JP2734744B2 - 穴かがりミシンの送り台駆動装置 - Google Patents

穴かがりミシンの送り台駆動装置

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JP2734744B2 JP13177690A JP13177690A JP2734744B2 JP 2734744 B2 JP2734744 B2 JP 2734744B2 JP 13177690 A JP13177690 A JP 13177690A JP 13177690 A JP13177690 A JP 13177690A JP 2734744 B2 JP2734744 B2 JP 2734744B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はベッド部に設けた送り台をX方向及びY方向
に駆動するための穴かがりミシンの送り台駆動装置に関
する。
(従来の技術) 例えば鳩目穴かがりミシンでは、ベッド部に直交する
X方向及びY方向に送り台を移動可能に設け、この送り
台上に加工布を押え付けるための押え部材が設けられて
いる。穴かがりを行うには、鳩目穴が形成された加工布
を押え部材にて送り台上に押え付けた状態で、その鳩目
穴の形状に応じて送り台を移動させて鳩目穴の周縁に順
次かがり縫いを施すようになっている。このような送り
台を駆動するための駆動装置としては、従来、特公昭62
−54030号公報に示された構成が一般的であった。
これを第8に概略的に示して説明すると、一対のリニ
アベアリング1Yを介して可動基台2がY方向に移動可能
に設けられ、この可動基台2にやはり一対のリニアベア
リング1Xが固定されている。更に、リニアベアリング1X
には連結体3がX方向に移動可能に支持され、ここに送
り台4が取付けられている。前記可動基台2はY方向駆
動モータ5によりタイミングベルト6を介して駆動さ
れ、連結体3はX方向駆動モータ7によりタイミングベ
ルト8を介して駆動される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成では、送り台4のガイド構造
が送り台4の中心に関して非対称であるから、がたや振
動が発生し易く、高い位置決め精度を得ることができな
い。また、これに対処しようとすれば、同図に二点鎖線
で示したように送り台4の他側部側に補助的な案内機構
9等を設ける必要があり、全体の構造が複雑且つ大形化
するという問題が生ずる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、極力簡単な構造で、送り台のがたや振動を抑えるこ
とができる穴かがりミシンの送り台駆動装置を提供する
にある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明に係る穴かがりミシンの送り台駆動装置は、穴
かがりミシンのベッド部における針落ち点のY方向の両
側においてX方向に沿って互いに平行に延びるようにミ
シン機枠に支持された第1及び第2のX方向ガイド軸
と、これら各X方向ガイド軸に係合する軸受部を有して
X方向に移動可能に設けられた可動基台と、この可動基
台に設けられベッド部における針落ち点のX方向の両側
においてY方向に沿って互いに平行に延びる第1及び第
2のY方向ガイド軸とを備え、送り台は各Y方向ガイド
軸に係合する軸受部を有してそのY方向ガイド軸に沿っ
て移動可能に支持されると共に、可動基台をX方向に駆
動するためのX方向駆動機構と、送り台をY方向に駆動
するためのY方向駆動機構とをミシン機枠に設けたとこ
ろに特徴を有する。
(作用) 可動基台及び送り台は、共に針落ち点の両側に位置す
る第1及び第2のX方向ガイド軸と第1及び第2のY方
向ガイド軸とによってその移動が案内されることにな
る。これにより、第8図に示したように送り台を一方側
においてのみ案内支持する従来の構造に比べて、送り台
の案内構造の対称性が高くなるので、がたや振動が発生
し難くなる。また、各ガイド軸が針落ち点の両側に位置
するという対称配置であるから、全体をコンパクトに構
成できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について第1図ないし第7図
を参照して説明する。
まず、第7図に基づいてこのミシンの全体的構造につ
いて簡単に述べる。ミシン機枠11は、略矩形箱状をなす
ベッド部12に、その奥方上部から前方に延びるアーム部
13を一体的に有して構成され、ミシンモータ(図示せ
ず)を内蔵したミシンテーブル14上に載置されている。
アーム部13の先方部には、縫針15が取付けられた針棒16
が上下動可能に設けられ、ベッド部12には針棒16の直下
に位置して2個のルーパー(図示せず)を備えたルーパ
ー土台17が設けられている。これらのルーパーは針棒6
の上下動に同期して作動することにより縫針15と協働し
て加工布に縫目を形成する。また、ベッド部12にはルー
パー土台17の奥方側に位置する下メス18と、この下メス
18に対し上方より接離するハンマー19とからなるカッタ
ー装置が設けられ、このカッター装置によって加工布に
丸孔部と直線部とが連なる鳩目孔状の切り込みを形成で
きるようになっている。
前記ベッド部12の上面部には加工布がセットされる送
り台21が設けられており、以下これについて詳述する。
第1図は送り台21を示す平面図である。送り台21は、
互いに直交するX方向(同図中左右方向)及びY方向
(同図中上下方向)に駆動されるもので、縫針15が下降
する針落ち点はその送り台21の中央近くに示した点Aに
ある。また、この送り台21の内部には、図示はしないが
下糸カッター及び布押え機構の駆動機構等が配設され、
上面は押え台カバーにて覆われる。
さて、ミシン機枠11のベッド部12には、第2図及び第
3図にも示すように計4本のガイド軸X1a,X1b,X2a,X2b
が四隅位置にX方向に延びる形態でミシン機枠11に固定
されている。第1図中上側に位置する2本のガイド軸X1
a,X1bが第1のX方向ガイド軸に相当し、同図中下側に
位置する2本のガイド軸X2a,X2bが第2のX方向ガイド
軸に相当しており、第1及び第2の各X方向ガイド軸は
互いに平行であって、針落ち点Aの図中上下両側に位置
している。そして、第1図中左側において上下に対をな
す2本のガイド軸X1a,X2aには、前後(第1図中上下方
向)に長い左可動基台23が2個の軸受部24を介してX方
向に移動可能に設けられ、一方、右側において上下に対
をなす2本のガイド軸X1b,X2bには、やはり前後に長い
右可動基台25が2個の軸受部26を介してX方向に移動可
能に設けられている。
次に、左右の各可動基台23,25には、前後両端部に上
向きに立上り部27が一体に形成され、これらの前後に対
をなす立上り部27間にそれぞれY方向に沿って互いに平
行に延びる第1及び第2のY方向ガイド軸Y1,Y2が固定
されている。従って、両Y方向ガイド軸Y1,Y2は針落ち
点AのX方向の両側に位置する。一方、ベッド部12のう
ち左可動基台23の下方にはX方向駆動モータ28が固定さ
れ、ここから上方に突出する出力軸に駆動ギヤ29が取付
けられ、その駆動ギヤ29にベッド部12に枢支した平ギヤ
30が噛み合っている(第4図参照)。そして、前記左可
動基台23の前後両端寄り部位には、X方向に延びる一対
のラック31,32が固定され、一方のラック31に前記駆動
ギヤ29が噛み合い、他方のラック32に前記平ギヤ30が噛
み合っている。以上述べたX方向駆動モータ28、駆動ギ
ヤ29、平ギヤ30及びラック31,32は左可動基台23をX方
向(第1図中左右方向)に駆動するX方向駆動機構33を
構成するもので、X方向駆動モータ28が回転されると、
駆動ギヤ29及び平ギヤ30が回転するから、左可動基台23
は駆動ギヤ29と噛み合うラック31と、平ギヤ30と噛み合
うラック32との前後2点でX方向に駆動されることにな
る。
次に、第4図に一方側を示すように、前記送り台21の
左右各側部には、各2個宛て計4個の軸受部34が一体に
固着されている。これらの軸受部34は各上記各Y方向ガ
イド軸Y1,Y2に係合していて、これらにガイドされ、も
って送り台21を針落ち点AのX方向の両側においてY方
向(第2図中上下方向)に移動可能に支持する。このよ
うに、左右の各可動基台23,25がミシン機枠11に対して
X方向に移動可能で、この各可動基台23,25に送り台21
がY方向に移動可能に支持されているから、結局、送り
台21はミシン機枠11に対してX,Yの両方向に移動可能と
なっている。
また、上記送り台21の後部には一対の支持突起35が後
向きに突設され、ここにX方向に延びる連結軸36が取付
けられている。そして、この連結軸36にはX方向にスラ
イド可能な連結体37が係合しており、その連結体37から
後方に駆動シャフト38が一体に延設されている。一方、
ベッド部12のうち送り台21の後方には、第5図及び第6
図に示すようにY方向駆動モータ39が取付けられ、ここ
から上方に突出する出力軸に駆動ギヤ40が取付けられて
いる。この駆動ギヤ40にはタイミングプーリー41のプー
リー駆動ギヤ42が噛み合っており、Y方向駆動モータ39
を回転させると他方のタイミングプーリー43との間に掛
け渡したタイミングベルト44を駆動することができる。
そして、このタイミングベルト44は連結部材45を介して
前記駆動シャフト38に連結されていて、Y方向駆動モー
タ39によって、駆動ギヤ40、プーリー駆動ギヤ42、タイ
ミングプーリー41、タイミングベルト44、駆動シャフト
38及び連結体37を順に介して前記送り台21をY方向に駆
動することができる。従って、これらがY方向駆動機構
46を構成する。なお、前記X方向駆動モータ28及びY方
向駆動モータ39は共にステップモータにより構成され、
図示しない原点位置検出センサによって検出された左可
動基台23及び送り台21の各原点位置を基準にそれらの位
置制御が行われる。
上記構成によれば、次の通りの効果を奏する。
送り台21は、X方向については針落ち点Aの前後で案
内され、Y方向については針落ち点Aの左右で案内され
るという、針落ち点Aを中心とした対称的な案内構造と
なっている。従って、送り台21は前後左右の各部分で確
実に案内されることになり、決して片持構造にはならな
いため、がたや振動(ダンピング)が発生し難くなり、
高精度の位置決め駆動を可能にできる。しかも、全体の
構造が単純で簡素化できるから、低コストで製造できる
上に、小形化が可能である。しかも、特に本実施例のよ
うに、X方向及びY方向の各ガイド軸が送り台21の下方
に位置させるような構造とすれば、ベッド部12の設置面
積を小さくすることができる。
また、特に本実施例のように、左可動基台23をX方向
に駆動するためのX方向駆動機構33を、左可動基台23の
互いに離れた位置に一対のラック31,32を設け、これを
1台のX方向駆動モータ28にて駆動する構成とすれば、
左可動基台23が離れた2点で同方向に駆動されることに
なる。これにより、左可動基台23が傾いて送られて、こ
じるような動きが阻止されるから、一層、がたつきのな
い高精度の送り駆動を可能にできる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、例えばY方向駆動機構としては、上記実施例のよう
なタイミングベルト44を使用した構成に限らず、ピニオ
ンギヤとラックとの組合わせで回転力を伝達する構成で
も良く、逆に、X方向駆動機構としてタイミングベルト
を利用した構成を採用することもできる。また、上記実
施例では、第1及び第2の各X軸方向ガイド軸を共に2
本の左右に分割されたガイド軸X1a,X1b及びX2a,X2bから
構成したが、本発明はこのような分割形に構成するに限
られず、第1及び第2の各X軸方向ガイド軸をそれぞれ
1本づつの軸から構成してもよい。勿論、逆に、第1及
び第2の各Y方向ガイド軸を分割形に構成することもで
きる。その他、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に
限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で種
々変更して実施することができるものである。
[発明の効果] 本発明は以上述べたように、送り台の案内構造の対称
性が高いから、送り台駆動時のがたや振動を抑えること
ができる、しかも全体構造の簡素化及び小形化も併せて
可能にできるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明の一実施例を示し、第1図
は要部の平面図、第2図は送り台を除去した状態の平面
図、第3図は縦断正面図、第4図は側面図、第5図はY
方向駆動機構の平面図、第6図は同側面図、第7図は全
体の側面図である。そして、第8図は従来の送り台駆動
機構を示す斜視図である。 図面中、11はミシン機枠、12はベッド部、21は送り台、
23,25は可動基台、24,26,34は軸受部、33はX方向駆動
機構、46はY方向駆動機構である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】穴かがりミシンのベッド部に設けられ加工
    布が載置される送り台を互いに交差するX方向及びY方
    向に駆動するものにおいて、 前記ベッド部における針落ち点のY方向の両側において
    前記X方向に沿って互いに平行に延びるようにミシン機
    枠に支持された第1及び第2のX方向ガイド軸と、 これら各X方向ガイド軸に係合する軸受部を有して前記
    X方向に移動可能に設けられた可動基台と、 この可動基台に設けられ前記ベッド部における針落ち点
    のX方向の両側において前記Y方向に沿って互いに平行
    に延びる第1及び第2のY方向ガイド軸とを備え、 前記送り台は前記各Y方向ガイド軸に係合する軸受部を
    有してそのY方向ガイド軸に沿って移動可能に支持され
    ると共に、 前記可動基台をX方向に駆動するためのX方向駆動機構
    と、前記送り台をY方向に駆動するためのY方向駆動機
    構とが前記ミシン機枠に設けられていることを特徴とす
    る穴かがりミシンの送り台駆動装置。
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