JP2734450B2 - 回転検出用軸受組立体 - Google Patents
回転検出用軸受組立体Info
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- JP2734450B2 JP2734450B2 JP8340413A JP34041396A JP2734450B2 JP 2734450 B2 JP2734450 B2 JP 2734450B2 JP 8340413 A JP8340413 A JP 8340413A JP 34041396 A JP34041396 A JP 34041396A JP 2734450 B2 JP2734450 B2 JP 2734450B2
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- Japan
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- bearing assembly
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- bearing
- fixed
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C41/00—Other accessories, e.g. devices integrated in the bearing not relating to the bearing function as such
- F16C41/007—Encoders, e.g. parts with a plurality of alternating magnetic poles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/7869—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted with a cylindrical portion to the inner surface of the outer race and having a radial portion extending inward
- F16C33/7879—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted with a cylindrical portion to the inner surface of the outer race and having a radial portion extending inward with a further sealing ring
- F16C33/7883—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted with a cylindrical portion to the inner surface of the outer race and having a radial portion extending inward with a further sealing ring mounted to the inner race and of generally L-shape, the two sealing rings defining a sealing with box-shaped cross-section
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、軸受組立体、特に回転
輪と一体化された回転部材の回転数を検知する回転検出
用軸受組立体の改良に関する。 【０００２】 【従来技術及びその問題点】各種産業機械において、回
転部材を支持するために、軸受とその支持部材とからな
る軸受組立体を用いることがある。例えば、車両におけ
るアンチスキッドブレーキシステムがその例である。こ
れは、車輪の回転数を検出し、車両がロックしそうにな
るとブレーキを一瞬解除して、車輪のロックをふせぐた
めの装置である。回転数の検出には外輪又は内輪（回転
輪）に固定された磁性体製のセンサロータと、電磁ピッ
クアップ方式のセンサとが好適に利用される。 【０００３】一方、軸受の内部を保護するため、装置の
軸受周りにセンサロータを兼用したシール部材を介装す
ることが行われている（例えば、米国特許第４１６１１
２０号）。 【０００４】この場合、上記シール部材と軸受とは別体
であり、両者を単純に軸方向に併設したのでは軸受組立
体の軸方向長さが長くなる。しかも、シール部材が軸受
と一体的に取り扱いできないことによって部品点数が増
し、装置への取付けが極めて困難になる。また、シール
性能上及び潤滑剤保持上問題がある。 【０００５】本発明は、上記従来技術における問題点を
解決することを目的としてなされたものであり、従っ
て、センサロータとシール部材とがコンパクトに（軸方
向において余計な空間を占めることなく）配置された軸
受組立体を提供することを目的とする。 【０００６】 【問題点を解決するための手段、作用】上記目的を達成
するために、本発明においては内輪と外輪とこれら両輪
の間に介装された転動体とを含み、一方の輪が固定され
他方の輪が回転可能とされた回転検出用軸受組立体にお
いて、内輪と外輪との間の軸方向端部にはシールが設け
られており、該シールは回転輪に取り付けられた環状支
持部材を含み、該環状支持部材は前記回転輪の周面に直
接接触して固着されており、前記環状支持部材は前記固
定輪側に摺接して軸受内部を密封するための弾性リップ
を有し、かつ前記環状支持部材は磁気特性が周方向に交
互に変化する貫通部を有し、該貫通部には弾性体が充填
密封されている。 【０００７】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面をもとに説明す
る。これは、本発明が車両のアンチスキッドブレーキシ
ステムに適用されたものである。 【０００８】図１に示すように軸受組立体は内輪１０
と、これと同心的に配置された外輪２０と、両輪間に介
装された複数個のボール３０と、外輪２０の両側縁と内
輪１０のこれに対向する部分との間に介装されたシール
部材３４と、センサロータ兼シール部材４０とからな
る。 【０００９】内輪１０は円筒部１２と、これから半径方
向に延びるフランジ部分１４とを有し、円筒部１２の一
側部の外周面には切欠き１６が形成され、ボール転動溝
１５がこれに併設されている。切欠き１６には、外周面
にボール転動溝１８が形成された環状部材１９が嵌合さ
れている。内輪１０は、フランジ部分１４において図示
しない車両及びブレーキに固定される。 【００１０】外輪２０の内周面には一対のボール転動溝
２２が形成され、転動溝１５、１８及び２２間に上記ボ
ール３０が介装されているのである。ボール３０は保持
器３２により保持されている。なお、シール部材３４は
通常のものである。 【００１１】センサロータ兼シール部材４０は、図２に
拡大して示すように、第１の環状部材４２と、第２の環
状部材４６とから成る。環状部材４２は、円筒部分６４
とフランジ部分６６とから成る磁性体製で断面Ｌ字形の
第１の芯金４４と、これに固着され１個の接触片４８を
有するゴム製の第１のシール５０部とから成る。環状部
材４６は、円筒部分６２とフランジ部分６８とから成る
磁性体製で断面Ｌ字形の第２の芯金５２と、これに固着
され２個の接触片５４、５６を有する第２のシール部５
８とから成る。上記接触片４８が芯金５２の円筒部６２
に接触し、接触片５４、５６が芯金４４の円筒部分６４
及びフランジ部分６６に各々接触している。第２の芯金
５２のフランジ部分６８は軸方向外方に面しており、こ
の部分には半径方向に延びる矩形状の孔７２が円筒方向
に隔設されており、シール５８を形成するゴム材料がこ
の孔７２に充填され、かつフランジ部分６８の内面及び
外面にも被覆されている。なお、ピックアップ方式のセ
ンサ７０は同図中二点鎖線で示すように、センサロータ
即ち芯金５２のフランジ部分６８に近接して配置され
る。 【００１２】次に、本実施例の作用、効果について説明
する。車輪とともに内輪１０が回転すると、内輪と一体
的に第２の環状部材４６が回転し、芯金５２のフランジ
部分６８のスリット７２と、それ以外の部分とがセンサ
７０の前方を交互に通過することになる。その結果、セ
ンサ７０の前方において磁力線が周期的に変化し、この
変化を調べることにより、車輪の回転数が検知される。
即ち、本実施例においては、孔７２を有する芯金５２を
備えた第２環状部材４６がセンサロータとして作用す
る。 【００１３】また、第２の環状部材４６は、第１の環状
部材４４と協同して、軸受内部の潤滑油が外部に漏れる
こと及び外界の塵、ほこりが軸受の内部に進入すること
を防止する。 【００１４】このように、単一の環状部材４０にセンサ
ロータとしての機能と、シール部材としての機能とを兼
備させたので、各々専用の部材を設ける場合に比べて、
配置のためのスペースが半減する利点がある。また、フ
ランジ部分６８の内外面がシール５８で保護されている
ため、フランジ部分６８が錆びることが防止される。 【００１５】次に、上記実施例の変形例を説明する。図
３に示した変形例は、環状部材８０が一つの芯金８２及
び一つのシール部８４から成っている。詳述すると、芯
金８２は円筒部分８６及びフランジ部分８８から成って
断面Ｌ字形を有し、フランジ部分８８には適数個の孔９
０があけられている。この変形例においても、環状部材
８０がセンサロータ兼シール部材として機能しており、
これを配置するためのスペースが少なくてすむ。 【００１６】なお、上記二例はいずれも内輪回転方式の
ものであったが、本発明はこのほかにも、必要に応じて
外輪回転方式のものであっても適用できる。また軸受は
単列タイプのものであってもよいことは勿論である。さ
らに、芯金のフランジ部分の孔の大きさ、数等も必要に
応じて任意に選択されるものである。 【００１７】 【発明の効果】以上述べてきたように、本発明によれ
ば、単一の環状部材にセンサロータとしての機能と、シ
ール部材としての機能とを兼備させ、しかもこれを軸受
と一体化したので、シール機能を有する軸受において回
転輪の回転数を検知する装置にあっては、特に軸方向に
要するスペースを小さくすることができる。また、シー
ル部材は、軸受と一体的に取扱いできるので、その取扱
い、装置への組付けが容易になるとともに、潤滑剤（例
えばグリース）封入軸受となり、潤滑性能、密封性能等
の点でも有効である。
輪と一体化された回転部材の回転数を検知する回転検出
用軸受組立体の改良に関する。 【０００２】 【従来技術及びその問題点】各種産業機械において、回
転部材を支持するために、軸受とその支持部材とからな
る軸受組立体を用いることがある。例えば、車両におけ
るアンチスキッドブレーキシステムがその例である。こ
れは、車輪の回転数を検出し、車両がロックしそうにな
るとブレーキを一瞬解除して、車輪のロックをふせぐた
めの装置である。回転数の検出には外輪又は内輪（回転
輪）に固定された磁性体製のセンサロータと、電磁ピッ
クアップ方式のセンサとが好適に利用される。 【０００３】一方、軸受の内部を保護するため、装置の
軸受周りにセンサロータを兼用したシール部材を介装す
ることが行われている（例えば、米国特許第４１６１１
２０号）。 【０００４】この場合、上記シール部材と軸受とは別体
であり、両者を単純に軸方向に併設したのでは軸受組立
体の軸方向長さが長くなる。しかも、シール部材が軸受
と一体的に取り扱いできないことによって部品点数が増
し、装置への取付けが極めて困難になる。また、シール
性能上及び潤滑剤保持上問題がある。 【０００５】本発明は、上記従来技術における問題点を
解決することを目的としてなされたものであり、従っ
て、センサロータとシール部材とがコンパクトに（軸方
向において余計な空間を占めることなく）配置された軸
受組立体を提供することを目的とする。 【０００６】 【問題点を解決するための手段、作用】上記目的を達成
するために、本発明においては内輪と外輪とこれら両輪
の間に介装された転動体とを含み、一方の輪が固定され
他方の輪が回転可能とされた回転検出用軸受組立体にお
いて、内輪と外輪との間の軸方向端部にはシールが設け
られており、該シールは回転輪に取り付けられた環状支
持部材を含み、該環状支持部材は前記回転輪の周面に直
接接触して固着されており、前記環状支持部材は前記固
定輪側に摺接して軸受内部を密封するための弾性リップ
を有し、かつ前記環状支持部材は磁気特性が周方向に交
互に変化する貫通部を有し、該貫通部には弾性体が充填
密封されている。 【０００７】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面をもとに説明す
る。これは、本発明が車両のアンチスキッドブレーキシ
ステムに適用されたものである。 【０００８】図１に示すように軸受組立体は内輪１０
と、これと同心的に配置された外輪２０と、両輪間に介
装された複数個のボール３０と、外輪２０の両側縁と内
輪１０のこれに対向する部分との間に介装されたシール
部材３４と、センサロータ兼シール部材４０とからな
る。 【０００９】内輪１０は円筒部１２と、これから半径方
向に延びるフランジ部分１４とを有し、円筒部１２の一
側部の外周面には切欠き１６が形成され、ボール転動溝
１５がこれに併設されている。切欠き１６には、外周面
にボール転動溝１８が形成された環状部材１９が嵌合さ
れている。内輪１０は、フランジ部分１４において図示
しない車両及びブレーキに固定される。 【００１０】外輪２０の内周面には一対のボール転動溝
２２が形成され、転動溝１５、１８及び２２間に上記ボ
ール３０が介装されているのである。ボール３０は保持
器３２により保持されている。なお、シール部材３４は
通常のものである。 【００１１】センサロータ兼シール部材４０は、図２に
拡大して示すように、第１の環状部材４２と、第２の環
状部材４６とから成る。環状部材４２は、円筒部分６４
とフランジ部分６６とから成る磁性体製で断面Ｌ字形の
第１の芯金４４と、これに固着され１個の接触片４８を
有するゴム製の第１のシール５０部とから成る。環状部
材４６は、円筒部分６２とフランジ部分６８とから成る
磁性体製で断面Ｌ字形の第２の芯金５２と、これに固着
され２個の接触片５４、５６を有する第２のシール部５
８とから成る。上記接触片４８が芯金５２の円筒部６２
に接触し、接触片５４、５６が芯金４４の円筒部分６４
及びフランジ部分６６に各々接触している。第２の芯金
５２のフランジ部分６８は軸方向外方に面しており、こ
の部分には半径方向に延びる矩形状の孔７２が円筒方向
に隔設されており、シール５８を形成するゴム材料がこ
の孔７２に充填され、かつフランジ部分６８の内面及び
外面にも被覆されている。なお、ピックアップ方式のセ
ンサ７０は同図中二点鎖線で示すように、センサロータ
即ち芯金５２のフランジ部分６８に近接して配置され
る。 【００１２】次に、本実施例の作用、効果について説明
する。車輪とともに内輪１０が回転すると、内輪と一体
的に第２の環状部材４６が回転し、芯金５２のフランジ
部分６８のスリット７２と、それ以外の部分とがセンサ
７０の前方を交互に通過することになる。その結果、セ
ンサ７０の前方において磁力線が周期的に変化し、この
変化を調べることにより、車輪の回転数が検知される。
即ち、本実施例においては、孔７２を有する芯金５２を
備えた第２環状部材４６がセンサロータとして作用す
る。 【００１３】また、第２の環状部材４６は、第１の環状
部材４４と協同して、軸受内部の潤滑油が外部に漏れる
こと及び外界の塵、ほこりが軸受の内部に進入すること
を防止する。 【００１４】このように、単一の環状部材４０にセンサ
ロータとしての機能と、シール部材としての機能とを兼
備させたので、各々専用の部材を設ける場合に比べて、
配置のためのスペースが半減する利点がある。また、フ
ランジ部分６８の内外面がシール５８で保護されている
ため、フランジ部分６８が錆びることが防止される。 【００１５】次に、上記実施例の変形例を説明する。図
３に示した変形例は、環状部材８０が一つの芯金８２及
び一つのシール部８４から成っている。詳述すると、芯
金８２は円筒部分８６及びフランジ部分８８から成って
断面Ｌ字形を有し、フランジ部分８８には適数個の孔９
０があけられている。この変形例においても、環状部材
８０がセンサロータ兼シール部材として機能しており、
これを配置するためのスペースが少なくてすむ。 【００１６】なお、上記二例はいずれも内輪回転方式の
ものであったが、本発明はこのほかにも、必要に応じて
外輪回転方式のものであっても適用できる。また軸受は
単列タイプのものであってもよいことは勿論である。さ
らに、芯金のフランジ部分の孔の大きさ、数等も必要に
応じて任意に選択されるものである。 【００１７】 【発明の効果】以上述べてきたように、本発明によれ
ば、単一の環状部材にセンサロータとしての機能と、シ
ール部材としての機能とを兼備させ、しかもこれを軸受
と一体化したので、シール機能を有する軸受において回
転輪の回転数を検知する装置にあっては、特に軸方向に
要するスペースを小さくすることができる。また、シー
ル部材は、軸受と一体的に取扱いできるので、その取扱
い、装置への組付けが容易になるとともに、潤滑剤（例
えばグリース）封入軸受となり、潤滑性能、密封性能等
の点でも有効である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例を示す正面断面図である。
【図２】図１における部分拡大図である。
【図３】図２の変形例を示す部分断面図である。
【主要部分の符号の説明】
１０ 内輪
２０ 外輪
３０ 転動体
４０ 環状部材
４６、５２、８２ 芯金
５０、５８、８４ シール
６２、６４、８６ 円筒部分
６６、６８、８８ フランジ部分
７０ センサ
７２、９０ 孔
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．内輪と外輪とこれら両輪の間に介装された転動体と
を含み、一方の輪が固定され他方の輪が回転可能とされ
た軸受組立体において、 内輪と外輪との間の軸方向端部にはシールが設けられて
おり、該シールは回転輪に取り付けられた環状支持部材
を含み、該環状支持部材は前記回転輪の周面に直接接触
して固着されており、前記環状支持部材は前記固定輪側
に摺接して軸受内部を密封するための弾性リップを有
し、かつ前記環状支持部材は磁気特性が周方向に交互に
変化する貫通部を有し、該貫通部には弾性体が充填密封
されていることを特徴とする回転検出用軸受組立体。 ２．前記弾性リップは前記弾性体に一体に形成されてい
ることを特徴とする回転検出用軸受組立体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8340413A JP2734450B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 回転検出用軸受組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8340413A JP2734450B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 回転検出用軸受組立体 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62176033A Division JPS6421219A (en) | 1987-07-16 | 1987-07-16 | Bearing assembly |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09288118A JPH09288118A (ja) | 1997-11-04 |
| JP2734450B2 true JP2734450B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=18336715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8340413A Expired - Fee Related JP2734450B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 回転検出用軸受組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2734450B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2459503A (en) * | 2008-04-25 | 2009-10-28 | Pioneer Weston Internat Ltd | Seal assembly comprising inner and outer rings which are rotatable relative to each other and each having annular sealing means |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP8340413A patent/JP2734450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09288118A (ja) | 1997-11-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971125 |
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