JP2742686B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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    • H01L24/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L24/10Bump connectors ; Manufacturing methods related thereto
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はAl配線上にバンプ下地金属を介して形成され
たバンプ電極を有する半導体装置に関するものである。 〔従来の技術〕 第4図は従来の半導体装置を示す断面図である。 図において、1は半導体基板、2は半導体基板1内に
形成された不純物拡散層、3は半導体基板1上に形成さ
れた下地絶縁膜、4は下地絶縁膜3の所定箇所に開孔さ
れたコンタクト孔、5は下地絶縁膜3の所定箇所にパタ
ーニングされたAl配線、6は下地絶縁膜3およびAl配線
5上に形成された保護絶縁膜、7は保護絶縁膜6の所定
箇所に開孔されたコンタクト孔、8はコンタクト孔7上
に形成されたCr膜から成る第1のバンプ下地金属膜、9
は第1のバンプ下地金属膜8上に形成されたCu膜から成
る第2のバンプ下地金属膜、10はバンプ下地金属膜9上
に形成されたバンプ電極である。 次に、この半導体装置の製造工程を第5図により説明
する。 半導体基板1中にイオン注入法により不純物拡散層2
を形成した後、界面保護のために、リン・ガラス等の下
地絶縁膜3を堆積する((a)図)。 下地絶縁膜3上に写真製版法及びエツチング法を用い
てコンタクト孔4を開孔し、下地絶縁膜3上に、真空蒸
着法又はスパツタ法を用いて、アルミ配線5を形成す
る。この配線材料としては、通常、Al膜にSiを1〜2wt
・%添加したAl−Si合金膜が用いられる。その材、不純
物拡散層2とAl配線5とのオーミツク接触を得るため
に、400〜500℃の熱処理を行なう(b)図)。 このAl配線5を保護するために、Si酸化膜,Si窒化膜
等の保護絶縁膜6をCVD法により堆積し、保護絶縁膜6
上に写真製版及びエッチング法を用いてコンタクト孔7
を開孔する((c)図)。 次に、第1のバンプ下地金属膜8として厚さ0.1〜0.3
μm程度のCr膜,第2のバンプ下地金属膜9として厚さ
0.5〜3.0μm程度のCu膜を真空蒸着法又はスパツタ法を
用いて保護絶縁膜6およびコンタクト孔7の全面に堆積
する。ここで、Cr膜のバンプ下地金属膜8はAl配線5と
の付着力を高めるための膜として働き、他方、Cu膜のバ
ンプ下地金属膜9はメツキ用の電極として作用する。こ
の後、写真製版法により、バンプ電極を形成する部分の
みを開孔し、他の全ての部分はフオトレジスト11で被覆
する((d)図)。 フオトレジスト11の開孔部にメツキ法により選択的に
Au,Cu,半田等のバンプ電極10を形成する。バンプ電極10
の高さは通常30〜100μm程度である。((e)図)。 最後に、フオトレジスト11およびフオトレジスト11の
下部および下地金属膜8,9をエツチングにより除去する
((f)図)。 このような装置において、セラミツク基板等に実装し
た後、熱サイクルを印加し、機械的に引剥し試験を行な
うと、Al配線5と第1のバンプ下地金属膜8の界面で剥
離が生じる場合がある。この剥離の発生原因は、Al配線
5とバンプ下地金属膜8との付着が、Al配線5のAlとバ
ンプ下地金属膜8を構成するCr膜のCrとの相互拡散によ
って生じ、この相互拡散が、主としてAl配線5の結晶粒
界12部において起こることに関連することがわかってい
る。より具体的には、次のように説明される。結晶粒界
12は結晶粒13内に比べて、緻密でなくポーラスであるた
め、比較的低温でも、AlとCrとの間の相互拡散が起こり
やすい。そのため、結晶粒界の拡散係数が結晶粒内の拡
散係数よりも格段大きくなり、その結果として、Al配線
5中の結晶粒界12とバンプ下地金属膜8を構成するCr膜
との界面14における付着力の方が、結晶粒13とCr膜との
界面15における付着力に比べて極めて大きくなる。よ
っ、Al配線5とバンプ下地金属膜8との接合力は、結晶
粒界12とCr膜との界面14の面積の大小により大きく左右
される。すなわち、Al配線5中の結晶粒界12とバンプ下
地金属膜8を構成するCr膜との界面14の面積が相対的に
小さい程、Al配線5とバンプ下地金属膜8との接合力が
弱くなり、両者間の剥離が生じ易くなる。このような多
結晶構造を有する材料においての現象については、例え
ば、文献(R.W.Caln著「Physical Metallurgy」P.380No
rth−Holland発行)に詳述されており、単結晶の拡散係
数と多結晶の材料の拡散係数とを比較すると、多結晶の
ものの方が拡散係数が104倍大きく、また、活性化エネ
ルギーが小さいので低い温度で反応が生じやすいことが
報告されている。このため、低温領域では、Al−Cr間の
結晶粒界に沿つた拡散が主体となつていた。 また、通常の配線材料であるAl膜,Al−Si合金膜では
不純物拡散層とAl配線とのオーミツク接触を得るために
400〜500℃の熱処理をしているが、この処理では結晶粒
が容易に成長し、平均結晶粒径が2μm以上と大きくな
り、結晶の界面14とバンプ下地金属膜8であるCr膜の接
触面積が小さくなるので、Al配線とCr膜との付着力が弱
まり、特に剥離が生じやすくなる原因となつていた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 このように上述した従来の装置では、セラミツク基板
等に実装し、熱サイクルを印加し、機械的に引き剥し試
験を行なつた場合、Al配線5と第1のバンプ下地金属膜
8との界面で剥離が発生しやすいという問題点があつ
た。これは、これまでの通常デバイスでは問題とはされ
ないが、より過酷な条件下で高信頼性を要求される最近
のデバイスでは問題となつてくるものである。 そこで本発明は上記の問題点を解消するためになされ
たもので、過酷な条件下でも高い信頼性を有する半導体
装置を得ることを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 上記従来の問題点を解消する本発明の半導体装置は、
AlまたはAl合金からなる配線と、この配線上に該配線の
表面と接するように形成されたバンプ下地金属膜と、バ
ンプ下地金属膜上に形成されたバンプ電極とを備え、配
線の結晶粒界部にAlまたはAl合金とバンプ下地金属膜を
構成する金属との相互拡散層が形成された半導体装置に
おいて、配線の平均結晶粒径を2μm以下にしたことを
特徴とする。 〔作用〕 このような構造を有することにより本発明によれば、
配線を構成するAlまたはAl合金の結晶粒界の密度が増加
する。そのため、結晶粒の内部とバンプ下地金属膜との
付着力よりも格段に強い付着力を有する、配線の結晶粒
界とバンプ下地金属膜との界面の面積が相対的に増加
し、その結果、配線とバンプ下地金属膜との接合力が強
化され、剥離現象の防止を図ることができる。 〔実施例〕 本発明の実施例について図面と共に説明する。 第1図は本発明の一実施例を示す断面図であり、図に
おいて第4図と同一又は相当する部分には同一の符号を
付し、その説明は省略する。15は下地絶縁膜3およびコ
ンタクト孔4上に配線された、結晶粒径の小さなAl配線
である。 このAl配線15を形成する方法を説明する。通常、400
〜500℃の熱処理工程におけるAlの結晶粒成長を抑制す
る方法として、真空蒸着法やスパツタ法等でAl配線5を
形成する時にN2,O2,H2,H2O等の微量の反応性ガスを混入
する方法がある。 例えば、スパツタ法により、Al配線5を形成する場
合、第2図に示すような装置を用いる。 図において、21は真空容器、22は陰極(ターゲツ
ト)、23は陽極(基板ホルダー)、24は陽極23上に置か
れた半導体基板、25は陰極22および陽極23に高電圧を印
加する高電圧電源、26は陰極,陽極間に気体放電30を発
生させるためのArガスを導入するためのArガス導入バル
ブ、27は反応性ガス導入バルブ、28は高真空バルブ、29
は高真空バルブ・ユニツトである。装置構成は通常の反
応性スパツタ装置と同様であるが、真空容器21内に導入
する反応性ガスの量が非常に微量である点で大きく異な
る。Arガスの圧力は通常1〜50×10-3Torr程度である
が、反応性ガスの分圧は、N2,O2,H2,H2Oの何れの場合も
2〜20×10-7Torrの範囲とする。これは、2×10-7Torr
以下ではあまり結晶粒成長抑制効果が見られず、また、
2×10-6Torr以上ではエレクトロ・マイグレーシヨン耐
性等のAl配線の信頼性の点で問題を生じるためである。
なお、Al配線中に混入する反応性ガスの量は100〜1000p
pmのレベルである。 以上のように微量の反応性ガスを混入したAl配線15
は、配線形成後、400〜500℃の熱処理を行なつても、結
晶粒の成長が抑制され、平均結晶粒径2μm以下のAl配
線15を容易に得ることができる。このため、Al配線15と
バンプ下地金属膜8との接合力に大きく寄与する、Alと
Crとの相互拡散層が形成されたAl配線15の結晶粒界の密
度が高くなって、その結晶粒界とバンプ下地金属膜8と
の界面の面積がより大きくなる。その結果、Al配線15と
バンプ下地金属8との接合力が向上し、Al配線15上にバ
ンプ電極10を形成する際のも、Al配線15とバンプ下地金
属膜8との間の剥離現象を防止することができる。 なお、第3図にAl配線15にAlを用いた場合におけるAl
の平均結晶粒径とAl−Cr間剥離発生率の関係を示す。図
に示すように、Al−Cr間剥離発生率は低減でき、平均結
晶粒径を2μm以下でその発生率が零となることがわか
る。 上記実施例ではAl配線15と接する第1のバンプ下地金
属膜8としてCrを用いたが、この他にTi,V,M0,W,NiCrあ
るいはこれらの元素を含む化合物などの物質でも同様の
効果を奏する。また、Al配線15にはSiの混入したAl−Si
合金膜を用いた場合を示したが、Alを主成分とした他の
Al合金膜でも同様の効果を奏する。 このように、Al配線15の結晶粒径を2μm以下とする
ことにより、Alの結晶粒界とバンプ下地金属膜8である
Cr膜との接触面積が大きくなり、このため付着力が強ま
るので、Al配線15とバンプ下地金属膜8との剥離をなく
すことができる。 〔発明の効果〕 以上のように本発明によれば、バンプ電極形成部のAl
配線の結晶粒径を小さくしたので、Al配線とバンプ下地
金属との付着力が高くなり、過酷な条件下でも剥離しな
いような高い信頼性を有する半導体装置が得られるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例による半導体装置を示す断面
図、第2図は結晶粒径の小さなAl膜を形成するための薄
膜形成装置の概略図、第3図はAl配線の平均結晶粒径と
Al−Cr間剥離発生率との相関を示す図、第4図は従来例
の断面図、第5図(a)〜(f)は従来の装置の各製造
工程を示す断面図、第6図はAl配線と第1のバンプ下地
金属の付着メカニズムを説明する断面図である。 1……半導体基板、2……不純物拡散層、3……下地絶
縁膜、4,7……コンタクト孔、6……保護絶縁膜、8,9…
…バンプ下地金属膜、10……バンプ電極、15……Al配
線。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.AlまたはAl合金からなる配線と、 前記配線上に、該配線の表面と接するように形成された
    バンプ下地金属膜と、 前記バンプ下地金属膜上に形成されたバンプ電極とを備
    え、 前記配線の結晶粒界部にAlまたはAl合金と前記バンプ下
    地金属膜を構成する金属との相互拡散層が形成された半
    導体装置において、 前記配線の平均結晶粒径を2μm以下にしたことを特徴
    とする、半導体装置。 2.前記バンプ下地金属膜は、Cr,Ti,V,Mo,W,NiCrある
    いはこれらの元素を含む化合物のいずれかであることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。 3.前記配線は、N2,O2,H2,およびH2Oのうちの1種以上
    の反応性ガスを微量混入していることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項記載の半導体装置。
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