JP2759797B2 - 静電記録方法 - Google Patents

静電記録方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明の静電写真プロセスを利用した画像形成装置の
感光体とクリーニング手段に改良を行った静電記録方法
に関する。
〔発明の背景〕
走行する像担持体表面に帯電手段によって一様帯電を
用い、像露光によって形成された静電潜像を現像プロセ
スによりトナーによる現像像に形成し、該像を紙を主と
する転写材に転写手段によって転写された後、像担持体
表面に残っている残留トナーや、転写紙から発生して像
担持体表面に付着する微細な紙片、転写紙から析出する
ロジン、タルク等あるいは像形成過程における高電圧発
生部材によるコロナ生成物などの異物を除去して像担持
体を繰り返し使用するような画像形成装置においては、
上述の残留トナー、各種の異物を除去するためのクリー
ニング手段が良質のハードコピーを得るための必須要件
である。
一方、像担持体としては、有機光導電性OPC感光体が
蒸着等の手段によらず導電性材料上に塗布することによ
って得られることもあって多用されるようになったが、
有機光導電性(OPC)感光体から成る像担持体では高湿
下で画像流れを生じ易くコピー画質を著しく劣化させる
傾向が大きいためその必要性が高いとされている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
クリーニング手段として、従来からファーブラシ、ク
リーニングブレード、ウェブなどを用いるものが幾多提
案されているけれども、これら従来系のクリーニング手
段にあっては、残留トナーは除去できても、転写紙片中
に存在するタルク、ロジンなどあるいはコロナ生成物な
どを除去するには不充分であり、このようなものが像担
持体表面に固着すると、とくに高湿の場合、これらの物
質が水分を吸収して低抵抗となり、像担持体表面に形成
される静電潜像を著しく乱し、画像流れとなってコピー
画像を著しく劣化させるおそれがあった。OPC感光体を
構成する高分子バインダーとして帯電特性、繰り返し特
性等の面でポリカーボネートが優れており、中でもビス
フェノールAを中心炭素原子とするポリカーボネートが
代表的である。
構造式の一例を下記に示した。
(上記、構造単位をもつポリカーボネートを以下BPAと
記す) このような構造単位を有するポリカーボネートには検
討の結果、次の欠点が存在することが判明している。
(1)機械的強度、特に耐傷性、耐摩耗性が不充分で、
有機感光体の高耐久化が困難である。
(2)キャリア輸送物質(CTM)との相溶性が悪く、CTM
の結晶析出を生じ易く、このため塗膜にクラックが入り
ひび割れることがある。
(3)例えばディップ塗布法において上記ポリカーボネ
ートを高濃度で使用した場合、ポリカーボネートの結晶
化によって塗布液がゲル化し易く、塗布液寿命が短い。
(4)塗膜形成時に膜表面にゲル状物質が凸部を形成
し、このために塗膜の尾引きが生じて収率が低下した
り、或いは感光体としての使用時に表面の凸部にトナー
が付着してクリーニングされずに残り、いわゆるトナー
フィルミングによる画像欠陥が生じ易い。
さらに前記構造を有するポリカーボネートをバインダ
ー樹脂としたOPC感光体では、表面の付着物だけ除去す
ることは難しく感光層をも研磨して感光体の寿命を縮め
てしまうという欠点も生じた。
従来、前記の画像流れに対しては種々の対策がとられ
て来た。例えば帯電極により発生したオゾン等のコロナ
生成物を低減する手段としてファン等によるオゾン吸引
手段を設け、コロナ放電時に生じたオゾンを像担持体の
近傍から吸出することがなされている。また、像担持体
上にロジン、タルク等の付着物が固着することを軽減す
るための手段として、像担持体に当接するクリーニング
ブレードの当接圧力を低減し、クリーニングブレードに
よって之等付着物を像担持体表面に押し固めるよう作用
することがないような配慮がなされている。
また像担持体上に固着する之等付着物を除去する手段
としては、トナーの外添剤として研摩性の高い粒子を用
いるようにし、現像擦過時あるいはクリーニングブレー
ドの当接時に像担持体表面で研摩作用が生じるような手
段がとられている。また像担持体上の非画像部にトナー
像を形成し、このトナー像を転写されることなくクリー
ニング部に到達するようにして、該トナー像をクリーニ
ングすることによって研摩作用を促進するような手段も
とられている。
更にまた像担持体表面への付着物が水分を吸収して静
電潜像を乱すことへの対策としては、像担持体の近傍に
ヒーターを設けて環境温度を上げ、吸湿を減らす方法も
とられている。
上述した画像流れに対しての対策・方法は何れも一長
一短があり、また単独の手段によっては完全な対策とは
なり得ないもので、各対策は新たな問題あるいは欠点が
生じてくる面もある。例えば上記のオゾン吸引手段には
モータファン等の特別な手段を設けることが必要とな
る。またクリーニングブレードの当接圧力を低減させる
と、その間を残留トナーが通り抜け、十分にクリーニン
グをされない所謂クリーニング不良が生じ易くなるとい
う問題がある。またトナーの外添剤として研摩性の高い
粒子を用いるとトナーやキャリアが劣化しやすく現像剤
の耐久性の点で問題がある。また像担持体上の非画像部
にトナー像を形成する方法は現像剤の無駄な消費を必要
とすることとなる。更にまた像担持体の近傍にヒーター
を設けると装置構成が複雑となり、常時ヒーターを通電
しておくことから像担持体以外の部材が加熱されてしま
う問題がある。
その他像担持体上に付着するタルク、ロジン等のコロ
ナ生成物を除去する手段としては、像担持体表面を摺擦
する弾性(ゴム)ローラを設ける構成が、例えば特開昭
61−67073号公報あるいは特開昭61−91682号公報によっ
て開示されている。しかしながら単に像担持体に摺擦す
る弾性ローラを設けても像担持体表面を研摩する作用は
不十分で、かえって之等の付着状態を強固にしてタル
ク、ロジン、あるいはコロナ生成物を像担持体表面から
充分に除去することが出来なかった。
本発明はこの点を解決して改良した結果、感光体表面
に固着した紙粉その他の付着物を研摩することで充分に
除去し、良質の画像の得られる表面状態を維持する一
方、研摩の感光層に対する影響は小さくて長期に亙って
良好な画像形成の性能を持続することの出来る静電記録
方法の提供を目的としたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、表面層に特許請求範囲にある前記一般式
〔B〕で表される単位を主要繰り返し単位としたバイン
ダー樹脂を含有する感光体に対して、粒径0.5〜50μm
の砥粒、研摩剤を含有するローラと当接、回転すること
によりクリーニングを行うことを特徴とする静電記録装
置によって達成される。
〔発明の構成の説明〕
本発明の画像形成装置に使用する感光体は導電性のド
ラム上にBPZを有する有機光導電性感光層を設けたもの
であるので之について説明を行う。
BPZ有機光導電性感光層は、通常有機光導電性物質が
ポリカーボネートバインダー樹脂中に分散含有されて構
成され、その厚さは例えば約10〜30μm程度である。こ
の有機光導電性感光層は一層構成であってもよいし、ま
たキャリアの発生とその輸送とを別個の層で分担するい
わゆる機能分離型の二層構成であってもよい。二層構成
とする場合においては、キャリアの発生を担う発生層の
厚さは例えば0.05〜5μm、キャリアの輸送を担う輸送
層の厚さは例えば10〜30μmである。これらの発生層及
び輸送層にはバインダー樹脂がそれぞれ例えば20〜90重
量%好ましくは30〜70重量%および30〜80重量%好まし
くは50〜70重量%程度含有される。
キャリアの発生を担う発生層(CGL)は、例えばモノ
アゾ色素、ビスアゾ色素、トリスアゾ色素などのアゾ系
色素、ペリレン酸無水物、ペリレン酸イミドなどのペリ
レン系色素、インジゴ、チオインジゴなどのインジゴ系
色素、アンスラキノン、ピレンキノン、フラパンスロン
などの多環キノン類、キナクリドン系色素、ビスベンゾ
イミダゾール系色素、インダスロン系色素、スクエアリ
リウム系色素、金属フタロシアニン、無金属フタロシア
ニンなどのフタロシアニン系顔料、ピリリウム塩色素、
チアピリリウム塩色素とポリカーボネートから形成され
る共晶錯体など、公知の各種のキャリア発生物質をバイ
ンダー樹脂と共に溶剤中に溶解或いは分散し、塗布する
ことにより形成することができる。このうち好ましいの
は、ポリカーボネートの高分子量物質よりなるバインダ
ー中にフタロシアニン系、ビスアゾ系あるいはキノン系
のキャリア発生物質を分散させて得られるものである。
キャリアの輸送を担う輸送層(CTL)は、主鎖または
側鎖にアントラセン、ピレン、フェナントレン、ココネ
ンなどの多環芳香族化合物を有する化合物、またはイン
ドール、カルバゾール、オキサゾール、イソオキサゾー
ル、チアゾール、トリアゾール、インダゾール、ピラゾ
ール、オキサジアゾール、ピラゾリンなどの含窒素芳香
環を有する化合物、トリフェニルアミン骨格、スチルベ
ン骨格、ヒドラゾン骨格を有する化合物などのキャリア
輸送物質をバインダー樹脂と共に溶剤中に溶解或は分散
し、塗布することにより形成することができる。キャリ
ア輸送層としては、バインダー樹脂としては後述すBPZ
の如き高分子バインダー中に、スチリルアミン系、ヒド
ラゾン系、カルバゾール系、ヒドラジン系などのキャリ
ア輸送物質を分散させて得られるものである。
キャリアの発生層及び/又は輸送層に用いるバインダ
ー樹脂としては、前記一般式〔B〕で表される単位を主
要繰返し単位とした構造を有する。
これらのカーボネート樹脂は従来用いられていたビス
フェノールA型のポリカーボネートの欠点を改善したも
のであって、これらのポリカーボネートの中心炭素原子
には、少なくとも一方が、かさ高い(バルキィな)R3
R4が結合しているか、あるいは上記Zによる環が形成さ
れているので、これらのR3および/またはR4あるいはZ
によってポリカーボネートの分子鎖が特定方向に配列す
ることが効果的に阻止される。このためポリカーボネー
トが、結晶化して溶液がゲル化したり感光層形成時に膜
表面に析出することがなく、異常な凸部による収率の低
下およびクリーニング不良等による画像欠陥等のごと
き、特性劣化を防ぐことができる。こうした顕著な効果
は、前記一般式〔B〕では、前記Zによって形成される
環が上記の顕著な効果に直接寄与している。
則ち本発明に於ては、前記一般式〔B〕で示されるポ
リカーボネートをバインダ樹脂として用いることにより
皮膜物性に優れ、電荷保持力、感度残留電位等の電子写
真特性に優れ、かつ繰返し使用に供した時にも疲労劣化
が少ない安定した特性を発揮する電子写真感光体を作成
することができる。
更に、感光体として用いた時、磁気ブラシやクリーニ
ングブレードで擦過されても感光層表面に傷が付きにく
く感光層の摩耗が少ない上、クリーニング不良等の特性
不良のない高耐刷性の電子写真感光体を作成することが
できる。
また前記本発明に係るポリカーボネート樹脂には必要
に応じ、一般式〔B〕の繰返し単位の外に他の繰返し単
位を含有させた共縮合型のポリカーボネート、例えば4,
4′−ジヒドロキシフェニル−1,1−シクロヘキサンに少
量のビスフェノールAを混合して共縮合させたポリカー
ボネート樹脂を用い、物理的,化学的或は電気的特性を
調整してもよい。
更に必要に応じ作用効果に支障を来さぬ範囲で他のポ
リマを混合して用いることができる。この際の混合比率
は50wt%以下が好ましい。
一方本発明に用いる二成分現像剤を構成するトナー
は、バインダー樹脂中に着色剤などのトナー成分を分散
せしめて成るものであり、ここにバインダー樹脂として
は、種々の熱可塑性樹脂が用いられる。その具体例とし
ては、例えば、スチレン、パラクロロスチレン、α−メ
チルスチレンなどのスチレン類;アクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル、アクリル酸n−プロピル、アクリル酸
ラウリル、アクリル酸2−エチルヘキシル、メタクリル
酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸n−ブチ
ル、メタクリル酸ラウリル、メタクリル酸2−エチルヘ
キシルなどのα−メチレン脂肪族モノカルボン酸エステ
ル類;アクリロニトリル、メタアクリロニトリルなどの
ビニルニトリル類;2−ビニルピリジン、4−ビニルピリ
ジンなどのビニルピリジン類;ビニルメチルエーテル、
ビニルイソブチルエーテルなどのビニルエーテル類;ビ
ニルメチルケトン、ビニルエチルケトン、メチルイソプ
ロペニルケトンなどのビニルケトン類;エチレン、プロ
ピレン、イソプレン、ブタジェン等の不飽和炭化水素類
およびそのハロゲン化物、クロロプレンなどのハロゲン
系不飽和炭化水素類などの単量体による重合体あるい
は、これらの単量体を2種以上組み合わせて得られる共
重合体、およびこれらの混合物、あるいは、例えばロジ
ン変性フェノールホルマリン樹脂、エポキシ樹脂、ポリ
エステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、セ
ルロース樹脂、ポリエーテル樹脂などの非ビニル縮合系
樹脂あるいはこれらと前記ビニル系樹脂との混合物を挙
げることができる。
着色剤としては、例えば、カーボンブラック、ニグロ
シン染料、アニリンブルー、カルコオイルブルー、クロ
ームイエロー、ウルトラマリンブルー、メチレンブル
ー、ローズベンガル、フタロシアニンブルー、またはこ
れらの混合物を挙げることができる。
着色剤以外のトナー成分としては、荷電制御剤、オフ
セット防止剤、流動性向上剤などがあり、また必要に応
じて磁性体微粉末が含有されていてもよい。
斯かるトナーは従来公知のトナーの製造方法によって
得ることができ、平均粒径が20μm以下、特に8〜12μ
mのトナーが好ましい。
本発明に用いる二成分現像剤を構成するキャリアは、
芯材と、この芯材の表面に設けた、下記一般式(I)ま
たは(II)もしくは(III)で示される単量体を好まし
くは50重量%以上含む単量体組成物の重合体(以下「特
定の重合体」ともいう。)または当該重合体および必要
に応じて加えられる他の物質を含む組成物による被覆層
とを有してなる粒子粉末である。
一般式(I)または(II)もしくは(III)で示され
る単量体の重合体としては、例えばその繰返し単位が下
記の構造式で示されるものを挙げることができるが、こ
れらに限定されない。
一般式 (式中、X1,X2,X3,X4は、各々水素原子、塩素原子、
フッ素原子、低級パーフルオロアルキル基または低級パ
ーフルオロアルコキシ基を表し、互に同一でも異なって
いてもよく、X1,X2,X3,X4の少なくとも2以上はフッ
素原子である。) 〔例示化合物〕 (9)CF2=CF2 (11)CF2=CF−Cl (12)CH2=CF2 前記特定の重合体は、一般式(I)または(II)もし
くは(III)で示される単量体を好ましくは50重量%以
上含む単量体組成物を重合して得られるが、用いること
ができる他の単量体としては例えばスチレン、パラクロ
ロスチレン、α−メチルスチレンなどのスチレン類;ア
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸−n−
プロピル、アクリル酸ラウリル、アクリル酸2−エチル
ヘキシル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、
メタクリル酸n−ブチル、メタクリル酸ラウリル、メタ
クリル酸2−エチルヘキシルなどのα−メチレン脂肪族
モノカルボン酸エステル類などの単量体による重合体あ
るいはこれら単量体を2種以上組み合わせて得られる共
重合体およびこれらの混合物などをを挙げることができ
る。
又、前記特定の重合体としては、例えば下記に示すも
のを挙げることができる。
フッ化ピニリデン−テトラフルオロエチレン共重合体 CH2CF2CF2CF2 (商品名) 「VT−100」(ダイキン社製) 「VT− 50」(ダイキン社製) 「Kynar 7201」(ペンパルト社製) ポリテトラフルオロエチレン(PTFE) CF2CF2 n (商品名)「Algofron」(Montecatint Edison、社製) 「Fluon」(ICI社製) 「Halon TFE(Allied Cheimical社製) 「Hoetaflon」(ヘキスト社製) 「Polyflon」(ダイキン社製) 「Soreflon」(Ugine Kuhlmann社製) 「TeflonTFE」(デュポン社製) 「Teflon J」(三井フロロケミカル社製) テトラフルオロエチレン−バーフルオロアルキルビニ
ルエーテル共重合体(PFA) (商品名)「Teflon PFA」(デュポン社製) テトラフルオロエチレン−エチレン共重合体(ETFE) CH2CH2CF2CF2 (商品名)「アフロンCOP」(旭硝子社製) 「Tefgel」(デュポン社製) クロロトリフルオロエチレン−エチレン共重合体(ECTF
E) CH2CH2CF2CFCl (商品名)「Halar」(Allied Chemical社製) 弗化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体 (商品名)「ダイエル」(ダイキン社製) 「Viton」(デュポン社製) 「Fluoral」(3M社製) 「Technoflon N.FOR」 (Montedison社製) 弗化ビニリデン−クロロトリフルオロエチレン共重合体 CH2CF2CF2CFCl (商品名)「Kel F Elastmar」(3M社製) 弗化ビニリデン−ペンタフルオロプロピレン共重合体 (商品名)「Technoflon T S」(Montedison社製) テトラフルオロエチレン−パ−フルオロニトロソメタン
共重合体 (商品名)「Nitroao Rubber」(Thjokol Chemical社
製) テトラフルオロエチレン−パーフルオロメチルビニルエ
ーテル共重合体 (商品名)「Kalres」(デュポン社製) テトラフルオロエチレン−プロピレン共重合体 (商品名)「アフラス」(旭硝子社製) ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE) CF2CFln (商品名)「Daiflon」(ダイキン社製) 「Kel−F」(3M社製) 「Plaskon CTFE)(Allied Cheimical社製) 「Voltalef」(Ugine Kuhlmann社製) ポリ弗化ビニリデン(PVdF) CH2CF2 n (商品名)「Dulite」(デュポン社製) 「Dyflor」(Dynamit Nobel社製) 「Fraflon」(Ugine Kuhlmann社製) 「KEポリマー」(呉羽化学社製) 「Kynar」(Pennwalt Chemicals社製) 「Solef」(Solvay社製) テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共
重合体(FEP) (商品名)「Neoflon」(ダイキン社製) 「Teflon FEP」(デュポン社製) キャリアを構成する芯材は、磁気ブラシを形成するこ
とができる材料即ち磁気材料により構成されることが必
要であり、かかる磁性材料としては、フェライト、マグ
ネタイトを始めとする鉄、コバルト、ニッケルなどの強
磁性を示す金属若しくは合金またはこれらの元素を含む
化合物、あるいは強磁性元素を含まないが適当な熱処理
を施すことによって強磁性を示すようになる合金、例え
ばマンガン−銅−アルミニウム、マンガン−銅−錫−な
どのマンガンと銅とを含むホイスラー合金と呼ばれる種
類の合金、または二酸化クロム、その他を挙げることが
できる。
この芯材の粒径は、例えば30〜200μm、好ましくは4
0〜120μmであり、形状は流動性を向上せしめるために
球形であることが好ましい。
本発明に用いる以上の如きキャリアは例えば次ぎのよ
うにして製造することができる。即ち、前記特定の重合
体または当該重合体を含む組成物を例えばアセトン、メ
チルエチルエトン等のケトン類、テトラヒドロフラン、
ジオキサン、ジメチルスルホキシド等の溶剤に溶解して
塗布液を作製し、この塗布液を芯材の表面に塗布して乾
燥し、もって芯材の表面に被覆層を形成する。この塗布
においては、浸漬法、スプレー法等を用いることができ
るが、特に流動化ベッド法によるのが好適である。この
流動化ベッド法は、流動化ベッド装置内において上昇す
る加圧ガス流により、芯材を平衡高さにまで上昇浮遊さ
せ、当該芯材が再び落下するまでの間に前記塗布液を上
方からスプレーして各芯材に塗布し、これを繰返して所
望の厚さの塗膜を形成する方法であり、この方法により
各芯材に均一な塗膜を形成することができる。
また被覆層の厚さは、0.2〜5μm、特に0.5〜2μm
であることが好ましく、キャリア粒径は例えば30〜200
μm、好ましくは40〜120μm、特に好ましくは50〜75
μmである。このキャリアの粒径が30μm未満の場合に
は、キャリアの流動性が低くて現像領域へのトナー搬送
能力が小さくこの結果画像濃度が低下し易く、しかもキ
ャリアの製造時においてはコーティング処理が困難とな
るためそのような小径のキャリアであって均一な被覆層
を有するものを得ることは困難である。一方キャリアの
粒径が200μmを越える場合には、単位重量当りのキャ
リア粒子全体の表面積が小さいため現像領域へのトナー
搬送能力が小さくて画像濃度が低下し易い。
また、本発明に用いるキャリアには必要に応じて荷電
制御剤、流動性向上剤などの添加剤を含有せしめてもよ
い。
次に、画像記録装置を第1図に示す。
時計方向に回転する像担持体たる感光体ドラム10の周
面には上流側から転写電極、分離電極、クリーニング手
段を内蔵したクリーニング装置27、帯電器が配設されて
いる。
感光体ドラムは、回転に従ってその周面の感光層が帯
電器によって電位を与えられると次いで露光手段、現像
手段によってそれぞれ原稿像の潜像形成とそのトナー像
化が行われた後、転写電極において転写紙に画像を転写
し、これを分離電極において分離したあと周面の残留ト
ナーをクリーニング装置内のクリーニング部材によって
除去、清掃される。
前記感光体ドラムの周面に開口したクリーニングケー
スの内部には、ファーブラシ、クリーニングブレード、
ウェブ等のクリーニング手段が設けられ、クリーニング
ブレードが、さらにそれ等クリーニング手段の上流にト
ナー案内ローラを兼ねたクリーニング部材としてのロー
ラと該ローラに接するスクレーパの各クリーニング部材
が配設されている。
前記クリーニングブレードは、硬質ウレタン樹脂板か
ら成る主たるクリーニング部材であって、その先端を以
って前記感光体ドラムの周面に圧接するようになってい
る。
又、前記のローラは、微細な砥粒や研摩剤を含有した
ウレタンゴムもしくはクロロプレンゴム等から形成され
る極めて軟質の弾性体のローラであって、好ましくは発
泡したスポンジローラをなしている。また砥粒としては
例えば酸化アルミニウム(アランダム)、炭化ケイ素
(カーボランダム)、酸化セリウム等の粒径は0.5〜50
μmの範囲にあるもので、好ましくは0.5〜10μmの間
にあるものが適している。
実験によると前記ローラに使用する発泡材は泡の径が
0.2ないし1mmの範囲内のものが適し、前述したウレタン
ゴム、クロロプレンゴムの他、導電性のゴム材料等を用
いることも可能である。前記ローラは例えば上記の材料
を用いた液状ゴムに研摩剤を分散させ発泡させて製造し
たもので、ゴム硬度は20°〜50°HS、ローラのゴム部分
の肉厚は2〜5mmの間にあることが好ましい。ローラは
感光体ドラムに対して線荷重で0.5〜50g/cmで当接し、
変形量即ちニップ幅が0.5mm〜2mmとなるよう当接するこ
とが好ましい。
前記ローラはローラ支持ユニットのフレーム部材に取
付けされた上、前記クリーニング装置に組込まれて前記
感光体ドラムの周面に接し従動して反時計方向に回転さ
れるようになっている。
すなわち前記フレーム部材は、その左右対象の位置に
一対の側面部を形成していて、それぞれに設けた長穴
に、前記ローラの左右端の支軸に外嵌した軸受を挿通す
ることにより該ローラを回転可能となすと同時に前記感
光体ドラムの周面の方向に移動可能に支持している。
また前記軸受は、前記側面部の外側に突出した部分が
外周に半円状の断面の溝を形成したフランジ部となって
いて、前記側面部の前側縁の突起に両端を固定された引
張バネが捲回して前記ローラを前記長穴に沿って付勢す
るようになっている。かかる軸受と引張バネによる前記
ローラの付勢はその左右端においてバランス良く対称的
に行われているものとする。
さらに前記フレーム部材はその後側縁に折曲部を形成
していて、前記スクレーパの取付け固定を可能としてお
り、後述する方法によってフレーム部材が前記クリーニ
ングケースに取付けられた場合に、感光体ドラムの周面
によって押し戻された位置にある前記ローラの周面を、
マイラープレート等の弾性板から成る前記スクレーパの
先端が所定の荷重をもって、ローラの回転作用を阻害す
ることなく圧接出来るような角度に設けられている。
このように構成されたローラ支持ユニットは、次の如
くしてクリーニングケースに装着されている。
前記クリーニングケースの左右壁の内面には、台座部
が設けられていて、前記フレーム部材の一方の側面部に
設けた一対の丸穴が前記台座部に植設した一対のピンP
にそれぞれ嵌合し、他方の側面部に設けた一対のネジ穴
がクリーニングケースの外部から前記台座部を嵌通して
ネジ込みされた一対の止めネジによって螺着し、固定さ
れている。すなわち前記台座部は、それぞれの内壁面よ
りの高さが、前記トナー案内ユニットの収容および取付
けに要するスペースを保てるよう定められたものとなっ
ている。
かくして前記ローラ支持ユニットの装着のみによって
前記ローラとスクレーパの取付け設定は終了し、感光体
ドラムの周面によって前記引張バネの張力に抗して押し
戻されたローラは、感光体ドラムに対して所定の荷重を
もって圧接される結果となり、同時に前述した如く前記
スクレーパのローラに対する圧接、作用条件を満足され
ることとなる。
かくして感光体ドラム周面に圧接して従動される前記
ローラは、回転する前記感光体ドラム上の残留トナーを
その弾性変形に伴う擦過作用により剥離すると同時に、
含有した砥粒もしくは研摩剤の研摩効果によって、擦過
作用のみでは除去が不可能であったタルク、ロジンある
いはコロナ生成物等の固形異物をも、剥離清掃して初期
の段階でのクリーニング効果を一層向上させるようにな
っている。
前記ローラはその周面に受け止めたトナー粉を感光体
ドラム方向に搬送したり、クリーニングケースからこぼ
れ落ちたりすることがないように反時計方向に従動回転
させて前記スクレーパ方向に搬送し、搬送されたトナー
粉は該スクレーパ上を滑落してトナー搬送スクリューを
介してクリーニングケースの外部に回収されるようにな
っている。
なお本画像記録装置においては前記ローラはスクレー
パ等の摩擦・抵抗により若干の相対速度をもちながら、
感光体ドラムの回転に従動して反時計方向に回転するよ
う構成したが、従動によらず、別の駆動源により同じく
反時計方向に回転させ必要あれば感光体ドラムとの間に
相対速度をもたせることも出来る。
第2に示すものは、ローラ手段をクリーニング手段と
帯電手段との間に設けた実施態様例である。
感光体ドラムの周面に開口したクリーニングケース内
では、下流側(位置的には上側)からローラが感光体ド
ラムに摺接している。ローラの上流(下位置)にはクリ
ーニングブレードがあり、更にその上流(下位置)には
感光体ドラムに従動回転しクリーニングブレードが掻き
落としたトナーをクリーニングケース内に回収するトナ
ー受けローラと、トナー受けローラ周面に付着・回収し
たトナーを掻き取るスクレーパが設けられている。これ
は第1の実施態様例においてはローラが画像流れを防止
する機能とともに付加して機能していたところのもので
ある。従って第2の態様のローラはかかる付加的な機能
は有していないので、その回転方向は従動による反時計
方向であってもよいし、また別の駆動源を得て反時計あ
るいは時計方向に回転し像坦持体表面を摺擦するように
してもよい。ローラは、クリーニング手段の下流側にあ
ってクリーニングブレードによって残留トナーを除去し
たのちの像坦持体表面の付着物を除去することとなるの
で、ローラはトナーによって汚されることなく効率のよ
い付着物の除去がなされる。
〔実施例〕
以下、本発明の具体的実施例について説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
直径80mmのアルミニウム製導電性支持体ドラムの表面
に塩化ビニル−酢酸ビニル−無水マレイン酸共重合体
「エスレックMF−10」(積水化学社製)1重量部をシク
ロヘキサノン100重量部に溶解した液よりなる厚さ0.1μ
mの中間層を設けた。次に、キャリア発生物質として、
ジグロモアンスアンスロン「モノライトレッド2Y」1重
量部を用い1,2−ジクロロエタン30重量部とを混合し、
ボールミルで24時間分散させた後、得られた分散液にポ
リカーボネート樹脂「パンライトL−1250」(帝人化成
社製)1.5重量部を溶解した液を用い乾燥後の膜厚が1
μmになるようにして塗布し、CGLを形成した。
さらに、その上にキャリア輸送物質として下記に示し
たスチリル系化合物6重量部を1,2−ジクロロエタン90
重量部とポリカーボネート樹脂「ユーピロンZ−200」
(三菱瓦斯化学社製)10重量部の混合溶液に溶解し、乾
燥後の膜厚が20μmになるよう塗布して、CTLを形成し
負帯電性二層構造の感光体を作成した。
これをOPC Aとする。
次に、CTLを構成せしめるポリカーボネート樹脂に
「ユーピロンZ−300」(三菱瓦斯化学社製)を用い、
前記と同様な負帯電二層構造の感光体を作成した。これ
をOPC Bとする。
又、比較例としてCTLを構成せしめるポリカーボネー
ト樹脂に「パンライトK−1300」もしくは「パンライト
L−1250」(共に帝人化成社製)を用い、前記と同様な
負帯電二層構造の感光体を各々作成した。これを各々OP
C CもしくはOPC Dとする。
以上のごとく作成したOPC「A」「B」「C」「D」
を潜像担持体として、電子写真複写機「U−Bix 1550M
R」(KONICA社製)改造機に搭載し5万コピー後の膜厚
減耗量およびキズおよびカブリなどについて画質評価を
行った。
静電記録装置は発明の構成および説明で記述したよう
に、転写手段とクリーニング手段との間にローラー手段
をOPC「A」「B」「C」「D」に当接するよう設けた
場合もしくはクリーニング手段と帯電手段この間にロー
ラー手段をOPC「A」「B」「C」「D」に当接するよ
う設けた場合とで行った。
なお研磨ローラーは 肉厚 3mm 径 0.5mm 線荷重 30g/cm2 ニップ幅 1mm ゴム硬度 35°HS の条件で実施した。
その結果を以下の表−1,2に示した。
〔発明の効果〕 この結果から、明らかなように、BPZ(Z−200、Z−
300)を感光体に有する実施例では、比較例BPA(K−13
00,L−1250)に較べて、5万C後の減耗量も少なく又画
質の面においてもスタート時の画質が損なわれることな
く常に画質の優れた画像が長期にわたって得られた。こ
れらの結果は、静電記録装置によらない。よって、BPZ
を有する有機光導電性感光体を像担持体とした本発明静
電記録方法においては特にその効果が顕著であることが
わかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本実施例に用いた画像記録装置、第2図及び
第3図は、画像記録装置のクリーニング手段の図であ
る。 10…感光体ドラム 27…クリーニング装置 27A…クリーニングブレード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武居 良明 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ 株式会社内 審査官 原 健司 (56)参考文献 特開 昭60−172045(JP,A) 特開 昭55−89882(JP,A) 特開 昭63−239480(JP,A) 特開 昭61−72278(JP,A) 特開 昭61−100780(JP,A) 実開 昭61−188168(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面層に下記一般式〔B〕で表される単位
    を主要繰り返し単位としたバインダー樹脂を含有する感
    光体に対して、粒径0.5〜50μmの砥粒、研磨剤を含有
    するローラを当接、回転することによりクリーニングを
    行うことを特徴とする静電記録方法。 一般式〔B〕 但し式中、R5,R6,R7,R8,R9,R10,R11,R12は、水
    素原子、ハロゲン原子、置換、未置換のアルキル基、若
    しくは、置換、未置換のシクロアルキル基を表し、Z
    は、置換、未置換の炭素環若しくは置換、未置換の複素
    環を形成するのに必要な原子群を表す。
  2. 【請求項2】前記ローラは前記感光体の回転方向に対し
    て転写手段の下流にあって、該転写手段と静電潜像を形
    成するための帯電手段との間にあってクリーニングを行
    うことを特徴とする請求項1記載の静電記録方法。
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