JP2741809B2 - テーププレーヤの早送りおよび巻戻し装置 - Google Patents

テーププレーヤの早送りおよび巻戻し装置

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JP2741809B2
JP2741809B2 JP3307949A JP30794991A JP2741809B2 JP 2741809 B2 JP2741809 B2 JP 2741809B2 JP 3307949 A JP3307949 A JP 3307949A JP 30794991 A JP30794991 A JP 30794991A JP 2741809 B2 JP2741809 B2 JP 2741809B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカセット式磁気テープを
使用するテーププレーヤの早送りおよび巻戻し装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のテーププレーヤの早送り
および巻戻し装置は、図7に示すように、アイドラアー
ム1は支軸2にて基板に回動自在に軸支され、このアイ
ドラアーム1の一端部の左右に突起部3,4を形成し、
この突起部3,4に係脱自在に係合する係合突部5,6
を切換えプレート7の側縁に突設し、前記アイドラアー
ム1に左右のフライホイールギア(図示せず)と左右の
リール台ギア9とに選択的に噛合するアイドラギア10を
軸支した構造が採られている。
【0003】そして、この早送りおよび巻戻し装置は、
切換えプレート7の直線状の摺動で、例えば、右側の一
方の係合突部5がアイドラアーム1の右側の一方の突起
部3に係合してアイドラアーム1を支軸を中心として
反時計方向に回動させ、このアイドラアーム1に軸支し
たアイドラギア10を左側のフライホイールギアとリール
台ギア9に噛合してリール台を早送り回転させるように
し、また、左側の他方の係合突部6がアイドラアーム1
の左側の他方の突起部4に係合してアイドラアーム1を
支軸を中心として時計方向に回動させ、このアイドラ
アーム1に軸支したアイドラギア10を右側のフライホイ
ールギアとリール台ギアに噛合してリール台を巻戻し回
転させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構造のテー
ププレーヤの早送りおよび巻戻し装置では、切換えプレ
ート7の摺動で係合突部5,6のいずれか一方とアイド
ラアーム1の突起部3,4の一方とを係合させてアイド
ラアーム1を回動させたときの突起部3,4と係合突部
5,6との間に間隙がないと、アイドラアーム1は固定
された支軸2に軸支されているため、例えば、リール台
ギア9の歯先とアイドラギア10の歯先との衝突で切換え
プレート7が摺動不能となり、また、突起部3,4と係
合突部5,6との間に間隙Gが大きすぎると、アイドラ
ギア10はフライホイールギアとリール台ギア9との噛合
が浅く、すなわちピッチ円(規定位置)での噛合でな
く、歯先の噛合いとなって騒音が発生し、または、噛合
いが行われず、リール台が回転されなくなる問題があ
る。
【0005】さらに、リール台ギア9とアイドラギア10
との不適合は噛合い時に発生する振動がアイドラアーム
1に伝わって騒音を発生することがあるなどの問題を有
している。
【0006】そこで、この切換えプレート7の係合突部
5,6のいずれか一方とアイドラアーム1の突起部3,
4との間に間隙は零に近い状態が好ましいが、部品に寸
法公差が認められている関係から係合突部5,6のいず
れか一方と突起部3,4との間隙量をない状態にするこ
とはできない。
【0007】そして、従来はこの問題点を、例えば、実
公昭55−35628号公報に記載されているように、
突起部と係合突部との衝合を吸収して切換えプレートが
摺動できるように、吸収機構を設けた構造が採用され、
部品数が多く、組立て工数が多くなる問題を有してい
る。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、切換えプレートの移動によって切換えプレートの係
合突部がアイドラアームの突起部に係合してアイドラア
ームを揺動させ、このアイドラアームのアイドラギアを
フライホイールギアとリール台ギアとの間に噛合させる
ようにしたテーププレーヤの早送りおよび巻戻し装置に
おいて、アイドラギアとフライホイールギアまたはリー
ル台ギアとの噛合時の噛合不良を吸収し、アイドラギア
をフライホイールギアとリール台ギアに確実に噛合させ
ることができ、しかも、アイドラギアとフライホイール
ギアおよびリール台ギアとがピッチ円で噛合するように
規定位置に維持させることができるように することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のテーププレーヤ
の早送りおよび巻戻し装置は、基板に回転自在に軸支さ
れ互いに反対方向に回転駆動される一対のフライホイー
ルギアと、この一対のフライホイールギアにそれぞれ対
応して前記基板に回転自在に軸支され一対のリール台
ギアと、前記基板の一対のフライホイールギア間に突設
された支軸と、この支軸に回動自在かつ遊動可能に軸支
され、一端に一対の突起部が形成されたアイドラアーム
と、このアイドラアームの他端に回転自在に軸支され、
アイドラアームの一方への揺動により前記一方のフライ
ホイールギアとリール台ギアとの間に噛合されるととも
に、アイドラアームの他方への揺動により他方のフライ
ホイールギアとリール台ギアとの間に噛合されるアイド
ラギアと、前記基板の一対のフライホイールギアが並ぶ
方向に移動自在に取付けられ前記アイドラアーム
起部にそれぞれ係脱される一対の係合突部形成され、
一方への移動により一方の係合突部がアイドラアームの
一方の突起部に係合してアイドラアームを他方へ揺動さ
せるとともに、他方への移動により他方の係合突部がア
イドラアームの他方の突起部に係合してアイドラアーム
を一方へ揺動させる切換えプレートと、前記アイドラア
ームと前記支軸との間に張設され、アイドラアームの突
起部が切換えプレートの係合突部に当接する方向に付勢
して前記アイドラギアとフライホイールギアおよびリー
ル台ギアとがピッチ円で噛合するように規定位置に維持
させるスプリングとを具備しているものである。
【0010】
【作用】本発明のテーププレーヤの早送りおよび巻戻し
装置は、切換えプレートの一方への移動により一方の係
合突部がアイドラアームの一方の突起部に係合してアイ
ドラアームを他方へ揺動させるとともに、切換えプレー
トの他方への移動により他方の係合突部がアイドラアー
ムの他方の突起部に係合してアイドラアームを一方へ揺
動させる。アイドラアームの一方への揺動によりアイド
ラギアが一方のフライホイールギアとリール台ギアとの
間に噛合されるとともに、アイドラアーム の他方への揺
動によりアイドラギアが他方のフライホイールギアとリ
ール台ギアとの間に噛合される。そして、フライホイー
ルギアの回転がアイドラギアを介してリール台ギアに伝
達され、一方または他方のリール台ギアの回転により、
テープが早送りまたは巻戻しされる。
【0011】切換えプレートの移動によりアイドラギア
がフライホイールギアおよびリール台ギアと噛合すると
き、歯先同士が互いに衝突して噛合不良の状態になって
も、遊動可能に軸支されたアイドラアームが動いて噛合
不良を吸収することにより、切換えプレートの移動が許
容される。しかも、スプリングによりアイドラアームの
突起部が切換えプレートの係合突部に当接する方向に付
勢し、アイドラギアとフライホイールギアおよびリール
台ギアとがピッチ円で噛合するように規定位置に維持さ
せる。
【0012】
【実施例】本発明のテーププレーヤの早送りおよび巻戻
し装置の構成を図基づいて説明する。
【0013】11,12は基板13に支軸14にてそれぞれ回転
自在に軸支された一対のフライホイールギアで、この一
対のフライホイールギア11,12は電動機40で駆動される
ベルト41により互いに反対方向に回転されるようになっ
ている。
【0014】また、15,16は前記一対のフライホイール
ギア11,12にそれぞれ対応して前記基板13に支軸17にて
それぞれ回転自在に軸支された一対のリール台ギアで、
このリール台ギア15,16はそれぞれ摩擦係合で支軸17,
17に回転自在に支持されたリール台を回転させるように
なっている。
【0015】20,21は一体に回転するアイドラギアで、
このアイドラギア20,21は前記基板13に支軸25にて回動
自在に取付けられたアイドラアーム23の先端部に回転自
在に軸22にて軸支されている。そして、このアイドラア
ーム23の回動で、前記一方のアイドラギア20が一方のフ
ライホイールギア11に他方のアイドラギア21がリール台
ギア15に噛合し、または一方のアイドラギア20が他方の
フライホイールギア12に他方のアイドラギア21が他方の
リール台ギア16に噛合される。そして、このアイドラア
ーム23は前記基板13に突設した支軸25に遊動可能に嵌合
する遊孔24が形成され、この遊孔24と支軸25との係合で
アイドラアーム23は遊動されるようになっている。
【0016】26は切換えプレートで、この切換えプレー
ト26は前記基板13に長孔27とこの長孔27に係合した基板
13に突設されている案内軸28との係合で摺動自在に取付
けられている。
【0017】また、前記アイドラアーム23は基端部の左
右に突起部30,31を突設するとともに前記切換えプレー
ト26の一側縁に前記左右の突起部30,31にそれぞれ係脱
される左右係合突部33,34を突出する。
【0018】さらに、35は前記アイドラアーム23を突起
部30,31が前記切換えプレート26の係合突部33,34に係
合する方向に付勢するスプリングで、このスプリング35
は両端が前記支軸25とアイドラアーム23に切起した係止
片36との間に張設されている。
【0019】また、前記切換えプレート26の切換え摺動
動作で、ピンチローラがキャプスタンに対して接離され
るとともにヘッド位置がテープの摺動位置に進退され
る。
【0020】また、前記切換えプレート26はテープ終端
検出によるオートリバース機構または操作レバーなどに
より作動される。
【0021】また、前記アイドラアーム23は係合片40と
基板13の規制孔41との係合で回動範囲が規制されてい
る。
【0022】次にこの実施例の作用を説明する。
【0023】図1に示す中立位置から切換えプレート26
の一方向への摺動で、一方の係合突部33がアイドラアー
ム23の一方の突起部30に係合し、アイドラアーム23が反
時計方向に回動し、図2および図3に示すように、この
アイドラアーム23に軸支した一方のアイドラギア20が一
方のフライホイールギア11に噛合し、他方のアイドラギ
ア21がリール台ギア15とに噛合される。このとき、切換
えプレート26の係合突部33とアイドラアーム23の突起部
30との係合で、アイドラアーム23は遊孔24と支軸25との
係合でスプリング35の付勢力に抗して後退し、アイドラ
アーム23は確実にアイドラギア20,21がフライホイール
ギア11とリール台ギア15に噛合う規定位置まで揺動され
る。このときへッドがテープに接触した位置から後退し
てリール台が早送り回転される
【0024】た、図1に示す中立位置から切換えプレ
ート26の他方向への摺動で、他方の係合突部34がアイド
ラアーム23の一方の突起部31に係合し、アイドラアーム
23が時計方向に回動し、図2に示すように、このアイド
ラアーム23に軸支した一方のアイドラギア20が他方のフ
ライホイールギア12に噛合し、他方のアイドラギア21が
他方のリール台ギア16とに噛合される。このときも、切
換えプレート26の係合突部34とアイドラアーム23の突起
部31との係合で、アイドラアーム23はスプリング35の付
勢力に抗して後退し、アイドラアーム23は確実にアイド
ラギア20,21がフライホイールギア12とリール台ギア16
に噛合う規定位置まで動される。このときへッドがテ
ープの接触位置から後退した状態でリール台が巻戻し回
転される。
【0025】また、一方向または他方向への摺動位置か
ら切換えプレート26の中立位置への摺動で、係合突部33
と突起部30との係合が解かれ、アイドラアーム23がスプ
リング35の付勢力で突起部30,31が係合突部33,34の両
側に係合する位置に復帰される。
【0026】そして、図4に示すように切換えプレー
ト26の摺動により係合突部33と突起部30と係合して
イドラアーム23がするとき、リール台ギア15また
は16)の歯先とアイドラギア20の歯先とが衝突して互い
に噛合わない噛合不良の状態となっても遊動可能に軸
支されたアイドラアーム23が動いて噛合不良を吸収する
ことにより、切換えプレート26の摺動が許容される。こ
の状態となっても、アイドラギア20がフライホイールギ
ア11には噛合するため、アイドラギア20が回転すること
で噛合不良が解消され、スプリング35の付勢よりアイ
ドラアーム23が左旋回しアイドラギア20がリール台ギ
ア15対して図3に示すように正しく噛合い、スプリン
グ35も図6の状態から図5の状態に復帰する。
【0027】前記実施例では、アイドラギアは同軸の二
個のギアにて形成したが、一個のギアにて構成すること
もできる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、切換えプレートの移動
によって切換えプレートの係合突部がアイドラアームの
突起部に係合してアイドラアームを揺動させ、このアイ
ドラアームのアイドラギアをフライホイールギアとリー
ル台ギアとの間に噛合させるようにしたテーププレーヤ
の早送りおよび巻戻し装置において、アイドラアームを
遊動可能に軸支することにより、アイドラギアのフライ
ホイールギアおよびリール台ギアへの噛合時の噛合不良
を吸収し、アイドラギアをフライホイールギアとリール
台ギアに確実に噛合させることができ、しかも、ス
リングによりアイドラアームの突起部が切換えプレート
の係合突部に当接する方向に付勢アイドラギアとフ
ライホイールギアおよびリール台ギアとがピッチ円で噛
合するように規定位置に維持させることができ、アイド
ラアームが振動することなく、騒音の発生を減少でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すテーププレーヤの早送
りおよび巻戻し装置の平面図である。
【図2】同上切換え状態を示す平面図である。
【図3】同上一部の拡大平面図である。
【図4】同上アイドラギアとリール台ギアが噛合う過程
を示す平面図である。
【図5】図3に示す状態時のスプリング部の拡大平面図
である。
【図6】図4に示す状態のスプリング部の拡大平面図で
ある。
【図7】従来のテーププレーヤの早送りおよび巻戻し装
置のアイドラアーム部の平面図である。
【符号の説明】
11,12 フライホイールギア 13 基板 15,16 ール台ギア 20,21 アイドラギア 23 アイドラアーム 25 支軸 26 切換えプレート 30,31 突起部 33,34 係合突部 35 スプリング

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に回転自在に軸支され互いに反対方
    向に回転駆動される一対のフライホイールギアと、 この一対のフライホイールギアにそれぞれ対応して前記
    基板に回転自在に軸支された一対のリール台ギアと、 前記基板の一対のフライホイールギア間に突設された支
    軸と、 この支軸に 回動自在かつ遊動可能に軸支され、一端に一
    対の突起部が形成されたアイドラアームと、このアイドラアームの他端に回転自在に軸支され、アイ
    ドラアームの一方への揺動により前記一方のフライホイ
    ールギアとリール台ギアとの間に噛合されるとともに、
    アイドラアームの他方への揺動により他方のフライホイ
    ールギアとリール台ギアとの間に噛合されるアイドラギ
    アと、 前記基板の一対のフライホイールギアが並ぶ方向に移
    自在に取付けられ前記アイドラアーム突起部にそれ
    ぞれ係脱される一対の係合突部形成され、一方への移
    動により一方の係合突部がアイドラアームの一方の突起
    部に係合してアイドラアームを他方へ揺動させるととも
    に、他方への移動により他方の係合突部がアイドラアー
    ムの他方の突起部に係合してアイドラアームを一方へ揺
    動させる切換えプレートと、 前記アイドラアームと前記支軸との間に張設され、アイ
    ドラアームの突起部が切換えプレートの係合突部に当接
    する方向に付勢して前記アイドラギアとフライホイール
    ギアおよびリール台ギアとがピッチ円で噛合するように
    規定位置に維持させるスプリング を具備していること
    を特徴とするテーププレーヤの早送りおよび巻戻し装
    置。
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US7020111B2 (en) 1996-06-27 2006-03-28 Interdigital Technology Corporation System for using rapid acquisition spreading codes for spread-spectrum communications
ZA965340B (en) 1995-06-30 1997-01-27 Interdigital Tech Corp Code division multiple access (cdma) communication system
US7929498B2 (en) 1995-06-30 2011-04-19 Interdigital Technology Corporation Adaptive forward power control and adaptive reverse power control for spread-spectrum communications
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