JP2740287B2 - Icカード - Google Patents

Icカード

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JP2740287B2
JP2740287B2 JP21934689A JP21934689A JP2740287B2 JP 2740287 B2 JP2740287 B2 JP 2740287B2 JP 21934689 A JP21934689 A JP 21934689A JP 21934689 A JP21934689 A JP 21934689A JP 2740287 B2 JP2740287 B2 JP 2740287B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、演算機能及び記憶機能を有しカード全体の
プログラム制御を行うIC(VLSI等を含む集積回路)を内
蔵したICカード、特に使用者本人を特定するための暗証
符号の照合方式に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種のICカードとしては、特開昭63-36419号
公報に記載されるものがあった。
この文献に記載されたICカードは、データ入力用のキ
ーボード等がカード表面に設けられ、そのカード内に、
制御用のIC、及びデータ保持用のデータファイル等が設
けられている。
そして、ICカードを金融機関の取引カード等として用
いる場合、安全性を保つため、ICカードには暗証番号が
設定され、ICカード内部のデータファイルにアクセスす
るためには、その暗証番号を入力しなければならない構
成になっている。さらに、不正使用を防止するため、誤
った暗証番号を一定回数以上入力すると、カードデータ
の読み書きを不能にする機能(ロック機能)が設けられ
ている。
ところが、取引用のICカードは、常時顧客が携帯する
ものであり、携帯中に何らかの外力によって前記キーボ
ードが押下されてしまうことがしばしばある。このよう
に、外力によってキーボード中の数値キーが押下された
場合でも、ICカードは暗証番号が入力されたものと判断
して照合を行ってしまう。しかし、外力による数値キー
の押下によって正しい暗証番号入力が行われることはな
いから、繰り返しこのような外力が加わると、誤った暗
証番号を一定回数以上入力したとしてカードをロックし
てしまい、顧客が必要なときに、ICカードを利用できな
くなってしまうという欠点がある。
そこで、この欠点を除去するため、前記文献の技術で
は、キーボードに特定キーを設定し、この特定キーが押
下されているときに限り、暗証番号の入力を受け付ける
構成になっている。つまり、利用者が暗証番号を入力す
るときは、まず特定キー(シフトキーまたはオープンキ
ー)を押下しながら暗証番号をテンキーから入力するよ
うになっている。そのため、外力によって特定キーが継
続的に押下され続け、なおかつその間にテンキーが同時
押下されるという可能性が低いから、誤った暗証番号入
力が行われる可能性が極めて低い。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成のICカードでは、次のような
課題があった。
(a) 従来のICカードでは、特定キーの位置が一定で
あるから、ICカードを財布内に入れて携帯している場合
など、財布のホックやコインが常に特定キーに当たっ
て、常時特定キーを押下し続けてしまうことになれば、
折角設けた特定キーの外力に対する効果は無きに等しく
なってしまう。
(b) 利用者が暗証番号を入力しようとする際には、
特定キーを継続的に押下しながら、テンキーを同時押下
しなければならないので、片手で操作することが困難で
あるなど、操作性が悪いという欠点があった。
従って、操作を損うことなく、意図しない外力によっ
て誤った暗証番号の入力を防止することが困難であり、
未だ技術的に充分満足のゆくものが得られなかった。
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、操作
性を損うことなく、意図しない誤った暗証番号の入力を
防止することが困難な点について解決したICカードを提
供するものである。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、本発明のうちの請求項1
に係る発明は、ICカードにおいて、入力部及び表示部
と、前記入力部からの暗証符号の入力後に前記表示部に
不特定の確認符号を表示させる確認符号表示手段と、前
記確認符号の表示後に前記入力部から入力された符号を
該確認符号と照合し、この入力された符号が正しいか否
かを判定する確認符号照合手段と、前記確認符号照合手
段による照合結果が正しい場合、前記暗証符号と予め登
録されている暗証符号とを照合する暗証符号照合手段と
を、備えている。
請求項2に係る発明では、請求項1のICカードは、さ
らに不一致回数記憶部を有し、この不一致回数記憶部
は、前記暗証符号照合手段において前記暗証符号と前記
予め登録されている暗証符号との照合結果が不一致と判
定された場合、その回数を記憶し、不一致回数が所定許
容値を超えた場合前記ICカードをロックするようになっ
ている。
請求項3に係る発明では、請求項1の確認符号表示手
段は、入力された前記暗証符号が所定の桁数であること
を判断し、この判断結果に基づき前記確認符号を前記表
示部に表示させるようになっている。
(作用) 本発明によれば、以上のようにICカードを構成したの
で、入力部から暗証符号を入力した後、例えばその入力
に対して“#”キー押下等によって確認入力を行うと、
例えば1桁ないし2桁の乱数による数値等からなる不特
定の確認符号が、確認符号表示手段によって表示部に表
示される。カード使用者が、表示された確認符号に対応
する符号を入力部から入力すると、確認符号照合手段に
より、表示された確認符号と入力された符号とが照合さ
れる。その照合結果が正しい場合、正式な確認入力があ
ったと判断され、暗証符号照合手段は、入力された暗証
符号と予め登録された暗証符号とを照合し、その照合結
果に基づき他のカード処理を行わせる。これにより、望
まざる時に外力によって誤った暗証符号が入力されると
いう不都合の解消が図れると共に、暗証符号入力の操作
性の向上が図れる。従って、前記課題を解決できるので
ある。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示すICカードの機能ブロッ
ク図、及び第2図(A),(B)はそのICカードの概略
の外観図であり、同図(A)は片側の表面図、同図
(B)は反対側の表面図である。
先ず、第2図の外観図について説明する。
ICカード1の一方の表面には、暗証符号の入力や、IC
カードに動作モードを指示するための入力等を行うキー
入力部2と、入力したキーを確認するための表示、キー
の操作手順を教示するためのガイダンス表示、あるいは
確認符号等を表示するための液晶ディスプレイ(以下、
LCDという)等で構成される表示部3とが、配設されて
いる。さらに、このICカード1には、ICカードを端末機
器等から切離して単体で動作させる(以下、オフライン
動作という)場合に、ICカードの各回路部に電源を供給
するための太陽電池等で構成される電源部4が設けられ
ている。
ICカード1内には、IC5が埋設されている。IC5は、例
えば各種の制御を行うための中央処理装置(以下、CPU
という)や、ランダム・アクセス・メモリ(以下、RAM
という)、リード・オンリ・メモリ(以下、ROMとい
う)、及び電気的書込み消去可能な不揮発性メモリ(以
下、EEPROMという)等を1チップ内に内蔵したマイクロ
コンピュータで構成されている。
また、ICカード1の他方の表面には、外部接続端子6
が設けられている。外部接続端子6は、ICカード1をカ
ード・リーダ/ライタと接続して、外部端末機器等との
間で情報を授受する(以下、オンライン動作という)場
合に使用する端子群である。
次に、第1図の機能ブロック図について説明する。
ICカード1内に埋設されるIC5は、RAMからなる入力暗
証符号記憶部10と、モード判定部11とを備え、そのモー
ド判定部11の出力信号S11aには確認符号発生部12が接続
されている。確認符号発生部12は、例えば乱数発生等の
公知の方法で、1桁ないし2桁程度の任意の確認数値
や、あるいは記号等を発生する機能を有し、その出力側
には確認符号記憶部13が接続されている。確認符号記憶
部13は、RAM等で構成され、その出力と、モード判定部1
1の出力信号S11aと、RAMからなる入力確認符号記憶部15
の出力とが、表示制御部14に接続されている。表示部14
は、確認符号記憶部13及び入力確認符号記憶部15の出力
を表示用の信号に変換し、それを表示部3に供給する機
能を有している。
ここで、確認符号発生部12、確認符号記憶部13及び表
示制御部14により、確認符号表示手段が構成されてい
る。モード判定部11、確認符号発生部12及び表示制御部
14は、ROMに格納されているプログラム等で構成されて
いる。
また、確認符号記憶部13及び入力確認符号記憶部15の
出力は、確認符号照合部16に接続され、その確認符号照
合部16の“一致”出力と、EEPROM等で構成される登録暗
証符号記憶部18の出力とが、暗証符号照合部17に接続さ
れている。入力確認符号記憶部15及び確認符号照合部16
により、確認符号照合手段が構成され、入力暗証符号記
憶部10、暗証符号照合部17及び登録暗証符号記憶部18に
より、暗証符号照合手段が構成されている。確認符号照
合部16及び暗証符号照合部17は、ROMに格納されている
プログラム等で構成されている。暗証符号照合部17の
“一致",“不一致”出力とモード判定部11の出力信号S1
1bとは、EEPROM等で構成された暗証一致記憶部19と不一
致回数記憶部20とに、それぞれ接続されている。暗証一
致記憶部19及び不一致回数記憶部20の出力は、ROMに格
納されているプログラム等で構成された入出力制御部21
を介して、外部接続端子6に接続されている。
以上の構成において、カード所有者がICカード1上の
キー入力部2から、金融機関との取引等を希望する旨の
入力を行った後に、そのキー入力部2から暗証符号を入
力すると、その暗証符号が入力暗証符号記憶部10に記憶
される。その後、キー入力部2から確認入力(例えば、
“#”キーの押下)を行うと、モード判定部11から出力
信号S11aが出力されて確認符号発生部12がトリガされ、
その確認符号発生部12から発生した確認符号が、確認符
号記憶部13に記憶され、表示制御部14を経由して表示部
3に表示される。
次いで、カード所有者が、表示部3に表示された確認
符号と同一の符号をキー入力部2から入力すると、入力
された符号が入力確認符号記憶部15に記憶され、確認符
号照合部16で照合される。照合結果が一致の場合、暗証
照合処理に移行し、暗証符号照合部17が、入力暗証符号
記憶部10に記憶されている入力暗証符号と、登録暗証符
号記憶部18に予め記憶されている登録暗証符号とを、照
合する。暗証符号照合部17が“一致”と判定した場合、
前述したように金融機関との取引等を希望する旨のキー
入力が行われモード判定部11の出力信号S11bによってゲ
ートが開かれているため、暗証一致記憶部19に“1"をセ
ットし、その後のオンライン動作に備える。また、暗証
符号照合部17が“不一致”と判定した場合には、モード
判定部11の出力信号S11bによってゲートが開かれている
ため、不一致回数記憶部20に暗証の誤入力回数を記憶し
てゆき、図示は省略したが、その回数は所定許容値を超
えると、カードをロックするなどの処理を行う。
その後、暗証一致記憶部19に“1"がセットされている
ICカード1を、金融機関等に設置されている外部端末機
器等に装着すると、暗証が一致している旨の信号が、入
出力制御部21を介して外部接続端子6から出力される。
次に、この実施例の具体的な処理手順を第3図に示す
動作フローチャートで説明する。
先ず、ステップ30で、キー入力部2中の取引キーの押
下があるか否かを判断し、押下があった場合にはステッ
プ31に進み、暗証符号の入力待ちとなる。ここで暗証符
号が入力されると、入力された暗証符号を入力暗証符号
記憶部10に記憶してゆき(ステップ32)、仮の確認入力
であるキー入力部2中の“#”キーの押下をステップ33
で検出すると、ステップ34に進み、確認符号を表示部3
に表示する。#キーの押下が検出されない場合には、ス
テップ31に戻り、暗証符号入力を待つ。
ステップ34で確認符号を表示したのち、ステップ35で
確認符号の入力待ちとなる。確認符号が入力されると、
ステップ36で入力された確認符号を、入力確認符号記憶
部15に記憶してゆき、ステップ37で、表示した確認符号
と入力確認符号との照合を行い、照合結果が一致の時に
限り、ステップ38に進んで、暗証符号の照合を行う。ス
テップ37の照合の結果が不一致の場合には、ステップ34
に戻り、確認符号を再表示して確認符号の再入力に備え
る。なお、ステップ37の照合結果が不一致の場合、これ
までの処理をすべてキャンセルして、ステップ30に戻す
方法もとれる。
ステップ38において、予め登録暗証符号記憶部18に記
憶されている登録暗証符号と、ステップ32で記憶した入
力暗証符号とを照合し、照合結果が一致の場合、ステッ
プ39に進み、暗証一致記憶部19に“1"をセットする。ま
た、ステップ38において、暗証符号の照合結果が不一致
の場合、ステップ40に進み、不一致回数記憶部20の計数
値に1を加える。
本実施例では、次のような利点を有している。
(i) 表示部3に表示した確認符号を、キー入力部2
から入力しない限り、暗証符号の照合処理(ステップ3
8)を開始しないため、カード携帯中に何らかの外力に
よってキーが押下されても、不一致回数記憶部20の計数
値が増加してしまうことはない。しかも、確認符号は、
例えばランダムな値であるから、カード携帯状況によっ
て、特定キーが常時押下されたとしても、計数値が増加
してしまうことはない。
(ii) カード所有者がICカード1を操作する場合、複
数キーの同時押下を要求されないから、片手で操作可能
であり、操作性を損うことなく、外力による誤動作を的
確に解消できる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変
形が可能である。その変形例としては、例えば次のよう
なものがある。
(1) IC5として、1チップ・マイクロコンピュータ
を用いたが、複数チップのマイクロコンピュータ等で構
成してもよい。
(2) 外部端末機器等との交信を、外部接続端子6を
介して行うようにしたが、ICカード内部に送受信回路を
設けて無線で交信を行う等の、いわゆる非接触式の信号
授受手段を用いてもよい。
(3) 登録暗証符号記憶部18を、EEPROMに代えてROM
で構成する等、それぞれの記憶部を上記実施例と種類の
異なるメモリで構成することも可能である。
(4) 上記実施例では、暗証符号を入力した後に、確
認入力(例えば、“#”キー押下)を行うと、表示部3
に確認符号が表示される構成にしたが、確認入力を必要
としない構成にすることも可能である。例えば、暗証符
号の桁数が一定であれば、所定桁数分の暗証符号入力が
行われたことを、プログラムで判断し、確認入力を待た
ずに、表示部3に数値等の確認符号を表示する構成にし
てもよい。
(5) ICカード1の表面に、磁気ストライプ等を設け
て、従来のキャッシュカード等との互換性を持たせるこ
とも可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、確認符
号表示手段と、確認符号照合手段と、前記確認符号照合
手段による照合結果が正しい場合に暗証符号の照合処理
を行う暗証照合手段とを設けたので、従来のように、携
帯中に外力によって入力部が押下されて誤った暗証符号
が繰り返し入力され、これが一定回数以上繰り返される
ことでICカードが使用できなくなるという使用上の不都
合を回避することができる。また、携帯中の外力は、同
じ状態で携帯していれば同じ位置に働くため、特定の入
力部が常に押下されることになる。即ち、携帯の状態に
よっては、特定の入力部が連続的に繰り返し押下される
ことにより、所定回数の誤った暗証符号の照合を繰り返
す可能性もある。これを回避するために、本発明では、
暗証符号を入力後、不特定の確認符号を表示し、それを
入力部で入力することで、初めて暗証符号を照合するこ
とができる構成にしている。
従って、使用者の知らない間にICカードがロックされ
て、使用不能になってしまうことがなくなり、操作が容
易で、セキュリティや信頼性の高いICカードを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すICカードの機能ブロック
図、第2図(A),(B)は本発明の実施例を示すICカ
ードの外観図、第3図は第1図の動作フローチャートで
ある。 1……ICカード、2……キー入力部、3……表示部、4
……電源部、5……IC,6……外部接続端子、10……入力
暗証符号記憶部、12……確認符号発生部、13……確認符
号記憶部、14……表示制御部、15……入力確認符号記憶
部、16……確認符号照合部、17……暗証符号照合部、18
……登録暗証符号記憶部、19……暗証一致記憶部、20…
…不一致回数記憶部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力部及び表示部と、 前記入力部からの暗証符号の入力後に前記表示部に不特
    定の確認符号を表示させる確認符号表示手段と、 前記確認符号の表示後に前記入力部から入力された符号
    を該確認符号と照合し、この入力された符号が正しいか
    否かを判定する確認符号照合手段と、 前記確認符号照合手段による照合結果が正しい場合、前
    記暗証符号と予め登録されている暗証符号とを照合する
    暗証符号照合手段と、 を備えたことを特徴とするICカード。
  2. 【請求項2】請求項1記載のICカードは、さらに不一致
    回数記憶部を有し、この不一致回数記憶部は、前記暗証
    符号照合手段において前記暗証符号と前記予め登録され
    ている暗証符号との照合結果が不一致と判定された場
    合、その回数を記憶し、不一致回数が所定許容値を超え
    た場合前記ICカードをロックすることを特徴とする請求
    項1記載のICカード。
  3. 【請求項3】前記確認符号表示手段は、入力された前記
    暗証符号が所定の桁数であることを判断し、この判断結
    果に基づき前記確認符号を前記表示部に表示させること
    を特徴とする請求項1記載のICカード。
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