JP2754320B2 - 小袋包装物の冷却方法および冷却装置 - Google Patents

小袋包装物の冷却方法および冷却装置

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JP2754320B2 JP26537293A JP26537293A JP2754320B2 JP 2754320 B2 JP2754320 B2 JP 2754320B2 JP 26537293 A JP26537293 A JP 26537293A JP 26537293 A JP26537293 A JP 26537293A JP 2754320 B2 JP2754320 B2 JP 2754320B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば焼肉のタレ、麺
つゆ、ソース、ミソ、その他適宜調味料および適宜の食
品などがプラスチックフイルムなどに充填されている小
袋包装物を網袋に収納し、この網袋を循環する冷却用液
体に浮遊回転させて短時間に冷却搬送させ、かつ短時間
に水切りを行うようにした小袋包装物の冷却方法および
冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば焼肉のタレ、麺つゆ、ソー
ス、ミソ、その他適宜調味料および適宜の食品あるいは
飲料水、医薬品、化粧品などを内容物として充填したプ
ラスチックフイルムからなる小袋包装物を冷却する方法
としては、充填後1個ずつ冷却槽へ投入して冷却を行っ
たり、バスケットなどに積み重ねてからホイストで冷却
槽へ入れたりするバッチ式のものがある。そして、この
冷却を促進させるために、冷却槽内の冷却水をポンプな
どで循環させて対流をおこさせたり、冷却槽をバイブレ
ーターに乗せて振動を与えたり、冷却槽内の冷却水をエ
ァーで攪拌したりしている。また、冷却槽内に搬送用コ
ンベアを装備し小袋包装物を並べて連続搬送して冷却を
行うようにした自動式のもの、あるいは搬送用コンベア
で搬送しながらシャワーにより冷却するようにしたもの
などがあるが、この冷却を促進させるために、冷却槽内
の冷却水をポンプなどで循環させて対流をおこさせた
り、冷却槽内の冷却水をエァーで攪拌したりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来例の冷却方法によれば、例えば焼肉のタレの場
合、いずれも90℃〜30℃に冷却するのに冷却所要時
間がほぼ20〜30分も掛かり、冷却処理効率が極めて
悪くなるという問題点があり、またこの種の自動充填機
の能力では、大型の冷却槽を必要とし、ポンプやバイブ
レーターや攪拌装置や搬送用コンベアなどの装置も大掛
かりとなるので、冷却装置全体が大型となり、搬送用コ
ンベアに小袋包装物を並べる手間がかかり、広い設置面
積を必要とし、コスト高となるという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の小袋包装物の冷
却方法および冷却装置は、上記課題を解決することを目
的とし、その冷却方法としては、多数の小袋包装物を収
納した網袋を供給する供給口とこの多数の小袋包装物を
収納した網袋を取出す取出口とを設けた下方部を断面円
弧形状とした水流経路体内に冷却用液体を前記供給口側
から取出口側に流すと共に、この水流経路体の供給口側
から供給する前記多数の小袋包装物を収納した網袋を前
記水流経路体内の冷却用液体に浮遊させ、かつ噴流ノズ
ル口を前記水流経路体の側面部から底面部に向けて配設
した噴流ノズルによって前記冷却用液体を回転攪拌させ
ながら前記多数の小袋包装物を収納した網袋を前記取出
口方向に回転移送させ、前記水流経路体の取出口側から
取り出し、この多数の小袋包装物を収納した網袋を回転
式水切り機により水切りするようにしたことを特徴とす
るものである。
【0005】また、その冷却装置としては、冷却用液体
を循環させる下方部を断面円弧形状とした水流経路体を
設け、この水流経路体の一方側に多数の小袋包装物を収
納した網袋を供給する供給口を設けると共に、この水流
経路体の他方側に前記多数の小袋包装物を収納した網袋
を取り出す取出口を設け、前記水流経路体の一方側から
水流経路体内に供給し循環する冷却用液体に浮遊させた
前記多数の小袋包装物を収納した網袋を回転移送させる
ための噴流ノズルを、その噴流ノズル口を前記水流経路
体の側面部から底面部に向けて設け、かつ前記多数の小
袋包装物を収納した網袋を水切るための回転式水切り機
を設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【実施例】図1は、本発明による小袋包装物の冷却装置
の好適な一実施例を略示的に示した概略断面図であり、
図2および図3は本発明の装置の水流経路体および噴流
ノズルの各実施例を略示的に示す概略断面図である。
【0007】各図において、10は冷却用液体17を循
環させる断面U字状の水流経路体で、この水流経路体1
0の内面には、合成樹脂材などからなる保護用ライニン
グ11が設けられている。この保護用ライニング11
は、必要に応じて使用しない場合もある。前記水流経路
体10の底面部10aは、断面円弧形状になっており、
かつ一側面部10bの上方部に複数の水流孔10cを穿
設すると共に、この複数の水流孔10cの下方部に所定
のピッチをもって複数のノズル用小孔10dを穿設して
ある。この水流経路体10の一方側には、多数の小袋包
装物を収納した網袋12を供給する供給口10eが設け
られ、他方側には、前記多数の小袋包装物を収納した網
袋12を取り出す取出口10fが設けられている。な
お、この小袋包装物は、例えば焼肉のタレ、麺つゆ、ソ
ース、ミソ、その他適宜調味料および適宜の食品あるい
は飲料水、医薬品、化粧品などを内容物としてプラスチ
ックフイルムなどに充填されている。
【0008】前記水流経路体10の供給口10eおよび
取出口10fには、多数の小袋包装物を収納した網袋1
2を確実に投入および取出せることができる周知の移送
用コンベアのごとき移送用部材13が傾斜させて取り付
けられている。なお、特に前記供給口10e側の移送用
部材13は、必要に応じて単なるスベリ台式板体であっ
ても良い。
【0009】14は前記水流経路体10の一側面部10
bに前記複数の水流孔10cおよび複数のノズル用小孔
10dを被せて固設した副槽である。15はこの副槽1
4内に配設した複数の噴流ノズルであり、これら噴流ノ
ズル15の先端部は、所定のピッチをもって分割されて
前記水流経路体10の底面部10a(下方向)に向けて
複数のノズル用小孔10d内にそれぞれ挿設されてい
る。また、複数の噴流ノズル15の各基部は共通配管1
5aに固設されている。
【0010】16は前記水流経路体10の取出口10f
側に設けた一個の冷却用主水流循環ポンプであり、この
冷却用主水流循環ポンプ16および主水流循環用配管1
6aを介して冷却用液体17が、前記水流経路体10の
供給口10e側に給水され、供給口10e側から取出口
10f側まで流され循環している。18は前記水流経路
体10の上部所要位置に適宜の間隔をもって設けた複数
の噴流ノズル用循環ポンプで、この各噴流ノズル用循環
ポンプ18は、調節バルブ19を介して噴流ノズル用配
管15aにそれぞれ連結配管されている。また、分岐管
16bが前記主水流循環用配管16aと噴流ノズル用循
環ポンプ18との間に調節バルブ16cを介して設けら
れている。すなわち、冷却用主水流循環ポンプ16は、
噴流ノズル用循環ポンプ18の吸い込み側に入れてあ
る。
【0011】前記噴流ノズル15は、図2示のようにそ
の先端部に噴流ノズル口を有し、前記水流経路体10の
一側面部10bに設けたノズル用小孔10dから底面部
10aに向けて傾斜して設けられている。この噴流ノズ
ル15は、前記供給口10eから水流経路体10内に供
給し前記循環する冷却用液体17に浮遊させた多数の小
袋包装物を収納した網袋12を、噴流により図2示の矢
印方向に回転させるために設けたものである。
【0012】また、図3示のように先端部に噴流ノズル
口を有する噴流ノズル15は、水流経路体10内におい
て所定のピッチをもって分割され、前記水流経路体10
の側面部10bから底面部10a(下方向)に向けて傾
斜して設けられている。複数の噴流ノズル15の各基部
は、共通配管15aに固設されている。図2示と同様に
前記供給口10eから水流経路体10内に供給し前記循
環する冷却用液体17に浮遊させた多数の小袋包装物を
収納した網袋12を、噴流ノズル15の噴流により図3
示の矢印方向に回転させている。
【0013】このように、前記噴流ノズル15によって
前記循環する冷却用液体17に浮遊している多数の小袋
包装物を収納した網袋12を、図2示または図3示のよ
うに回転させると、前記水流経路体10の底面部10a
は断面円弧形状になっており、しかも内面には、合成樹
脂材などからなる保護用ライニング11が取り付けられ
ているので、多数の小袋包装物を収納した網袋12の表
面および内容物に傷をつけることなく、回転しながら搬
送され急速に連続冷却されることになる。本発明の実施
例では、例えば焼肉のタレの場合、ほぼ90℃〜30℃
に冷却するのに、従来に比してその冷却所要時間を極端
に短縮(ほぼ2〜3分/袋)することができる。
【0014】また、前記噴流ノズル用循環ポンプ18の
吸い込み側に配管した前記冷却用主水流循環ポンプ16
の主水流循環用配管16aと複数の噴流ノズル用循環ポ
ンプ18との間に、分岐管16bと調節バルブ16cと
がそれぞれ配管され、かつ前記水流経路体10の供給口
10e側における前記主水流循環用配管16aに、調節
バルブ16dが配管されているので、前記水流経路体1
0における冷却用液体17の主水流の抵抗が大きい場合
は、これらの調節バルブ16c、16dを調節すること
により前記水流経路体10内で循環する冷却用液体17
の主水流の抵抗を小さくして、前記水流経路体10内に
おいて多数の小袋包装物を収納した網袋12の移送速度
を調節すると共に、噴流ノズル15により確実にして、
かつ迅速に回転しながら搬送することができる。
【0015】また、噴流ノズル用循環ポンプ18に配管
されている調節バルブ19の調節により多数の小袋包装
物を収納した網袋12の大きさおよび比重などの条件に
よって流量および吹き出し強さなどを任意設定してい
る。20は前記水流経路体10の取出口10f側に配置
した例えば遠心分離機などの回転式水切り機であり、こ
の回転式水切り機20により多数の小袋包装物を収納し
た網袋12を水切りする。20aはこの回転式水切り機
20の開閉蓋であり、水切り回転時この開閉蓋20aを
閉蓋する。20bは回転スタートボタンであり、20c
はブレーキペダルである。
【0016】なお、網袋12に収納する多数の小袋包装
物を、それぞれ色分けすることにより1台の冷却装置で
多品種の充填物の冷却に対応することができる。また、
多数の小袋包装物を収納した網袋12を水切りした後、
多数の小袋包装物は、別途の梱包手段を講じることな
く、網袋12に収納したまま梱包して、出荷することが
できる。また、網袋12に収納した多数の小袋包装物
は、遠心分離機などの回転式水切り機により水切りする
ので、これにより小袋包装物の耐圧テストを同時に行う
ことができ、品質管理上極めて効果的である。
【0017】次に本発明の小袋包装物の冷却方法につい
て説明する。まず、網袋12に収納した多数の小袋包装
物を冷却する際には、冷却水からなる冷却用液体17
を、多数の小袋包装物を収納した網袋12を供給する供
給口10eと前記網袋12を取出す取出口10fとを設
けた底面部10aを断面円弧形状とした水流経路体10
内に、冷却用主水流循環ポンプ16を介して給水し、前
記水流経路体10の供給口10e側から取出口10f側
に流すと共に、循環させている。
【0018】そして、前記多数の小袋包装物を収納した
網袋12をこの水流経路体10の供給口10e側から移
送用部材13によって順次供給して前記水流経路体10
内の冷却用液体17に浮遊させ、かつ前記水流経路体1
0の側面部10bから底面部10aに向けて配設した噴
流ノズル15によって、前記冷却用液体17を回転攪拌
させながら前記多数の小袋包装物を収納した網袋12
を、取出口10f方向に回転移送させ、前記水流経路体
10の取出口10f側から移送用部材13によって前記
多数の小袋包装物を収納した網袋12を順次取り出すよ
うにしている。しかる後、この網袋12は、前記水流経
路体10の取出口10f側に配置した回転式水切り機2
0に適宜手段(人手か、あるいはベルトコンベアなど)
により入れられ、所定時間(数分間)回転されると完全
に水切りが行われる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の小袋包装
物の冷却方法および冷却装置によれば、水流経路体内で
循環される冷却用液体を噴流ノズルにより回転攪拌させ
ることにより、水流経路体内に供給される多数の小袋包
装物を収納した網袋を、順次回転移送させることがで
き、狭いスペースにおいて多量の小袋包装物を極めて短
時間に冷却させることができるばかりでなく、小袋包装
物の表面および内容物を損傷させることなく、冷却処理
効率を極めて良好にすることができると共に、多量の小
袋包装物を回転手段により短時間に水切りを行い、小袋
包装物を一個一個広く並べて乾かす手間とスペースを不
要とし、また移送装置を冷却装置に対して別途設置する
スペースを不要とし、構造が簡単であり、取扱いも容易
であるなどの効果を有する。
【0020】また、網袋に収納する多数の小袋包装物
を、それぞれ色分けすることにより1台の冷却装置で多
品種の充填物の冷却に対応することができて、出荷管理
を容易にして、確実に行うことができ、また、多数の小
袋包装物を収納した網袋を水切りした後、多数の小袋包
装物を網袋に収納したまま梱包して、出荷することがで
きる。また、網袋に収納した多数の小袋包装物は、遠心
分離機などの回転式水切り機により水切りするので、こ
れにより小袋包装物の耐圧テストを同時に行うことがで
きるなどの効果をも有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の小袋包装物の冷却装置の好適な一実施
例を略示的に示した概略斜視図である。
【図2】本発明の装置の水流経路体および回転手段の実
施例を略示的に示す概略断面図である。
【図3】本発明の装置の水流経路体および回転手段の他
の実施例を略示的に示す概略断面図である。
【符号の説明】
10 水流経路体、10a 底面部、10b 側面部、
10c 水流孔、10dノズル用小孔、10e 供給
口、10f 取出口、11 保護用ライニング、12
小袋包装物を収納した網袋、13 移送用部材、14
副槽、15 噴流ノズル、15a 共通配管、16 冷
却用主水流循環ポンプ、16a 主水流循環用配管、1
6b 分岐管、16c、16d 調節バルブ、17 冷
却用液体、18 噴流ノズル用循環ポンプ、19 調節
バルブ、20 回転式水切り機、20a 開閉蓋、20
b 回転スタートボタン、20cブレーキペダル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−257921(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25D 1/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の小袋包装物を収納した網袋を供給
    する供給口とこの多数の小袋包装物を収納した網袋を取
    出す取出口とを設けた下方部を断面円弧形状とした水流
    経路休内に冷却用液体を前記供給口側から取出口側に流
    すと共に、この水流経路体の供給口側から供給する前記
    多数の小袋包装物を収納した網袋を前記水流経路体内の
    冷却用液体に浮遊させ、かつ噴流ノズル口を前記水流経
    路体の側面部から底面部に向けて配設した噴流ノズルに
    よって前記冷却用液体を回転攪拌させながら前記多数の
    小袋包装物を収納した網袋を前記取出口方向に回転移送
    させ、前記水流経路体の取出口側から取り出し、この多
    数の小袋包装物を収納した網袋を回転式水切り機により
    水切りするようにしたことを特徴とする小袋包装物の冷
    却方法。
  2. 【請求項2】 冷却用液体を循環させる下方部を断面円
    弧形状とした水流経路体を設け、この水流経路体の一方
    側に多数の小袋包装物を収納した網袋を供給する供給口
    を設けると共に、この水流経路体の他方側に前記多数の
    小袋包装物を収納した網袋を取り出す取出口を設け、前
    記水流経路体の一方側から水流経路体内に供給し循環す
    る冷却用液体に浮遊させた前記多数の小袋包装物を収納
    した網袋を回転移送させるための噴流ノズルを、その噴
    流ノズル口を前記水流経路体の側面部から底面部に向け
    て設け、かつ前記多数の小袋包装物を収納した網袋を水
    切るための回転式水切り機を設けたことを特徴とする小
    袋包装物の冷却装置。
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