JP2742127B2 - ゴミ吸引車 - Google Patents

ゴミ吸引車

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JP2742127B2 JP1981490A JP1981490A JP2742127B2 JP 2742127 B2 JP2742127 B2 JP 2742127B2 JP 1981490 A JP1981490 A JP 1981490A JP 1981490 A JP1981490 A JP 1981490A JP 2742127 B2 JP2742127 B2 JP 2742127B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ゴミ収容タンクを搭載し、ゴミ収容タンク
からの排気を脱臭剤で脱臭するようにしたゴミ吸引車に
係り、特に脱臭剤の過剰消耗の防止対策に関する。
(従来の技術) 従来より、タンク等の密閉された容器に収容される大
量の塵芥から放散される臭気を取り除く方法として、容
器内のエアをウォータースクラバを介して排気するとと
もに、該容器からの排気を通ずるウォータースクラバに
芳香剤等の脱臭剤を混入するスクラバ方式や、容器から
の排気に直接脱臭剤を噴霧する噴霧方式等がある。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の方式のうち、前者のスクラバ方式では脱臭
効果が十分でなく、しかも脱臭剤の消耗が激しいという
問題がある。それに対し、後者の噴霧方式では、臭気と
の接触面積を大とすることができ、所定の脱臭効果を挙
げることができる。
ところで、ゴミ収容タンク内を吸引装置により負圧化
し、外部のゴミ貯溜ベッセルから吸入管を介してゴミ収
容タンクにゴミを吸引するようにしたゴミ吸引車に対
し、上記後者の脱臭方式を適用して、排気が流れる吸引
装置の吸込側配管に脱臭剤を噴霧する場合、吸込側配管
における負圧が大きいと、脱臭剤の噴霧される流速は負
圧の上昇と共に上昇するため、噴霧量が増大する。そし
て、その割に、このような負圧の大きいときにはゴミ収
容タンクからの排気量は少なくなっているので、結局、
脱臭剤が無駄に使用され、その消耗が激しくなるという
問題が生じる。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その
目的は、吸引装置により吸引されるゴミ収容タンクから
の排気中に脱臭剤を噴霧して脱臭する際、排気量の少な
いときには、脱臭剤の噴霧を停止させる手段を講ずるこ
とにより、脱臭剤の過上消耗を防止することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明の解決手段は、吸引装
置からの排気量を吸込側配管における負圧値により検出
し、負圧値が所定値よりも小さいときのみ脱臭剤の噴霧
を行わせることにある。
具体的には、第1図に示すように、ゴミ収容タンク10
と、該ゴミ収容タンク10を外部のゴミ貯溜用ベッセルTm
に連通させる吸込管D2と、上記ゴミ収容タンク10を負圧
化して、上記ベッセルTmから吸込管D2を介してゴミ収容
タンク10にゴミを吸引輸送する吸引装置23とを備えたゴ
ミ吸引車を対象とする。
そして、脱臭剤を貯蔵する脱臭剤タンク26と、一端が
該脱臭剤タンク26に連通され、他端にノズル28が設けら
れて、該ノズル28を上記吸引装置23の吸込側配管21aに
臨ませた脱臭剤供給管27と、該脱臭剤供給管27を開閉す
る常時閉の開閉弁29とを設けるものとする。
さらに、上記吸引装置23の吸込側配管21aの負圧値を
検出する負圧検出手段25と、該負圧検出手段25の出力を
受け、吸引装置23の吸込側配管21aの負圧値が所定値よ
りも小さいときに上記開閉弁29を開くよう制御する制御
手段51を設ける構成としたものである。
(作用) 以上の構成により、本発明では、吸引装置23によるゴ
ミ収容タンク10からの吸引開始直後における排気量の多
い間は、負圧検出手段25で検出される吸引装置23の吸込
側配管21aにおける負圧が所定値よりも小さく、制御手
段51により、開閉弁29を開くよう制御される。したがっ
て、脱臭剤供給管27を介しノズル28から脱臭タンク26に
貯蔵される脱臭剤が供給され、所定の脱臭効果が得られ
る。
一方、ゴミ収容タンク10内の負圧が増大して所定値に
達すると、ゴミ収容タンク10内の残存空気量が減少し
て、吸引装置23による排気量が少なくなる。したがっ
て、この状態で脱臭剤を噴霧供給したのでは、余分な脱
臭剤が供給されることになるが、本発明では、制御手段
51により、開閉弁29が閉じられ、脱臭剤の供給が停止さ
れるので、余分な脱臭剤の消耗が防止される。特に、ゴ
ミ収容タンク10の負圧が設定値に達し所定値に低下する
までのゴミ貯溜用ベッセルTmから吸込管D2を介してゴミ
が輸送され始める期間、つまり負圧が極大となる期間に
おける脱臭剤の供給が停止され、脱臭剤の過剰消耗が防
止されることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について、第2図以下の図面に
基づき説明する。
第3図は本発明の実施例に係るゴミ吸引輸送装置の構
成を示し、T1,T2,…はゴミが貯溜されるベッセルであっ
て、該各ベッセルT1,T2,…は例えば団地やビルの地下等
に埋設されている。そして、各ベッセルT1,T2,…には、
管状のシュートS1,S2,…の一端がそれぞれ接続されてお
り、該各シュートS1,S2,…の他端は分岐して上記団地や
ビル等の各世帯等にそれぞれ接続されていて、各世帯か
ら投入されたゴミを各ベッセルT1,T2,…に回収するよう
になされている。そして、上記各シュートS1,S2,…のベ
ッセル側端部にはスライド式の弁よりなる投入ゲート
I1,I2,…が設けられ、また、各ベッセルT1,T2,…に二次
空気を導入するための二次空気導入管A1,A2,…と、二次
空気の導入を制御するための導入弁V1,V2,…とが設けら
れている。
さらに、D1は管状の排出管であって、一端がベッセル
数に応じて分岐して上記各ベッセルT1,T2,…に接続さ
れ、他端が地上に開口していて、各ベッセルT1,T2,…の
ゴミを地上まで案内するようになされている。なお、該
排出管D1の各ベッセルT1,T2,…に接続されている部分に
はスライド式の弁よりなる排出ゲートE1,E2,…がそれぞ
れ設けられている。
ここで、Cはゴミ吸引車であって、第2図に示すよう
に、該ゴミ吸引車Cには、直方体状のゴミ収容タンク10
と、該ゴミ収容タンク10に接続された吸込管D2とが搭載
されている。そして、ゴミ収集時に、ゴミ吸引車Cを上
記排出管D1の地上側開口に寄せて停車させ、上記吸込管
D2の旋回管1の旋回と、起伏管3の起伏と、伸縮管4の
伸縮と、可撓管5の可撓によってその先端部6を排出管
D1の地上側開口に接続するようにしている。この接続時
に排出管D1と吸込管D2とにより連通管Dを構成し、該連
通管Dを介してゴミ収容タンク10を各ベッセルT1,T2,…
に接続するようになされている。
ここで、上記ゴミ吸引車Cには、ゴミ収容タンク10の
前側に吸引ユニット20が搭載されている。該吸引ユニッ
ト20は、一端が上記ゴミ収容タンク10に接続され、他端
が大気に開放された吸引通路21と、該吸引通路21に設け
られたウォータースクラバ22と、ブロワを有し、且つウ
ォータースクラバ22よりも大気開放側の吸引通路21に設
けられた吸引装置23と、該吸引装置23よりも大気開放側
の吸引通路21に設けられた消音器24とを備え、上記吸引
装置23により、ゴミ収容タンク10内を負圧化し、各ベッ
セルT1,T2,…から吸込管D2(連通管D)を介してゴミ収
容タンク10にゴミを吸引輸送するようになされている。
ここで、本発明の特徴として、上記吸引ユニット20に
は、芳香剤等の脱臭剤を貯蔵した脱臭剤タンク26が配置
されていて、さらに、該脱臭剤タンク26に一端が連通さ
れ、他端にノズル28が設けられた脱臭剤供給管27が設け
られていて、該脱臭剤供給管27の上記ノズル28は上記吸
引通路21における吸引装置23の吸込側配管21aに臨むよ
うになされている。そして、上記吸引装置23の吸込側配
管21aには、負圧値を検出する負圧検出手段としての圧
力センサ25が配置され、上記脱臭剤供給管27には、常時
閉の開閉弁29が介設されている。すなわち、第4図に示
すように、上記圧力センサ25と開閉弁29のソレノイド29
aとは、信号線31により、それぞれCPU30に接続されてい
て、該CPU30により、圧力センサ25の負圧に関する信号
に応じて開閉弁29の開閉を制御し、脱臭剤供給管27先端
のノズル28から吸引装置23の吸込側配管21aへの脱臭剤
の供給を実行又は停止させるようになされている。
ここで、上記ゴミ吸引車Cに搭載される制御装置(図
示せず)による上記開閉弁29の開閉制御の内容につい
て、第5図のフローチャートに基づき説明するに、ステ
ップS1で、吸引装置23を作動させて吸引を開始する。
次に、ステップS2で、上記圧力センサ25で検出される
吸引装置23の吸込側配管21aの負圧値Pが所定値Pbより
も小さいか否かを判別し、負圧値Pが一定値Pb以下のと
きのみ、ステップS3で上記開閉弁29を開き、吸込側配管
21a内の流速により脱臭剤をノズル28から噴霧するよう
制御する。一方、上記開閉弁29は常時閉となされている
ので、負圧値Pが一定値Pbよりも大きい間は、開閉弁29
の開制御が行われず、開閉弁29が閉じた状態にあり、脱
臭剤の供給は行われない。
ここで、第6図のタイムチャートに基づき上記ベッセ
ルTm(m=1,2,…、以下同じ)からゴミ収容タンク10へ
のゴミの吸引,輸送手順について説明するに、吸引装置
23による吸引の開始時(同図の時刻t0のとき)、ゴミの
吸引作業の対象とする上記ベッセルTmの投入ゲートIm及
び導入弁Vmは閉じられ、排出ゲートEmは開かれている。
そして、吸引装置23によるゴミ収容タンク10の吸引が進
行して負圧値Pが上記所定値Pbよりも高い負圧の上限で
ある設定値Paに達すると(同図の時刻t2)、上記ベッセ
ルTmの導入弁Vm及び投入ゲートImを開いて、二次空気導
入管AmからベッセルTmに二次空気が導入されるととも
に、シュートSmからも大気が流入する、そのため、ゴミ
のタンブリングが開始されて負圧値Pが一気に低下し、
一群のゴミが連通管Dに入り始める(同図の時刻t2〜t3
における状態)。そして、連通管Dに一群のゴミが入り
切ると負圧値Pがほぼ一定になり、一群のゴミが連通管
Dを介してゴミ収容タンク10に吸引,輸送される(同図
時刻t3〜t4における状態)。さらに、一群のゴミがゴミ
収容タンク10に入り始めて連通管D内のゴミが途切れ始
めると負圧値Pが下がり始め、ゴミを輸送し終って連通
管Dが空になると、負圧値Pが下限値に達する(同図時
刻t4〜t5における状態)。このようにして、ベッセルTm
内への負圧及び二次空気の導入等から一群のゴミのゴミ
収容タンク10への吸込に至る“1サイクルのゴミの吸
引”が行われ、以下、同様の手順で各サイクルのゴミの
吸引を行うようになされている。
したがって、上記実施例では、上記第6図の吸引サイ
クルIにおいて、吸引開始直後(同図時刻t0以降)はゴ
ミ収容タンク10内が大気圧に近く、吸引装置23によるタ
ンク10からの排気量は多い。そして、このとき、圧力セ
ンサ25(負圧検出手段)で検出される負圧値Pは所定値
Pbよりも小さい(同図時刻t0〜t1の間)ので、制御手段
51により、開閉弁29が開かれて吸引装置23の吸込側配管
21aに脱臭剤の供給が行われ、所定の脱臭効果が発揮さ
れる。
次に、吸引が進行して負圧値Pが上昇し所定値Pbに達
する頃(第6図の時刻t1付近)、ゴミ収容タンク10内の
残存空気量は極めて少なくなっているので、吸引装置23
による排気量は非常に少なくなっている。
そして、負圧値Pが設定値Paに達してから再び所定値
Pbに低下するまでの期間(同図の時刻t2〜t3の間、つま
り時間Ta)では、二次空気の導入に伴ない、吸引装置23
による排気の流速が極めて高くなり、脱臭剤供給管27の
ノズル28からの脱臭剤の噴霧量が極めて多くなる。一
方、排気量そのものは負圧値Pが高いのでそれほど多く
ない。したがって、排気量に対して過剰の脱臭剤が無駄
に供給されることになるが、本発明では、圧力センサ25
で検出される吸引装置23の吸込側配管21aの負圧値Pが
所定値Pbに達した後、設定値Paに達し、再び所定値Pbに
低下するまでの間(同図時刻t1〜t3の間)、制御手段51
により、開閉弁29が閉じられて脱臭剤の供給が停止され
る。このような制御は、サイクルIだけでなく、以後の
サイクルII,…についても同様であり、負圧値Pが設定
値Paに達した後所定値Pbに低下するまでの時間Tb,…に
おける脱臭剤の供給が停止される。すなわち、特に過剰
な脱臭剤が供給される虞れがある時間Ta,Tb,…では脱臭
剤の供給が停止され、よって、脱臭剤の過剰消耗を有効
に防止することができるのである。
なお、負圧値Pが所定値Pbに低下してから、1サイク
ルのゴミの収容を完了するまでの間(同図時刻t3〜t5
間)は、再び脱臭剤の供給が行われるので、ゴミ収容タ
ンク10からの排気の脱臭効果は有効に維持されている。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、吸引装置によ
りゴミ収容タンクを負圧化して、ゴミを貯溜ベッセルか
ら輸送するようにしたゴミ吸引車において、脱臭剤タン
クから脱臭剤供給管及びノズルを介し吸引装置の吸込側
配管に脱臭剤を噴霧するようにしておくとともに、脱臭
剤供給管に常時閉の開閉弁を介設し、吸引装置の吸込側
配管における負圧値が所定値よりも小さいときには開閉
弁を開くようにしたので、排気量が少ない割りにはその
流速が高く、過剰の脱臭剤が供給される虞れがある期間
における脱臭剤の供給が停止され、よって、脱臭剤の過
剰消耗を有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。第2図
以下は本発明の実施例を示し、第2図はゴミ吸引車の構
成を一部は側面図で他部はブロック図で示す図、第3図
はゴミ吸引輸送装置の全体構成を示す縦断面図、第4図
は制御回路の一部を示すブロック図、第5図はCPUの制
御内容を示すフローチャート図、第6図は吸引装置の吸
込側配管における負圧値の変化を示すタイムチャート図
である。 T1,T2……ベッセル D2……吸込管 D……連通管 C……ゴミ吸引車 10……ゴミ収容タンク 21……吸引通路 21a……吸込側配管 23……吸引装置 25……圧力センサ(負圧検出手段) 26……脱臭剤タンク 27……脱臭剤供給管 28……ノズル 29……開閉弁 51……制御手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゴミ収容タンクと、該ゴミ収容タンクを外
    部のゴミ貯溜用ベッセルに連通させる吸込管と、上記ゴ
    ミ収容タンクを負圧化して、上記ベッセルから吸込管を
    介してゴミ収容タンクにゴミを吸引輸送する吸引装置と
    を備えたゴミ吸引車であって、 脱臭剤を貯蔵する脱臭剤タンクと、一端が該脱臭剤タン
    クに連通され、他端にノズルが設けられて、該ノズルを
    上記吸引装置の吸込側配管に臨ませた脱臭剤供給管と、
    該脱臭剤供給管を開閉する常時閉の開閉弁とを備えると
    ともに、 上記吸引装置の吸込側配管の負圧値を検出する負圧検出
    手段と、該負圧検出手段の出力を受け、吸引装置の吸込
    側配管の負圧値が所定値よりも小さいときに上記開閉弁
    を開くよう制御する制御手段とを備えたことを特徴とす
    るゴミ吸引車。
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