JP2748964B2 - 鉄筋篭組立・建込装置 - Google Patents

鉄筋篭組立・建込装置

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JP2748964B2
JP2748964B2 JP17289393A JP17289393A JP2748964B2 JP 2748964 B2 JP2748964 B2 JP 2748964B2 JP 17289393 A JP17289393 A JP 17289393A JP 17289393 A JP17289393 A JP 17289393A JP 2748964 B2 JP2748964 B2 JP 2748964B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄筋コンクリート躯体
構築工における鉄筋篭組立・建込装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の鉄筋で構成される鉄筋篭を躯体構
築に伴い、順次組立・施工するに際し、構築場所で全て
の鉄筋篭を組立てるには、長期間の工事日数と多数の工
数を要するだけでなく、上下作業等の危険作業となる。
そのため、プレファブ後に構築場所で据付けを行う場合
が多い。その鉄筋篭のプレファブ工法の一例を図17な
いし図37を参照して地下タンク用鉄筋篭を例に説明す
る。
【0003】図17及び図18において、鉄筋組立架台
1に複数の縦筋2及び円周筋3を配材し、結束して外網
筋4及び内網筋5を製作する。
【0004】次いで、図19及び図20に示すように、
鉄筋組立架台1Aに内網筋5をセットし、複数のアング
ル材製の補強フレーム6を取付ける。
【0005】次いで、図21及び図22に示すように、
補強フレーム6、6・・・上に外網筋4をセットしたの
ち、図23ないし図25に示すスターラップ筋7、7A
又は7Bにより、図26に示すように、作業員Mが鉄筋
組立架台1Aの内部に入り、外網筋4及び内網筋5を連
結して鉄筋篭8を組立てる。
【0006】次いで、図27に示すように、複数(図示
の例では3個)のスペーサ9、9aを介して複数(図示
の例では3個)の鉄筋篭8を積重仮置きする。
【0007】そこで、図28に示すように、鉄筋篭8を
現場に移動する。
【0008】現場においては図29及び図30に示すよ
うに、クローラクレーン10の主巻フック11、吊治具
12、吊ワイヤロープ13及び補巻フック14により鉄
筋篭8を吊り、矢印方向に建起する。この際鉄筋篭8の
縦方向剛性を補強するため、側部に複数のラチス筋15
を取付ける。
【0009】次いで、図31及び図32に示すように、
鉄筋篭8の縦筋2の下端を、既設ロットコンクリートC
の頂面からオーバラップ部Lだけ突出している縦筋2a
の部分に建込み、結束する。なお、図中の符号Aはセグ
メント、Bは型枠フレームである。
【0010】次いで、図33に示すように、あらかじめ
既設ロットコンクリートC上に、円周筋3aを配材して
おく。これら円周筋3aは、側方から横移動させてもよ
く、又は、図34に示すように、鉄筋篭8の下部に円周
筋3aをたくし上げて配材しておいてもよい。
【0011】次いで、図35に示すように、オーバラッ
プ部Lに円周筋3aを取付ける。
【0012】次いで、図36及び図37に示すように、
建込んだ鉄筋篭8の内部に作業員Mが入り、オーバラッ
プ部Lの両側円周筋3a、3aをスターラップ筋7で連
結し、結束する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来のプレファブ工法
においては、補強フレーム6(図19)は、本設の強度
メンバでなく、埋殺しになるので、無駄でありコスト高
になる。
【0014】また、図26におけるスターラップ筋7に
よる外網筋4及び内網筋5の連結は、スターラップ筋7
の個数が多く、かつ、連結作業が困難で、時間と作業員
を多く必要とし、また、鉄筋組立架台1Aの数も多くな
る。
【0015】また、図27における鉄筋篭8の仮置き
は、強度上から3段が限度で、仮置きスペースが広く必
要となる。
【0016】また、図29における鉄筋篭8を補強する
ラチス筋15の取付けは面倒で、また、埋殺しになるの
で、無駄である。
【0017】また、図32におけるオーバラップ部Lに
おける縦筋2、2aの結束は、ラチス筋15が邪魔で出
入が不自由であるなどして作業性が悪い。
【0018】また、図33及び図34における円周筋3
aの配筋は、面倒で、かつ危険である。
【0019】また、図35におけるオーバラップ部Lの
円周筋3aの取付けは、作業員Mが鉄筋篭8の内部に入
って行うため、作業性が悪く、危険である。
【0020】また、図36及び図37におけるオーバラ
ップ部Lのスターラップ筋7の取付けは、鉄筋篭8の内
部に作業員Mが入って行うため、作業が困難で作業性が
悪く、出来上りの品質が悪い。
【0021】このように従来のプレファブ工法による鉄
筋篭8の組立て及び建込みは、資材の無駄があり、作業
性が悪く危険である。
【0022】本発明は、資材の無駄がなく作業性が良く
安全な鉄筋篭組立・建込装置を提供することを目的とし
ている。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、一端が
枢着され起伏自在な建起架台と、該架台上にセットされ
た内網筋と該内網筋に間隔を設けてセットされる外網筋
との間に介装される複数の吊ロッドと、該吊ロッドに設
けられた複対の拡縮自在な間隔保持板と、該間隔保持板
の拡縮手段と、前記複数の吊ロッドの一端が連結される
吊ビームとを設けている。
【0024】上記拡縮手段は、それぞれ間隔保持板を固
設した伸縮自在なフレームと、これらフレームの両端に
枢着され、吊ロッドに形成した縦長孔にガイドされる4
辺形リンクと、そのリンクの縦方向の一端に結合された
電動シリンダとで構成するのが好ましい。
【0025】また、間隔保持板は、固定装置を介して建
起架台に固定し、遠隔操作により固定着脱に構成し、建
起こした鉄筋篭から吊ロッドを引抜くのを容易にするの
が好ましい。
【0026】
【作用】上記のように構成された鉄筋篭組立・建込装置
においては、建起架台に内網筋をセットし、その内網筋
上に吊ロッドを載置して建起架台に固定する。次いで、
上側の間隔保持板上に外網筋をセットし、吊ロッドに固
定する。次いで、スターラップ筋の上端部を外網筋の外
側鉄筋に引掛けて結束したのち、拡縮手段により両間隔
保持板を介して内外網筋を拡張し、スターラップ筋の下
端部を内網筋の外側鉄筋に引掛け結束し、鉄筋篭を組立
てる。次いで、吊ロッドの起こし側端部を吊ビームに連
結し、間隔保持板と建起架台との固定を解いたのち、建
起架台を起こして鉄筋篭を建起こす。次いで、吊ビーム
により鉄筋篭を吊上げ、所定位置に建込む。最後に既設
ロッドとの結束が終了したら、内外網筋と吊ロッドとの
固定を解き、両間隔保持板を縮小して吊ビームと共に吊
ロッドを引抜く。
【0027】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0028】図1において、全体を符号20で示す建起
架台のフレーム21は、枠状に構成され、一対のピン2
2により固定部材に固設された一対のブラケット23に
起伏自在に枢着されている。
【0029】そのフレーム21のピン22に対向する端
縁には、一対の吊ピース24が突設され、フレーム21
の上面には、複数(図示の例では3個)の内網筋5(図
20)の縦筋2を受ける縦筋配置フレーム25が設けら
れている。
【0030】図7に示す吊ロッド32には、複数(図示
の例では3対)の拡縮自在な間隔保持板35とが設けら
れている。
【0031】図2ないし図5において、一方の間隔保持
板35は、ヨーク状のインナフレーム36aの端部に固
設され、他方の間隔保持板35は、インナフレーム36
aの係合する柱状のインナフレーム36bの端部に固設
されている。これらのインナフレーム36a、36b
は、上下面に設けられた複数の摺動ローラ37を介して
吊ロッド32に形成されたアウタケース34に摺動自在
に収められている。また、両インナフレーム36a、3
6bの保持板35側の端部には、それぞれ水平なリンク
ピン用孔38が穿設され、アウタケース34の上下方に
は、縦長孔のリンクピンガイド33がそれぞれ形成され
ている。そして、一対のリンクピンガイド33及びリン
クピン用孔38には、それぞれリンクピン39が挿通さ
れ、これら4本のリンクピン39を支点とする一対の4
辺形リンク40が設けられている。また、吊ロッド32
の内部には、ブレーキ付きの電動シリンダ41が収めら
れ、そのシリンダ41の作動端は、下方のリンクピン3
9に連結されている。両間隔保持板35、35は電動シ
リンダ41の伸長により図4及び図5に示すように、拡
張され、収縮により図2及び図3に示すように縮小され
るようになっている。そして、これらの部材33〜41
により拡縮装置Eが構成されている。なお、図中の符号
42はシリンダ用のパワー及び制御ケーブル、43は固
定用孔である。
【0032】次に、図6ないし図16を参照して鉄筋篭
の組立・建込態様を説明する。
【0033】(1) 内網筋セット工程(図6) 建起架台20の縦筋配置フレーム25の上に、別に組立
てた内網筋5をセットする。
【0034】(2) 吊ロッドセット工程(図7ないし
図9) 内網筋5の上に、間隔保持板35、35の間隔を設計上
の外網筋4及び内網筋5の間隔より狭く縮小した状態
で、3本の吊ロッド32にセットし、下方の間隔保持板
35を、固定用孔43、遠隔操作可能な固定装置44及
びボルト45により縦筋配置フレーム25に固定すると
共に、図14に示すように、内網筋5をシャックル47
及び固定用ロープ48により吊ロッド32の固定用ブラ
ケット49に連結固定する。
【0035】(3) 外網筋セット工程(図9ないし図
11) 外網筋4を外網筋吊具46で吊り、3本の吊ロッド32
の間隔保持板35の上にセットし、図14に示すよう
に、シャックル47及び固定用ロープ48により吊ロッ
ド32の固定用ブラケット49に連結固定する。
【0036】(4) スターラップ筋セット工程(図1
2) 作業員Mは、縦筋配置フレーム25の下方からスターラ
ップ筋7を差込み、上端部7aを外網筋4の円周筋3に
引掛け、外網筋4上の作業員M1がその上端部を結束す
る。また、既設ロッドとのラップ部の縦筋2aは、内側
にたぐっておき、前端上端部7aを引掛けておく。
【0037】(5) 内外網筋拡張・スターラップ筋結
束工程(図13及び図14) 拡縮装置Eの電動シリンダ41を伸長し、両間隔保持板
35の間隔を拡張し、外網筋4及び内網筋5の間隔を所
定値に拡張し、スターラップ筋7の下端部7bを、内網
筋5の縦筋2に引掛け、内網筋5下の作業員M2がその
下端部7bを結束し、鉄筋篭50を組み上げる。
【0038】(6) 鉄筋篭建起工程(図15) 3本の吊ロッド32の端部をヒンジ31を介して吊ビー
ム30に連結し、間隔保持板35と建起架台20の縦筋
配置フレーム25との連結を解き、建起架台20の吊ピ
ース24、24に玉掛けし、吊上げて建起架台20をピ
ン22回りに起こし、鉄筋篭50を垂直に建起こす。な
お、図中の符号Pは外装鋼板である。
【0039】(7) 鉄筋篭建込工程(図16) 吊ビーム50に玉掛けし、ボルト45による固定装置4
4と間隔保持板35との固定を解いて鉄筋篭50を吊上
げ、既設ロッドコンクリートCに建込み、結束し連結す
る。最後に、外網筋4と吊ロッド32とのボルト結合を
解き、間隔保持板35、35を縮小して吊ビーム30を
吊上げ、吊ロッド32を引抜いて終る。
【0040】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、吊ビーム及び間隔保持板により建起こし時
の鉄筋篭を保形し、従来の補助フレーム、ラチス筋を省
き、資材の無駄をなくすことができる。
【0041】また、間隔保持板の拡張によりスターラッ
プを取付け、また、建起架台により低所で組立て、作業
性を向上し、安全を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す建起架台の斜視図。
【図2】吊ロッドを示す間隔保持板縮小時の斜視図。
【図3】図2の間隔保持板を示す図面。
【図4】間隔保持板拡張時の斜視図。
【図5】図4の間隔保持板を示す図面。
【図6】内網筋セット工程を説明する斜視図。
【図7】吊ロッドセット工程を説明する斜視図。
【図8】固定装置回りを示す正面図。
【図9】外網筋セット工程を説明する斜視図。
【図10】外網筋をセットした状態を示す斜視図。
【図11】図10の正面図。
【図12】スターラップ筋セット工程を説明する正面
図。
【図13】内外網筋拡張・スターラップ筋結束工程を説
明する図面。
【図14】内外網筋と吊ロッドの連結状態を示す正面
図。
【図15】鉄筋篭建起工程を説明する斜視図。
【図16】鉄筋篭建込工程を説明する斜視図。
【図17】従来のプレファブ工法の外網筋及び内網筋組
立工程を説明する斜視図。
【図18】図17で製作された外網筋及び内網筋を示す
斜視図。
【図19】内網筋セット工程を説明する斜視図。
【図20】図19の側面図。
【図21】外網筋セット工程を説明する斜視図。
【図22】図21の側面図。
【図23】スターラップ筋の一例を示す側面図。
【図24】スターラップ筋の他例を示す側面図。
【図25】スターラップ筋の他例を示す斜視図。
【図26】鉄筋篭組立工程を説明する側面図。
【図27】鉄筋篭仮置工程を説明する斜視図。
【図28】鉄筋篭移動工程を説明する斜視図。
【図29】鉄筋篭建起工程を説明する側面図。
【図30】鉄筋篭の建起こした状態を示す側面図。
【図31】鉄筋篭建込工程を説明する側面図。
【図32】鉄筋篭固定工程を説明する側面図。
【図33】円周筋配材の一態様を説明する側面図。
【図34】円周筋配材の他態様を説明する側面図。
【図35】円周筋取付工程を説明する側面図。
【図36】スターラップ筋取付工程を説明する側面図。
【図37】スターラップ取付態様を示す斜視図。
【符号の説明】
A・・・セグメント B・・型枠フレーム C・・・既設ロッドコンクリート D、D1・・・両側部フレームの間隔 E・・・拡縮装置 L・・・オーバラップ部 M・・・作業員 S・・・可動範囲 1、1A・・・鉄筋組立架台 2、2a・・・縦筋 3・・・円周筋 4・・・外網筋 5・・・内網筋 6・・・補強フレーム 7、7A、7B・・・スターラップ筋 7a、7b・・・スターラップ筋の端部 8・・・鉄筋篭 9、9a・・・スペーサ 10・・・クローラクレーン 11・・・主巻フック 12・・・吊治具 13・・・吊ワイヤロープ 14・・・補巻フック 15・・・ラチス筋 20・・・建起架台 21・・・フレーム 22・・・ピン 23・・・ブラケット 24・・・吊ピース 25・・・縦筋配置フレーム 30・・・吊ビーム 31・・・ヒンジ 32・・・吊ロッド 33・・・リンクピンガイド 34・・・アウタケース 35・・・間隔保持板 36a、36b・・・インナフレーム 37・・・摺動ローラ 38・・・リンクピンガイド 40・・・4辺形リンク 41・・・電動シリンダ 42・・・パワー及び制御ケーブル 43・・・固定用孔 44・・・固定装置 45・・・ボルト 46・・・外網筋吊具 47・・・シャックル 48・・・固定用ロープ 49・・・固定用ブラケット 50・・・鉄筋篭
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深田 敦宏 東京都港区元赤坂一丁目3番8号 鹿島 建設株式会社 東京支店内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04G 21/12 105

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が枢着され起伏自在な建起架台と、
    該架台上にセットされた内網筋と該内網筋に間隔を設け
    てセットされる外網筋との間に介装される複数の吊ロッ
    ドと、該吊ロッドに設けられた複対の拡縮自在な間隔保
    持板と、該間隔保持板の拡縮手段と、前記複数の吊ロッ
    ドの一端が連結される吊ビームとを設けたことを特徴と
    する鉄筋篭組立・建込装置。
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