JP2748499B2 - スカート一体形リヤバンパ成形方法 - Google Patents

スカート一体形リヤバンパ成形方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車におけるスカート一体形リヤバンパ
の成形方法に関し、特にプラスチック製リヤバンパのモ
ールド成形に際して、排気管挿通用の切欠きの配設位置
を変更可能とする方法に関する。
〔従来の技術〕
自動車におけるプラスチック製のスカート一体形リヤ
バンパには、通常、マフラーのテールパイプを通過させ
る切欠きが設けられている。
ところで、最近、同一車種の自動車でも、その駆動形
式を通常の二輪駆動とするか四輪駆動とするかによっ
て、リヤ部の足回り関係のレイアウトが全く異なり、排
気管が車両の右側に配設されたり、左側に配設されたり
する場合がある。これに伴って、排気管のテールパイプ
部分を通すスカート一体形リヤバンパのバンパフェイス
の切欠きもそれに合わせて右側に設けられたり、左側に
設けられたりしなければならない。
従来、このような場合、切欠きを設ける位置が異なる
のに応じて、それぞれ別個の金型をおこし、モールド成
形によりプラスチック製リヤバンパのバンパフェイスを
製造しているのが実情である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述のような従来のスカート一体形リ
ヤバンパ成形方法では、全体形状の大部分が同一である
にもかかわらず、そのごく一部であるテールパイプ挿通
用の切欠きの位置が異なるだけで、全く別個に型を起こ
さなければならず、製造コスト、製造スペース等の無駄
が多いという問題点がある。
本発明は、このような問題点の解決をはかろうとする
もので、スカート一体形のプラスチック製リヤバンパの
成形に際して、同一金型を用いてマフラーの切欠部位置
を適宜変更可能として、その製造の合理化をはかれるよ
うにしたスカート一体形リヤバンパ成形方法を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上述の目的を達成するため本発明のスカート一体形リ
ヤバンパ成形方法は、スカート一体形のプラスチック製
リヤバンパの成形方法であって、同リヤバンパの車幅方
向の中心に関して左右対称位置に成形変更部を設定し、
同各成形変更部毎に、同成形変更部に排気管挿通用の切
欠きを形成すべきか、あるいは同成形変更部に同排気管
挿通用の切欠きを形成すべきでないかを決定し、上記リ
ヤバンパの成形型として、同リヤバンパの外面側の形状
を成形するように配置されるキャビ型と、同リヤバンパ
の内面側の形状を成形するように配置されるコア型とを
用い、さらに上記成形変更部に上記排気管挿通用切欠き
を形成する場合には切欠き部成形用入子を選択的に採用
して上記キャビ型及び上記コア型の少なくとも一方に配
設し、また上記成形変更部に上記排気管挿通用切欠きを
形成しない場合には同切欠きが成形されない閉塞用入子
を選択的に採用して上記キャビ型及び上記コア型の少な
くとも一方に配設してスカート一体形のリヤバンパを成
形することを特徴としている。
[作用] 上述の本発明のスカート一体形リヤバンパ成形方法で
は、スカート一体形のプラスチック製リヤバンパの成形
に際して、リヤバンパの切欠部を形成しようとする部分
について、デザイン溝形成用入子と交換して切換部形成
用入子を用いる。そして、材料の型への注入を行なう
と、プラスチック材料は、切欠部形成用入子の箇所にお
いて流動を阻止されるため、この箇所についてバンパ形
状の一部欠落した排気管挿通用の切欠部が形成される。
一方、テザイン溝形成用入子を用いた箇所において
は、上述のような流動の阻止が行なわれないため、デザ
イン溝を有するバンパ外形が形成される。
[実施例] 次に、本発明の実施例について説明すると、第1〜3
図は本発明により形成されるスカート一体形リヤバンパ
の一例を示すもので、第1図はその斜視図、第2図は第
1図のII−II矢斜断面図、第3図は第1図のIII−III矢
視断面図であり、第4、5図は本発明の第1実施例とし
てのスカート一体形リヤバンパ成形方法を示すもので、
第4図はそのデザイン溝形成状況を示す断面図、第5図
はその切欠部形成状況を示す断面図であり、第6、7図
は本発明の第2実施例としてのスカート一体形リヤバン
パ成形方法を示すもので、第6図はそのデザンイン溝形
成状況を示す断面図、第7図はその切欠部形成状況を示
す断面図である。
まず、本発明におけるデザイン溝の設定の一例を説明
すると、第1〜3図に示すように、デザイン溝2の位置
A、Bは、リヤバンパ1の車幅方向の中心に関して左右
対称に且つ排気管との干渉部を囲むように設定される。
第3図に示すように、デザイン溝2は、リヤバンパ1
の外面側11から内面側12へ一定長さ凹入した断面コ字状
に形成され、外面側11から見て半円状に形成されてい
る。
第2図に示すように、排気管と干渉する側のデザイン
溝の位置Bにはデザイン溝2は形成されず、排気管を挿
通するための切欠部3が形成される。この切欠部3には
リヤバンパ1の外面側11から内面側12へ一定長さ張出し
た半円筒状の庇4が形成されている。
次に、このように設定されたデザイン溝2および切欠
部3を有するリヤバンパ1を成形する金型の一例につい
て説明すると、第4、5図に示すように、金型はリヤバ
ンパ1の外面側に配置されるキャビ型5と、内面側に配
置されるコア型6とから構成されており、上述のデザイ
ン溝2の位置A,Bの部分には、コア型6と別体のデザイ
ン溝形成用入子7および切欠部形成用入子8を選択して
取り付け可能とされている。
このようなデザイン溝形成用入子7と切欠部形成用入
子8との型としての相違は、デザイン溝の溝底に相当す
る凹所部分の形状にあり、デザイン溝形成用入子7で
は、この部分が他の部分と同様にキャビ型5と協働して
一定の肉厚の空間を保持する凹部7′として形成されて
いるのに対して、切欠部形成用入子8においては、この
部分がキャビ型5と当接する当接面8′として形成され
ている。
上述のようにして、デザイン溝の位置を設定し、上述
のような金型を用いて実際にスカート一体形のリヤバン
パを成形する第1実施例の方法について以下に説明す
る。
この方法では、排気管を挿通すべく干渉部でリヤバン
パに切欠部を形成すべき部分については、コア型6のデ
ザイン溝成形用入子7に替えて、切替部形成用入子8が
取り付けられ、反対側の排気管が挿通されない側につい
ては、デザイン溝成形用入子7が用いられる。
このように組合わせられたキャビ型5とコア型6とに
より形成されるモールド空間にプラスチック材料Mが注
入されると、材料Mは、第4図に示すように、空間を充
たすよう流入するが、切欠部においては、第5図に示す
ようにコア型6側の入子8の当接面8′とキャビ型5と
の当接により、それ以後の材料の流れが阻止されるた
め、下流側は空間Eのまま残される。このようにして結
果としてモルード製品には切欠部が形成されるのであ
る。
こうした第1実施例の方法によれば、切欠部3を形成
する位置の異なる2種類のスカート一体形リヤバンパを
一対の金型で成形することができるようになり、バンパ
製造の合理化をはかることができるよになる。
ところで、この実施例における当接面8′の幅は材料
の流れを阻止するために最低でも10mm程度なければなら
ないため、この方法におけるデザイン溝2の溝幅は10mm
以下とすることは困難である。
次に金型の他の例について説明すると、第6、7図に
示すように、この金型ではデザイン溝2の位置A,Bの部
分にはキャビ型5aおよびコア型6a双方にそれぞれデザイ
ン溝形成用コア型側入子7aおよびキャビ型側入子9aなら
びに切欠部形成用コア型側入子8aおよびキャビ型側入子
10aが選択的に取付け可能とされている。
そして、これらの各入子7a〜10aにおいては、コア型
側入子7aとキャビ型側入子9aとの間に形成される凹所部
分については一定の肉厚空間が保持されるよう形成され
ているのに対して、コア型側入子8aはキャビ型5aに当接
する当接面8′aをそなえ、キャビ型側入子10aはコア
型側入子8aと当接する当接面10′aをそなえている。な
お、この例におけるキャビ型5aとキャビ型側入子9a、10
aとの接合線は、テザイン溝形成部の底部に沿うように
される。
この金型を用いる場合も、上述の第1実施例と同様の
操作でリヤバンパの成形が行なわれるが、この実施例に
おける利点は、第7図を参照して了解されるように、注
入されるプラスチック材料の流動を阻止する型相互の当
接面に沿った長さがデザイン溝の溝幅の大小にかかわら
ず長くとれる点にある。
したがって、このような方法によれば、デザイン溝の
溝幅を十分狭くして見栄えのよいデザインとすることが
できる利点がある。
以上、本発明を実施例に基づき詳述したが、本発明は
上述の実施例のみに限定されるものではなく、例えばデ
ザイン溝の形状については半円形にかぎるものではな
く、角形や他の形状でもよく、その設けられる範囲につ
いても排気管との干渉部近傍に限るものではなく、バン
パ面の広い範囲に及ぶものでもよいし、また、交換され
る交換式入子についてもコア型側のみおよびコア型側・
キャビ型側双方に設けるものに限定されるものでもな
く、少なくともコア型またはキャビ型の一方側に設けれ
ば足りる。このように本発明は、特許請求の範囲に記載
の事項の範囲内で種々変更して実施可能なものである。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明のスカート一体形リヤバ
ンパ成形方法によれば、同一の金型の一部に組付けられ
る入子を適宜交換変更して、一対の金型によりマフラー
の切欠部位置を車幅方向を中心として左右に変更して形
成することができるので、バンパー製造における製造コ
ストを低減し、製造に要するスペースを減少させること
ができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明により形成されるスカート一体形リ
ヤバンパの一例を示すもので、第1図はその斜視図、第
2図は第1図のII−II矢視断面図、第3図は第1図のII
I−III矢視断面図であり、第4、5図は本発明の第1実
施例としてのスカート一体形リヤバンパ成形方法を示す
もので、第4図はそのデザイン溝形成状況を示す断面
図、第5図はその切欠部形成状況を示す断面図であり、
第6、7図は本発明の第2実施例としてのスカート一体
形リヤバンパ成形方法を示すもので、第6図はそのデザ
イン溝形成状況を示す断面図、第7図はその切欠部形成
状況を示す断面図である。 1……リヤバンパ 2……デザイン溝 3……切欠部 4……庇 5,5a……キャビ型 6,6a……コア型 7……デザイン溝形成用入子 7a……デザイン溝形成用コア型側入子 8……切欠部形成用入子 8a……切欠部形成用コア型側入子 9a……デザイン溝形成用キャビ型側入子 10a……切欠部形成用キャビ型側入子。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スカート一体形のプラスチック製リヤバン
    パの成形方法であって、同リヤバンパの車幅方向の中心
    に関して左右対称位置に成形変更部を設定し、同各成形
    変更部毎に、同成形変更部に排気管挿通用の切欠きを形
    成すべきか、あるいは同成形変更部に同排気管挿通用の
    切欠きを形成すべきでないかを決定し、上記リヤバンパ
    の成形型として、同リヤバンパの外面側の形状を成形す
    るように配置されるキャビ型と、同リヤバンパの内面側
    の形状を成形するように配置されるコア型とを用い、さ
    らに上記成形変更部に上記排気管挿通用切欠きを形成す
    る場合には切欠き部成形用入子を選択的に採用して上記
    キャビ型及び上記コア型の少なくとも一方に配設し、ま
    た上記成形変更部に上記排気管挿通用切欠きを形成しな
    い場合には同切欠が成形されない閉塞用入子を選択的に
    採用して上記キャビ型及び上記コア型の少なくとも一方
    に配設してスカート一体形のリヤバンパを成形すること
    を特徴とする、スカート一体形リヤバンパ成形方法。
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CN108943775B (zh) * 2018-06-21 2020-09-22 中国航空工业集团公司基础技术研究院 一种整体化制备工型纵横加筋复合材料壁板的模具

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