JP2767212B2 - 重量物の横転機及び反転機 - Google Patents

重量物の横転機及び反転機

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JP2767212B2 JP7012365A JP1236595A JP2767212B2 JP 2767212 B2 JP2767212 B2 JP 2767212B2 JP 7012365 A JP7012365 A JP 7012365A JP 1236595 A JP1236595 A JP 1236595A JP 2767212 B2 JP2767212 B2 JP 2767212B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は土盛り用のL字溝、側溝
用のU字溝等のコンクリート製品などの重量物をコンク
リート打設後等において横転または反転させる重量物の
横転機及び反転機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の重量物の横転機または反転機と
して、例えば、特開平1−104592号公報に掲載の
技術が開示されている。図5は従来の重量物の反転機を
示す正面図である。
【0003】図において、ホイスト等によって吊り下げ
られた反転機31は左回転体32が油圧装置34の油圧
シリンダ34aによりフレーム35から左右動して、左
回転体32のパッド32aと右回転体33のパッド33
aとの間で重量物Wを挟持固定するとともに、右回転体
33をモータ36によって回転させることにより、挟持
固定された重量物Wを任意の角度に反転させるよう構成
されている。したがって、重量物Wを効率良く、かつ、
安全に反転させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平1−1
04592号公報に掲載の重量物の反転機は、モータ、
油圧装置等の動力を使用しているため、装置が大型化
し、複雑な構造となっている。その結果、装置が高価と
なり、また、大きな設置スペースが必要である。
【0005】ところで、従来はこの他にも各種の横転
機、反転機の技術が開示されているが、重量物であり、
また、安全確保の必要もあることから、大半がモータな
どの電動装置或いは油圧機構等特別の動力を利用したも
のであり、上記特開平1−104592号公報に掲載の
技術と同様に、装置は大型化し、高価なものであった。
【0006】そこで、本発明は、特別な動力を必要とす
ることなく、簡易な構造で安価かつ小スペースで重量物
を横転または反転できる重量物の横転機及び反転機の提
供を課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
重量物の横転機は、水平及び垂直方向に直交する第一載
置面及び第二載置面を一体に有し、前記第一載置面上を
水平方向に移動する重量物の重心が所定位置を超えたと
きに重量の釣合から上下方向に回動する載置部と、前記
第一載置面に設けられ、前記載置部を回動自在に支持す
る支点部と、前記第一載置面及び第二載置面に設けら
れ、重量物を一定方向に滑動する滑動部とで構成したも
のである。
【0008】請求項2の発明にかかる重量物の反転機
は、請求項1に記載の横転機が2台連設されてなり、か
つ、第一横転機の横転後の第二載置面は、第二横転機の
横転前の第一載置面と同一平面に連接されたものであ
る。
【0009】
【作用】請求項1においては、重量物が水平状態にある
第一載置面に載置された後、第二載置面側に移動し、重
量物及び載置部を含めた全体の重心の位置が支点部を通
る垂直線を越えると、重心平衡から、載置部は支点部を
軸として上下方向に回動を開始し、それに伴って、第一
載置面上の重量物も一体に載置角度が変化するとともに
その側面は第二載置面と当接する。そして、最終的に載
置部は90度回動し、第二載置面が水平状態となり、同
時に重量物は90度横転することになる。ここで、第一
載置面及び第二載置面には滑動部が設けられているの
で、重量物は円滑に各載置面上を移動する。このように
して重量物は横転するから、特別の動力を必要とせず、
その結果、横転機は簡易かつ小型となり、安価に製造さ
れる。また、小さな設置スペースで足りる。
【0010】また、請求項2においては、まず、重量物
を第一横転機の水平状態にある第一載置面に載置した
後、第二載置面側に移送すれば、請求項1と同様にし
て、重量物は第二載置面とともに90度横転する。次い
で、第一横転機によって90度横転したとき、第一横転
機の第二載置面は第二横転機の載置前の第一載置面と同
一平面に連接した状態にあるので、重量物はその側面を
押圧することによってその姿勢を保持したまま円滑に第
二横転機の第一載置面上に移送、載置される。その後、
第一横転機と同様に、第二横転機の第一載置面上の重量
物を第二載置面側に移送すれば、載置部は90度上下方
向に回動し、重量物も90度載置角度が変化する。この
状態では第二載置面は水平となっているから、側面を水
平方向に押圧することにより、重量物はそのままの姿勢
で簡単に取出すことができる。以上の結果、重量物は計
2回同一方向に横転したから、結局180度反転したこ
とになる。このようにして重量物は反転するから、請求
項1と同様に、特別の動力を必要とせず、反転機は簡易
かつ小型となり、安価に製造されるとともに、小さな設
置スペースで足りる。
【0011】
【実施例】
〈第一実施例〉以下、本発明の第一実施例を図1及び図
3に基づいて説明する。図1は本発明の第一実施例の重
量物の横転機を示す正面図、図2は図1の横転機を示す
平面図、図3は図1の横転機の動作を示す正面図であ
る。
【0012】図において、横転機1は鋼板等のフレーム
からなるベース台2上に左右一対の支持フレーム3が所
定間隔をおいて対峙した状態で立設されており、更に、
支持フレーム3の上部に軸架された支点軸4によって、
土盛り用のL字溝或いは側溝用のU字溝等のコンクリー
ト製品である重量物Wを載置する載置部5が上下方向に
回動自在に支持されたものである。前記支持フレーム3
はその下端部がベース台2に溶接により一体にベース台
2に固定されている。また、前記載置部5は重量物Wを
載置していない状態で水平状態にある第一載置面6と垂
直状態にある第二載置面7とが直交し、全体が略L字状
に一体形成されたものであり、第一載置面6及び第二載
置面7はそれぞれ断面がコ字状の鋼材からなる複数(本
実施例では4本)のローラ支持枠材8が所定の間隔をお
いて同一平面上に並設されてなるものであり、先端部は
全体としてフォーク状をなす。更に、第一載置面6及び
第二載置面7を構成している前記ローラ支持枠材8には
多数のローラ9が適宜間隔をおいて取付けられている。
前記多数のローラ9はその上部に載置された重量物Wを
前記ローラ支持枠材8の長さ方向に滑動するためのもの
である。なお、載置部5は第一載置面6の中央から所定
距離第二載置面7寄りに離れた位置において、支点軸4
に上下方向に回動自在に軸支されており、重量物Wが載
置されていない状態では、支点軸4を中心とした左右の
重量はほぼ等値され、或いは、左側を僅かに重くして、
後述するショックアブソーバ11を介して回動を規制す
ることにより水平状態となるように設計されている。
【0013】一方、前記ベース台2の搬出側には搬送部
10が設けられており、その搬送部10はベース台2上
に、前記第一載置面6及び第二載置面7と同様に、複数
(本実施例では4本)のローラ支持枠材8が載置して並
設され、かつ、そのローラ支持枠材8には多数のローラ
9が取付けられている。そして、前記搬送台10におけ
る載置部5側の先端部は全体的にフォーク状に形成され
ている。なお、前記載置部5が時計方向に回動して第二
載置面7が水平状態となったとき、そのローラ9の上端
と前記搬送台10のローラ9の上端とは同一高さとなる
ように高さ調整されており、第二載置面7上の重量物W
が連続的に搬送台10上に移送されるようになってい
る。また、第二載置面7のローラ支持枠材8と搬送台1
0のローラ支持枠材8とはフォーク状の先端部が相手の
間隙部分に位置することにより、同一平面状態で咬合
し、相互に干渉しないようになっている。
【0014】11はベース台2と載置部5との間に取付
けられ、重量物Wの移動によって載置台5が急激に回動
するのを防止するとともに回動する載置部5を一定位置
に規制するためのショックアブソーバであり、12は床
面である。また、Gは重量物Wの重心、Mは重量物Wの
回動角度を説明するための指標である。
【0015】次に、本実施例の重量物の横転機の操作及
び動作を説明する。コンクリート打設後等においてコン
リート製品である重量物Wを90度横転するには、ま
ず、フォークリフト等を使用し、図3(a)に示すよう
に、重量物Wを水平状態で待機している横転機1の第一
載置面6上に載置する。次に、手で或いはフォークリフ
トのフォーク先端で重量物Wの側面を押圧して重量物W
を第二載置面7側に移送する。このとき、第一載置面6
にはローラ9が取付けられているので、円滑に重量物W
を移送することができる。そして、重量物Wが第一載置
面6上を移動してその重心Gが支点軸4の鉛直線を越え
ると、図3(b)及び(c)に示すように、重量物Wと
載置部5とを合計した全体の重量バランスにより載置部
5及び重量物Wは自重でショックアブソーバ11の反力
に抗して一体的に時計方向に回動を開始するとともに、
重量物Wは第二載置面7側に移動してその側面が第二載
置面7上のローラ9と当接する。なお、載置部5が重量
物Wの載置前の状態で支点軸4より左側の重量を僅かに
大きくし、ショックアブソーバ11を介して水平状態を
保つように設計されている場合には、重量バランス的に
重量物Wの重心Gが支点軸4を通る鉛直線から所定距離
第二載置面7寄りに移動した時点で載置部5及び重量物
Wは回動を開始することになる。
【0016】その後、図3(d)に示すように、載置部
5が最終的に90度回動すると、第二載置面7は水平状
態となり、搬送部10と同一平面上にきて停止する。こ
れに伴って、重量物Wも90度時計方向に回動し、指標
Mは上方から側方に移動して横転が完了する。そこで、
重量物Wを手で押圧すれば、重量物Wは第二載置面7か
ら搬送部10のローラ9上を滑動して移動し、これよ
り、フォークリフト等を使用して外部に取出すことがで
きる。
【0017】なお、重量物Wが第二載置面7から取出さ
れると、図3(e)に示すように、載置部5は重量バラ
ンス的に逆方向に回動して復帰し、次の重量物Wに対し
て待機状態となる。このとき、ショックアブソーバ11
により急激な戻り回動が防止されるので、作業者に当た
って負傷させる事故を回避できるとともに、横転機1自
体が戻り後の衝撃によって損傷するのを防止できる。
【0018】このように、上記実施例の重量物の横転機
は、水平及び垂直方向に直交する第一載置面6及び第二
載置面7を一体に有し、第一載置面6上を移動する重量
物Wの重心位置と連関して上下方向に回動する載置部5
と、前記第一載置面6に設けられ、前記載置部5を回動
自在に支持する支点部4と、前記第一載置面6及び第二
載置面7に設けられ、重量物Wを一定方向に滑動する滑
動部としてのローラ9とで構成したものである。
【0019】したがって、モータ、油圧装置などの特別
の動力を必要とせずに、重量バランスにより手で押圧す
るだけで自然に載置部5及び重量物Wを回動させ、横転
することができるため、横転機1は簡易かつ小型なもの
とすることができ、安価に製造することができる。ま
た、設置スペースは小さくて済む。
【0020】〈第二実施例〉次に、本発明の第二実施例
を図4に基づいて説明する。図4は本発明の第二実施例
における重量物の反転機の動作を示す正面図である。図
において、反転機21は第一実施例に示した横転機1と
同様の第一横転機22及び第二横転機23を連設したも
のであり、第一横転機22の横転後の第二載置面7は、
第二横転機23の横転前の第一載置面6と同一平面に連
接するようになっている。なお、その他の符号について
は第一実施例の構成部分と同一または相当する部分であ
るから、その説明は省略する。
【0021】次に、第二実施例の重量物の反転機の操作
及び動作を説明する。重量物Wを180度反転するに
は、まず、フォークリフト等を使用し、図4(a)に示
すように、水平状態で待機している第一横転機22の第
一載置面6上に重量物Wを載置する。次に、手で或いは
フォークリフトのフォーク先端で重量物Wの側面を押圧
して重量物Wを第二載置面7側に移送する。重量物Wが
移動してその重心Gが支点軸4の鉛直線を所定距離越え
ると、第一実施例と同様にして、載置部5及び重量物W
は、図4(b)に示すように、重量物W及び載置部5を
合わせた全体の重量バランスから一体的に支点軸4を支
点として時計方向に回動するとともに、重量物Wは第二
載置面7側に移動してその側面が第二載置面7上のロー
ラ9と当接する。そして、図4(c)に示すように、載
置部5が最終的に90度回動すると、第一載置面6は垂
直状態となり、また、第二載置面7は水平状態となり、
第二横転機23の第一載置面6と同一平面上にくる。こ
のとき、第一横転機22の第二載置面7のローラ支持枠
材8と第二横転機23の第一載置面6のローラ支持枠材
8とはフォーク状の先端部が相手の間隙部分に位置する
ことにより、同一平面状態で咬合し、相互に干渉するこ
とはない。
【0022】次に、重量物Wを手で押圧すると、図4
(c)及び(d)に示すように、重量物Wは第一横転機
22の第二載置面7上から第二横転機23の第一載置面
6上に移動する。以下、図4(e)のように、第二横転
機23についても同様にして載置部5は90度時計方向
に回動し、それに伴って重量物Wは90度横転する。そ
こで、搬送部10から、フォークリフト等を使用して重
量物Wを外部に取出すことができる。以上の結果、重量
物Wは計2回横転して、指標Mは上方から下方に移動
し、180度反転することになる。
【0023】なお、重量物Wが第二載置面7から取出さ
れると、第一横転機22及び第二横転機23は、それぞ
れ図5(e)及び(f)に示すように、載置部5は重量
バランス的に逆方向に回動するが、ショックアブソーバ
11により急激な戻りが阻止され、安全に復帰する。
【0024】したがって、この第二実施例においても、
モータ、油圧装置などの特別の動力を必要とせずに、重
量バランスにより手で押圧するだけで自然に回動させ、
反転することができるため、反転機21は簡易かつ小型
なものとすることができ、安価に製造することができる
とともに、設置スペースは小さくて済む。
【0025】ところで、上記各実施例では、重量物Wが
土盛り用のL字溝或いは側溝用のU字溝等のコンクリー
ト製品である場合を説明しているが、本発明は、このよ
うなコンクリート製品に限らず、他の材質で形成された
重量物Wを横転または反転する場合にも同様に適用でき
ることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明の重量物
の横転機は、水平及び垂直方向に直交する第一載置面及
び第二載置面を一体に有し、第一載置面上を移動する重
量物の重心位置と連関して上下方向に回動する載置部
と、前記第一載置面に設けられ、前記載置部を回動自在
に支持する支点部と、前記第一載置面及び第二載置面に
設けられ、重量物を一定方向に滑動する滑動部とで構成
したものである。したがって、特別の動力を必要とする
ことなく重量物を横転することができるため、横転機は
簡易かつ小型となり、安価に製造することができるとと
もに、小さな設置スペースで足りる。
【0027】また、請求項2の発明にかかる重量物の反
転機は、請求項1に記載の横転機が2台連設されてな
り、かつ、第一横転機の横転後の第二載置面は、第二横
転機の横転前の第一載置面と同一平面に連接されたもの
である。したがって、請求項1と同様に、特別の動力を
必要とすることなく重量物を反転することができるた
め、反転機は簡易かつ小型となり、安価に製造すること
ができるとともに、小さな設置スペースで足りる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第一実施例の重量物の横転機を
示す正面図である。
【図2】図2は図1の横転機を示す平面図である。
【図3】図3は図1の横転機の動作を示す正面図であ
る。
【図4】図4は本発明の第二実施例における重量物の反
転機の動作を示す正面図である。
【図5】図5は従来の重量物の反転機を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 横転機 4 支点軸 5 載置部 6 第一載置面 7 第二載置面 9 ローラ 21 反転機 22 第一横転機 23 第二横転機 G 重心 W 重量物

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平及び垂直方向に直交する第一載置面
    及び第二載置面を一体に有し、前記第一載置面上を水平
    方向に移動する重量物の重心が所定位置を超えたときに
    重量の釣合から上下方向に回動する載置部と、 前記第一載置面に設けられ、前記載置部を回動自在に支
    持する支点部と、 前記第一載置面及び第二載置面に設けられ、重量物を一
    定方向に滑動する滑動部とを具備することを特徴とする
    重量物の横転機。
  2. 【請求項2】 水平及び垂直方向に直交する第一載置面
    及び第二載置面を一体に有し、前記第一載置面上を水平
    方向に移動する重量物の重心が所定位置を超えたときに
    重量の釣合から上下方向に回動する載置部と、前記第一
    載置面に設けられ、前記載置部を回動自在に支持する支
    点部と、前記第一載置面及び第二載置面に設けられ、重
    量物を一定方向に滑動する滑動部とを具備する横転機が
    2台連設されてなり、かつ、第一横転機の横転後の第二
    載置面は、第二横転機の横転前の第一載置面と同一平面
    に連接されることを特徴とする重量物の反転機。
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