JP2763663B2 - 光ディスク記録再生装置のレーザ駆動回路 - Google Patents

光ディスク記録再生装置のレーザ駆動回路

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JP2763663B2
JP2763663B2 JP2195729A JP19572990A JP2763663B2 JP 2763663 B2 JP2763663 B2 JP 2763663B2 JP 2195729 A JP2195729 A JP 2195729A JP 19572990 A JP19572990 A JP 19572990A JP 2763663 B2 JP2763663 B2 JP 2763663B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は追記形(WO)の光ディスク記録再生装置に
係わり、特に、その光ピックアップのレーザダイオード
に電流を供給するレーザ駆動回路に関する。
[従来の技術] 現在、レーザ光を用いて光ディスクに一回だけ書き込
むことが可能な追記形(WO)の光ディスク記録再生装置
が知られている。
その光ディスク記録再生装置では記録時にレーザ光を
EFM信号により変調し光ディスクに照射してピット列を
書き込み、再生時には、一定の低いパワーのレーザ光を
記録されたピット列に照射しピット列から反射されるレ
ーザ光を電流に変換して記録が再生される。
このような光ディスク記録再生装置に用いられるレー
ザダイオードは周囲温度の変化あるいは長時間の使用に
よるレーザダイオード自体の発熱によりその温度が変化
すると、電流・出力特性が変化してしまい、単に、供給
電流を制御するだけでは所定のレーザ出力を得ることが
できない。
そこでレーザダイオードに近接して受光素子、例え
ば、フォトダイオードを配置し、この受光素子がレーザ
ダイオードから発射されるレーザ光を受光して流れる電
流が一定となるようにレーザダイオードに供給する電流
を制御していた。
このような従来のレーザ駆動回路の例を第6図に示
す。図において、1はマイクロコンピュータであり、レ
ーザダイオード(LD)のコントロール信号LDCおよびREC
を出力する。
2はレーザダイオード(LD)に電流を供給するトラン
ジスタであり、コレクタは+電源に接続され、エミッタ
は抵抗R1を介してレーザダイオード(LD)のアノードに
接続されている。
7はトランジスタ2のベース電流を供給する定電流源
であり、これから供給される電流はトランジスタ2のベ
ース、抵抗R3およびトランジスタ8のコレクタに流れる
電流に分かれる。トランジスタ8のエミッタはグランド
に接続されており、またベースは夫々抵抗を介して、グ
ランドとマイクロコンピュータ1のLDC出力端子に接続
されている。
抵抗R3はトランジスタ6のコレクタに接続され、トラ
ンジスタ6のエミッタは−電源に接続され、トランジス
タ6のベースは抵抗を介して演算増幅器4の出力端子に
接続されている。
レーザダイオード(LD)のレーザ光を受光するフォト
ダイオード(PD)のカソードはグランドに接続され、ア
ノードは可変抵抗器VR3と可変抵抗器VR4の並列回路を介
して−電源に接続されている。また、可変抵抗器VR4と
フォトダイオード(PD)のアノード間にはアナログスイ
ッチ3が接続されており、アナログスイッチ3はマイク
ロコンピュータ1のRECの出力がLのとき閉じられHの
とき開かれる。
フォトダイオード(PD)のアノードはさらに抵抗R2と
コンデンサC1の直列回路を介して−電源に接続され、抵
抗R2とコンデンサC1の接続点は演算増幅器4の非反転入
力端子に接続されている。演算増幅器4の反転入力端子
と−電源間には定電圧源5が接続されている。
抵抗R1とレーザダイオード(LD)の接続点にはトラン
ジスタ11のコレクタが接続され、トランジスタ11のエミ
ッタは抵抗を介してグランドに、また、ベースは抵抗を
介して可変抵抗器VR2の分圧点に接続されている。
可変抵抗器VR2はグランドとトランジスタ10のエミッ
タ間に接続されている。トランジスタ10のコレクタは+
電源に、また、ベースは抵抗を介してノアゲート9の出
力端子に接続されている。ノアゲート9の入力としてマ
イクロコンピュータ1のRECおよびLDC出力と記録時のデ
ータ(EFM信号)が入力される。
上記回路において、再生時にはマイクロコンピュータ
1のREC出力はHとなりLDC出力はLとなる。従って、ノ
アゲート9の出力はLとなり、トランジスタ10および11
はオフとなり、トランジスタ2のエミッタ電流はトラン
ジスタ11に分流されることなく、レーザダイオード(L
D)に流れる。また、アナログスイッチ3は開かれてお
り、トランジスタ8はオフとなっている。
レーザダイオード(LD)は電流に応じた出力のレーザ
光を発光し、それを受光するフォトダイオード(PD)は
レーザ光出力に応じた電流を可変抵抗器VR3に流す。可
変抵抗器VR3に流れる電流により生じる電圧は演算増幅
器4の非反転入力端子に加えられてその電圧が定電圧源
5の電圧に等しくなるように演算増幅器4の出力端子電
圧が調整される。
演算増幅器4の出力端子電圧はトランジスタ6のコレ
クタ電流を調整し、従って、抵抗R3に分流される電流を
調整する。このようにして、再生時にレーザダイオード
(LD)の出力が可変抵抗器VR3により設定される一定出
力となるようにレーザダイオード(LD)に供給される電
流が制御される。
記録時にはマイクロコンピュータ1のREC出力はLと
なりLDC出力はLとなる。従って、アナログスイッチ3
は閉じられており、トランジスタ8はオフとなってい
る。
また、ノアゲート9の出力は記録データ(EFM信号)
のHまたはLに応じてLまたはHとなり、トランジスタ
10および11を介して抵抗R1に流れる電流を分流し、レー
ザダイオード(LD)の電流をデューティ比0.5のEFM信号
で変調させる。このとき、レーザダイオード(LD)のボ
トム電流は可変抵抗器VR2により調整される。
レーザダイオード(LD)は電流に応じた出力のレーザ
光を発光し、それを受光するフォトダイオード(PD)は
レーザ光出力に応じた電流を可変抵抗器VR3およびVR4に
流す。可変抵抗器VR3およびVR4に流れる電流により生じ
る電圧は、抵抗R2とコンデンサC1の平滑回路により直流
成分が取り出され、演算増幅器4の非反転入力端子に加
えられる。
演算増幅器4の非反転入力端子の電圧が定電圧源5の
電圧に等しくなるように演算増幅器4の出力端子電圧が
調整される。
演算増幅器4の出力端子電圧はトランジスタ6のコレ
クタ電流を調整し、従って、抵抗R3に分流される電流を
調整する。このようにして、記録時にレーザダイオード
(LD)の平均出力が可変抵抗器VR3と可変抵抗器VR4によ
り設定される一定出力となるようにレーザダイオード
(LD)に供給される電流が制御される。
記録または再生でないときは、LDC信号がHとなり、
トランジスタ8によりトランジスタ2のベース電流がカ
ットされ、レーザダイオード(LD)に電流が供給されな
い。
[発明が解決しようとする課題] 上記した従来の回路では記録または再生時の定常状態
のレーザ出力制御は可能であるが、レーザ出力制御ルー
プでのレーザ出力検出の遅れにより、再生状態から記録
状態に変わるときに立ち上がりが遅くなったり、オーバ
シュートしたりして追記記録時に不具合が生じるという
問題があった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもの
であって、再生状態から記録状態に変わるときの立ち上
がり特性の改善された光ディスク記録再生装置のレーザ
駆動回路を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明の光ディスク記録再生装置のレーザ駆動回路
は、レーザ出力を検出するレーザ出力検出手段と、レー
ザダイオードに供給する電流を記憶する第1および第2
のレーザダイオード出力記憶手段と、前記第1および第
2のレーザダイオード出力記憶手段に記憶された記憶値
に夫々比例する電流を設定する第1および第2の設定手
段と、第1の設定手段の出力または第1および第2の設
定手段の出力の和に比例した電流をレーザダイオードに
供給する電流供給手段とを備え、再生時には第1の設定
手段の出力に比例した電流を前記電流供給手段により供
給すると共に前記レーザ出力検出手段の出力が第1の所
定値となるように前記第1のレーザダイオード出力記憶
手段の記憶値を制御し、記録時には前記第1の設定手段
に比例した電流と前記第1および第2の設定手段に比例
した電流とを記録信号に応じて前記電流供給手段により
供給すると共に前記レーザ出力検出手段の出力が第2の
所定値となるように第1または第2のレーザダイオード
出力記憶手段の記憶値を制御し、記録と再生との切り換
え時には前記第1および第2のレーザダイオード出力記
憶手段の夫々の最終記憶値により記録時および再生時の
前記制御が直ちに行われるように構成したものである。
また、前記光ディスク記録再生装置のレーザ駆動回路
において、電源投入時に不揮発性メモリに記憶された値
を第1および第2のレーザダイオード出力記憶手段に記
憶させるように構成したものである。
さらに、同光ディスク記録再生装置のレーザ駆動回路
において、電源投入時にレーザ駆動回路を再生状態とし
て所定期間駆動し前記第1のレーザダイオード出力記憶
手段に設定する値を更新し、次に、記録状態として所定
期間駆動し前記第1または第2のレーザダイオード出力
記憶手段に記憶する値を更新するように構成したもので
ある。
[作用] 再生時には、第1のレーザダイオード出力記憶手段の
記憶値に比例した電流がレーザダイオードに供給され、
前記記憶値がレーダ出力を第1の所定値とするように制
御される。
記録時には、第1のレーザダイオード出力記憶手段の
記憶値に比例した電流と第1および第2のレーザダイオ
ード出力記憶手段の記憶値の出力の和に比例した電流と
が交互に記録信号に応じてレーザダイオードに供給さ
れ、第1または第2のレーザダイオード出力記憶手段の
記憶値がレーザ出力を第2の所定値とするように制御さ
れる。
再生から記録へ、または、記録から再生へと切替えら
れるときには、レーザダイオードの電流は前回の記録時
または再生時にレーザダイオードの電流を所定値とする
ように制御された第1または第2のレーザダイオード出
力記憶手段の記憶値に比例するように制御されるので立
ち上がりまたは立ち下がりが速くオーバシュートがな
い。
電源投入時に、レーザ駆動回路を再生状態として所定
期間駆動し第1のレーザダイオード出力記憶手段の記憶
値を制御し、次に、記録状態として所定期間駆動し第2
のレーザダイオード出力記憶手段の記憶値を制御すれ
ば、その記憶手段の記憶値で電流供給手段を制御するこ
とにより再生または記録時のレーザダイオード電流の立
ち上がりを速くすることができる。
また、電源投入時に不揮発性メモリに記憶された各値
を第1および第2のレーザダイオード出力記憶手段の記
憶値に記憶させるときには、不揮発性メモリに適当な値
を記憶させておくことにより、記録または再生時の初期
のレーザダイオード電流を制御目標である所定値に近い
電流値として立ち上がらせることができる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の第1の実施例を示す構成図であ
る。図において20はマイクロコンピュータであり、RA
M、ROMおよび入出力インターフェースを内蔵しており、
ROMに記憶されたプログラムに従って、図示の各構成部
分からデータを入力し、また、演算して図示の各構成部
分にデータを出力する。
21はキーボードであり、操作部に配置された再生釦お
よび記録釦と、調整部に配置されたモード切替えスイッ
チとを含んでいる。22は表示器であり、マイクロコンピ
ュータから出力されるデータを表示する。
23および24はデジタルスイッチであり、手動設定され
る2桁16進数をマイクロコンピュータ20に出力する。25
および26は夫々第1および第2のDAコンバータであり、
マイクロコンピュータ20から出力される2桁16進数をア
ナログ値に変換してレーザ回路27に出力する。
レーザ回路27はマイクロコンピュータ20によりレーザ
停止状態、再生状態および記録状態に制御され、再生状
態のときはDAコンバータ25の出力に比例した電流を光ピ
ックアップ28のレーザダイオードに供給し、記録状態の
ときは、DAコンバータ25の出力に比例した電流とDAコン
バータ25および26の出力の和に比例した電流とを記録信
号(EFM信号)に応じて光ピックアップ28のレーザダイ
オードに供給する。なお、停止状態のときにはレーザ回
路27はレーザダイオードに電流を供給しない。
29はマイクロコンピュータ20に内蔵されたADコンバー
タである。光ピックアップ28のレーザダイオードで発光
するレーザ光はフォトダイオードで受光されその電流は
レーザ回路27で電圧に変換されてADコンバータ29に入力
される。ADコンバータ29はその電圧をデジタルデータに
変換し、そのデジタルデータはマイクロコンピュータ20
で処理される。
第2図は上記構成を具体的に実現する回路を示す。以
下第1図の構成をより具体的に示す部分について説明す
る。マイクロコンピュータ20とDAコンバータ25および26
とデータバスで接続されており、チップセレクト信号CS
1またはCS2で選択されたDAコンバータ25または26がWR信
号がLのタイミングでデータバスに現れたデータを取り
込む。
このようにして、第1および第2の記憶手段であるマ
イクロコンピュータ20内のRAMの特定番地の8ビットデ
ータがDAコンバータ25および26に入れられ256段階の電
圧に変換される。DAコンバータ25または26の出力端子は
夫々演算増幅器31および32の非反転入力端子に接続され
ており、DAコンバータ25または26の出力電圧は夫々演算
増幅器31および32の出力端子に(1+R10/R11)および
(1+R12/R13)倍されて現れる。但し、R10,R11,R12,R
13は図に同じ符号で示す帰還抵抗の抵抗値であり、R10
=R12,R11=R13となっている。
演算増幅器31および32の出力端子は夫々ダイオードD1
および抵抗R14の直列回路およびダイオードD2および抵
抗R15の直列回路を介して演算増幅器33の反転入力端子
に接続されており、さらに、演算増幅器33の反転入力端
子は抵抗R16を介して出力端子に接続されており、非反
転入力端子はグランドに接続されている。また、ダイオ
ードD1および抵抗R14の接続点およびダイオードD2およ
び抵抗R15の接続点は夫々ノアゲート36および37の出力
端子に接続されている。また、抵抗R14と抵抗R15の抵抗
値は等しい。
ノアゲート36および37の出力がHであるときに、演算
増幅器31および32の出力電圧は反転増幅して加算される
ように演算増幅器33の出力端子に現れる。但し、ノアゲ
ート36または37の出力がLであると夫々演算増幅器31ま
たは32の出力電圧はカットされ演算増幅器33の出力に現
れない。
演算増幅器33の出力端子は抵抗R27を介して演算増幅
器34の反転入力端子に接続され、演算増幅器34の出力端
子はトランジスタ35のベースに接続されている。トラン
ジスタ35はレーザダイオード(LD)に電流を供給するト
ランジスタであり、コレクタは+5V電源に接続され、エ
ミッタは抵抗R18を介してレーザダイオード(LD)のア
ノードに接続されている。
さらに、レーザダイオード(LD)のアノードは抵抗R1
9およびR20の直列回路を介してグランドに接続され抵抗
R19およびR20の接続点は演算増幅器34の非反転入力端子
に接続されている。また、トランジスタ35のエミッタは
抵抗R17を介して演算増幅器の非反転入力端子に接続さ
れている。
従って、グランドに対する演算増幅器33の出力端子電
位は反転増幅されて抵抗R18の電圧降下となるようにト
ランジスタ35のベース電流が制御される。但し、抵抗R1
9およびR20の直列回路を流れる電流はレーザダイオード
(LD)に流れる電流より十分に小さくなるように抵抗値
が決められている。
このようにしてDA変換器25および26に入力されたデー
タに比例する電流が加算されてレーザダイオード(LD)
供給される。レーザダイオード(LD)のレーザ光を受光
するフォトダイオード(PD)のカソードはグランドに接
続され、アノードは抵抗R21と可変抵抗器VR1の直列回路
を介して−5V電源に接続されている。
フォトダイオード(PD)のアノードはさらに抵抗R22
および抵抗R23の直列回路を介してグランドに接続され
ており、抵抗R22および抵抗R23の接続点は演算増幅器38
の非反転入力端子に接続されている。
演算増幅器38の出力端子は抵抗R25と抵抗R24の直列回
路を介して−5V電源に接続され、抵抗R25と抵抗R24の接
続点は演算増幅器38の反転入力端子に接続されている。
抵抗R21、抵抗R22、抵抗R23、抵抗R24および抵抗R25
の抵抗値を適当に決めることによりフォトダイオード
(PD)の電流に比例する電圧が演算増幅器38の出力に現
れ、その電圧は抵抗R26およびコンデンサC2の平滑回路
により直流成分が取出されマイクロコンピュータ20に内
蔵されたADコンバータに入力される。また、フォトダイ
オード(PD)の電流と演算増幅器38の出力電圧との比例
定数は可変抵抗VR1を動かすことにより任意に設定でき
る。ノアゲート37の出力としてマイクロコンピュータ1
のRECおよびLDC出力と記録時のデータが入力される。ノ
アゲート36の入力としてマイクロコンピュータ1のLDC
出力が入力される。
上記回路において、再生時にはマイクロコンピュータ
1のREC出力はHとなりLDC出力はLとなる。従って、ノ
アゲート37の出力はLとなり、ノアゲート36の出力はH
となる。
レーザダイオード(LD)はDAコンバータ25の出力に比
例した電流が流され、その電流に応じた出力のレーザ光
を発光し、それを受光するレーザダイオード(PD)はレ
ーザ光出力に応じた電流が流れる。
記録時にはマイクロコンピュータ1のREC出力はLと
なりLDC出力はLとなる。また、ノアゲート37の出力は
記録データ(EFM信号)のHまたはLに応じてLまたは
Hとなり、それに応じて演算増幅器32の出力電流をカッ
トしレーザダイオード(LD)の電流をデューティ比0.5
のEFM信号で変調させる。このとき、レーザダイオード
(LD)のボトム電流は演算増幅器31の出力電圧に比例し
た電流となる。
レーザダイオード(PD)は電流に応じた出力のレーザ
光を発光し、それを受光するレーザダイオード(LD)は
レーザ光出力に応じた電流を流し、その電流の直流成分
に比例した電圧がマイクロコンピュータのAD変換器に入
力される。
記録または再生できないときは、LDC信号がHとな
り、ノアゲート36および37により演算増幅器31および32
の出力電流がカットされ、レーザダイオード(LD)に電
流が供給されない。
次に、上記回路の作用を説明する。まず、キーボード
によりレーザ出力検出回路較正モードが選択される。こ
のモードでは、レーザダイオード(LD)にはDAコンバー
タ25の出力に比例する電流が供給され、DAコンバータ25
にはデジタルスイッチ23で設定されるデータが入力され
る。
また、マイクロコンピュータ20に入力されるADコンバ
ータの入力電圧は表示器22に表示される。光ピックアッ
プ28の対物レンズを覆うように出力計を取付け、出力計
の計測値が5mWとなるようにデジタルスイッチ23を設定
する。マイクロコンピュータ20に入力されるADコンバー
タの入力電圧はレーザダイオード(LD)の出力に比例す
るがその比例定数は可変抵抗器VR1の抵抗値により変わ
る。
表示器に表示されるADコンバータの入力電圧を見なが
ら可変抵抗器VR1を動かし、ADコンバータの入力電圧と
レーザダイオード(LD)の出力の関係が第3図のグラフ
に示すようになるように可変抵抗器VR1を設定する。そ
の時点でのレーザダイオード(LD)の出力は5mWである
から表示器に表示されるADコンバータの入力電圧が2.5V
となるように可変抵抗器VR1を設定すればよい。これ以
後は、レーザダイオード(LD)の出力を第3図に示す関
係よりADコンバータの入力電圧で検出することができ
る。
次に、上記モードにおいて、デジタルスイッチ23が設
定される。レーザダイオードの出力設定値の目標は第4
図のグラフに示す通りである。すなわち、再生時は0.5m
Wのボトムパワーであり、記録時はそのボトムパワーと5
mWのピークパワーとの間でEFM信号により変調され、EMF
信号のデューティ比は0.5である。従って、第3図の関
係を参照し表示器に表示されるADコンバータの入力電圧
が.25Vとなるようにデジタルスイッチ23を設定する。
次に、キーボードによりデジタルスイッチ24の設定モ
ードが選択される。
このモードでは、レーザダイオード(LD)にはDAコン
バータ25の出力に比例する電流とDAコンバータ25と26の
出力の和に比例する電流がEFM信号に変調されて交互に
供給され、DAコンバータ25および26には夫々デジタルス
イッチ23および24で設定されるデータが入力される。ま
た、マイクロコンピュータ20に入力されるADコンバータ
の入力電圧は表示器22に表示される。
この場合、デジタルスイッチ23は動かさず、レーザダ
イオードの電流が目標値となるように、第3図および第
4図を参照して、表示器に表示されるADコンバータの入
力電圧が1.375Vとなるようにデジタルスイッチ24を設定
する。以上で初期設定が終り、電源投入時には、第1お
よび第2の記憶手段であるマイクロコンピュータ20内の
RAMの特定番地の8ビットデータとして夫々デジタルス
イッチ23および24の設定データが読み込まれる。
再生および記録モードは操作パネルにあるキーボード
により選択されるが、そのとき、上記RAMの記憶データ
によりレーザダイオードの電流が決定される。レーザダ
イオードの出力特性は温度により変化するので再生およ
び記録モードのときは一定期間毎に第5図に示すレーザ
出力制御ルーチンが実行されて上記RAMの記憶データが
更新される。
このルーチンが実行されると、まず、ステップS1でAD
コンバータの入力電圧が読み込まれRAMに記憶される。R
AMにはそのための4個の番地があり、各番地に最新の4
つのデータD(n),D(n−1),D(n−2),D(n−
3)が記憶される。なお、再生または記録モードとなっ
た最初にこれらの記憶データはクリアされる。
次に、ステップS2に移行し、レーザダイオードに電流
が供給されているか否かが判断される。レーザダイオー
ドに電流が供給されている場合はステップS3に移行し、
そうでない場合はこのルーチンを終了する。
ステップS3ではフイードバックフラグがオンであるか
否かが判断され、オンの場合はステップS6に移行し、オ
ンでない場合はステップS4に移行する。なお、フイード
バックフラグは再生または記録モードとなった最初にオ
フとされる。
ステップS4ではADコンバータの入力電圧の最新の4つ
のデータが記憶されているか否かが判断され、記憶され
ている場合はステップS5に移行し、記憶されていない場
合はこのルーチンを終了する。ステップS5ではフイード
バックフラグをオンとしてこのルーチンを終了する。ス
テップS6では記憶モードであるか再生モードであるかが
判断され、記憶モードのときはステップS8に移行し、再
生モードのときにはステップS7に移行する。
ステップS7ではADコンバータの入力電圧の再生時目標
電圧、すなわち、0.25VとADコンバータの入力電圧の最
新の4つのデータとの各差E(n),E(n−1),E(n
−2),E(n−3)が算出され、それらの各差に各々定
数を乗じて加算された操作量ΔU=K1E(n)+K2E(n
−1)+K3E(n−2)+K4E(n−3)が算出され、操
作量ΔUが前記第1の記憶手段であるマイクロコンピュ
ータ20内のRAMの特定番地の8ビットデータに加算さ
れ、その値が同じ番地に記憶れ、またDAコンバータ25に
入力される。
このようにして、PID動作によるフイードバック制御
が行われる。ステップS7でそのサブルーチンは終了す
る。
ステップS8ではADコンバータの入力電圧の記録時目標
電圧、すなわち、1.375VとADコンバータの入力電圧の最
新の4つのデータとの各差が算出され、それらの各差に
各々定数を乗じて加算された操作量が算出され、その操
作量を前記第2の記憶手段であるマイクロコンピュータ
20内のRAMの特定番地の8ビットデータに加算され、そ
の値が同じ番地に記憶され、また、DAコンバータ26に入
力されてPID動作が行われる。ステップS8でこのサブル
ーチンは終了する。実施例は以上のように構成されてい
るが、記録モードにおいて、第2の記憶手段のデータの
代わりに第1の記憶手段のデータを更新するようにして
もよい。
このようにすると、記録EFM信号のLの期間第1の記
憶手段のデータに対応する電流がレーザダイオードに供
給され、記録EFM信号のHの期間第1の記憶手段のデー
タに対応する電流と第2の記憶手段のデータに対応する
電流とが加えられてレーザダイオードに供給される。そ
して、記録EFM信号のLの期間のレーザパワーの記録EFM
信号のHの期間のレーザパワーの平均値が制御目標値と
なるように第1の記憶手段のデータが更新される。
一方、略直線関係にあるレーザダイオードの電流−出
力特性は温度の上昇につれて電流大の方向に平行移動す
るように変化する。従って、温度が変化しても一定の電
流変動に対するレーザパワーの変動幅は一定であり、上
記のように第2の記憶手段のデータが変化しない場合
は、HとLのレーザパワーの差は一定となる。記録EFM
信号のデューティ比は一定であり、従ってその平均値を
制御目標値となるように制御すればレーザパワーのトッ
プとボトムが変化しないことになる。そして、レーザパ
ワーのボトムで再生が行われるから、上記のように記録
時のレーザパワーが制御された後に再生に切り替えて
も、ボトムレーザパワーはすでに制御目標値に近い所に
制御されているので、立上がりが遅くなったり、オーバ
シュートすることがなくなる。
また、この実施例では不揮発性メモリとしてデジタル
スイッチを用いたが、デジタルスイッチの代わりにバッ
テリバックアップされたRAMを用い、その記憶データを
キーボードにより設定するようにしてもよい。
この発明の第2の実施例は第1図および第2図に示す
構成においてデジタルスイッチ23および24を除いた構成
で実現される。この実施例ではレーザ出力検出回路較正
モードにおいて、DAコンバータ25にキーボードにより任
意のデータが入力できるようにする。
また、電源投入時には光ピックアップを光ディスクの
記録域外に移動し、まず、所定期間再生状態として第1
の記憶手段のデータが更新され、次に、所定期間記録状
態として第2の記憶手段のデータが更新される。そのと
きの第1および第2の記憶手段のデータの初期値として
ROMに記憶されたデータを使用すればよい。この実施例
では装置の使用時の温度に対応したレーザダイオードの
初期電流を得ることが可能となる。
[発明の効果] 以上、説明したようにこの発明の光ディスク記録再生
装置のレーザ駆動回路よれば、温度変化が生じてもレー
ザ出力が変動せず、再生から記録状態に変わったときの
レーザ出力の立ち上がり特性が改善され、記録初期にお
ける記録エラーがなくなるという効果を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例である光ディスク記録
再生装置のレーザ駆動回路を示す構成図、第2図は同実
施例を具体的に示す回路図、第3図は同実施例における
レーザ出力とその検出電圧の関係を示すグラフ、第4図
は同実施例におけるレーザ出力波形を示す波形図、第5
図は同実施例におけるマイクロコンピュータ処理の一部
を示すフローチャート、第6図は従来の光ディスク記録
再生装置のレーザ駆動回路の例を示す回路図である。 1……マイクロコンピュータ、2……トランジスタ、3
……アナログスイッチ、4……演算増幅器、5……定電
圧源、6……トランジスタ、7……定電流源、8……ト
ランジスタ、9……ノアゲート、10……トランジスタ、
11……トランジスタ、20……マイクロコンピュータ、21
……キーボード、22……表示器、23、24……デジタルス
イッチ、25,26……DAコンバータ、27……レーザ回路、2
8……光ピックアップ、29……ADコンバータ、31,32,33,
34……演算増幅器、35……トランジスタ、36,37……ノ
アゲート、38……演算増幅器

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザ出力を検出するレーザ出力検出手段
    と、レーザダイオードに供給する電流を記憶する第1お
    よび第2のレーザダイオード出力記憶手段と、前記第1
    および第2のレーザダイオード出力記憶手段に記憶され
    た記憶値に夫々比例する電流を設定する第1および第2
    の設定手段と、第1の設定手段の出力または第1および
    第2の設定手段の出力の和に比例した電流をレーザダイ
    オードに供給する電流供給手段とを備え、再生時には第
    1の設定手段の出力に比例した電流を前記電流供給手段
    により供給すると共に前記レーザ出力検出手段の出力が
    第1の所定値となるように前記第1のレーザダイオード
    出力記憶手段の記憶値を制御し、記録時には前記第1の
    設定手段に比例した電流と前記第1および第2の設定手
    段に比例した電流とを記録信号に応じて前記電流供給手
    段により供給すると共に前記レーザ出力検出手段の出力
    が第2の所定値となるように第1または第2のレーザダ
    イオード出力記憶手段の記憶値を制御し、記録と再生と
    の切り換え時には前記第1および第2のレーザダイオー
    ド出力記憶手段の夫々の最終記憶値により記録時および
    再生時の前記制御が直ちに行われるように構成した光デ
    ィスク記録再生装置のレーザ駆動回路。
  2. 【請求項2】電源投入時に不揮発性メモリに記憶された
    値を第1および第2のレーザダイオード出力記憶手段に
    記憶させる請求項1の光ディスク記録再生装置のレーザ
    駆動回路。
  3. 【請求項3】電源投入時にレーザ駆動回路を再生状態と
    して所定期間駆動し前記第1のレーザダイオード出力記
    憶手段に設定する値を更新し、次に、記録状態として所
    定期間駆動し前記第1または第2のレーザダイオード出
    力記憶手段に記憶する値を更新する請求項1の光ディス
    ク記録再生装置のレーザ駆動回路。
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