JP2737201B2 - ビデオディスクプレーヤ及びビデオディスクの再生方法 - Google Patents

ビデオディスクプレーヤ及びビデオディスクの再生方法

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JP2737201B2
JP2737201B2 JP1021171A JP2117189A JP2737201B2 JP 2737201 B2 JP2737201 B2 JP 2737201B2 JP 1021171 A JP1021171 A JP 1021171A JP 2117189 A JP2117189 A JP 2117189A JP 2737201 B2 JP2737201 B2 JP 2737201B2
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pickup
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optical pickup
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S358/00Facsimile and static presentation processing
    • Y10S358/907Track skippers, i.e. "groove skippers"

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来の技術 D 発明が解決しようとする課題 E 課題を解決するための手段(第1図) F 作用 G 実施例(第1図〜第3図) H 発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明はビデオディスクのプレーヤに関する。
B 発明の概要 この発明は、ビデオディスクのプレーヤにおいて、ス
キャン再生時、所定のトラックジャンプを行うことによ
り、そのビデオディスクがCLVフォーマットのものであ
っても、垂直同期の乱れのない再生画面が得られるよう
にしたものである。
C 従来の技術 光学式のビデオディスクプレーヤにおいて、光学ピッ
クアップにトラッキングサーボをかけたまま光学ピック
アップを、通常の再生時よりも速い速度で、ディスクの
半径方向に移動させると、その光学ピックアップ内の対
物レンズは、光学ピックアップの移動に逆らいながら、
もとのトラックにとどまろうとする。
したがって、このとき、対物レンズの光軸の位置(光
学ピックアップ全体から見たトラック幅方向における位
置)は、第4図に示すように変化する。
すなわち、この図は、対物レンズのドライブコイル
(トラッキングコイル)に供給されるトラッキングエラ
ー電圧の波形をも示しているもので、横軸は光学ピック
アップの移動量(経過時間),縦軸は対物レンズの光軸
の位置(トラッキングエラー電圧)を示す。そして、期
間Tdには、トラッキングが正しく行われ、このとき、光
学ピックアップの移動につれて光軸の位置は次第にずれ
ていく。そして、いずれトラッキングサーボが追従でき
なくなるので、期間Tjにトラッキングエラー電圧が強制
的に変更されてトラックジャンプが行われる。
なお、このとき、トラックジャンプにより、対物レン
ズの光軸位置は、視野の中央に復帰する。また、値Sは
対物レンズの視野に対応し、これは、トラック数に換算
すると、一般に±250本程度である。
そして、期間Tdには、対物レンズのトラッキングが正
しく行われているので、再生信号により画面の表示を行
い、期間Tjには、トラッキングが乱れているとともに、
ディスクの回転などが乱れているので、期間Tjには再生
信号をミューティングして画面を例えば灰色にしてお
く。
したがって、スキャンモード時には、期間Tdの通常の
再生画面と、期間Tjのミューティング画面とが交互に表
示されることになり、すなわち、期間Tdにおける通常の
再生画面が、光学ピックアップの移動速度に対応して間
欠的に表示されることになり、早送りあるいは早戻しの
再生画面を得ることができる(以下、このような動作モ
ードを、「スキャンモード」,「スキャン再生」などと
呼ぶ)。
文献:特願昭63−95153号の明細書及びその図面 D 発明が解決しようとする課題 ところが、ビデオディスクがCLVフォーマットの場
合、ディスクが1回転するごとに、垂直同期パルスの記
録されている角位置が少しずつずれていくので、CLVフ
ォーマットのビデオディスクをスキャン再生すると、垂
直同期の乱れた再生画面となってしまう。
すなわち、 P:トラックピッチ =1.67×10-6〔m〕 R:トラックの最内周の半径 =55×10-3〔m〕 N:トラック番号 =1〜54000 とすると、第N番目のトラックの長さLは、 L=2π(R+P(N−1))〔m〕 ……(i) となる。そして、CLVフォーマットのビデオディスクの
最内周のトラックには、2フィールドのビデオ信号が記
録されているので、第N番目のトラックに含まれるフィ
ールドの数Fは、 F=L/(πR) =2+(2P/R)(N−1) =2+k(N−1)〔フィールド〕 ……(ii) k≡2P/R ≒60.73〔ppm〕 となる。なお、 N=1のとき F=2フィールド N=54000のとき F≒5.28フィールド である。
そして、(ii)式の値kは、1トラックのジャンプを
したとき垂直同期パルスの記録されている角位置の変化
率であり、すなわち、再生された垂直同期パルスの位相
の変化率である。
したがって、F=2,3,4,5となるトラックの近くでト
ラックジャンプを行っても、そのジャンプトラック数が
少なければ、トラックジャンプ後の垂直同期パルスの位
相変化は小さい。
しかし、F=2,3,4,5となるトラックの近くであって
も、ジャンプトラック数が多ければ、トラックジャンプ
後の垂直同期パルスの位相変化は大きい。
また、F=2.5,3.5,4.5,‥‥などとなるトラックの近
くでトラックジャンプを行うと、そのジャンプトラック
数が少なくても、トラックジャンプ後の垂直同期パルス
の位相変化は大きい(以下、トラックジャンプ後の垂直
同期パルスの位相変化の大きいトラック番号Nの領域
を、「デッドゾーン」と呼ぶ)。
したがって、CLVフォーマットのビデオディスクに対
してスキャン再生を行うと、垂直同期の乱れた再生画面
となってしまう。
このため、スキャン再生時、再生されたビデオ信号の
垂直同期パルスの位相変化が大きいときには、その垂直
同期パルスを削除するとともに、時系列の連続する位置
に新しい垂直同期パルスを挿入するなどの方法も考えら
れている。
しかし、この方法では、垂直同期は乱れないが、再生
画面の中に削除された垂直同期パルスに対応する黒い帯
が現れたり、再生画面の上半分と下半分とが上下逆の位
置に表示されたりしてしまう。
この発明は、以上のような問題点を解決しようとする
ものである。
E 課題を解決するための手段 上記の問題点を解決するために、本発明は、下記の手
段を備えたビデオディスクプレーヤ及びビデオディスク
再生方法を提供する。即ち、線速度一定で情報信号が記
録されたビデオディスクに記録されている情報信号を読
み出す光学ピックアップと、 上記光学ピックアップからの出力信号に基づいて上記
光学ヘッドのトラッキングサーボを行うとともに上記光
学ピックアップを上記ビデオディスクの半径方向にトラ
ックジャンプさせるピックアップ制御手段と、 上記光学ピックアップからの出力信号が供給される復
調手段と、 擬似ビデオ信号を発生する擬似ビデオ信号発生手段
と、 上記復調手段からの出力信号と上記擬似ビデオ信号発
生手段からの擬似ビデオ信号を選択的に出力するスイッ
チ回路と、 基準となる垂直信号を発生する基準信号発生手段と、 上記復調手段からの出力信号中の垂直同期信号と上記
基準信号発生手段からの垂直信号が供給され、スキャン
再生時に上記ピックアップ制御手段にトラックジャンプ
パルスを供給するとともに、上記スイッチ回路を切り換
えて上記復調手段からの出力信号と上記擬似ビデオ信号
発生手段からの擬似ビデオ信号を選択的に出力する制御
手段とを備え、 上記制御手段は、スキャン再生時には上記スイッチ回
路を切り換えて上記復調手段からの出力信号から上記擬
似ビデオ信号発生手段からの擬似ビデオ信号を出力する
状態に切り換えるとともに上記ピックアップ制御手段に
トラックジャンプパルスを供給して上記ピックアップ制
御手段により上記光学ピックアップを上記ビデオディス
クの半径方向にトラックジャンプさせ、上記トラックジ
ャンプ後に上記復調手段の出力信号中の垂直同期信号と
上記基準信号発生手段からの垂直信号との位相を比較
し、上記比較した結果が上記復調手段の出力信号中の垂
直同期信号と上記基準信号発生手段からの垂直信号との
位相差の小さくなる所定値以下であるときには上記スイ
ッチ回路を上記復調手段からの出力信号を出力するよう
に切り換え、上記比較した結果が所定値より大きい場合
には上記比較した結果が所定値以下になるトラック数を
演算し、演算した結果が所定のトラック数より大きい場
合には更に上記ピックアップ制御手段にトラックジャン
プパルスを供給して上記ピックアップ制御手段により上
記光学ピックアップを上記ビデオディスクの半径方向に
トラックジャンプさせるようになしたビデオディスクプ
レーヤ、及びビデオディスクの再生方法を提供する。
F 作用 スキャン再生時、垂直同期パルスの位相変化が小さい
ビデオ信号だけが再生される。
G 実施例 第1図において、(10)は光学式のビデオディスクを
示し、これには、カラーコンポジットビデオ信号により
FM変調された信号がCLVフォーマットで記録されてい
る。そして、このディスク(10)は、スピンドルモータ
(51)により回転させられるとともに、スピンドルサー
ボ回路(50)により、線速度が一定となるように、その
回転がサーボ制御されている。
また、(20)は再生回路を示し、(21)はその光学ピ
ックアップで、これは、図示はしないが、レーザー光の
発光素子,その受光素子,対物レンズ及びその光軸をデ
ィスクの半径方向に制御するトラッキングコイルなどを
有するとともに、スレッドモータ(44)によりディスク
(10)の半径方向に移動制御される。
さらに、(30)はトラッキングサーボ回路を示し、通
常の再生時及びスキャン再生時、ピックアップ(21)の
出力信号の一部が検出回路(31)に供給されてトラッキ
ングエラー電圧Vtが取り出され、この電圧Vtがアンプ
(32)を通じてピックアップ(21)のトラッキングコイ
ルに供給されて対物レンズのトラッキングサーボが行わ
れる。
また、(40)はスレッドサーボ回路を示し、通常の再
生時には、検出回路(31)からのエラー電圧Vtがローパ
スフィルタ(41)に供給されて電圧Vtの直流分が取り出
され、この直流分が、通常の再生時には図の状態に切り
換えられているスイッチ回路(42)を通じ、さらにアン
プ(43)を通じてスレッドモータ(44)に供給されてス
レッドサーボが行われる。
したがって、通常の再生時には、トラッキングサーボ
回路(30)及びスレッドサーボ回路(40)により、ピッ
クアップ(21)は、ディスク(10)のトラックを正しく
追跡し、ピックアップ(21)から再生信号が得られる。
そして、この再生信号が、再生アンプ(22)及びリミ
ッタ(23)を通じてFM復調回路(24)に供給されてカラ
ーコンポジットビデオ信号Scが復調され、このビデオ信
号Scがタイムベースコレクタ(25)を通じ、さらに、通
常の再生時には図の状態に切り換えられているスイッチ
回路(26)及び出力アンプ(27)を通じて端子(28)に
取り出される。
なお、このとき、復調回路(24)からのビデオ信号Sc
が同期分離回路(61)に供給されて水平同期パルスPBKH
が取り出され、このパルスPBKHがサーボ回路(50)に供
給されるとともに、形成回路(62)から基準となる水平
周波数のパルスREFHが取り出され、このパルスREFHがサ
ーボ回路(50)に供給されて上述のスピンドルサーボが
行われる。
さらに、形成回路(62)から基準となる水平周波数及
び垂直周波数のパルスREFH,REFVが、形成回路(63)に
供給されて期間Tjに灰色の再生画面として再生される擬
似ビデオ信号Sgが形成され、この信号Sgがスイッチ回路
(26)に供給される。
また、形成回路(62)から第3図に実線で示すように
例えば4フィールド期間ごとにパルスPsが取り出され、
このパルスPsがスイッチ回路(42)に供給される。この
パルスPsは、スキャン再生時、このパルスPsの1つごと
にピックアップ(21)を例えば60トラック分だけ移動さ
せるものである。
なお、この場合、1秒間にパルスPsは15個あり、ピッ
クアップ(21)は900トラック(=60トラック×15個)
移動することになるので、ピックアップ(21)が第1番
目のトラックから第54000番目のトラックまで移動する
のに、60秒(=54000トラック/900トラック)を必要と
することになり、したがって、スキャン再生時の平均再
生速度は60倍(=60分(=通常の再生時間)/60秒)と
なる。
さらに、(70)はこのプレーヤの動作を制御するマイ
クロコンピュータを示し、このマイコン(70)には、ス
キャン再生用として例えば第2図に示すようなルーチン
(100)が用意される。また、このマイコン(70)に
は、同期分離回路(61)から再生ビデオ信号Scに含まれ
る垂直同期パルスPBKVが供給されるとともに、形成回路
(62)から基準の垂直同期パルスREFVも供給される。さ
らに、マイコン(70)から回路(26),(42),(3
2),(43),(62)に所定の制御信号が供給される。
そして、通常の再生時、スキャン再生用の早送りキー
あるいは早戻しキー(いずれも図示せず)を押すと、こ
れによりルーチン(100)が実行されてスキャン再生が
行われる。
すなわち、スキャン再生時のキーが押されると、マイ
コン(70)の処理がルーチン(100)のステップ(101)
からスタートし、次にステップ(102)において、スイ
ッチ回路(42)が図とは逆の状態に切り換えられ、続い
てステップ(103)において、パルスREFVが例えば10個
カウントされる。したがって、ステップ(102),(10
3)により、パルスPsが10フィールド期間にわたってス
イッチ回路(42)を通じ、さらにアンプ(43)を通じて
モータ(44)に供給されるとともに、この10フィールド
期間には、パルスPsが3個存在するので、ピックアップ
(21)は早送り方向または早戻し方向に180トラック
(=60トラック×3個)だけ移動する。
また、この10フィールド期間は、期間Tdに対応し、こ
のとき、サーボ回路(30)によりトラッキングサーボが
行われているので、正常な再生画面のビデオ信号Scが10
フィールド期間にわたって連続して得られる。
次に、処理はステップ(104)に進み、このステップ
(104)において、スイッチ回路(26)が図とは逆の状
態に切り換えられ、以後、擬似ビデオ信号Sgが、スイッ
チ回路(26)を通じ、さらにアンプ(27)を通じて端子
(28)に出力される。
なお、この時点から期間Tjに対応する。また、通常の
再生時には、図示はしないが、経過時間やチャプタ番号
などを再生画面に表示するために、再生同期パルスPBK
H,PBKV及び再生ビデオ信号Scと、基準同期パルスREFH,R
EFV及び擬似ビデオ信号Sgとは、同相とされているの
で、スイッチ回路(26)が制御されて信号Scから信号Sg
に切り換わるとき、垂直同期が乱れることなくディスク
(10)の再生画面から灰色画面に切り換わる。
続いて、処理はステップ(105)に進み、このステッ
プ(105)において、アンプ(32)にトラックジャンプ
パルスが供給されて比較的大きなトラックジャンプ、例
えば200トラックのトラックジャンプが強制的に行わ
れ、次にステップ(106)において、再生垂直同期パル
スPBKVを待つ。
そして、パルスPBKVが得られると、処理はステップ
(107)に進み、このステップ(107)において、基準垂
直同期パルスREFVに対する再生垂直同期パルスPBKVの位
相差θが求められ、次にステップ(108)において、そ
の位相差θが、モニタ受像機(図示せず)の垂直同期が
乱れない程度に小さいかどうか、例えば|θ|≦3%で
あるかどうかがチェックされる。
そして、|θ|≦3%であれば、処理はステップ(10
8)からステップ(111)に進み、このステップ(111)
において、パルスREFVが例えば3個カウントされる。な
お、このカウント期間は、TBC(25)などが安定するた
めに設けられた待ち時間である。
続いて、処理はステップ(112)に進み、スイッチ回
路(26)が図の状態に復帰され、それまでの信号Sgから
信号Scに戻される。なお、この時点が期間Tjの終了時点
であるが、ステップ(108)により、パルスREFVとPBKV
との位相差θは小さいので、信号Sgから信号Scに切り換
わるとき、垂直同期が乱れることなく灰色画面からディ
スク(10)の再生画面に切り換わる。
次に、処理はステップ(113)に進み、このステップ
(113)において、スキャン再生用のキーが押されてい
るかどうかがチェックされ、押されているときには、処
理はステップ(113)からステップ(103)に戻る。した
がって、スキャン再生用のキーが押されているときに
は、再びステップ(103)以降が実行される。
一方、ステップ(108)において、|θ|>3%のと
きには、処理はステップ(108)からステップ(121)に
進み、このステップ(121)において、アンプ(32)に
トラックジャンプパルスが供給されて小さいトラックジ
ャンプ、例えば1トラックのトラックジャンプが強制的
に行われ、次にステップ(122)において、再生垂直同
期パルスPBKVを待つ。
そして、パルスPBKVが得られると、処理はステップ
(123)に進み、このステップ(123)において、ステッ
プ(107)と同様、パルスREFVとPBKVとの位相差θが求
められ、次に、ステップ(124)において、ステップ(1
08)と同様、その位相差θが例えば|θ|≦3%である
かどうかがチェックされる。
そして、|θ|≦3%のときには、処理はステップ
(124)からステップ(111)に進む。したがって、以
後、上述のようにステップ(112)により信号Sgから信
号Scへ切り換えられ、期間Tjを終了する。そしてこの場
合、ステップ(124)により|θ|≦3%であるからス
テップ(112)により灰色画面からディスク(10)の再
生画面に切り換わるときに、垂直同期の乱れを生じるこ
とがない。
また、ステップ(124)において、|θ|>3%のと
きには、処理はステップ(124)からステップ(131)に
進み、このステップ(131)において、あと何トラック
ジャンプすれば|θ|≦3%となるかが計算されてその
ジャンプトラック数Xが求められ、次に、ステップ(13
2)において、必要とするジャンプトラック数Xが所定
値よりも小さいかどうか、例えばX≦20であるかどうか
がチェックされ、X≦20ならば、処理はステップ(13
2)からステップ(133)に進む。
そして、ステップ(133)において、アンプ(32)に
トラックジャンプパルスが供給されてXトラックだけト
ラックジャンプが行われ、次に処理はステップ(111)
に進む。したがって、以後、上述のようにステップ(11
2)により信号Sgから信号Scへ切り換えられ、期間Tjを
終了する。そして、この場合も、ステップ(133)によ
りXトラックだけジャンプして|θ|≦3%としている
ので、垂直同期が乱れることなく、灰色画面からディス
ク(10)の再生画面へ切り換わる。
さらに、ステップ(132)においてX>20のときに
は、デッドゾーンであるとみなし、処理はステップ(13
2)からステップ(141)に進み、このステップ(141)
において、第3図に破線で示すようにアンプ(43)に番
外のパルスPsが供給されてピックアップ(21)はステッ
プ(105)によるジャンプトラック数と、ステップ(12
1)によるジャンプトラック数との間の数十トラック
分、例えば60トラック分だけ強制的に移動させられ、続
いてステップ(142)において、アンプ(32)にトラッ
クジャンプパルスが供給されてステップ(141)におけ
る移動トラック数と同程度、例えば60トラックのトラッ
クジャンプが行われ、次に処理はステップ(106)に戻
る。
したがって、ステップ(132)において、T>20の場
合には、すなわち、デッドゾーンとみなされた場合に
は、その前にステップ(105),(121)でトラックジャ
ンプをしていても期間Tjを終了させずに、ステップ(10
6)以降を繰り返し、デッドゾーンを抜け出すまで、ス
テップ(141),(142)が繰り返されることになる。
そして、デッドゾーンを抜け出したときには、ステッ
プ(108)または(124)において|θ|≦3%、あるい
はステップ(132)においてX≦20となるので、処理は
ステップ(112)に進み、期間Tjを終了して灰色画面か
らディスク(10)の再生画面に切り換わるとともに、こ
のとき、垂直同期が乱れることはない。
また、スキャン再生をやめるため、スキャン再生用の
キーを離すと、これがステップ(113)において判断さ
れて処理はステップ(113)からステップ(114)に進
み、このステップ(114)においてスイッチ回路(26)
が図の状態に復帰され、次にステップ(115)によりこ
のルーチン(100)を終了する。したがって、ステップ
(114)の時点からディスク(10)の再生画面に切り換
わるとともに、このときも、ステップ(108),(124)
あるいは(133)により垂直同期の乱れはない。
以上のようにして、この発明によればスキャン再生が
行われるが、この場合、特にこの発明によれば、スキャ
ン再生用に大きなトラックのジャンプを行ったとき、再
生された垂直同期パルスPBKVの位相差θをチェックし、
これが垂直同期を乱すような大きさのときには、数トラ
ックのトラックジャンプあるいはさらに垂直同期を乱さ
ないXトラックのトラックジャンプを行い、それでも垂
直同期を乱すような位相差θのときには、デッドゾーン
とみなしてこのデッドゾーンを抜け出すまで中程度のト
ラックジャンプを行うようにしているので、スキャン再
生時、その画面の垂直同期が乱れたり、画面の中に黒い
帯が生じたり、あるいは画面の上半分と下半分とが入れ
換わったりすることがなく、見やすく良質のスキャン再
生画面とすることができる。
また、デッドゾーンでは、中程度のトラックジャンプ
を行うようにしているので、速やかにデッドゾーンから
抜け出すことができるとともに、その抜け出したとき、
デッドゾーンから大幅に行き過ぎていることもない。
さらに、ステップ(105)のトラックジャンプによ
り、例えば、1周に2.5フィールドのビデオ信号が記録
されているとともに、θ=1/2フィールド期間となるよ
うなトラックにジャンプしたときには、ステップ(12
1)により1トラックのジャンプをすることにより、θ
≒0となるので、直ちに期間Tjを終了させることができ
る。
なお、上述において、停止モードやポーズモードから
スキャン再生モードに入るときには、すでに、信号Sg
が、スイッチ回路(26)を通じて取り出されているの
で、この場合も、垂直同期に問題を生じることはない。
さらに、CDVのビデオパートの再生にも、この発明を適
用できる。
H 発明の効果 この発明によれば、スキャン再生用に大きなトラック
のジャンプを行ったとき、再生された垂直同期パルスPB
KVの位相差θをチェックし、これが垂直同期を乱すよう
な大きさのときには、数トラックのトラックジャンプあ
るいはさらに垂直同期を乱さないXトラックのトラック
ジャンプを行い、それでも垂直同期を乱すような位相差
θのときには、デッドゾーンとみなしてこのデッドゾー
ンを抜け出すまで中程度のトラックジャンプを行うよう
にしているので、スキャン再生時、その画面の垂直同期
が乱れたり、画面の中に黒い帯が生じたり、あるいは画
面の上半分と下半分とが入れ換わったりすることがな
く、見やすく良質のスキャン再生画面とすることができ
る。
また、デッドゾーンでは、中程度のトラックジャンプ
を行うようにしているので、速やかにデッドゾーンから
抜け出すことができるとともに、その抜け出したとき、
デッドゾーンから大幅に行き過ぎていることもない。
さらに、ステップ(105)のトラックジャンプによ
り、例えば、1周に2.5フィールドのビデオ信号が記録
されているとともに、θ=1/2フィールド期間となるよ
うなトラックにジャンプしたときには、ステップ(12
1)により1トラックのジャンプをすることにより、θ
≒0となるので、直ちに期間Tjを終了させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の系統図、第2図〜第4図はそ
の説明のための図である。 (10)はCLVフォーマットのディスク、(20)は再生回
路、(30)はトラッキングサーボ回路、(40)はスレッ
ドサーボ回路、(70)はマイコンである。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】線速度一定で情報信号が記録されたビデオ
    ディスクに記録されている情報信号を読み出す光学ピッ
    クアップと、 上記光学ピックアップからの出力信号に基づいて上記光
    学ヘッドのトラッキングサーボを行うとともに上記光学
    ピックアップを上記ビデオディスクの半径方向にトラッ
    クジャンプさせるピックアップ制御手段と、 上記光学ピックアップからの出力信号が供給される復調
    手段と、 擬似ビデオ信号を発生する擬似ビデオ信号発生手段と、 上記復調手段からの出力信号と上記擬似ビデオ信号発生
    手段からの擬似ビデオ信号を選択的に出力するスイッチ
    回路と、 基準となる垂直信号を発生する基準信号発生手段と、 上記復調手段からの出力信号中の垂直同期信号と上記基
    準信号発生手段からの垂直信号が供給され、スキャン再
    生時に上記ピックアップ制御手段にトラックジャンプパ
    ルスを供給するとともに、上記スイッチ回路を切り換え
    て上記復調手段からの出力信号と上記擬似ビデオ信号発
    生手段からの擬似ビデオ信号を選択的に出力する制御手
    段とを備え、 上記制御手段は、スキャン再生時には上記スイッチ回路
    を切り換えて上記復調手段からの出力信号から上記擬似
    ビデオ信号発生手段からの擬似ビデオ信号を出力する状
    態に切り換えるとともに上記ピックアップ制御手段にト
    ラックジャンプパルスを供給して上記ピックアップ制御
    手段により上記光学ピックアップを上記ビデオディスク
    の半径方向にトラックジャンプさせ、上記トラックジャ
    ンプ後に上記復調手段の出力信号中の垂直同期信号と上
    記基準信号発生手段からの垂直信号との位相を比較し、
    上記比較した結果が上記復調手段の出力信号中の垂直同
    期信号と上記基準信号発生手段からの垂直信号との位相
    差の小さくなる所定値以下であるときには上記スイッチ
    回路を上記復調手段からの出力信号を出力するように切
    り換え、上記比較した結果が所定値より大きい場合には
    上記比較した結果が所定値以下になるトラック数を演算
    し、演算した結果が所定のトラック数より大きい場合に
    は更に上記ピックアップ制御手段にトラックジャンプパ
    ルスを供給して上記ピックアップ制御手段により上記光
    学ピックアップを上記ビデオディスクの半径方向にトラ
    ックジャンプさせることを特徴とするビデオディスクプ
    レーヤ。
  2. 【請求項2】上記制御手段は、上記演算した結果が所定
    のトラック数以下であったときは、上記演算した結果得
    られたトラック数だけ上記ピックアップ制御手段により
    上記光学ピックアップを上記ビデオディスクの半径方向
    に更なるトラックジャンプさせることを特徴とする請求
    項1に記載のビデオディスクプレーヤ。
  3. 【請求項3】線速度一定で情報信号が記録されたビデオ
    ディスクに記録されている情報信号を読み出す光学ピッ
    クアップと上記光学ピックアップからの出力信号に基づ
    いて上記光学ヘッドのトラッキングサーボを行うととも
    に上記光学ピックアップを上記ビデオディスクの半径方
    向にトラックジャンプさせるピックアップ制御手段と上
    記光学ピックアップからの出力信号が供給される復調手
    段と基準となる垂直信号を発生する基準信号発生手段と
    を備えるビデオディスクの再生方法であって、 スキャン再生時に、上記復調手段からの出力信号から上
    記擬似ビデオ信号発生手段からの擬似ビデオ信号を出力
    する状態に切り換えるとともに上記ピックアップ制御手
    段にトラックジャンプパルスを供給して上記ピックアッ
    プ制御手段により上記光学ピックアップを上記ビデオデ
    ィスクの半径方向にトラックジャンプさせ、 上記トラックジャンプ後に上記復調手段の出力信号中の
    垂直同期信号と上記基準信号発生手段からの垂直信号と
    の位相を比較し、 上記比較した結果が上記復調手段の出力信号中の垂直同
    期信号と上記基準信号発生手段からの垂直信号との位相
    差の小さくなる所定値以下であるときには上記復調手段
    からの出力信号を出力し、上記比較した結果が所定値よ
    り大きい場合には上記比較した結果が所定値以下になる
    トラック数を演算し、 上記演算した結果が所定のトラック数より大きい場合に
    は更に上記ピックアップ制御手段にトラックジャンプパ
    ルスを供給して上記ピックアップ制御手段により上記光
    学ピックアップを上記ビデオディスクの半径方向に更な
    るトラックジャンプさせることを特徴とするビデオディ
    スクの再生方法。
  4. 【請求項4】上記再生方法は、上記演算した結果が所定
    のトラック数以下であったときは、上記演算した結果得
    られたトラック数だけ上記ピックアップ制御手段により
    上記光学ピックアップを上記ビデオディスクの半径方向
    に更なるトラックジャンプさせることを特徴とする請求
    項3に記載のビデオディスクの再生方法。
  5. 【請求項5】上記再生方法は、上記演算した結果が所定
    のトラック数より大きい場合には更に上記ピックアップ
    制御手段にトラックジャンプパルスを供給して上記ピッ
    クアップ制御手段により上記光学ピックアップを上記ビ
    デオディスクの半径方向にトラックジャンプさせた後、
    再度上記復調手段の出力信号中の垂直同期信号と上記基
    準信号発生手段からの垂直信号との位相を比較し、上記
    比較した結果が上記所定値になるまでトラックジャンプ
    動作を繰り返すことを特徴とする請求項4に記載のビデ
    オディスクの再生方法。
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