JP2737539B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JP2737539B2 JP2737539B2 JP13957192A JP13957192A JP2737539B2 JP 2737539 B2 JP2737539 B2 JP 2737539B2 JP 13957192 A JP13957192 A JP 13957192A JP 13957192 A JP13957192 A JP 13957192A JP 2737539 B2 JP2737539 B2 JP 2737539B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- door
- blowing
- display
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
し、特に展示用デモモードの動作に関するものである。
力する事により、販売店等の展示用デモモードに設定で
きる。その後、加熱種類を設定し、スタートキーで加熱
開始しても、加熱手段のみの動作を停止し、送風手段・
照明手段が動作する事により、実際に加熱動作する時の
動きがわかる。このため販売店等の人達が、お客様に説
明する時にとても便利である。又、展示用デモモードの
状態で、表示管を全灯をさせて、販売店等に設置した場
合、販売店等の人達が、お客様に説明しなくても、どん
な機能があるかわかるので便利である。
の構成では、展示用デモモードにおいて、加熱種類を設
定し、スタートキーを押すと、加熱手段のみ動作を停止
し、送風手段・照明手段が動作するが、この状態でドア
を開くと、送風手段・照明手段も停止する。この時、再
度、送風手段・照明手段を動作させようとすると、ドア
を閉めて、スタートキーを押さないと動作しない。販売
店等で、機能をアピールする為に送風手段・照明手段を
動作させ、ドアが開かれて動作が停止したままだった
り、一旦動作させた後取消しキーを押すと表示管が消灯
したままであったりするとアピール効果がない。そこ
で、本発明は、ドアを開くと、送風手段・照明手段は動
作を停止するが、ドアを閉めるだけで再度、送風手段・
照明手段が動作を再開する構成とすることを第1の目的
としている。
態では、表示管等を全灯させて、どんな機能があるか一
目でわかるようにするため、販売店等で動作の説明する
時に、加熱種類を設定すると、前記通常の動作をし、取
消しキーを押すと、再度、表示管等が全灯する高周波加
熱装置を提供することにある。
達成するために本発明は、複数キーの入力より、展示用
デモモードになり、加熱種類を入力し、スタートキーを
押すと、加熱手段のみ動作を停止し、送風手段・照明手
段が動作し、ドアを開くと送風手段・照明手段が停止
し、ドアを閉めるだけで、送風手段・照明手段が再動作
するものである。
は展示用デモモードになると、表示管等を全灯させ、何
かの動作をさせると、通常動作(加熱手段のみは動作し
ない)になり、取消しキーを押す事で、再度、表示管等
が全灯するものである。
において、送風手段・照明手段の動作は、動作中にドア
を開くと停止し、ドアを閉めると再動作させる事で、販
売店等の展示デモで動作が停止のままという事が防止で
きる。
作させると通常動作(加熱手段のみは動作しない)し、
取消しキーで、表示管が全灯する事で、販売店等では、
通常表示管が全灯し、お客様への商品アピールができ
る。
装置について図面とともに説明する。
の正面図、図4はその側面断面図である。
モモードに設定する。図2のフローチャートを用いて説
明すると、まずステップ17でキー入力を行い、ステッ
プ18でAのキーかどうかを判断し、Aのキーだとステ
ップ19でカウンタの値がφかどうか判断してφならス
テップ20でカウンタの値を1にする。カウンタの値が
φでなければステップ21でカウンタの値をφにする。
ステップ18でAのキーでないと判断されるとステップ
22でBのキーかどうか判断し、Bのキーならば、ステ
ップ23でカウンタの値が1がどうか判断し、カウンタ
の値が1ならばステップ24でカウンタの値を2にす
る。カウンタの値が1でなければ、ステップ21でカウ
ンタの値をφにする。ステップ22でキーがAでもBで
ない場合、ステップ25でCのキーか判断して、Cのキ
ーならば、ステップ26でカウンタの値が2かどうか判
断して、カウンタの値が2ならば、ステップ27で展示
用デモモードに設定され、ステップ28でカウンタの値
をφにする。この様な動作をさせることで、キーがA→
B→Cという順番に押されないかぎり、展示用デモモー
ドにならない様にしている。次に図1にもとづき説明す
ると、ステップ1で展示用デモモードに設定されている
かどうか判断し、展示用デモモードに設定されている場
合、ステップ2、ステップ10、ステップ12の判断
で、何も動作されてない状態と判断された時は、ステッ
プ16で表示管1を全灯させる。ステップ10で設定中
で判断された時に、ステップ11でスタートキーの入力
があると判断されると、ステップ29で動作中になり、
ステップ9で送風手段6、照明手段4を動作させる。ス
テップ2で動作中と判断され、ステップ3でドア2が開
けられていると判断されると、ステップ4で途中ドア開
中の状態にし、ステップ5で送風手段6、照明手段4の
停止させる、ステップ12で途中ドア開中と判断され、
ステップ13でドア2が閉まっている判断されると、ス
テップ14で動作中の状態にし、ステップ15で送風手
段6・照明手段4を動作させる。次に、どの状態でも、
ステップ6で取消しキーが押されたかどうか判断し、取
消しキーが押されたと判断すると、ステップ7で送風手
段6・照明手段4を停止し、ステップ8で表示管1を全
灯させる。この様な動作をさせる事で、送風手段6・照
明手段4が動作中にドア2を開けると、送風手段6・照
明手段4が停止し、ドア2を閉めると、送風手段6・照
明手段4が再動作する。又、取消しキーが押されると、
送風手段6・照明手段4が停止し、表示管1が全灯す
る。
においては、以下のような効果が得られる。
段・照明手段を動作し、商品のアピールをしている時
に、ドアを開けられた場合、送風手段・照明手段が停止
しても、ドアを閉めるだけ、再動作するので送風手段・
照明手段が停止したままになることがなく、商品のアピ
ールができとても便利である。
は、展示用デモモードに設定してあれば、通常は表示管
が全灯し、商品の機能が一目でわかるようになってい
る。この状態で販売店等の人達が、商品の説明をする為
に、動作をさせると、通常の動作(加熱手段のみは動作
しない)をし、取消しキーで、表示管が全灯する。これ
により、通常は、表示管が全灯する為に商品機能がアピ
ールできとても便利である。
作を示すフローチャート
Claims (2)
- 【請求項1】被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室
に結合された加熱手段と、加熱室への送風をする送風手
段と、加熱室を照らす照明手段と、前記加熱手段、前記
送風手段、前記照明手段を制御する制御部と、上記加熱
室のドアと、前記制御部に加熱方法の種類及び加熱開始
・加熱停止の指示を与える操作部と、加熱状態を表わす
表示部とを備え、前記操作部より複数のキー入力の後、
加熱方法の種類、制御開始を前記操作部に入力すると、
前記送風手段、前記照明手段が動作し、前記加熱手段は
停止の状態となり、前記ドアを開けると前記送風手段、
前記照明手段は停止し、ドアを閉めると、前記送風手
段、前記照明手段は、再動作する構成の高周波加熱装
置。 - 【請求項2】複数キーの入力により、前記表示部が全灯
し、加熱方法の種類が前記操作部から入力されると、前
記表示部は、前記加熱方法の種類が表示され、前記操作
部より取消の入力があると、再度、前記表示部は全灯す
る構成の請求項1記載の高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13957192A JP2737539B2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13957192A JP2737539B2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05332551A JPH05332551A (ja) | 1993-12-14 |
JP2737539B2 true JP2737539B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=15248373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13957192A Expired - Lifetime JP2737539B2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2737539B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3182361B2 (ja) * | 1997-01-27 | 2001-07-03 | 三洋電機株式会社 | 電子レンジ |
JP3534739B2 (ja) * | 2002-05-21 | 2004-06-07 | 東芝キヤリア株式会社 | 空気調和装置の室内機 |
JP6105346B2 (ja) * | 2013-03-22 | 2017-03-29 | 三菱電機株式会社 | 電気機器 |
JP6530972B2 (ja) * | 2015-06-08 | 2019-06-12 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 加熱調理器 |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP13957192A patent/JP2737539B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05332551A (ja) | 1993-12-14 |
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