JPH06243099A - パスワード忘却防止システム - Google Patents

パスワード忘却防止システム

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JPH06243099A
JPH06243099A JP5028049A JP2804993A JPH06243099A JP H06243099 A JPH06243099 A JP H06243099A JP 5028049 A JP5028049 A JP 5028049A JP 2804993 A JP2804993 A JP 2804993A JP H06243099 A JPH06243099 A JP H06243099A
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Takeshi Sakai
健 阪井
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】パスワードを用いる情報処理装置において、利
用者がそのパスワードを忘れたときに、利用者自身がそ
の忘れたパスワードを比較的容易に思い出すことができ
るように援助する。 【構成】真のパスワードの登録に並行して、そのパスワ
ードを思い出す切っ掛けとなるパスワードヒント文字列
を真のパスワードと関連付けて記憶装置6に登録してお
く。情報処理装置を使用するときに利用者がパスワード
を忘れたときは、パスワードヒント文字列を表示するよ
うに入力指令すると、表示装置4にそのヒント文字列が
表示される。利用者はヒント文字列を見て真のパスワー
ドを思い出し、改めてそのパスワードを入力してシステ
ムを起動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タやキャッシュディスペンサー(現金自動支払い機)な
どパスワードを用いる情報処理装置において、利用者が
そのパスワードを忘れたときに思い出させるように援助
するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、多くのパーソナルコンピュータ
では、ある利用者の情報に対してその利用者はアクセス
できるが他の利用者が容易にアクセスできないようにす
るためのパスワードがシステムメモリ領域に格納される
ようになっている。このシステムメモリ領域には、パス
ワード以外にセットアップ情報などが格納されている。
【0003】これらの情報は、リセットをかけた場合に
メモリ保存の優先度が最も高くなっているのが一般的で
ある。
【0004】参考までに具体例を挙げると、例えばPC
−3000におけるリセットには、フルリブートのコ
マンド実行、リセットスイッチによるリブート、コ
ールドリブートのコマンド実行、ワームリブートのコ
マンド実行の4種類がある。
【0005】各々のリセットにより保存されるデータを
表1に示す。また、メモリ構成を表2に示す。
【0006】
【表1】
【0007】
【表2】
【0008】スタンドアローンでパーソナルコンピュー
タを使用する場合、利用者がパスワードを思い出せなけ
れば、利用者はシステムを利用することができない。も
し、強引にシステムを利用しようとすると、フルリブー
トのコマンド実行でリセットをすることになるが、ディ
スクに保存されている重要な情報や、セットアップ情報
や時間情報などのすべての設定情報が失われてしまう結
果を招く。
【0009】パスワードシステムの動作フローを図4に
示す。ステップn1で電源を投入してシステムを立ち上
げる。ステップn2でパスワードが設定されているか否
かを判断する。この場合、フロッピーディスクやハード
ディスクなどの記憶装置50にパスワード設定フラグF
11がセットされているかどうかを参照する。ステップn
3で表示装置にパスワードを入力すべきことを要求する
メッセージを表示する。ステップn4でパスワードの入
力が行われる。ステップn5でパスワードの判定を行
う。この場合、記憶装置50に格納されているパスワー
ドPWを参照し、入力されたパスワードと比較する。比
較の結果が不一致であれば、ステップn6に進んで表示
装置にエラーメッセージを表示し、ステップn3に戻
る。パスワードの比較の結果が一致しておれば、ステッ
プn7に進んでシステムを動作可能な状態に起動する。
【0010】スタンドアローンではなく端末機からホス
トコンピュータに対して通信回線を介してアクセスする
場合においては、パスワードはホストコンピュータ側の
メモリ領域に格納されている。もし、利用者がパスワー
ドを思い出せなければ、システムを利用することはでき
ない。一般の利用者が端末機側からパスワードをリセッ
トする方法がないからである。
【0011】クレジットカードやキャッシュカードの場
合には、利用者の設定したパスワードは、カードを作る
際に、カードの発行会社によってカード自体に書き込ま
れ、キャッシュディスペンサーを介してサービスを受け
る際に利用者がパスワードを入力し、照合される。も
し、利用者がパスワードを思い出せなければ、サービス
を受けることができない。もちろん、その登録されてい
るパスワードを利用者の方で無効にすることもできな
い。
【0012】一方、パスワードのセキュリティに関して
は、利用者に定期的にパスワードを変更させるシステム
とか、パスワードの誤った入力が一定回数以上にわたっ
たときに利用できないようにするシステムとかがある。
後者の例として、キャッシュカードの場合に、3回パス
ワードを誤って入力したときはカードが没収されてしま
う。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】情報化が進んでいる近
年においては、キャッシュカード,クレジットカードな
どの各種のカードや、数多くの情報処理システムを利用
する機会が急増しており、利用者はそれぞれにおいてパ
スワードを設定することにより、情報の機密を保持する
ことになる。
【0014】従来のパスワード設定可能な情報処理装置
では、前記のように、一旦パスワードを設定すると、利
用者が正しいパスワードを入力しない限り、そのシステ
ムの利用が許されない。もし、利用者がそのパスワード
を覚えていなければ、そのシステムを利用できないか、
あるいは、それでも利用できるようにするためには強制
的にシステムの初期化をしなければならず、そうなると
重要なデータが失われてしまう。
【0015】また、パスワードを設定する機会が増える
一方、セキュリティに関するトラブルも増加している。
例えば、一般的に、利用者が忘却を防ぐため、パスワー
ドとして電話番号や生年月日や親類の名前など、第三者
がその気になれば比較的容易に推測できるものを設定す
ることが多く、そのために被害にあうケースがある。
【0016】そこで、前記のように定期的にパスワード
を変更させるシステムなどがあるが、ただでさえ一人が
利用するシステムやカードが増加しているなかで、その
ように何度もパスワードを変更しなければならないとな
ると、人間の記憶能力ではそのすべてを完璧に覚えてお
くことがきわめて困難になる。
【0017】以上のように、現在のパスワード機能をも
つシステムにおいては、利用者が設定したパスワードを
忘れてしまうと、システムの側からの有効な支援がない
ために、正規の利用者であってもそのシステムを利用で
きないのである。
【0018】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、パスワードを用いる情報処理装置に
おいて、利用者がそのパスワードを忘れたときに、利用
者自身がその忘れたパスワードを比較的容易に思い出す
ことができるように援助するパスワード忘却防止システ
ムを提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明に係るパスワード
忘却防止システムは、入力したパスワードが予め登録さ
れている真のパスワードと一致するときに限ってシステ
ムを起動可能に構成してある情報処理装置において、真
のパスワードを思い出す上での切っ掛けとなるべきパス
ワードヒント文字列を真のパスワードに対応付けて登録
する手段と、前記ヒント文字列を表示すべきことを入力
指令する手段と、その指令に基づいてヒント文字列を表
示する手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0020】
【作用】情報処理装置を利用しようとしたときにそのパ
スワードを忘れたとしても、パスワードヒント文字列を
表示させることにより、真のパスワードを思い出させる
上で援助することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明に係るパスワード忘却防止シス
テムの一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0022】図1はパスワード忘却防止システムを適用
した情報処理装置の概略的な電気的構成を示すブロック
線図である。この情報処理装置は、制御装置1と、演算
装置2と、入力装置3と、表示装置4と、印字装置5
と、記憶装置6とから構成されている。記憶装置6は、
ROMエリア11とRAMエリア12とからなる。RA
Mエリア12にはシステム使用領域21とユーザー使用
領域22とがあり、システム使用領域21においてPA
SSWORDとして、パスワード設定フラグ領域31
と、パスワード領域32と、ヒント文字列領域33の各
記憶領域を確保してある。パスワード設定フラグは、パ
スワードが設定されているか否かを示す1ビットデータ
である。システムによっては、利用者の識別コードを登
録するものもあり、その場合には登録者を示す記号列の
領域を確保しておく。
【0023】以下、具体的な実施例としてスタンドアロ
ーンで使用するパーソナルコンピュータのパスワード忘
却防止システムについて説明する。
【0024】まず、パスワード登録時の動作を図2に示
すフローチャートに基づいて説明する。
【0025】ステップS1において利用者により入力装
置3を介してパスワード設定のコマンド入力が行われ
る。制御装置1はステップS2においてパスワードを入
力すべきことを要求するメッセージを表示装置4に表示
する。ステップS3で利用者は入力装置3によりパスワ
ードを入力する。制御装置1はステップS4においてパ
スワードヒント文字列を入力すべきことを要求するメッ
セージを表示装置4に表示する。ステップS5で利用者
はヒント文字列を入力する。パスワードヒント文字列
は、先に入力したパスワードをたとえ忘れてしまったと
しても、それを思い出すことができるようなヒントとな
るべき文字列である。例えば、真のパスワードを“MY
WAY”と設定し、パスワードヒント文字列を“FAV
ORITESONG”(「お気に入りの歌」という意
味)と設定するといった具合である。
【0026】真のパスワード“MYWAY”を忘れてし
まっても、ヒント文字列“FAVORITESONG”
を示されれば、連想によってパスワード“MYWAY”
を思い出すという仕掛けである。制御装置1はステップ
S6においてパスワード情報を記憶装置6に格納する。
そのパスワード情報というのは、パスワードが設定され
たことを示すパスワード設定フラグと、真のパスワード
と、ヒント文字列とであり、それぞれ、記憶装置6にお
けるパスワード設定フラグ領域31、パスワード領域3
2、ヒント文字列領域33に格納する。
【0027】次に、パスワードを設定した情報処理装置
を使用するときの動作を図3に示すフローチャートに基
づいて説明する。
【0028】ステップS11で電源を投入してシステム
を立ち上げる。制御装置1はステップS12でパスワー
ド設定フラグF1 がセットされているか否かを判断す
る。パスワード設定フラグF1 がセットされていない
(F1 =0)のときは、ステップS19にスキップして
システムを動作可能な状態に起動する。パスワード設定
フラグF1 がセットされているか否かの判断において
は、記憶装置6におけるパスワード設定フラグ領域31
を参照する。
【0029】パスワード設定フラグF1 がセットされて
いる(F1 =1)のときは、ステップS13に進み、利
用者にパスワードを入力すべきことを要求するメッセー
ジを表示装置4に表示する。ステップS14において、
利用者は、パスワードを覚えているときは、入力装置3
からパスワードを入力し、パスワードを忘れているとき
には、ヒント文字列出力要求の文字(例えば“?”)を
入力する。
【0030】制御装置1はステップS15において入力
された文字がヒント文字列出力要求の文字か否かを判別
する。ヒント文字列出力要求の文字であるときはステッ
プS16に進み、そうでないときはステップS17に進
む。ステップS16に進んだときは、記憶装置6のヒン
ト文字列領域33をアクセスしてそこに登録されている
パスワードヒント文字列を読み出して表示装置4に表示
する。利用者は、真のパスワードを忘れていても、その
表示されたヒント文字列を見て、パスワードを容易に思
い出すことができる。前記した真のパスワードが“MY
WAY”の場合には、ヒント文字列として“FAVOR
ITESONG”が表示される。利用者は、それを見
て、真のパスワード“MYWAY”を思い出すことがで
きる。ステップS16からステップS13に戻る。
【0031】ステップS15において入力された文字が
ヒント文字列出力要求の文字でないときは、パスワード
が入力されたものとしてステップS17に進む。ステッ
プS17ではパスワードの判定を行う。すなわち、記憶
装置6のパスワード領域32をアクセスしてそこに登録
されているパスワードを読み出し、入力パスワードと登
録パスワードとを比較する。比較の結果が不一致であれ
ば、ステップS18に進んで表示装置4にエラーメッセ
ージを表示し、ステップS13に戻る。パスワードの比
較の結果が一致しておれば、ステップS19に進んでシ
ステムを動作可能な状態に起動する。
【0032】以上のように、利用者が真のパスワードを
忘れたとしても、パスワードヒント文字列を呼び出させ
て表示させることで、そのヒント文字列を見て真のパス
ワードを思い出す切っ掛けとし、パスワードを比較的容
易に思い出すことができるようになる。また、第三者が
パスワードヒント文字列を見たとしても、ヒント文字列
と真のパスワードとの関係を知らないのであるから、第
三者が無断でシステムを使用することを禁止するセキュ
リティ性は保つことができる。
【0033】なお、上記実施例ではパスワードヒント文
字列の数を1つのパスワードに対して1つとしたが、2
つ以上としてもよい。また、適用するのはパーソナルコ
ンピュータだけでなく、キャッシュディスペンサーなど
パスワードを使う情報処理装置全般に適用できる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、利用者
は真のパスワードを忘れても、表示させたパスワードヒ
ント文字列を切っ掛けとして真のパスワードを比較的容
易に思い出すことができ、システムを起動させることが
できる。それでいて、第三者がヒント文字列を見たとし
ても真のパスワードを解読することはまず不可能である
から、セキュリティ性は確保されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るパスワード忘却防止シ
ステムを適用した情報処理装置の電気的構成を示すブロ
ック線図である。
【図2】実施例におけるパスワード登録の動作説明に供
するフローチャートである。
【図3】実施例におけるシステム使用の動作説明に供す
るフローチャートである。
【図4】従来例においてパスワードシステムの動作説明
に供するフローチャートである。
【符号の説明】
1……制御装置 3……入力装置 4……表示装置 6……記憶装置 31……パスワード設定フラグ領域 32……パスワード領域 33……ヒント文字列領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力したパスワードが予め登録されてい
    る真のパスワードと一致するときに限ってシステムを起
    動可能に構成してある情報処理装置において、真のパス
    ワードを思い出す上での切っ掛けとなるべきパスワード
    ヒント文字列を真のパスワードに対応付けて登録する手
    段と、前記ヒント文字列を表示すべきことを入力指令す
    る手段と、その指令に基づいてヒント文字列を表示する
    手段とを備えたことを特徴とするパスワード忘却防止シ
    ステム。
JP05028049A 1993-02-17 1993-02-17 パスワード忘却防止システム Expired - Lifetime JP3122549B2 (ja)

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