JP3313619B2 - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JP3313619B2
JP3313619B2 JP15979997A JP15979997A JP3313619B2 JP 3313619 B2 JP3313619 B2 JP 3313619B2 JP 15979997 A JP15979997 A JP 15979997A JP 15979997 A JP15979997 A JP 15979997A JP 3313619 B2 JP3313619 B2 JP 3313619B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば加速器で使
用する電磁石に通電する際に用いられる電源装置に係
り、特に交流系統から供給される電力を最小限に抑え
て、変圧器の小型化、並びにシステム運用費用の低減化
を図るようにした電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば加速器で使用する電磁
石に通電する際に用いられる電源においては、l×10
-4の高安定・低リプルが要求されるのが一般的である。
そして、このような要求を満足する電源としては、例え
ば制御整流装置とアクティブフィルタとを併用した電源
が使用されている。
【0003】図13は、この種の従来の電源装置の構成
例を示すブロック図である。図13において、1は交流
系統の交流母線、2は交流母線1の系統電圧を所望の交
流電圧に変圧する整流器用変圧器、3は整流器用変圧器
2により変圧された交流電圧を直流電圧に変換する制御
整流装置、4は制御整流装置3の出力部に接続された、
リアクトルL、コンデンサC1,C2、および抵抗Rで
構成されるパッシブフィルタ、5はアクティブフィル
タ、6は電磁石コイル等の負荷である。
【0004】一方、7は制御整流装置3を制御する点弧
角の基準を検出するための計器用変圧器、8は制御整流
装置3の出力電圧を検出する直流電圧検出器、9は電源
の出力電流、すなわち負荷電流52を検出する直流電流
検出器である。
【0005】また、10は電流基準51と直流電流検出
器9からの出力である負荷電流(直流電流)52との差
を入力して、電流を一定に制御する定電流制御回路(A
CR)、11は定電流制御回路10からの出力と直流電
圧検出器8からの出力との差を入力して、マイナールー
プで高速に電圧を制御する定電圧制御回路(AVR)、
12は定電圧制御回路11からの出力と計器用変圧器7
からの出力とから、点弧相と点弧タイミングを決定する
位相制御回路(PHC)である。
【0006】図14は、加速器用電磁石における代表的
な通常の負荷電流パターン(電流通電パターン)を示す
図である。すなわち、図14に示すように、最大電流値
に対して約10〜100%の間をある一定周期で繰り返
し、電流立ち上がり時の高安定・低リプルが要求され
る。そして、このような電源では、最大の電流と電圧で
設計されるが、電流の立ち下がり時の電磁石コイルのエ
ネルギー処理は、抵抗Rで損失させるか、交流母線1に
回生するようにしているのが通常の方法である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の電源装置においては、平均電力としては最
大電力の半分以下で済むところを、最大電力に合わせて
設計されているため、整流器用変圧器2が大型化してし
まうという問題があった。
【0008】また、交流系統の交流母線1から供給され
る電力が、周期的に大きく変動するため、システム運用
の費用が高くなってしまうという問題があった。本発明
の目的は、交流系統から供給される電力を最小限に抑え
て、整流器用変圧器を小型化すると共に、システム運用
の費用を低減することが可能な電源装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、系統電圧を所望の交流電圧に変圧する変圧器と、
この変圧器により変圧された交流電圧を直流電圧に変換
する制御整流装置と、この制御整流装置の出力部に並列
接続されたコンデンサと、制御整流装置の正側にアノー
ドが接続された第1の自己消弧形半導体素子と、制御整
流装置の負側にカソードが接続された第2の自己消弧形
半導体素子とを備え、第1の自己消弧形半導体素子のア
ノードと第1のダイオードのカソードとを共通接続し、
第2の自己消弧形半導体素子のカソードと第2のダイオ
ードのアノードとを共通接続し、第1の自己消弧形半導
体素子のカソードと第2のダイオードのカソードとを共
通接続し、第2の自己消弧形半導体素子のアノードと第
1のダイオードのアノードとを共通接続して構成される
電源装置であって、請求項1の発明では、負荷電流の制
御を第1および第2の自己消弧形半導体素子の点弧パル
ス幅を制御することにより行なう第1の制御手段と、制
御整流装置の出力電圧の制御を当該制御整流装置の出力
電圧の平均値検出により行なう第2の制御手段とを備え
ている。
【0010】従って、請求項1の発明の電源装置におい
ては、負荷電流の制御を各自己消弧形半導体素子の点弧
パルス幅を制御することで行ない、制御整流装置の出力
電圧の制御をその出力電圧の平均値検出で行なうことに
より、制御整流装置の出力部に並列接統されたコンデン
サによって、負荷である電磁石の電流立ち下げ時のエネ
ルギーを一旦コンデンサに充電し、次の電流立ち上げ時
のエネルギーとして再利用することができるため、交流
系統から供給する電力を大幅に低減することができる。
【0011】また、請求項2の発明では、負荷電流の制
御を第1および第2の自己消弧形半導体素子の点弧パル
ス幅を制御することにより行なう第1の制御手段と、制
御整流装置の出力電圧の制御を当該制御整流装置の出力
電圧のサンプルホールド回路による検出により行なう第
2の制御手段とを備えている。
【0012】従って、請求項2の発明の電源装置におい
ては、負荷電流の制御を各自己消弧形半導体素子の点弧
パルス幅を制御することで行ない、制御整流装置の出力
電圧の制御をその出力電圧のサンプルホールド回路によ
る検出で行なうことにより、制御整流装置の出力部に並
列接続されたコンデンサによって、負荷である電磁石の
電流立ち下げ時のエネルギーを一旦コンデンサに充電
し、次の電流立ち上げ時のエネルギーとして再利用する
ことができるため、交流系統から供給する電力を大幅に
低減することができる。
【0013】さらに、請求項3の発明では、負荷電流の
制御を第1および第2の自己消弧形半導体素子の点弧パ
ルス幅を制御することにより行なう第1の制御手段と、
制御整流装置の出力電圧の制御を所定の点弧角で、所定
の繰り返し周期でオン/オフすることにより行なう第2
の制御手段とを備えている。
【0014】従って、請求項3の発明の電源装置におい
ては、負荷電流の制御を各自己消弧形半導体素子の点弧
パルス幅を制御することで行ない、制御整流装置の出力
電圧の制御を所定の点弧角で、所定の繰り返し周期でオ
ン/オフすることで行なうことにより、制御整流装置の
出力部に並列接続されたコンデンサによって、負荷であ
る電磁石の電流立ち下げ時のエネルギーを一旦コンデン
サに充電し、次の電流立ち上げ時のエネルギーとして再
利用することができるため、交流系統から供給する電力
を大幅に低減することができる。
【0015】一方、上記の目的を達成するために、系統
電圧を所望の交流電圧に変圧する第1の変圧器と、この
第1の変圧器により変圧された交流電圧を直流電圧に変
換する第1の制御整流装置と、この第1の制御整流装置
の出力部に並列接続されたコンデンサと、第1の制御整
流装置の正側にアノードが接続された第1の自己消弧形
半導体素子と、第1の制御整流装置の負側にカソードが
接続された第2の自己消弧形半導体素子とを備え、第1
の自己消弧形半導体素子のアノードと第1のダイオード
のカソードとを共通接続し、第2の自己消弧形半導体素
子のカソードと第2のダイオードのアノードとを共通接
続し、第1の自己消弧形半導体素子のカソードと第2の
ダイオードのカソードとを共通接続し、第2の自己消弧
形半導体素子のアノードと前記第1のダイオードのアノ
ードとを共通接続してなる第1の電源装置と、系統電圧
を所望の交流電圧に変圧する第2の変圧器と、この第2
の変圧器により変圧された交流電圧を直流電圧に変換す
る第2の制御整流装置と、この第2の制御整流装置の正
側にアノードが接続された第3の自己消弧形半導体素子
とを備え、第3の自己消弧形半導体素子のカソードと第
3のダイオードのカソードとを共通接続し、第2の制御
整流装置の負側に第3のダイオードのアノードを接続し
てなる第2の電源装置とを備え、第1の電源装置と第2
の電源装置とを出力端で直列接続して構成される電源装
置であって、請求項4の発明では、負荷電流の制御を第
3の自己消弧形半導体素子の点弧パルス幅を制御するこ
とにより行なう第1の制御手段と、第1の制御整流装置
の出力電圧の制御を当該第1の制御整流装置の出力電圧
の平均値検出により行なう第2の制御手段とを備えてい
る。
【0016】従って、請求項4の発明の電源装置におい
ては、負荷電流の制御を第3の自己消弧形半導体素子の
点弧パルス幅を制御することで行ない、第1の制御整流
装置の出力電圧の制御をその出力電圧の平均値検出で行
なうことにより、第1の制御整流装置の出力部に並列接
続されたコンデンサによって、負荷である電磁石の電流
立ち下げ時のエネルギーを一旦コンデンサに充電し、次
の電流立ち上げ時のエネルギーとして再利用することが
できるため、交流系統から供給する電力を大幅に低減す
ることができる。
【0017】また、請求項5の発明では、負荷電流の制
御を第3の自己消弧形半導体素子の点弧パルス幅を制御
することにより行なう第1の制御手段と、第1の制御整
流装置の出力電圧の制御を当該第1の制御整流装置の出
力電圧のサンプルホールド回路による検出により行なう
第2の制御手段とを備えている。
【0018】従って、請求項5の発明の電源装置におい
ては、負荷電流の制御を第3の自己消弧形半導体素子の
点弧パルス幅を制御することで行ない、第1の制御整流
装置の出力電圧の制御をその出力電圧のサンプルホール
ド回路による検出で行なうことにより、第1の制御整流
装置の出力部に並列接続されたコンデンサによって、負
荷である電磁石の電流立ち下げ時のエネルギーを一旦コ
ンデンサに充電し、次の電流立ち上げ時のエネルギーと
して再利用することができるため、交流系統から供給す
る電力を大幅に低減することができる。
【0019】さらに、請求項6の発明では、負荷電流の
制御を第3の自己消弧形半導体素子の点弧パルス幅を制
御することにより行なう第1の制御手段と、第1の制御
整流装置の出力電圧の制御を所定の点弧角で、所定の繰
り返し周期でオン/オフすることにより行なう第2の制
御手段とを備えている。
【0020】従って、請求項6の発明の電源装置におい
ては、負荷電流の制御を第3の自己消弧形半導体素子の
点弧パルス幅を制御することで行ない、第1の制御整流
装置の出力電圧の制御を所定の点弧角で、所定の繰り返
し周期でオン/オフすることで行なうことにより、第1
の制御整流装置の出力部に並列接続されたコンデンサに
よって、負荷である電磁石の電流立ち下げ時のエネルギ
ーを一旦コンデンサに充電し、次の電流立ち上げ時のエ
ネルギーとして再利用することができるため、交流系統
から供給する電力を大幅に低減することができる。以上
により、交流系統から供給される電力を最小限に抑え
て、変圧器を小型化すると共に、システム運用の費用を
低減することが可能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。 (第1の実施の形態)図1は、本実施の形態による電源
装置の構成例を示すブロック図であり、図13と同一部
分については同一符号を付してその説明を省略し、ここ
では異なる部分についてのみ述べる。
【0022】図1において、制御整流装置3の出力部に
は、リアクトル15を介してコンデンサ16を並列接続
し、また制御整流装置3の正側には、第1の自己消弧形
半導体素子13aのアノードを接続すると共に、制御整
流装置3の負側には、第2の自己消弧形半導体素子13
bのカソードを接続している。
【0023】さらに、第1の自己消弧形半導体素子13
aのアノードと第1のダイオード14aのカソードとを
共通接続し、第2の自己消弧形半導体素子13bのカソ
ードと第2のダイオード14bのアノードとを共通接続
し、第1の自己消弧形半導体素子13aのカソードと第
2のダイオード14bのカソードとを共通接続し、第2
の自己消弧形半導体素子13bのアノードと第1のダイ
オード14aのアノードとを共通接続している。
【0024】なお、第1,第2の自己消弧形半導体素子
13a,13bと第1,第2のダイオードl4a,14
bとから、チョッパ回路を構成している。一方、電流基
準51と直流電流検出器9からの出力である負荷電流5
2との差を入力して、電流を一定に制御する定電流制御
回路(ACR)10と、定電流制御回路10からの出力
を入力して、パルス幅変調制御により第1,第2の自己
消弧形半導体素子13a,13bの点弧パルス幅を制御
するパルス幅制御回路(PWM)17とを備え、負荷電
流52の制御を第1,第2の自己消弧形半導体素子13
a,13bの点弧パルス幅を制御することにより行なう
第1の制御手段を構成している。
【0025】また、直流電圧検出器8からの出力を入力
してその平均値を検出し、直流電圧54を出力する平均
値検出回路18と、電圧基準53と平均値検出回路18
からの直流電圧54との差を入力して、マイナーループ
で高速に電圧を制御する定電圧制御回路(AVR)11
と、定電圧制御回路11からの出力と計器用変圧器7か
らの出力とから、点弧相と点弧タイミングを決定する位
相制御回路(PHC)12とを備え、制御整流装置3の
出力電圧の制御をその制御整流装置3の出力電圧の平均
値検出により行なう第2の制御手段を構成している。
【0026】次に、以上のように構成した本実施の形態
の電源装置の動作について、図2に示すタイムチャート
図を用いて説明する。図1において、第1,第2の自己
消弧形半導体素子13a,13bと第1,第2のダイオ
ードl4a,14bとから構成されたチョッパ回路で
は、電流基準51と負荷電流52のフィードバックによ
り定電流制御が行なわれ、制御整流装置3では、電圧基
準53と直流電圧54のフィードバックにより定電圧制
御が行なわれる。
【0027】すなわち、図2に示すように、負荷電流を
立ち上げる時には、チョッパ回路の第1,第2の自己消
弧形半導体素子13a,13bをパルス幅制御して、高
精度の定電流制御が行なわれる。
【0028】次に、負荷電流を立ち下げる時には、第
1,第2の自己消弧形半導体素子13a,13bを完全
にオフし、電流が第1,第2のダイオード14a,14
bに通電される。そして、この時に、負荷のエネルギー
が一旦コンデンサ16に充電されることになる。
【0029】さらに、次の負荷電流の立ち上げで、再び
第1,第2の自己消弧形半導体素子13a,13bのパ
ルス幅制御をすることにより、コンデンサ16に充電さ
れたエネルギーを再利用することができる。
【0030】この場合、上記のようにコンデンサ16の
充放電を繰り返すと、制御整流装置3の直流出力電圧は
変動することになり、定電圧制御回路11が不安定にな
る可能性があるが、本実施の形態では、平均値検出回路
18を電圧検出部に設けて、制御整流装置3の出力電圧
の制御をその出力電圧の平均値検出により行なっている
ことにより、定電圧制御回路11が不安定になるという
不具合の発生を防止することができる。
【0031】また、仕様値に合わせてチョッパ回路の動
作周波数を高くすることにより、高安定・低リプルを実
現することができる。以上により、負荷6である電磁石
の電流立ち下げ時のエネルギーを一旦コンデンサ16に
充電し、次の電流立ち上げ時のエネルギーとして再利用
でき、なおかつ高安定・低リプルを実現することができ
る。
【0032】上述したように、本実施の形態の電源装置
では、負荷電流52の制御を第1,第2の自己消弧形半
導体素子13a,13bの点弧パルス幅を制御すること
で行ない、制御整流装置3の出力電圧の制御をその出力
電圧の平均値検出で行なうようにしているので、制御整
流装置3の出力部に並列接続されたコンデンサ16によ
って、負荷6である電磁石の電流立ち下げ時のエネルギ
ーを一旦コンデンサ16に充電し、次の電流立ち上げ時
のエネルギーとして再利用することができるため、交流
系統の交流母線1から供給する電力を最小限に抑えるこ
とが可能となる。
【0033】これにより、整流器用変圧器2を小型化す
ると共に、システム運用の費用を低減することができ
る。 (第2の実施の形態)図3は、本実施の形態による電源
装置の構成例を示すブロック図であり、図1と同一部分
については同一符号を付してその説明を省略し、ここで
は異なる部分についてのみ述べる。
【0034】すなわち、本実施の形態の電源装置は、図
3に示すように、図1における平均値検出回路18を省
略し、これに代えて、サンプルホールド回路19を備え
た構成としている。
【0035】ここで、サンプルホールド回路19は、直
流電圧検出器8からの出力を入力して、その入力をサン
プルホールドタイミング信号55に基づいてサンプルホ
ールドし、直流電圧54を出力するものである。
【0036】すなわち、このサンプルホールド回路19
と、前記定電圧制御回路11と、位相制御回路12とに
より、制御整流装置3の出力電圧の制御をその制御整流
装置3の出力電圧のサンプルホールド回路19による検
出により行なう第2の制御手段を構成している。
【0037】次に、以上のように構成した本実施の形態
の電源装置の動作について、図4に示すタイムチャート
図を用いて説明する。図3において、第1,第2の自己
消弧形半導体素子13a,13bと第1,第2のダイオ
ードl4a,14bとから構成されたチョッパ回路で
は、電流基準51と負荷電流52のフィードバックによ
り定電流制御が行なわれ、制御整流装置3では、電圧基
準53と直流電圧54のフィードバックにより定電圧制
御が行なわれる。
【0038】すなわち、図4に示すように、負荷電流を
立ち上げる時には、チョッパ回路の第1,第2の自己消
弧形半導体素子13a,13bをパルス幅制御して、高
精度の定電流制御が行なわれる。
【0039】次に、負荷電流を立ち下げる時には、第
1,第2の自己消弧形半導体素子13a,13bを完全
にオフし、電流が各ダイオード14a,14bに通電さ
れる。そして、この時に、負荷のエネルギーが一旦コン
デンサ16に充電されることになる。
【0040】さらに、次の負荷電流の立ち上げで、再び
第1,第2の自己消弧形半導体素子13a,13bのパ
ルス幅制御をすることにより、コンデンサ16に充電さ
れたエネルギーを再利用することができる。
【0041】この場合、上記のようにコンデンサ16の
充放電を繰り返すと、制御整流装置3の直流出力電圧は
変動することになり、定電圧制御回路11が不安定にな
る可能性があるが、本実施の形態では、サンプルホール
ド回路19を電圧検出部に設けて、制御整流装置3の出
力電圧の制御をその出力電圧のサンプルホールド回路1
9による検出で行なっている、すなわちコンデンサ16
の充放電による直流出力電圧の変動に対して、サンプル
ホールド回路19により平準化し、定電圧制御回路11
が不安定になるという不具合の発生を防止することがで
きる。
【0042】また、仕様値に合わせてチョッパ回路の動
作周波数を高くすることにより、高安定・低リプルを実
現することができる。以上により、負荷6である電磁石
の電流立ち下げ時のエネルギーを一旦コンデンサ16に
充電し、次の電流立ち上げ時のエネルギーとして再利用
でき、なおかつ高安定・低リプルを実現することができ
る。
【0043】上述したように、本実施の形態の電源装置
では、負荷電流52の制御を第1,第2の自己消弧形半
導体素子13a,13bの点弧パルス幅を制御すること
で行ない、制御整流装置3の出力電圧の制御をその出力
電圧のサンプルホールド回路19による検出で行なうよ
うにしているので、制御整流装置3の出力部に並列接続
されたコンデンサ16によって、負荷6である電磁石の
電流立ち下げ時のエネルギーを一旦コンデンサ16に充
電し、次の電流立ち上げ時のエネルギーとして再利用す
ることができるため、交流系統の交流母線1から供給す
る電力を最小限に抑えることが可能となる。
【0044】これにより、整流器用変圧器2を小型化す
ると共に、システム運用の費用を低減することができ
る。 (第3の実施の形態)図5は、本実施の形態による電源
装置の構成例を示すブロック図であり、図1と同一部分
については同一符号を付してその説明を省略し、ここで
は異なる部分についてのみ述べる。
【0045】すなわち、本実施の形態の電源装置は、図
5に示すように、図1における平均値検出回路18、お
よび定電圧制御回路11を省略して、位相制御回路12
のみを備えた構成としている。
【0046】ここで、位相制御回路12は、点弧角信号
56と、制御整流装置ON/OFF信号57と、計器用
変圧器7からの出力とから、点弧相と点弧タイミングを
決定する、すなわち点弧角を一定値で動作させるもので
ある。
【0047】すなわち、この位相制御回路12により、
制御整流装置3の出力電圧の制御を所定の点弧角で、所
定の繰り返し周期でオン/オフすることにより行なう第
2の制御手段を構成している。
【0048】次に、以上のように構成した本実施の形態
の電源装置の動作について、図6に示すタイムチャート
図を用いて説明する。図5において、第1,第2の自己
消弧形半導体素子13a,13bと第1,第2のダイオ
ードl4a,14bとから構成されたチョッパ回路で
は、電流基準51と負荷電流52のフィードバックによ
り定電流制御が行なわれ、制御整流装置3では、所定の
点弧角で、所定の繰り返し周期でオン/オフすることに
より、出力電圧制御が行なわれる。
【0049】すなわち、図6に示すように、負荷電流を
立ち上げる時には、チョッパ回路の第1,第2の自己消
弧形半導体素子13a,13bをパルス幅制御して、高
精度の定電流制御が行なわれる。
【0050】次に、負荷電流を立ち下げる時には、各自
己消弧形半導体素子13a,13bを完全にオフし、電
流が第1,第2のダイオード14a,14bに通電され
る。そして、この時に、負荷のエネルギーが一旦コンデ
ンサ16に充電されることになる。
【0051】さらに、次の負荷電流の立ち上げで、再び
第1,第2の自己消弧形半導体素子13a,13bのパ
ルス幅制御をすることにより、コンデンサ16に充電さ
れたエネルギーを再利用することができる。
【0052】この場合、上記のようにコンデンサ16の
充放電を繰り返すと、制御整流装置3の直流出力電圧は
変動することになり、制御整流装置3が不安定になる可
能性があるが、本実施の形態では、コンデンサ16の充
放電による直流出力電圧の変動に対して定電圧制御を無
くし、ある固定の点弧角信号56で負荷電流パターンと
同期させた制御整流装置ON/OFF信号57とを基
に、制御整流装置3の出力電圧制御を行なっていること
により、制御整流装置3を安定動作させて、制御整流装
置3の動作が不安定になるという不具合の発生を防止す
ることができる。
【0053】また、仕様値に合わせてチョッパ回路の動
作周波数を高くすることにより、高安定・低リプルを実
現することができる。以上により、負荷6である電磁石
の電流立ち下げ時のエネルギーを一旦コンデンサ16に
充電し、次の電流立ち上げ時のエネルギーとして再利用
でき、なおかつ高安定・低リプルを実現することができ
る。
【0054】上述したように、本実施の形態の電源装置
では、負荷電流52の制御を第1,第2の自己消弧形半
導体素子13a,13bの点弧パルス幅を制御すること
で行ない、制御整流装置3の出力電圧の制御を所定の点
弧角で、所定の繰り返し周期でオン/オフすることで行
なうようにしているので、制御整流装置3の出力部に並
列接続されたコンデンサ16によって、負荷6である電
磁石の電流立ち下げ時のエネルギーを一旦コンデンサ1
6に充電し、次の電流立ち上げ時のエネルギーとして再
利用することができるため、交流系統の交流母線1から
供給する電力を最小限に抑えることが可能となる。
【0055】これにより、整流器用変圧器2を小型化す
ると共に、システム運用の費用を低減することができ
る。 (第4の実施の形態)図7は、本実施の形態による電源
装置の構成例を示すブロック図であり、図13と同一部
分については同一符号を付してその説明を省略し、ここ
では異なる部分についてのみ述べる。
【0056】図7において、制御整流装置(以下、第1
の制御整流装置と称する)3の出力部には、リアクトル
15を介してコンデンサ16を並列接続し、また第1の
制御整流装置3の正側には、第1の自己消弧形半導体素
子13aのアノードを接続すると共に、第1の制御整流
装置3の負側には、第2の自己消弧形半導体素子13b
のカソードを接続している。
【0057】さらに、第1の自己消弧形半導体素子13
aのアノードと第1のダイオード14aのカソードとを
共通接続し、第2の自己消弧形半導体素子13bのカソ
ードと第2のダイオード14bのアノードとを共通接続
し、第1の自己消弧形半導体素子13aのカソードと第
2のダイオード14bのカソードとを共通接続し、第2
の自己消弧形半導体素子13bのアノードと第1のダイ
オード14aのアノードとを共通接続している。
【0058】なお、第1,第2の自己消弧形半導体素子
13a,13bと第1,第2のダイオードl4a,14
bとからチョッパ回路を構成し、以上により第1の電源
装置を構成している。
【0059】一方、20は交流母線1の系統電圧を所望
の交流電圧に変圧する整流器用変圧器(以下、第2の整
流器用変圧器と称し、また前記整流器用変圧器2を以
下、第1の整流器用変圧器と称する)、21は第2の整
流器用変圧器20により変圧された交流電圧を直流電圧
に変換する制御整流装置(以下、第2の制御整流装置と
称する)である。
【0060】また、第2の制御整流装置21の出力部に
は、リアクトル26を介してコンデンサ27を並列接続
し、第2の制御整流装置21の正側には、第3の自己消
弧形半導体素子24のアノードを接続すると共に、第2
の制御整流装置21の負側には、第3の自己消弧形半導
体素子24のカソードを接続している。
【0061】さらに、第3の自己消弧形半導体素子24
のカソードと第3のダイオード25のカソードとを共通
接続し、第2の制御整流装置21の負側には、第3のダ
イオード25のアノードを接続している。
【0062】なお、第3の自己消弧形半導体素子24と
第3のダイオード25とからチョッパ回路を構成し、以
上により第2の電源装置を構成している。そして、上記
第1の電源装置と第2の電源装置とを、その出力端で直
列接続して負荷6である電磁石を通電するように、電源
装置全体を構成している。
【0063】一方、7は第1の制御整流装置3を制御す
る点弧角の基準を検出するための計器用変圧器、8は第
1の制御整流装置3の出力電圧を検出する直流電圧検出
器、9は電源の出力電流、すなわち負荷電流52を検出
する直流電流検出器である。
【0064】また、22は第2の制御整流装置21を制
御する点弧角の基準を検出するための計器用変圧器、2
3は第2の制御整流装置21の出力電圧を検出する直流
電圧検出器である。
【0065】一方、電流基準51と直流電流検出器9か
らの出力である負荷電流52との差を入力して、電流を
一定に制御する定電流制御回路(ACR)10と、定電
流制御回路10からの出力を入力して、パルス幅変調制
御により第3の自己消弧形半導体素子24の点弧パルス
幅を制御するパルス幅制御回路(PWM)17とを備
え、負荷電流52の制御を第3の自己消弧形半導体素子
24の点弧パルス幅を制御することにより行なう第1の
制御手段を構成している。
【0066】また、直流電圧検出器8からの出力を入力
してその平均値を検出し、直流電圧54を出力する平均
値検出回路18と、電圧基準53と平均値検出回路18
からの直流電圧54との差を入力して、マイナーループ
で高速に電圧を制御する定電圧制御回路(AVR)11
と、定電圧制御回路11からの出力と計器用変圧器7か
らの出力とから、点弧相と点弧タイミングを決定する位
相制御回路(PHC)12とを備え、第1の制御整流装
置3の出力電圧の制御をその第1の制御整流装置3の出
力電圧の平均値検出により行なう第2の制御手段を構成
している。
【0067】さらに、電圧基準58と直流電圧検出器8
からの直流電圧59との差を入力して、マイナーループ
で高速に電圧を制御する定電圧制御回路(AVR)28
と、定電圧制御回路28からの出力と計器用変圧器22
からの出力とから、点弧相と点弧タイミングを決定する
位相制御回路(PHC)29とを備えて、第2の制御整
流装置21の出力電圧の制御を行なうように構成してい
る。
【0068】さらにまた、チョッパ回路ON/OFF信
号60により、第1,第2の自己消弧形半導体素子13
a,13bの制御を行なうように構成している。すなわ
ち、換言すれば、本実施の形態では、前記第1の実施の
形態における基本回路を、エネルギーを充電するための
チョッパ回路と、高安定・低リプルを実現するためのチ
ョッパ回路とに分離した構成としている。
【0069】次に、以上のように構成した本実施の形態
の電源装置の動作について、図8に示すタイムチャート
図を用いて説明する。図7において、第3の自己消弧形
半導体素子24と第3のダイオード25とから構成され
たチョッパ回路では、電流基準51と負荷電流52のフ
ィードバックにより定電流制御が行なわれ、第2の制御
整流装置21では、電圧基準58と直流電圧59のフィ
ードバックにより定電圧制御が行なわれる。
【0070】また、第1,第2の自己消弧形半導体素子
13a,13bと第1,第2のダイオード14a,14
bとから構成されたチョッパ回路では、チョッパON/
OFF信号60により、コンデンサ16への充放電が行
なわれ、第1の制御整流装置3では、電圧基準53と直
流電圧54のフィードバックにより定電圧制御が行なわ
れる。
【0071】すなわち、動作は、前記第1の実施の形態
における場合と同様であるが、図8に示すように、コン
デンサ16の充放電は、第1,第2の自己消弧形半導体
素子13a,13bを、負荷電流の立ち上げ時にオン
し、負荷電流の立ち下げ時にオフすることで行なわれ
る。
【0072】この場合、上記のようにコンデンサ16の
充放電を繰り返すと、第1の制御整流装置3の直流出力
電圧は変動することになり、定電圧制御回路11が不安
定になる可能性があるが、本実施の形態では、平均値検
出回路18を電圧検出部に設けて、第1の制御整流装置
3の出力電圧の制御をその出力電圧の平均値検出により
行なっていることにより、定電圧制御回路11が不安定
になるという不具合の発生を防止することができる。
【0073】また、仕様値に合わせてチョッパ回路の動
作周波数を高くすることにより、高安定・低リプルを実
現することができる。以上により、負荷6である電磁石
の電流立ち下げ時のエネルギーを一旦コンデンサ16に
充電し、次の電流立ち上げ時のエネルギーとして再利用
でき、なおかつ高安定・低リプルを実現することができ
る。
【0074】上述したように、本実施の形態の電源装置
では、負荷電流52の制御を第3の自己消弧形半導体素
子24の点弧パルス幅を制御することで行ない、第1の
制御整流装置3の出力電圧の制御をその出力電圧の平均
値検出で行なうようにしているので、制御整流装置3の
出力部に並列接続されたコンデンサ16によって、負荷
6である電磁石の電流立ち下げ時のエネルギーを一旦コ
ンデンサ16に充電し、次の電流立ち上げ時のエネルギ
ーとして再利用することができるため、交流系統の交流
母線1から供給する電力を最小限に抑えることが可能と
なる。
【0075】これにより、整流器用変圧器2を小型化す
ると共に、システム運用の費用を低減することができ
る。 (第5の実施の形態)図9は、本実施の形態による電源
装置の構成例を示すブロック図であり、図7と同一部分
については同一符号を付してその説明を省略し、ここで
は異なる部分についてのみ述べる。
【0076】すなわち、本実施の形態の電源装置は、図
9に示すように、図7における平均値検出回路18を省
略し、これに代えて、サンプルホールド回路19を備え
た構成としている。
【0077】ここで、サンプルホールド回路19は、直
流電圧検出器8からの出力を入力して、その入力をサン
プルホールドタイミング信号55に基づいてサンプルホ
ールドし、直流電圧54を出力するものである。
【0078】すなわち、このサンプルホールド回路19
と、前記定電圧制御回路11と、位相制御回路12とに
より、第1の制御整流装置3の出力電圧の制御をその第
1の制御整流装置3の出力電圧のサンプルホールド回路
19による検出により行なう第2の制御手段を構成して
いる。
【0079】次に、以上のように構成した本実施の形態
の電源装置の動作について、図10に示すタイムチャー
ト図を用いて説明する。図9において、第3の自己消弧
形半導体素子24と第3のダイオード25とから構成さ
れたチョッパ回路では、電流基準51と負荷電流52の
フィードバックにより定電流制御が行なわれ、第2の制
御整流装置21では、電圧基準58と直流電圧59のフ
ィードバックにより定電圧制御が行なわれる。
【0080】また、第1,第2の自己消弧形半導体素子
13a,13bと第1,第2のダイオード14a,14
bとから構成されたチョッパ回路では、チョッパON/
OFF信号60により、コンデンサ16への充放電が行
なわれ、第1の制御整流装置3では、電圧基準53と直
流電圧54のフィードバックにより定電圧制御が行なわ
れる。
【0081】すなわち、動作は、前記第4の実施の形態
における場合と同様であるが、図10に示すように、コ
ンデンサ16の充放電は、第1,第2の自己消弧形半導
体素子13a,13bを、負荷電流の立ち上げ時にオン
し、負荷電流の立ち下げ時にオフすることで行なわれ
る。
【0082】この場合、上記のようにコンデンサ16の
充放電を繰り返すと、第1の制御整流装置3の直流出力
電圧は変動することになり、定電圧制御回路11が不安
定になる可能性があるが、本実施の形態では、サンプル
ホールド回路19を電圧検出部に設けて、第1の制御整
流装置3の出力電圧の制御をその出力電圧のサンプルホ
ールド回路19による検出で行なっている、すなわちコ
ンデンサ16の充放電による直流出力電圧の変動に対し
て、サンプルホールド回路19により平準化し、定電圧
制御回路11が不安定になるという不具合の発生を防止
することができる。
【0083】また、仕様値に合わせてチョッパ回路の動
作周波数を高くすることにより、高安定・低リプルを実
現することができる。以上により、負荷6である電磁石
の電流立ち下げ時のエネルギーを一旦コンデンサ16に
充電し、次の電流立ち上げ時のエネルギーとして再利用
でき、なおかつ高安定・低リプルを実現することができ
る。
【0084】上述したように、本実施の形態の電源装置
では、負荷電流52の制御を第3の自己消弧形半導体素
子24の点弧パルス幅を制御することで行ない、第1の
制御整流装置3の出力電圧の制御をその出力電圧のサン
プルホールド回路19による検出で行なうようにしてい
るので、第1の制御整流装置3の出力部に並列接続され
たコンデンサ16によって、負荷6である電磁石の電流
立ち下げ時のエネルギーを一旦コンデンサ16に充電
し、次の電流立ち上げ時のエネルギーとして再利用する
ことができるため、交流系統の交流母線1から供給する
電力を最小限に抑えることが可能となる。
【0085】これにより、整流器用変圧器2を小型化す
ると共に、システム運用の費用を低減することができ
る。 (第6の実施の形態)図11は、本実施の形態による電
源装置の構成例を示すブロック図であり、図7と同一部
分については同一符号を付してその説明を省略し、ここ
では異なる部分についてのみ述べる。
【0086】すなわち、本実施の形態の電源装置は、図
11に示すように、図7における平均値検出回路18、
および定電圧制御回路11を省略して、位相制御回路1
2のみを備えた構成としている。
【0087】ここで、位相制御回路12は、点弧角信号
56と、制御整流装置ON/OFF信号57と、計器用
変圧器7からの出力とから、点弧相と点弧タイミングを
決定する、すなわち点弧角を一定値で動作させるもので
ある。
【0088】すなわち、この位相制御回路12により、
第1の制御整流装置3の出力電圧の制御を所定の点弧角
で、所定の繰り返し周期でオン/オフすることにより行
なう第2の制御手段を構成している。
【0089】次に、以上のように構成した本実施の形態
の電源装置の動作について、図12に示すタイムチャー
ト図を用いて説明する。図11において、第3の自己消
弧形半導体素子24と第3のダイオード25とから構成
されたチョッパ回路では、電流基準51と負荷電流52
のフィードバックにより定電流制御が行なわれ、第2の
制御整流装置21では、電圧基準58と直流電圧59の
フィードバックにより定電圧制御が行なわれる。
【0090】また、第1,第2の自己消弧形半導体素子
13a,13bと第1,第2のダイオード14a,14
bとから構成されたチョッパ回路では、チョッパON/
OFF信号60により、コンデンサ16への充放電が行
なわれ、第1の制御整流装置3では、所定の点弧角で、
所定の繰り返し周期でオン/オフすることにより、出力
電圧制御が行なわれる。
【0091】すなわち、動作は、前記第4の実施の形態
における場合と同様であるが、図12に示すように、コ
ンデンサ16の充放電は、第1,第2の自己消弧形半導
体素子13a,13bを、負荷電流の立ち上げ時にオン
し、負荷電流の立ち下げ時にオフすることで行なわれ
る。
【0092】この場合、上記のようにコンデンサ16の
充放電を繰り返すと、第1の制御整流装置3の直流出力
電圧は変動することになり、第1の制御整流装置3が不
安定になる可能性があるが、本実施の形態では、コンデ
ンサ16の充放電による直流出力電圧の変動に対して定
電圧制御を無くし、ある固定の点弧角信号56で負荷電
流パターンと同期させた制御整流装置ON/OFF信号
57とを基に、第1の制御整流装置3の出力電圧制御を
行なっていることにより、第1の制御整流装置3を安定
動作させて、第1の制御整流装置3の動作が不安定にな
るという不具合の発生を防止することができる。
【0093】また、仕様値に合わせてチョッパ回路の動
作周波数を高くすることにより、高安定・低リプルを実
現することができる。以上により、負荷6である電磁石
の電流立ち下げ時のエネルギーを一旦コンデンサ16に
充電し、次の電流立ち上げ時のエネルギーとして再利用
でき、なおかつ高安定・低リプルを実現することができ
る。
【0094】上述したように、本実施の形態の電源装置
では、負荷電流52の制御を第3の自己消弧形半導体素
子24の点弧パルス幅を制御することで行ない、第1の
制御整流装置3の出力電圧の制御を所定の点弧角で、所
定の繰り返し周期でオン/オフすることで行なうように
しているので、第1の制御整流装置3の出力部に並列接
続されたコンデンサ16によって、負荷6である電磁石
の電流立ち下げ時のエネルギーを一旦コンデンサ16に
充電し、次の電流立ち上げ時のエネルギーとして再利用
することができるため、交流系統の交流母線1から供給
する電力を最小限に抑えることが可能となる。これによ
り、整流器用変圧器2を小型化すると共に、システム運
用の費用を低減することができる。
【0095】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、負
荷である電磁石に通電している際のエネルギーを再利用
できるため、交流系統から供給される電力を最小限に抑
えて、変圧器を小型化すると共に、システム運用の費用
を低減することが可能な電源装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電源装置の第1の実施の形態を示
すブロック図。
【図2】同第1の実施の形態の電源装置における動作を
説明するためのタイムチャート図。
【図3】本発明による電源装置の第2の実施の形態を示
すブロック図。
【図4】同第2の実施の形態の電源装置における動作を
説明するためのタイムチャート図。
【図5】本発明による電源装置の第3の実施の形態を示
すブロック図。
【図6】同第3の実施の形態の電源装置における動作を
説明するためのタイムチャート図。
【図7】本発明による電源装置の第4の実施の形態を示
すブロック図。
【図8】同第4の実施の形態の電源装置における動作を
説明するためのタイムチャート図。
【図9】本発明による電源装置の第5の実施の形態を示
すブロック図。
【図10】同第5の実施の形態の電源装置における動作
を説明するためのタイムチャート図。
【図11】本発明による電源装置の第6の実施の形態を
示すブロック図。
【図12】同第6の実施の形態の電源装置における動作
を説明するためのタイムチャート図。
【図13】従来の電源装置の構成例を示すブロック図。
【図14】加速器用電磁石における代表的な負荷電流パ
ターンを示す図。
【符号の説明】
1…交流母線、 2…(第1の)整流器用変圧器、 3…(第1の)制御整流装置、 4…パッシブフィルタ、 5…アクティブフィルタ、 6…負荷、 7…計器用変圧器、 8…直流電圧検出器、 9…直流電流検出器、 10…定電流制御回路、 11…定電圧制御回路、 12…位相制御回路、 13a…第1の自己消弧形半導体素子、 13b…第2の自己消弧形半導体素子、 14a…第1のダイオード、 14b…第2のダイオード、 15…リアクトル、 16…コンデンサ、 17…パルス幅制御回路、 18…平均値検出回路、 19…サンプルホールド回路、 20…第2の整流器用変圧器、 21…第2の制御整流装置、 22…計器用変圧器、 23…直流電圧検出器、 24…第3の自己消弧形半導体素子、 25…第3のダイオード、 26…リアクトル、 27…コンデンサ、 28…定電圧制御回路、 29…位相制御回路、 51…電流基準、 52…負荷電流、 53…電圧基準、 54…直流電圧、 55…サンプルホールドタイミング信号、 56…点弧角信号、 57…制御整流装置ON/OFF信号、 58…電圧基準、 59…直流電圧、 60…チョッパON/OFF信号。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05H 7/04 H02M 7/155

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 系統電圧を所望の交流電圧に変圧する変
    圧器と、この変圧器により変圧された交流電圧を直流電
    圧に変換する制御整流装置と、この制御整流装置の出力
    部に並列接続されたコンデンサと、前記制御整流装置の
    正側にアノードが接続された第1の自己消弧形半導体素
    子と、前記制御整流装置の負側にカソードが接続された
    第2の自己消弧形半導体素子とを備え、 前記第1の自己消弧形半導体素子のアノードと第1のダ
    イオードのカソードとを共通接続し、前記第2の自己消
    弧形半導体素子のカソードと第2のダイオードのアノー
    ドとを共通接続し、前記第1の自己消弧形半導体素子の
    カソードと前記第2のダイオードのカソードとを共通接
    続し、前記第2の自己消弧形半導体素子のアノードと前
    記第1のダイオードのアノードとを共通接続して構成さ
    れる電源装置であって、 負荷電流の制御を前記第1および第2の自己消弧形半導
    体素子の点弧パルス幅を制御することにより行なう第1
    の制御手段と、 前記制御整流装置の出力電圧の制御を当該制御整流装置
    の出力電圧の平均値検出により行なう第2の制御手段
    と、 を備えて成ることを特徴とする電源装置。
  2. 【請求項2】 系統電圧を所望の交流電圧に変圧する変
    圧器と、この変圧器により変圧された交流電圧を直流電
    圧に変換する制御整流装置と、この制御整流装置の出力
    部に並列接続されたコンデンサと、前記制御整流装置の
    正側にアノードが接続された第1の自己消弧形半導体素
    子と、前記制御整流装置の負側にカソードが接続された
    第2の自己消弧形半導体素子とを備え、 前記第1の自己消弧形半導体素子のアノードと第1のダ
    イオードのカソードとを共通接続し、前記第2の自己消
    弧形半導体素子のカソードと第2のダイオードのアノー
    ドとを共通接続し、前記第1の自己消弧形半導体素子の
    カソードと前記第2のダイオードのカソードとを共通接
    続し、前記第2の自己消弧形半導体素子のアノードと前
    記第1のダイオードのアノードとを共通接続して構成さ
    れる電源装置であって、 負荷電流の制御を前記第1および第2の自己消弧形半導
    体素子の点弧パルス幅を制御することにより行なう第1
    の制御手段と、 前記制御整流装置の出力電圧の制御を当該制御整流装置
    の出力電圧のサンプルホールド回路による検出により行
    なう第2の制御手段と、 を備えて成ることを特徴とする電源装置。
  3. 【請求項3】 系統電圧を所望の交流電圧に変圧する変
    圧器と、この変圧器により変圧された交流電圧を直流電
    圧に変換する制御整流装置と、この制御整流装置の出力
    部に並列接続されたコンデンサと、前記制御整流装置の
    正側にアノードが接続された第1の自己消弧形半導体素
    子と、前記制御整流装置の負側にカソードが接続された
    第2の自己消弧形半導体素子とを備え、 前記第1の自己消弧形半導体素子のアノードと第1のダ
    イオードのカソードとを共通接続し、前記第2の自己消
    弧形半導体素子のカソードと第2のダイオードのアノー
    ドとを共通接続し、前記第1の自己消弧形半導体素子の
    カソードと前記第2のダイオードのカソードとを共通接
    続し、前記第2の自己消弧形半導体素子のアノードと前
    記第1のダイオードのアノードとを共通接続して構成さ
    れる電源装置であって、 負荷電流の制御を前記第1および第2の自己消弧形半導
    体素子の点弧パルス幅を制御することにより行なう第1
    の制御手段と、 前記制御整流装置の出力電圧の制御を所定の点弧角で、
    所定の繰り返し周期でオン/オフすることにより行なう
    第2の制御手段と、 を備えて成ることを特徴とする電源装置。
  4. 【請求項4】 系統電圧を所望の交流電圧に変圧する第
    1の変圧器と、この第1の変圧器により変圧された交流
    電圧を直流電圧に変換する第1の制御整流装置と、この
    第1の制御整流装置の出力部に並列接続されたコンデン
    サと、前記第1の制御整流装置の正側にアノードが接続
    された第1の自己消弧形半導体素子と、前記第1の制御
    整流装置の負側にカソードが接続された第2の自己消弧
    形半導体素子とを備え、前記第1の自己消弧形半導体素
    子のアノードと第1のダイオードのカソードとを共通接
    続し、前記第2の自己消弧形半導体素子のカソードと第
    2のダイオードのアノードとを共通接続し、前記第1の
    自己消弧形半導体素子のカソードと前記第2のダイオー
    ドのカソードとを共通接続し、前記第2の自己消弧形半
    導体素子のアノードと前記第1のダイオードのアノード
    とを共通接続してなる第1の電源装置と、 系統電圧を所望の交流電圧に変圧する第2の変圧器と、
    この第2の変圧器により変圧された交流電圧を直流電圧
    に変換する第2の制御整流装置と、この第2の制御整流
    装置の正側にアノードが接続された第3の自己消弧形半
    導体素子とを備え、前記第3の自己消弧形半導体素子の
    カソードと第3のダイオードのカソードとを共通接続
    し、前記第2の制御整流装置の負側に前記第3のダイオ
    ードのアノードを接続してなる第2の電源装置とを備
    え、 前記第1の電源装置と第2の電源装置とを出力端で直列
    接続して構成される電源装置であって、 負荷電流の制御を前記第3の自己消弧形半導体素子の点
    弧パルス幅を制御することにより行なう第1の制御手段
    と、 前記第1の制御整流装置の出力電圧の制御を当該第1の
    制御整流装置の出力電圧の平均値検出により行なう第2
    の制御手段と、 を備えて成ることを特徴とする電源装置。
  5. 【請求項5】 系統電圧を所望の交流電圧に変圧する第
    1の変圧器と、この第1の変圧器により変圧された交流
    電圧を直流電圧に変換する第1の制御整流装置と、この
    第1の制御整流装置の出力部に並列接続されたコンデン
    サと、前記第1の制御整流装置の正側にアノードが接続
    された第1の自己消弧形半導体素子と、前記第1の制御
    整流装置の負側にカソードが接続された第2の自己消弧
    形半導体素子とを備え、前記第1の自己消弧形半導体素
    子のアノードと第1のダイオードのカソードとを共通接
    続し、前記第2の自己消弧形半導体素子のカソードと第
    2のダイオードのアノードとを共通接続し、前記第1の
    自己消弧形半導体素子のカソードと前記第2のダイオー
    ドのカソードとを共通接続し、前記第2の自己消弧形半
    導体素子のアノードと前記第1のダイオードのアノード
    とを共通接続してなる第1の電源装置と、 系統電圧を所望の交流電圧に変圧する第2の変圧器と、
    この第2の変圧器により変圧された交流電圧を直流電圧
    に変換する第2の制御整流装置と、この第2の制御整流
    装置の正側にアノードが接続された第3の自己消弧形半
    導体素子とを備え、前記第3の自己消弧形半導体素子の
    カソードと第3のダイオードのカソードとを共通接続
    し、前記第2の制御整流装置の負側に前記第3のダイオ
    ードのアノードを接続してなる第2の電源装置とを備
    え、 前記第1の電源装置と第2の電源装置とを出力端で直列
    接続して構成される電源装置であって、 負荷電流の制御を前記第3の自己消弧形半導体素子の点
    弧パルス幅を制御することにより行なう第1の制御手段
    と、 前記第1の制御整流装置の出力電圧の制御を当該第1の
    制御整流装置の出力電圧のサンプルホールド回路による
    検出により行なう第2の制御手段と、 を備えて成ることを特徴とする電源装置。
  6. 【請求項6】 系統電圧を所望の交流電圧に変圧する第
    1の変圧器と、この第1の変圧器により変圧された交流
    電圧を直流電圧に変換する第1の制御整流装置と、この
    第1の制御整流装置の出力部に並列接続されたコンデン
    サと、前記第1の制御整流装置の正側にアノードが接続
    された第1の自己消弧形半導体素子と、前記第1の制御
    整流装置の負側にカソードが接続された第2の自己消弧
    形半導体素子とを備え、前記第1の自己消弧形半導体素
    子のアノードと第1のダイオードのカソードとを共通接
    続し、前記第2の自己消弧形半導体素子のカソードと第
    2のダイオードのアノードとを共通接続し、前記第1の
    自己消弧形半導体素子のカソードと前記第2のダイオー
    ドのカソードとを共通接続し、前記第2の自己消弧形半
    導体素子のアノードと前記第1のダイオードのアノード
    とを共通接続してなる第1の電源装置と、 系統電圧を所望の交流電圧に変圧する第2の整流器用変
    圧器と、この第2の整流器用変圧器により変圧された交
    流電圧を直流電圧に変換する第2の制御整流装置と、こ
    の第2の制御整流装置の正側にアノードが接続された第
    3の自己消弧形半導体素子とを備え、前記第3の自己消
    弧形半導体素子のカソードと第3のダイオードのカソー
    ドとを共通接続し、前記第2の制御整流装置の負側に前
    記第3のダイオードのアノードを接続してなる第2の電
    源装置とを備え、 前記第1の電源装置と第2の電源装置とを出力端で直列
    接続して構成される電源装置であって、 負荷電流の制御を前記第3の自己消弧形半導体素子の点
    弧パルス幅を制御することにより行なう第1の制御手段
    と、 前記第1の制御整流装置の出力電圧の制御を所定の点弧
    角で、所定の繰り返し周期でオン/オフすることにより
    行なう第2の制御手段と、 を備えて成ることを特徴とする電源装置。
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