JP2738627B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JP2738627B2
JP2738627B2 JP33862792A JP33862792A JP2738627B2 JP 2738627 B2 JP2738627 B2 JP 2738627B2 JP 33862792 A JP33862792 A JP 33862792A JP 33862792 A JP33862792 A JP 33862792A JP 2738627 B2 JP2738627 B2 JP 2738627B2
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貴弘 川口
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タに関する。
【0002】
【従来の技術】インク滴を噴射する印字ヘッドにより印
字を行うインクジェットプリンタでは、印字済用紙を排
出するための排紙ローラに当該用紙を圧接する押圧ロー
ラとして歯の薄い拍車が用いられている。これは,上記
プリンタでは、インクが乾ききらない用紙が排紙ローラ
に到達する場合があるので、押圧ローラを通常の円筒形
のローラとしたのでは当該ローラの周面に用紙の印字面
からインクが転写され、それがローラの一回転の後に用
紙に再転写されて用紙が汚れてしまうからである。
【0003】かかるインクジェットプリンタの従来構成
を図5に示す。図において、2は印字ヘッドである。こ
の印字ヘッド2は、図示しないキャリアによって図中紙
面と直交する方向に移動され印字部Cに給送されてきた
用紙にインク滴を噴射して印字可能に構成されている。
【0004】また、3はフィードローラで、リーフプレ
ート4と協働して用紙トレイ6からのカセット用紙や手
差し用紙を印字部Cへ給送可能に構成されている。ま
た、10Aは用紙排出装置で、印字ヘッド2により印字
された用紙(印字済用紙)を排紙方向(矢印E方向)に
送り付勢可能な排紙ローラ11と,印字済用紙の印字面
と接触して当該用紙を排紙ローラ11に押圧(圧接)す
る複数個の拍車12とを含み構成されている。
【0005】具体的には、排紙ローラ11は、印字ヘッ
ド2より用紙搬送方向下流において矢印方向に回転可能
に設けられている。また、各拍車12には、支軸12a
を介して拍車ホルダ13に回転自在に設けられており、
スプリング14によって排紙ローラ11へ所定圧力で圧
接されている。なお、拍車ホルダ13は、用紙幅方向
(図5中紙面と直交方向)に長く伸延しており、プリン
タ本体(図示省略)に適宜な固定手段を用いて取付けら
れている。
【0006】したがって、印字済用紙は、排紙ローラ1
1と拍車12との協働により排紙方向(E方向)へ送ら
れ用紙受け部19へ印字面を上にした状態で排紙され
る。
【0007】通常、拍車ホルダ13には、図6に示す如
く、各拍車12と接触して当該拍車12周面に付着した
インクを除去する複数個(ここでは6個)のクリーニン
グローラ15が設けられる。各クリーニングローラ15
は、ローラ支軸16を介して拍車ホルダ13に回転支持
されている。したがって、ローラ支軸16が回転される
と、各クリーニングローラ15は同期的に当該支軸16
軸心を中心として回転される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記インク
ジェットプリンタにおいては、拍車ホルダ13は印字済
用紙幅寸法に合わせて長尺物とされており、製造時など
に湾曲しやすい。拍車ホルダ13が湾曲している場合、
拍車12の支軸12aとクリーニングローラ15のロー
ラ軸16とは平行とはならずクリーニングローラ15の
中には拍車12と接触しないものが生じることがある。
そのため、各拍車12に付着したインクを全て効果的に
除去できず、インク除去が不十分な拍車12から印字済
用紙の印字面にインクが再転写されてしまう事態が発生
することがある。
【0009】また、排紙ローラ11と拍車12との間に
部厚い用紙(例えば封筒)が送られてきた場合、拍車1
2が排紙ローラ11と離隔する方向へ退避しようとして
も、クリーニングローラ15が当該拍車12の退避動作
を妨げるため当該拍車12は円滑回転されなくなってし
まい用紙排出に支障を来たす場合がある。
【0010】本発明の目的は、上記事情に鑑み、拍車に
付着したインクを完全に除去することができ、かつ部厚
い用紙も円滑に排紙することができるインクジェットプ
リンタを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るインクジェ
ットプリンタは、印字ヘッドにより印字された用紙の印
字面と接触して当該用紙を排紙ローラに押圧し当該排紙
ローラと協働して排紙方向に送り可能な複数個の拍車
と、各拍車を排紙ローラより退避可能なるように回転支
持する第1軸受部と、長尺保持部材にローラ支軸を介し
て回転支持され各拍車と接触して当該拍車に付着したイ
ンクを除去する複数個のクリーニングローラとを有する
インクジェットプリンタにおいて、ローラ支軸を各クリ
ーニングローラが独立して回転可能なるように分割し、
かつ分割されたローラ支軸を各クリーニングローラが各
拍車と接触した状態を維持しつつ追従移動可能なるよう
に回転支持する第2軸受部を長尺保持部材に設けたこと
を特徴とする。
【0012】
【作用】上記構成による本発明では、各クリーニングロ
ーラは、それぞれ分割されたローラ支軸を介して長尺保
持部材の第2軸受部に回転支持されている。したがっ
て、長尺保持部材が湾曲している場合でも、各クリーニ
ングローラは独立して対応する各拍車と接触することに
なり、全ての拍車に付着したインクを完全に除去するこ
とができる。
【0013】また、各拍車と排紙ローラとの間に部厚い
印字済用紙(例えば封筒)が送られてきた場合、各拍車
は当該用紙に押されて排紙ローラより退避するが、各ク
リーニングローラは当該各拍車の退避動作に追従して移
動する。したがって、各拍車の退避動作が各クリーニン
グローラによって妨げられることはなく、円滑に印字済
用紙(封筒)を排紙方向に送り付勢することができる。
【0014】したがって、拍車に付着したインクを完全
に除去することができ、かつ部厚い用紙も円滑に排紙す
ることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本インクジェットプリンタは、図1〜図4に示す
如く、基本的構成が従来例と同様とされ、ローラ支軸1
6を各クリーニングローラ15が独立して回転可能なる
ように分割し、かつ分割されたローラ支軸16を各クリ
ーニングローラ15が各拍車12と接触した状態を維持
しつつ追従移動可能なるように回転支持する第2軸受部
25を長尺保持部材(拍車ホルダ13)に設けた構成と
されている。なお、従来例(図5,6)と共通する構成
要素については同一の符号を付し、その説明を簡略また
は省略する。
【0016】ここで、長尺保持部材としての拍車ホルダ
13には、複数個(本実施例では6個)の拍車12を排
紙ローラ11より退避可能なるように回転支持する複数
個(6個)の第1軸受部22が設けられている。各第1
軸受部22は、用紙幅方向(Y方向)に所定間隔だけ離
れて配設されている。また、各第1軸受部22は、図2
中左端部が開口されており、水平方向に対して傾斜して
形成されている。各第1軸受部22の溝部23の傾斜角
度は、各拍車12が自重により排紙ローラ11と所定圧
力で接触し、かつ排紙ローラ11より円滑に退避可能な
るように選択されている。本実施例では、傾斜角度は2
5°とされている。また、拍車ホルダ13の両端部に
は、図1に示す如く、それぞれホルダカバー31を着脱
自在に装着するための係合凹部17および突起部18が
設けられている。
【0017】また、拍車ホルダ13には、複数個(本実
施例では6個)の第2軸受部25が各拍車12に対応し
て用紙幅方向(矢印Y方向)に所定の間隔で設けられて
いる。各第2軸受部25は、図1,3に示す如く、対向
配設された溝部27,27を有する軸受部26,26よ
り形成されている。各軸受部26の溝部27は、図2に
示す如く、図中左端部が開口されており、水平方向に対
して傾斜して形成されている。各軸受部26の溝部27
の傾斜角度θは、各クリーニングローラ15が拍車12
と円滑に追従して移動し得るように選択されている。本
実施例では、傾斜角度θは25°とされている。
【0018】また、各クリーニングローラ15は、それ
ぞれ分割ローラ支軸16aを介して拍車ホルダ13の各
第2軸受部25の溝部27,27に摺動自在に嵌装され
ている。本実施例では、各クリーニングローラ15は、
図4に示す如く、外周面が表面研磨された厚さt=4m
のウレタンエラストマースポンジET材〔ブリジストン
化成品(株)製〕を2個並列して分割ローラ支軸16a
に取り付けることにより形成されている。
【0019】また、ホルダカバー31は、拍車ホルダ1
3に各クリーニングローラ15を外部から覆うように着
脱自在に装着されている。ホルダカバー31には、拍車
ホルダ13の係合凹部17および突起部18に対応して
フック部37および穴部38が形成されている。したが
って、ホルダカバー31は、その穴部38に突起部18
を嵌挿させかつフック部37を拍車ホルダ13の係合穴
部17に係止させることにより当該拍車ホルダ13に装
着される。
【0020】また、ホルダカバー31には、図2に示す
如く、各クリーニングローラ15の溝部27,27開口
部に向けての移動を規制するリブ32,32が設けられ
ている。かかるリブ32,32により各クリーニングロ
ーラ15の溝部27,27開口部へ向けての移動が規制
され、当該ローラ15周面がカバー31裏面と接触して
回転不能となってしまうのを防止することができる。
【0021】次に作用について説明する。各クリーニン
グローラ15は、分割ローラ支軸16aを介して拍車ホ
ルダ13の各第2軸受部25に回転支持されている。し
たがって、拍車ホルダ13が用紙幅方向(Y方向)に湾
曲している場合でも、各クリーニングローラ15は自重
により独立して対応する各拍車12と接触することにな
り、全ての拍車12に付着したインクを完全に除去でき
る。
【0022】また、各拍車12と排紙ローラ11との間
に部厚い印字済用紙(例えば封筒)Pが送られてきた場
合、各拍車12は当該用紙Pに押されて排紙ローラ11
より離隔する方向へ退避するが、各クリーニングローラ
15は当該拍車12の退避動作に追従して溝部27,2
7開口部へ向けて移動する。したがって、各拍車12の
退避動作が各クリーニングローラ15によって妨げられ
ることはなく円滑に印字済用紙(封筒)Pを排紙方向
(E方向)へ送り付勢することができる。
【0023】しかして、この実施例によれば、ローラ支
軸16を各クリーニングローラ15が独立して回転可能
なるように分割し、かつ分割されたローラ支軸(16
a)を各クリーニングローラ15が各拍車12と接触し
た状態を維持しつつ追従移動可能なるように回転支持す
る第2軸受部25を拍車ホルダ13に設けた構成とした
ので、各拍車12に付着したインクを完全に除去するこ
とができ、かつ部厚い封筒等の用紙Pも円滑に排紙する
ことができる。
【0024】また、拍車ホルダ13の各第2軸受部25
の溝部27,27の傾斜角度θを各クリーニングローラ
15が円滑に拍車12に追従して移動できるような角度
としたので、当該溝部17,17の傾斜効果によりロー
ラ15を垂直に持上げる場合に比し格段に弱い力で持上
げることができ、一段と部厚い封筒等の用紙を円滑Pに
排紙することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ローラ支軸を各クリー
ニングローラが独立して回転可能なるように分割し、か
つ分割されたローラ支軸を各クリーニングローラが各拍
車と接触した状態を維持しつつ追従移動可能なるように
回転支持する第2軸受部を長尺保持部材に設けた構成と
したので、各拍車に付着したインクを完全に除去するこ
とができ、かつ部厚い封筒等の用紙も円滑に排紙するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部を説明するための斜視図
である。
【図2】同じく、拍車ホルダの第1,第2軸受部に回転
支持された拍車,クリーニングローラを示す図である。
【図3】同じく、第2軸受部が設けられた拍車ホルダと
当該ホルダに取り付けられる各クリーニングローラとホ
ルダカバーとを説明するための斜視図である。
【図4】同じく、拍車とクリーニングローラとの位置関
係を説明するための図である。
【図5】従来のインクジェットプリンタの概略構成を説
明するための図である。
【図6】従来のインクジェットプリンタのクリーニング
ローラの配設状況を説明するための斜視図である。
【符号の説明】 11 排紙ローラ 12 拍車 13 拍車ホルダ(長尺保持部材) 15 クリーニングローラ 16 ローラ支軸 22 第1軸受部 25 第2軸受部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドにより印字された用紙の印字
    面と接触して当該用紙を排紙ローラに押圧し当該排紙ロ
    ーラと協働して排紙方向に送り可能な複数個の拍車と、
    各拍車を排紙ローラより退避可能なるように回転支持す
    る第1軸受部と、長尺保持部材にローラ支軸を介して回
    転支持され各拍車と接触して当該拍車に付着したインク
    を除去する複数個のクリーニングローラとを有するイン
    クジェットプリンタにおいて、 ローラ支軸を各クリーニングローラが独立して回転可能
    なるように分割し、かつ分割されたローラ支軸を各クリ
    ーニングローラが各拍車と接触した状態を維持しつつ追
    従移動可能なるように回転支持する第2軸受部を長尺保
    持部材に設けたことを特徴とするインクジェットプリン
    タ。
JP33862792A 1992-07-20 1992-12-18 インクジェットプリンタ Expired - Lifetime JP2738627B2 (ja)

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JP33862792A JP2738627B2 (ja) 1992-12-18 1992-12-18 インクジェットプリンタ
KR1019930013317A KR0147859B1 (ko) 1992-07-20 1993-07-15 잉크제트 프린터
EP93305690A EP0580401B1 (en) 1992-07-20 1993-07-20 Ink jet printer
DE69327685T DE69327685T2 (de) 1992-07-20 1993-07-20 Farbstrahldrucker
US08/438,365 US5719611A (en) 1992-07-20 1995-05-10 Ink jet printer with holding member for easily replacing cleaning member

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JP2738627B2 true JP2738627B2 (ja) 1998-04-08

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JP5609262B2 (ja) 2010-05-26 2014-10-22 セイコーエプソン株式会社 搬送ローラーのクリーニング機構およびプリンター
JP6051848B2 (ja) * 2012-12-26 2016-12-27 セイコーエプソン株式会社 記録装置

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