JP2748813B2 - 2シリンダ式密閉型圧縮機 - Google Patents

2シリンダ式密閉型圧縮機

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JP2748813B2
JP2748813B2 JP3641393A JP3641393A JP2748813B2 JP 2748813 B2 JP2748813 B2 JP 2748813B2 JP 3641393 A JP3641393 A JP 3641393A JP 3641393 A JP3641393 A JP 3641393A JP 2748813 B2 JP2748813 B2 JP 2748813B2
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正敏 酒井
英明 前山
進 川口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電動要素の両端に圧縮
要素を配置した2シリンダ式密閉型圧縮機のクランク軸
の連結を的確に行いうる軸構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば特開昭48−10510
5号公報に示された従来の2シリンダ式密閉型電動圧縮
機を示す断面図である。図において、(1)は密閉容器、
(2)は電動要素、(3)は第1の圧縮要素、(4)は第2の圧
縮要素でそれぞれ密閉容器(1)内において連結されて収
納されている。
【0003】第1、第2の圧縮要素(3)(4)に組込まれて
いる第1、第2のクランクシャフト(5)(6)は、それぞれ
電動要素(2)のロータ(7)に固定されており、電動要素
(2)のステータ(8)とロータ(7)はエアギャップ(9)を介し
て設けられている。
【0004】第1の圧縮要素(3)は、クランクシャフト
(5)の偏心部(5a)にローリングピストン(10)が装着さ
れ、両端面を電動要素側の主軸受(11)、反電動要素側の
副軸受(12)で閉塞されたシリンダ(13)の内側に配設さ
れ、圧縮室(14)を形成している。また、第2の圧縮要素
(4)も同様な構成となっていて、クランクシャフト(6)に
図示されない偏心部(6a)が設けられている。
【0005】次に動作について説明する。電動要素(3)
で発生した回転力は、ロータ(7)から第1、第2のクラ
ンクシャフト(5)(6)に伝達され、第1の圧縮要素(3)で
は、圧縮室(14)内でクランクシャフト(5)の偏心部(5a)
に装着されたローリングピストン(10)が偏心回転するこ
とにより圧縮作用が行われる。また、第2の圧縮要素
(4)においても同様の動作により圧縮作用が行われる。
【0006】図5は、例えば実開平3−83395号公
報に示された従来の回転トルクの検査方法を示す断面に
よる説明図、図6は、斜視による説明図である。図5、
図6に示すように、回転チェックツールを係合するツー
ル係合部(17)と、給油通路(18)に油を流通させる油流通
穴(19)とをもつリング体(20)をクランクシャフト(5)の
下部に共回り状に結合する構成となっている。
【0007】次に動作について説明する。回転トルクツ
ール(16)をリング体(20)のツール係合部に係合すること
により、そのチェックを行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の2シリンダ式密
閉型圧縮機は、以上のように構成されているので、ロー
タ(7)を介し、2つのクランクシャフト(5)(6)を連結す
る組立時において、両偏心部(5a)(6a)間の位相決めに高
精度が必要とされ、この精度が確保できないと騒音、振
動の増大を引き起こすという問題があった。また、2つ
のクランクシャフト(5)(6)、ロータ(7)等の回転部の大
部分が露出していないため、回転トルクによる検査が困
難である等の問題があった。
【0009】また、従来の回転トルク検査は前記のよう
に構成されているので、リング体(20)を別体とすること
による部品点数増および組立工数の増加によるコストア
ップ、クランクシャフト(5)との間にガタが発生し易い
等の問題があった。
【0010】請求項1の発明は、上記のような問題を解
消するためになされたもので、組立時における2シリン
ダ式密閉型圧縮機の2つのクランクシャフトの位相決め
を容易化、高精度化しうる軸構造を提供することを目的
とする。
【0011】請求項2の発明は、さらに回転トルクを低
コストで容易に検査することを可能とし、高い信頼性を
得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る2
シリンダ式密閉型圧縮機は、2つのクランクシャフトの
各反ロータ側軸端面に、クランクシャフトの軸心に対し
て非対称の形状を有し一定の方向性がある穴部もしくは
突部を180度異なる位相のもとに備え、これに対向し
て2つのクランクシャフトの位相決め用組立治具もしく
は回転トルク検査具のシャフト端面に形成された凹凸嵌
合用の突部もしくは穴部を、上記クランクシャフトの穴
部もしくは突部に嵌合自在としたことを主要な構成とし
ている。
【0013】請求項2の発明に係る2シリンダ式密閉型
圧縮機は、クランクシャフトの反ロータ側軸端面に、中
心穴もしくは中心軸を備えるとともに、クランクシャフ
トの偏心方向と一定の関係にある偏心位置に穴部もしく
は突部を備え、これらに対向して2つのクランクシャフ
トの位相決め用組立治具もしくは回転トルク検査具のシ
ャフト端面に形成された凹凸嵌合用の中心軸もしくは中
心穴および偏心位置に備えた凹凸嵌合用の突部もしくは
穴部を、上記クランクシャフトの中心穴もしくは中心軸
およびクランクシャフトの偏心位置の穴部もしくは突部
に嵌合自在としたことを主要な構成としている。
【0014】
【作用】この発明における2シリンダ式密閉型圧縮機
は、2つのクランクシャフトの反ロータ側軸端面にそれ
ぞれ180度異なる位相のもとに備えられた、クランク
シャフトの軸心に対して非対称の形状を有し一定の方向
性がある穴部もしくは突部を利用することにより、2つ
のクランクシャフトの偏心部間の位相決めを高精度を保
持して容易に行うことができる。
【0015】また、この発明における2シリンダ式密閉
型圧縮機は、反ロータ側軸端面に設けられた、中心穴も
しくは中心軸および偏心位置の穴部もしくは突部を利用
することにより、2つのクランクシャフトの偏心部間の
位相決めおよび組立後の回転トルクの検査を高精度で容
易に行うことができる。
【0016】
【実施例】
実施例1.以下、請求項1の発明に係る一実施例を図
1、図2により説明する。図1(a)(b)は請求項1の発明
に係る2シリンダ式圧縮機の断面図とシャフト連結のモ
デル図、図2(a)(b)(c)はその組立工程を示す説明図で
ある。図1において、(1)は密閉容器、(2)はロータ(7)
およびステータ(8)からなる電動要素、(3)は第1圧縮要
素、(4)は第2圧縮要素、(5)は第1圧縮要素につながる
第1クランクシャフト、(6)は第2圧縮要素につながる
第2クランクシャフトである。
【0017】(13a)は第1クランクシャフト(5)の反ロー
タ側軸端面に、クランクシャフトの軸心に対して非対称
の形状を有し一定の方向性がある穴部で、この例では、
ひし型の4つの頂点のうち、1つの頂点が鋭くとがって
おり、そのとがり部が一定の方向性を有している。すな
わち、ここでは第1クランクシャフトの偏心方向と同一
線上に位置している。勿論クランクシャフトの偏心方向
に対し一定の角度を保持する方向性でも差支えない。上
記のように軸心に対して非対称の形状を有し一定の方向
性があるため、凹凸嵌合をする位相決め用組立治具の対
向突部が嵌合する位相は1つしか存在しない。
【0018】(13b)は第2クランクシャフト(6)の反ロー
タ側軸端面に、クランクシャフトの軸心に対して非対称
の形状を有し一定の方向性がある穴部で、この例では、
ひし型の4つの頂点のうち、1つの頂点が鋭くとがって
おり、そのとがり部が一定の方向性を有し、上記穴部(1
3a)の方向に対し、180度異なる方向すなわち、第2
クランクシャフトの偏心方向と同一線上に位置してい
る。穴部(13b)も特定の形状と一定の方向性があるた
め、凹凸嵌合をする位相決め用組立治具の対向突部が嵌
合する位相は1つしか存在しない。
【0019】図2において、(14a)(14b)はそれぞれのク
ランクシャフト(5)(6)の穴部(13a)(13b)に対向して凹凸
嵌合する突部を有する位相決め用組立治具であり、それ
ぞれの位相が180度異なるようにセットされている。
【0020】次に動作について説明する。圧縮機能およ
び冷媒ガスの動作は従来のものと同様であるので説明を
省略する。図2(a)(b)(c)のように、突部の方向性が1
80度ずれるようにセットされた位相決め用組立治具(1
4a)(14b)に対し、第1圧縮要素(3)第2圧縮要素(4)をそ
れぞれ組み立てたクランクシャフト(5)(6)の穴部(13a)
(13b)を凹凸嵌合させたのち、両方のクランクシャフト
(5)(6)をロータ内で連結すると、位相決めが高精度かつ
容易に行われる。
【0021】上記実施例では、クランクシャフトの軸端
面に穴部を設け、これに対向する位相決め用組立治具に
は凹凸嵌合をする突部を設けたが、凹凸関係を逆にした
構造、すなわちクランクシャフト軸端面にクランクシャ
フトの軸心に対して非対称の形状を有し、一定の方向性
がある突部を設け、これに対向する位相決め用組立治具
には凹凸嵌合をする穴部を設けても同様の作用効果が得
られる。
【0022】上記実施例では、頂点の1つを尖鋭にした
菱形の穴部を示したが、二等辺三角形、五角形等の多角
形又は曲線、直線で囲まれた形状の穴部でもよく、これ
らの穴部がクランクシャフトの軸心を含んでも含まなく
ても差支えない。
【0023】なお、ここでは図示しないが、位相決め用
組立治具のシャフトと同一形状の加工を行った回転トル
ク検査具としてのトルクメータのシャフトを用意すれば
低コストで信頼性の高い回転トルクの検査を行うことが
できる。
【0024】実施例2.以下、請求項2の発明に係る一
実施例を図3により説明する。図3(a)(b)は2シリンダ
式圧縮機のクランクシャフト端部のモデル図と製造途中
の断面図である。図3において、(1)は密閉容器、(3)
(4)は第1、第2の圧縮要素、(5)は第1クランクシャフ
トで、反ロータ側端面に中心穴(15)が備えられ、クラン
クシャフトの偏心方向と一定の関係にある偏心位置すな
わち、ここでは偏心方向の線上に合致する偏心位置に穴
部(13a)が設けられている。勿論クランクシャフトの偏
心方向と合致しなくても偏心方向に対し一定の角度を保
持する方位に位置しても差支えない。上記のようにクラ
ンクシャフトの偏心方向と一定の関係にある偏心位置に
ある穴部(13a)と中心穴(15)が設けられれば、凹凸嵌合
をする位相決め用組立治具又は回転トルク検査具として
のトルクメータのシャフトの対向突部が嵌合する位相は
1つしか存在しない。
【0025】次に動作について説明する。位相決めに関
しては格別図示しないが、突部の偏心位置が180度ず
れるようにセットされた位相決め用組立治具に対し、第
1圧縮要素(3)第2圧縮要素(4)をそれぞれ組み立てたク
ランクシャフト(5)(6)の穴部(13a)(13b)を凹凸嵌合させ
たのち、両方のクランクシャフト(5)(6)をロータ内で連
結すると、位相決めが高精度かつ容易に行われる。
【0026】両圧縮要素の連結時、各クランクシャフト
(5)(6)の平行度、同軸度のズレによりクランクシャフト
の回転トルクが増大する場合があるため、トルク過大品
の検出が必要となる。そこで、図3に示すように中心穴
(15)および偏心位置の穴部(13a)に凹凸嵌合しうる中心
軸および偏心位置に凹凸嵌合をする突部を備えた回転ト
ルク検査具としてのトルクメータ(16)を嵌合させ、回転
させることによりトルクを計量し、トルク過大品の検出
を行うことができる。
【0027】この実施例で判るように、中心穴(15)およ
び偏心位置の穴部(13a)はクランクシャフトの軸端面に
直接設けられているため、従来例のように別部品に設け
る場合よりコストが低減され、位相決め時の精度も高
く、組立等のガタによる騒音増大などのない、高い信頼
性の2シリンダ式密閉型圧縮機が得られる。
【0028】上記実施例では、クランクシャフトの軸端
面に中心穴(15)と偏心位置に穴部(13a)を設け、これに
対向する回転トルク検査具としてのトルクメータ(16)の
シャフト端面に中心軸および偏心位置に突部を突設して
いるが、凹凸関係を逆にした構造、すなわちクランクシ
ャフトの軸端面に中心軸および偏心位置に突部を設け、
これに対向するトルクメータ(16)のシャフト端面に凹凸
嵌合をする中心穴および偏心位置に凹凸嵌合をする穴部
を設けても同様の作用効果が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、2つのクランクシャフトの各反ロータ側軸端面に、
クランクシャフトの軸心に対して非対称の形状を有し、
一定の方向性がある穴部もしくは突部を180度異なる
位相のもとに備え、これに対向して2つのクランクシャ
フトの位相決め用組立治具もしくは回転トルク検査具の
シャフト端面に形成された凹凸嵌合用の突部もしくは穴
部を、上記クランクシャフトの穴部もしくは突部に嵌合
自在としたので、両方のクランクシャフトをロータを介
し連結する際に両方の偏心部の位相決めを高精度を保持
して容易に行うことができる効果がある。
【0030】また、請求項2の発明によれば、クランク
シャフトの反ロータ側軸端面に、中心穴もしくは中心軸
を備えるとともに、クランクシャフトの偏心方向と一定
の関係にある偏心位置に穴部もしくは突部を備え、これ
らに対向して2つのクランクシャフトの位相決め用組立
治具もしくは回転トルク検査具のシャフト端面に形成さ
れた凹凸嵌合用の中心軸もしくは中心穴および偏心位置
に備えた凹凸嵌合用の突部もしくは穴部を、上記クラン
クシャフトの中心穴もしくは中心軸およびクランクシャ
フトの偏心位置の穴部もしくは突部に嵌合自在としたの
で、組立後の回転トルク検査を高精度で容易に行うこと
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明に係る一実施例による2シリン
ダ式密閉型圧縮機。
【図2】図1のクランクシャフトの連結過程を示す説明
図。
【図3】請求項2の発明に係る一実施例による連結過程
を示す説明図。
【図4】従来の2シリンダ式密閉型圧縮機の断面図。
【図5】従来の回転トルク検査方法を示す断面図。
【図6】図5の一実施例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 密閉容器 2 電動要素 3 第1圧縮要素 4 第2圧縮要素 5 第1クランクシャフト 5a 第1クランクシャフト偏心部 6 第2クランクシャフト 6a 第2クランクシャフト偏心部 13a 第1クランクシャフトの穴部 13b 第2クランクシャフトの穴部 14a 第1位相決め用組立治具 14b 第2位相決め用組立治具 15 中心穴 16 トルクメータ
フロントページの続き (72)発明者 川口 進 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機株 式会社 静岡製作所内 (56)参考文献 特開 昭59−28087(JP,A) 特開 平5−332275(JP,A) 実開 昭48−105105(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04C 23/00 F04C 29/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器内に電動要素を配置し、その両
    端に圧縮要素を配置し、上記2つの圧縮要素のクランク
    シャフトをロータ内で結合し、上記電動要素によって上
    記2つの圧縮要素を駆動する2シリンダ式圧縮機におい
    て、上記クランクシャフトの反ロータ側軸端面に、曲線
    又は直線によって開口部が形成された位置決め用組立治
    具又は回転トルク検査具の突部嵌合用の偏心穴であっ
    て、その偏心方向がクランクシャフトの偏心方向と一定
    の関係にある偏心穴を備えたことを特徴とする2シリン
    ダ式密閉型圧縮機。
  2. 【請求項2】 密閉容器内に電動要素を配置し、その両
    端に圧縮要素を配置し、上記2つの圧縮要素のクランク
    シャフトをロータ内で結合し、上記電動要素によって上
    記2つの圧縮要素を駆動する2シリンダ式圧縮機におい
    て、上記クランクシャフトの反ロータ側軸端面に、位置
    決め用組立治具又は回転トルク検査具の中心突部嵌合用
    の中心穴と、位置決め用組立治具又は回転トルク検査具
    の偏心突部嵌合用の偏心穴であってその偏心方向がクラ
    ンクシャフトの偏心方向と一定の関係にある偏心穴とを
    備えたことを特徴とする2シリンダ式密閉型圧縮機。
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