JP2742249B2 - リモートコントローラ - Google Patents

リモートコントローラ

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JP2742249B2 JP7222395A JP22239595A JP2742249B2 JP 2742249 B2 JP2742249 B2 JP 2742249B2 JP 7222395 A JP7222395 A JP 7222395A JP 22239595 A JP22239595 A JP 22239595A JP 2742249 B2 JP2742249 B2 JP 2742249B2
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリモートコントロー
ラに関し、特にリモートコントロール装置(以下、リモ
コン装置と称す)の暴走を防ぐ機能を備えたリモートコ
ントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のリモートコントローラ
は、TV,VTR等を制御するために用いられ、演算制
御のためのCPUや入力手段としてのキーマトリックス
などを備えている。このようなリモートコントローラ
は、一般には電池で駆動される。
【0003】図5は従来の一例を示すリモートコントロ
ーラのブロック図である。図5に示すように、従来のリ
モートコントローラは、基本クロック信号CLKを出力
する発振回路1と、制御プログラムを格納したROM4
と、キーマトリックス10と、このキーマトリックス1
0に接続されたキーソース回路3と、キーマトリックス
10に接続されたキーリターン回路9と、キーリターン
回路9から出力されるキーデータをデータバス8を介し
て入力する一方、ROM4の出力DATや基本クロック
信号CLKを入力し、出力ポート2に対してリモコン信
号REMを出力するCPU5と、電源投入時のリセット
信号RESNを発生するためのプルアップ抵抗6および
コンデンサ7とで構成される。
【0004】まず、電源が投入されると、リセット信号
RESNは、プルアップ抵抗6によりコンデンサ7が充
電されるまで″ロウ″を出力し、発振回路1とCPU5
とをリセットする。
【0005】ついで、リセット後、CPU5は基本クロ
ックCLKを受信すると、ROM4にアドレス信号PC
を出力する。一方、ROM4は、CPU5からアドレス
が指定されると、プログラムの実行内容をデータ信号D
ATとしてCPU5へ送出する。
【0006】CPU5においては、ROM4からデータ
信号DATを受信すると、キーソース回路3の動作を設
定するためのセット信号SETと、発振回路1を停止制
御するための停止信号STOPとを出力し、キーリター
ン回路9から出力されるキーデータを待つスタンバイ状
態になる。
【0007】図6は図5におけるキーマトリックス周辺
の回路図である。図6に示すように、上述したキーソー
ス回路3は、CPU5からの設定信号SETをゲートに
供給されるNchオープンドレインTr31〜33で構
成され、またキーリターン回路9は、それぞれ電源に接
続されたプルアップ抵抗91〜93で構成される。この
動作にあたっては、キーマトリックス10の任意のキー
が押下されると、プルアップ抵抗91〜93とNchオ
ープンドレインTr31〜33とのいずれか1つが接続
される。
【0008】この時、キーデータのいずれか1つが″ハ
イ″から″ロウ″レベルになり、そのキーデータがCP
U5へ出力されると、CPU5はスタンバイ状態を解除
し、ROM4から出力されるデータDATと発振回路1
より供給されるクロックCLKとに基いて出力ポート2
に対しリモコン信号REMを出力する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した電池駆動のリ
モートコントローラは、電源投入時にコンデンサが充電
するまで出力されるリセット信号RESNでリセットさ
れると、コンデンサが充電されたままとなり、電池を交
換しない限りリセットされないため、外部のノイズ又は
赤外線LEDの発光による電源変動などでROMの出力
が変化し、CPUが暴走状態になるという欠点がある。
【0010】また、動作限界、すなわち電源電圧が低電
圧のときに、限界近くで電源変動を生じ、その電源電圧
が動作限界以下になると、やはりCPUが暴走状態にな
り、電源が動作限界以上に復帰しても暴走状態は継続さ
れるという問題がある。さらに、電池が切れた場合、そ
の電池を交換しても電源とグランド(GND)間にはデ
ータ保持用のコンデンサが接続されているので、電源電
圧がGNDまで下がらないうちに電源電圧が復帰する可
能性がある。要するに、この場合には、リセット信号R
ESNによるリセットが出来なくなり、暴走状態のまま
となる欠点がある。
【0011】本発明の目的は、かかるキーマトリックス
にキー入力を行うとき、電源電圧の変動や外来ノイズに
よってCPU等が暴走状態になっても、一定時間後にそ
の暴走状態を確実に解除することのできるリモートコン
トローラを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のリモートコント
ローラは、基本クロックを出力する発振回路と、プログ
ラムを格納するROMと、前記基本クロックおよび前記
ROMの出力を受けて制御信号を出力するCPUと、キ
ーマトリックスと、前記キーマトリックスに接続された
キーソース回路およびキーリターン回路と、前記キーマ
トリックスからキーデータを入力する度に一定時間だけ
前記ROMおよび前記CPUのリセット状態を解除する
リセット回路とを有し、前記一定時間だけ前記ROMお
よび前記CPUを動作させた後に再びリセット状態に戻
すように構成される。
【0013】また、本発明のリモートコントローラにお
けるリセット回路は、電源投入時のリセット信号をカウ
ントする複数のバイナリ・フリップフロップと、キーデ
ータに基いて前記複数のバイナリ・フリップフロップの
リセットタイミングを決定するゲート手段と、前記複数
のバイナリ・フリップフロップの最終段出力により前記
CPUに対するリセット信号を作成するトランジスタお
よび抵抗とを備えて構成される。
【0014】さらに、本発明のリモートコントローラに
おけるリセット回路は、外部入力ポートおよび前記ゲー
ト手段の出力を2入力とし且つ出力を前記複数のバイナ
リ・フリップフロップのうちの一つにリセットタイミン
グ信号として供給する論理和ゲートを備えて構成するこ
とができる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0016】図1は本発明の一実施の形態を示すリモー
トコントローラのブロック図である。図1に示すよう
に、本実施の形態のリモートコントローラは、基本クロ
ックCLKを出力する発振回路1と、プログラムを格納
するROM4と、キーマトリックス10と、このキーマ
トリックス10に接続されたキーソース回路3およびキ
ーリターン回路9と、キーリターン回路9からデータバ
ス8を介して入力されるキーデータやROM4のデータ
出力DATおよび基本クロックCLKを入力し出力ポー
ト2に対してリモコン信号REMを出力するCPU5
と、電源投入時のリセット信号RESNを発生するため
のプルアップ抵抗6およびコンデンサ7とを前述した従
来例と同様に備える他に、電源投入時のリセット信号R
ESNによりCPU5や発振回路1をリセット状態にし
た後、キーリターン回路9からのキーデータを入力する
度に一定時間だけ発振回路1やCPU5のリセット状態
を解除するリセット回路11を有する。
【0017】特に、リセット回路11は、はじめにキー
リターン回路9から入力するキーデータのすべてが″ハ
イ″レベルであり、その後キーデータのいずれか1つ
が″ロウ″レベルになると、リセット信号MRESNを
解除する構成である。このリセット信号MRESN
は、″ロウ″レベルがアクティブの状態とし、電源投入
時のリセット信号RESNがアクティブ(″ロウ″レベ
ル)になると、発振回路1やCPU5を初期化する。
【0018】図2は図1におけるコントローラ主要部の
詳細な回路図である。図2に示すように、コントローラ
のキーソース回路3およびキーリターン回路9は、前述
した図6の従来例と同様、それぞれNchオープンドレ
インTr31〜33と、プルアップ抵抗91〜93とで
構成されており、キーマトリックス10の任意のキーが
押下された場合、いずれか1つのキーが接続される。ま
た、コントローラの主要部を形成するリセット回路11
は、電源投入時のリセット信号RESNをセット入力に
供給してセットすることにより、カウンタを形成するバ
イナリフリップフロップ(F/F)111〜113と、
バイナリ(F/F)113のC3入力およびCN3入力
端子間に接続され、基本クロックCLKを反転させるイ
ンバータ114と、データバス8を介してキーリターン
回路9からのキーデータを入力とするNAND回路11
5と、このNAND回路115の出力を入力する遅延回
路120およびインバータ119と、NAND回路11
5の出力およびインバータ119の出力を2入力とする
NAND回路118と、ゲートをバイナリ(F/F)1
11のQ1出力端子に接続したPchトランジスタ11
6およびプルダウン抵抗117とを備えている。
【0019】かかるリセット回路11において、入力さ
れるキーデータのうち、いずれか1つが″ハイ″レベル
から″ロウ″レベルになると、NAND回路115の出
力は″ロウ″レベルから″ハイ″レベルになる。このN
AND回路115の出力は、複数のインバータで構成し
た遅延回路120とNAND回路118の一方の入力と
に供給され、NAND回路118の他方の入力には、イ
ンバータ119の出力が供給される。したがって、この
NAND回路118は、どちらか一方の入力が″ロウ″
レベルになるまで、″ロウ″レベルを出力する。
【0020】このNAND回路118の出力は、バイナ
リ(F/F)111〜113のリセット入力RN1〜R
N3に供給され、バイナリ(F/F)111〜113を
リセットする。しかるに、バイナリ(F/F)111〜
113は、セット入力SN1〜SN3に供給される電源
投入時のリセット信号RESNによりセットされている
ため、バイナリ(F/F)111の出力端子Q1は″ハ
イ″レベルから″ロウ″レベルになり、Pchトランジ
スタ116をONさせる。このPchトランジスタ11
6がONすると、CPU5などに対するリセット信号M
RESNが″ロウ″レベルから″ハイ″レベルになり、
リセット状態が解除される。
【0021】つぎに、このリセット状態が解除される
と、CPU5とリセット回路11は、発振回路1よりの
基本クロックCLKを入力し、そのクロックをバイナリ
(F/F)113のC3入力およびインバータ114に
供給する。
【0022】一方、CPU5は基本クロックCLKが入
力されると動作を開始し、リセット回路11のバイナリ
(F/F)111〜113をカウントアップさせ、一定
時間後にバイナリ(F/F)111の出力端子Q1を再
び″ハイ″レベルにする。このバイナリ(F/F)11
1の出力端子Q1が″ハイ″レベルになると、Pchト
ランジスタ116はOFFし、プルダウン抵抗117に
よりリセット信号MRESNが″ロウ″レベルになるた
め、CPU5などがリセット状態に戻る。
【0023】このように、キーマトリックス10にキー
入力があった場合、リセット状態を解除し、一定時間だ
けROM4とCPU5を動作させた後、再びリセット状
態に戻すことにより、電源電圧の変動によりCPU5な
どが暴走を起したとしても、解除することができる。
【0024】図3は図1における各種信号のタイミング
図である。図3に示すように、電源投入後のリセット信
号RESNの発生により.CPU5などをリセット状態
にした後、キーマトリックス10にキー入力があると、
NAND回路115の出力が、″ロウ″レベルから″ハ
イ″レベルになるため、バイナリ(F/F)111〜1
13はリセットされ、リセット信号MRESNが″ロ
ウ″レベルから″ハイ″レベルになる。このリセット信
号MRESNが″ハイ″レベルになると、基本クロック
CLKがリセット回路11に入力され、バイナリ(F/
F)111のQ1出力が″ハイ″レベルになるまでカウ
ントアップし、再びリセット状態に戻るようになってい
る。
【0025】一方、リモコン信号REMの発生に伴なう
電源電圧の変動により、CPU5などが暴走状態になっ
たとき、電池を交換しても、電源とGNDの間に外付け
のコンデンサがある場合は、電源投入時のリセット信号
RESNが″ロウ″レベルにならなくても、リセット信
号MRESNによりCPU5などを初期化することがで
きる。
【0026】また、電源とGNDの間に外付けのコンデ
ンサがない場合は、電源投入時のリセット信号RESN
により、CPU5などを初期化することができる。
【0027】図4は本発明の他の実施の形態を説明する
ためのリモートコントローラ主要部の詳細な回路図であ
る。図4に示すように、この場合、リセット回路13の
構成が異なる他は、前述した図2と同様である。すなわ
ち、リセット回路13に、バイナリ(F/F)111〜
113のリセットタイミングを制御する手段としてのO
R回路121を設け、そのOR回路121の一方の入力
に入力ポート15を接続したことにある。
【0028】かかるリセット回路13においては、NA
ND回路115の出力が″ロウ″レベルから″ハイ″レ
ベルになると、NAND回路118が一方にNAND回
路115の出力を入力し、他方にインバータ119の出
力を入力するため、どちらか一方の入力が″ロウ″レベ
ルになるまで、″ロウ″レベルを出力する。
【0029】このNAND回路118の出力は、バイナ
リ(F/F)111,113のリセット入力RN1,R
N3に入力されるので、バイナリ(F/F)111,1
13はリセットされる。このため、Pchトランジスタ
116はONし、リセット信号MRESNは″ロウ″レ
ベルから″ハイ″レベルになり、リセット状態が解除さ
れる。また、バイナリ(F/F)112は、入力ポート
15とNAND回路118の出力を2入力とするOR回
路121の出力をリセット入力RN2に入力しているた
め、入力ポート15が″ハイ″レベルの間はリセットが
かからないようにしている。このバイナリ(F/F)1
12がリセットされないと、カウンタを構成するバイナ
リ(F/F)111〜113の初期値が変わるため、バ
イナリ(F/F)111の出力端子Q1が″ハイ″レベ
ルになるまでの時間がはやくなる。よって、リセット信
号MRESNの″ハイ″レベルの期間が短かくなり、リ
セット状態にはやく戻るようになるため、動作時間は短
かくなる。
【0030】すなわち、CPU5の動作後に必らずリセ
ット状態に戻すため、暴走状態を解除することができ、
さらに入力ポート15により動作時間を制御できるた
め、必要な時間だけ動作させることになり、動作消費電
力を抑えることができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のリモート
コントローラは、基本クロックを出力する発振回路と、
プログラムを格納するROMと、前記基本クロックおよ
び前記ROMの出力を受けて制御信号を出力するCPU
と、キーマトリックスと、前記キーマトリックスに接続
されたキーソース回路およびキーリターン回路と、前記
キーマトリックスからキーデータを入力する度に一定時
間だけ前記ROMおよび前記CPUのリセット状態を解
除するリセット回路とを有することにりより、前記キー
マトリックスにキー入力を行った場合、前記リセット回
路によってリセット状態を解除し、一定時間だけ前記R
OMおよび前記CPUを動作させた後、再びリセット状
態に戻すことができるため、電源電圧の変動や外来ノイ
ズによりCPU等が暴走状態になっても、一定時間後に
その暴走状態を確実に解除することができるという効果
がある。
【0032】また、本発明のリモートコントローラは、
前記リセット回路に入力ポートを接続することにより、
外部より動作時間を制御することができるので、動作消
費電力を抑制することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すリモートコントロ
ーラのブロック図である。
【図2】図1におけるコントローラ主要部の詳細な回路
図である。
【図3】図1における各種信号のタイミング図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を説明するためのリモ
ートコントローラ主要部の詳細な回路図である。
【図5】従来の一例を示すリモートコントローラのブロ
ック図である。
【図6】図5におけるキーマトリックス周辺の回路図で
ある。
【符号の説明】
1 発振回路 2 出力ポート 3 キーソース回路 4 ROM 5 CPU 6 プルアップ抵抗 7 コンデンサ 8 データバス 9 キーリターン回路 10 キーマトリックス 11,13 リセット回路 15 入力ポート 31〜33 NchオープンドレインTr 91〜93 プルアップ抵抗 111〜113 バイナリF/F 114,119 インバータ 115,118 NAND回路 116 Pchトランジスタ 117 プルダウン抵抗 120 遅延回路 121 OR回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基本クロックを出力する発振回路と、プ
    ログラムを格納するROMと、前記基本クロックおよび
    前記ROMの出力を受けて制御信号を出力するCPU
    と、キーマトリックスと、前記キーマトリックスに接続
    されたキーソース回路およびキーリターン回路と、前記
    キーマトリックスからキーデータを入力する度に一定時
    間だけ前記ROMおよび前記CPUのリセット状態を解
    除するリセット回路とを有し、前記一定時間だけ前記R
    OMおよび前記CPUを動作させた後に再びリセット状
    態に戻すことを特徴とするリモートコントローラ。
  2. 【請求項2】 前記リセット回路は、電源投入時のリセ
    ット信号をカウントする複数のバイナリ・フリップフロ
    ップと、キーデータに基いて前記複数のバイナリ・フリ
    ップフロップのリセットタイミングを決定するゲート手
    段と、前記複数のバイナリ・フリップフロップの最終段
    出力により前記CPUに対するリセット信号を作成する
    トランジスタおよび抵抗とを備える請求項1記載のリモ
    ートコントローラ。
  3. 【請求項3】 前記リセット回路は、外部入力ポートお
    よび前記ゲート手段の出力を2入力とし且つ出力を前記
    複数のバイナリ・フリップフロップのうちの一つにリセ
    ットタイミング信号として供給する論理和ゲートを備え
    る請求項2記載のリモートコントローラ。
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