JP2759891B2 - 給紙用紙の重複検知方法および装置 - Google Patents
給紙用紙の重複検知方法および装置Info
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- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、枚葉印刷機に用いて好適な給紙用紙の重
複検知方法および装置に関するものである。
複検知方法および装置に関するものである。
従来より、枚葉印刷機へ枚葉紙(用紙)を給紙する際
には、重複検知装置を使用し、給紙しようとする用紙の
重複を検知するものとしている。
には、重複検知装置を使用し、給紙しようとする用紙の
重複を検知するものとしている。
すなわち、給紙装置より枚葉印刷機(以下、単に印刷
機という)へ用紙を供給する際には、給紙台の印刷機側
先端部に設けた前当と称するストッパへ用紙の前縁を当
接させてから、用紙を印刷機へ供給するものとしてい
る。この際、用紙が2枚以上同時に重複して供給される
ことを防止することを目的として、通常、給紙台の前当
近傍裏面側に投光器を配置すると共に、この投光器の発
光部に対向する給紙台の所定部位へ透孔を穿設し、さら
にこの透孔に対向する給紙台の上面側へ受光器を配置し
ている。すなわち、投光器の出射する光を給紙しようと
する用紙の紙面厚さ方向へ投射し、その給紙用紙からの
透過光を受光器にて受光し、電気信号へ変換して得られ
るその受光光量に応じた出力レベルと予め設定した判別
レベルとを比較し、この比較結果に基づいて給紙用紙の
重複を検知するものとしている。
機という)へ用紙を供給する際には、給紙台の印刷機側
先端部に設けた前当と称するストッパへ用紙の前縁を当
接させてから、用紙を印刷機へ供給するものとしてい
る。この際、用紙が2枚以上同時に重複して供給される
ことを防止することを目的として、通常、給紙台の前当
近傍裏面側に投光器を配置すると共に、この投光器の発
光部に対向する給紙台の所定部位へ透孔を穿設し、さら
にこの透孔に対向する給紙台の上面側へ受光器を配置し
ている。すなわち、投光器の出射する光を給紙しようと
する用紙の紙面厚さ方向へ投射し、その給紙用紙からの
透過光を受光器にて受光し、電気信号へ変換して得られ
るその受光光量に応じた出力レベルと予め設定した判別
レベルとを比較し、この比較結果に基づいて給紙用紙の
重複を検知するものとしている。
このような重複検知装置においては、用紙を給紙する
に際して、スイッチ等の操作により、その給紙用紙に対
する重複検知機能の使用・未使用の設定を切り替えるこ
とができる。すなわち、用紙の種類や印刷時の諸条件に
より、重複検知機能を使用せずに印刷を行いたいことが
あり、これに対処できるように、重複検知機能の使用・
未使用を切り替えることができるようになっている。
に際して、スイッチ等の操作により、その給紙用紙に対
する重複検知機能の使用・未使用の設定を切り替えるこ
とができる。すなわち、用紙の種類や印刷時の諸条件に
より、重複検知機能を使用せずに印刷を行いたいことが
あり、これに対処できるように、重複検知機能の使用・
未使用を切り替えることができるようになっている。
しかしながら、このような重複検知装置によると、前
回の印刷時に重複検知機能を未使用に切り替えて設定し
た場合、今回の印刷に際して、重複検知機能の使用への
設定を忘れてしまうことがある。
回の印刷時に重複検知機能を未使用に切り替えて設定し
た場合、今回の印刷に際して、重複検知機能の使用への
設定を忘れてしまうことがある。
重複検知機能の使用への設定を忘れた場合、このまま
印刷を開始すると、給紙用紙の重複を現有の重複検知機
能にて判定することができるにも拘わらず、重複検知を
行うことができず、重複給紙を未然に防ぐことができな
いという不具合が生ずる。
印刷を開始すると、給紙用紙の重複を現有の重複検知機
能にて判定することができるにも拘わらず、重複検知を
行うことができず、重複給紙を未然に防ぐことができな
いという不具合が生ずる。
また、重複検知機能の使用への設定を忘れた場合、こ
のまま印刷を行うと、給紙用紙の重複を現有の重複検知
機能にて判定することができるにも拘わらず、重複給紙
に対しての警告が発せられず、オペレータが気付かない
ために、重複給紙への対応が遅れてしまうという不具合
が生ずる。
のまま印刷を行うと、給紙用紙の重複を現有の重複検知
機能にて判定することができるにも拘わらず、重複給紙
に対しての警告が発せられず、オペレータが気付かない
ために、重複給紙への対応が遅れてしまうという不具合
が生ずる。
印刷工程において用紙の重複給紙は大きな障害の一つ
である。この障害が発生してしまった場合、正常な刷物
ができなかったり、印刷が停止してしまう等の問題が生
じ、印刷工程を大きく停滞させてしまうことになる。ま
た、オペレータが気付かず、そのまま印刷を続けた場
合、印刷物に白紙が混入したり、印刷機自体の故障の原
因にもなってしまい、納品後のクレームの発生にもつな
がる。
である。この障害が発生してしまった場合、正常な刷物
ができなかったり、印刷が停止してしまう等の問題が生
じ、印刷工程を大きく停滞させてしまうことになる。ま
た、オペレータが気付かず、そのまま印刷を続けた場
合、印刷物に白紙が混入したり、印刷機自体の故障の原
因にもなってしまい、納品後のクレームの発生にもつな
がる。
本発明はこのような課題を解決するために提案された
もので、本願の第1発明(請求項1に係わる発明)は、
給紙用紙の重複を現有の重複検知性能にて判定し得るか
否かを判断し、判定し得ると判断した場合、重複検知機
能の使用・未使用を調べ、未使用である場合には警告を
発するようにしたものである。
もので、本願の第1発明(請求項1に係わる発明)は、
給紙用紙の重複を現有の重複検知性能にて判定し得るか
否かを判断し、判定し得ると判断した場合、重複検知機
能の使用・未使用を調べ、未使用である場合には警告を
発するようにしたものである。
また、本願の第2発明(請求項2に係わる発明)は、
上記第1発明の方法を装置として構成したものである。
上記第1発明の方法を装置として構成したものである。
また、本願の第3発明(請求項3に係わる発明)は、
給紙用紙の重複を現有の重複検知性能にて判定し得るか
否かを判断し、判定し得ると判断した場合、重複検知機
能の使用・未使用を調べ、未使用である場合には、給紙
用紙の重複を検知したうえ、警告を発するようにしたも
のである。
給紙用紙の重複を現有の重複検知性能にて判定し得るか
否かを判断し、判定し得ると判断した場合、重複検知機
能の使用・未使用を調べ、未使用である場合には、給紙
用紙の重複を検知したうえ、警告を発するようにしたも
のである。
また、本願の第4発明(請求項4に係わる発明)は、
上記第3発明の方法を装置として構成したものである。
上記第3発明の方法を装置として構成したものである。
また、本願の第5発明(請求項5に係わる発明)は、
給紙用紙の重複を現有の重複検知性能にて判定し得るか
否かを判断し、判定し得ると判断した場合、給紙用紙に
対する重複検知機能の設定を使用とし、判定し得ないと
判断した場合、給紙用紙に対する重複検知機能の設定を
未使用とするようにしたものである。
給紙用紙の重複を現有の重複検知性能にて判定し得るか
否かを判断し、判定し得ると判断した場合、給紙用紙に
対する重複検知機能の設定を使用とし、判定し得ないと
判断した場合、給紙用紙に対する重複検知機能の設定を
未使用とするようにしたものである。
したがってこの発明によれば、その第1発明および第
2発明によると、給紙用紙の重複を現有の重複検知性能
にて判定し得ると判断した場合、重複検知機能の設定が
使用とされていなければ、すなわち重複検知機能の設定
が未使用とされていれば、重複検知機能の設定漏れが自
動的に警告される。
2発明によると、給紙用紙の重複を現有の重複検知性能
にて判定し得ると判断した場合、重複検知機能の設定が
使用とされていなければ、すなわち重複検知機能の設定
が未使用とされていれば、重複検知機能の設定漏れが自
動的に警告される。
また、その第3発明および第4発明によると、給紙用
紙の重複を現有の重複検知性能にて判定し得ると判断し
た場合、重複検知機能の設定が使用とされていなけれ
ば、すなわち重複検知機能の設定が未使用とされていれ
ば、重複給紙を検知したときに、その重複給紙および重
複検知機能の設定漏れが自動的に警告される。
紙の重複を現有の重複検知性能にて判定し得ると判断し
た場合、重複検知機能の設定が使用とされていなけれ
ば、すなわち重複検知機能の設定が未使用とされていれ
ば、重複給紙を検知したときに、その重複給紙および重
複検知機能の設定漏れが自動的に警告される。
また、その第5発明によると、給紙用紙の重複を現有
の重複検知性能にて判定し得ると判断した場合、重複検
知機能の設定が自動的に使用とされ、判定し得ないと判
断した場合、重複検知機能の設定が自動的に未使用とさ
れる。
の重複検知性能にて判定し得ると判断した場合、重複検
知機能の設定が自動的に使用とされ、判定し得ないと判
断した場合、重複検知機能の設定が自動的に未使用とさ
れる。
以下、本発明に係わる給紙用紙の重複検知方法および
装置を詳細に説明する。
装置を詳細に説明する。
第1図は、この発明の一実施例を適用してなる装置を
示すシステム構成図である。同図において、1は投光
器、2は受光器、3は受光器2の送出するその受光光量
に応じた出力電気信号(アナログ信号)を増幅する増幅
器、4はこの増幅器3を介して与えられる増幅電気信号
をデジタル信号に変換し出力レベルVinとしてマイクロ
プロセッサ(以下、CPU)5へ供与するA/Dコンバータ、
6はCPU5の出力する制御レベル(デジタル信号)Voutを
アナログ信号に変換するD/Aコンバータ、7はD/Aコンバ
ータ6の変換出力するアナログ信号を増幅し電力信号と
して投光器1へ供与する増幅器である。
示すシステム構成図である。同図において、1は投光
器、2は受光器、3は受光器2の送出するその受光光量
に応じた出力電気信号(アナログ信号)を増幅する増幅
器、4はこの増幅器3を介して与えられる増幅電気信号
をデジタル信号に変換し出力レベルVinとしてマイクロ
プロセッサ(以下、CPU)5へ供与するA/Dコンバータ、
6はCPU5の出力する制御レベル(デジタル信号)Voutを
アナログ信号に変換するD/Aコンバータ、7はD/Aコンバ
ータ6の変換出力するアナログ信号を増幅し電力信号と
して投光器1へ供与する増幅器である。
CPU5には、オペレータからの指令を与えるキー群8,用
紙の検知タイミングを発生させる検知タイミング発生装
置9,オペレータに対してCPU5での処理情報を知らせるモ
ニタ10,および重複検知機能の設定漏れを警報する警報
装置14が接続されている。そして、CPU5と、このCPU5を
動作させるためのプログラム等が格納されているROM11
と、各種情報を記憶・編集するRAM12とで中央処理部が
構成されている。
紙の検知タイミングを発生させる検知タイミング発生装
置9,オペレータに対してCPU5での処理情報を知らせるモ
ニタ10,および重複検知機能の設定漏れを警報する警報
装置14が接続されている。そして、CPU5と、このCPU5を
動作させるためのプログラム等が格納されているROM11
と、各種情報を記憶・編集するRAM12とで中央処理部が
構成されている。
なお、投光器1と受光器2とは、図示せぬ印刷機に対
する給紙台の前当部に、従来例で説明した如く対向配置
されている。
する給紙台の前当部に、従来例で説明した如く対向配置
されている。
第2図はCPU5の行う処理概要を示すフローチャートで
あり、本願の第1発明および第2発明に対応する。以
下、このフローチャートに基づき、その処理動作を説明
する。
あり、本願の第1発明および第2発明に対応する。以
下、このフローチャートに基づき、その処理動作を説明
する。
電源オン後に、用紙を1枚だけ前当部へ送り、すなわ
ち投光器1と受光器2との間に用紙13を1枚移送し、キ
ー群8又は検出タイミング発生装置9を介して「データ
取込指令」を与えると、CPU5は、この用紙13の紙種,紙
質等のデータを取り込む(ステップ201)。そして、こ
の取り込んだデータに基づき、重複検知(以下、二枚差
検知と言う)を行うための基準データ(二枚差データ)
を求めるべく演算処理を行い、二枚差データの設定可否
を判断する(ステップ202)。すなわち、ステップ202に
おいて、現有の二枚差検知性能にて用紙13の重複を判定
し得るか否かを判断し、用紙13の重複を判定し得ると判
断した場合、すなわち二枚差データの設定が可能である
と判断した場合、その求めた二枚差データを自動設定す
る(ステップ203)。なお、ステップ201における紙種,
紙質等のデータの取り込み、ステップ202における二枚
差データの演算処理については、本出願人が昭和63年12
月29日に提出した特願昭63-333506号に詳述した「制御
レベルVoutを規定レベル値Vosとして得られる出力レベ
ルVinの値Vikに基づき、給紙用紙の紙質に応じた制御レ
ベルVoutの最適値Vodおよび判別レベルの最適値VLを求
める」点に対応する。
ち投光器1と受光器2との間に用紙13を1枚移送し、キ
ー群8又は検出タイミング発生装置9を介して「データ
取込指令」を与えると、CPU5は、この用紙13の紙種,紙
質等のデータを取り込む(ステップ201)。そして、こ
の取り込んだデータに基づき、重複検知(以下、二枚差
検知と言う)を行うための基準データ(二枚差データ)
を求めるべく演算処理を行い、二枚差データの設定可否
を判断する(ステップ202)。すなわち、ステップ202に
おいて、現有の二枚差検知性能にて用紙13の重複を判定
し得るか否かを判断し、用紙13の重複を判定し得ると判
断した場合、すなわち二枚差データの設定が可能である
と判断した場合、その求めた二枚差データを自動設定す
る(ステップ203)。なお、ステップ201における紙種,
紙質等のデータの取り込み、ステップ202における二枚
差データの演算処理については、本出願人が昭和63年12
月29日に提出した特願昭63-333506号に詳述した「制御
レベルVoutを規定レベル値Vosとして得られる出力レベ
ルVinの値Vikに基づき、給紙用紙の紙質に応じた制御レ
ベルVoutの最適値Vodおよび判別レベルの最適値VLを求
める」点に対応する。
そして、ステップ203での二枚差データの自動設定の
後、二枚差検知機能の使用・未使用を調べる(ステップ
204)。この二枚差検知機能の使用・未使用は、キー群
8を介するオペレータからの指令として、CPU5へ与えら
れている。ここで、二枚差検知機能が使用すなわちONで
あれば、ステップ203にて自動設定した二枚差データに
基づき、通常の二枚差検知処理を行う(ステップ20
6)。これに対して、二枚差検知機能が未使用すなわちO
FFであれば、警報装置14を作動させて、二枚差検知機能
の設定漏れを警告する(ステップ205)。
後、二枚差検知機能の使用・未使用を調べる(ステップ
204)。この二枚差検知機能の使用・未使用は、キー群
8を介するオペレータからの指令として、CPU5へ与えら
れている。ここで、二枚差検知機能が使用すなわちONで
あれば、ステップ203にて自動設定した二枚差データに
基づき、通常の二枚差検知処理を行う(ステップ20
6)。これに対して、二枚差検知機能が未使用すなわちO
FFであれば、警報装置14を作動させて、二枚差検知機能
の設定漏れを警告する(ステップ205)。
このように、本実施例による重複検知装置によると、
用紙13の紙種,紙質等のデータを取り込み、用紙13の重
複を現有の重複検知性能にて判定し得ると判断した場
合、二枚差検知機能がONとされていなければ、すなわち
二枚差検知機能がOFFとされていれば、オペレータへ二
枚差検知機能の設定漏れが自動的に警告されるため、重
複給紙を未然に防ぎ、オペレータのミスによる印刷工程
の停滞を最小限に抑え、かつ納品後のクレーム発生の防
止にもつながる。
用紙13の紙種,紙質等のデータを取り込み、用紙13の重
複を現有の重複検知性能にて判定し得ると判断した場
合、二枚差検知機能がONとされていなければ、すなわち
二枚差検知機能がOFFとされていれば、オペレータへ二
枚差検知機能の設定漏れが自動的に警告されるため、重
複給紙を未然に防ぎ、オペレータのミスによる印刷工程
の停滞を最小限に抑え、かつ納品後のクレーム発生の防
止にもつながる。
第3図はCPU5の行う処理概要の他の実施例を示すフロ
ーチャートであり、本願の第3発明および第4発明に対
応する。この場合、電源オン後に、投光器1と受光器2
との間に用紙13を1枚移送し、キー群8又は検出タイミ
ング発生装置9を介して「データ取込指令」を与える
と、CPU5は、この用紙13の紙種,紙質等のデータを取り
込む。そして、この取り込んだデータに基づき、二枚差
データを求めるべく演算処理を行い、二枚差データの設
定可否を判断する。すなわち、現有の二枚差検知性能に
て用紙13の重複を判定し得るか否かを判断し、用紙13の
重複を判定し得ると判断した場合、その求めた二枚差デ
ータを自動設定する(ステップ301)。
ーチャートであり、本願の第3発明および第4発明に対
応する。この場合、電源オン後に、投光器1と受光器2
との間に用紙13を1枚移送し、キー群8又は検出タイミ
ング発生装置9を介して「データ取込指令」を与える
と、CPU5は、この用紙13の紙種,紙質等のデータを取り
込む。そして、この取り込んだデータに基づき、二枚差
データを求めるべく演算処理を行い、二枚差データの設
定可否を判断する。すなわち、現有の二枚差検知性能に
て用紙13の重複を判定し得るか否かを判断し、用紙13の
重複を判定し得ると判断した場合、その求めた二枚差デ
ータを自動設定する(ステップ301)。
そして、ステップ301での二枚差データの自動設定の
後、二枚差検知機能の使用・未使用を調べる(ステップ
302)。この二枚差検知機能の使用・未使用のチェック
は、用紙13の1枚移送に続く給紙中において、繰り返し
行う。ここで、二枚差検知機能がONであれば、現在の給
紙状態をチェックし(ステップ303)、重複給紙であれ
ばステップ304へ進んで、胴抜き等による印刷停止を行
い、重複給紙状態であることをモニタ10にて表示し、オ
ペレータへ知らせる。これに対して、二枚差検知機能が
OFFであれば、二枚差検知の基本機能を活かして現在の
給紙状態をチェックし(ステップ305)、重複給紙であ
ればステップ306へ進んで、重複給紙状態であることを
モニタ10にて表示すると共に、警報装置14を作動させて
二枚差検知機能の設定漏れを警告する。
後、二枚差検知機能の使用・未使用を調べる(ステップ
302)。この二枚差検知機能の使用・未使用のチェック
は、用紙13の1枚移送に続く給紙中において、繰り返し
行う。ここで、二枚差検知機能がONであれば、現在の給
紙状態をチェックし(ステップ303)、重複給紙であれ
ばステップ304へ進んで、胴抜き等による印刷停止を行
い、重複給紙状態であることをモニタ10にて表示し、オ
ペレータへ知らせる。これに対して、二枚差検知機能が
OFFであれば、二枚差検知の基本機能を活かして現在の
給紙状態をチェックし(ステップ305)、重複給紙であ
ればステップ306へ進んで、重複給紙状態であることを
モニタ10にて表示すると共に、警報装置14を作動させて
二枚差検知機能の設定漏れを警告する。
このように、本実施例による重複検知装置によると、
用紙13の紙種,紙質等のデータを取り込み、用紙13の重
複を現有の重複検知性能にて判定し得ると判断した場
合、二枚差検知機能がONとされていなければ、すなわち
二枚差検知機能がOFFとされていれば、二枚差検知の基
本機能を活かして重複給紙を検知したときに、オペレー
タへその重複給紙および二枚差検知機能の設定漏れが自
動的に警告されるため、重複給紙および二枚差検知機能
の設定漏れに対して同時にかついち早く対処することが
できるようになり、スムーズな印刷とオペレータの負担
軽減が図られ、オペレータのミスによる印刷工程の停滞
を抑制し、かつ納品後のクレーム発生の防止にもつなが
る。
用紙13の紙種,紙質等のデータを取り込み、用紙13の重
複を現有の重複検知性能にて判定し得ると判断した場
合、二枚差検知機能がONとされていなければ、すなわち
二枚差検知機能がOFFとされていれば、二枚差検知の基
本機能を活かして重複給紙を検知したときに、オペレー
タへその重複給紙および二枚差検知機能の設定漏れが自
動的に警告されるため、重複給紙および二枚差検知機能
の設定漏れに対して同時にかついち早く対処することが
できるようになり、スムーズな印刷とオペレータの負担
軽減が図られ、オペレータのミスによる印刷工程の停滞
を抑制し、かつ納品後のクレーム発生の防止にもつなが
る。
なお、これは本願の第5発明に係わる技術であるが、
上述した各実施例においては、二枚差データの設定可否
を自動的に判断できるものとしている。このため、二枚
差データの設定が可能な用紙であれば、二枚差検知機能
を自動的にONとし、設定不可能な用紙であれば、二枚差
検知機能を自動的にOFFとすることも可能である。これ
により、オペレータは、二枚差検知機能の設定に関する
業務から開放されることになる。すなわち、用紙を給紙
するに際して、重複検知機能の使用・未使用の設定を手
動にて切り替えることが不要となり、重複検知機能の人
為的な設定漏れそのものが生じないものとなる。
上述した各実施例においては、二枚差データの設定可否
を自動的に判断できるものとしている。このため、二枚
差データの設定が可能な用紙であれば、二枚差検知機能
を自動的にONとし、設定不可能な用紙であれば、二枚差
検知機能を自動的にOFFとすることも可能である。これ
により、オペレータは、二枚差検知機能の設定に関する
業務から開放されることになる。すなわち、用紙を給紙
するに際して、重複検知機能の使用・未使用の設定を手
動にて切り替えることが不要となり、重複検知機能の人
為的な設定漏れそのものが生じないものとなる。
また、上述した各実施例においては、印刷機へ給紙し
ようとする用紙に対してその重複検知を行うものとした
が、これに限られるものではなく、給紙用紙の重複検知
を必要とする各種装置において実施することが可能であ
る。
ようとする用紙に対してその重複検知を行うものとした
が、これに限られるものではなく、給紙用紙の重複検知
を必要とする各種装置において実施することが可能であ
る。
以上説明したように本発明によると、その第1発明お
よび第2発明では、給紙用紙の重複を現有の重複検知性
能にて判定し得ると判断した場合、重複検知機能の設定
が使用とされていなければ、すなわち重複検知機能の設
定が未使用とされていれば、重複検知機能の設定漏れが
自動的に警告されるものとなり、重複給紙を未然に防
ぎ、オペレータのミスによる印刷工程の停滞を最小限に
抑え、かつ納品後のクレーム発生の防止にもつながる。
よび第2発明では、給紙用紙の重複を現有の重複検知性
能にて判定し得ると判断した場合、重複検知機能の設定
が使用とされていなければ、すなわち重複検知機能の設
定が未使用とされていれば、重複検知機能の設定漏れが
自動的に警告されるものとなり、重複給紙を未然に防
ぎ、オペレータのミスによる印刷工程の停滞を最小限に
抑え、かつ納品後のクレーム発生の防止にもつながる。
また本願の第3発明および第4発明では、給紙用紙の
重複を現有の重複検知性能にて判定し得ると判断した場
合、重複検知機能の設定が使用とされていなければ、す
なわち重複検知機能の設定が未使用とされていれば、重
複給紙を検知したときに、オペレータへその重複給紙お
よび重複検知機能の設定漏れが自動的に警告されるもの
となり、重複給紙および重複検知機能の設定漏れに対し
て同時にかついち早く対処することができるようにな
り、スムーズな印刷とオペレータの負担軽減が図られ、
重複検知機能の設定漏れによる印刷工程の停滞を抑制
し、かつ納品後のクレーム発生の防止にもつながる。
重複を現有の重複検知性能にて判定し得ると判断した場
合、重複検知機能の設定が使用とされていなければ、す
なわち重複検知機能の設定が未使用とされていれば、重
複給紙を検知したときに、オペレータへその重複給紙お
よび重複検知機能の設定漏れが自動的に警告されるもの
となり、重複給紙および重複検知機能の設定漏れに対し
て同時にかついち早く対処することができるようにな
り、スムーズな印刷とオペレータの負担軽減が図られ、
重複検知機能の設定漏れによる印刷工程の停滞を抑制
し、かつ納品後のクレーム発生の防止にもつながる。
また、本願の第5発明では、給紙用紙の重複を現有の
重複検知性能にて判定し得ると判断した場合、重複検知
機能の設定が自動的に使用とされ、判定し得ないと判断
した場合、重複検知機能の設定が自動的に未使用とされ
るので、用紙を給紙するに際して、重複検知機能の使用
・未使用の設定を手動にて切り替えることが不要とな
り、重複検知機能の人為的な設定漏れそのものが生じな
いものとなる。
重複検知性能にて判定し得ると判断した場合、重複検知
機能の設定が自動的に使用とされ、判定し得ないと判断
した場合、重複検知機能の設定が自動的に未使用とされ
るので、用紙を給紙するに際して、重複検知機能の使用
・未使用の設定を手動にて切り替えることが不要とな
り、重複検知機能の人為的な設定漏れそのものが生じな
いものとなる。
第1図は本発明の適用してなる装置を示すシステム構成
図、第2図はこの装置においてCPUの行う処理概要の一
実施例を示すフローチャート、第3図はこの装置におい
てCPUの行う処理概要の他の実施例を示すフローチャー
トである。 1……投光器、2……受光器、5……CPU、8……キー
群、10……モニタ、11……ROM、12……RAM、13……給紙
用紙、14……警報装置。
図、第2図はこの装置においてCPUの行う処理概要の一
実施例を示すフローチャート、第3図はこの装置におい
てCPUの行う処理概要の他の実施例を示すフローチャー
トである。 1……投光器、2……受光器、5……CPU、8……キー
群、10……モニタ、11……ROM、12……RAM、13……給紙
用紙、14……警報装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 7/12 B41J 29/48 B41J 13/00
Claims (5)
- 【請求項1】用紙を給紙するに際してその給紙用紙に対
する重複検知機能の使用・未使用の設定を切り替え得る
給紙用紙の重複検知方法において、給紙用紙の重複を現
有の重複検知性能にて判定し得るか否かを判断し、判定
し得ると判断した場合、前記重複検知機能の使用・未使
用を調べ、未使用である場合には警告を発するようにし
たことを特徴とする給紙用紙の重複検知方法。 - 【請求項2】用紙を給紙するに際してその給紙用紙に対
する重複検知機能の使用・未使用の設定を切り替え得る
給紙用紙の重複検知装置において、 給紙用紙の重複を現有の重複検知性能にて判定し得るか
否かを判断する判断手段と、 この判断手段にて給紙用紙の重複を判定し得ると判断し
た場合、前記重複検知機能の使用・未使用を調べるサー
チ手段と、 このサーチ手段により前記重複検知機能の未使用を確認
した場合、警告を発する警告手段と を備えてなる給紙用紙の重複検知装置。 - 【請求項3】用紙を給紙するに際してその給紙用紙に対
する重複検知機能の使用・未使用の設定を切り替え得る
給紙用紙の重複検知方法において、給紙用紙の重複を現
有の重複検知性能にて判定し得るか否かを判断し、判定
し得ると判断した場合、前記重複検知機能の使用・未使
用を調べ、未使用である場合には、給紙用紙の重複を検
知したうえ、警告を発するようにしたことを特徴とする
給紙用紙の重複検知方法。 - 【請求項4】用紙を給紙するに際してその給紙用紙に対
する重複検知機能の使用・未使用の設定を切り替え得る
給紙用紙の重複検知装置において、 給紙用紙の重複を現有の重複検知性能にて判定し得るか
否かを判断する判断手段と、 この判断手段にて給紙用紙の重複を判定し得ると判断し
た場合、前記重複検知機能の使用・未使用を調べるサー
チ手段と、 このサーチ手段により前記重複検知機能の未使用を確認
した場合、給紙用紙の重複を検知したうえ、警告を発す
る警告手段と を備えてなる給紙用紙の重複検知装置。 - 【請求項5】給紙用紙の重複を現有の重複検知性能にて
判定し得るか否かを判断し、判定し得ると判断した場
合、給紙用紙に対する重複検知機能の設定を使用とし、
判定し得ないと判断した場合、給紙用紙に対する重複検
知機能の設定を未使用とするようにしたことを特徴とす
る給紙用紙の重複検知方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2054992A JP2759891B2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 給紙用紙の重複検知方法および装置 |
US07/665,600 US5110114A (en) | 1990-03-08 | 1991-03-06 | Method and apparatus for multiple sheet detection |
DE69102454T DE69102454T2 (de) | 1990-03-08 | 1991-03-08 | Verfahren und Apparat zum Kontrollieren von einer Funktion zum Erfassen von mehrfachen Blättern. |
EP91103580A EP0445835B1 (en) | 1990-03-08 | 1991-03-08 | Method and apparatus for controlling a multiple sheet detection function |
AT91103580T ATE107264T1 (de) | 1990-03-08 | 1991-03-08 | Verfahren und apparat zum kontrollieren von einer funktion zum erfassen von mehrfachen blättern. |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2054992A JP2759891B2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 給紙用紙の重複検知方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03259847A JPH03259847A (ja) | 1991-11-19 |
JP2759891B2 true JP2759891B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=12986150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2054992A Expired - Fee Related JP2759891B2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 給紙用紙の重複検知方法および装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5110114A (ja) |
EP (1) | EP0445835B1 (ja) |
JP (1) | JP2759891B2 (ja) |
AT (1) | ATE107264T1 (ja) |
DE (1) | DE69102454T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011168400A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-09-01 | Maruyama Machinery Co Ltd | コレーター |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5503382A (en) * | 1995-02-13 | 1996-04-02 | Xerox Corporation | Misfeed detector for multi-tray and intermediate tray sheet feeders |
US5673907A (en) * | 1995-02-13 | 1997-10-07 | Xerox Corporation | Misfeed detector for multi tray sheet feeders |
US5586755A (en) * | 1995-02-13 | 1996-12-24 | Xerox Corporation | Misfeed detector for a stack of different weight sheets |
JPH10252621A (ja) * | 1997-03-07 | 1998-09-22 | Mitsuba Corp | エンジン用始動装置の水抜き構造 |
JP3479433B2 (ja) * | 1997-07-02 | 2003-12-15 | 理想科学工業株式会社 | 重ね送り検出装置 |
JP4347841B2 (ja) * | 2005-10-07 | 2009-10-21 | シャープ株式会社 | 原稿読取装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3230524C2 (de) * | 1982-08-17 | 1987-04-09 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Einrichtung zum Erkennen von zwei oder mehreren Übereinanderliegenden Filmblättern |
US4670647A (en) * | 1984-09-27 | 1987-06-02 | Xerox Corporation | Dirt insensitive optical paper path sensor |
US4761002A (en) * | 1986-01-21 | 1988-08-02 | Brandt, Inc. | Document handling and counting apparatus |
GB2194040A (en) * | 1986-07-23 | 1988-02-24 | Ratby Eng Co Ltd | Paper feed control apparatus |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP2054992A patent/JP2759891B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-03-06 US US07/665,600 patent/US5110114A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-08 EP EP91103580A patent/EP0445835B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-08 DE DE69102454T patent/DE69102454T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-08 AT AT91103580T patent/ATE107264T1/de not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011168400A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-09-01 | Maruyama Machinery Co Ltd | コレーター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE107264T1 (de) | 1994-07-15 |
DE69102454T2 (de) | 1994-11-10 |
JPH03259847A (ja) | 1991-11-19 |
EP0445835B1 (en) | 1994-06-15 |
EP0445835A1 (en) | 1991-09-11 |
US5110114A (en) | 1992-05-05 |
DE69102454D1 (de) | 1994-07-21 |
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