JP2767892B2 - 放電加工機用電源 - Google Patents
放電加工機用電源Info
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- JP2767892B2 JP2767892B2 JP1137208A JP13720889A JP2767892B2 JP 2767892 B2 JP2767892 B2 JP 2767892B2 JP 1137208 A JP1137208 A JP 1137208A JP 13720889 A JP13720889 A JP 13720889A JP 2767892 B2 JP2767892 B2 JP 2767892B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
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- B23H1/02—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges
- B23H1/022—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges for shaping the discharge pulse train
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、放電加工機用電源、特に、放電電流の出力
パルス幅を電源電圧の変動に応じて変化させ得る放電加
工機用電源に関する。
パルス幅を電源電圧の変動に応じて変化させ得る放電加
工機用電源に関する。
従来、このような放電加工機として第5図に示すよう
なものがある。第5図は放電加工機の概略回路図であ
り、図中符号101は、安定化電源装置である。抵抗102
は、安定化電源101と直列接続されている。またパルス
発生回路103にスイッチング用のトランジスタ104が接続
され、パルス発生回路103によってオン・オフされる。
さらにコンデンサ105が安定化電源101と並列に接続され
ている。そして、放電加工用電極106が安定化電源101に
接続され、電極106に対向して被加工物107が配置されて
いる。このような構成の放電加工機によれば一定周期で
出力されるパルス発生回路103からのパルス信号により
トランジスタ104がオン・オフし、放電用コンデンサ105
の端子電圧を一定に保つ安定化直流電源101からの電源
供給によって放電加工していた。
なものがある。第5図は放電加工機の概略回路図であ
り、図中符号101は、安定化電源装置である。抵抗102
は、安定化電源101と直列接続されている。またパルス
発生回路103にスイッチング用のトランジスタ104が接続
され、パルス発生回路103によってオン・オフされる。
さらにコンデンサ105が安定化電源101と並列に接続され
ている。そして、放電加工用電極106が安定化電源101に
接続され、電極106に対向して被加工物107が配置されて
いる。このような構成の放電加工機によれば一定周期で
出力されるパルス発生回路103からのパルス信号により
トランジスタ104がオン・オフし、放電用コンデンサ105
の端子電圧を一定に保つ安定化直流電源101からの電源
供給によって放電加工していた。
しかしながら、放電加工機の出力容量は、大型化が要
求されており、そのため安定化電源も要求に応じて大型
化しコスト高になる。
求されており、そのため安定化電源も要求に応じて大型
化しコスト高になる。
そこで本発明は、上記諸問題に鑑みてなされたもので
その目的とするところは、電源電圧を検出し、その値に
応じて出力の電流パルス幅を制御することによって、安
定化電源を用いなくても、入力の変動に応じた出力を得
られ、さらに省スペース低コストを実現し得る放電加工
機用電源を提供することにある。
その目的とするところは、電源電圧を検出し、その値に
応じて出力の電流パルス幅を制御することによって、安
定化電源を用いなくても、入力の変動に応じた出力を得
られ、さらに省スペース低コストを実現し得る放電加工
機用電源を提供することにある。
そこで、本発明は、電極と被放電加工物体間の加工間
隙に電源電圧に対応する電圧を印加し、所定出力パルス
幅の放電電流を出力することにより、前記加工間隙に加
工エネルギーを供給し、この加工エネルギーにより間欠
放電を発生させて、被加工物体を加工する放電加工機用
電源において、前記電源電圧の変動を検出する電源電圧
検出回路と、その検出信号にもとづいて、前記加工間隙
へ供給される前記加工エネルギーを一定にするべく放電
電流の出力パルス幅を変化させ、この出力パルス幅に対
応するON−OFF信号を出力する制御装置と、前記ON−OFF
信号を受け、前記加工間隙への電力供給回路を開閉する
スイッチング素子とからなる。
隙に電源電圧に対応する電圧を印加し、所定出力パルス
幅の放電電流を出力することにより、前記加工間隙に加
工エネルギーを供給し、この加工エネルギーにより間欠
放電を発生させて、被加工物体を加工する放電加工機用
電源において、前記電源電圧の変動を検出する電源電圧
検出回路と、その検出信号にもとづいて、前記加工間隙
へ供給される前記加工エネルギーを一定にするべく放電
電流の出力パルス幅を変化させ、この出力パルス幅に対
応するON−OFF信号を出力する制御装置と、前記ON−OFF
信号を受け、前記加工間隙への電力供給回路を開閉する
スイッチング素子とからなる。
本発明の放電加工機用電源において、電源電圧検出回
路は、直流電源の電圧の変動を検出し、その信号は、変
換装置に送られてデジタル信号に変換される。次に、制
御装置によりこのデジタル信号に基づいて、前記加工間
隙へ供給される加工エネルギーを一定にするべく放電電
流の出力パルス幅を演算し、ON−OFF信号として出力す
る。
路は、直流電源の電圧の変動を検出し、その信号は、変
換装置に送られてデジタル信号に変換される。次に、制
御装置によりこのデジタル信号に基づいて、前記加工間
隙へ供給される加工エネルギーを一定にするべく放電電
流の出力パルス幅を演算し、ON−OFF信号として出力す
る。
次にスイッチング素子によりこのON−OFF信号を受け
前記ギャップへの電力供給回路を開閉し、間欠放電の出
力パルス幅を加減することによって出力エネルギーを一
定にするので電源電圧の変動によらず常に一定の出力が
得られる。
前記ギャップへの電力供給回路を開閉し、間欠放電の出
力パルス幅を加減することによって出力エネルギーを一
定にするので電源電圧の変動によらず常に一定の出力が
得られる。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。第
1図に本発明の放電加工機用電源の回路構成図を示す。
第1図を参照すると、符号1は放電加工機のワイヤ電極
を示す。符号2は、放電加工機によって加工される被加
工物である。符号3は、直流電源である。直流電源3と
並列に直流電源3の電源電圧を検出する電源電圧検出回
路4が接続されている。電源電圧検出回路4によって検
出された電圧はアナログ・デジタル変換器5に送られて
デジタル化される。
1図に本発明の放電加工機用電源の回路構成図を示す。
第1図を参照すると、符号1は放電加工機のワイヤ電極
を示す。符号2は、放電加工機によって加工される被加
工物である。符号3は、直流電源である。直流電源3と
並列に直流電源3の電源電圧を検出する電源電圧検出回
路4が接続されている。電源電圧検出回路4によって検
出された電圧はアナログ・デジタル変換器5に送られて
デジタル化される。
一方、符号6は、コントローラであり、コントローラ
6はアナログ・デジタル変換器5からのデジタル信号を
受けとるインターフェイス7を有する。インターフェイ
ス7には、そこで受けとられたデータにより、出力パル
ス幅の加減演算をするMPU(マイクロプロセッサ)8が
接続されている。またMPU8にはMPU8による加減演算によ
りパルスが出力されるようにパルス出力回路9が接続さ
れている。さらにパルス出力回路9には、ドライブ回路
10が接続されドライブ回路10によってスイッチング素
子、好ましくは、トランジスタを開閉制御するようにな
っている。また放電検出回路11が被加工物2とワイヤ電
極1間に設けられ、加工間隙(ギャップ)の電圧を検出
するようになっている。
6はアナログ・デジタル変換器5からのデジタル信号を
受けとるインターフェイス7を有する。インターフェイ
ス7には、そこで受けとられたデータにより、出力パル
ス幅の加減演算をするMPU(マイクロプロセッサ)8が
接続されている。またMPU8にはMPU8による加減演算によ
りパルスが出力されるようにパルス出力回路9が接続さ
れている。さらにパルス出力回路9には、ドライブ回路
10が接続されドライブ回路10によってスイッチング素
子、好ましくは、トランジスタを開閉制御するようにな
っている。また放電検出回路11が被加工物2とワイヤ電
極1間に設けられ、加工間隙(ギャップ)の電圧を検出
するようになっている。
このように構成された放電加工機は次のように作動す
る。すなわち、放電加工機が作動すると、被加工物2に
対して間欠放電が開始される。直流電源3の電圧は、電
源電圧検出回路4によって検出される。被加工物2の放
電状態の変化すなわち負荷の変化や入力電源の電圧変動
によって直流電源3の電圧が変化し、その信号は、アナ
ログ・デジタル変換器5に送られデジタル化される。そ
のデジタル信号はコントローラ6に送られる。コントロ
ーラ6は、デジタル信号を受け取ると、そのデータに基
づいて、MPU8によって出力パルス幅の加減演算を行な
う。そして第4図における出力パルスのエネルギーが一
定になるように出力パルス幅tを制御する。そいて、MP
U8の演算信号はパルス出力回路9に送られ、パルス出力
回路9には、ドライブ回路10が接続されており、このド
ライブ回路10によってスイッチ素子12を開閉制御する。
ここでパルス出力回路9の信号は、放電検出回路11から
の信号の立上りに同期させてドライブ回路10に送られ
る。
る。すなわち、放電加工機が作動すると、被加工物2に
対して間欠放電が開始される。直流電源3の電圧は、電
源電圧検出回路4によって検出される。被加工物2の放
電状態の変化すなわち負荷の変化や入力電源の電圧変動
によって直流電源3の電圧が変化し、その信号は、アナ
ログ・デジタル変換器5に送られデジタル化される。そ
のデジタル信号はコントローラ6に送られる。コントロ
ーラ6は、デジタル信号を受け取ると、そのデータに基
づいて、MPU8によって出力パルス幅の加減演算を行な
う。そして第4図における出力パルスのエネルギーが一
定になるように出力パルス幅tを制御する。そいて、MP
U8の演算信号はパルス出力回路9に送られ、パルス出力
回路9には、ドライブ回路10が接続されており、このド
ライブ回路10によってスイッチ素子12を開閉制御する。
ここでパルス出力回路9の信号は、放電検出回路11から
の信号の立上りに同期させてドライブ回路10に送られ
る。
次に、第3図の所定サンプリング時間内のフローチャ
ートを用いてさらに詳しく説明する。まず電源電圧検出
回路4によって、電源電圧(V′)を測定する(ステッ
プ100)。次に基準電圧(V)と比較し(ステップ10
1)、式V′=αVよりαを求める。次に、パルス幅
ENe′を次式に基づいて演算する(ステップ102)。
ートを用いてさらに詳しく説明する。まず電源電圧検出
回路4によって、電源電圧(V′)を測定する(ステッ
プ100)。次に基準電圧(V)と比較し(ステップ10
1)、式V′=αVよりαを求める。次に、パルス幅
ENe′を次式に基づいて演算する(ステップ102)。
ここでENeは、ユーザより入力された加工エネルギー
値に基づいたパルス幅である。その後、パルス出力回路
9に上記パルス幅になるようにON−OFF制御を行なう
(ステップ103)。使用者から加工エネルギー値1〜10
が入力されると、コンピュータは、その設定されたエネ
ルギー値(ex5)に応じた出力幅を設定する。例えばエ
ネルギー値5に対しては、パルス幅1μsecとなる。第
4図を参照すると、加工エネルギーはSで示される部分
であり加工エネルギーSを一定とするためにパルス幅t
を調節する。ここでは、例えば、電源電圧が10%高くな
ると加工エネルギーが大きくなるためにパルス幅tを10
%だけ短くするというように処理を行う。
値に基づいたパルス幅である。その後、パルス出力回路
9に上記パルス幅になるようにON−OFF制御を行なう
(ステップ103)。使用者から加工エネルギー値1〜10
が入力されると、コンピュータは、その設定されたエネ
ルギー値(ex5)に応じた出力幅を設定する。例えばエ
ネルギー値5に対しては、パルス幅1μsecとなる。第
4図を参照すると、加工エネルギーはSで示される部分
であり加工エネルギーSを一定とするためにパルス幅t
を調節する。ここでは、例えば、電源電圧が10%高くな
ると加工エネルギーが大きくなるためにパルス幅tを10
%だけ短くするというように処理を行う。
このように、電源電圧を検出して、その電圧に応じて
出力のパルス幅を制御しているので、従来の装置に比較
して簡易な構成で安定した供給電源を供給し得、個々の
放電によって供給エネルギーが同一に出来るので安定し
た加工精度が得られる。
出力のパルス幅を制御しているので、従来の装置に比較
して簡易な構成で安定した供給電源を供給し得、個々の
放電によって供給エネルギーが同一に出来るので安定し
た加工精度が得られる。
第2図に本発明の放電加工機用電源の第2実施例を示
す。本実施例において、第1実施例と同じ作用機能を果
たすものについては同じ符号を付して説明を省略する。
本実施例と第1実施例とでは、2電源方式ではパイロッ
ト電源16を有していることと、絶縁破壊の検出に電流検
出回路を用いている点が異なっている。符号13は、ダイ
オードであり、このダイオード13には、トランジスタか
らなるスイッチが接続されている。また抵抗15を介して
抵抗15を流れる電流の変動を検出する電流検出回路11′
が設けられている。抵抗15にパイロット電源16が直列に
接続されている。
す。本実施例において、第1実施例と同じ作用機能を果
たすものについては同じ符号を付して説明を省略する。
本実施例と第1実施例とでは、2電源方式ではパイロッ
ト電源16を有していることと、絶縁破壊の検出に電流検
出回路を用いている点が異なっている。符号13は、ダイ
オードであり、このダイオード13には、トランジスタか
らなるスイッチが接続されている。また抵抗15を介して
抵抗15を流れる電流の変動を検出する電流検出回路11′
が設けられている。抵抗15にパイロット電源16が直列に
接続されている。
このように構成された放電加工機によれば、スイッチ
14が入れられると、電源16により、ダイオード13、抵抗
15を介して電流が流れる。そして、抵抗15に流れる電流
が電流検出回路11′によって検出される。そして第1実
施例と同様にこの電流検出回路11′からの信号の立上が
りに同期させてドライブ回路9に出力信号が送られる。
14が入れられると、電源16により、ダイオード13、抵抗
15を介して電流が流れる。そして、抵抗15に流れる電流
が電流検出回路11′によって検出される。そして第1実
施例と同様にこの電流検出回路11′からの信号の立上が
りに同期させてドライブ回路9に出力信号が送られる。
ここでは電源検出回路11′によって加工間隙の絶縁破
壊が検出されたのち、スイッチ12をONしてメイン電源3
の電圧を印加することによって加工が行なわれる。
壊が検出されたのち、スイッチ12をONしてメイン電源3
の電圧を印加することによって加工が行なわれる。
このように電源電圧を検出して、その電圧に応じて出
力のパルス幅を制御しているので従来のように安定化電
源を使用せずに電源の制御が可能となり、電源に対する
コストを低くすることができ、個々のパルスの出力エネ
ルギーを一定にするので加工精度が向上する。
力のパルス幅を制御しているので従来のように安定化電
源を使用せずに電源の制御が可能となり、電源に対する
コストを低くすることができ、個々のパルスの出力エネ
ルギーを一定にするので加工精度が向上する。
第1図は本発明の放電加工機用電源の第1実施例の回路
構成図、第2図は本発明の放電加工機用電源の第2実施
例の回路構成図、第3図は、本発明の放電加工機用電源
の作動を示すフローチャート、第4図は出力パルスを示
す構成図、第5図は従来技術の放電加工機の回路構成図
である。 1……ワイヤ電極、2……被加工物、3……直流電源、
4……電源電圧検出回路、5……アナログ・デジタル変
換器、6……コントローラ、8……MPU、9……パルス
出力回路。
構成図、第2図は本発明の放電加工機用電源の第2実施
例の回路構成図、第3図は、本発明の放電加工機用電源
の作動を示すフローチャート、第4図は出力パルスを示
す構成図、第5図は従来技術の放電加工機の回路構成図
である。 1……ワイヤ電極、2……被加工物、3……直流電源、
4……電源電圧検出回路、5……アナログ・デジタル変
換器、6……コントローラ、8……MPU、9……パルス
出力回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23H 1/02
Claims (1)
- 【請求項1】電極と被加工物体間の加工間隙に電源電圧
に対応する電圧を印加し、所定出力パルス幅の放電電流
を出力することにより、前記加工間隙に加工エネルギー
を供給し、この加工エネルギーにより間欠放電を発生さ
せて、被加工物体を加工する放電加工機用電源におい
て、前記電源電圧の変動を検出する電源電圧検出回路
と、その検出信号にもとづいて、前記加工間隙へ供給さ
れる前記加工エネルギーを一定にするべく放電電流の出
力パルス幅を変化させ、この出力パルス幅に対応するON
−OFF信号を出力する制御装置と、前記ON−OFF信号を受
け前記加工間隙への電力供給回路を開閉するスイッチン
グ素子とからなることを特徴とする放電加工機用電源。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1137208A JP2767892B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 放電加工機用電源 |
KR1019900007674A KR900017705A (ko) | 1989-05-30 | 1990-05-28 | 방전가공기용 전원 |
US07/530,794 US5162631A (en) | 1989-05-30 | 1990-05-30 | Power supply unit for electrical discharge machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1137208A JP2767892B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 放電加工機用電源 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH033722A JPH033722A (ja) | 1991-01-09 |
JP2767892B2 true JP2767892B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=15193316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1137208A Expired - Fee Related JP2767892B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 放電加工機用電源 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5162631A (ja) |
JP (1) | JP2767892B2 (ja) |
KR (1) | KR900017705A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2682276B2 (ja) * | 1991-07-26 | 1997-11-26 | 三菱電機株式会社 | 放電加工装置の電源 |
US5594571A (en) * | 1991-12-10 | 1997-01-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Ferroelectric liquid crystal device and process for production thereof |
US5393947A (en) * | 1993-11-26 | 1995-02-28 | Industrial Technology Research Institute | Method and device for controlling a wire cut electric discharging machine |
JP3223723B2 (ja) * | 1994-09-20 | 2001-10-29 | 三菱電機株式会社 | ワイヤ放電加工装置及びその制御方法 |
GB2305626A (en) * | 1995-09-18 | 1997-04-16 | Univ Loughborough | Electrical discharge machining |
US5943227A (en) * | 1996-06-26 | 1999-08-24 | Fairchild Semiconductor Corporation | Programmable synchronous step down DC-DC converter controller |
US5905370A (en) * | 1997-05-06 | 1999-05-18 | Fairchild Semiconductor Corporation | Programmable step down DC-DC converter controller |
JP3347277B2 (ja) * | 1997-08-11 | 2002-11-20 | ファナック株式会社 | 放電加工機の放電加工電源装置 |
ES2206058B2 (es) * | 2002-10-28 | 2005-04-01 | Universidad De Cantabria | Sistema electronico de potencia con control digital reconfigurable para maquinas de electroerosion. |
TWI285571B (en) * | 2004-12-15 | 2007-08-21 | Univ Nat Cheng Kung | Power conversion apparatus for pulse current |
WO2007069403A1 (ja) | 2005-12-16 | 2007-06-21 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | 複合トランスおよび絶縁型スイッチング電源装置 |
JP5088975B2 (ja) * | 2010-10-19 | 2012-12-05 | 株式会社ソディック | ワイヤ放電加工装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4361745A (en) * | 1979-09-21 | 1982-11-30 | Raycon Corporation | Process control for electrical discharge machining apparatus |
JPS56163836A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-16 | Hitachi Seiko Ltd | Setting device for automatic discharge energy |
JPS57211424A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-25 | Hitachi Seiko Ltd | Automatic setter for discharge energy |
US4460815A (en) * | 1982-05-17 | 1984-07-17 | Colt Industries Operating Corp. | Current limit system and method for electrical discharge machining apparatus |
JPS58211826A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
JPS5964224A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-12 | Hitachi Seiko Ltd | 放電加工装置 |
JPS6029210A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-02-14 | Fanuc Ltd | 放電加工電源 |
FR2642237B1 (fr) * | 1989-01-20 | 1996-06-21 | Thomson Csf | Dispositif de commande pour alimentation a decoupage et alimentation a decoupage munie d'un tel dispositif |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP1137208A patent/JP2767892B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-05-28 KR KR1019900007674A patent/KR900017705A/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-05-30 US US07/530,794 patent/US5162631A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900017705A (ko) | 1990-12-19 |
US5162631A (en) | 1992-11-10 |
JPH033722A (ja) | 1991-01-09 |
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