JP2739003B2 - 誤起動防止方法 - Google Patents

誤起動防止方法

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JP2739003B2
JP2739003B2 JP3342612A JP34261291A JP2739003B2 JP 2739003 B2 JP2739003 B2 JP 2739003B2 JP 3342612 A JP3342612 A JP 3342612A JP 34261291 A JP34261291 A JP 34261291A JP 2739003 B2 JP2739003 B2 JP 2739003B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子手帳のような小型
電子機器における呼出し表示(コ−リング・インディケ
−タ、以下、CIと称する)信号の起動時の誤起動を防
止するための誤起動防止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、小型電子機器本体をCI信号が
入力された時に、ON(オン)させるかどうかの設定の
みであり、CIで起動した場合はその時の状態に応じて
カードアプリケーション又は本体のCIサポートアプリ
ケーションのいずれかが必ず起動していた。(図−9参
照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術においては、
CI信号により起動した場合どのアプリケーションを起
動させるかを設定するための手段がないために、CI信
号により起動するアプリケーションを特定できなかっ
た。そのため、カードのアプリケーションを起動させる
つもりでCI起動を設定していても、カードが抜かれる
と本体のCIサポートアプリケーションが起動してしま
い、通信が成立しなくなっていた。
【0004】本発明は、小型電子機器のCIの起動を設
定するときに、起動するアプリケーションの情報を同時
に設定できる誤起動防止方法を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、呼出し表示信
号を起動するときに処理すべきアプリケーションを入力
し、呼出し表示信号の起動モードが要求されたか否かを
判別し、呼出し表示信号の起動モードが要求されたなら
ば呼出し表示信号により所定のモードになるように要求
すると共にアプリケーション固有の情報を出力し、呼出
し表示信号で所定のモードになるようにフラグを設定
し、アプリケーション固有の情報を所定の方法で格納
し、呼出し表示信号により所定のモードを解除するよう
に要求されたときに設定したフラグを解除すると共に格
納したアプリケーション固有の情報を解除し、呼出し表
示信号の起動モードが設定されており呼出し表示信号が
入力されたときにアプリケーションが存在するか否かを
判別し、存在する場合にはアプリケーションを起動し、
存在しない場合には設定したフラグを解除すると共に格
納したアプリケーション固有の情報を解除してシステム
をオフする誤起動防止方法によって達成される。
【0006】
【作用】本発明の誤起動防止方法は、呼出し表示信号を
起動するときに処理すべきアプリケーションを入力し、
呼出し表示信号の起動モードが要求されたか否かを判別
し、呼出し表示信号の起動モードが要求されたならば呼
出し表示信号により所定のモードになるように要求する
と共にアプリケーション固有の情報を出力し、呼出し表
示信号で所定のモードになるようにフラグを設定し、ア
プリケーション固有の情報を所定の方法で格納し、呼出
し表示信号により所定のモードを解除するように要求さ
れたときに設定したフラグを解除すると共に格納したア
プリケーション固有の情報を解除し、呼出し表示信号の
起動モードが設定されており呼出し表示信号が入力され
たときにアプリケーションが存在するか否かを判別し、
存在する場合にはアプリケーションを起動し、存在しな
い場合には設定したフラグを解除すると共に格納したア
プリケーション固有の情報を解除してシステムをオフ
る。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の小型電子機
器におけるCI起動時の誤起動防止方法(以下、誤起動
防止方法と称する)の実施例を詳述する図1、図2及び
図3は、本発明の誤起動防止方法の概略を説明するため
のフロ−チャ−トである。
【0008】図4は、図1、図2及び図3のフロ−チャ
−トに基づいて動作する本発明の誤起動防止方法を用い
た小型電子機器の一構成例を示す。
【0009】まず、図4の小型電子機器を説明する。
【0010】図4の小型電子機器10は、中央処理装置
(CPU)11、CPU11に接続されたキ−12、CPU11
に接続されたRTC13、CPU11に接続されたリ−ド・
オンリ・メモリ(ROM)14、CPU11に接続されたラ
ンダム・アクセス・メモリ(RAM)15、CPU11に接
続された通信部16、バス17を介してCPU11に接続され
たカ−ド・インタ−フェイス18、バス17及びバス19を介
してCPU11に接続された液晶表示(LCD)ドライバ
20、LCDドライバ20に接続された液晶表示部21によっ
て構成されている。
【0011】上記ROM14及びRAM15は、更にバス22
及び23によりバス17を介してCPU11に接続されてい
る。更に、上記カ−ド・インタ−フェイス18は、バス17
を介してCPU11に接続されている。
【0012】図5は、図4の通信部16の構成を示すブロ
ック図である。
【0013】図5の通信部16は、バッファ24、バッファ
24に接続された通信用コネクタ25によって構成されてい
る。バッファ24はCI起動のオ−プン/クロ−ズ制御信
号及びCI信号を入力として有すると共に、CPU11の
ON割込み端子に接続された出力を有する。また、通信
用コネクタ25から出力されるCI信号は、CI信号のレ
ベル・モニタ用としてCPU11の入力ポ−トに接続され
ている。
【0014】以下、図4の小型電子機器10の動作を説明
する。
【0015】まず、図1のフローチャートに基づいて説
明する。
【0016】CI起動時に処理を行なえるアプリケーシ
ョンはユーザによりキ−入力処理され(ステップS
1)、CI起動モードを要求されたか否かを判別して
(ステップS2)、上記ステップS2でイエス(YE
S)の場合には、システムに対してCI信号によりオン
するモードになるように要求しかつアプリケーション固
有の情報をシステムに渡す。システムは、CI信号でオ
ンするようにフラグを設定し(ステップS3)、アプリ
ケーション固有の情報もシステムが管理するRAM上の
エリアに格納する(ステップS4)。また、上記ステッ
プS2でノ−(NO)の場合には、後述するステップS
5に移る。そして、ユーザによりCI信号によりオンす
るモードを解除するように要求されたら(ステップS
5)、システムに対して同様の要求を出してCI信号で
オンするように設定したフラグをクリアし(ステップS
6)、かつシステムが管理するRAM上のエリアに格納
したアプリケーションの固有の情報をクリアする(ステ
ップS7)。また、上記ステップS5でNOの場合に
は、その他の処理を実行する(ステップS8)。
【0017】以上により、システムに対して、CI起動
時に起動させるアプリケーションの設定が行なえる。
【0018】次に、図2及び図3のフローチャートに基
づいて説明する。
【0019】図2のフロ−チャ−トを参照してシステム
のOFF(オフ)処理の動作を説明する。
【0020】オフ処理では、CI信号による起動設定が
あるか否かを判別し(ステップS9)、上記ステップS
9でCI信号でオンするようにフラグが設定されていた
ら、図5のバッファ24に対してCI起動のオープン/ク
ローズの制御信号を“1”にすることにより、CI信号
によりCPUに対してオン割り込み信号が入るようして
(ステップS10)、オフする。また、CI信号でオン
するようにフラグが設定されていなかった場合は、図5
に示すバッファに対してCI起動のオープン/クローズ
の制御信号を“0”にすることにより、CI信号により
CPUに対してオン割込みが入らないようにして(ステ
ップS11)、オフにする。
【0021】次に、図3のフロ−チャ−トを参照してシ
ステムのオン処理の動作を説明する。
【0022】オン処理では、図5のバッファ24に対して
CI起動のオープン/クローズの制御信号を“0”にし
て(ステップS12)、CPUに対してオン割込みが掛
り続けないようにし(ステップS13)、CIのレベル
をモニタしてノイズでオンしたのではないことを確認し
て(ステップS14)、CI信号による起動を要求した
アプリケーションが存在するかどうかをチェックし(ス
テップS15)、存在する場合はそのアプリケーション
を起動し(ステップS16)、存在しない場合はCIに
する情報(アプリケーションの情報及びCI信号でオン
するフラグの設定)をクリアして(ステップS17)シ
ステムをオフする。
【0023】また、上記ステップS13で、ノ−の場合
には、その他の処理を行う。
【0024】以上により、CI信号による誤動作を防止
したり、電池の消耗を防止することができる。
【0025】図6は、図4の小型電子機器を用いたシス
テムの一構成例を示す。
【0026】図6のシステムは、図4の小型電子機器1
0、パ−ソナル・コンピュ−タ26、及び小型電子機器10
とパ−ソナル・コンピュ−タ(以下、パソコンと称す
る)26とを接続するレベル・コンバ−タ27によって構成
されている。小型電子機器10は、カ−ド28が挿入される
ように構成されている。
【0027】次に、図7のフロ−チャ−トを参照して、
図6のパソコン26側の処理動作を説明する。
【0028】パソコン26側では、CI信号を出力して
(ステップS18)、所定の時間待ってから(ステップ
S19)、小型電子機器に対してコマンドを送信し(ス
テップS20)、応答があるのを待つ(ステップS2
1)。このとき応答が特定の時間待っても帰ってこない
場合には、小型電子機器に異常があるか、パソコン側が
規定しているアプリケーションが小型電子機器内にない
ことを示しているので処理を中断するようにする(ステ
ップS22〜S24)。
【0029】上述した実施例では、各アプリケーション
がCI信号による起動設定を行なう例を示したが、別に
CI信号による起動を設定できるアプリケーションを1
つに限定し、その中でどのアプリケーションを起動する
かをメニューで選択させる様な方法もある。
【0030】図1及び図8で示すKEY処理は、図11
で示すようなCIによる起動を設定できる画面における
処理を示す。
【0031】以下、本実施例の誤起動防止方法の特徴を
より詳細に示すために、ここで、図8〜図10を参照し
て従来の方法と比較する。
【0032】まず、図8のフロ−チャ−トを参照して、
CIをサポ−トしている各アプリケ−ションのオン状態
における処理を説明する。
【0033】KEY処理入力をし(ステップS25)、
CIによる起動を設定したか否かを判別し(ステップS
26)、上記ステップS26でYESの場合には、CI
による起動フラッグ(flag)を設定する(ステップS2
6)。
【0034】また、上記ステップS26でNOの場合に
は、CIによる起動の解除か否かを判別して(ステップ
S28)、上記ステップS28でYESの場合には、C
Iによる起動フラッグを解除する(ステップS29)。
【0035】更に、上記ステップS28でNOの場合に
は、その他の処理を行う(ステップS30)。
【0036】次に、図9のフロ−チャ−トを参照して、
システムのオン処理を説明する。
【0037】まず、CI起動用のハ−ドウェアをクロ−
ズし(ステップS31)、CIでオンか否かを判別し
(ステップS32)、上記ステップS32でYESの場
合には、カ−ドが有るか否か判別をし(ステップS3
3)、上記ステップS33でYESの場合には、カ−ド
がCI起動をサポ−トしているか否かを判別して(ステ
ップS34)、上記ステップS34でYESの場合に
は、カ−ドアプリケ−ションを起動する。また、上記ス
テップS32でNOの場合には、その他の処理を行う。
更に、上記ステップS33及びステップS34でNOの
場合には、本体のCI起動サポ−トアプリケ−ションを
起動する。
【0038】図10のフロ−チャ−トを参照して、シス
テムのオフ処理を説明する。
【0039】CI信号による起動設定があるか否かを判
別し(ステップS35)、上記ステップS35でYES
の場合には、CIで起動できるようにハードウェアをオ
ープンして(ステップS36)、オフする。また、上記
ステップS35でNOの場合には、CIで起動しないよ
うにハードウェアをクローズして(ステップS37)、
オフする。
【0040】上述した従来の方法とは異なり、本実施例
の誤起動防止方法では、図11において、CIによる起
動の設定は、ウェイク・アップ(WAKE UP)の設
定をオンにすることでCIによる起動が有効となり、オ
フにするとCIによる起動が無効となる。
【0041】図11において、CIによる起動を有効に
するキ−(KEY)操作は、上、下カーソル・キ−によ
り反転部をウェイク・アップ(WAKE UP)の位置
のオンまたはオフの位置に移動させて、左右カーソル・
キ−によりオン側に反転部を移し、エンタ−・キ−(E
NTER KEY)によりこの画面を抜けると設定され
る。
【0042】上述した上、下、左、右カーソル・キ−、
及びエンタ−・キ−(ENTERKEY)を図12に示
す。
【0043】CIに関するフラッグ及び固有情報は図4
のRAM15に記憶し、固有情報の内容は各カードアプリ
ケーシごとに異なる値を持つアプリケーション・ナンバ
−(No.)とすることによって、アプリケーションを区
別することができる。
【0044】次に、アプリケーションの存在検出方法を
説明する。
【0045】システムは、図13に示す処理によりCI
起動を要求したアプリケーションがあるかどうかを検出
する。
【0046】以下、図13を参照して、システムにおけ
るアプリケーションの存在検出の動作を説明する。
【0047】まず、図14で示すカード検出ハードウェ
アにてカードが本体に装着されているかどうかを判断す
る(ステップS38,S39)。
【0048】装着されていない場合は、後述するステッ
プS43に進んでCI起動を要求したカード無しとして
処理を続ける。カードが装着されている場合は図15に
示すROMの固定番地に記録されているアドレスより、
アプリケーションNo.を求める(ステップS40)。こ
の固定番地は、全てのカードに共通したもので、全ての
カードはこの固定番地にアプリケーションNo.の記憶し
ているアドレスを設定するように規定しておく。求めた
アプリケーションNo.と図4のRAM15に記憶したアプ
リケーションNo.を比較し(ステップS41)、一致し
た場合はCI起動を要求したカード有りとしてflagを設
定し(ステップS42)、不一致の場合は、CI起動を
要求したカード無しとしてflagを設定する(ステップS
43)。この後、カード有無信号を“φ”に設定して
(ステップS44)、処理を終了する。
【0049】
【発明の効果】本発明の誤起動防止方法では、呼出し表
示信号を起動するときに処理すべきアプリケーションを
入力し、呼出し表示信号の起動モードが要求されたか否
かを判別し、呼出し表示信号の起動モードが要求された
ならば呼出し表示信号により所定のモードになるように
要求すると共にアプリケーション固有の情報を出力し、
呼出し表示信号で所定のモードになるようにフラグを設
定し、アプリケーション固有の情報を所定の方法で格納
し、呼出し表示信号により所定のモードを解除するよう
に要求されたときに設定したフラグを解除すると共に格
納したアプリケーション固有の情報を解除し、呼出し表
示信号の起動モードが設定されており呼出し表示信号が
入力されたときにアプリケーションが存在するか否かを
判別し、存在する場合にはアプリケーションを起動し、
存在しない場合には設定したフラグを解除すると共に格
納したアプリケーション固有の情報を解除してシステム
をオフするので、呼出し表示信号により起動するアプリ
ケーションを設定することにより、呼出し表示信号の起
動のときに設定したアプリケーションがない場合には、
システムをオフさせて、呼出し表示信号の起動による誤
動作を防止でき、通信が成立しない状態でシステムがオ
ンのままとなり電池が消耗してしまうのを防ぐことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の誤起動防止方法による第1の処理を説
明するためのフロ−チャ−トである。
【図2】本発明の誤起動防止方法による第2の処理を説
明するためのフロ−チャ−トである。
【図3】本発明の誤起動防止方法による第3の処理を説
明するためのフロ−チャ−トである。
【図4】図1、図2及び図3のフロ−チャ−トに基づい
て動作する本発明の誤起動防止方法を用いた小型電子機
器の一構成例を示すブロック図である。
【図5】図4の通信部の一構成例を示すブロック図であ
る。
【図6】図4の小型電子機器を用いたシステムの一構成
例を示すブロック図である。
【図7】図6のパ−ソナル・コンピュ−タ側の処理動作
を説明するためのフロ−チャ−トである。
【図8】各アプリケ−ションのオン状態における処理を
説明するためのフロ−チャ−トである。
【図9】システムのオン処理を説明するためのフロ−チ
ャ−トである。
【図10】システムのオフ処理を説明するためのフロ−
チャ−トである。
【図11】CIによる起動を設定できる画面の一構成例
を示す説明図である。
【図12】各カーソル・キ−及びエンタ−・キ−の説明
図である。
【図13】システムにおけるアプリケーションの存在検
出の動作を説明するためのフロ−チャ−トである。
【図14】カード検出ハードウェアの概略の説明図であ
る。
【図15】ROMの固定番地に記録されているアプリケ
ーションNo.を求める説明図である。
【符号の説明】
S1 キ−入力処理段階 S2 CI起動モードの要求判別段階 S3 フラグの設定段階 S4 アプリケーション固有の情報の格納段階 S5 CI信号によりオンモードの解除要求段階 S6 設定されたフラグのクリア段階 S7 格納したアプリケーションの固有の情報のクリア
段階 S8 その他の処理段階 11 CPU 12 KEY 13 RTC 14 ROM 15 RAM 16 通信部 17,19,22,23 バス 18 カ−ドインタフェイス 20 LCDドライバ 21 LCD

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 呼出し表示信号を起動するときに処理す
    べきアプリケーションを入力し、該呼出し表示信号の起
    動モードが要求されたか否かを判別し、該呼出し表示信
    号の起動モードが要求されたならば該呼出し表示信号に
    より所定のモードになるように要求すると共にアプリケ
    ーション固有の情報を出力し、該呼出し表示信号で該所
    定のモードになるようにフラグを設定し、該アプリケー
    ション固有の情報を所定の方法で格納し、該呼出し表示
    信号により該所定のモードを解除するように要求された
    ときに該設定したフラグを解除すると共に該格納したア
    プリケーション固有の情報を解除し、該呼出し表示信号
    の起動モードが設定されており該呼出し表示信号が入力
    されたときに該アプリケーションが存在するか否かを判
    別し、存在する場合には該アプリケーションを起動し、
    存在しない場合には該設定したフラグを解除すると共に
    該格納したアプリケーション固有の情報を解除してシス
    テムをオフすることを特徴とする誤起動防止方法。
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