JP2759006B2 - 孔版印刷機の給版装置 - Google Patents
孔版印刷機の給版装置Info
- Publication number
- JP2759006B2 JP2759006B2 JP22091791A JP22091791A JP2759006B2 JP 2759006 B2 JP2759006 B2 JP 2759006B2 JP 22091791 A JP22091791 A JP 22091791A JP 22091791 A JP22091791 A JP 22091791A JP 2759006 B2 JP2759006 B2 JP 2759006B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base paper
- plate
- feeding
- feed roller
- plate feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、孔版印刷機の給版装
置に関する。 【０００２】 【従来の技術】孔版印刷機の印刷ドラムと製版手段との
間に設けられて、前記製版手段によって製版されたロー
ル原紙を送る給版手段を有する給版装置は、例えば、特
開昭60-188265号公報にみられるように公知である。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】ところで前記のような
給版装置では、印刷ドラムのクランパに原紙がクランプ
されなかったり、又はクランプされた後に原紙が印刷ド
ラムから離脱したり、印刷ドラムのクランパに原紙がク
ランプされているが、原紙がなにかの原因で切断したり
することによって、給版ジャムを発生して印刷作業の円
滑な継続を妨害することがあるが、このような場合に的
確にそれを検知して発生したジャムを迅速に除去させる
手段がなく、発生の都度作業員がいちいちそれを引きち
ぎるという厄介な作業によって除去するというようなこ
とを行っており、そのため作業効率が低下するというよ
うな問題がある。 【０００４】そこでこの発明の目的は、前記従来の給版
装置のもつ問題を解消し、給版ジャムが発生した場合
に、迅速かつ的確にそれを検知し、しかも発生したジャ
ムを簡単に除去することのできる給版装置を提供するに
ある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、印刷ドラムと製版手段との間
に設けられて、前記製版手段によって製版されたロール
原紙を送る給版手段と、製版手段から送出されたロール
原紙における給版ジャムの発生を検知するセンサと、前
記給版手段を駆動する駆動手段と、前記製版手段の下流
側に設けられたカッタと、前記駆動手段とカッタとの作
動を制御する制御手段とを具え、前記制御手段は、前記
センサによって給版ジャムの発生を検知すると、前記駆
動手段の作動を停止させるとともに、カッタを作動させ
て原紙を切断することを特徴とするものである。そして
製版手段は、サーマルヘッド及びこれとの間で原紙を挟
持して送る第１送りローラを有し、給版手段はロール原
紙を挟持して送る各１対のローラからなる第２送りロー
ラ及び第３送りローラと、第２送りローラを駆動するモ
ータと、このモータと連係して第３送りローラを駆動す
る駆動機構とを有している。 【０００６】 【作用】前記のようなこの発明において、製版手段によ
って製版され、給版手段によって印刷ドラムに送られた
ロール原紙が、印刷ドラムのクランパにクランプされな
かったり、クランプされた後に原紙が印刷ドラムから離
脱したり、印刷ドラムのクランパに原紙がクランプされ
ているが、原紙が第１送りローラと第２送りローラとの
中間で切断したりすることによって給版ジャムが発生す
ると、センサがこれを検知してその検知信号によって、
駆動手段の作動が停止して給版手段による給版動作を中
止するとともに、カッタを作動して原紙を切断し、この
ようにして切断した原紙を作業員が除去する。 【０００７】 【実施例】図面に示すこの発明の実施例において、１は
ロール原紙、２はサーマルヘッド３との間で原紙１を挟
持して送る第１送りローラ、４は第１送りローラ２の後
方に配置されたカッタ、５，６はさらにこのカッタ４の
後方に配置され、歯車係合により互いに連動する第２送
りローラ、７，８は第２送りローラ５，６と間隔を隔て
てその後方に配置され、歯車係合により互いに連動する
第３送りローラ、９は第２、第３送りローラ５，６；
７，８間に配置された撓みセンサ、10は原紙搬送モータ
をそれぞれ示し、この原紙搬送モータ10はベルト11，12
を介してそれぞれ第１、第２送りローラ２，６を駆動
し、第２送りローラ６の回転はベルト13及び図示しない
クラッチを介して第３送りローラ８に伝達される。 【０００８】このような給版装置において、製版が開始
されると、モータ10が矢印方向に回転し、これに伴って
全送りローラが矢印方向に回転し、これにより原紙１を
図示しない印刷ドラムに向けて搬送することとなる（図
２）。このようにして搬送された原紙の先端が印刷ドラ
ムのクランパにクランプされると、第３送りローラ８の
クラッチが切れて第３送りローラ７，８の回転が停止し
て搬送を停止する。しかしその後方にある第２送りロー
ラ５，６は回転を続けるのでここでは搬送が継続され、
その結果第２、第３送りローラ５，６；７，８間で原紙
１が撓んで上方へ弯曲する（図３）。この撓みがセンサ
９によって検知されると、図示されていない印刷ドラム
を回転させる印刷ドラムモータを作動させて印刷ドラム
を回転させ、これによって原紙１が引き出されて撓みが
なくなってセンサ９がオフとなり、印刷ドラムモータの
作動が停止して印刷ドラムの回転が停止し、製版が終了
する。 【０００９】このようなものにおいて、給版ジャムが発
生したとき、それをセンサ９によって自動的に検出し、
オペレータの作業を軽減するために、給版手段を駆動す
る図示しない駆動手段を停止させるとともに、カッタ４
を作動させる図示しない制御手段が設けられ、この制御
手段にはマイクロコンピュータが組み込まれ、このマイ
クロコンピュータに図４に示すフローチャートに従って
作動するプログラムが組み込まれている。このフローチ
ャートで第１タイマＴ１には、第３送りローラ７，８の
回転が停止してから、原紙１が送られていてセンサ９が
オフからオンに切り換わるのに要する時間が、また第２
タイマＴ２には、印刷ドラムの回転によって原紙１が引
かれて、センサ９がオンからオフに切り換わるのに要す
る時間が設定される。 【００１０】このようなものにおいて、その動作制御を
図４に示すフローチャートに従って説明する。印刷ドラ
ムのクランパに原紙１がクランプされた後に原紙１が印
刷ドラムから離脱した場合は、印刷ドラムが回転しても
（ステップ９）、原紙１の撓みが吸収されないために、
原紙１の撓みを検知するセンサ９がオンからオフに切り
換わらないで、いつまでもオン状態を維持しているため
（ステップ４ Yes）、第２タイマＴ２はタイムアウトと
なって（ステップ10 Yes）、給版ジャムの発生を知るこ
ととなる。また印刷ドラムのクランパに原紙１がクラン
プされているが、原紙１がなにかの原因で第１送りロー
ラ２と第２送りローラ５，６との中間で切断してジャム
が発生したような場合は、第１送りローラ２によって原
紙１が送出され続けても、原紙１の撓みは検知されず
（ステップ４ No）、センサ９は第１タイマＴ１で設定
された時間内にオンにはならないでタイムアウトとなり
（ステップ５ Yes）、給版ジャムの発生を知ることがで
きる。このようにして、給版が開始されてから終了する
まで、給版ジャムの発生を知ることができるので、その
ための特別なセンサを設ける必要がない。 【００１１】前記のようにして、給版ジャムの発生した
ことを知ったら、モータ10を停止してカッタ４により原
紙１を切断して作業員が速やかにジャムとなっている原
紙を取り除いた後、モータ10を作動して原紙１の先端を
つぎの製版が速やかに開始することができるように、図
１の点Ａまで送ることにより、給版ジャム発生後の原紙
１のセットをオペレータに頼ることがなくなる。 【００１２】 【発明の効果】この発明は、前記のようであって、印刷
ドラムと製版手段との間に設けられて、前記製版手段に
よって製版されたロール原紙を送る給版手段と、製版手
段から送出されたロール原紙における給版ジャムの発生
を検知するセンサと、前記給版手段を駆動する駆動手段
と、前記製版手段の下流側に設けられたカッタと、前記
駆動手段とカッタとの作動を制御する制御手段とを具
え、前記制御手段は、前記センサによって給版ジャムの
発生を検知すると、前記駆動手段の作動を停止させると
ともに、カッタを作動させて原紙を切断するので、各種
の給版ジャムの発生時に迅速かつ的確にそれを検知し
て、駆動手段による原紙の給版を停止するとともに、カ
ッタによってロール原紙を切断することができて、ジャ
ム発生原紙を迅速かつ簡単に除去させることができて、
印刷効率を向上させることができるという効果がある。
置に関する。 【０００２】 【従来の技術】孔版印刷機の印刷ドラムと製版手段との
間に設けられて、前記製版手段によって製版されたロー
ル原紙を送る給版手段を有する給版装置は、例えば、特
開昭60-188265号公報にみられるように公知である。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】ところで前記のような
給版装置では、印刷ドラムのクランパに原紙がクランプ
されなかったり、又はクランプされた後に原紙が印刷ド
ラムから離脱したり、印刷ドラムのクランパに原紙がク
ランプされているが、原紙がなにかの原因で切断したり
することによって、給版ジャムを発生して印刷作業の円
滑な継続を妨害することがあるが、このような場合に的
確にそれを検知して発生したジャムを迅速に除去させる
手段がなく、発生の都度作業員がいちいちそれを引きち
ぎるという厄介な作業によって除去するというようなこ
とを行っており、そのため作業効率が低下するというよ
うな問題がある。 【０００４】そこでこの発明の目的は、前記従来の給版
装置のもつ問題を解消し、給版ジャムが発生した場合
に、迅速かつ的確にそれを検知し、しかも発生したジャ
ムを簡単に除去することのできる給版装置を提供するに
ある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、印刷ドラムと製版手段との間
に設けられて、前記製版手段によって製版されたロール
原紙を送る給版手段と、製版手段から送出されたロール
原紙における給版ジャムの発生を検知するセンサと、前
記給版手段を駆動する駆動手段と、前記製版手段の下流
側に設けられたカッタと、前記駆動手段とカッタとの作
動を制御する制御手段とを具え、前記制御手段は、前記
センサによって給版ジャムの発生を検知すると、前記駆
動手段の作動を停止させるとともに、カッタを作動させ
て原紙を切断することを特徴とするものである。そして
製版手段は、サーマルヘッド及びこれとの間で原紙を挟
持して送る第１送りローラを有し、給版手段はロール原
紙を挟持して送る各１対のローラからなる第２送りロー
ラ及び第３送りローラと、第２送りローラを駆動するモ
ータと、このモータと連係して第３送りローラを駆動す
る駆動機構とを有している。 【０００６】 【作用】前記のようなこの発明において、製版手段によ
って製版され、給版手段によって印刷ドラムに送られた
ロール原紙が、印刷ドラムのクランパにクランプされな
かったり、クランプされた後に原紙が印刷ドラムから離
脱したり、印刷ドラムのクランパに原紙がクランプされ
ているが、原紙が第１送りローラと第２送りローラとの
中間で切断したりすることによって給版ジャムが発生す
ると、センサがこれを検知してその検知信号によって、
駆動手段の作動が停止して給版手段による給版動作を中
止するとともに、カッタを作動して原紙を切断し、この
ようにして切断した原紙を作業員が除去する。 【０００７】 【実施例】図面に示すこの発明の実施例において、１は
ロール原紙、２はサーマルヘッド３との間で原紙１を挟
持して送る第１送りローラ、４は第１送りローラ２の後
方に配置されたカッタ、５，６はさらにこのカッタ４の
後方に配置され、歯車係合により互いに連動する第２送
りローラ、７，８は第２送りローラ５，６と間隔を隔て
てその後方に配置され、歯車係合により互いに連動する
第３送りローラ、９は第２、第３送りローラ５，６；
７，８間に配置された撓みセンサ、10は原紙搬送モータ
をそれぞれ示し、この原紙搬送モータ10はベルト11，12
を介してそれぞれ第１、第２送りローラ２，６を駆動
し、第２送りローラ６の回転はベルト13及び図示しない
クラッチを介して第３送りローラ８に伝達される。 【０００８】このような給版装置において、製版が開始
されると、モータ10が矢印方向に回転し、これに伴って
全送りローラが矢印方向に回転し、これにより原紙１を
図示しない印刷ドラムに向けて搬送することとなる（図
２）。このようにして搬送された原紙の先端が印刷ドラ
ムのクランパにクランプされると、第３送りローラ８の
クラッチが切れて第３送りローラ７，８の回転が停止し
て搬送を停止する。しかしその後方にある第２送りロー
ラ５，６は回転を続けるのでここでは搬送が継続され、
その結果第２、第３送りローラ５，６；７，８間で原紙
１が撓んで上方へ弯曲する（図３）。この撓みがセンサ
９によって検知されると、図示されていない印刷ドラム
を回転させる印刷ドラムモータを作動させて印刷ドラム
を回転させ、これによって原紙１が引き出されて撓みが
なくなってセンサ９がオフとなり、印刷ドラムモータの
作動が停止して印刷ドラムの回転が停止し、製版が終了
する。 【０００９】このようなものにおいて、給版ジャムが発
生したとき、それをセンサ９によって自動的に検出し、
オペレータの作業を軽減するために、給版手段を駆動す
る図示しない駆動手段を停止させるとともに、カッタ４
を作動させる図示しない制御手段が設けられ、この制御
手段にはマイクロコンピュータが組み込まれ、このマイ
クロコンピュータに図４に示すフローチャートに従って
作動するプログラムが組み込まれている。このフローチ
ャートで第１タイマＴ１には、第３送りローラ７，８の
回転が停止してから、原紙１が送られていてセンサ９が
オフからオンに切り換わるのに要する時間が、また第２
タイマＴ２には、印刷ドラムの回転によって原紙１が引
かれて、センサ９がオンからオフに切り換わるのに要す
る時間が設定される。 【００１０】このようなものにおいて、その動作制御を
図４に示すフローチャートに従って説明する。印刷ドラ
ムのクランパに原紙１がクランプされた後に原紙１が印
刷ドラムから離脱した場合は、印刷ドラムが回転しても
（ステップ９）、原紙１の撓みが吸収されないために、
原紙１の撓みを検知するセンサ９がオンからオフに切り
換わらないで、いつまでもオン状態を維持しているため
（ステップ４ Yes）、第２タイマＴ２はタイムアウトと
なって（ステップ10 Yes）、給版ジャムの発生を知るこ
ととなる。また印刷ドラムのクランパに原紙１がクラン
プされているが、原紙１がなにかの原因で第１送りロー
ラ２と第２送りローラ５，６との中間で切断してジャム
が発生したような場合は、第１送りローラ２によって原
紙１が送出され続けても、原紙１の撓みは検知されず
（ステップ４ No）、センサ９は第１タイマＴ１で設定
された時間内にオンにはならないでタイムアウトとなり
（ステップ５ Yes）、給版ジャムの発生を知ることがで
きる。このようにして、給版が開始されてから終了する
まで、給版ジャムの発生を知ることができるので、その
ための特別なセンサを設ける必要がない。 【００１１】前記のようにして、給版ジャムの発生した
ことを知ったら、モータ10を停止してカッタ４により原
紙１を切断して作業員が速やかにジャムとなっている原
紙を取り除いた後、モータ10を作動して原紙１の先端を
つぎの製版が速やかに開始することができるように、図
１の点Ａまで送ることにより、給版ジャム発生後の原紙
１のセットをオペレータに頼ることがなくなる。 【００１２】 【発明の効果】この発明は、前記のようであって、印刷
ドラムと製版手段との間に設けられて、前記製版手段に
よって製版されたロール原紙を送る給版手段と、製版手
段から送出されたロール原紙における給版ジャムの発生
を検知するセンサと、前記給版手段を駆動する駆動手段
と、前記製版手段の下流側に設けられたカッタと、前記
駆動手段とカッタとの作動を制御する制御手段とを具
え、前記制御手段は、前記センサによって給版ジャムの
発生を検知すると、前記駆動手段の作動を停止させると
ともに、カッタを作動させて原紙を切断するので、各種
の給版ジャムの発生時に迅速かつ的確にそれを検知し
て、駆動手段による原紙の給版を停止するとともに、カ
ッタによってロール原紙を切断することができて、ジャ
ム発生原紙を迅速かつ簡単に除去させることができて、
印刷効率を向上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明の実施例の正面図である。
【図２】同上の一作動時における一部の正面図である。
【図３】同上の他の作動時における一部の正面図であ
る。 【図４】同上の制御手段の動作フローチャート図であ
る。 【符号の説明】 １ ロール原紙 ２ 第１送りローラ ３ サーマルヘッド ４ カッタ ５，６ 第２送りローラ ７，８ 第３送りローラ ９ センサ 10 原紙搬送モータ Ｔ１ 第１タイマ Ｔ２ 第２タイマ
る。 【図４】同上の制御手段の動作フローチャート図であ
る。 【符号の説明】 １ ロール原紙 ２ 第１送りローラ ３ サーマルヘッド ４ カッタ ５，６ 第２送りローラ ７，８ 第３送りローラ ９ センサ 10 原紙搬送モータ Ｔ１ 第１タイマ Ｔ２ 第２タイマ
フロントページの続き
(72)発明者 高澤 弘修
宮城県柴田郡柴田町大字中名生字神明堂
３番地の１ 東北リコー株式会社内
(72)発明者 菅野 比呂志
宮城県柴田郡柴田町大字中名生字神明堂
３番地の１ 東北リコー株式会社内
(58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名)
B41L 13/14
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．印刷ドラムと製版手段との間に設けられて、前記製
版手段によって製版されたロール原紙を送る給版手段
と、製版手段から送出されたロール原紙における給版ジ
ャムの発生を検知するセンサと、前記給版手段を駆動す
る駆動手段と、前記製版手段の下流側に設けられたカッ
タと、前記駆動手段とカッタとの作動を制御する制御手
段とを具え、前記制御手段は、前記センサによって給版
ジャムの発生を検知すると、前記駆動手段の作動を停止
させるとともに、カッタを作動させて原紙を切断するこ
とを特徴とする孔版印刷機の給版装置。 ２．製版手段は、サーマルヘッド及びこれとの間で原紙
を挟持して送る第１送りローラを有し、給版手段はロー
ル原紙を挾持して送る各１対のローラからなる第２送り
ローラ及び第３送りローラと、第２送りローラを駆動す
るモータと、このモータと連係して第３送りローラを駆
動する駆動機構とを有している請求項１の孔版印刷機の
給版装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22091791A JP2759006B2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 孔版印刷機の給版装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22091791A JP2759006B2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 孔版印刷機の給版装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61220481A Division JPH0741733B2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-17 | 孔版印刷機における排版装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07117321A JPH07117321A (ja) | 1995-05-09 |
| JP2759006B2 true JP2759006B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=16758571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22091791A Expired - Lifetime JP2759006B2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 孔版印刷機の給版装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2759006B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4712958B2 (ja) * | 2000-11-09 | 2011-06-29 | 東北リコー株式会社 | 孔版印刷装置 |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP22091791A patent/JP2759006B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07117321A (ja) | 1995-05-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5678488A (en) | Printing method and printing apparatus | |
| EP0652112B1 (en) | Mimeographic printing machine | |
| JP2759006B2 (ja) | 孔版印刷機の給版装置 | |
| JP3212001B2 (ja) | プリンタ | |
| US6237485B1 (en) | Stencil printer having paper supply controller | |
| JP3478507B2 (ja) | シュレッダの給紙装置 | |
| EP0888897B1 (en) | Stencil printer | |
| JP3741190B2 (ja) | 給紙方法及び記録装置 | |
| JPS61197332A (ja) | シ−ト材給送方法 | |
| JPS5936057Y2 (ja) | ファクシミリ受信機に於ける記録紙の送出装置 | |
| JP2012017152A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3731407B2 (ja) | 給紙方法及び記録装置 | |
| JPS5955452A (ja) | 複写機用給紙装置 | |
| JPH03293245A (ja) | シート給紙装置 | |
| JP3076420B2 (ja) | 画像形成装置の定着装置 | |
| JP2774272B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JP3837997B2 (ja) | 記録装置及びその制御方法 | |
| JPS6087132A (ja) | シ−ト状物体供給装置 | |
| JPH0812148A (ja) | 画像形成装置のロール紙給送装置 | |
| JP2613071B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JPH0811637B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JP2838926B2 (ja) | ロール紙給紙装置の駆動装置 | |
| JPH06133108A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPS60124271A (ja) | プリンタ− | |
| JP3668333B2 (ja) | 印刷装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |