JP2736864B2 - 鉄蓋開閉器具 - Google Patents
鉄蓋開閉器具Info
- Publication number
- JP2736864B2 JP2736864B2 JP6166143A JP16614394A JP2736864B2 JP 2736864 B2 JP2736864 B2 JP 2736864B2 JP 6166143 A JP6166143 A JP 6166143A JP 16614394 A JP16614394 A JP 16614394A JP 2736864 B2 JP2736864 B2 JP 2736864B2
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- iron lid
- rod
- iron
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地中等に埋設する消
火栓、止水栓、量水器等の保護箱の鉄蓋を開放するため
の鉄蓋開閉器具に関する。
火栓、止水栓、量水器等の保護箱の鉄蓋を開放するため
の鉄蓋開閉器具に関する。
【0002】
【従来の技術】消火栓等の上水道施設を地中に埋設する
場合には、栓体箇所に組立式の枡を構築し、その頂部を
受枠と鉄蓋で塞いでいるが、車両等の荷重にも耐え得る
ように鉄蓋を堅固な構造とすると、その重量はかなり大
きくなり専用の開閉器具を使用しないと開放することは
できない。図5に一例として消火栓の鉄蓋の平面図を示
すが、このような鉄蓋11は離脱しないよう一端部を受
枠12に蝶番13で連結し、他端部に開閉器具挿入用の
切欠部14を穿設する。この切欠部14に挿入する従来
の鉄蓋開閉器具を図6に示す。従来の鉄蓋開閉器具10
1は、長尺の杆材101aの頂部にT字形状の頭部10
1bを形成し、この頭部101b近傍の杆材表裏面に各
々断面山状の凸部101c,101dを設けていた。
場合には、栓体箇所に組立式の枡を構築し、その頂部を
受枠と鉄蓋で塞いでいるが、車両等の荷重にも耐え得る
ように鉄蓋を堅固な構造とすると、その重量はかなり大
きくなり専用の開閉器具を使用しないと開放することは
できない。図5に一例として消火栓の鉄蓋の平面図を示
すが、このような鉄蓋11は離脱しないよう一端部を受
枠12に蝶番13で連結し、他端部に開閉器具挿入用の
切欠部14を穿設する。この切欠部14に挿入する従来
の鉄蓋開閉器具を図6に示す。従来の鉄蓋開閉器具10
1は、長尺の杆材101aの頂部にT字形状の頭部10
1bを形成し、この頭部101b近傍の杆材表裏面に各
々断面山状の凸部101c,101dを設けていた。
【0003】この従来の鉄蓋開閉器具101を用いて鉄
蓋11を開放する際の作用を図7及び図8に基づき説明
する。鉄蓋開閉器具101は先ずその頭部101bを切
欠部14の穿設方向と平行にして挿入しながら90度回
転し、図7の実線で示すように切欠部14の裏面端部A
に杆材表面の凸部101cを、又杆材101aの裏面を
受枠12の角部Bにそれぞれ当接し、杆材101aを矢
印方向に押し下げて梃の作用により鉄蓋11を押し上げ
ていた。
蓋11を開放する際の作用を図7及び図8に基づき説明
する。鉄蓋開閉器具101は先ずその頭部101bを切
欠部14の穿設方向と平行にして挿入しながら90度回
転し、図7の実線で示すように切欠部14の裏面端部A
に杆材表面の凸部101cを、又杆材101aの裏面を
受枠12の角部Bにそれぞれ当接し、杆材101aを矢
印方向に押し下げて梃の作用により鉄蓋11を押し上げ
ていた。
【0004】このように受枠12から離脱した鉄蓋11
を蝶番13を中心にして回転させるためには、図8の二
点鎖線が示すように、先ず杆材裏面の凸部101dが受
枠12の角部Bに当接し頭部101bの下端が切欠部1
4の裏面端部Aに達するまで杆材101aを引き出し、
次いで頭部101bの横材で鉄蓋11を支持しながら杆
材101aを蝶番方向に回動し、更に図8の矢印方向に
引き上げていた。
を蝶番13を中心にして回転させるためには、図8の二
点鎖線が示すように、先ず杆材裏面の凸部101dが受
枠12の角部Bに当接し頭部101bの下端が切欠部1
4の裏面端部Aに達するまで杆材101aを引き出し、
次いで頭部101bの横材で鉄蓋11を支持しながら杆
材101aを蝶番方向に回動し、更に図8の矢印方向に
引き上げていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の鉄蓋開
閉器具101は、梃の作用点が切欠部14の裏面端部A
であり支点が受枠12の角部Bとなるため、作用点・支
点間距離は略切欠部14の全体長さとなっていた。従っ
て重量物の鉄蓋11を押し上げるため杆材101aの長
さをこの距離に見合ったものにすると鉄蓋開閉器具10
1はかなり長めの器具となるので、その取扱は容易では
なかった。又、一旦受枠12から離脱した鉄蓋11を開
放するためには、上記のように器具の引き出し、鉄蓋荷
重を人力で支持しながらの回動、更に引き上げと、場所
を移動しながら順に異なる動作を行う必要があったの
で、開放作業に手間取る場合も生じていた。又、開放し
た鉄蓋11の蝶番13側の敷地に余裕が無い場合には、
長大な鉄蓋開閉器具101の端部が隣接する構造物に当
たるため開放作業が困難になることもあった。
閉器具101は、梃の作用点が切欠部14の裏面端部A
であり支点が受枠12の角部Bとなるため、作用点・支
点間距離は略切欠部14の全体長さとなっていた。従っ
て重量物の鉄蓋11を押し上げるため杆材101aの長
さをこの距離に見合ったものにすると鉄蓋開閉器具10
1はかなり長めの器具となるので、その取扱は容易では
なかった。又、一旦受枠12から離脱した鉄蓋11を開
放するためには、上記のように器具の引き出し、鉄蓋荷
重を人力で支持しながらの回動、更に引き上げと、場所
を移動しながら順に異なる動作を行う必要があったの
で、開放作業に手間取る場合も生じていた。又、開放し
た鉄蓋11の蝶番13側の敷地に余裕が無い場合には、
長大な鉄蓋開閉器具101の端部が隣接する構造物に当
たるため開放作業が困難になることもあった。
【0006】この発明は、上記課題を解決し、全長が短
くても重量物の鉄蓋を押し上げることができ、しかも移
動距離が短く、より少ない動作で開放作業を行うことの
できる鉄蓋開閉器具を提供することを目的としている。
くても重量物の鉄蓋を押し上げることができ、しかも移
動距離が短く、より少ない動作で開放作業を行うことの
できる鉄蓋開閉器具を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明の鉄蓋開閉器具は、受枠に一端部を回動可
能に軸支する鉄蓋の切欠部に挿入係合して開閉作業を行
う鉄蓋開閉器具において、前記切欠部に挿入して鉄蓋裏
面を支持する逆T字形状部材と、この逆T字形状部材の
縦材に直交する杆材と、縦材背面側に延伸する杆材の突
出部に受枠上面と当接する斜面部及びこれに連設する曲
面部よりなる杆材支点部を設けることを特徴としてい
る。
め、この発明の鉄蓋開閉器具は、受枠に一端部を回動可
能に軸支する鉄蓋の切欠部に挿入係合して開閉作業を行
う鉄蓋開閉器具において、前記切欠部に挿入して鉄蓋裏
面を支持する逆T字形状部材と、この逆T字形状部材の
縦材に直交する杆材と、縦材背面側に延伸する杆材の突
出部に受枠上面と当接する斜面部及びこれに連設する曲
面部よりなる杆材支点部を設けることを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】この発明の鉄蓋開閉器具は、先ず逆T字形状部
材を鉄蓋の切欠部の穿設方向と平行にして挿入しながら
90度回転し、切欠部を含む鉄蓋裏面に逆T字形状部材
の横材を当接する。この時、逆T字形状部材の縦材に直
交しその背面側に延伸する杆材支点部は斜面部を受枠上
面に当接する。杆材を押し上げると横材が切欠部中央付
近の鉄蓋裏面を支持し、斜面部及びこれに連接する曲面
部が順次移動しながら支点となるため、杆材の回動を滑
らかに行える。この杆材の梃の作用により鉄蓋を受枠よ
り離脱する。この鉄蓋を開放するためには、受枠で支持
する杆材をそのまま上方に引き上げるだけでよい。
材を鉄蓋の切欠部の穿設方向と平行にして挿入しながら
90度回転し、切欠部を含む鉄蓋裏面に逆T字形状部材
の横材を当接する。この時、逆T字形状部材の縦材に直
交しその背面側に延伸する杆材支点部は斜面部を受枠上
面に当接する。杆材を押し上げると横材が切欠部中央付
近の鉄蓋裏面を支持し、斜面部及びこれに連接する曲面
部が順次移動しながら支点となるため、杆材の回動を滑
らかに行える。この杆材の梃の作用により鉄蓋を受枠よ
り離脱する。この鉄蓋を開放するためには、受枠で支持
する杆材をそのまま上方に引き上げるだけでよい。
【0009】
【実施例】次にこの発明の一実施例を添付図面に基づき
詳細に説明する。図1はこの発明の鉄蓋開閉器具の斜視
図、図2は同平面図、図3は同正面図である。鉄蓋開閉
器具1は、杆材2の一端部の一面に逆T字形状部材3
を、他面に棒状爪部材4を各々突設すると共に他端部先
端にT字状爪部材5を形成し、更にその近傍にハンマー
6を固着する構成である。この棒状爪部材4、T字状爪
部材5はそれぞれ各種鉄蓋に設けられる係合孔に挿入
し、これを押し上げ、あるいは引き上げるために用い、
又ハンマー6は鉄蓋及び受枠を殴打して離脱を促すため
に用いる。
詳細に説明する。図1はこの発明の鉄蓋開閉器具の斜視
図、図2は同平面図、図3は同正面図である。鉄蓋開閉
器具1は、杆材2の一端部の一面に逆T字形状部材3
を、他面に棒状爪部材4を各々突設すると共に他端部先
端にT字状爪部材5を形成し、更にその近傍にハンマー
6を固着する構成である。この棒状爪部材4、T字状爪
部材5はそれぞれ各種鉄蓋に設けられる係合孔に挿入
し、これを押し上げ、あるいは引き上げるために用い、
又ハンマー6は鉄蓋及び受枠を殴打して離脱を促すため
に用いる。
【0010】逆T字形状部材3は、先に図5で説明した
一端部を受枠12に蝶番13で連結し他端部に切欠部1
4を穿設する鉄蓋11の開閉作業に用いる。逆T字形状
部材3は切欠部14に挿入し得る長さの横材3aと、こ
の中央部に固着する縦材3bからなり、縦材3bと杆材
2は直交している。杆材2は縦材3bの背面側まで延伸
し杆材支点部7を形成する。杆材支点部7は斜面部7a
と、これに連設する曲面部7bとを有し、又逆T字形状
部材3の横材3aには平坦な鉄蓋支持面3cを形成す
る。この斜面部7aと鉄蓋支持面3cとは略平行であっ
て、斜面部7aを受枠12の上面に当接する際、鉄蓋支
持面3cが鉄蓋11の裏面に面接触する様に構成する。
一端部を受枠12に蝶番13で連結し他端部に切欠部1
4を穿設する鉄蓋11の開閉作業に用いる。逆T字形状
部材3は切欠部14に挿入し得る長さの横材3aと、こ
の中央部に固着する縦材3bからなり、縦材3bと杆材
2は直交している。杆材2は縦材3bの背面側まで延伸
し杆材支点部7を形成する。杆材支点部7は斜面部7a
と、これに連設する曲面部7bとを有し、又逆T字形状
部材3の横材3aには平坦な鉄蓋支持面3cを形成す
る。この斜面部7aと鉄蓋支持面3cとは略平行であっ
て、斜面部7aを受枠12の上面に当接する際、鉄蓋支
持面3cが鉄蓋11の裏面に面接触する様に構成する。
【0011】次に鉄蓋開閉器具の作用を図4に基づき説
明する。図4は鉄蓋開閉器具使用時の説明図である。鉄
蓋開閉器具1は先ず横材3aを切欠部14の穿設方向と
平行にして挿入しながら90度回転し、図4の実線で示
すように切欠部中央付近の鉄蓋裏面に鉄蓋支持面3c
を、又杆材支点部7の斜面部7aを受枠12の上面にそ
れぞれ当接する。杆材2を図4の矢印方向に回動すると
横材3aが鉄蓋11裏面を支持し、斜面部7a及びこれ
に連接する曲面部7bが順次移動しながら支点となり、
梃の作用により鉄蓋11を受枠12より離脱する。この
鉄蓋11を開放するためには、受枠12で下端を支持す
る杆材2をそのまま上方に引き上げるだけでよい。この
ため、杆材2の押し上げ及び引き上げ動作を鉄蓋11の
一面側にて行うことができるため開放作業が効率的にな
る。
明する。図4は鉄蓋開閉器具使用時の説明図である。鉄
蓋開閉器具1は先ず横材3aを切欠部14の穿設方向と
平行にして挿入しながら90度回転し、図4の実線で示
すように切欠部中央付近の鉄蓋裏面に鉄蓋支持面3c
を、又杆材支点部7の斜面部7aを受枠12の上面にそ
れぞれ当接する。杆材2を図4の矢印方向に回動すると
横材3aが鉄蓋11裏面を支持し、斜面部7a及びこれ
に連接する曲面部7bが順次移動しながら支点となり、
梃の作用により鉄蓋11を受枠12より離脱する。この
鉄蓋11を開放するためには、受枠12で下端を支持す
る杆材2をそのまま上方に引き上げるだけでよい。この
ため、杆材2の押し上げ及び引き上げ動作を鉄蓋11の
一面側にて行うことができるため開放作業が効率的にな
る。
【0012】この鉄蓋開閉器具1の梃の作用点・支点間
距離は切欠部14の全体長さの略半分となるため杆材2
の長さが従来のものに比べ短くても十分に重量物の鉄蓋
11を押し上げることが可能となる。又、鉄蓋11の蝶
番13側の敷地に余裕が無い場合にも鉄蓋開閉器具1の
端部が隣接する構造物に当たる恐れは少なくなる。又、
器具をセットする時には平坦な鉄蓋支持面3c及び斜面
部7aをそれぞれ当接して面接触により支持するので、
荷重を加える際に滑りが生じたりふらつくこともなく安
定した鉄蓋11の開放が行える。又、支点が曲面部7b
を順次移動するので杆材2の回動が滑らかになる。
距離は切欠部14の全体長さの略半分となるため杆材2
の長さが従来のものに比べ短くても十分に重量物の鉄蓋
11を押し上げることが可能となる。又、鉄蓋11の蝶
番13側の敷地に余裕が無い場合にも鉄蓋開閉器具1の
端部が隣接する構造物に当たる恐れは少なくなる。又、
器具をセットする時には平坦な鉄蓋支持面3c及び斜面
部7aをそれぞれ当接して面接触により支持するので、
荷重を加える際に滑りが生じたりふらつくこともなく安
定した鉄蓋11の開放が行える。又、支点が曲面部7b
を順次移動するので杆材2の回動が滑らかになる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の鉄蓋開
閉器具は、逆T字形状部材とこの背面に設ける杆材支点
部で鉄蓋を支持し、その梃の作用点・支点間距離は切欠
部の全体長さの略半分となるので、杆材の長さが従来の
ものに比べ短くても十分に重量物の鉄蓋を押し上げるこ
とができる。又、鉄蓋を開放する際には、受枠で下端を
支持する杆材をそのまま上方に引き上げればよいので、
杆材の押し上げ及び引き上げ動作を鉄蓋の一面側にて行
うことができる。このため移動距離が短くなり、より少
ない動作で開放作業を行うことができる。
閉器具は、逆T字形状部材とこの背面に設ける杆材支点
部で鉄蓋を支持し、その梃の作用点・支点間距離は切欠
部の全体長さの略半分となるので、杆材の長さが従来の
ものに比べ短くても十分に重量物の鉄蓋を押し上げるこ
とができる。又、鉄蓋を開放する際には、受枠で下端を
支持する杆材をそのまま上方に引き上げればよいので、
杆材の押し上げ及び引き上げ動作を鉄蓋の一面側にて行
うことができる。このため移動距離が短くなり、より少
ない動作で開放作業を行うことができる。
【図1】鉄蓋開閉器具の斜視図である。
【図2】鉄蓋開閉器具の平面図である。
【図3】鉄蓋開閉器具の正面図である。
【図4】鉄蓋開閉器具使用時の説明図である。
【図5】消火栓の鉄蓋の平面図である。
【図6】従来の鉄蓋開閉器具の平面図である。
【図7】従来の鉄蓋開閉器具を用いる鉄蓋離脱時の説明
図である。
図である。
【図8】従来の鉄蓋開閉器具を用いる鉄蓋開放時の説明
図である。
図である。
1 鉄蓋開閉器具 2 杆材 3 逆T字形状部材 3a 横材 3b 縦材 3c 鉄蓋支持面 7 杆材支点部 7a 斜面部 7b 曲面部
Claims (1)
- 【請求項1】 受枠に一端部を回動可能に軸支する鉄蓋
の切欠部に挿入係合して開閉作業を行う鉄蓋開閉器具に
おいて、前記切欠部に挿入して鉄蓋裏面を支持する逆T
字形状部材と、この逆T字形状部材の縦材に直交する杆
材と、縦材背面側に延伸する杆材の突出部に受枠上面と
当接する斜面部及びこれに連設する曲面部よりなる杆材
支点部を設けることを特徴とする鉄蓋開閉器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6166143A JP2736864B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 鉄蓋開閉器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6166143A JP2736864B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 鉄蓋開閉器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH084040A JPH084040A (ja) | 1996-01-09 |
JP2736864B2 true JP2736864B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=15825849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6166143A Expired - Fee Related JP2736864B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 鉄蓋開閉器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2736864B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100980832B1 (ko) * | 2010-05-31 | 2010-09-14 | 주식회사 충남도시가스 | 밸브박스 덮개 개폐용 핸들 |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP6166143A patent/JP2736864B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH084040A (ja) | 1996-01-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |