JP2740285B2 - 精紡機用ドラフト機構 - Google Patents

精紡機用ドラフト機構

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JP2740285B2
JP2740285B2 JP1211553A JP21155389A JP2740285B2 JP 2740285 B2 JP2740285 B2 JP 2740285B2 JP 1211553 A JP1211553 A JP 1211553A JP 21155389 A JP21155389 A JP 21155389A JP 2740285 B2 JP2740285 B2 JP 2740285B2
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Japan
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roller
spinning machine
top roller
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holding device
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ジークフリート・ギュンキンゲル
ベルンハルト・ツインマーマン
ヨゼフ・ケルストゲス
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トリユツツシユレル・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/18Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
    • D01H5/44Adjusting drafting elements, e.g. altering ratch

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、精紡機用ドラフト機構、特にローラスタン
ド内に定置して設けられているボトムローラとウエイテ
イングアーム内に保持されているトップローラとを備え
ており、これらのトップローラに加圧手段が所属してお
りかつこれらのトップローラのうち少なくとも一つが所
属しているボトムローラの周方向で調節可能な様式の、
精紡機用ドラフト機構に関する。
冒頭に記載した様式の公知(ヨーロッパ特許第0 062
185号公報による)ドラフト機構にあっては、一つ或い
は多数のドラフトゾーンを新たに調整すようとする場
合、トップローラをウエイテイングアームを開いた状態
で手で調整しなければならない。この調整は、調整を欠
陥なく行おうとする場合、特にトップローラとボトムロ
ーラの平行性に関しても欠陥が生じないようにするため
には、一方においては、時間を要し、他方にあっては正
確な作業を必要とする。
本発明の根底をなす課題は、冒頭に記載した様式のド
ラフト機構を、その操作、特に再調整が容易であるよう
に改善することである。
この課題は、少なくとも一つの調節可能なトップロー
ラが所属しているボトムローラの周方向に調節されるた
めの調節駆動機構を備えていることによって解決され
る。
ラッチを動力により調節することは知られているが
(ドイツ連邦共和国特許公告第2941 612号公報参照)、
この構造様式にあっては、ボトムローラとトップローラ
から成るそれぞれのローラ対がスライダ内に設けられて
おり、一体的に調節される。これは特に駆動されるボト
ムローラに関してその構造のための出費を余儀無くす
る。
本発明による他の構成により、ローラスタンドが所属
しているボトムローラを中心にして同心的に揺動調節可
能な保持装置の部分である少なくとも一つの調節可能な
トップローラのための案内部を備えている。これによ
り、調節駆動機構と所属している要素をローラスタンド
内に設けることが可能となり、従ってウエイテイングア
ームがこれらの要素から解放されている。この場合、有
利な他の構成により、保持装置にそれぞれ調節可能なト
ップローラと協働する加圧手段が設けられている。これ
により同時に、トップローラの調節が行われた場合、加
圧手段の修正された整向状態が維持される。
本発明の特に有利な構成により、少なくとも一つの調
節可能なトップローラの加圧手段は、除荷の際自動的に
トップローラから解離する連結手段を備えている。これ
により、ドラフト機構への接近性が損なわれることがな
い。ドラフト機構がウエイテイングアームを揺動離間さ
せることによって開かれる以前に、加圧手段を解放した
りおよび/または解体する必要がない。
本発明による他の構成により、少なくとも一つの調節
可能なトップローラが、揺動アームによりボトムローラ
から離間揺動可能であるように保持装置に設けられてお
り、かつウエイテイングアームにより作業位置に移行可
能であるように構成されている。この構成の利点は、ト
ップローラのボトムローラに対する整向が失われること
がないことである。何故ならこれらが保持装置に直接保
持されているからである。しかもウエイテイングアーム
が揺動離間された後でもドラフト機構に対する接近性が
維持される。何故なら、トップローラがウエイテイング
アームから除荷され、かつ揺動してこれから離れること
が可能であるからである。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明を
詳しく説明する。
第1図に概略図示したドラフト機構は三つのボトムロ
ーラ11、12、13を備えており、これらのボトムローラは
ロータスタンド10内に定置して設けられており、図示し
ていない様式で駆動される。これらのボトムローラ11、
12、13にはトップローラ15、16、17、18が所属してお
り、これらのトップローラはローラ対13、18と12、17並
びにローラ対12、16と11、15間で先ずブレーキドラフト
ゾーンを、引続きメインドラフトゾーンを形成してい
る。ブレーキドラフトゾーンとメインドラフトゾーンの
ラッチは処理される繊維材料に適合するように調節可能
である。図示した実施例の場合、ブレーキドラフトゾー
ンのトップローラ18に関してラッチの調節は、このトッ
プローラ18のための多数の収容部30がモジュールデイメ
ンジオン(Rastermass)によって設けられていることに
より可能である。これに対してメインドラフトゾーンの
入口側を区画しているトップローラ16のラッチの調節は
モータによって駆動される調節駆動機構24によって行わ
れる。トップローラ18のためにもモータによって駆動さ
れる調節駆動機構24を設けること、並びにトップローラ
18のみにモータによって駆動される調節駆動機構を設
け、一方その際トップローラ16を手でのみ調節可能であ
るように構成することも可能である。モータによって駆
動される調節駆動機構の代わりに、簡単な構成にあって
はモータの代わりに手動クランクを備えた適当な駆動機
構を設けることも可能である。
トップローラ15、16、17、18は、両端においてそれぞ
れ一つのウエイテイングアーム14によって保持されてお
り、このウエイテイングアームはローラに対して平行に
設けられている軸28を中心にして揺動可能にローラスタ
ンド10に設けられている。ウエイテイングアーム14は図
示していない様式によりローラスタンドに対してその図
示した作業位置に錠止可能である。トップローラ15、1
6、17、18は一般にウエイテイングアーム14内に保持さ
れ、従ってこれらのトップローラはこれらのウエイテイ
ングアームと共に揺動可能である。しかし、後に特に第
4図との関連において説明するように、少なくとも調節
可能なトップローラ16を独自の揺動可能な保持部により
ローラスタンドに設け、これによりウエイテイングアー
ム14が閉じた際トップローラ16のみを作業位置に戻すよ
うにすることも可能である。
トップローラ15、16、17、18は加圧手段を備えてお
り、これらの加圧手段はこれらのトップローラを所定の
力でボトムローラ11、12、13に対して押付ける。調節可
能なトップローラ16との組合でのみ図示したに過ぎない
これらの加圧手段は一般にウエイテイングアーム14内に
設けられている。これは特に調節不可能にウエイテイン
グアーム14内に設けられているトップローラ15、17のた
めのものである。調節可能なトップローラ16に関して
は、ローラスタンド10の両側に加圧装置が設けられてお
り、これらの加圧装置は液圧或いは空気圧による加圧手
段21を備えており、これらの加圧手段の上昇運動はトッ
プローラ16に対して引張力として伝達され、従ってこの
トップローラ16はボトムローラ12に接近するように引か
れる。
ローラスタンド10には両側で保持装置20が設けられて
おり、これらの保持装置は−後に更に詳しく説明するよ
うに−ボトムローラ12に対して同心的に揺動可能であ
り、案内部19を備えており、この案内部内をトップロー
ラ16がその軸32で案内されている。保持装置20は加圧手
段21を備えた、更に詳しく説明する加圧装置を担持して
おり、従って保持装置20が揺動した際加圧装置も一緒に
回転し、その正しい位置にとどまる。トップローラ16は
例えばウエイテイングアーム14が閉じられている位置で
はボトムローラ12に対して同心的に整向されているウエ
イテイングアーム14の摺動案内部内を案内されている。
従って保持装置20が揺動した際、トップローラ16はその
摺動案内部内で一緒に揺動する。保持装置20の揺動およ
びこれに従って行われる、ラッチの調節のためのトップ
ローラ16の揺動は、例えば第4図に示すようなステップ
モータ29と連結されている上記した調節駆動機構24を介
して行われる。更に、この調節駆動機構24は調節部材を
両ローラスタンドに結合する軸27とウオーム・ウオーム
歯車25,26から成るウオーム伝動機構とを備えており、
従って両側における同期した調節が保証される。
上記の保持装置20の調節と、これに伴うトップローラ
16の調節は、保持装置20に枢着されている摺動クランク
46を介して行われ、この摺動クランク自体は軸27に相対
回転不能に設けられているクランク47と結合されてい
る。この軸27はステップモータ29を介して駆動され、こ
のステップモータは連結部48を介してウオーム25と結合
されている。このウオーム25は軸27に相対回転不能に設
けられているウオーム歯車26と噛合う。簡単な実施例の
にあっては、連結部48とステップモータ29を設けなくと
もよい。この場合、ウオーム25は工具、例えばクランク
により手で調節される。
第2図から認められるように、ローラの両側に設けら
れている保持装置20は板状に形成されており、この板状
の保持装置はローラスタンド10内に回転可能に設けられ
ている円筒形の延長部33を備えている。この円筒形の延
長部33はボトムローラ12の軸受34のための軸受収容部と
して働く。従って、ローラスタンド10内での保持装置20
の回転は必然的にボトムローラ12に対して同心的に行わ
れる。板状の保持装置20はローラスタンド10から突出し
てトップローラ16の軸32のための案内部19を備えてい
る。トップローラ16の軸32は保持体35により詳しく図示
していない様式で、ウエイテイングアーム14内に保持さ
れている。既に述べたように、この保持体35は、ウエイ
テイングアーム14が閉じられた際に、ボトムローラ12に
対して同心的に指向する案内により運動可能に設けられ
ている。
トップローラ16の保持体35と軸32の間には弾性的に可
撓性の部材が設けられており、これにより過度の調節が
行われず、トップローラ16の位置がウエイテイングアー
ム14が閉じられている作業状態にあって専ら保持装置20
の案内部19によって決定されるように構成するのが有利
である。
保持装置20はその延長部33に相対している側に断面が
正方形に延長部36を備えており、この延長部に加圧手段
として働く加圧体21が固定されている。この加圧体21
は、そのピストン37がトップローラ16に対して半径方向
で離れるように運動可能であるように、上記延長部36に
固定されている。ピストン37の上記の運動は連結手段で
あるあぶみ状体22を介してトップローラ16に伝達され
る。このあぶみ状体22はピストン37と結合されているボ
ルト38を備えている。このボルト38の傍らに連接板39が
回転可能に固定されており、この連接板39はその他端部
において錠止ピン40を介して互いに結合されている。こ
の錠止ピン40にはトップローラ16の軸32の鉤状の端部41
が所属している。両連接板39は延長部36のリンク案内部
43内を案内される案内ピン42を備えている。このリンク
案内部43はピストン37の吐出方向に対して傾斜して形成
されている切欠きから成り、ピストン37が引込み運動し
た際、および吐出運動した際この切欠き内を案内ピン42
が移動する。錠止ピン40を備えている連接板39はピスト
ン37が吐出運動した場合先ず摺動運動を行い、この摺動
運動の際錠止ピン40は軸32の鉤状の端部を越える位置に
もたらされる。引続いてトップローラ16の緊張と加重が
行われる。この緊張と加重はもちろん、ウエイテイング
アーム14がその閉じられた状態に存在し、トップローラ
16が第2図および第3図に図示した位置に移動された場
合にのみ行われる。これに対してピストン37が引戻され
た際トップローラ16は直ちに解放され、従ってウエイテ
イングアーム14は揺動してトップローラ16から離間可能
となる。
第4図にはトップローラ16の保持に関して幾分異なる
実施例が図示されている。この実施例にあってはトップ
ローラ16はウエイテイングアーム14によって担持されて
おらず、保持装置20で担持されている。ウエイテイング
アーム14は、閉じた際トップローラが第4図に図示した
作業位置にもたらされ、次いでこの作業位置において加
圧体21による緊張が行われるようにのみ働く。この実施
例の場合トップローラ16はどの側にあっても揺動アーム
23によって保持され、この揺動アームはトップローラ16
に対して平行な揺動軸44を中心にして揺動可能に保持装
置20に設けられている。揺動アーム23はトップローラ16
の軸32が収容されている適当な保持体35を担持してい
る。従ってこの実施例の場合もトップローラの位置は専
ら保持装置20の案内部19によって決定される。揺動アー
ム23は詳しく図示しなかった弾性要素を備えており、こ
の弾性要素は揺動アーム23を矢印45の方向の力で負荷し
ている。従って、揺動アーム23はウエイテイングアーム
14が揺動離間すると直ちに、トップローラ16を所属して
いるボトムローラ12から持ち上げる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、トップローラが動力による調節駆動機構によ
り定置されているボトムローラに関してその調節が変更
可能な、本発明によるドラフト機構の概略図、 第2図は、トップローラに対して同心的に調節可能なか
つトップローラのための案内部を備えている保持装置の
領域内での第1図によるローラスタンドの詳細図、 第3図は、トップローラが加圧手段から除荷されている
場合の第2図に相当する図、 第4図は、トップローラのための僅かに変更した保持部
を備えているトップローラのための調節駆動機構の図。 図中符号は、 10……ローラスタンド、11、12、13……ボトムローラ、
14……ウエイテイングアーム、15、16、17、18……トッ
プローラ、20……保持装置、21……加圧手段、24……調
節駆動機構、33、36……延長部、35……保持体、37……
ピストン、39……連接板、40……錠止ピン、42……案内
ピン、43……リンク案内部、44……揺動軸、46……摺動
クランク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨゼフ・ケルストゲス ドイツ連邦共和国、ウヒンゲン、シュヴ ァルツヴァルトストラーセ、16 (56)参考文献 実開 昭59−83981(JP,U)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】精紡機用ドラフト機構、特にローラスタン
    ド内に定置して設けられているボトムローラとウエイテ
    イングアーム内に保持されているトップローラとを備え
    ており、これらのトップローラに加圧手段が所属してお
    りかつこれらのトップローラのうち少なくとも一つが所
    属しているボトムローラの周方向で調節可能な様式の、
    精紡機用ドラフト機構において、少なくとも一つの調節
    可能なトップローラ(16)が所属しているボトムローラ
    (12)の周方向に調節されるための調節駆動機構(24)
    を備えていることを特徴とする、上記精紡機用ドラフト
    機構。
  2. 【請求項2】ローラスタンド(10)が所属しているボト
    ムローラ(12)を中心にして同心的に揺動調節可能な保
    持装置(20)の部分である少なくとも一つの調節可能な
    トップローラ(16)のための案内部(19)を備えてい
    る、請求項1記載の精紡機用ドラフト機構。
  3. 【請求項3】保持装置(20)に調節可能なトップローラ
    (16)と協働するそれぞれ一つの加圧手段(21)が設け
    られている、請求項2記載のドラフト機構。
  4. 【請求項4】少なくとも一つの調節可能なトップローラ
    (16)の加圧手段(21)が除荷の際自動的にトップロー
    ラ(16)から解離する連結手段(22)を備えている、請
    求項3記載の精紡機用ドラフト機構。
  5. 【請求項5】少なくとも一つの調節可能なトップローラ
    (16)が揺動アーム(23)によりボトムローラ(12)か
    ら揺動離間可能であるように保持装置(20)に設けられ
    ており、かつウエイテイングアーム(14)により作業位
    置に移行可能であるように構成されている、請求項1か
    ら4までのいずれか一つに記載の精紡機用ドラフト機
    構。
  6. 【請求項6】揺動アーム(23)が解離力を及ぼす弾性要
    素を備えている、請求項5記載の精紡機用ドラフト機
    構。
  7. 【請求項7】調節駆動機構(24)がウオーム伝動機構
    (25、26)を備えている、請求項1から6までのいずれ
    か一つに記載の精紡機用ドラフト機構。
  8. 【請求項8】調節駆動機構(24)がステップモータ(2
    9)を有する、請求項1から7までのいずれか一つに記
    載の精紡機用ドラフト機構。
  9. 【請求項9】調節駆動機構(24)のボトムローラ(12)
    の両側に設けられている部材が共通の軸(27)を介して
    互いに結合されている、請求項1から8までのいずれか
    一つに記載の精紡機用ドラフト機構。
  10. 【請求項10】保持装置(20)を錠止するための手段が
    設けられている、請求項1から9までのいずれか一つに
    記載の精紡機用ドラフト機構。
JP1211553A 1988-09-21 1989-08-18 精紡機用ドラフト機構 Expired - Lifetime JP2740285B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19883832063 DE3832063A1 (de) 1988-09-21 1988-09-21 Streckwerk fuer eine spinnereimaschine
DE3832063.0 1988-09-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0299620A JPH0299620A (ja) 1990-04-11
JP2740285B2 true JP2740285B2 (ja) 1998-04-15

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ID=6363413

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1211553A Expired - Lifetime JP2740285B2 (ja) 1988-09-21 1989-08-18 精紡機用ドラフト機構

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JP (1) JP2740285B2 (ja)
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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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DE3832063A1 (de) 1990-03-22
EP0362477B1 (de) 1993-10-27
DE58906017D1 (de) 1993-12-02
JPH0299620A (ja) 1990-04-11
EP0362477A1 (de) 1990-04-11

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