JP2739665B2 - 音響装置のディストーション装置 - Google Patents

音響装置のディストーション装置

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JP2739665B2
JP2739665B2 JP4145037A JP14503792A JP2739665B2 JP 2739665 B2 JP2739665 B2 JP 2739665B2 JP 4145037 A JP4145037 A JP 4145037A JP 14503792 A JP14503792 A JP 14503792A JP 2739665 B2 JP2739665 B2 JP 2739665B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力された楽音信号に
歪みを加えて豊かな楽音を発生する電子楽器のディスト
ーション装置に関する。
【0002】近年、電子楽器において、種々の音楽的効
果を発揮させるために、故意に楽音信号に歪みを加えて
発音させるディストーション装置が開発され、実用に供
されている。
【0003】かかるディストーション装置は、入力され
た楽音信号に所定の加工を施して出力することにより実
現されるが、加工方法によっては耳障りな楽音が生成さ
れることもあり改善が望まれている。
【0004】
【従来の技術】従来、電子楽器に用いられるディストー
ション装置として、アナログディストーションと同等の
機能をデジタル信号処理で実現するものが知られてい
る。かかるディストーション装置は、例えば、入力され
たデジタル楽音波形を所定のレベルでクリップすること
により楽音信号に歪みを加えて出力するように構成され
ている。
【0005】しかしながら、このディストーション装置
では、楽音信号をアナログ的にクリップする場合と異な
り、クリップレベルが正確に一定であることに起因し、
発音される楽音中に奇数次の高調波が多く含まれ、耳障
りな音になってしまうという欠点があった。
【0006】そこで、アナログディストーションと同様
の効果を得るために、アナログディストーションを模擬
した入出力特性を有する変換テーブルや関数変換手段を
備え、これら変換テーブルや関数変換手段を用いて入力
された楽音信号に所定の変換を施すことにより、所望の
快いディストーション効果を得るという方法が採用され
ていた。
【0007】しかしながら、変換テーブルを用いる構成
では、テーブルのデータのためのメモリを必要とすると
いう問題があった。また、関数変換手段を用いる構成で
は、関数変換回路の構成が複雑になったり、関数変換の
ための処理が複雑になる等の問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、かかる事
情に鑑みてなされたもので、簡単な構成で快いディスト
ーション効果を得ることのできるディストーション装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のデ
ィストーション装置は、上記目的を達成するために、デ
ジタル楽音信号を入力する入力手段と、該入力手段によ
り入力されたデジタル楽音信号を微分する微分手段と、
該微分手段で微分された値と前記入力手段で入力された
デジタル楽音信号とを乗算する乗算手段とにより構成さ
れる。
【0010】また、同様の目的で、請求項2記載の発明
のディストーション装置は、上記請求項1記載の構成に
加えて、前記乗算手段の乗算結果と前記デジタル楽音信
号とを混合する混合手段を具備したことを特徴とする。
【0011】さらに、同様の目的で、請求項3記載の発
明のディストーション装置は、上記請求項1又は2記載
の構成に加えて、前記微分手段が出力する値に、所定の
係数を加算する加算手段を備え、該加算手段の出力を前
記乗算手段に供給するように構成したことを特徴とす
る。
【0012】
【作用】本発明は、同じ位相の正弦波と余弦波とを乗算
することにより倍周期の波形が得られるという特性に着
目してなされたものである。
【0013】即ち、請求項1記載の発明は、入力された
正弦波成分を含む楽音信号を微分手段で微分することに
より余弦波成分を含む信号を生成し、この余弦波成分を
含む信号と元の正弦波成分を含む信号とを乗算手段で乗
算することにより倍の周波数の正弦波成分を含む楽音信
号を生成し、これをディストーション効果がかけられた
楽音信号として出力する。
【0014】また、請求項2記載の発明は、上記乗算手
段で生成された倍の周波数の正弦波成分を含む楽音信号
と元の正弦波成分を含む楽音信号とを混合することによ
り倍音を含んだ楽音信号を生成し、これをディストーシ
ョン効果がかけられた楽音信号として出力する。
【0015】さらに、請求項3記載の発明は、微分手段
の出力に所定のバイアスを加算した後に入力された正弦
波成分を含む楽音信号と乗算し、これを直接又は混合手
段により元の楽音信号と混合してディストーション効果
がかけられた楽音信号として出力する。
【0016】以上により、従来のように変換テーブルを
用意したり、複雑な関数変換回路を備えることなく簡単
な構成で、偶数次の高調波を多く含んだ、快いディスト
ーション効果を発揮できるディストーション装置を実現
できるものとなっている。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例につき図面を参照しな
がら説明する。
【0018】図1は、本発明に係るディストーション装
置の要部の構成を概略的に示すブロック図である。
【0019】図において、10は中央処理装置(CP
U)であり、リードオンリメモリ(ROM)11に記憶
されている制御プログラムに従って当該ディストーショ
ン装置の各部を制御するものである。後述するディスト
ーション回路17の係数C1、C2、C3も、このCP
U10の制御の下に与えられる。
【0020】上記ROM11は、上述したようにCPU
10を動作させる制御プログラムの他、各部の制御に必
要な種々の固定データを含んでいる。
【0021】12はランダムアクセスメモリ(RAM)
であり、CPU10の処理に必要なワークエリアの他、
本ディストーション装置を動作させるための種々の情報
が記憶されるレジスタ、フラグ、バッファ等が定義され
ている。
【0022】13は操作パネルであり、本発明の特徴に
直接関係するディストーション効果を生じさせるための
ディストーションスイッチの他、該ディストーション装
置を操作する各種スイッチが含まれている(いずれも図
示しない)。これら各スイッチの状態は、内蔵されるパ
ネルスキャン回路によって検知される。
【0023】また、操作パネル13には、上記各種スイ
ッチ類の他、各種情報を表示するための表示器(図示し
ない)が設けられている。
【0024】14は入出力インタフェースであり、上記
操作パネル13とCPU10との間のデータの受渡しを
制御するものである。
【0025】16はA/D変換器であり、入力されたア
ナログ楽音信号を所定のレートでサンプリングし、例え
ば16ビットのデジタル楽音信号SIに変換するもので
ある。入力される楽音信号は、別の電子楽器、例えばキ
ーボード、電子オルガン、電気ギター、或いはシンセサ
イザー等が出力するアナログ楽音信号である。
【0026】このA/D変換器16が出力する例えば1
6ビットのデジタル楽音信号SIはディストーション回
路17に供給されるようになっている。
【0027】17は本発明のディストーション装置の主
要部をなすディストーション回路であり、CPU10の
制御の下に動作するようになっている。このディストー
ション回路17が出力するデジタル楽音信号SOはD/
A変換器18に供給されるようになっている。このディ
ストーション回路17の詳細については後述する。
【0028】18はD/A変換器であり、ディストーシ
ョン回路17が出力する16ビットのデジタル楽音信号
SOをアナログ楽音信号に変換して出力するものであ
る。このD/A変換器18の出力が、例えばスピーカ等
のサウンドシステムに供給され、発音が行われることに
なる。
【0029】上記CPU10、ROM11、RAM1
2、入出力インタフェース14及びディストーション回
路17は、システムバス15を介して相互に接続される
ようになっている。
【0030】第2図は、上記ディストーション回路17
の実施例の構成を示す回路図である。このディストーシ
ョン回路17は、一種のIIR型のデジタルフィルタで
構成されるものであり、与えられる係数に応じてそのフ
ィルタリング特性、つまり楽音信号の変換特性が決定さ
れるものである。
【0031】図において、20〜22は加算器、23〜
25は乗算器、26は遅延回路であり、これらが図示す
るように接続されて一種のIIR型のデジタルフィルタ
が構成されている。
【0032】図において、30は疑似微分回路であり、
加算器21と遅延回路26とにより構成されている。加
算器21の一方の入力にはA/D変換器16が出力する
デジタル楽音信号SIがそのまま供給され、他方の入力
には遅延回路26で単位時間だけ遅延されたデジタル楽
音信号が供給されるようになっている。
【0033】そして、この加算器21は、減算器として
動作するように制御される。即ち、加算器21は、上記
デジタル楽音信号SIから遅延回路26の出力を減算し
て出力するようになっている。
【0034】これは単位時間における入力楽音信号の差
分値を求めることに等しく、換言すれば楽音波形の所定
位置での傾きを求めることに等しい。したがって、これ
を擬似的に微分値とみなす。この疑似微分回路30の出
力は、加算器22に供給される。
【0035】加算器22は、疑似微分回路30から供給
される微分値と、CPU10から与えられる定数C3と
を加算するものである。この定数C3は、上記微分値に
バイアスを与えるもので、後述するように、元波形の周
波数成分を生成するために使用されるものである。この
加算器22の出力は乗算器24に供給されるようになっ
ている。
【0036】乗算器24は、A/D変換器16が出力す
るデジタル楽音信号SIと、上記加算器22が出力する
信号とを乗算するものである。この乗算により倍の周波
数成分の信号を生成するようになっている。この乗算器
24の出力は、乗算器25に供給されるようになってい
る。
【0037】乗算器25は、上記乗算器24の出力信号
とCPU10から与えられる係数C2とを乗算するもの
である。この係数C2は、当該ディストーション回路の
フィルタリング特性を制御するために使用される。この
乗算器25の出力は、加算器20の一方の入力に供給さ
れるようになっている。
【0038】一方、上記A/D変換器16が出力するデ
ジタル楽音信号SIは、乗算器23の一方の入力に供給
されるようになっている。この乗算器23の他方の入力
には、CPU10から与えられる係数C1が供給される
ようになっている。この係数C1も、当該ディストーシ
ョン回路のフィルタリング特性を制御するために使用さ
れる。
【0039】この乗算器23で乗算された結果は、加算
器20の他方の入力に供給されるようになっている。
【0040】加算器20は、混合手段として作用するも
のであり、、上述したように、乗算器23の出力と乗算
器25の出力とを加算して出力する。この加算器20の
出力は、デジタル楽音信号SOとしてD/A変換器18
に供給されるようになっている。
【0041】以上の構成において、図3のフローチャー
トを参照しながら動作について説明する。
【0042】先ず、楽音信号の入力が行われる(ステッ
プS10)。これは、例えばキーボード、電子オルガ
ン、電気ギター、或いはシンセサイザー等の電子楽器
(図示しない)を演奏することにより発生するアナログ
楽音信号を入力する処理である。この入力されたアナロ
グ楽音信号は、A/D変換器16に供給される。
【0043】次いで、A/D変換処理が行われる(ステ
ップS11)。即ち、A/D変換器16において、入力
されたアナログ楽音信号を所定のレートでサンプリング
し、デジタル楽音信号に変換して出力する。このデジタ
ル楽音信号SIは、フィルタ部として構成されるディス
トーション回路17に供給される。
【0044】そして、ディストーション回路17では、
先ず差分算出処理が行われる(ステップS12)。これ
は、上述したように、現在のデジタル楽音信号から単位
時間前のデジタル楽音信号を減算する処理である。これ
により、擬似的に微分値を算出している。
【0045】いま、入力されたデジタル楽音信号が正弦
波(SIN波)であるとすると、この微分値は余弦波
(COS波)となる。
【0046】次いで、この算出された余弦波(COS
波)と入力されたデジタル楽音信号である正弦波(SI
N波)との乗算が行われる(ステップS13)。従っ
て、 SINθ(元波形)×{COSθ(微分値)+C3} =(1/2)・SIN(2θ)+C3・SINθ の演算が行われることになる。
【0047】上記式からも理解できるように、元波形と
微分波形との乗算により倍の周波数の正弦波形が得られ
る。また、上記乗算では、バイアスC3が与えられるこ
とにより元波形の成分も得られる。
【0048】次いで、上記乗算結果と入力されたデジタ
ル楽音信号とのミックスが行われる(ステップS1
4)。このミックスは、例えば加算により実現される。
【0049】そして、ミックスされたデジタル楽音信号
をD/A変換する(ステップS15)。これにより、所
定の歪が加えられたアナログ楽音信号が生成されること
になる。
【0050】そして、このアナログ楽音信号が出力され
る(ステップS16)。このアナログ楽音信号は、例え
ば図示しないサウンドシステムに供給され、ディストー
ション効果を有する楽音が発生されることになる。
【0051】以上のように、上記実施例によれば、入力
された正弦波成分を含む楽音信号を疑似微分回路30で
微分することにより余弦波成分を含む信号を生成し、こ
の余弦波成分を含む信号に加算器22で所定のバイアス
C3を加算した信号と元の正弦波成分を含む楽音信号と
を乗算器24で乗算することにより倍の周波数の正弦波
成分を含む楽音信号を生成する。
【0052】そして、この倍の周波数の正弦波成分を含
む楽音信号と元の正弦波成分を含むデジタル楽音信号と
を混合することにより倍音を含んだ楽音信号を生成し、
これをディストーション効果がかけられた楽音信号とし
て出力する。
【0053】以上により、従来のように変換テーブルを
用意したり、複雑な関数変換回路を備えることなく、デ
ジタルフィルタ回路を用いた簡単な構成で、偶数次の高
調波を多く含んだ、快いディストーション効果を発揮す
る楽音信号を得ることができるものとなっている。
【0054】また、ディストーション回路としてデジタ
ルフィルタ回路を用いたので、これに所定の係数を与え
ることにより任意のフィルタリング特性、換言すれば任
意の変換特性を有するディストーション装置を実現でき
るものとなっている。
【0055】また、入力波形の周波数特性によって出力
特性が変化するため音色変化をよりはっきりさせること
ができる効果を有する。また、入力レベルによっても出
力特性が変わるためエンベロープをよりはっきりさせる
効果を有している。
【0056】なお、上記実施例では楽音信号としてSI
N波が入力された場合について説明したが、他の波形に
ついても類似の効果が得られる。
【0057】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれば
簡単な構成で快いディストーション効果を得ることので
きるディストーション装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディストーション装置の実施例の構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明のディストーション装置のディストーシ
ョン回路の詳細な構成を示す回路図である。
【図3】本発明の実施例の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【符号の説明】
10 CPU 11 ROM 12 RAM 13 操作パネル 14 入出力インタフェース 15 システムバス 16 A/D変換器 17 ディストーション回路 18 D/A変換器

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル楽音信号を入力する入力手段
    と、 該入力手段により入力されたデジタル楽音信号を微分す
    る微分手段と、 該微分手段で微分された値と前記入力手段により入力さ
    れたデジタル楽音信号とを乗算する乗算手段とを具備し
    たことを特徴とする音響装置のディストーション装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記乗算手段の乗算
    結果と前記デジタル楽音信号とを混合する混合手段を具
    備したことを特徴とする音響装置のディストーション装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記微分手段
    が出力する値に、所定のバイアスを加算する加算手段を
    備え、該加算手段の出力を前記乗算手段に供給すること
    を特徴とする音響装置のディストーション装置。
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