JP2742539B2 - 面発光型半導体レーザ - Google Patents

面発光型半導体レーザ

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JP2742539B2 JP15549089A JP15549089A JP2742539B2 JP 2742539 B2 JP2742539 B2 JP 2742539B2 JP 15549089 A JP15549089 A JP 15549089A JP 15549089 A JP15549089 A JP 15549089A JP 2742539 B2 JP2742539 B2 JP 2742539B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、基板側の反射鏡として半導体多層膜を利用
している垂直共振器型の面発光型半導体レーザ(以下面
発光レーザという)に関する。
〔従来の技術〕
基板側の反射鏡として半導体多層膜を用いてなる面発
光レーザが報告されている(1988,秋季応用物理7p−ZC
−12)。第3図はこのような構成をなす従来の面発光レ
ーザの構造を示す断面図であり、図中31は導電性を有す
る基板である。基板31上には、バッファ層2、反射鏡と
して作用する半導体多層膜5、第1クラッド層6がこの
順に積層されている。第1クラッド層6上には、活性層
7及び第2クラッド層8からなるメサ部が形成されてお
り、このメサ部を埋込む態様にて、第1クラッド層6上
に、第1電流ブロック層9及び第2電流ブロック層10が
この順に形成されている。第2クラッド層8及び第2電
流ブロック層10上には電流通路層11が積層されている。
メサ部が形成されている領域の電流通路層11上面には、
反射鏡15が形成されており、この反射鏡15を囲む態様に
て、電流通路層11上に、コンタクト層12及びオーミック
電極13がこの順に形成されている。また基板31の下面に
はもう一方のオーミック電極14が形成されており、オー
ミック電極14には融着材17により放熱用のヒートシンク
18が融着されている。そしてこのような面発光レーザで
は、ウェハ表面からレーザ光Lが得られる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の面発光レーザでは、導電性を有さない基板を使
用できないという難点がある。また活性領域に近接して
オーミック電極は形成されていないので、活性領域とオ
ーミック電極との距離が長くなってシリーズ抵抗は高い
という問題点があり、更に活性領域とヒートシンクとは
離れており十分な放熱効果が得られないという問題点が
ある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、レ
ーザ光をウェハ表面から得ることは勿論であり、両オー
ミック電極をウェハ表面側に形成することができ、活性
領域に近接させたオーミック電極を形成してシリーズ抵
抗を低減でき、活性領域とヒートシンクとの距離を短縮
して放熱特性の改善を図ることができる面発光レーザを
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の第1発明に係る面発光型半導体レーザは、基
板側の反射鏡として半導体多層膜を利用している面発光
型半導体レーザにおいて、前記基板上にオーミック電極
を形成するためのオーミック形成層を有し、該オーミッ
ク形成層上の所定領域にエッチングを停止するエッチン
グ停止層を介して前記半導体多層膜を有し、前記オーミ
ック形成層上のうち前記エッチング停止層が形成されて
いない領域にオーミック電極を形成してあることを特徴
とする。
本発明の第2発明に係る面発光型半導体レーザは、基
板側の反射鏡として半導体多層膜を利用している面発光
型半導体レーザにおいて、前記基板上にエッチングを停
止するエッチング停止層、オーミック電極を形成するた
めのオーミック形成層、前記半導体多層膜をこの順に有
しており、活性領域に対応する部分の前記基板を前記エ
ッチング停止層までエッチング除去し、露出した前記エ
ッチング停止層を除去して露出される前記オーミック形
成層にオーミック電極を形成してあることを特徴とす
る。
〔作用〕
本発明では、エッチングを停止するエッチング停止層
まで、成長層または基板をエッチング除去し、露出した
このエッチング停止層を更にエッチング除去して、オー
ミック電極を形成するためのオーミック形成層を露出さ
せ、この露出したオーミック形成層にオーミック電極を
形成する。そうすると両オーミック電極はウェハ表面側
に形成される。または活性領域に対応する部分の基板が
除去されるので、活性領域とオーミック電極とは近接す
る。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて具体
的に説明する。
第1図は本発明に係る面発光レーザの第1の実施例の
構造を示す断面図であり、図中1は半導体基板(例えば
半絶縁性なGaAs)を示す。基板1上には、バッファ層
(例えばノンドープGaAs)2、オーミック電極を形成す
るためのオーミック形成層(例えばn−GaAs)3がこの
順に積層されている。オーミック形成層3の上面の大部
分には、エッチングを停止させるエッチング停止層(例
えばn−Ga0.5Al0.5As)4、反射鏡として作用する半導
体多層膜(例えばn−Ga0.9Al0.1As/AlAsを25ペア)
5、第1クラッド層(例えばn−Ga0.6Al0.4As)6がこ
の順に積層されている。第1クラッド層6上には、活性
層(例えばp−GaAs)7及び第2クラッド層(例えばp
−Ga0.6Al0.4As)8からなるメサ部が形成されており、
このメサ部を埋込む態様にて、第1クラッド層6上に、
第1電流ブロック層(例えばp−Ga0.6Al0.4As)9及び
第2電流ブロック層(例えばn−Ga0.6Al0.4As)10がこ
の順に形成されている。第2クラッド層8及び第2電流
ブロック層10上には電流通路層(例えばp−Ga0.7Al0.3
As)11が積層されている。メサ部が形成されている領域
の電流通路層11上面には、反射鏡(例えばSiO2/TiO2
4ペア)15が形成されており、この反射鏡15を囲む態様
にて、電流通路層11上に、コンタクト層(例えばp−Ga
As)12及びp型オーミック電極(例えばAu/Cr)13がこ
の順に形成されている。またこのような成長層が形成さ
れていない、オーミック形成層3の残りの上面の一部に
は、n型オーミック電極(例えばAu/Sn)14が形成され
ている。
本実施例では従来例と同様にレーザ光Lをウェハ表面
側から得られると共に、p型,n型の両オーミック電極1
3,14をウェハの表面側に形成することができる。また基
板1は導電性を有さない材質の基板を使用できる。
このような構成を有する面発光レーザの製造工程につ
いて説明する。
まず基板1上に、例えばOMVPE法を用いて、バッファ
層2、オーミック形成層3、エッチング停止層4、半導
体多層膜5、第1クラッド層6、活性層7及び第2クラ
ッド層8を、順次成長させる。次に選択LPE成長法を用
いて、第1電流ブロック層9、第2電流ブロック層10、
電流通路層11及びコンタクト層12を順次成長させる。次
いでコンタクト層12の一部を除去し、その除去した領域
に反射鏡15を形成し、残存する領域にp型オーミック電
極13を形成する。なお、この際に活性層7上方のコンタ
クト層12を除去するのは、コンタクト層12を構成するp
−GaAsは光吸収が大きいからである。
次に、選択的なウェットエッチャント(例えばGaAlAs
に対してはフッ酸HF、GaAsに対してはNH4OH:H2O2=1:20
の混合液)を用いて、成長層の一部を選択的にエッチン
グ除去して、オーミック形成層3を露出させる。最後に
この露出させたオーミック形成層3上にn型オーミック
電極14を形成する。
上述したような製造工程において、選択LPE成長を行
う前にエッチング停止層4を露出させておく場合には、
このエッチング停止層4が選択LPE成長時のマスクとな
り得るので、後の工程におけるオーミック形成層3の露
出工程を容易に行なえる。
第2図は本発明の面発光レーザの第2の実施例の構造
を示す断面図であり、図中第1図と同番号を付した部分
は同一部分を示す。本例では、半導体基板1上に、バッ
ファ層2、エッチング停止層(例えばn−Ga0.6Al0.4A
s)24、オーミック形成層(例えばn−GaAs)23、半導
体多層膜層5がこの順に積層されている。なお半導体多
層膜層5上の構成は前述第1の実施例と同じである。ま
た活性層7に対応する領域の基板1,バッファ層2及び及
びエッチング停止層24は除去されていて、エッチング穴
16が形成されており、露出したオーミック形成層23下面
と基板1の側面及び下面とにはn型オーミック電極14が
形成されている。
本実施例においてもレーザ光Lはウェハ表面側から得
られる。また基板1を部分的に除去してn型オーミック
電極14が形成されているので、従来例に比して、オーミ
ック電極が活性領域に近接するので、シリーズ抵抗は大
幅に低下する。また、熱放散を図るためには、エッチン
グ穴16にヒートシンク(例えばSi)を挿入し、融着材
(例えばIn)にて融着する構成とすればよい。このよう
な構成では、従来例に比して、活性領域とヒートシンク
との距離が短縮されるので、熱放射効率は大幅に向上す
る。
このような構成の面発光レーザの製造工程について説
明する。
まず第1の実施例と同様に、例えばOMVPE法を用い
て、基板1上に、バッファ層2、エッチング停止層24、
オーミック形成層23、半導体多層膜5、第1クラッド層
6、活性層7及び第2クラッド層8を、順次成長させ
る。次に選択LPE成長法を用いて、第1の実施例と同様
に、活性層7を埋め込んだ後、反射鏡15,p型オーミック
電極13を形成する。
次に、選択的なウェットエッチャントを用いて、基板
1及びバッファ層2をエッチング停止層24まで選択エッ
チングする。次いで露出したエッチング停止層24を選択
的にエッチングし、オーミック形成層23を露出させる。
最後に露出したオーミック形成層23、基板1の側面及び
下面にn型オーミック電極14を形成する。
なお上述した第1,第2の実施例ではGaAs系の材料を用
いることとしたが、これに限らず他の材料、例えばInP
系材料を用いることとしてもよい。
また基板,成長層の導電型についても、上述の実施例
に限定されるわけではなく、n型,p型,半絶縁性を適当
に組合せてもよい。
更に本実施例では埋め込み構造の面発光レーザについ
て説明したが、他の垂直共振器型の面発光レーザにおい
ても同様な構成をなし得ることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く本発明では、p型,n型の両オーミッ
ク電極をウェハ表面側に形成できるので、基板の導電型
と成長層の種類とにおける選択性を増大させることがで
きる。また、活性領域に近接させてオーミック電極を形
成でき、シリーズ抵抗の低減化を図れると共に、ヒート
シンクを活性領域から近距離に設けることができて、放
熱特性の向上を図れる。更にレーザ光をウェハ表面側か
ら得られるので、素子分離が容易である等、本発明は優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図は本発明に係る面発光レーザの構造を示
す断面図、第3図は従来の面発光レーザの構造を示す断
面図である。 1……基板、2……バッファ層、3,23……オーミック形
成層、4,24……エッチング停止層、5……半導体多層
膜、6……第1クラッド層、7……活性層、8……第2
クラッド層、9……第1電流ブロック層、10……第2電
流ブロック層、11……電流通路層、12……コンタクト
層、13,14……オーミック電極、15……反射鏡、16……
エッチング穴、L……レーザ光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古沢 浩太郎 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 川島 健児 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 石川 徹 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−285486(JP,A) 特開 平3−11689(JP,A) 特開 昭62−173784(JP,A) 電子情報通信学会春季全国大会(1989 年)C−419 p.4−208

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板側の反射鏡として半導体多層膜を利用
    している面発光型半導体レーザにおいて、 前記基板上にオーミック電極を形成するためのオーミッ
    ク形成層を有し、該オーミック形成層上の所定領域にエ
    ッチングを停止するエッチング停止層を介して前記半導
    体多層膜を有し、前記オーミック形成層上のうち前記エ
    ッチング停止層が形成されていない領域にオーミック電
    極を形成してあることを特徴とする面発光型半導体レー
    ザ。
  2. 【請求項2】基板側の反射鏡として半導体多層膜を利用
    している面発光型半導体レーザにおいて、 前記基板上にエッチングを停止するエッチング停止層、
    オーミック電極を形成するためのオーミック形成層、前
    記半導体多層膜をこの順に有しており、活性領域に対応
    する部分の前記基板を前記エッチング停止層までエッチ
    ング除去し、露出した前記エッチング停止層を除去して
    露出される前記オーミック形成層にオーミック電極を形
    成してあることを特徴とする面発光型半導体レーザ。
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US5212702A (en) * 1992-03-25 1993-05-18 At&T Bell Laboratories Semiconductor surface emitting laser having reduced threshold voltage and enhanced optical output
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