JP2762033B2 - バルブ用アクチュエータの手動操作装置 - Google Patents

バルブ用アクチュエータの手動操作装置

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JP2762033B2
JP2762033B2 JP6026132A JP2613294A JP2762033B2 JP 2762033 B2 JP2762033 B2 JP 2762033B2 JP 6026132 A JP6026132 A JP 6026132A JP 2613294 A JP2613294 A JP 2613294A JP 2762033 B2 JP2762033 B2 JP 2762033B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボールバルブやバタフ
ライバルブ等の各種バルブを自動開閉制御するバルブ用
アクチュエータの手動操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電動モータを動力源とし、この動力源を
減速ギヤを介してバルブの開閉操作するアクチュエータ
は、停電や異常時等の理由で操作手段が絶たれた場合や
保守点検の際に手動で操作する必要がある。この場合、
バルブのステムに接続されたアクチュエータの出力軸を
スパナ等の工具や治具を用いて直接手動で操作すること
になる。しかし、出力軸は減速ギヤを介して動力源の回
転軸へ増速連結されているので、この状態でアクチュエ
ータの出力軸を操作することは、大きなトルクを必要と
し手動で操作することは困難である。
【0003】このため、この種の減速ギヤでは手動操作
時に出力軸を減速ギヤから解除する必要がある。例え
ば、通常時にはアクチュエータの出力軸に固定した固定
歯車に、ばねの弾発力によって係合歯車が係合してモー
タの回転力を出力軸に伝達し、手動操作時には減速機構
の外部へ突出しているノブを操作して係合歯車をばねの
弾発力に抗して軸線方向に移動させて固定歯車との係合
を解除し、出力軸の外端に設けた手動操作端を手動操作
し、ノブの操作を止めるとばねの弾発力によって係合歯
車がノブと共に復帰し、再び固定歯車に係合するように
構成したものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来例でアクチュエータの手動操作を行う場合は、片
手でノブを押し下げて減速ギヤと出力軸とを切り離しつ
つ、もう一方の手にスパナ等の工具や治具を持ち、手動
操作端を回動しなければならない。つまり、アクチュエ
ータの手動操作の際には必ず両手を必要とし、アクチュ
エータが狭い所に設置されていたり、高所や配管設備の
奥部等のように無理な作業姿勢を強いられる所に設置さ
れている場合には、減速ギヤと出力軸との切り離し操作
を確実に行うことが困難であり、誤操作を招く危険があ
るばかりか、最悪の場合、減速ギヤと出力軸との切り離
し操作を行うことができず、アクチュエータを手動操作
できないという課題を有しており、このような不都合の
改善が望まれていた。
【0005】本発明は、このような従来例の課題に鑑み
て開発されたものであり、その目的とするところは、ア
クチュエータの手動操作において、出力軸と噛合ギヤ群
との切り離しとこの状態を確実に保持することで、片手
でも容易に手動操作軸を回動することができるアクチュ
エータを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ケーシング内に設けた電動モータの動軸
にギヤユニットを介してバルブ用出力軸を接続してバル
ブの自動開閉制御を行うアクチュエータにおいて、上記
ギヤユニットの噛合ギヤ群の1つをクラッチばねを介
して上下動自在にした接離ギヤを設け、この接離ギヤの
上面にケーシングの外部に露出させた押圧部の操作桿の
端部を当接させると共に、押圧部に設けた係止爪に、押
圧部の押圧方向と略直交する方向に付勢配置したロック
部材の係止部を係止可能に設け、この係止部に設けた復
帰片を上記付勢と逆方向に手動操作することにより前記
係止部を係止爪から解除し、この解除時に押圧部を復帰
バネを介して旧位に復帰させるようにした。
【0007】
【作用】本発明はこのように構成したので、通常時は、
電動モータの動軸の回転がギヤユニットの噛合ギヤ群で
減速されて十分なトルクで出力軸を回転させ、これに接
続されたバルブのステムが回転することでバルブの開閉
制御が行われる。そして、停電や保守点検等の理由によ
りアクチュエータを手動操作する場合は、アクチュエー
タ本体に設けられた押圧部を押圧操作すると、押圧部に
設けられた操作桿の端部が接離ギヤの上面を押圧し、こ
の接離ギヤはクラッチばねの弾発力に抗して支軸の軸線
方向(下方)に摺動移動させられ、接離ギヤに隣接する
噛合ギヤ群との噛み合わせが解除される。
【0008】押圧部の押圧操作によって復帰ばねが縮小
すると共に、押圧部に形成された係止爪は、ロック部材
の係止部とスナップ係止し、押圧部は押圧された状態で
確実に保持され、ギヤユニットの噛合ギヤ群の噛み合わ
せが解除されたままとなり、出力軸に設けられた手動操
作軸にスパナ等の工具や治具を掛けて、バルブの手動に
よる開閉が可能となる。この場合、手動操作軸の回動操
作は片手で行うことができ、アクチュエータが狭所や無
理な作業姿勢を強いられる場所に設置されていても、容
易且つ確実に手動操作を行うことができる。そして、ロ
ックされた押圧部の挿通孔からはロック部材の一対の復
帰片が現れる。
【0009】次に、ロック部材の復帰片を解除方向に押
圧操作すると、ロック部材の係止部は押圧部の係止爪か
ら外れ、押圧部は縮小していた復帰ばねの弾発力により
旧位置に復帰する。これと同時に、クラッチばねの弾発
力によって接離ギヤが支軸の軸腺方向(上方)に摺動移
動し、隣接する噛合ギヤ群と噛み合わさり、電動モータ
の回転が出力軸に伝達される通常の使用状態に復帰す
る。
【0010】
【実施例】本発明におけるバルブ用アクチュエータの手
動装置の一実施例について、図面に従って詳述する。本
実施例のアクチュエータ本体1は、各図に示されるよう
に、例えばプラスチックで形成されたケーシング2に納
められたギヤユニット18に電動モータ17を搭載し、
電動モータ17の回転力をギヤユニット18で減速し、
出力軸22に十分なトルクを発生させている。そして、
アクチュエータ本体1は図1に示されるように、バルブ
30の接続フランジ32にボルト等でマウントされるこ
とでギヤユニット18の出力軸22の一端がバルブ30
のステム31に接続され、このバルブ30の開閉制御が
行われるように構成されている。
【0011】図3に示されるように、ギヤユニット18
は多数の噛合ギヤ群からなっており、このギヤユニット
18に出力軸22を噛合ギヤ群より解放する手段を設け
ている。本実施例では、例えば出力軸22に最終ギヤ2
1を固着し、この最終ギヤ21の前段に、接離ギヤ19
を支軸24の上下方向に摺動自在に設けると共に、クラ
ッチばね20で上方に付勢して最終ギヤ21に噛み合わ
せることで、出力軸22を噛合ギヤ群に対して接続・解
放自在としている。なお、図示したギヤユニット18の
噛合ギヤ群は例示的な概略図であり、そのギヤ数や減速
比等は実施に応じて適宜決定するものとする。
【0012】出力軸22の他端には手動操作軸23を有
し、この手動操作軸23はケーシング2の上面に突出す
るように設けられており、出力軸22を噛合ギヤ群より
解放して手動操作する際には、スパナ等の工具や治具
(図示せず)を手動操作軸23に掛けることができるよ
うになっている。このとき、手動操作軸23の周囲のケ
ーシング2にバルブ30の開度表示を設けるようにして
もよい。また、出力軸22にはリミットスイッチ25,
26をON−OFFさせるためのカム27,28が設け
られている。
【0013】ところで、上記したギヤユニット18の出
力軸22を噛合ギヤ群より解放させるために、接離ギヤ
19を支軸24の下方向に摺動移動させる必要がある。
本実施例では、アクチュエータ本体1のケーシング2に
押圧部4を設け、この押圧部4に垂下形成された操作桿
5の下端部6で、接離ギヤ19を支軸24の下方に押し
下げている。この場合、出力軸22を噛合ギヤ群から確
実に解放し、この状態を保持することができるように押
圧部4の内周面に一対の係止爪8,8を一体形成し、押
圧部4の下部に復帰ばね14を配すると共に、段部状の
係止部11,11、略S字形状の弾性部13,13及び
復帰片12,12を各々一対有するロック部材10を配
してロック機構を構成している。このロック機構は図2
に示されるように、ケーシング2に形成された収納部3
に収納される。これにより、押圧部4はケーシング2と
同一面上に配置されるので両者2,4の一体性が得ら
れ、デザイン的に優れたものが得られる。なお、符号1
5は防水用のOリング15であり、操作桿5の下端部6
には押部7を設ける。
【0014】なお、本実施例ではロック機構の要部とし
て係止部11,11、復帰片12,12及び弾性部1
3,13を有するロック部材10を用いているが、上記
の例以外に、これらの各要素はケーシング2内にその他
の構成で組み込むようにしてもよい。また、このロック
機構は、アクチュエータ本体1の電動モータ17に通電
することにより、押圧部4が旧位置に自動的に復帰する
ようにして、ロック機構を解除するように構成すること
もできる。
【0015】次に、本実施例の作用を説明する。本発明
は上記のように構成したので、通常時は、電動モータ1
7の動軸の回転はギヤユニット18の噛合ギヤを経て減
速されながら最終ギヤ21に伝達され、十分なトルクで
出力軸22を回転させる。出力軸22にはリミットスイ
ッチ25,26をON−OFFさせるためのカム27,
28が設けられているので、これに接続されたバルブ3
0は、全開位置、全閉位置、中間開度位置等に正確に制
御される。
【0016】そして、停電や保守点検等の理由によりア
クチュエータ本体1の手動操作軸23を手動操作する場
合は、図4に示されるように、ケーシング2に設けられ
た押圧部4を押圧操作すると、押圧部4に垂下形成され
た操作桿5の下端部6の押部7が接離ギヤ19の上面を
押圧し、この接離ギヤ19はクラッチばね20の弾発力
に抗して支軸24の下方に押し下げられ、最終ギヤ21
と接離ギヤ19の噛み合わせが解除され、出力軸22は
解放状態となる。
【0017】押圧部4の押圧操作によって、押圧部4に
形成された係止爪8,8は、ロック部材10の弾性部1
3,13で外方に付勢される係止部11,11とスナッ
プ係止し、押圧部4は押圧された状態で確実に保持さ
れ、最終ギヤ21と接離ギヤ19の噛み合わせが解除さ
れたままとなり、出力軸22に設けられた手動操作軸2
3にスパナ等の工具や治具を掛けて、手動によるバルブ
30の開閉が可能となる。このとき、押圧部4の挿通孔
4a,4aからはロック部材10の復帰片12,12が
突出し、随時ロックを解除できるようになる。この場
合、手動操作軸23は、バルブ30の閉止方向、開放方
向の何れの方向にも回動操作することができ、しかも、
この手動操作軸23は片手で行うことができ、アクチュ
エータ本体1が狭所や無理な作業姿勢を強いられる場所
に設置されていても、容易且つ確実に手動操作を行うこ
とができる。また、接離ギヤ19と最終ギヤ21は機械
的に分離されてロックされるので、強制的に電動操作を
キャンセルすることができる。
【0018】次に、押圧部4の挿通孔4a,4aから突
出したロック部材10の復帰片12,12を図4の矢印
で示すように、例えば親指と人差指で軽く摘むように操
作すると、弾性部13,13によってロックされていた
係止部11,11が押圧部の係止爪8,8から外れ、復
帰ばね14の弾発力により押圧部4が図3に示される旧
位置に復帰する。これと同時に、クラッチばね20の弾
発力によって接離ギヤ19が支軸24の上方に摺動移動
して最終ギヤ21と噛み合わさり、電動モータ17の回
転が出力軸22に伝達される通常の使用状態に復帰す
る。
【0019】
【発明の効果】以上の説明で明らかなとおり、本発明の
バルブ用アクチュエータの手動操作装置によれば、ギヤ
ユニットの噛合ギヤ群に設けた接離ギヤを接離操作する
操作桿を有する押圧部にロック機構を設けたので、押圧
部を押圧操作した際に噛合ギヤ群より接離ギヤを切り離
した状態を確実に保持することができる。これにより、
手動操作軸の回動操作は片手で行うことができるので、
アクチュエータが狭い所に設置されていたり、高所や配
管設備の奥部等のように無理な作業姿勢を強いられる所
に設置されている場合でも、容易且つ確実に手動操作軸
の回動を行うことができる。また、本発明の構成は簡単
であり、損耗したり故障したりする箇所がなく高い商品
価値と信頼性を得ることができる等の効果を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例を採用したアクチュエータ本体をボー
ルバルブに搭載する状態を示す斜視図である。
【図2】ロック機構の構成を示す分解斜視図である。
【図3】通常時におけるアクチュエータ本体の断面図で
ある。
【図4】手動操作時におけるアクチュエータ本体の断面
図である。
【符号の説明】
2 ケーシング 3 収納部 4 押圧部 4a 挿通孔 5 操作桿 6 下端部 8 係止爪 10 ロック部材 11 係止部 12 復帰片 14 復帰ばね 17 電動モータ 18 ギヤユニット 19 接離ギヤ 20 クラッチばね 22 出力軸

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に設けた電動モータの動軸
    にギヤユニットを介してバルブ用出力軸を接続してバル
    ブの自動開閉制御を行うアクチュエータにおいて、上記
    ギヤユニットの噛合ギヤ群の1つをクラッチばねを介
    して上下動自在にした接離ギヤを設け、この接離ギヤの
    上面にケーシングの外部に露出させた押圧部の操作桿の
    端部を当接させると共に、押圧部に設けた係止爪に、押
    圧部の押圧方向と略直交する方向に付勢配置したロック
    部材の係止部を係止可能に設け、この係止部に設けた復
    帰片を上記付勢と逆方向に手動操作することにより前記
    係止部を係止爪から解除し、この解除時に押圧部を復帰
    バネを介して旧位に復帰させるようにしたことを特徴と
    するバルブ用アクチュエータの手動操作装置。
JP6026132A 1994-01-28 1994-01-28 バルブ用アクチュエータの手動操作装置 Expired - Lifetime JP2762033B2 (ja)

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