JP2753092B2 - 半導体記憶装置の製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置の製造方法

Info

Publication number
JP2753092B2
JP2753092B2 JP2005644A JP564490A JP2753092B2 JP 2753092 B2 JP2753092 B2 JP 2753092B2 JP 2005644 A JP2005644 A JP 2005644A JP 564490 A JP564490 A JP 564490A JP 2753092 B2 JP2753092 B2 JP 2753092B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
forming
insulating film
photosensitive resin
entire surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005644A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03211767A (ja
Inventor
哲 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2005644A priority Critical patent/JP2753092B2/ja
Publication of JPH03211767A publication Critical patent/JPH03211767A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2753092B2 publication Critical patent/JP2753092B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の効果] (産業上の利用分野) この発明は、半導体記憶装置の製造方法に係わり、特
に積層型キャパシタ・セルを具備するダイナミック型RA
M(以後、DRAMと称す)の製造方法に関する。
(従来の技術) DRAMは高集積化の一途を辿り、それに伴ってキャパシ
タ面積が減少して、メモリ内容の誤読み出しや、放射線
によるデータ破壊等が大きい問題になっている。このよ
うな問題を解決するため、キャパシタに様々な構造を持
たせる提案がなされている。その一つが積層型キャパシ
タ・セル構造である。
以下、図面を参照して、従来の積層型キャパシタ・セ
ルの製造方法について説明する。
第3図(a)ないし第3図(c)は、従来の積層型キ
ャパシタ・セルの製造方法を、特に1ビット分のキャパ
シタ・セルに着目して製造工程順に示した断面図であ
る。
まず、第3図(a)に示すように、例えばp型半導体
基板101上に、選択酸化法にて、フィールド絶縁膜102を
形成し、素子分離を行なう。次いで、素子領域表面に、
熱酸化法により、ゲート絶縁膜103となる第1の熱酸化
膜を形成する。次いで、全面に、CVD法により、ワード
線104となる第1のポリシリコン層を堆積形成する。次
いで、ホトレジストを用いた写真蝕刻法により、第1の
ポリシリコン層を、所定のワード線104(1041,1042)形
状にパターニングする。次いで、パターニングされたワ
ード線104と、フィールド絶縁膜102とをマスクにして、
ソース/ドレイン拡散層105形成用の所定n型不純物を
半導体基板101内にイオン注入し、活性化させることに
より、n型ソース/ドレイン拡散層105(1051,1052)を
形成する。
次に、第3図(b)に示すように、全面に、CVD法に
より、第1の層間絶縁膜106を堆積形成する。次いで、
ホトレジストを用いた写真蝕刻法により、第1の層間絶
縁膜106に、前記n型ソース/ドレイン拡散層1052に通
じるコンタクト孔107を開孔する。
次に、第3図(c)に示すように、全面に、CVD法に
より、下部キャパシタ電極108となる第2のポリシリコ
ン層を堆積形成する。次いで、ホトレジストを用いた写
真蝕刻法により、第2のポリシリコン層を、所定の下部
キャパシタ電極108の形状にパターニングする。次い
で、下部キャパシタ電極108の表面に、熱酸化法によ
り、キャパシタの誘電体となるシリコン酸化膜からなる
キャパシタ絶縁膜109を形成する。次いで、全面に、CVD
法により、上部キャパシタ電極110となる第3のポリシ
リコン層を堆積形成する。次いで、ホトレジストを用い
た写真蝕刻法により、第3のポリシリコン層を、所定の
上部キャパシタ電極110の形状にパターニングする。次
いで、全面に、CVD法により、第2の層間絶縁膜111を堆
積形成する。次いで、ホトレジストを用いた写真蝕刻法
により、第2の層間絶縁膜111、および第1の層間絶縁
膜106に、前記n型ソース/ドレイン拡散層1051に通じ
るコンタクト孔112を開孔する。次いで、全面に、スパ
ッタ法により、ビット線113となるアルミニウム層を蒸
着する。次いで、ホトレジストを用いた写真蝕刻法によ
り、 アルミニウム層を、所定のビット線形状にパターニング
する。
従来のDRAMの積層型キャパシタ・セルは、以上のよう
な製造方法により製造されていた。
しかしながら、このような従来の製造方法では、近年
の素子微細化の進行、すなわちDRAMの集積度の向上に伴
い、以下に説明する問題点が生じている。
DRAMの集積度が上がると、半導体基板101と、下部キ
ャパシタ電極108とを接続するためのコンタクト孔107の
開孔サイズが小さくなる、コンタクト孔107の開孔サイ
ズが小さくなると、下部キャパシタ電極108を構成する
第2のポリシリコン層が、コンタクト孔107の周縁部に
段差をほとんど生じることなく堆積形成されてしまう。
キャパシタ・セル構造では、如何にしてキャパシタ容量
を増大させるかという点が重要である。そこで、積層型
キャパシタ・セル構造では、コンタクト孔107の周縁部
に生じる下部キャパシタ電極108の段差も、キャパシタ
容量の増大に大きく寄与するものとなっている、ところ
が、コンタクト孔107が開孔サイズが小さくなると、コ
ンタクト孔107の周縁部に下部キャパシタ電極108が、段
差をほとんど生じることなく形成されるので、段差を利
用したキャパシタ容量の増大は見込めなくなる。この点
を回避するには、第2のポリシリコン層の膜厚を薄くす
ることによって、コンタクト孔107の周縁部に段差を生
じさせるという手段が考えられる。ところがこの手段で
は、第2のポリシリコン層の膜厚が薄いために、下部キ
ャパシタ電極108の側壁を利用したキャパシタ容量の増
大が見込めなくなるという問題が生じる。
(発明が解決しようとする課題) この発明は前記のような点に鑑みて為されたもので、
その目的は、DRAMの高集積化に伴うキャパシタ容量の低
下を補い、常に充分なキャパシタ容量を確保し得る積層
型キャパシタ・セル構造を提供し、これを具備する半導
体記憶装置の製造方法を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の第1の半導体記憶装置の製造方法は、 (イ) 第1導電型の半導体基板上の素子分離領域を形
成する工程と、 前記基板における素子形成領域に第1の絶縁膜を形成
する工程と、 全面に第1の導体膜を形成する工程と、 前記第1の導体膜を所定のゲート電極パターンにパタ
ーニングする工程と、 前記パターニングされた前記第1の導体膜に対して自
己整合的に第2導電型の不純物を導入し、前記素子形成
領域内に第2導電型の第1、第2の半導体領域を形成す
る工程と、 全面に第2の絶縁膜を形成する工程と、 全面に第2の導体膜を形成する工程と、 全面に第3の絶縁膜を形成する工程と、 前記第3の絶縁膜、第2の導体膜、第2の絶縁膜およ
び第1の絶縁膜を貫通し、前記第1および第2の半導体
領域の一方に通じる第1の開孔部を開孔形成する工程
と、 前記第1の開孔部を含み、全面に第3の導体膜を形成
する工程と、 全面に第1の感光性樹脂膜を塗布する工程と、 前記第1の感光性樹脂膜を、少なくとも前記第1の開
孔部上およびその近傍を覆う第1の感光性樹脂膜パター
ンにパターニングする工程と、 前記第1の感光性樹脂膜パターンをマスクにして前記
第3の導体膜を選択的に除去する工程と、 前記第2の導体膜および第3の導体膜をエッチング障
壁膜として第3の絶縁膜をサイドエッチングを含んで除
去する工程と、 前記第1の感光性樹脂膜パターンをマスクにして前記
第2の導体膜を選択的に除去する工程と、 前記第1の感光性樹脂膜パターンを除去する工程と、 少なくとも露出した前記第2および第3の導体膜表面
に第4の絶縁膜を形成する工程と、 前記第3の絶縁膜除去時に形成されたサイドエッチン
グ箇所を含み、全面に第4の導体膜を形成する工程と、 全面に第2の感光性樹脂膜を塗布する工程と、 前記第2の感光性樹脂膜を、少なくとも前記第2、第
3の導体膜上方を覆う第2の感光性樹脂膜パターンにパ
ターニングする工程と、 前記第2の感光性樹脂膜パターンをマスクにして前記
第4の導体膜を選択的に除去する工程と、 前記第2の感光性樹脂膜パターンを除去する工程と、 全面に第5の絶縁膜を形成する工程と、 前記第5の絶縁膜、第2の絶縁膜および第1の絶縁膜
を貫通し、前記第1および第2の半導体領域の他方に通
じる第2の開孔部を開孔形成する工程と、 前記第2の開孔部を含み、全面に第5の導体膜を形成
する工程と、 前記第5の導体膜をビット線パターンにパターニング
する工程と、 を具備することを特徴とする。
この発明の第2の半導体記憶装置の製造方法は、 (ロ) 第1導電型の半導体基板上の素子分離領域を形
成する工程と、 前記基板における素子形成領域に第1の絶縁膜を形成
する工程と、 全面に第1の導体膜を形成する工程と、 前記第1の導体膜を所定のゲート電極パターンにパタ
ーニングする工程と、 前記パターニングされた前記第1の導体膜に対して自
己整合的に第2導電型の不純物を導入し、前記素子形成
領域内に第2導電型の第1、第2の半導体領域を形成す
る工程と、 全面に第2の絶縁膜を形成する工程と、 全面に第2の導体膜を形成する工程と、 全面に第3の絶縁膜を形成する工程と、 前記第3の絶縁膜、第2の導体膜、第2の絶縁膜およ
び第1の絶縁膜を貫通し、前記第1および第2の半導体
領域の一方に通じる第1の開孔部を開孔形成する工程
と、 前記第1の開孔部内を含み、全面に第3の導体膜を形
成する工程と、 全面に第1の感光性樹脂膜を塗布する工程と、 前記第1の感光性樹脂膜を、少なくとも前記第1の開
孔部上およびその近傍を覆う第1の感光性樹脂膜パター
ンにパターニングする工程と、 前記第1の感光性樹脂膜パターンをマスクにして前記
第3の導体膜を選択的に除去する工程と、 前記第2の導体膜および第3の導体膜をエッチング障
壁膜として第3の絶縁膜をサイドエッチングを含んで除
去する工程と、 前記第1の感光性樹脂膜パターンを除去する工程と、 少なくとも露出した前記第2および第3の導体膜表面
に第4の絶縁膜を形成する工程と、 前記第3の絶縁膜除去時に形成されたサイドエッチン
グ箇所を含み、全面に第4の導体膜を形成する工程と、 全面に第2の感光性樹脂膜を塗布する工程と、 前記第2の感光性樹脂膜を、少なくとも前記第3の導
体膜上方を覆う第2の感光性樹脂膜パターンにパターニ
ングする工程と、 前記第2の感光性樹脂膜パターンをマスクにして前記
第4の導体膜、第4の絶縁膜、第2の導体膜を順次選択
的に除去する工程と、 前記第2の感光性樹脂膜パターンを除去する工程と、 全面に第5の絶縁膜を形成する工程と、 前記第5の絶縁膜、第2の絶縁膜および第1の絶縁膜
を貫通し、前記第1および第2の半導体領域の他方に通
じる第2の開孔部を開孔形成する工程と、 前記第2の開孔部内を含み、全面に第5の導体膜を形
成する工程と、 前記第5の導体膜をビット線パターンにパターニング
する工程と、 を具備することを特徴とする。
さらに、(イ)あるいは(ロ)項目記載の半導体記憶
装置の製造方法において、 前記第1の開孔部開孔工程は、 前記第3の絶縁膜、第2の導体膜、第2の絶縁膜およ
び第1の絶縁膜を貫通し、さらに前記基板内に形成され
る第1および第2の半導体領域の一つを貫通して前記基
板内部領域に通じる第1の開孔部を開孔形成する工程、
並びに前記第1の開孔部内に露出する前記基板内部領域
内面に、第2導電型の不純物を導入する工程であること
を特徴とする。
(作用) この発明による第1の半導体記憶装置の製造方法にあ
っては、 まず、第1導電型の半導体基板に素子分離領域を形成
する。
次いで、前記基板における素子形成領域に、ゲート絶
縁膜となる第1の絶縁膜を形成した後、ゲート電極とな
る第1の導体膜を形成する。
次いで、第1の導体膜をゲート電極パターンにパター
ニングした後、基板内にゲート電極に対して自己整合的
に第2導電型の不純物を導入し、ソース/ドレイン領域
となる第2導電型の第1、第2の半導体領域を形成す
る。
次いで、全面に第2の絶縁膜を形成した後、第2の絶
縁膜上に第2の導体膜を、2の導体膜上に第3の絶縁膜
を、順次形成する。
次いで、第3の絶縁膜、第2の導体膜、第2の絶縁膜
および第1の導体膜を貫通し、前記第1の半導体領域の
通じる第1の開孔部を開孔形成する。
この第1の開孔部は、下部キャパシタ電極と、ソース
/ドレイン領域の一方とを接続するためのコンタクト孔
である。
次いで、全面に第3の導体膜を形成する。この時、第
3の導体膜は、前記第1の開孔部内で第2の導体膜を接
触して形成され、後に第2および第3の導体膜は、下部
キャパシタ電極を構成するものとなる。
次いで、全面に第1の感光性樹脂膜を塗布した後、こ
の第1の感光性樹脂膜を、前記第1の開孔部上およびそ
の近傍を覆う第1の感光性樹脂膜パターンにパターニン
グする。
次いで、第1の感光性樹脂膜パターンをマスクにして
前記第3の導体膜を選択的に除去する。この選択的に除
去された箇所には、前記第3の絶縁膜が露出する。
次いで、第2の導体膜および第3の導体膜をエッチン
グ障壁膜として第3の絶縁膜を除去する。この時、前記
感光性樹脂膜パターン下部に残っている第3の導体膜
と、前記第2の導体膜との間では、第3の絶縁膜がサイ
ドエッチングされ、いわゆるギャップ部が形成される。
次いで、前記第1の感光性樹脂膜パターンをマスクに
して前記第2の導体膜を選択的に除去する。
次いで、前記ギャップ部内面も含んで、少くとも第
2、第3の導体膜表面に第4の絶縁膜を形成する。
この第4の絶縁膜は、キャパシタ絶縁膜となるもので
ある。
次いで、前記ギャップ部内も含んで第4の導体膜を形
成する。
この第4の導体膜は、後に上部キャパシタ電極となる
ものである。
次いで、全面に第2の感光性樹脂膜を塗布した後、こ
の第2の感光性樹脂膜を、前記第2、第3の導体膜上方
を覆う第2の感光性樹脂膜パターンにパターニングす
る。
次いで、前記第2の感光性樹脂膜パターンをマスクに
して前記第4の導体膜を選択的に除去する。
次いで、全面の第5の絶縁膜を形成する。これは、一
般に層間絶縁膜と呼ばれている絶縁膜である。
次いで、前記第5の絶縁膜、第2の絶縁膜および第1
の絶縁膜を貫通し、前記第2の半導体領域に通じる第2
の開孔部を開孔形成する。
この第2の開孔部は、ビット線と、ソース/ドレイン
領域の他方とを接続するためのコンタクト孔である。
次いで、全面の第5の導体膜を形成した後、この第5
の導体膜をビット線パターンにパターニングすることで
積層型キャパシタ・セル構造を具備するDRAMが製造、完
成される。
このような製造方法であると、前述のように、第3の
導体膜を選択的に除去した箇所から、第3の絶縁膜を除
去すると、これは、サイドエッチングを伴ってエッチン
グされる。よって、第2の導体膜と第3の導体膜とが空
間を介して対向した、いわゆるギャップ部が形成され
る。
この結果、第1の製造方法は、ギャップ部の内面を利
用し、キャパシタ容量増大を図った積層型キャパシタ・
セル構造が提供され、これを具備するDRAMが容易に製造
できるものである。
また、第2の製造方法にあっては、第2の像体膜と第
3の導体膜とで構成される下部キャパシタ電極形成の
際、両者を同一のマスクにてパターニングしない。
第2の製造方法では、先に第3の導体膜をパターニン
グし、後に第4の導体膜(上部キャパシタ電極)と第2
の導体膜とを、両者同一のマスクにてパターニングする
というようにしている。
この結果、第2の製造方法は、第1の製造方法で製造
される積層型キャパシタ・セル構造より、キャパシタ容
量増大を図れる積層型キャパシタ・セル構造が提供さ
れ、これを具備するDRAMが製造できるものである。
(実施例) 以下、図面を参照して、この発明の実施例に係わる半
導体記憶装置の製造方法について説明する。
第1図(a)ないし第1図(g)は、この発明の第1
の実施例に係わる半導体記憶装置の製造方法について製
造工程順に示した断面図で、特に1ビット分のキャパシ
タ・セルに着目して図示したものである。
まず、第1図(a)に示すように、例えばp型半導体
基板1上に、例えば選択酸化法にて、フィールド絶縁膜
2を形成し、素子分離を行なう。次いで、素子領域表面
に、例えば熱酸化法により、ゲート絶縁膜3となる第1
の熱酸化膜を形成する。次いで、全面に、例えばCVD法
により、ワード線4(41,42)となる第1のポリシリコ
ン膜を堆積形成する。次いで、第1のポリシリコン膜
を、例えばPOCl3によるリンのデポジット拡散により、
導体化(n型化)する。次いで、例えばホトレジストを
用いた写真蝕刻法により、第1のポリシリコン膜を、所
定のワード線(ゲート電極)4(41,42)形状にパター
ン形成する。次いで、パターン形成されたワード線4
と、フィールド絶縁膜2とマスクにして、ソース/ドレ
イン拡散層5(51,52)形成用の所定n型不純物を半導
体基板1内にイオン注入し、活性化させることにより、
n型ソース/ドレイン拡散層5(51,52)を形成する。
次に、第1図(b)に示すように、全面に、例えばCV
D法により、第1の層間絶縁膜6を堆積形成する。次い
で、例えばCVD法により、下部キャパシタ電極の一部と
なる第2のポリシリコン膜7を堆積形成する。次いで、
第2のポリシリコン膜7を、例えばPOCl3によるリンの
デポジット拡散により、導体化(n型化)する。次い
で、例えばCVD法により、絶縁膜8を堆積形成する。
次に、第1図(c)に示すように、絶縁膜8、第2の
ポリシリコン膜7、第1の層間絶縁膜6を貫通して
(尚、前記第1の熱酸化膜が残っていればこれも貫通す
る)、n型ソース/ドレイン拡散層52に通じる第1のコ
ンタクト孔9を開孔する。次いで、この第1のコンタク
ト孔9内も含む全面に、例えばCVD法により、下部キャ
パシタ電極の一部となる第3のポリシリコン膜10を堆積
形成する。次いで、第3のポリシリコン膜10を、例えば
POCl3によるリンのデポジット拡散により、導体化(N
型化)する。
次に、第1図(d)に示すように、全面に、ホトレジ
スト11を塗布し、これを少なくとも第1の開孔部上およ
びその近傍を覆う下部キャパシタ電極の平面形状にパタ
ーニングする。次いで、パターニングされたホトレジス
ト11をマスクにして、第3のポリシリコン膜10を、例え
ばRIE法により異方性エッチングする。
なお、上述のRIE法による異方性エッチングは、第3
のポリシリコン膜10をエッチングした後、引き続いて絶
縁膜8に及んで行なわれても差支えない。
次に、第1図(e)に示すように、第3のポリシリコ
ン膜10と、第2のポリシリコン膜とをエッチング障壁膜
として、絶縁膜8を、例えばCDE法により等方性エッチ
ングする。この時、第2のポリシリコン膜7と、第3の
ポリシリコン膜10とが空間を介して対向した箇所、いわ
ゆるギャップ部13が形成される。
次に、第1図に(f)に示すように、ホトレジスト11
をマスクにして、第2のポリシリコン膜7を、例えばRI
E法により異方性エッチングする。
次に、第1図(g)に示すように、下部キャパシタ電
極12の上記ギャップ13内面も含む表面に、キャパシタの
誘電体となるキャパシタ絶縁膜14を、例えば熱酸化法に
より形成する。次いで、全面に、例えばCVD法により、
上部キャパシタ電極15となる第4のポリシリコン膜を堆
積形成する。次いで、第4のポリシリコン膜を、例えば
POCl3によるリンのデポジット拡散により、導体化(n
型化)する。次いで、この第4のポリシリコン膜を、ホ
トレジストを用いた写真蝕刻法により、少なくとも前記
ソース/ドレイン拡散層51上方に開孔部を有する上部キ
ャパシタ電極の形状にパターン形成する。次いで、全面
に、例えばCVD法により、第2の層間絶縁膜16を堆積形
成する。次いで、第2の層間絶縁膜16、第1の層間絶縁
膜6を貫通して(尚、前記第1の絶縁膜が残っていれば
これも貫通する)、n型ソース/ドレイン拡散層51に通
じる第2のコンタクト孔17を開孔する。次いで、この第
2のコンタクト孔17内も含む全面に、例えばスパッタ法
により、ビット線18となるアルミニウム層を形成し、こ
れを所定のビット線18形状にパターニングすることによ
り、DRAMの積層型キャパシタ・セル部が完成する。
このような第1の実施例にかかる半導体記憶装置の製
造方法であると、基板1上に第1の層間絶縁膜6を介し
て第2のポリシリコン膜7が形成され、この第2のポリ
シリコン膜7の上に絶縁膜8が重ねて形成される。これ
らの第1の層間絶縁膜6、第2のポリシリコン膜7およ
び絶縁膜8を貫通して、ソース/ドレイン拡散層52に通
じる第1のコンタクト孔9が形成される。さらに、この
コンタクト孔9内を含んで絶縁膜8の上に第3のポリシ
リコン膜10が重ねて形成される。そして、第3のポリシ
リコン膜10を下部キャパシタ電極の形状にパターニング
するとともに、第3のポリシリコン膜10および第2のポ
リシリコン膜7をエッチング障壁膜として上記絶縁膜8
を除去する。このとき、第2のポリシリコン膜7と、第
3のポリシリコン膜10との間にはギャップ部13が形成さ
れる。この結果、第1図(e)に示すように、下部キャ
パシタ電極12は、ギャップ部13を持った形状にて形成さ
れる。上部キャパシタ電極は、このギャップ部13内に入
り込む形でキャパシタ絶縁膜14を介して作り込まれるよ
うになる。
したがって、ギャップ部13の内面を利用することによ
って下部キャパシタ電極12と、上部キャパシタ電極15と
の対向面積の増加が図られる。
結果的に、第1の実施例に係わる製造方法は、集積度
向上に伴ってコンタクト孔9の開孔サイズが縮小したと
しても、キャパシタ容量の低下は補償され、常に充分に
キャパシタ容量が確保される積層型キャパシタ・セル構
造を提供するものであり、これを具備するDRAMの製造方
法となる。
次に、第2図(a)および第2図(b)を参照して、
この発明の第2の実施例に係わる半導体記憶装置の製造
方法について説明する。
第2図(a)および第2図(b)は、この発明の第2
の実施例に係わる半導体記憶装置の製造方法について、
製造工程順に示した断面図で、特に1ビット分のキャパ
シタ・セルに着目して図示したものである。第2図
(a)および第2図(b)において、参照する符号は第
1図(a)ないし第1図(g)と対応するものとする。
第2図(a)までの製造工程は、上記第1の実施例で
説明した第1図(a)ないし第1図(e)の工程と同様
である。よって省略する。
次に、第2図(b)に示すように、上記ギャップ13内
面も含む全面に、キャパシタの誘電体となるキャパシタ
絶縁膜14を、例えば熱酸化法により形成する。次いで、
全面に、例えばCVD法により、上部キャパシタ電極15と
なる第4のポリシリコン膜を堆積形成する。次いで、第
4図のポリシリコン膜を、例えばPOCl3によるリンのデ
ポジット拡散により、導体化(n型化)する。次いで、
この第4のポリシリコン膜を、ホトレジストを用いた写
真蝕刻法により、上部キャパシタ電極の形状にパターン
形成する。このとき、引き続いてエッチングを行ない、
キャパシタ絶縁膜14をエッチングし、さらに第3のポリ
シリコン膜12を下部キャパシタ電極の形状にパターン形
成する。次いで、全面に、例えばCVD法により、第2の
層間絶縁膜16を堆積形成する。次いで、この第2の層間
絶縁膜16に対して、n型ソース/ドレイン拡散層51に通
じる第2のコンタクト孔17を開孔する。次いで、この第
2のコンタクト孔17内も含む全面に、例えばスパッタ法
により、ビット線18となるアルミニウム層を形成し、こ
れを所定のビット線18形状にパターニングすることによ
り、DRAMの積層型キャパシタ・セル部が完成する。
このように、第2のポリシリコン膜7を、第4のポリ
シリコン膜15と同時に、パターニングしても良い。
このような第2の実施例に係わる半導体記憶装置の製
造方法でも、第1の実施例と同様の効果が得られる。
しかも第2の実施例に係わる製造方法の場合、下部キ
ャパシタ電極となる第2のポリシリコン膜7と、上部キ
ャパシタ電極となる第4のポリシリコン膜15とを同時に
パターニングするので、両キャパシタ電極の対向面積が
さらに増える。
結果的に、第2の実施例に係わる製造方法は、いっそ
うのキャパシタ容量の増大を達成できる積層型キャパシ
タ・セル構造を提供するものであり、これを具備するDR
AMの製造方法となる。
尚、上記第1、第2の実施例の製造方法におけるn型
ソース/ドレイン拡散層52に対するコンタクト孔9の開
孔は、このコンタクト孔9が基板1内に溝を形成するよ
うにして開孔されるものであっても良い。例えばコンタ
クト孔9は、基板1内に形成されるソース/ドレイン拡
散層52を貫通し、上記基板1の内部領域まで達して形成
する。そして、基板1内の内部領域まで達するコンタク
ト孔9を開孔形成した後、内部領域が露出した内面に、
上記ソース/ドレイン拡散層52と同じ導電型の拡散層
を、上記ソース/ドレイン拡散層52と一体化して形成す
る。この拡散層の形成方法は、イオン注入法や、不純物
を含むガラス層あるいはドープオキサイドあるいは後に
堆積形成される第3のポリシリコン膜からの二段階拡散
法等である。
このような製造方法によれば、いわゆるトレンチ型の
キャパシタ・セル構造が、さらに併用されるので、いっ
そうのキャパシタ容量の増大を見込めるキャパシタ・セ
ル構造が提供され、これを具備するDRAMの製造方法とな
る。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、DRAMの集積
度向上に伴う、キャパシタ容量の低下が補償され、常に
充分なキャパシタ容量が確保できる積層型キャパシタ・
セル構造が提供され、これを具備する半導体記憶装置の
製造方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)ないし第1図(g)はこの発明の第1の実
施例にかかる半導体記憶装置の製造方法について製造工
程順に示した断面図、第2図(a)および第2図(b)
はこの発明の第2の実施例にかかる半導体記憶装置の製
造方法について製造工程順に示した断面図、第3図
(a)ないし第3図(c)は従来の半導体記憶装置の製
造方法について製造工程順に示した断面図である。 1……p型半導体基板、2……フィールド絶縁膜、3…
…ゲート絶縁膜、41、42……ワード線、51、52……n型
ソース/ドレイン拡散層、6……第1の層間絶縁膜、7
……第2のポリシリコン膜、8……絶縁膜、9……第1
のコンタクト孔、10……第3のポリシリコン膜、11……
ホトレジスト、12……下部キャパシタ電極、13……ギャ
ップ、14……キャパシタ絶縁膜、15……第4のポリシリ
コン膜(上部キャパシタ電極)、16……第2の層間絶縁
膜、17……第2のコンタクト孔、18……ビット線。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1導電型の半導体基板上の素子分離領域
    を形成する工程と、 前記基板における素子形成領域に第1の絶縁膜を形成す
    る工程と、 全面に第1の導体膜を形成する工程と、 前記第1の導体膜を所定のゲート電極パターンにパター
    ニングする工程と、 前記パターニングされた前記第1の導体膜に対して自己
    整合的に第2導電型の不純物を導入し、前記素子形成領
    域内に第2導電型の第1、第2の半導体領域を形成する
    工程と、 全面に第2の絶縁膜を形成する工程と、 全面に第2の導体膜を形成する工程と、 全面に第3の絶縁膜を形成する工程と、 前記第3の絶縁膜、第2の導体膜、第2の絶縁膜および
    第1の絶縁膜を貫通し、前記第1および第2の半導体領
    域の一方に通じる第1の開孔部を開孔形成する工程と、 前記第1の開孔部を含み、全面に第3の導体膜を形成す
    る工程と、 全面に第1の感光性樹脂膜を塗布する工程と、 前記第1の感光性樹脂膜を、少なくとも前記第1の開孔
    部上およびその近傍を覆う第1の感光性樹脂膜パターン
    にパターニングする工程と、 前記第1の感光性樹脂膜パターンをマスクにして前記第
    3の導体膜を選択的に除去する工程と、 前記第2の導体膜および第3の導体膜をエッチング障壁
    膜として第3の絶縁膜をサイドエッチングを含んで除去
    する工程と、 前記第1の感光性樹脂膜パターンをマスクにして前記第
    2の導体膜を選択的に除去する工程と、 前記第1の感光性樹脂膜パターンを除去する工程と、 少なくとも露出した前記第2および第3の導体膜表面に
    第4の絶縁膜を形成する工程と、 前記第3の絶縁膜除去時に形成されたサイドエッチング
    箇所を含み、全面に第4の導体膜を形成する工程と、 全面に第2の感光性樹脂膜を塗布する工程と、 前記第2の感光性樹脂膜を、少なくとも前記第2、第3
    の導体膜上方を覆う第2の感光性樹脂膜パターンにパタ
    ーニングする工程と、 前記第2の感光性樹脂膜パターンをマスクにして前記第
    4の導体膜を選択的に除去する工程と、 前記第2の感光性樹脂膜パターンを除去する工程と、 全面に第5の絶縁膜を形成する工程と、 前記第5の絶縁膜、第2の絶縁膜および第1の絶縁膜を
    貫通し、前記第1および第2の半導体領域の他方に通じ
    る第2の開孔部を開孔形成する工程と、 前記第2の開孔部を含み、全面に第5の導体膜を形成す
    る工程と、 前記第5の導体膜をビット線パターンにパターニングす
    る工程と、 を具備することを特徴とする半導体記憶装置の製造方
    法。
  2. 【請求項2】第1導電型の半導体基板上の素子分離領域
    を形成する工程と、 前記基板における素子形成領域に第1の絶縁膜を形成す
    る工程と、 全面に第1の導体膜を形成する工程と、 前記第1の導体膜を所定のゲート電極パターンにパター
    ニングする工程と、 前記パターニングされた前記第1の導体膜に対して自己
    整合的に第2導電型の不純物を導入し、前記素子形成領
    域内に第2導電型の第1、第2の半導体領域を形成する
    工程と、 全面に第2の絶縁膜を形成する工程と、 全面に第2の導体膜を形成する工程と、 全面に第3の絶縁膜を形成する工程と、 前記第3の絶縁膜、第2の導体膜、第2の絶縁膜および
    第1の絶縁膜を貫通し、前記第1および第2の半導体領
    域の一方に通じる第1の開孔部を開孔形成する工程と、 前記第1の開孔部内を含み、全面に第3の導体膜を形成
    する工程と、 全面に第1の感光性樹脂膜を塗布する工程と、 前記第1の感光性樹脂膜を、少なくとも前記第1の開孔
    部上およびその近傍を覆う第1の感光性樹脂膜パターン
    にパターニングする工程と、 前記第1の感光性樹脂膜パターンをマスクにして前記第
    3の導体膜を選択的に除去する工程と、 前記第2の導体膜および第3の導体膜をエッチング障壁
    膜として第3の絶縁膜をサイドエッチングを含んで除去
    する工程と、 前記第1の感光性樹脂膜パターンを除去する工程と、 少なくとも露出した前記第2および第3の導体膜表面に
    第4の絶縁膜を形成する工程と、 前記第3の絶縁膜除去時に形成されたサイドエッチング
    箇所を含み、全面に第4の導体膜を形成する工程と、 全面に第2の感光性樹脂膜を塗布する工程と、 前記第2の感光性樹脂膜を、少なくとも前記第3の導体
    膜上方を覆う第2の感光性樹脂膜パターンにパターニン
    グする工程と、 前記第2の感光性樹脂膜パターンをマスクにして前記第
    4の導体膜、第4の絶縁膜、第2の導体膜を順次選択的
    に除去する工程と、 前記第2の感光性樹脂膜パターンを除去する工程と、 全面に第5の絶縁膜を形成する工程と、 前記第5の絶縁膜、第2の絶縁膜および第1の絶縁膜を
    貫通し、前記第1および第2の半導体領域の他方に通じ
    る第2の開孔部を開孔形成する工程と、 前記第2の開孔部内を含み、全面に第5の導体膜を形成
    する工程と、 前記第5の導体膜をビット線パターンにパターニングす
    る工程と、 を具備することを特徴とする半導体記憶装置の製造方
    法。
  3. 【請求項3】前記第1の開孔部開孔工程は、 前記第3の絶縁膜、第2の導体膜、第2の絶縁膜および
    第1の絶縁膜を貫通し、さらに前記基板内に形成される
    第1および第2の半導体領域の一つを貫通して前記基板
    内部領域に通じる第1の開孔部を開孔形成する工程、並
    びに前記第1の開孔部内に露出する前記基板内部領域内
    面に、第2導電型の不純物を導入する工程であることを
    特徴とする請求項(1)あるいは(2)記載の半導体記
    憶装置の製造方法。
JP2005644A 1990-01-12 1990-01-12 半導体記憶装置の製造方法 Expired - Fee Related JP2753092B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005644A JP2753092B2 (ja) 1990-01-12 1990-01-12 半導体記憶装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005644A JP2753092B2 (ja) 1990-01-12 1990-01-12 半導体記憶装置の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03211767A JPH03211767A (ja) 1991-09-17
JP2753092B2 true JP2753092B2 (ja) 1998-05-18

Family

ID=11616842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005644A Expired - Fee Related JP2753092B2 (ja) 1990-01-12 1990-01-12 半導体記憶装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2753092B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW227628B (ja) * 1992-12-10 1994-08-01 Samsung Electronics Co Ltd

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03211767A (ja) 1991-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2504606B2 (ja) 半導体記憶装置およびその製造方法
JP2608363B2 (ja) 半導体メモリ装置及びその製造方法
JP2838412B2 (ja) 半導体記憶装置のキャパシタおよびその製造方法
JP2633650B2 (ja) 半導体記憶装置およびその製造方法
JP2723530B2 (ja) ダイナミック型ランダムアクセスメモリ装置の製造方法
US5385858A (en) Method for fabricating semiconductor device having memory cell of stacked capacitor type
KR950012034B1 (ko) 반도체 기억장치의 제조방법
JP2680376B2 (ja) 半導体記憶装置およびその製造方法
JPH0279462A (ja) 半導体記憶装置
JPH0821685B2 (ja) 半導体メモリの製造方法
JP3202501B2 (ja) 半導体記憶装置及びその製造方法
JP2753092B2 (ja) 半導体記憶装置の製造方法
US5329146A (en) DRAM having trench type capacitor extending through field oxide
US5459685A (en) Semiconductor memory device having memory cells with enhanced capacitor capacity
JP2987882B2 (ja) 半導体メモリの製造方法
JP3085831B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0379072A (ja) 半導体記憶装置及びその製造方法
JPH1117139A (ja) 半導体集積回路装置およびその製造方法
JP2950550B2 (ja) 半導体記憶装置の製造方法
JPH08204141A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2739983B2 (ja) 半導体記憶装置及びその製造方法
JP2892443B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3285750B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2931612B2 (ja) 半導体記憶装置
KR960014970B1 (ko) 반도체기억장치 및 그 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees