JP2736832B2 - 履帯式クレーン作業機 - Google Patents
履帯式クレーン作業機Info
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- JP2736832B2 JP2736832B2 JP35458891A JP35458891A JP2736832B2 JP 2736832 B2 JP2736832 B2 JP 2736832B2 JP 35458891 A JP35458891 A JP 35458891A JP 35458891 A JP35458891 A JP 35458891A JP 2736832 B2 JP2736832 B2 JP 2736832B2
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- Japan
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- frame
- boom
- disposed
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- Expired - Lifetime
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- Jib Cranes (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は例えば鋼材等の運搬物の
吊下運搬作業に用いられる履帯式クレーン作業機に関す
るものである。
吊下運搬作業に用いられる履帯式クレーン作業機に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の履帯式クレーン作業機とし
て、上部旋回機体と履帯式の下部走行機体とからなる作
業機体の上部旋回機体に支柱を立設し、支柱の上部に俯
仰動作可能な主ブームを配設し、該主ブームに伸縮動作
可能な伸縮ブームを配設し、該伸縮ブームにクレーン機
構を備えて構成したものが知られている。
て、上部旋回機体と履帯式の下部走行機体とからなる作
業機体の上部旋回機体に支柱を立設し、支柱の上部に俯
仰動作可能な主ブームを配設し、該主ブームに伸縮動作
可能な伸縮ブームを配設し、該伸縮ブームにクレーン機
構を備えて構成したものが知られている。
【０００３】この従来構造のクレーン機構は例えば図８
乃至図１１の如く、図外の油圧シリンダにより俯仰動作
可能な主ブームａに図外の油圧シリンダにより伸縮動作
可能な二段式の伸縮ブームｂを配設し、この伸縮ブーム
ｂの先端部に吊下枠体ｃを配設し、主ブームａの先端部
に導出シーブｄを配設し、吊下枠体ｃに左右一対の案内
シーブｅを配設し、吊荷用フックｆをもつ持上枠体ｇに
左右一対のフックシーブｈを配設し、図外の油圧ウイン
チにより巻上げられる鋼索ｋを導出シーブｄから一方の
案内シーブｅを介して一方のフックシーブｈに迂回して
他方の案内シーブｅに掛回し、その後再び他方のフック
シーブｈに掛回してその鋼索ｋの先端端末を吊下枠体ｃ
に設けた止着部ｍに止着して構成したものである。
乃至図１１の如く、図外の油圧シリンダにより俯仰動作
可能な主ブームａに図外の油圧シリンダにより伸縮動作
可能な二段式の伸縮ブームｂを配設し、この伸縮ブーム
ｂの先端部に吊下枠体ｃを配設し、主ブームａの先端部
に導出シーブｄを配設し、吊下枠体ｃに左右一対の案内
シーブｅを配設し、吊荷用フックｆをもつ持上枠体ｇに
左右一対のフックシーブｈを配設し、図外の油圧ウイン
チにより巻上げられる鋼索ｋを導出シーブｄから一方の
案内シーブｅを介して一方のフックシーブｈに迂回して
他方の案内シーブｅに掛回し、その後再び他方のフック
シーブｈに掛回してその鋼索ｋの先端端末を吊下枠体ｃ
に設けた止着部ｍに止着して構成したものである。
【０００４】しかして油圧ウインチで鋼索ｋを巻き上
げ、巻下げすることにより持上枠体ｇは上下昇降動作
し、主ブームａの俯仰動作、伸縮ブームｂの伸縮動作の
複合動作によってクレーン作業を行うことになる。
げ、巻下げすることにより持上枠体ｇは上下昇降動作
し、主ブームａの俯仰動作、伸縮ブームｂの伸縮動作の
複合動作によってクレーン作業を行うことになる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、伸縮ブームｂの先端部に配設された吊下枠
体ｃの下方位置に持上枠体ｇが配設された構造となって
いるため、案内シーブｅとフックシーブｈとの相互衝突
を防ぐことから持上枠体ｇの上昇限は必ず吊下枠体ｃの
下方の離れた位置でなければならず、それだけ吊荷用フ
ックｆの持上量である最大揚程Ｌが小さくなっていると
いう不都合を有している。
構造の場合、伸縮ブームｂの先端部に配設された吊下枠
体ｃの下方位置に持上枠体ｇが配設された構造となって
いるため、案内シーブｅとフックシーブｈとの相互衝突
を防ぐことから持上枠体ｇの上昇限は必ず吊下枠体ｃの
下方の離れた位置でなければならず、それだけ吊荷用フ
ックｆの持上量である最大揚程Ｌが小さくなっていると
いう不都合を有している。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不都
合を解決することを目的とするもので、その要旨は、上
部旋回機体と履帯式の下部走行機体とからなる作業機体
の上部旋回機体に支柱を立設し、該支柱の上部に俯仰動
作可能なブームを配設し、ブームにクレーン機構を備え
てなり、上記ブームの先端部に吊下枠体を配設し、該吊
下枠体の基部側に案内シーブを配設し、該吊下枠体の先
端部側に揺動枠体を揺動可能に配設し、該揺動枠体に揺
動シーブを配設し、上記支柱に油圧ウインチを配設し、
該油圧ウインチにより巻上げられる鋼索を上記案内シー
ブから上記揺動シーブを迂回したのち再び案内シーブへ
と掛回して該鋼索の先端端末をブーム側に固定し、吊荷
用フックをもつ持上枠体にフックシーブを配設し、該フ
ックシーブを該案内シーブと該揺動シーブとの間に掛架
された上記鋼索上に載設して構成したことを特徴とする
履帯式クレーン作業機にある。
合を解決することを目的とするもので、その要旨は、上
部旋回機体と履帯式の下部走行機体とからなる作業機体
の上部旋回機体に支柱を立設し、該支柱の上部に俯仰動
作可能なブームを配設し、ブームにクレーン機構を備え
てなり、上記ブームの先端部に吊下枠体を配設し、該吊
下枠体の基部側に案内シーブを配設し、該吊下枠体の先
端部側に揺動枠体を揺動可能に配設し、該揺動枠体に揺
動シーブを配設し、上記支柱に油圧ウインチを配設し、
該油圧ウインチにより巻上げられる鋼索を上記案内シー
ブから上記揺動シーブを迂回したのち再び案内シーブへ
と掛回して該鋼索の先端端末をブーム側に固定し、吊荷
用フックをもつ持上枠体にフックシーブを配設し、該フ
ックシーブを該案内シーブと該揺動シーブとの間に掛架
された上記鋼索上に載設して構成したことを特徴とする
履帯式クレーン作業機にある。
【０００７】
【作用】鋼索は案内シーブから揺動シーブを迂回したの
ち再び案内シーブへと掛回され、吊荷用フックをもつ持
上枠体に配設されたフックシーブは案内シーブと揺動シ
ーブとの間に掛架された鋼索上に載設され、油圧ウイン
チにより鋼索を巻き上げていくと揺動シーブは鋼索によ
り徐々に上向き揺動して持上枠体を案内シーブの側方に
位置することができ、それだけ吊荷用フックの揚程が大
きくなる。
ち再び案内シーブへと掛回され、吊荷用フックをもつ持
上枠体に配設されたフックシーブは案内シーブと揺動シ
ーブとの間に掛架された鋼索上に載設され、油圧ウイン
チにより鋼索を巻き上げていくと揺動シーブは鋼索によ
り徐々に上向き揺動して持上枠体を案内シーブの側方に
位置することができ、それだけ吊荷用フックの揚程が大
きくなる。
【０００８】
【実施例】図１乃至図７は本発明の実施例を示し、１は
作業機体であって、下部走行機体１ａと上部旋回機体１
ｂからなり、上部旋回機体１ｂは下部走行機体１ａに旋
回軸１ｃ中心で図示省略の歯車機構からなる旋回操作機
構により旋回動作可能に設けられ、上部旋回機体１ｂに
支柱２を立設し、支柱２の上部に油圧シリンダ３により
支軸３ａを中心として俯仰動作可能な主ブーム４ａ及び
を図示省略の内蔵の油圧シリンダにより伸縮動作可能な
伸縮ブーム４ｂからなるブーム５を配設し、伸縮ブーム
４ｂの先端部にクレーン機構６を設けている。
作業機体であって、下部走行機体１ａと上部旋回機体１
ｂからなり、上部旋回機体１ｂは下部走行機体１ａに旋
回軸１ｃ中心で図示省略の歯車機構からなる旋回操作機
構により旋回動作可能に設けられ、上部旋回機体１ｂに
支柱２を立設し、支柱２の上部に油圧シリンダ３により
支軸３ａを中心として俯仰動作可能な主ブーム４ａ及び
を図示省略の内蔵の油圧シリンダにより伸縮動作可能な
伸縮ブーム４ｂからなるブーム５を配設し、伸縮ブーム
４ｂの先端部にクレーン機構６を設けている。
【０００９】この場合クレーン機構６は、伸縮ブーム４
ｂの先端部に断面逆門形状の吊下枠体７を取付け、吊下
枠体７の基部側に左右一対の案内シーブ８ａ・８ｂを軸
９により配設し、吊下枠体７の先端部側に揺動枠体１０
を支点軸１１により揺動可能に配設し、揺動枠体１０に
揺動シーブ１２を軸１３により配設し、上記支柱２に油
圧ウインチ１４を配設し、油圧ウインチ１４により巻上
げられる鋼索１５を導出シーブ１６より導出し、この鋼
索１５を一方の案内シーブ８ａから上記揺動シーブ１２
を迂回したのち再び他方の案内シーブ８ｂへと掛回して
その鋼索１５の先端端末を主ブーム４ａの止着部１７に
固定し、吊荷用フック１８をもつ持上枠体１９に左右一
対のフックシーブ２０ａ・２０ｂを軸２１により配設
し、このフックシーブ２０ａ・２０ｂを案内シーブ８ａ
・８ｂと揺動シーブ１２との間に掛架された上記鋼索１
５上に載設して構成されている。
ｂの先端部に断面逆門形状の吊下枠体７を取付け、吊下
枠体７の基部側に左右一対の案内シーブ８ａ・８ｂを軸
９により配設し、吊下枠体７の先端部側に揺動枠体１０
を支点軸１１により揺動可能に配設し、揺動枠体１０に
揺動シーブ１２を軸１３により配設し、上記支柱２に油
圧ウインチ１４を配設し、油圧ウインチ１４により巻上
げられる鋼索１５を導出シーブ１６より導出し、この鋼
索１５を一方の案内シーブ８ａから上記揺動シーブ１２
を迂回したのち再び他方の案内シーブ８ｂへと掛回して
その鋼索１５の先端端末を主ブーム４ａの止着部１７に
固定し、吊荷用フック１８をもつ持上枠体１９に左右一
対のフックシーブ２０ａ・２０ｂを軸２１により配設
し、このフックシーブ２０ａ・２０ｂを案内シーブ８ａ
・８ｂと揺動シーブ１２との間に掛架された上記鋼索１
５上に載設して構成されている。
【００１０】この実施例の作業機体１は鉄道線路の修復
に用いられる軌道用作業機となっており、図１の如く、
下部走行機体１ａの左右両側に配設された地上走行用の
履帯２２、この場合ゴムクローラを図示省略の油圧モー
タにより駆動して地上走行が可能となっており、また下
部走行機体１ａの前後位置に軌条走行用の車輪２３を上
下動作可能に設け、図２の如く、この車輪２３を軌条２
４上に載架し、図示省略の油圧モータにより駆動して軌
条走行が可能となっている。
に用いられる軌道用作業機となっており、図１の如く、
下部走行機体１ａの左右両側に配設された地上走行用の
履帯２２、この場合ゴムクローラを図示省略の油圧モー
タにより駆動して地上走行が可能となっており、また下
部走行機体１ａの前後位置に軌条走行用の車輪２３を上
下動作可能に設け、図２の如く、この車輪２３を軌条２
４上に載架し、図示省略の油圧モータにより駆動して軌
条走行が可能となっている。
【００１１】この実施例は上記構成であるから、例えば
図６の状態から油圧ウインチ１４により鋼索１５を巻き
上げていくと持上枠体１９は吊り上げ上昇し、この際揺
動枠体１０は支点軸１１を中心にして揺動可能なため揺
動シーブ１２は鋼索１５により徐々に上向きに揺動する
ことになり、持上枠体１９は図３の状態を経て吊り上げ
上昇し、図７の如く揺動シーブ１２は案内シーブ８ａ・
８ｂの略鋼索案内溝８ｃの接線方向に向き、フックシー
ブ２０ａ・２０ｂを案内シーブ８ａ・８ｂの側方に位置
するまで上昇することができ、持上枠体１９を案内シー
ブ８ａ・８ｂの側方まで上昇させることができ、それだ
け吊荷用フック１８の揚程Ｌを大きくすることができ、
作業性を良好なものとすることができる。
図６の状態から油圧ウインチ１４により鋼索１５を巻き
上げていくと持上枠体１９は吊り上げ上昇し、この際揺
動枠体１０は支点軸１１を中心にして揺動可能なため揺
動シーブ１２は鋼索１５により徐々に上向きに揺動する
ことになり、持上枠体１９は図３の状態を経て吊り上げ
上昇し、図７の如く揺動シーブ１２は案内シーブ８ａ・
８ｂの略鋼索案内溝８ｃの接線方向に向き、フックシー
ブ２０ａ・２０ｂを案内シーブ８ａ・８ｂの側方に位置
するまで上昇することができ、持上枠体１９を案内シー
ブ８ａ・８ｂの側方まで上昇させることができ、それだ
け吊荷用フック１８の揚程Ｌを大きくすることができ、
作業性を良好なものとすることができる。
【００１２】尚、本発明は上記実施例に限られるもので
はなく、例えば上記案内シーブ８ａ・８ｂ、揺動シーブ
１２、フックシーブ２０ａ・２０ｂの数量及び取付け構
造は適宜変更して設計される。
はなく、例えば上記案内シーブ８ａ・８ｂ、揺動シーブ
１２、フックシーブ２０ａ・２０ｂの数量及び取付け構
造は適宜変更して設計される。
【００１３】
【発明の効果】本発明は上述の如く、鋼索は吊下枠体の
基部側に配設された案内シーブから吊下枠体の先端部側
に配設された揺動シーブを迂回したのち再び案内シーブ
へと掛回され、吊荷用フックをもつ持上枠体に配設され
たフックシーブは案内シーブと揺動シーブとの間に掛架
された鋼索上に載設されているため、油圧ウインチによ
り鋼索を巻き上げていくと揺動シーブは鋼索により徐々
に上向き揺動して持上枠体を案内シーブの側方に位置す
ることができ、それだけ吊荷用フックの揚程を大きくす
ることができ、クレーン作業を良好なものとすることが
できる。
基部側に配設された案内シーブから吊下枠体の先端部側
に配設された揺動シーブを迂回したのち再び案内シーブ
へと掛回され、吊荷用フックをもつ持上枠体に配設され
たフックシーブは案内シーブと揺動シーブとの間に掛架
された鋼索上に載設されているため、油圧ウインチによ
り鋼索を巻き上げていくと揺動シーブは鋼索により徐々
に上向き揺動して持上枠体を案内シーブの側方に位置す
ることができ、それだけ吊荷用フックの揚程を大きくす
ることができ、クレーン作業を良好なものとすることが
できる。
【００１４】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
きる。
【図１】本発明の実施例の全体側面図である。
【図２】図１で示す実施例の軌条走行時の全体側面図で
ある。
ある。
【図３】図１で示す実施例の部分側断面図である。
【図４】図１で示す実施例の部分横断面図である。
【図５】図１で示す実施例の鋼索掛回説明図である。
【図６】図１で示す実施例の部分側断面図である。
【図７】図１で示す実施例の部分側断面図である。
【図８】従来構造の部分側面図である。
【図９】図８で示す従来構造の部分横断面図である。
【図１０】図８で示す従来構造の鋼索掛回説明図であ
る。
る。
【図１１】図８で示す従来構造の部分側面図である。
１ 作業機体 １ａ 下部走行機体 １ｂ 上部旋回機体 ２ 支柱 ５ ブーム ６ クレーン機構 ７ 吊下枠体 ８ａ 案内シーブ ８ｂ 案内シーブ １０ 揺動枠体 １２ 揺動シーブ １４ 油圧ウインチ １５ 鋼索 １８ 吊荷用フック １９ 持上枠体 ２０ａ フックシーブ ２０ｂ フックシーブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 幸司 東京都品川区西五反田２丁目14番２号 エム・シー関東建機株式会社内 (72)発明者 五十嵐 晴夫 新潟県新潟市新崎256番地１ 山ノ井産 業株式会社内 (56)参考文献 実開 平３−107485（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−180697（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭58−170383（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭58−45288（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭58−23886（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−100477（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】 上部旋回機体と履帯式の下部走行機体と
からなる作業機体の上部旋回機体に支柱を立設し、該支
柱の上部に俯仰動作可能なブームを配設し、ブームにク
レーン機構を備えてなり、上記ブームの先端部に吊下枠
体を配設し、該吊下枠体の基部側に案内シーブを配設
し、該吊下枠体の先端部側に揺動枠体を揺動可能に配設
し、該揺動枠体に揺動シーブを配設し、上記支柱に油圧
ウインチを配設し、該油圧ウインチにより巻上げられる
鋼索を上記案内シーブから上記揺動シーブを迂回したの
ち再び案内シーブへと掛回して該鋼索の先端端末をブー
ム側に固定し、吊荷用フックをもつ持上枠体にフックシ
ーブを配設し、該フックシーブを該案内シーブと該揺動
シーブとの間に掛架された上記鋼索上に載設して構成し
たことを特徴とする履帯式クレーン作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35458891A JP2736832B2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 履帯式クレーン作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35458891A JP2736832B2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 履帯式クレーン作業機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05170395A JPH05170395A (ja) | 1993-07-09 |
| JP2736832B2 true JP2736832B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=18438569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35458891A Expired - Lifetime JP2736832B2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 履帯式クレーン作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2736832B2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP35458891A patent/JP2736832B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05170395A (ja) | 1993-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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