JP2761222B2 - 文字発生方式 - Google Patents
文字発生方式Info
- Publication number
- JP2761222B2 JP2761222B2 JP63240833A JP24083388A JP2761222B2 JP 2761222 B2 JP2761222 B2 JP 2761222B2 JP 63240833 A JP63240833 A JP 63240833A JP 24083388 A JP24083388 A JP 24083388A JP 2761222 B2 JP2761222 B2 JP 2761222B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 文字を輪郭で表すアウトライン・フォントを用いた文
字発生方式に関し、 拡大または縮小によって生じるアウトライン・フォン
トの字体の崩れを簡易な手段で補正することを目的と
し、 発生する文字の輪郭の屈曲点を記憶する屈曲点データ
記憶手段と、前記屈曲点の座標値に拡大または縮小係数
を乗じた値より元の屈曲点座標値を減じた値の四捨五入
値と、元の屈曲点の隣の座標値に拡大または縮小係数を
乗じた値より元の隣の座標値を減じた値の四捨五入値と
の差が１以上の場合特異点と判定する特異点判定手段
と、前記特異点上に位置しない屈曲点の拡大または縮小
後の座標位置を演算する屈曲点演算手段と、前記特異点
上に位置する屈曲点の拡大または縮小後の座標位置を演
算する特異点演算手段とを設けるようにする。
字発生方式に関し、 拡大または縮小によって生じるアウトライン・フォン
トの字体の崩れを簡易な手段で補正することを目的と
し、 発生する文字の輪郭の屈曲点を記憶する屈曲点データ
記憶手段と、前記屈曲点の座標値に拡大または縮小係数
を乗じた値より元の屈曲点座標値を減じた値の四捨五入
値と、元の屈曲点の隣の座標値に拡大または縮小係数を
乗じた値より元の隣の座標値を減じた値の四捨五入値と
の差が１以上の場合特異点と判定する特異点判定手段
と、前記特異点上に位置しない屈曲点の拡大または縮小
後の座標位置を演算する屈曲点演算手段と、前記特異点
上に位置する屈曲点の拡大または縮小後の座標位置を演
算する特異点演算手段とを設けるようにする。
本発明は文字を輪郭で表すアウトライン・フォントを
用いた文字発生方式に関し、特に様々な書体およびサイ
ズの文字フォントを扱うデスクトップ・パブリシングな
どの文字・画像同時処理システムに適用して好適なもの
である。
用いた文字発生方式に関し、特に様々な書体およびサイ
ズの文字フォントを扱うデスクトップ・パブリシングな
どの文字・画像同時処理システムに適用して好適なもの
である。
従来から文字の形状をドットの有無によって記憶して
おくドット・フォント形式の文字発生方式が知られてい
る。この方式は文字サイズ毎に、また明朝，ゴシックな
ど書体毎にそれぞれフォントを必要とするため、日本語
のようにJIS第1,第２水準合わせて7000字以上もある文
字の全てをドット・フォントで持つとすると、膨大なメ
モリ容量を必要とする。このため、標準サイズ（例え
ば、８ポイント）のドット・フォントのみを記憶してお
き、他のサイズはこれを拡大または縮小して使用するこ
とによりメモリ容量の削減を図っている。しかし、２値
画像の拡大・縮小に伴う文字のエッジのジャギー等が避
けられず、拡大または縮小後の文字の品質には限度があ
る。
おくドット・フォント形式の文字発生方式が知られてい
る。この方式は文字サイズ毎に、また明朝，ゴシックな
ど書体毎にそれぞれフォントを必要とするため、日本語
のようにJIS第1,第２水準合わせて7000字以上もある文
字の全てをドット・フォントで持つとすると、膨大なメ
モリ容量を必要とする。このため、標準サイズ（例え
ば、８ポイント）のドット・フォントのみを記憶してお
き、他のサイズはこれを拡大または縮小して使用するこ
とによりメモリ容量の削減を図っている。しかし、２値
画像の拡大・縮小に伴う文字のエッジのジャギー等が避
けられず、拡大または縮小後の文字の品質には限度があ
る。
これに対して、第３図に示すように、文字を輪郭（ア
ウトライン）で表すアウトライン・フォントを用いた文
字発生方式によると、文字の輪郭の折点（以下、屈曲
点、という）の座標のみを記憶し、さらに、文字の拡大
・縮小が比較的自由に出来るため、文字サイズ毎にフォ
ントを持つ必要がなく、メモリ容量も小さくて済む。こ
のため、文章や図表を画面上で自由にレイアウト出来る
デスクトップ・パブリッシングなどの文字・画像同時処
理システムなどに使用されている。
ウトライン）で表すアウトライン・フォントを用いた文
字発生方式によると、文字の輪郭の折点（以下、屈曲
点、という）の座標のみを記憶し、さらに、文字の拡大
・縮小が比較的自由に出来るため、文字サイズ毎にフォ
ントを持つ必要がなく、メモリ容量も小さくて済む。こ
のため、文章や図表を画面上で自由にレイアウト出来る
デスクトップ・パブリッシングなどの文字・画像同時処
理システムなどに使用されている。
ところで、このようなアウトライン・フォントを用い
た文字発生方式では、一定サイズの文字の一連の屈曲点
データを記憶しておき、必要に応じて所定の倍率で拡大
または縮小を行うが、文字によっては拡大率や縮小率以
上に移動する屈曲点（以下、特異点、という）が生じ、
この特異点によって字体に崩れが生じるという不都合が
ある。
た文字発生方式では、一定サイズの文字の一連の屈曲点
データを記憶しておき、必要に応じて所定の倍率で拡大
または縮小を行うが、文字によっては拡大率や縮小率以
上に移動する屈曲点（以下、特異点、という）が生じ、
この特異点によって字体に崩れが生じるという不都合が
ある。
例えば、第４図の概略図に示すように、屈曲点a1〜a5
からなる８×８ドットサイズの文字「Ａ」を1.5倍の12
×12ドットサイズの文字に拡大すると、屈曲点a2,a3が
特異点に当たり、1.5倍以上移動して文字「Ａ」のうち
「Ａ」の部分に崩れが生じる。直線の線幅については線
幅制御、線幅保存および線幅指定などで屈曲点を操作す
ることにより字体の崩れを比較的容易に補正できるが、
曲線については補正が難しく、画数の多い漢字や曲線の
多い平仮名・片仮名などの拡大または縮小の際の字体の
補正は困難であるという不都合がある。
からなる８×８ドットサイズの文字「Ａ」を1.5倍の12
×12ドットサイズの文字に拡大すると、屈曲点a2,a3が
特異点に当たり、1.5倍以上移動して文字「Ａ」のうち
「Ａ」の部分に崩れが生じる。直線の線幅については線
幅制御、線幅保存および線幅指定などで屈曲点を操作す
ることにより字体の崩れを比較的容易に補正できるが、
曲線については補正が難しく、画数の多い漢字や曲線の
多い平仮名・片仮名などの拡大または縮小の際の字体の
補正は困難であるという不都合がある。
本発明は、拡大または縮小によって生じるアウトライ
ン・フォントの字体の崩れを簡易な手段で補正すること
を目的とする。
ン・フォントの字体の崩れを簡易な手段で補正すること
を目的とする。
第１図の原理図に示すように、発生する文字の輪郭の
屈曲点を記憶する屈曲点データ記憶手段１と、前記屈曲
点の座標値に拡大または縮小係数を乗じた値より元の屈
曲点座標値を減じた値の四捨五入値と、元の屈曲点の隣
の座標値に拡大または縮小係数を乗じた値より元の隣の
座標値を減じた値の四捨五入値との差が１以上の場合特
異点と判定する特異点判定手段２と、前記特異点上に位
置しない屈曲点の拡大または縮小後の座標位置を演算す
る屈曲点演算手段３と、前記特異点上に位置する屈曲点
の拡大または縮小後の座標位置を演算する特異点演算手
段４とで構成する。
屈曲点を記憶する屈曲点データ記憶手段１と、前記屈曲
点の座標値に拡大または縮小係数を乗じた値より元の屈
曲点座標値を減じた値の四捨五入値と、元の屈曲点の隣
の座標値に拡大または縮小係数を乗じた値より元の隣の
座標値を減じた値の四捨五入値との差が１以上の場合特
異点と判定する特異点判定手段２と、前記特異点上に位
置しない屈曲点の拡大または縮小後の座標位置を演算す
る屈曲点演算手段３と、前記特異点上に位置する屈曲点
の拡大または縮小後の座標位置を演算する特異点演算手
段４とで構成する。
文字の拡大または縮小後の屈曲点の座標位置が特異点
上に位置するか否かを特異点判定手段２で判定し、特異
点上に位置する屈曲点データは特異点演算手段４によっ
て補正するため字体の崩れを防止できる。
上に位置するか否かを特異点判定手段２で判定し、特異
点上に位置する屈曲点データは特異点演算手段４によっ
て補正するため字体の崩れを防止できる。
第２図は本発明による文字発生方式の一実施例を示す
ブロック図で、第１図と対応する部分には同一符号を付
して説明する。
ブロック図で、第１図と対応する部分には同一符号を付
して説明する。
本実施例において、文字データ記憶回路１は書体毎に
一定サイズのアウトライン・フォントを記憶しており、
キーボード部５からの指令に基づきコントロール回路６
から出力される文字データおよび書体データに応じて指
定された文字の一連の屈曲点データを出力する。この屈
曲点データは図示しないマイクロプロセッサにより構成
される特異点判定回路２に供給され、コントロール回路
６から出力される文字サイズデータに基づき拡大または
縮小後の各屈曲点が特異点に当たるか否かが判定され
る。
一定サイズのアウトライン・フォントを記憶しており、
キーボード部５からの指令に基づきコントロール回路６
から出力される文字データおよび書体データに応じて指
定された文字の一連の屈曲点データを出力する。この屈
曲点データは図示しないマイクロプロセッサにより構成
される特異点判定回路２に供給され、コントロール回路
６から出力される文字サイズデータに基づき拡大または
縮小後の各屈曲点が特異点に当たるか否かが判定され
る。
特異点判定回路２における判定は次のように行われ
る。拡大の場合、元の座標点A1の座標値a1に拡大率Ｋを
掛けて得られる値Ka1から元の座標値a1を減じて四捨五
入した値〔Ka1−a1〕と、座標点A1の隣の座標点A2の座
標値a2を同様に処理して得られる値〔Ka2−a2〕とを比
較し、“1"より大きければ座標点A2を特異点と判定す
る。
る。拡大の場合、元の座標点A1の座標値a1に拡大率Ｋを
掛けて得られる値Ka1から元の座標値a1を減じて四捨五
入した値〔Ka1−a1〕と、座標点A1の隣の座標点A2の座
標値a2を同様に処理して得られる値〔Ka2−a2〕とを比
較し、“1"より大きければ座標点A2を特異点と判定す
る。
特異点判定回路２における判定の結果、特異点に当た
らないと判定された屈曲点データは屈曲点演算回路３に
供給され、特異点に当たると判定された屈曲点データは
マイクロプロセッサ構成の特異点演算回路４に供給され
る。
らないと判定された屈曲点データは屈曲点演算回路３に
供給され、特異点に当たると判定された屈曲点データは
マイクロプロセッサ構成の特異点演算回路４に供給され
る。
例えば、文字データ記憶回路１に記憶されている文字
サイズが10ポイント（64×64ドット）の場合、10.5ポイ
ント（68×68ドット）に拡大すると、横軸および縦軸と
も各々8,24,40,56ドットラインが特異点に当たる。ま
た、9.5ポイント（62×62ドット）に縮小する場合は、
横軸・縦軸とも各々17,49ドットラインが特異点に当た
る。
サイズが10ポイント（64×64ドット）の場合、10.5ポイ
ント（68×68ドット）に拡大すると、横軸および縦軸と
も各々8,24,40,56ドットラインが特異点に当たる。ま
た、9.5ポイント（62×62ドット）に縮小する場合は、
横軸・縦軸とも各々17,49ドットラインが特異点に当た
る。
特異点判定回路２で特異点に当たらないと判定された
屈曲点データは、屈曲点演算回路３に供給され、拡大・
縮小後の座標位置が演算される。
屈曲点データは、屈曲点演算回路３に供給され、拡大・
縮小後の座標位置が演算される。
いま、屈曲点の現在座標を（x,y）、拡大または縮小
後の座標を（X,Y）、拡大率をＥ、縮小率をＲとする
と、拡大跡の屈曲点の座標（X,Y）は、 （X,Y）＝（ｘ×E,y×Ｅ） となり、縮小後の座標（X,Y）は、 （X,Y）＝（ｘ×R,y×Ｒ） となる。
後の座標を（X,Y）、拡大率をＥ、縮小率をＲとする
と、拡大跡の屈曲点の座標（X,Y）は、 （X,Y）＝（ｘ×E,y×Ｅ） となり、縮小後の座標（X,Y）は、 （X,Y）＝（ｘ×R,y×Ｒ） となる。
また、特異点に当たると判定された屈曲点データは、
特異点演算回路４に供給され拡大・縮小後の座標位置が
演算される。
特異点演算回路４に供給され拡大・縮小後の座標位置が
演算される。
まず、拡大後の特異点の座標は、 特異点が横軸方向（以下、Ｘ方向、という）に有る場
合は、 （X,Y）＝（ｘ×Ｅ−1,y×Ｅ） となり、 特異点が縦軸方向（以下、Ｙ方向、という）に有る場
合は、 （X,Y）＝（ｘ×E,y×Ｅ−１） となり、 特異点がXY両方向に有る場合は、 （X,Y）＝（ｘ×Ｅ−1,y×Ｅ−１） となる。
合は、 （X,Y）＝（ｘ×Ｅ−1,y×Ｅ） となり、 特異点が縦軸方向（以下、Ｙ方向、という）に有る場
合は、 （X,Y）＝（ｘ×E,y×Ｅ−１） となり、 特異点がXY両方向に有る場合は、 （X,Y）＝（ｘ×Ｅ−1,y×Ｅ−１） となる。
また、縮小後の特異点の座標は、 特異点が横軸方向（以下、Ｘ方向、という）に有る場
合は、 （X,Y）＝（ｘ×Ｒ＋1,y×Ｒ） となり、 特異点が縦軸方向（以下、Ｙ方向、という）に有る場
合は、 （X,Y）＝（ｘ×R,y×Ｒ＋１） となり、 特異点がXY両方向に有る場合は、 （X,Y）＝（ｘ×Ｒ＋1,y×Ｒ＋１） となる。
合は、 （X,Y）＝（ｘ×Ｒ＋1,y×Ｒ） となり、 特異点が縦軸方向（以下、Ｙ方向、という）に有る場
合は、 （X,Y）＝（ｘ×R,y×Ｒ＋１） となり、 特異点がXY両方向に有る場合は、 （X,Y）＝（ｘ×Ｒ＋1,y×Ｒ＋１） となる。
このようにして、演算回路３および４で得られた拡大
または縮小後の屈曲点データは従来から周知の線幅補正
回路７に供給され、コントロール回路６から供給される
文字サイズ，書体等の補正制御データにより補正処理が
加えられる。この補正処理は文字の拡大時に発生する文
字の縦横の棒の太さのアンバランスの補正、一定サイズ
以上の文字と以下の文字とでデザインを変更する補正、
また、縮小時に発生する線幅のバラツキや文字のつぶれ
等の補正である。
または縮小後の屈曲点データは従来から周知の線幅補正
回路７に供給され、コントロール回路６から供給される
文字サイズ，書体等の補正制御データにより補正処理が
加えられる。この補正処理は文字の拡大時に発生する文
字の縦横の棒の太さのアンバランスの補正、一定サイズ
以上の文字と以下の文字とでデザインを変更する補正、
また、縮小時に発生する線幅のバラツキや文字のつぶれ
等の補正である。
線幅補正回路７で補正処理されたアウトライン・デー
タはドット変換回路８に供給される。ドット変換回路８
はアウトライン・データを基にアウトラインを補完して
直線近似し、アウトラインのドット・データに変換す
る。さらに、アウトラインで囲まれたドットを全て論理
「１」に塗りつぶし通常のドット・フォントに変換す
る。
タはドット変換回路８に供給される。ドット変換回路８
はアウトライン・データを基にアウトラインを補完して
直線近似し、アウトラインのドット・データに変換す
る。さらに、アウトラインで囲まれたドットを全て論理
「１」に塗りつぶし通常のドット・フォントに変換す
る。
こうして得たドット・フォントはCRTディスプレイや
プリンタなどの表示部９に出力され表示される。
プリンタなどの表示部９に出力され表示される。
なお、文字データ記憶回路１に記憶しておく文字のサ
イズは、前述した10ポイントに限らず各種サイズの文字
データを記憶することが出来る。その場合、新しい文字
サイズが設定されてもその特異点を予め特異点判定回路
２に記憶しておけば、特異点演算回路４で特異点に位置
する屈曲点の補正を行うことが出来る。
イズは、前述した10ポイントに限らず各種サイズの文字
データを記憶することが出来る。その場合、新しい文字
サイズが設定されてもその特異点を予め特異点判定回路
２に記憶しておけば、特異点演算回路４で特異点に位置
する屈曲点の補正を行うことが出来る。
本発明の文字発生方式によれば、アウトライン・フォ
ントの拡大または縮小後に屈曲点の座標位置が指定され
た拡大率または縮小率以上に変化する特異点を検出して
特異点の座標位置を自動的に補正するようにしたので、
簡易な手段で高品質の文字を発生することが可能となっ
た。
ントの拡大または縮小後に屈曲点の座標位置が指定され
た拡大率または縮小率以上に変化する特異点を検出して
特異点の座標位置を自動的に補正するようにしたので、
簡易な手段で高品質の文字を発生することが可能となっ
た。
第１図は本発明による文字発生方式を示す原理図、 第２図は本発明による文字発生方式の一実施例を示すブ
ロック図、 第３図はアウトライン・フォントの一例を示す図、 第４図はアウトライン・フォントの拡大例を示す概略図
である。 １…屈曲点データ記憶手段、２…特異点判定手段、３…
屈曲点演算手段、４…特異点演算手段。
ロック図、 第３図はアウトライン・フォントの一例を示す図、 第４図はアウトライン・フォントの拡大例を示す概略図
である。 １…屈曲点データ記憶手段、２…特異点判定手段、３…
屈曲点演算手段、４…特異点演算手段。
Claims (1)
- 【請求項１】発生する文字の輪郭の屈曲点を記憶する屈
曲点データ記憶手段（１）と、 前記屈曲点の座標値に拡大または縮小係数を乗じた値よ
り元の屈曲点座標値を減じた値の四捨五入値と、元の屈
曲点の隣の座標値に拡大または縮小係数を乗じた値より
元の隣の座標値を減じた値の四捨五入値との差が１以上
の場合特異点と判定する特異点判定手段（２）と、 前記特異点上に位置しない屈曲点の拡大または縮小後の
座標位置を演算する屈曲点演算手段（３）と、 前記特異点上に位置する屈曲点の拡大または縮小後の座
標位置を演算する特異点演算手段（４）とを有すること
を特徴とする文字発生方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63240833A JP2761222B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 文字発生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63240833A JP2761222B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 文字発生方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289665A JPH0289665A (ja) | 1990-03-29 |
| JP2761222B2 true JP2761222B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=17065374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63240833A Expired - Fee Related JP2761222B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 文字発生方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2761222B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09245129A (ja) * | 1996-03-06 | 1997-09-19 | Nippon Conlux Co Ltd | カード搬送制御方法および装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62175794A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-01 | 富士通株式会社 | 文字発生装置 |
| JPS62272295A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 | 富士通株式会社 | 線幅制御機能を持つ文字パタ−ンの拡大・縮小方式 |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP63240833A patent/JP2761222B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0289665A (ja) | 1990-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |