JP2001344847A - 光磁気記録再生装置 - Google Patents

光磁気記録再生装置

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JP2001344847A
JP2001344847A JP2000162683A JP2000162683A JP2001344847A JP 2001344847 A JP2001344847 A JP 2001344847A JP 2000162683 A JP2000162683 A JP 2000162683A JP 2000162683 A JP2000162683 A JP 2000162683A JP 2001344847 A JP2001344847 A JP 2001344847A
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JP
Japan
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magnetic head
supply voltage
magneto
ambient temperature
drive circuit
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JP2000162683A
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English (en)
Inventor
Makoto Hamabe
誠 浜辺
Kaoru Shirai
薫 白井
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録用磁気ヘッドのヘッド電流を安定化させ
ドライブ回路の保護を図った光磁気記録再生装置を提供
する。 【構成】 MD等の光磁気記録再生装置において、磁気
ヘッドドライブ回路7への供給電圧Viを制御する電圧
制御手段が、磁気ヘッドドライブ回路7の供給電圧Vi
を規定する抵抗素子R1、R2にサーミスタThが直列
接続されて周囲温度Tの上昇に伴って供給電圧Viが増
大し、周囲温度Tの低下に伴って供給電圧Viが減少す
るように周囲温度Tの変化に応じて連続的に制御する構
成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミニディスク(以
下、MDと称する。)を典型とする光磁気記録媒体の記
録及び再生を行う光磁気記録再生装置に関し、特に記録
用磁気ヘッドとそのドライブ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザーピックアップを用いて磁気ディ
スクや磁気テープ等の光磁気記録媒体にディジタル信号
を高密度記録する手段として光磁気方式ピックアップが
ある。
【0003】現在はMDが上記光磁気記録媒体の典型で
あるので、以下、MD記録再生装置について述べる。
【0004】図7はMD記録再生装置20の典型的なシ
ステム構成例を示すブロック図である。本図において符
号13は全体を制御するシステムコントローラであり、
19は信号処理LSIであり、図に示されるような種々
の回路ブロックを備える。また、14は耐震用メモリ、
3はRFマトリクスアンプ、7は記録用磁気ヘッドに電
流を供給するドライブ回路、9は記録用磁気ヘッド、2
はレーザーピックアップ、6は送りモータ、5はMD1
のカートリッジ1a内に収納された光磁気ディスク1b
を回転させるスピンドルモータである。
【0005】MD1にディジタル信号を記録する場合
は、音声信号入力端子INから入力したアナログ音声信
号をA/Dコンバータでディジタルデータに変換、もし
くは図示されない再生装置にて読み取ったCD等のディ
ジタル信号をディジタル入力端子DINから入力し、さ
らに信号処理LSI19内のATRAC(登録商標)エ
ンコーダ/デコーダにて圧縮データに変換して、耐震用
メモリコントローラを介して耐震用メモリ14に格納す
る。耐震用メモリ14の格納量が一定の量に達した後、
耐震用メモリ14からの圧縮データを耐震用メモリコン
トローラが読み出して、EFM/CIRCのエンコーダ
/デコーダでEFMとCIRCの変調を行って該出力を
磁気ヘッドドライブ回路7に出力する。この磁気ヘッド
ドライブ回路7は記録用磁気ヘッド9に流す電流の向き
を記録するEFM信号データに対応させて磁気ヘッド9
に垂直磁界(磁界の上下の向きがディジタル信号
“1”、“0”に対応する。)を発生させる。同時にレ
ーザーピックアップ2からシステムコントローラ13の
制御によってディジタルサーボプロセッサを介して出力
された5mW程度のレーザービームが出力されて光磁気
ディスク1bに照射されて磁性膜をキューリー温度以上
に加熱して磁化を消失させる。そして、光磁気ディスク
1bが回転して記録(書換)する領域がレーザースポッ
トから移動してキューリー温度以下に低下したところ
で、前記記録用磁気ヘッド9からの磁界によってその部
分が磁化されディジタル信号が記録される(磁界変調オ
ーバーライト方式)。なお、上記レーザービームの出力
は周囲温度に対応して可変とする必要があるため、MD
記録再生装置20には図7には図示されていない温度検
出器を備えている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のMD記録再
生装置20では、磁気ヘッドドライブ回路7への供給電
圧Viを与える回路は図8の回路図に示されるような構
成であり、出力側の直列抵抗R1、R2の中点電圧と基
準電圧Vref をオペアンプOPに入力して、PNP出力
トランジスタQ1のベース電位を与え、エミッタ側の電
源+Vから供給電圧Viを供給する。この供給電圧Vi
は図9の周囲温度Tと供給電圧Viのグラフのように周
囲温度Tに関係なく抵抗素子R1、R2の抵抗比で決ま
る一定の供給電圧Viを生成して磁気ヘッドドライブ回
路7に供給電圧Viを供給している。そしてこの供給電
圧Viは常温(例えば20℃)にて磁気ヘッドドライブ
回路7が記録用磁気ヘッド9に流す磁気ヘッド電流IH
を最適にするように設定されている。
【0007】ところが、図10の磁気ヘッド電流IH
周囲温度Tのグラフから判るように、周囲温度Tが−1
0℃のような低温では、磁気ヘッドドライブ回路7のO
N抵抗が減少するので、従来のように供給電圧Viが一
定であると磁気ヘッド電流I H が10〜15%程度増加
してしまい、磁気ヘッド9で発生する逆起電力が上昇し
てドライブ回路7が破壊される恐れが生じる。蓋し、磁
気ヘッドドライブ回路7に通常使用されているドライバ
ICは耐圧が60V程度と低いのである。
【0008】逆に、周囲温度Tが60℃のような高温に
なると、ON抵抗が増大して磁気ヘッド電流IH が常温
よりも20%程度減少してしまい、記録に必要な磁界が
得られなくなる。
【0009】本発明の目的は、上記従来の光磁気記録再
生装置における磁気ヘッドドライブ回路と記録用磁気ヘ
ッドに流す磁気ヘッド電流IH の連関する問題を解決す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、 (1)光磁気記録媒体MD1の記録再生を行う光磁気記
録再生装置20において、記録用磁気ヘッド9に流す磁
気ヘッド電流IH が周囲温度Tの変化に対して概ね一定
になるように磁気ヘッドドライブ回路7への供給電圧V
iを制御する電圧制御手段を備えることを特徴とする光
磁気記録再生装置を提供する。 (2)特に、上記(1)記載の光磁気記録再生装置にお
いて、磁気ヘッドドライブ回路7への供給電圧Viを制
御する電圧制御手段が、磁気ヘッドドライブ回路7の供
給電圧Viを規定する抵抗素子R1、R2にサーミスタ
Thが直列接続されて周囲温度Tの上昇に伴って供給電
圧Viが増大し、周囲温度Tの低下に伴って供給電圧V
iが減少するように周囲温度Tの変化に応じて連続的に
制御する構成であることを特徴とする光磁気記録再生装
置を提供する。 (3)また、上記(1)記載の光磁気記録再生装置にお
いて、磁気ヘッドドライブ回路7への供給電圧Viを制
御する電圧制御手段が、磁気ヘッドドライブ回路7の供
給電圧Viを規定する抵抗素子R1、R2に対して、シ
ステムコントローラ13がレーザー出力制御用温度検出
器から周囲温度Tを読み出して生成する制御信号Sによ
ってスイッチングするトランジスタスイッチ回路8を1
個または複数個接続して、周囲温度Tの変化に応じて前
記トランジスタスイッチ回路8をON/OFFさせて複
数段階に変化する供給電圧Viを与えるように構成され
ていることを特徴とする光磁気記録再生装置を提供す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態をMD記録再
生装置を例に図面に基づいて説明する。なお、既に述べ
た図8の磁気ヘッドドライブ回路への供給電圧を与える
従来回路における同等素子、ブロックは同符号にて表記
する。
【0012】図1は本発明に係る光磁気記録再生装置に
おける磁気ヘッドドライブ回路への供給電圧Viを与え
る第1の実施の形態の回路図である。
【0013】図1において、磁気ヘッドドライブ回路7
への供給電圧Viを制御する電圧制御手段は、磁気ヘッ
ドドライブ回路7の供給電圧Viを規定する抵抗素子R
1、R2にサーミスタTh(抵抗値Rtとする。)が直
列接続されて、該サーミスタThの抵抗Rtの温度特性
によって分割抵抗比が変化してオペアンプOPの入力電
圧が変化することによって図2の供給電圧Viと周囲温
度Tのグラフに示されるように、周囲温度Tの上昇に伴
って供給電圧Viが増大し、周囲温度Tの低下に伴って
供給電圧Viが減少するように周囲温度Tの変化に応じ
て供給電圧Viを可変として連続的に制御する構成であ
る。
【0014】上記供給電圧Viの電圧制御手段によっ
て、磁気ヘッドドライブ回路7のON抵抗が周囲温度T
によって変化しても供給電圧Viがこれを補償するよう
に変化するので、結果的に記録用磁気ヘッド9に流れる
磁気ヘッド電流IH は図3のグラフのように全使用温度
範囲で概ね一定となる。
【0015】ここに、抵抗素子R1、R2の抵抗値はサ
ーミスタThの基準点における抵抗値及び温度係数から
決定する。さらに、実際に記録用磁気ヘッド9に流れる
磁気ヘッド電流IHを測定してR1/(R2+Rt)を
決定する。
【0016】次に、図4は、本発明の第2の実施の形態
の回路図である。この例では磁気ヘッドドライブ回路7
への供給電圧Viを制御する電圧制御手段が、磁気ヘッ
ドドライブ回路7の供給電圧Viを規定する出力側の直
列抵抗素子R1、R2に対して、システムコントローラ
13がレーザー出力制御用温度検出器TSから周囲温度
Tを読み出して生成する制御信号Sによってスイッチン
グするスイッチングトランジスタQ2によるトランジス
タスイッチ回路8を1個直列接続して、周囲温度Tの変
化に応じて前記トランジスタスイッチ回路8のスイッチ
ングトランジスタQ2をON/OFFさせて既存の抵抗
素子R1、R2に直列に付加した抵抗素子R3の分割抵
抗比への寄与の有無によって2段階に変化する供給電圧
Viを与えるように構成されている。
【0017】例えば、図5のグラフに示されるように、
周囲温度Tが5℃以下の場合はシステムコントローラ1
3からの制御信号Sをローにしてトランジスタスイッチ
回路8をOFFにすると、分割抵抗比はR1/(R2+
R3)となって供給電圧ViはV1 となる。一方、周囲
温度Tが5℃を超える場合はシステムコントローラ13
からの制御信号Sをハイにしてトランジスタスイッチ回
路8をONにすると、分割抵抗比はR1/R2となって
供給電圧ViはV2 (V2>V1)となる。したがって、
磁気ヘッド電流IH の周囲温度Tに対する変化は図6の
グラフのように2段階に変化することになって図10の
従来例に比べて磁気ヘッド電流IH の変化量を約半分に
抑えることができる。
【0018】勿論、上記トランジスタスイッチング回路
8は1個に限らず、複数個多段に接続して、3段階以上
に供給電圧Viを変化させても良い。この場合は磁気ヘ
ッド電流IH の変化量を一層細やかに分割してその変化
量を小さくすることが可能になる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る光磁
気記録再生装置は、磁気ヘッドドライブ回路への供給電
圧を周囲温度に応じて変化させて記録用磁気ヘッドに流
す磁気ヘッド電流を概ね一定に安定させているので、以
下の効果が得られる。 (1)記録用磁気ヘッドの磁界を周囲温度によらず一定
に保つことができ、安定した記録が実現する。また、磁
気ヘッド電流の安定は省電力に寄与する。 (2)周囲温度の低温化に起因する記録用磁気ヘッドの
逆起電力増大によるドライブ回路の破壊を防止できる。 (3)サーミスタ1個の追加で済むので極めて効果に対
するコストパーフォーマンスが高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る光磁気記録再生装置における磁
気ヘッドドライブ回路への供給電圧Viを与える第1の
実施の形態の回路図である。
【図2】 上記における磁気ヘッドドライブ回路への供
給電圧Viと周囲温度Tのグラフである。
【図3】 上記における周囲温度Tの変化に対する記録
用磁気ヘッドに流れる磁気ヘッド電流IH のグラフであ
る。
【図4】 本発明に係る光磁気記録再生装置における磁
気ヘッドドライブ回路への供給電圧Viを与える第2の
実施の形態の回路図である。
【図5】 上記における磁気ヘッドドライブ回路への供
給電圧Viと周囲温度Tのグラフである。
【図6】 上記における周囲温度Tの変化に対する記録
用磁気ヘッドに流れる磁気ヘッド電流IH のグラフであ
る。
【図7】 MD記録再生装置の典型的なシステム構成例
を示すブロック図である。
【図8】 従来の光磁気記録再生装置における磁気ヘッ
ドドライブ回路への供給電圧Viを与える回路図であ
る。
【図9】 上記における磁気ヘッドドライブ回路への供
給電圧Viを与える第2の実施の形態の回路図である。
【図10】 上記における周囲温度Tの変化に対する記
録用磁気ヘッドに流れる磁気ヘッド電流IH のグラフで
ある。
【符号の説明】
1 MD 1a カートリッジ 1b 光磁気ディスク 2 レーザーピックアップ 3 RFマトリクスアンプ 5 スピンドルモータ 6 送りモータ 7 磁気ヘッドドライブ回路 8 トランジスタスイッチ回路 9 記録用磁気ヘッド 13 システムコントローラ 14 耐震用メモリ 19 信号処理LSI 20 MD記録再生装置 IH 磁気ヘッド OP オペアンプ Q1 PNP出力トランジスタ Q2 スイッチングトランジスタ R1、R2、R3 抵抗素子 S 制御信号 T 周囲温度 Th サーミスタ(抵抗値Rt) TS レーザー出力制御用温度検出器 +V 電源 Vi 供給電圧 Vref 基準電圧

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光磁気記録媒体の記録再生を行う光磁気
    記録再生装置において、記録用磁気ヘッドに流す磁気ヘ
    ッド電流が周囲温度の変化に対して概ね一定になるよう
    に磁気ヘッドドライブ回路への供給電圧を制御する電圧
    制御手段を備えることを特徴とする光磁気記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光磁気記録再生装置にお
    いて、磁気ヘッドドライブ回路への供給電圧を制御する
    電圧制御手段が、磁気ヘッドドライブ回路の供給電圧を
    規定する抵抗素子にサーミスタが直列接続されて周囲温
    度の上昇に伴って供給電圧が増大し、周囲温度の低下に
    伴って供給電圧が減少するように周囲温度の変化に応じ
    て連続的に制御する構成であることを特徴とする光磁気
    記録再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の光磁気記録再生装置にお
    いて、磁気ヘッドドライブ回路への供給電圧を制御する
    電圧制御手段が、磁気ヘッドドライブ回路の供給電圧を
    規定する抵抗素子に対して、システムコントローラがレ
    ーザー出力制御用温度検出器から周囲温度を読み出して
    生成する制御信号によってスイッチングするトランジス
    タスイッチ回路を1個または複数個接続して、周囲温度
    の変化に応じて前記トランジスタスイッチ回路をON/
    OFFさせて複数段階に変化する供給電圧を与えるよう
    に構成されていることを特徴とする光磁気記録再生装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100725984B1 (ko) 2006-05-30 2007-06-08 삼성전자주식회사 터널링 자기 저항 헤드로 공급되는 전류를 제어하기 위한방법과 장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100725984B1 (ko) 2006-05-30 2007-06-08 삼성전자주식회사 터널링 자기 저항 헤드로 공급되는 전류를 제어하기 위한방법과 장치

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