JP2760675B2 - ガス導管の遮断装置 - Google Patents
ガス導管の遮断装置Info
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- JP2760675B2 JP2760675B2 JP3179126A JP17912691A JP2760675B2 JP 2760675 B2 JP2760675 B2 JP 2760675B2 JP 3179126 A JP3179126 A JP 3179126A JP 17912691 A JP17912691 A JP 17912691A JP 2760675 B2 JP2760675 B2 JP 2760675B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス導管の切断工事に
際して、この切断区間の両側に挿入されるガス導管の遮
断装置に関するものである。
際して、この切断区間の両側に挿入されるガス導管の遮
断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】既設のガス導管01を途中で切断する場
合、従来は図5に示すように、切断区間02の両側にガ
スバッグ挿入孔03、03′をあけ、この挿入孔03、
03′から本玉04と逆玉05と称される2ケのガスバ
ッグを夫々挿入してガスを止めている。又、ガスの流れ
を確保する場合には、この切断区間にはバイパス管06
を取り付けている。
合、従来は図5に示すように、切断区間02の両側にガ
スバッグ挿入孔03、03′をあけ、この挿入孔03、
03′から本玉04と逆玉05と称される2ケのガスバ
ッグを夫々挿入してガスを止めている。又、ガスの流れ
を確保する場合には、この切断区間にはバイパス管06
を取り付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、次のような
問題がある。
問題がある。
【0004】a.一つのガスバッグ挿入孔03、03′
から夫々2ケのガスバッグ(本玉と逆玉)を挿入するた
め、この挿入手続が面倒で、時間もかかる。
から夫々2ケのガスバッグ(本玉と逆玉)を挿入するた
め、この挿入手続が面倒で、時間もかかる。
【0005】b.本玉04と逆玉05は、挿入方向を出
し易くするために、そのエアー注入ホースを交差させて
挿入するため、挿入に熟練を要する。
し易くするために、そのエアー注入ホースを交差させて
挿入するため、挿入に熟練を要する。
【0006】c.ガスバッグの気密性を向上させるため
にはガスバッグの軸方向の接触面積を大きくする必要が
あるが、このようにするとガスバッグが大型化して、挿
入作業も含めて取り扱いが不便となり、又エアー注入及
び撤収時に時間がかかる。
にはガスバッグの軸方向の接触面積を大きくする必要が
あるが、このようにするとガスバッグが大型化して、挿
入作業も含めて取り扱いが不便となり、又エアー注入及
び撤収時に時間がかかる。
【0007】d.本玉04と逆玉05の2ケを挿入する
ためには、土中の作業溝を広く掘削する必要があるが、
この分道路の場合には交通障害が大きくなる。
ためには、土中の作業溝を広く掘削する必要があるが、
この分道路の場合には交通障害が大きくなる。
【0008】本発明の目的は、挿入及び撤収が簡単で素
速く行うことができ、作業溝も小さくて済むガス導管の
遮断装置を提供することである。
速く行うことができ、作業溝も小さくて済むガス導管の
遮断装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は以下のと
おりである。
おりである。
【0010】気密で柔軟性を有する素材にて中空円筒状
本体を形成すると共にこの本体の両側に、本体の直径よ
りも大径であって、本体内の中空部と連通しているドー
ナツ状のシール部を本体と一体に形成したこと、本体の
中空部内の中央は本体の外皮と内皮を密着させ、本体の
円筒内には遮断膜を取り付けることにより区画し、この
区画した一方を本玉に、他方を逆玉としたこと、本体の
中央に、本玉と逆玉の夫々の中空部内に下端のエアー連
通口が連通している外管を立てると共にこの外管内にエ
アー通路を形成した内管を回転自在に挿入し、内管の下
端部であって前記エアー連通口に対向する位置に、エア
ー連通口に連通し、かつ90°の角度に分けて2つのエ
アー注入口を形成したこと、を特徴とするガス導管の遮
断装置。
本体を形成すると共にこの本体の両側に、本体の直径よ
りも大径であって、本体内の中空部と連通しているドー
ナツ状のシール部を本体と一体に形成したこと、本体の
中空部内の中央は本体の外皮と内皮を密着させ、本体の
円筒内には遮断膜を取り付けることにより区画し、この
区画した一方を本玉に、他方を逆玉としたこと、本体の
中央に、本玉と逆玉の夫々の中空部内に下端のエアー連
通口が連通している外管を立てると共にこの外管内にエ
アー通路を形成した内管を回転自在に挿入し、内管の下
端部であって前記エアー連通口に対向する位置に、エア
ー連通口に連通し、かつ90°の角度に分けて2つのエ
アー注入口を形成したこと、を特徴とするガス導管の遮
断装置。
【0011】
【作用】遮断装置は、内部からエアーを抜き、萎ませた
状態で挿入孔からガス導管内に挿入する。そして、先ず
内管を回転させてそのエアー注入孔をエアー連通口に合
わせ、本玉側に向けてエアーを注入し、先ず本玉側を膨
らませ、次に内管を90°逆回転させて逆玉側のエアー
連通口に他方のエアー注入口を合わせて逆玉内にエアー
を注入し、逆玉側を膨らませる。この結果、遮断装置は
丁度鼓状に膨らみ、そのシール部は夫々ガス導管の内面
に密着する。エアーの注入が終わった場合、内管を45
°戻して2つのエアー注入口を外管により閉塞し、エア
ーが抜け出ないようにして遮断装置の挿入を終了し、内
部のエアー圧は内圧監視溝を経由して内圧監視用圧力計
により監視する。
状態で挿入孔からガス導管内に挿入する。そして、先ず
内管を回転させてそのエアー注入孔をエアー連通口に合
わせ、本玉側に向けてエアーを注入し、先ず本玉側を膨
らませ、次に内管を90°逆回転させて逆玉側のエアー
連通口に他方のエアー注入口を合わせて逆玉内にエアー
を注入し、逆玉側を膨らませる。この結果、遮断装置は
丁度鼓状に膨らみ、そのシール部は夫々ガス導管の内面
に密着する。エアーの注入が終わった場合、内管を45
°戻して2つのエアー注入口を外管により閉塞し、エア
ーが抜け出ないようにして遮断装置の挿入を終了し、内
部のエアー圧は内圧監視溝を経由して内圧監視用圧力計
により監視する。
【0012】ガス導管内のガスは、シール部と遮断膜に
より完全に遮断される。
より完全に遮断される。
【0013】遮断装置を撤収する場合には、内管を45
°本玉側に回転して先ず本玉内のエアーを抜き、次に9
0°回転して逆玉内のエアーを抜き、全体に萎ませてか
ら行う。
°本玉側に回転して先ず本玉内のエアーを抜き、次に9
0°回転して逆玉内のエアーを抜き、全体に萎ませてか
ら行う。
【0014】
【実施例】第1図において、符号の1はゴム引きナイロ
ン布にて形成された中空円筒状本体、2、2aは中空
部、3、3aは本体1の両側において、本体1と同一素
材により形成されたドーナツ状のシール部にして、この
シール部3、3aの直径は本体1の直径よりも大径であ
る。4は本体1の中央に形成した円筒部1bの中央に取
り付けられた遮断膜、4aはこの遮断膜4の半径方向に
おいて、本体1内を中空部2、2aに区画している区画
部にして、この区画の左方が本玉a、右方が逆玉bであ
る。
ン布にて形成された中空円筒状本体、2、2aは中空
部、3、3aは本体1の両側において、本体1と同一素
材により形成されたドーナツ状のシール部にして、この
シール部3、3aの直径は本体1の直径よりも大径であ
る。4は本体1の中央に形成した円筒部1bの中央に取
り付けられた遮断膜、4aはこの遮断膜4の半径方向に
おいて、本体1内を中空部2、2aに区画している区画
部にして、この区画の左方が本玉a、右方が逆玉bであ
る。
【0015】なお、本体1には保形性を向上させるため
に、吊りシール1aが施されている。又、シール部3、
3aの表面にはシール性と耐久性を考慮して、弾性材が
被覆されている。
に、吊りシール1aが施されている。又、シール部3、
3aの表面にはシール性と耐久性を考慮して、弾性材が
被覆されている。
【0016】5は本体1の中央部に接続された中空状の
外管にして、下端には本玉a側と逆玉b側の中空部2、
2a内に夫々連通するエアー連通口6、6aが形成され
ている。
外管にして、下端には本玉a側と逆玉b側の中空部2、
2a内に夫々連通するエアー連通口6、6aが形成され
ている。
【0017】7は前記外管5内に挿入された内管にし
て、この内管7の下端には90°の角度でエアー注入口
8、8aが形成され、内管7のエアー通路9を経由して
このエアー注入口8、8aから本玉aと逆玉b内にエア
ーの注入が可能である。
て、この内管7の下端には90°の角度でエアー注入口
8、8aが形成され、内管7のエアー通路9を経由して
このエアー注入口8、8aから本玉aと逆玉b内にエア
ーの注入が可能である。
【0018】10、10aはエアー注入口8、8aの外
側に夫々形成した内圧監視溝にして、この内圧監視溝1
0、10aの下端はエアー注入口8、8′が閉の状態に
おいてエアー連通口6、6aを介して本玉aと逆玉b内
に連通する。
側に夫々形成した内圧監視溝にして、この内圧監視溝1
0、10aの下端はエアー注入口8、8′が閉の状態に
おいてエアー連通口6、6aを介して本玉aと逆玉b内
に連通する。
【0019】11、11aは内圧監視溝10、10aに
取り付けられた内圧監視用圧力計である。
取り付けられた内圧監視用圧力計である。
【0020】12は内管7を回転するためのハンドル、
13は内管7のエアー通路9を経由して本玉aと逆玉b
内にエアーを注入するためのエアーホース、14は主圧
力計である。
13は内管7のエアー通路9を経由して本玉aと逆玉b
内にエアーを注入するためのエアーホース、14は主圧
力計である。
【0021】上記構成の遮断装置の使用例を第3、4図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0022】第4図において、15はガス導管、16は
切断区間、17、17aはガスバッグ挿入孔、18はガ
スバッグ挿入治具にして、この治具18の下端にはシャ
ッター装置19が取り付けられている。20はシャッタ
ーである。
切断区間、17、17aはガスバッグ挿入孔、18はガ
スバッグ挿入治具にして、この治具18の下端にはシャ
ッター装置19が取り付けられている。20はシャッタ
ーである。
【0023】21はパージコック22付のエアーパージ
管である。
管である。
【0024】遮断装置の本玉aと逆玉bは、エアーを抜
いて萎ませた状態で治具18内に納められ、あらかじめ
取り付けられているシャッター装置19上に治具18は
セットされる。挿入に際しては、先ずシャッター20を
開き、外管5を利用して本玉aと逆玉bをガスバッグ挿
入孔17からガス導管15内に挿入し、第3図(1)に
示すように先ず内管7を本玉a側に廻わしてエアー注入
口8を外管5のエアー連通口6側に合わせ、エアーホー
ス13→エアー通路9→エアー注入口8→エアー連通口
6を経由して本玉a内にエアーを注入して本玉aを膨ら
ませる。
いて萎ませた状態で治具18内に納められ、あらかじめ
取り付けられているシャッター装置19上に治具18は
セットされる。挿入に際しては、先ずシャッター20を
開き、外管5を利用して本玉aと逆玉bをガスバッグ挿
入孔17からガス導管15内に挿入し、第3図(1)に
示すように先ず内管7を本玉a側に廻わしてエアー注入
口8を外管5のエアー連通口6側に合わせ、エアーホー
ス13→エアー通路9→エアー注入口8→エアー連通口
6を経由して本玉a内にエアーを注入して本玉aを膨ら
ませる。
【0025】次に第3図(2)に示すように、内管7を
先程とは反対方向に90°廻わしてエアー注入口8aと
エアー連通口6a側を合わせ、エアーホース13→エア
ー通路9→エアー注入口8a→エアー連通口6aを経由
して逆玉b内にエアーを注入して逆玉bを膨らませる。
先程とは反対方向に90°廻わしてエアー注入口8aと
エアー連通口6a側を合わせ、エアーホース13→エア
ー通路9→エアー注入口8a→エアー連通口6aを経由
して逆玉b内にエアーを注入して逆玉bを膨らませる。
【0026】このようにして本玉aと逆玉bを膨らませ
たのち、第3図(3)に示すように内管7を45°逆回
転させてエアー注入口8、8aを塞ぎ、内圧監視溝1
0、10aを夫々本玉aと逆玉b内に連通させ、夫々の
内圧監視用圧力計11、11aにて内圧を監視する。
たのち、第3図(3)に示すように内管7を45°逆回
転させてエアー注入口8、8aを塞ぎ、内圧監視溝1
0、10aを夫々本玉aと逆玉b内に連通させ、夫々の
内圧監視用圧力計11、11aにて内圧を監視する。
【0027】第4図は、以上のようにして切断区間16
の左右(前後)に本玉aと逆玉bを夫々挿入し、ガス導
管15を遮断した状態を示すもので、工事が終了する
と、先ず内管7を先程と同じように本玉a側に廻わし
(第3図(1))、本玉a内からエアーを抜いて本玉a
を萎ませる。このようにすると、ガス導管15内のエア
ーはガスバッグ挿入孔17、17aから治具19内に入
り、パージコック22→パージ管21を経由してパージ
され、これが終了したのち再び内管7を90°回転して
(第3図(2))逆玉b内のエアーを抜き、全体を萎ま
せて治具19内に装置を引き上げ、シャッター20を閉
じる。
の左右(前後)に本玉aと逆玉bを夫々挿入し、ガス導
管15を遮断した状態を示すもので、工事が終了する
と、先ず内管7を先程と同じように本玉a側に廻わし
(第3図(1))、本玉a内からエアーを抜いて本玉a
を萎ませる。このようにすると、ガス導管15内のエア
ーはガスバッグ挿入孔17、17aから治具19内に入
り、パージコック22→パージ管21を経由してパージ
され、これが終了したのち再び内管7を90°回転して
(第3図(2))逆玉b内のエアーを抜き、全体を萎ま
せて治具19内に装置を引き上げ、シャッター20を閉
じる。
【0028】この結果、ガス導管15内のガスは漏れ出
ない。なお、ガスバッグ挿入孔17、17aは最終的に
はプラグを嵌合して閉塞する。
ない。なお、ガスバッグ挿入孔17、17aは最終的に
はプラグを嵌合して閉塞する。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上のように、本玉aと逆玉b
を一体に構成し、内管を廻わして本玉aと逆玉b側への
エアーの注入、排出を行うようにしたので、次のような
効果を期待できる。
を一体に構成し、内管を廻わして本玉aと逆玉b側への
エアーの注入、排出を行うようにしたので、次のような
効果を期待できる。
【0030】a.本玉aと逆玉bは一体化されているた
め、ガス導管内への挿入を一度に簡単にできる。
め、ガス導管内への挿入を一度に簡単にできる。
【0031】b.左右のシール部分は本体で連結されて
いるため、姿勢が安定する。この結果、シール部のシー
ルを全周において確実に行うことができるので、シール
性能の向上のために装置(本玉aと逆玉b)を大型化す
る必要がない。
いるため、姿勢が安定する。この結果、シール部のシー
ルを全周において確実に行うことができるので、シール
性能の向上のために装置(本玉aと逆玉b)を大型化す
る必要がない。
【0032】c.本玉aと逆玉bは一体化し、一度に出
し入れができるため、この出し入れの作業は直上方向に
おいて行うことができ、従来のように斜め方向からガス
バッグを出し入れする必要がない。このため、作業溝内
での作業範囲は狭くなり、よって作業溝の掘削面積も小
さくてよい。この結果、作業溝の掘削や埋め戻しに要す
る時間、経費の削減が図れると共に交通障害の範囲も極
力小さくできる。
し入れができるため、この出し入れの作業は直上方向に
おいて行うことができ、従来のように斜め方向からガス
バッグを出し入れする必要がない。このため、作業溝内
での作業範囲は狭くなり、よって作業溝の掘削面積も小
さくてよい。この結果、作業溝の掘削や埋め戻しに要す
る時間、経費の削減が図れると共に交通障害の範囲も極
力小さくできる。
【図1】本発明に係る遮断装置の断面図。
【図2】A−A′線断面図。
【図3】(1)、(2)、(3)はエアーの注入を行う
場合のエアー注入口とエアー連通口との関係を示す説明
図。
場合のエアー注入口とエアー連通口との関係を示す説明
図。
【図4】本発明に係る遮断装置の使用例の説明図。
【図5】従来のガスバッグを用いるガス遮断方法の説明
図。
図。
a 本玉 b 逆玉 1 本体 3、3a シール部 4 遮断膜 5 外管 6、6a エアー連通口 7 内管 8、8a エアー注入口 9 エアー通路 10、10a 内圧監視溝 13 エアーホース
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16L 55/12
Claims (2)
- 【請求項1】 気密で柔軟性を有する素材にて中空円筒
状本体を形成すると共にこの本体の両側に、本体の直径
よりも大径であって、本体内の中空部と連通しているド
ーナツ状のシール部を本体と一体に形成したこと、 本体の中空部内の中央は本体の外皮と内皮を密着させ、
本体の円筒内には遮断膜を取り付けることにより区画
し、この区画した一方を本玉に、他方を逆玉としたこ
と、 本体の中央に、本玉と逆玉の夫々の中空部内に下端のエ
アー連通口が連通している外管を立てると共にこの外管
内にエアー通路を形成した内管を回転自在に挿入し、内
管の下端部であって前記エアー連通口に対向する位置
に、エアー連通口に連通し、かつ90°の角度に分けて
2つのエアー注入口を形成したこと、 を特徴とするガス導管の遮断装置。 - 【請求項2】 内管の外周であって、エアー注入口の外
側45°の位置に夫々エアー連通口に連通する内圧監視
溝を形成し、この溝を内圧監視用圧力計に連通して本玉
と逆玉内の圧力を監視できるように構成して成る請求項
1記載のガス導管の遮断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3179126A JP2760675B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | ガス導管の遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3179126A JP2760675B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | ガス導管の遮断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0526388A JPH0526388A (ja) | 1993-02-02 |
JP2760675B2 true JP2760675B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=16060450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3179126A Expired - Lifetime JP2760675B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | ガス導管の遮断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2760675B2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP3179126A patent/JP2760675B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0526388A (ja) | 1993-02-02 |
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