JP2754557B2 - 受信機 - Google Patents

受信機

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JP2754557B2
JP2754557B2 JP63064575A JP6457588A JP2754557B2 JP 2754557 B2 JP2754557 B2 JP 2754557B2 JP 63064575 A JP63064575 A JP 63064575A JP 6457588 A JP6457588 A JP 6457588A JP 2754557 B2 JP2754557 B2 JP 2754557B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばPLLシンセサイザチューナを備えた
テレビジョン受像機に適用して好適な受信機に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、例えばPLLシンセサイザチューナを備えた
テレビジョン受像機に適用して好適な受信機であって、
チャンネル選局データを所定個記憶できるメモリと、こ
のメモリにチャンネル選局データを供給するデータ記憶
手段と、メモリに記憶されたチャンネル選局データを消
去するデータ消去手段と、選局チャンネルを数字で表示
するチャンネル表示手段とを有し、データ記憶手段によ
りメモリに所定個を越えてチャンネル選局データを記憶
させようとしたとき、記憶動作を行うことなく、チャン
ネル表示手段により数字とは異なる表示を記憶操作が無
効である事を表示し、またメモリにチャンネル選局デー
タの記憶がないときに、データ消去手段によりメモリに
記憶されたチャンネル選局データを消去させようとした
とき、消去動作を行うことなく、チャンネル表示手段に
より数字とは異なる表示を行い、消去操作が無効である
事を表示して、チャンネル選局データの記憶状態が確認
できる様にし、記憶及び消去操作が誤りなく確実に行わ
れる様にしたものである。
〔従来の技術〕
従来、テレビジョン受像機のチューナとして、PLLシ
ンセサイザチューナと称されるものがあった。このPLL
シンセサイザチューナは、チューナが備えるPLL(フェ
ーズ ロックド ループ)の分周器の分周比Nを、選局
用のマイクロコンピュータからの制御によりテレビジョ
ン放送信号の各チャンネル毎に変化させて、選局用の周
波数信号を得、この周波数信号を受信放送信号に混合し
て、所定の中間周波信号を得るものである。
この場合、受信チャンネルをチャンネル番号順に1チ
ャンネルずつ変える所謂全チャンネル順次選局を行う際
には、分周器の分周比Nを所定間隔で変えることで、受
信チャンネルが順番にアップ又はダウンし、チャンネル
順に選局が行われる。また、予め受信するチャンネルに
対応した分周比Nをメモリにチャンネル選局データとし
て記憶させてプリセットしておき、受信時にはこのプリ
セットしたチャンネルだけを受信する様にすることもで
きる。
このメモリに記憶させてプリセットしたチャンネルだ
けを受信する所謂メモリチャンネル選局を行える様にす
ることで、所望のチャンネルを直ちに受信させることが
でき、テレビジョン受像機の使い勝手が向上する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述した如きメモリチャンネル選局を行う
テレビジョン受像機の場合、予めメモリにチャンネル選
局データを記憶させる必要があるが、このチャンネル選
局データの記憶作業は一般のユーザにとっては解りにく
く手間がかかる不都合があった。特に、正しくデータの
記憶や消去ができたか否かを迅速に確認するのは困難で
ある。
本発明は斯かる点に鑑み、チャンネルのプリセットが
容易に行えるこの種の受信機を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の受信機は、例えば第1図及び第2図に示す如
く、チャンネル選局データを所定個記憶できるメモリ
(1a)と、このメモリ(1a)にチャンネル選局データを
供給するデータ記憶手段(2d)と、選局チャンネルを数
字で表示するチャンネル表示手段(8)及び(12)とを
有し、データ記憶手段(2d)によりメモリ(1a)に所定
個を越えてチャンネル選局データを記憶させようとした
とき、記憶動作を行うことなく、チャンネル表示手段
(8)及び(12)により数字とは異なる表示を行い、記
憶操作が無効である事を表示する様にしたものである。
また本発明の受信機は、第1図及び第2図に示す如く、
チャンネル選局データを所定個記憶できるメモリ(1a)
と、このメモリ(1a)に記憶されたチャンネル選局デー
タを消去するデータ消去手段(2e)と、選局チャンネル
を数字で表示するチャンネル表示手段(8)及び(12)
とを有し、メモリ(1a)にチャンネル選局データの記憶
がないときに、データ消去手段(2e)によりメモリ(1
a)に記憶されたチャンネル選局データを消去させよう
としたとき、消去動作を行うことなく、チャンネル表示
手段(8)及び(12)により数字とは異なる表示を行
い、消去操作が無効である事を表示する様にしたもので
ある。
〔作用〕
本発明に依ると、チャンネル選局データのメモリ(1
a)への記憶操作時又はメモリ(1a)からの消去操作時
に、メモリ(1a)の記憶容量を越えての記憶操作をした
とき又はデータが記憶されていないのに消去操作をした
ときには、メモリ(1a)への記憶又は消去が行われない
が、このことがチャンネル表示手段(8)又は(12)に
より表示されるので、操作者はこの状態を直ちに判別で
き、この表示を見ながら記憶操作及び消去操作を行うこ
とで、之等の操作が誤りなく確実に行われる。
〔実施例〕
以下、本発明の受信機の一実施例を、添付図面を参照
して説明しよう。
本例はPLLシンセサイザチューナを備えた小型のテレ
ビジョン受像機に適用したもので、第1図において、
(1)はこのテレビジョン受像機の動作を制御するマイ
クロコンピュータ(以下CPUと称する)を示し、この受
像機の操作キー(2)からの操作指令により、CPU
(1)が受像動作を制御する。そして、このCPU(1)
は、後述するチューナ(4)のチャンネル選局データを
記憶するメモリ(1a)が接続してある。このメモリ(1
a)は、チャンネル選局データに12個記憶することがで
きる。また本例においては、操作キー(2)は、第2図
に示す如く、選局用キーとしてのチャンネルアップキー
(2a)とチャンネルダウンキー(2b)と選局モード切換
キー(2c)と、メモリ(1a)へのチャンネル選局データ
記憶用のエンターキー(2d)と、メモリ(1a)に記憶さ
せたチャンネル選局データ消去用のイレーズキー(2e)
と、電源投入キー(2f)と、音量アップキー(2g)と、
音量ダウンキー(2h)とを備える。この場合、エンター
キー(2d)とイレーズキー(2e)とは、このテレビジョ
ン受像機の側面に取付けてあり、他のキー(2a),(2
b),(2c),(2f),(2g)及び(2h)はこのテレビ
ジョン受像機の前面に取付けてある。
そして、第1図において、(3)はアンテナを示し、
このアンテナ(3)が受信したテレビジョン放送信号
を、PLLシンセサイザチューナ(4)に供給する。そし
てCPU(1)からの指令により、このPLLシンセサイザチ
ューナ(4)に供給される放送信号から、所定のチャン
ネルのテレビジョン放送信号を中間周波信号に変換し
て、所定のチャンネルの選局を行う。
この場合、選局モードとしては全チャンネル順次選局
モードとメモリチャンネル順次選局モードとの2種類を
備え、モード切換キー(2c)の操作によりこの選局モー
ドの切換ができる。そして、全チャンネル順次選局モー
ドであるときには、チャンネルアップキー(2a)又はチ
ャンネルダウンキー(2b)を押すことで、CPU(1)か
ら1チャンネル毎のチャンネルアップ又はダウンを指示
する信号がチューナ(4)に供給され、メモリチャンネ
ル順次選局モードであるときには、チャンネルアップキ
ー(2a)又はチャンネルダウンキー(2b)を押すこと
で、予め後述する所定の操作によりメモリ(1a)に記憶
させてプリセットしたチャンネルのアップ又はダウンを
指示する信号がCPU(1)からチューナ(4)に供給さ
れる如くしてある。
そして、その中間周波信号を中間周波増幅回路(5)
に供給し、この中間周波増幅回路(5)が増幅した中間
周波信号を映像検波回路(6)に供給し、この映像検波
回路(6)で映像検波を行い、検波信号を映像処理回路
(7)に供給する。
また、CPU(1)の制御によりキャラクタセネレータ
(8)がチャンネル番号等の表示情報を作成し、この表
示情報を映像処理回路(7)に供給する。
そして、映像処理回路(7)は、映像検波回路(6)
から供給される映像検波信号を、受像用の原色信号に変
換すると共に、キャラクタゼネレータ(8)から表示情
報の供給があるときにはこの受像用の信号に表示情報に
基づいた数字等を重畳する。この場合、例えばチャンネ
ル番号をキャラクタゼネレータ(8)からの表示情報に
より表示させるときには、画像の右上隅にこのチャンネ
ル番号が表示される様に、映像信号に表示情報としての
チャンネル番号を重畳する。
そして本例においては、この受像機の映像表示部が液
晶パネル(12)よりなる。即ち、映像処理回路(7)が
出力する原色信号を、液晶パネル(12)を駆動する水平
駆動回路(9)に供給すると共に、この映像処理回路
(7)が映像信号により抽出した水平同期信号及び垂直
同期信号を、同期回路(10)に供給する。そして、この
同期回路(10)がこの同期信号を基に作成したタイミン
グ信号を、水平駆動回路(9)及び垂直駆動回路(11)
に供給する。この様にすることで、水平駆動回路(9)
に得られる原色信号が、タイミング信号に基づいたタイ
ミングで液晶パネル(12)に供給され、この液晶パネル
(12)上に映像信号に基づいた映像が表示される。
また、中間周波増幅回路(5)は中間周波信号に含ま
れる音声信号を抽出して音声信号処理回路(13)に供給
する。そして、この音声信号処理回路(13)で音声信号
の検波、増幅等を行い、出力用の音声信号をスピーカ
(14)に供給する。
この様に構成してあることで、PLLシンセサイザチュ
ーナ(4)がCPU(1)からの指示により選局したチャ
ンネルのテレビジョン放送信号による映像が液晶パネル
(12)に表示され、このテレビジョン放送信号による音
声がスピーカ(14)で再生される。
次に本例のテレビジョン受像機にて受像を行う際の動
作について説明する。まず、全チャンネル順次選局によ
る選局を行って受像を行う際には、選局モード切換キー
(2c)より選局モードを全チャンネル順次選局モードに
する。この様にすることで、チャンネルアップキー(2
a)又はチャンネルダウンキー(2b)を押す度に受信チ
ャンネルが1チャンネルずつアップ又はダウンし、所望
のチャンネルを選択することができる。この場合、チャ
ンネルを切換ると,CPU(1)の制御により、受信した映
像が表示される液晶パネル(12)の右上隅のチャンネル
表示部(12a)に、キャラクタゼネレータ(8)からの
表示情報によるチャンネル番号が数秒間表示される。な
お本例においては、チューナ(4)がPLLシンセサイザ
チューナなので、CPU(1)からチューナ(4)に供給
する選局情報としての分周器の分周比設定情報が、チャ
ンネル数に対応して変化する値であり、この選局情報よ
りキャラクタゼネレータ(8)が表示されるチャンネル
番号を作成できる。
そして、メモリチャンネル順次選局モードによる選局
を行う際に、まずこのモードでの受信チャンネルのプリ
セットを行う必要がある。このプリセット時の動作を第
3図にフローチャートを参照して説明すると、最初にプ
リセットしたいチャンネルを、上述した全チャンネル順
次選局モードでのチャンネルアップキー(2a)又はチャ
ンネルダウンキー(2b)の操作により選択し、このチャ
ンネルの放送信号による映像を液晶パネル(12)上に表
示させる。そして、エンターキー(2d)を押すことによ
り、このチャンネルのプリセット、即ちこのチャンネル
の選局データのメモリ(1a)への記憶が行われる。この
場合CPU(1)は、メモリ(1a)にこのチャンネル選局
データを記憶させる空きエリアがあるか否かを判断し、
空きエリアがあるときにはこのチャンネル選局データを
メモリ(1a)に供給して記憶させる。そして、この記憶
が行われたときには、CPU(1)の制御により、キャラ
クタゼネレータ(8)からの表示情報で、液晶パネル
(12)のチャンネル表示部(12a)に、プリセットが行
われたことを示す表示「+○○」が表示される。この場
合「○○」には記憶されたチャンネル番号が表示され
る。例えば、第12チャンネルのプリセットを行ったとき
には、第2図に示す如く「+12」と表示される。
そして、本例のメモリ(1a)には12個のチャンネル選
局データが記憶でき様にしてあるため、上述したプリセ
ット動作によりメモリ(1a)に12チャンネル分のチャン
ネル選局データの記憶が行われて、このメモリ(1a)に
空きエリアが無い状態では、プリセット動作を行っても
メモリ(1a)への記憶が行われない。即ち、エンターキ
ー(2d)が押された時点で、CPU(1)がメモリ(1a)
に空きエリアがあるか否かを判断し、空きエリアがない
と判断したときには、メモリ(1a)にチャンネル選局デ
ータを供給しないと共に、キャラクタゼネレータ(8)
からの表示情報で、液晶パネル(12)のチャンネル表示
部(12a)に、プリセットが出来なかったことを示す表
示「+−−」を表示させる。
この様にしてプリセットすることで、モード切換キー
(2c)によりメモリチャンネル順次選局モードを選んだ
ときには、チャンネルアップキー(2a)又はチャンネル
ダウンキー(2b)を押す度にプリセットされているチャ
ンネルだけで順番にアップ又はダウンする。なお、この
ときにはCPU(1)がメモリ(1a)へのデータの記憶状
態を判断して、周波数の高いチャンネル(アップキー
(2a)のとき)又は周波数の低いチャンネル(ダウンキ
ー(2b)のとき)へと順に切換えさせる。
次に、プリセットされたチャンネルを変更するため
に、メモリ(1a)に記憶されているチャンネル選局デー
タの消去を行う場合の動作を第3図のフローチャートを
参照して説明すると、まず消去したいプリセットチャン
ネルをチャンネルアップキー(2a)又はチャンネルダウ
ンキー(2b)の操作により選択し、このチャンネルを接
する。そして、イレーズキー(2e)を押すことにより、
このプリセットされたチャンネルの消去即ちこのチャン
ネルの選局データのメモリ(1a)からの消去が行われ
る。この場合CPU(1)は、メモリ(1a)にチャンネル
選局データの記憶があるか否かを判断し、チャンネル選
局データが記憶されていると判断したときには、該当す
るチャンネル選局データの消去を行う。このとき、CPU
(1)の制御により、キャラクタゼネレータ(8)から
の表示情報で、液晶パネル(12)のチャンネル表示部
(12a)に、消去が行われたことを示す表示「−○○」
が表示される。この場合「○○」には消去されたチャン
ネル番号が表示される。例えば、第12チャンネルの消去
を行ったときには、「−12」と表示される。
そして、メモリ(1a)にチャンネル選局データの記憶
が全くない状態で、この消去操作を行ったときには、こ
のことが液晶パネル(12)のチャンネル表示部(12a)
に、表示「−−−」として示される。即ち、イレーズキ
ー(2e)が押された時点で、CPU(1)はメモリ(1a)
にチャンネル選局データが記憶されているか否かを判断
し、メモリ(1a)に全くチャンネル選局データの記憶が
ないときには、上述の表示「−−−」を、キャラクタゼ
ネレータ(8)からの表示情報により表示させる。
この様に本例のテレビジョン受像機によると、操作者
が液晶パネル(12)上の表示を見ることで、メモリ(1
a)への記憶によるチャンネルのプリセット及びこのメ
モリ(1a)からの消去によるプリセットの解除が正しく
行われたか否かが直ちに判別でき、チャンネル選局デー
タの記憶及び消去の操作が誤りなく確実に行われる。
なお、上述実施例ではチューナとしてPLLシンセサイ
ザチューナとしたか、同様にしてプリセットができる他
の方式のチューナに本発明が適用できることは勿論であ
る。
また、上述実施例においては、本発明をテレビジョン
受像機に適用した例につき述べたが、FM受信機等他の受
信機に本発明を適用することができる。例えば、第4図
に示す如く、受信周波数表示部(21)を備えたFM受信機
の場合には、チャンネルアップキー(22)又はチャンネ
ルダウンキー(23)と選局モード切換キー(24)とエン
ターキー(図示せず)又はイレーズキー(図示せず)と
の操作によりメモリへの記憶操作を行ったとき、メモリ
の容量に空きエリアがないときに、第5図に示す如く、
受信周波数表示部(21)に、「FULL」と表示する様にし
て、記憶が出来なかったことを告知する様にしても良
い。
さらにまた、本発明は上述実施例に限らず、本発明の
要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得る
ことは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明の受信機によると、記憶状態及び消去状態がチ
ャンネル表示手段にチャンネル番号以外のものとして表
示されるので、チャンネルの記憶操作及び消去操作が誤
りなく確実に行われる利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の受信機の一実施例を示す構成図、第2
図は第1図例の外観を示す正面図、第3図は第1図例の
説明に供するフローチャート図、第4図及び第5図は夫
々本発明の他の実施例を示す線図である。 (1)はマイクロコンピュータ、(2)は操作キー、
(2d)はエンターキー、(2e)はイレーズキー、(8)
はキャラクタゼネレータ、(12)は液晶パネルである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チャンネル選局データを所定個記憶できる
    メモリと、 該メモリに上記チャンネル選局データを供給するデータ
    記憶手段と、 選局チャンネルを数字で表示するチャンネル表示手段と
    を有し、 上記データ記憶手段により上記メモリに所定個を越えて
    チャンネル選局データを記憶させようとしたとき、記憶
    動作を行うことなく、上記チャンネル表示手段で数字と
    は異なる表示を行い、記憶操作が無効である事を表示す
    る様にしたことを特徴とする 受信機。
  2. 【請求項2】チャンネル選局データを所定個記憶できる
    メモリと、 該メモリに記憶された上記チャンネル選局データを消去
    するデータ消去手段と、 選局チャンネルを数字で表示するチャンネル表示手段と
    を有し、 上記データ記憶手段にチャンネル選局データの記憶がな
    いときに、上記データ消去手段により上記メモリに記憶
    されたチャンネル選局データを消去させようとしたと
    き、消去動作を行うことなく、上記チャンネル表示手段
    で数字とは異なる表示を行い、消去操作が無効である事
    を表示する様にしたことを特徴とする 受信機。
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JPS61166212A (ja) * 1985-01-18 1986-07-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記憶手段制御装置
JPS61264815A (ja) * 1985-05-18 1986-11-22 Sony Corp 受信機
JPH0683025B2 (ja) * 1985-12-04 1994-10-19 パイオニア株式会社 車載用オ−トプリセツト受信装置

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