JP2749678B2 - 伝送回路の送信要求応答方法 - Google Patents

伝送回路の送信要求応答方法

Info

Publication number
JP2749678B2
JP2749678B2 JP34216289A JP34216289A JP2749678B2 JP 2749678 B2 JP2749678 B2 JP 2749678B2 JP 34216289 A JP34216289 A JP 34216289A JP 34216289 A JP34216289 A JP 34216289A JP 2749678 B2 JP2749678 B2 JP 2749678B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
node
nodes
transmission request
data
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP34216289A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03201741A (ja
Inventor
敦彦 鈴木
雄作 桧物
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP34216289A priority Critical patent/JP2749678B2/ja
Publication of JPH03201741A publication Critical patent/JPH03201741A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2749678B2 publication Critical patent/JP2749678B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、多重伝送通信における伝送回路の送信要求
応答方法に関する。
(従来の技術及び解決すべき課題) 自動車に採用されている多重伝送方式として、第5図
に示すようにツイストペア線等からなる多重伝送路(以
下「バス」という)BLを介して複数の多重ノード(以下
単に「ノード」という)A〜D(例えば、フロント多重
ノード、コンビネーションスイッチ、メータ、リヤ多重
ノード等)を接続し、これらのノードの中の何れかのノ
ードからフレーム毎にデータを伝送し、受信ノードが正
常に受信したとき、このフレームに続いて受信確認信号
を返送するような多重伝送方式がある。
ところで、これらの多数のノード中の幾つかのノード
は、車両のスタート時にキースイッチがオンされると各
メモリがリセットされ、所定のノードから新しいデータ
(情報)をもらって更新される。この結果、これらのノ
ードが或るノードに一斉に送信要求フレームを出すとバ
スが込むこととなる。例えば、第6図に示すようにノー
ドA〜Cが夫々ノードD(スピードメータにスピードデ
ータ(ID=△△)を要求する場合、バスBLに各別に送信
要求フレームID△△を送出することとなる。また、ノー
ドA、BがノードDに送信要求フレーム1D△△を送出
し、当該ノードDが要求されたID△△のデータをバスBL
に送出した後に他のノードCがノードDに送信要求フレ
ームID△△を送出することもあり得る。その場合は、ノ
ードDは、ノードCの送信要求フレームに対して再び応
答してID△△のデータフレームを送出する。
或いは各々のノードA〜CがノードDに送信要求を出
してデータを送信してもらうようにした場合、当該ノー
ドDは各ノードA〜C宛にID△△のデータを何回も送信
することになる可能性もある。
このように複数のノードが或るノード宛に一斉に送信
要求フレームを送出することになると、例えば、CSMA/C
D(Carrier Sense Message Arbitration Colusion Dete
ct)方式の場合、バスのフレーム占有率が高くなって余
裕がなくなり、これに伴い優先度の低いノードの送信要
求は後回しとされ、この結果、伝送システムの応答性が
悪くなる。また、バスのフレーム占有率が高くなると、
新たにノードを増設するような場合、バス占有率が更に
高くなり、仕様で要求されているべき応答性を保証する
ことが難しくなり、従って、かかる対策としては伝送速
度を上げる等のグレードアップが必要となり、最終的に
は伝送システムが高価になる。従って、バスのフレーム
占有率を出来るだけ低くし、なるべく空けた状態にして
おくことが好ましい。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、複数のノ
ードが或るノードにデータの送信要求をした場合に、こ
れらの中の一のノードの送信要求フレームのみをバスに
送出させて残余のノードは送信要求を取り消して待機さ
せ、前記一のノードの要求したデータがバスに送出され
たときに当該データを必要とするノードに当該データを
取り込ませるようにしてバスのフレームの占有率を低く
するようにした伝送回路の送信要求応答方法を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明の請求項1では、多
数のノードが共通のバスに接続され、或るノードが他の
ノードにデータの送信を要求し、当該他のノードが要求
されたデータをバスに送出するようにした伝送システム
の送信要求応答方法において、複数のノードが他の一の
ノードに送信要求をし、複数ノードの中の一のノードの
送信要求が最初にバスに送出された時、残余のノードは
当該送信要求がされたことを確認して自身の送信要求を
取り止め、前記一のノードの要求したデータが前記他の
一のノードからバスに送出された時に前記複数のノード
が当該データを取り込むようにしたものである。
請求項2では、多数のノードが共通のバスに接続さ
れ、或るノードが他のノードにデータの送信を要求し、
当該他のノードが要求されたデータをバスに送出するよ
うにした伝送回路の送信要求応答方法において、前記多
数のノードの中の少なくとも一のノードにおいて、他の
ノードに対する送信要求が発生した場合、当該送信要求
を送出する前に、要求しようとしたデータを前記他のノ
ードから受信した場合には、前記送信要求を取り止め
る。
請求項3では、多数のノードが共通のバスに接続さ
れ、或るノードが他のノードにデータの送信を要求し、
当該他のノードが要求されたデータをバスに送出するよ
うにした伝送回路の送信要求応答方法において、複数の
ノードが他の一のノードに送信要求をし、複数のノード
の中の一のノードの送信要求が最初にバスに送出された
時、残余のノードは当該送信要求がされたことを確認し
て自身の送信要求を取り止め、前記一のノードに要求し
たデータが前記他の一のノードからバスに送出された時
に前記複数のノードが当該データを取り込むと同時に、
前記複数のノードは、送信要求を送出する前に、要求し
ようとしたデータを前記他の一のノードから受信した場
合には、自身の送信要求を取り止める。
(作用) 複数のノードが或るノードに同じデータを要求する場
合、これらの複数のノードの中の一のノードが送信要求
フレームの送信フラグを立てると、他の残余のノード
は、当該一のノードの送信フラグを確認した時に、他の
ノードが同じノードに同じデータの送信要求をしている
ものと判断し、自身の送信要求フレームの送信フラグを
リセットして待機する。
前記或るノードが、バスに前記一のノードの送信要求
に応じたデータを送出した時に、当該一のノード及び残
余のノード即ち、当該データを必要とする各ノードがバ
スに送出されたデータを取り込む。これにより、複数の
ノードが各別に或るノードに同一のデータを要求する必
要がなくなると共に、当該或るノードも各ノードの要求
毎に同じデータを送出する必要がなくなる。この結果、
バスのフレーム占有率が低くなる。
請求項2では、多数のノードの中の少なくとも一のノ
ードが他のノードに対する送信要求をし、残余のノード
が当該送信要求を送出する前に要求しようとしたデータ
を他のノードから受信したときには、これら残余のノー
ドが送信要求を取り止めることにより、バスのフレーム
占有率を更に減らすことができる。
請求項3では、複数のノードが他の一のノードに送信
要求をし、複数のノードの中の一のノードの送信要求が
最初にバスに送出された時、他のノードは送信要求がさ
れたことを確認して送信要求を取り止め、前記一のノー
ドに要求したデータが他の一のノードからバスに送出さ
れた時に複数のノードが当該データを取り込む。同時
に、複数のノードは、送信要求を送出する前に、要求し
ようとしたデータを他の一のノードから受信した場合に
は、送信要求を取り止める。これによりバスのフレーム
占有率を減らすことができる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述す
る。
第1図は、本発明の概要を示し、バスBLには複数例え
ば、4個のノードA〜Dが接続されており、これらのノ
ードA〜Dは共通のバスBLを介して相互にデータの送・
受信が可能とされている。そして、ノードDは例えば、
スピードメータであり他のノードA〜Cは、このノード
Dに必要に応じて任意にデータ(速度情報)の要求をす
ることができるようになっている。送・受信の制御は、
所謂CSMA/CD方式を採っている。CSMA/CDではバス接続が
でき、自動車内の通信システムとして有利である。しか
し、バス占有率が増えるとプライオリティの低い信号は
大幅に伝送遅延が生ずる。
車両運転情報を伝送するフレームFは例えば、第2図
に示すようにSD(Start Delimiter)コード、プライオ
リィコード、タイプコード、フレームIDコード、デー
タ、チェックコードを有するフレーム構成になってい
る。更に、チェックコードの後にACKフィールド(受信
確認信号領域)を設け、各ノードからこれらのノードに
対応するビット領域に相当した受信確認信号領域部分に
おいて各ノード固有のACK信号を返送するようにして、
正常受信の確認を行なうようにしている。また、データ
伝送を要求するフレームGは、例えば第3図に示すよう
にSD(Start Delimiter)コード、プライオリティコー
ド、タイプコード、要求IDコード、チェックコード、AC
Kフィールドからなり、丁度データ領域が欠落している
形をしている。
SDコードは、フレームFの開始を表す特定のコードで
あり、受信ノードはこのSDコードを受信するとフレーム
Fの開始を認知する。プライオリティコードは、優先度
制御に使用するコードであり、同時に複数のノードがデ
ータを送信して信号が衝突した場合に、どの信号が優先
的に伝送されるかを指示する優先順位を示すものであ
る。複数のデータの衝突が生じた場合には優先度の高い
データが先行して伝送される。タイプコードは、フレー
ムのタイプを示す領域で、例えば、“0"であったらデー
タを伝送するフレームF、“1"であったらデータを要求
するフレームG等のように定める。
フレームIDコードはデータ領域の各ビットにどのよう
なデータが割り付けられたフレームであるかを識別する
符号であり、いわばどのようなデータが組合わされてデ
ータ領域が構成されているかを示すものである。受信ノ
ードは、このフレームIDコードによって、送信されたフ
レームのデータ領域内のデータの内容を識別することが
できる。データ送信要求フレームGの場合は、要求デー
タの識別番号を示している。
各ノードA〜Dは、他のノードに対してデータを要求
をするときには夫々送信要求フレームIDの送信フラグFg
を立てる。フラグFgが立った場合、該当ノードで立てら
れている他の送信データフレーム、送信要求データフレ
ームの送信フラグのうちで最も優先順位が高く、且つ多
重伝送路BLが空いているとき送信し、送信が成功した場
合フラグFgを降ろす。
送信要求フレームGは、接続されている全ての機能し
ているノードで受信する。もし、そのフレームのID番号
が或るノードにおいて自分の送信すべきID番号である場
合、該当するID番号のデータフレームFを送信する。
以下に作用を説明する。
例えば、ノードA、B、Cがスピードメータのノード
Dにデータ(速度情報)を要求するものとする。また、
速度データのIDは△△とする。そして、これらの3個の
ノードA〜Cの中のノードAが最初にノードDにデータ
の送信要求をしたとする。ノードAは、ノードDにデー
タの送信要求をすべく送信要求フレームID△△の送信フ
ラグFgを立て、もし、ノードAの中で立てられている送
信フラグの中でFgが最もプライオリティが高く、フレー
ムが空いている時、当該送信要求フレームID△△をバス
BLに送出(第4図)する。この送信要求フレームID△△
がバスBLに送出されると、ノードAのフラグFgはクリア
され、ノードB〜Dがこのフレームを受信する。
そして、ノードBとCとは、このバスBLの送信要求フ
レームID△△を受信すると、夫々他のノードAがノード
Dにデータ即ち、速度情報の送信要求をしたものと判断
し、もし、自分のノードDに対する速度信号の送信要求
フラグFgがセットされていれば、それを取り消す。即
ち、ノードB及びCは、夫々送信要求フレームID△△の
各送信フラグFgをリセットする。そして、ノードDから
ノードAの送信要求フレームID△△に対するデータがバ
スBLに送出されるのを待機する。
一方、ノードDは、ノードAから送出された送信要求
フレームID△△を受信すると、当該フレームID△△に対
するデータ(速度情報)をバスBLに送出する。そこで、
各ノードA〜Cは、ノードDからバスBLに送出されたデ
ータ(速度情報)を取り込む。これによりノードA〜C
は、各自が各別にノードDに対して同じデータを要求す
る必要がなくなり、また、ノードDは、ノードA〜Cの
要求毎に同じデータをバスBLに送出する必要もなくな
る。この結果、バスBLのフレーム占有率が低く(1/3)
になり、バスBLの空きが時間が多くなる。バスBLの空き
時間が多くなると、他の優先度の低い送信要求に対する
応答時間が短くなる。
また、上記のようにノードB及びCが送信要求フレー
ムだけでなくノードDから送出された送信データによっ
ても、即ち、ID△△の速度データによってもノードB及
びCに、もし、ID△△の送信要求フレームの送信フラグ
Fgが立っていれば、これをクリアさせることによりフレ
ーム占有率を減らし、応答速度を速めることができる。
更に、複数のノードが他の一のノードに送信要求を
し、複数のノードの中の一のノードの送信要求が最初に
バスに送出された時、他のノードは送信要求がされたこ
とを確認して送信要求を取り止める。そして、前記一の
ノードに要求したデータが前記の他の一のノードからバ
スに送出された時に複数のノードが当該データを取り込
み、同時に、複数のノードは、送信要求を送出する前に
要求しようとしたデータを他の一のノードから受信した
場合には送信要求を取り止めるようにしてもよい。これ
により上述と同様にバスのフレーム占有率を減らし、応
答速度を速めることができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明の請求項1では、多数のノ
ードが共通のバスに接続され、或るノードが他のノード
にデータの送信を要求し、当該他のノードが要求された
データをバスに送出するようにした伝送回路の送信要求
応答方法において、複数のノードが他の一のノードに送
信要求をし、複数ノードの中の一のノードの送信要求が
最初にバスに送出された時、残余のノードは当該送信要
求がされたことを確認して自身の送信要求を取り止め、
前記一のノードの要求したデータが前記他の一のノード
からバスに送出された時に前記複数のノードが当該デー
タを取り込むようにしたことにより、バスのフレーム占
有率を低くすることができ、これに伴い優先度の低いノ
ードからの要求にも迅速に対処することができ、システ
ムの応答性を良くすることが可能となる。更に、システ
ムのグレードアップを図ることなく新たなノードの増設
も可能となり、伝送システムをより有効に活用すること
が出来る等の優れた効果がある。
請求項2では、前記多数のノードの中の少なくとも一
のノードにおいて、他のノードに対する送信要求が発生
した場合、当該送信要求を送出する前に、要求しようと
したデータを前記他のノードから受信した場合には、前
記送信要求を取り止めることにより、バスのフレーム占
有率を更に減らすことができ、応答速度を速めることが
できる。
請求項3では、複数のノードが他の一のノードに送信
要求をし、複数のノードの中の一のノードの送信要求が
最初にバスに送出された時、残余のノードは当該送信要
求がされたことを確認して自身の送信要求を取り止め、
前記一のノードに要求したデータが前記他の一のノード
からバスに送出された時に前記複数のノードが当該デー
タを取り込むと同時に、前記複数のノードは、送信要求
を送出する前に要求しようとしたデータを前記他の一の
ノードから受信した場合には、自身の送信要求を取り止
める。これによりバスのフレーム占有率を減らすことが
でき、応答速度を速めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る伝送回路の送信要求応答方法を
適用した伝送回路の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の伝送回路に使用される情報を伝送するための
フレーム構成の一実施例を示す図、第3図は第1図の伝
送回路に使用される情報を伝送するためのフレーム構成
の他の実施例を示す図、第4図は第1図の伝送回路にお
ける送信要求応答方法の説明図、第5図は従来の送信要
求応答方法を適用した伝送回路のブロック図、第6図は
第5図に示す伝送回路における従来の送信要求応答方法
を示す図である。 BL…バス、A〜D…ノード、F…フレーム。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数のノードが共通のバスに接続され、或
    るノードが他のノードにデータの送信を要求し、当該他
    のノードが要求されたデータをバスに送出するようにし
    た伝送回路の送信要求応答方法において、複数のノード
    が他の一のノードに送信要求をし、複数のノードの中の
    一のノードの送信要求が最初にバスに送出された時、残
    余のノードは当該送信要求がされたことを確認して自身
    の送信要求を取り止め、前記一のノードの要求したデー
    タが前記他の一のノードからバスに送出された時に前記
    複数のノードが当該データを取り込むようにしたことを
    特徴とする伝送回路の送信要求応答方法。
  2. 【請求項2】多数のノードが共通のバスに接続され、或
    るノードが他のノードにデータの送信を要求し、当該他
    のノードが要求されたデータをバスに送出するようにし
    た伝送回路の送信要求応答方法において、前記多数のノ
    ードの中の少なくとも一のノードにおいて、他のノード
    に対する送信要求が発生した場合、当該送信要求を送出
    する前に、要求しようとしたデータを前記他のノードか
    ら受信した場合には、前記送信要求を取り止めることを
    特徴とする伝送回路の送信要求応答方法。
  3. 【請求項3】多数のノードが共通のバスに接続され、或
    るノードが他のノードにデータの送信を要求し、当該他
    のノードが要求されたデータをバスに送出するようにし
    た伝送回路の送信要求応答方法において、複数のノード
    が他の一のノードに送信要求をし、複数のノードの中の
    一のノードの送信要求が最初にバスに送出された時、残
    余のノードは当該送信要求がされたことを確認して自身
    の送信要求を取り止め、前記一のノードに要求したデー
    タが前記他の一のノードからバスに送出された時に前記
    複数のノードが当該データを取り込むと同時に、前記複
    数のノードは、送信要求を送出する前に、要求しようと
    したデータを前記他の一のノードから受信した場合に
    は、自身の送信要求を取り止めるようにしたことを特徴
    とする伝送回路の送信要求応答方法。
JP34216289A 1989-12-28 1989-12-28 伝送回路の送信要求応答方法 Expired - Lifetime JP2749678B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34216289A JP2749678B2 (ja) 1989-12-28 1989-12-28 伝送回路の送信要求応答方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34216289A JP2749678B2 (ja) 1989-12-28 1989-12-28 伝送回路の送信要求応答方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03201741A JPH03201741A (ja) 1991-09-03
JP2749678B2 true JP2749678B2 (ja) 1998-05-13

Family

ID=18351600

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34216289A Expired - Lifetime JP2749678B2 (ja) 1989-12-28 1989-12-28 伝送回路の送信要求応答方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2749678B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4581284B2 (ja) * 2001-04-12 2010-11-17 株式会社デンソー 通信システムおよび電子制御装置
JP4650566B2 (ja) * 2008-12-22 2011-03-16 株式会社デンソー 制御システム及び電子制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03201741A (ja) 1991-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1283228C (en) Multiplex transmission system
US5696911A (en) Arrangement for eliminating malfunction and/or permitting high-speed transmission in a serial bus connection, and transmitter and receiver units linked to the latter
WO1986003925A1 (en) Serial link communications protocol
JPH07134690A (ja) マルチマスタシリアルバスシステム
EP0449304B1 (en) Multiplex transmission system for use in vehicles
JPS5857770B2 (ja) 情報転送制御方式
JP3448932B2 (ja) 多重伝送方法および多重伝送装置
JP2749678B2 (ja) 伝送回路の送信要求応答方法
JPH10257078A (ja) 車両多重通信装置
EP0555477B1 (en) Multiplex transmission system
EP1281126B1 (en) Method for bi-directional communication, a local network therefore and a motor vehicle
US5272699A (en) Method of multiplex transmission
JP3051533B2 (ja) 多重伝送方法及び多重伝送装置
JPH0457140B2 (ja)
US5263022A (en) Multiplex transmission method
JPH07131464A (ja) 車両用多重通信システム
JP3088199B2 (ja) 多重通信装置
JPH0722431B2 (ja) 多重通信システム
JP3050637B2 (ja) 多重伝送方式
JP2539490B2 (ja) 車載用デ―タ伝送プロトコル
JP3051545B2 (ja) 通信ネットワークの管理方法
JP3443842B2 (ja) 多重伝送装置
JP3108454B2 (ja) 多重伝送におけるidフィルタリング方式
JP2542461B2 (ja) 衝突検出型伝送方式
JP2698687B2 (ja) ローカル・エリア・ネットワーク・インタフェース機構