JP2758518B2 - 転動ローラ - Google Patents

転動ローラ

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JP2758518B2
JP2758518B2 JP3217100A JP21710091A JP2758518B2 JP 2758518 B2 JP2758518 B2 JP 2758518B2 JP 3217100 A JP3217100 A JP 3217100A JP 21710091 A JP21710091 A JP 21710091A JP 2758518 B2 JP2758518 B2 JP 2758518B2
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守勝 小谷
俊英 後藤
建治 日比
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、相手面が粗面でも仕
上げの良い面でも長寿命を示す転動ローラに関する。
【0002】
【従来の技術】相手面に接触して転動する各種転動ロー
ラの転動寿命は、転動面の表面粗さが重要な因子である
ことは良く知られており、従来、転動面の仕上げをでき
るだけ滑らかな面にするのがよいと考えられていたが、
転動ローラの転動疲労寿命を向上させるための試行錯誤
を繰り返すなかで、転動面の仕上がりを良くしなくても
長寿命に効果のあることを見い出した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような転動ロー
ラは、転動面をRmax0.3〜0.8μmのランダム
なすり傷の粗面に形成した構造であり、長寿命の効果を
発揮することができるが、仕上げ面の良い相手に対して
は、油膜形成が不十分となり、相手部材の摩耗やピーリ
ング損傷が発生する場合があり、相手部材の仕上げ条件
に対して使用できる範囲が狭いという点で改善の必要性
が見い出された。
【0004】そこでこの発明は、転動ローラにおける転
動面の面粗さの評価を軸方向だけでなく転がり方向にも
着目し、表面粗さを一定範囲に抑えることで油膜形成が
有利に行なえ、相手面の面粗さの良否何れにも対応でき
る長寿命の転動ローラを提供することを課題としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、転動ローラの表面に、面粗さをパラ
メータRMSで表示したとき、軸方向及び円周方向の何
れもRMS値が≧0.10μmの値を有する凹凸を形成
、この凹凸の表面粗さのパラメータSK値を≦−1.
6となるようにした構成を採用したものである。
【0006】
【作用】転動ローラの表面を微小な凹凸に形成し、この
微小な凹凸の仕上げ面粗さをパラメータRMSで表示し
たとき、軸方向及び円周方向の何れもRMS値が≧0.
10μmの値を有し、この凹凸の表面粗さのパラメータ
SK値が≦−1.6となるようにしたので、転動面の油
膜形成率が向上し、相手面の面粗さのいかんにかかわら
ず、相手面にピーリング損傷や摩耗の発生がなく、長寿
命を得ることができる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0008】図1は各種転動ローラの使用状態の第1の
例としてころ軸受を示しており、このころ軸受1は円筒
ころ転動体2を外輪3に組込んだニードル軸受であり、
転動体2で相手軸4を支持するようになっている。
【0009】第1の例において、前記転動体2は、表面
がランダムな方向の微小な凹凸2aに形成され、この微
小な凹凸2aは、面粗さをパラメータRMSで表示した
とき、軸方向及び円周方向の何れもRMS値が≧0.1
0μmの値を有するように形成し、かつ表面粗さのパラ
メータSK値が軸方向、円周方向とも≦−1.6になっ
ている。
【0010】上記のような転動面の粗面条件を得るため
の表面加工処理は、特殊なバレル研磨によって、所望す
る仕上面を得ることができる。
【0011】ここで、パラメータRMSとは、粗さ中心
線から粗さ曲線までの高さの偏差の自乗を 測定長さの
区間で積分し、その区間で平均した値の平方根であり、
別名自乗平均平方根粗さともいう。RMSは拡大記録し
た断面曲線、粗さ曲線から数値計算で求められ、粗さ計
の触針をローラの幅方向及び円周方向に移動させ測定す
る。 前記パラメータSK値とは、表面粗さの分布曲線
の歪み度(SKEWNESS)を指し、凹凸分布の非対
称性を知る目安の統計量であり、ガウス分布のような対
称な分布では、SK値は0に近くなり、凹凸の凸部を削
除した場合では負、逆の場合は正の値をとることにな
る。SK値のコントロールは、先に述べたバレル研磨機
の回転速度、加工時間、ワーク投入量、チップの種類と
大きさ等を選ぶことにより行え、パラメータSK値を幅
方向、周方向とも≦−1.6とした理由は、微小なくぼ
みが油溜りとなり、圧縮されても滑り方向、直角方向へ
の油のリークは少なく、油膜成形に優れ、相手面の仕上
げ面粗さの良否にかかわらず、油膜形成状況は良好で、
金属接触率は小さく、表面損傷を極力抑える効果があ
る。
【0012】次に、転動体表面に、仕上げ面の異なる表
面処理を施した複数種類のニードル軸受を製作し、相手
軸の面粗さを変えて寿命試験を行なった結果について説
明する。
【0013】寿命試験に用いたニードル軸受は、図2に
示すように、外径Dr=38mm、内径dr=28mm、転
動体2の直径D=5mm、長さL=13mmで、14本の転
動体を用いた保持器5付の軸受である。
【0014】試験軸受は転動体の表面粗さ仕上げの異な
る5種類を製作した。各試験軸受の表面仕上げ面粗さを
パラメータRMSで表示したときの特性値を表1に、各
試験軸受の加工種類を表2に示すと共に、各試験軸受の
転動体における仕上げ面状況を図3に比較して示した。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】また、使用した試験装置は、図4に概略図
で示したようなラジアル荷重試験機11を使用し、回転
軸12の両側に試験軸受1を取付け、回転と荷重を与え
て試験を行なうものである。
【0018】試験に用いたインナーレース(相手軸)の
仕上は研削仕上のRmax0.4〜4μmである。アウ
ターレース(外輪)はRmax1.6μmで何れの場合
も共通である。
【0019】また、試験条件は以下の通りである。
【0020】 軸受ラジアル荷重 1465kgf 回転数 3050rpm 潤滑剤 タービン油(試験条件で10cst) 上記の条件で各試験軸受に対して行なった転動体寿命試
験の各相手面毎の結果を図5乃至図9に示す。
【0021】図5乃至図7は、この発明の試験軸受Cを
主体に行なった試験結果を、図8と図9はこの発明の試
験軸受DとEの試験結果を示している。
【0022】上記のような試験結果から明らかなよう
に、この発明の試験軸受C、D、Eは、相手軸面粗さの
のいかんにかかわらず全て長寿命を示した。
【0023】また、上仕上面と粗面の転動のとき上仕上
面側にピーリング損傷が見られることが多いが、この発
明の試験軸受C、D、Eには認められなかった。
【0024】図10と図11は、各試験軸受A乃至Eの
SK値、RMSのL/Cと寿命(L10)を求めた結果を
示している。
【0025】図10の如く、SK値−1.6以下の試験
軸受C、D、Eでは長寿命を示している。
【0026】また、軸方向粗さRMS(L/C)は、図
11の如くバレル研磨特殊加工の1.0でも長寿命であ
ることが判明した。
【0027】なお、RMS(L/C)値のみで長寿命軸
受の転動体を評価するには不充分であることも判明し
た。
【0028】次に、上記試験条件下において、試験軸受
A乃至Cの相手軸との組合せによるGrubinの式に基づく
油膜パラメータΛの計算値を表3に示す。
【0029】
【表3】
【0030】計算の結果、油膜パラメータΛは相手軸面
粗さにより大きく左右され、2μmでは0.91〜1.
30の範囲である。
【0031】一般に油膜パラメータと油膜形成率には図
12に示す関係があり、寿命の観点からも油膜パラメー
タは大きい方が良いと言われているが、寿命試験結果か
らも明らかな通り、一概にΛだけでは説明できない。
【0032】転動体仕上面の油膜形成状況の確認及び耐
ピーリング性について、2円筒の試験機を用いて、自由
転がり条件下で、本発明試験軸受C及び試験軸受Aと同
一の表面状態の試験片を用いて加速ピーリング試験を行
なった。油膜形成状況の確認は、直流通電方式により行
なった。
【0033】試験条件 最大接触面圧 227kgf/mm2 周 速 4.2m/sec(2000rpm) 潤 滑 剤 タービン油(試験条件で10cst) 繰り返し負荷回数 4.8×105 (4hr) この試験による油膜の形成率は、図13と図14に示す
通りであり、本発明試験軸受Cの仕上面の油膜形成率
は、試験軸受Aに比較して運転開始時で20%程度油膜
形成率が向上した。
【0034】また、繰り返し負荷回数1.2×105
ほぼ完全に油膜を形成することが確認された。更に、試
験軸受Aの仕上面では、長さ0.1mm程度のピーリング
の発生、進展が多数認められるのに対し、本発明試験軸
受Cの仕上面では、損傷は認められなかった。
【0035】次に、図15は転動ローラの使用状態の第
2の例として円すいころ転動体12を外輪13と内輪1
4間に組込んだ円すいころ軸受を例示している。
【0036】この第2の例の円すいころ軸受は、円すい
ころ転動体12の表面を、第1の例で示したニードル軸
受における転動体2と同様のランダムな方向の微小な凹
凸2aに形成し、外輪13及び内輪14の転動面が標準
研削仕上げになっている。
【0037】第2の例の円すいころ軸受において油膜形
成状況を確認するため、標準研削仕上げ転動体を用いた
円すいころ軸受(前記試験軸受Aに該当)とランダムな
微小な凹凸に仕上げた転動体を用いた本発明の円すいこ
ろ軸受(前記試験軸受Cに該当)とを用意し、スラスト
荷重条件での軸受回転トルクの比較を行なった。
【0038】図16と図17は、上記試験軸受AとCを
用いて行なった軸受回転トルクの測定結果を示してい
る。
【0039】なお、本発明試験軸受Cにおける円すいこ
ろ転動体12は、内輪14の鍔14aに接触する大径端
面12aを含む外面全体にランダムな微小な凹凸が形成
されている。
【0040】図16と図17で明らかな如く、本発明の
円すいころ軸受は、従来の標準軸受に比べ、回転トルク
は30%程低下する。特に油膜の形成しにくい低速、大荷
重領域で効果が大きい。
【0041】また、図18は転動ローラの使用状態の第
3の例として円筒ころ軸受を示しており、外輪23と内
輪24の間に組込んだ円筒ころ転動体22の表面をラン
ダムな方向の微小な凹凸2aに形成し、外輪23及び内
輪24の転動面が標準研削仕上げになっている。
【0042】この円筒ころ軸受においても、円筒ころ転
動体22は外輪23の鍔23aに接触する両端面22a
を含む外面全体がランダムな微小な凹凸に形成され、試
験を行なった結果は、第2の例の円すいころ軸受と全く
同様であった。
【0043】なお、図示実施例では、転動体として軸受
のころ転動体を例示したが転がり運動する部材に広く適
用することができる。
【0044】
【効果】以上のように、この発明によると、転動ローラ
の表面をランダムな微小凹凸に形成し、この微小凹凸の
粗さを一定範囲に抑えるようにしたので、転動面の油膜
形成に有利となり、相手面が粗面でも仕上面の良い相手
に対しても長寿命を得ることができ、相手面の摩耗やピ
ーリング損傷がないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】転動ローラの使用状態の第1の例を示すニード
ル軸受の断面図
【図2】寿命試験に用いたニードル軸受の断面図
【図3】試験軸受における転動体の仕上げ面状況を示す
概略図
【図4】試験装置の概略図
【図5】転動体寿命試験の結果を示すグラフ
【図6】転動体寿命試験の結果を示すグラフ
【図7】転動体寿命試験の結果を示すグラフ
【図8】転動体寿命試験の結果を示すグラフ
【図9】転動体寿命試験の結果を示すグラフ
【図10】SK値と寿命の関係を示すグラフ
【図11】RMS(L/C)値と寿命の関係を示すグラ
【図12】油膜パラメータと油膜形成率を示す関係図
【図13】油膜形成率を示すグラフ
【図14】油膜形成率を示すグラフ
【図15】転動ローラの使用状態の第2の例を示す円す
いころ軸受の断面図
【図16】従来の円すいころ軸受と本発明の円すいころ
軸受の回転トルクの測定結果を示すグラフ
【図17】従来の円すいころ軸受と本発明の円すいころ
軸受の回転トルクの測定結果を示すグラフ
【図18】転動ローラの使用状態の第3の例を示す円筒
ころ軸受の断面図
【符号の説明】
1 ころ軸受 2、12 転動体 2a 微小な凹凸 3、13 外輪 4 相手軸 5 保持器 14 内輪
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−168021(JP,A) 特開 昭61−24818(JP,A) 特公 平5−87688(JP,B2) W.E.DUCKWORTH,“ME TARIALS IN ENGINEE RING” VOL.▲II▼ NO. 5 (1981) P.260〜P.265 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16C 33/34

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転動ローラの表面に、面粗さをパラメー
    タRMSで表示したとき、軸方向及び円周方向の何れも
    RMS値が≧0.10μmの値を有する凹凸を形成し
    この凹凸の表面粗さのパラメータSK値が≦−1.6と
    なるようにしたことを特徴とする転動ローラ。
JP3217100A 1988-05-30 1991-08-28 転動ローラ Expired - Lifetime JP2758518B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3217100A JP2758518B2 (ja) 1988-05-30 1991-08-28 転動ローラ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13379488 1988-05-30
JP63-235732 1988-09-20
JP63-133794 1988-09-20
JP23573288 1988-09-20
JP3217100A JP2758518B2 (ja) 1988-05-30 1991-08-28 転動ローラ

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JP1121855A Division JPH02168021A (ja) 1988-05-30 1989-05-15 ころ軸受の転動体

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JPH0642536A JPH0642536A (ja) 1994-02-15
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