JP2733501B2 - 電子機器のパネル保持機構 - Google Patents

電子機器のパネル保持機構

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JP2733501B2
JP2733501B2 JP3420594A JP3420594A JP2733501B2 JP 2733501 B2 JP2733501 B2 JP 2733501B2 JP 3420594 A JP3420594 A JP 3420594A JP 3420594 A JP3420594 A JP 3420594A JP 2733501 B2 JP2733501 B2 JP 2733501B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機器本体に操作パネル
部を保持させるための電子機器のパネル保持機構に係
り、特に、分離形態で使用する場合には機器本体と操作
パネル部とを中継ケーブルで接続して運用する形式の電
子機器のパネル保持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】車載用無線通信機等においては、機器本
体の前面側に別ユニットの操作パネル部を嵌合配置する
ようにして機器本体と操作パネル部とを分離できるよう
にし、分離状態で運用するに際しては機器本体と操作パ
ネル部とを中継ケーブルで接続するようにしたものがあ
る。
【0003】この場合の機器本体と操作パネル部との接
続は、操作パネル部を機器本体に合体させて使用する場
合には短いケーブルを使用し、操作パネル部を分離して
使用する場合には長いケーブルを使用する等、2種類の
専用の中継ケーブルを用いていた。
【0004】また、操作パネル部と中継ケーブルの接続
構造は、図5に示すように、中継ケーブル26のコネク
タ27を操作パネル部21の背面パネル22に形成した
嵌合窓22aに嵌合してパネル側コネクタ24に接続す
ると共に、ブッシュ28をブッシュ嵌合部25に保持さ
せ、前記嵌合窓22aにカバー23を取り付けていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の操作パ
ネルと中継ケーブルとの接続構造にあっては、中継ケー
ブル26の接続及び取り外しがきわめて面倒であり、例
えば、取り外しに際しても、先ず、カバー23を外した
後に、パネル側コネクタ24からのコネクタ27の抜き
出しやブッシュ28の取り出しをしなければならなかっ
た。また、パネル側コネクタ24が嵌合窓22aの奥部
に横向きに配置されているためコネクタ27の抜き差し
が容易でないばかりでなく、コネクタ27の抜き差しに
よりパネル側コネクタ24及び基板にも負荷がかかる欠
点があり、しかもコネクタピン等が露呈するために外観
的にも好ましくない等の欠点があった。本発明の目的
は、前記した従来の欠点を解消し、機器本体への操作パ
ネル部の保持機構と操作パネル部に対する中継ケーブル
のコネクタの保持機構とを兼用させることにより、機器
本体と操作パネル部との着脱及び操作パネル部への中継
ケーブルのコネクタの接続をワンタッチ操作でなし得る
ようにした電子機器のパネル保持機構を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達するため
に、本発明の電子機器のパネル保持機構は、機器本体と
操作パネル部とを分離でき、分離形態においては機器本
体と操作パネル部とを中継ケーブルで接続して使用し得
るようにした電子機器において、操作パネル部には中継
ケーブルのコネクタを嵌合するための嵌合部を設け、該
嵌合部には前記コネクタをロックするための出没自在な
ロック爪を配置し、機器本体には該機器本体と操作パネ
ル部とを合体させた際に前記ロック爪に係合するように
した係合爪を設けて、操作パネル部へのコネクタの保持
及び機器本体への操作パネル部の保持を同一のロック爪
で選択的に行なわせ得るようにし、また、操作パネル部
に設けたロック解除ツマミの操作により、前記ロック爪
とコネクタとのロック又は前記ロック爪と機器本体の係
合爪とのロック状態を解除し得るようにしたものであ
る。
【0007】この場合、操作パネル部には前記ロック爪
と共動する第2のロック爪を設け、機器本体には前記第
2のロック爪に係合する第2の係合爪を設けて、機器本
体と操作パネル部とを合体させた際に複数箇所でロック
されるようにする。また、前記嵌合部及びロック爪は操
作パネル部の背面側一端部に配置され、背面部他端側に
は一方の係合部を形成して、これに対応するように機器
本体には他方の係合部を形成する。
【0008】また、機器本体には該機器本体と操作パネ
ル部とを合体させた際に操作パネル部に配置されたパネ
ル側端子と接続される端子部を配置して、操作パネル部
を機器本体に合体させた際に両者が接続されるように構
成する。
【0009】
【作用】機器本体に操作パネル部を保持させるに際して
は、操作パネル部を機器本体の前面側に嵌合すると、機
器本体の係合爪が操作パネル部のロック爪を押し込んだ
後に係合し、機器本体と操作パネル部はロックされる。
この場合、機器本体の第2の係合爪も操作パネル部の第
2のロック爪に係合し、より確実にロックされる。ま
た、これによって機器本体の端子部が操作パネル部に配
置されたパネル側端子と接続される。
【0010】操作パネル部を機器本体から分離するに際
しては、操作パネル部から突出させてあるロック解除ツ
マミを操作すると両者は簡単に分離することができる。
分離された操作パネル部に中継ケーブルを接続するに際
しては、中継ケーブルのコネクタを操作パネル部に形成
した嵌合部に嵌合すると該嵌合部に配置されたロック爪
が押し込まれ、コネクタを更に押し込むとロック爪が突
出してコネクタをロックする。コネクタの取り外しに際
しては前記解除レバーを操作することによりロックが解
除され、簡単に取り出すことができる。
【0011】
【実施例】本発明に係る電子機器のパネル保持機構の実
施例を図1〜図4に基づいて説明する。図1は無線通信
機の機器本体と操作パネル部と中継ケーブルを分離した
状態で示す斜視図であり、図2は中継ケーブルが接続さ
れるべき操作パネル部の背面側の要部を示す斜視図、図
3はロック爪の係合状態を概略的に示す平面図、図4は
機器本体と操作パネル部の分離状態を示す平面図であ
る。
【0012】図中、1は無線通信機の機器本体であり、
前面側には操作パネル部6を嵌合するための凹部2が形
成され、操作パネル部6の背面側は前記凹部2に対応す
るように凸状に形成されていて、凹部2に操作パネル部
6の背面側が嵌合するようになっている。そして機器本
体1と操作パネル部6とは分離でき、分離形態において
は機器本体1と操作パネル部6とを中継ケーブル15で
接続して運用できるようになっている。
【0013】操作パネル部6の背面パネル6aの一端部
側には前記中継ケーブル15のコネクタ16を嵌合する
ための嵌合部7が設けられ、該嵌合部7にはパネル側端
子13が配置されると共に、前記背面パネル6aの裏面
側には前記嵌合部7に出没するロック爪9を有するロッ
クレバー8が組み込まれている。ロックレバー8は略
「L」字形に形成されると共に軸12を中心として回転
するようになっており、該ロックレバーの先端側に前記
ロック爪9が形成され、後端側を操作パネル部6から突
出させてロック解除ツマミ11としてあり、更に、中間
部には前記ロック爪9とは反対向きの第2のロック爪1
0が設けられている。そして、このロックレバー8はコ
イルスプリング13により時計方向に回転するように付
勢されている。前記第2のロック爪10は前記背面パネ
ル6aに形成された嵌合窓14に出没する。また、前記
背面パネル6aの他端部側には一方の係合部として係合
穴6bが形成されている。
【0014】機器本体1の前面パネル1aには該機器本
体1と操作パネル部6とを合体させた際に前記ロック爪
9に係合する係合爪3が設けられ、また、これと配置を
ずらせて前記第2のロック爪10に係合する第2の係合
爪5が設けられている。更に、前記係合爪3の近傍に前
記パネル側端子13と接続される端子部4が配置され、
前記凹部2の他端部側には前記操作パネル部6の係合穴
6bに対応する他方の係合部としての係止フック1bが
設けられている。
【0015】中継ケーブル15のコネクタ16は底面側
に凹部が形成されると共にコネクタ側端子19は該凹部
の底部に端子板を配置して設けられ、また、コネクタ1
6の先端部には係合突起部17が形成されている。コネ
クタ16の接続に際しては、後部に形成した係合段部1
8を前記嵌合部7の開口縁に形成した爪部7aに係合さ
せるようにして嵌合すると該係合突起部17で前記ロッ
ク爪9を押し込み、更にコネクタ16を押し込むと係合
突起部17に前記ロック爪9が係合してロックされ、コ
ネクタ側端子19が前記パネル側端子13に確実に接続
される。
【0016】次に、操作例を述べると、機器本体1に操
作パネル部6を保持させるに際しては、操作パネル部6
の背面側一端部の係合穴6bを機器本体1の係止フック
1bに挿入させるようにしながら該操作パネル部6の背
面側を機器本体1の前面の凹部2に嵌合すると、機器本
体1の係合爪3が操作パネル部6のロック爪9を押し込
んだ後に係合し、機器本体1と操作パネル部6はロック
される。この場合、機器本体1の第2の係合爪5も操作
パネル部6の第2のロック爪10に係合し、より確実に
ロックされる。また、これによって機器本体1の端子部
4が操作パネル部6のパネル側端子13と接続される。
【0017】操作パネル部6を機器本体1から分離する
に際しては、操作パネル部6から突出しているロック解
除ツマミ11を操作すると両者のロック状態は解除さ
れ、簡単に分離することができる。分離された操作パネ
ル部6に中継ケーブル15を接続するに際しては、中継
ケーブル15のコネクタ16を前記嵌合部7に嵌合する
と該嵌合部7に配置されたロック爪9が押し込まれ、コ
ネクタ16を更に押し込むとロック爪9が突出してコネ
クタ16をロックする。コネクタ16の取り外しに際し
ては前記解除レバー11を操作することによりロックが
解除され、簡単に取り出すことができる。
【0018】前記した実施例では無線通信機に適用した
例について説明したが、機器本体と操作パネル部とを分
離した状態で使用する他の電子機器にも適用し得ること
は勿論である。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、機器本体に操作パネル
部を保持させるに際しては、操作パネル部の背面側を機
器本体の前面に嵌合すると、機器本体の係合爪が操作パ
ネル部のロック爪に係合し、機器本体と操作パネル部を
確実にロックすることができ、また、ロック解除ツマミ
の操作により両者を簡単に分離することができる。
【0020】分離された操作パネル部に中継ケーブルを
接続するに際しては、中継ケーブルのコネクタを前記嵌
合部に嵌合すると前記ロック爪によりコネクタがコネク
タがロックされ、コネクタの取り外しに際しては前記解
除レバーを操作することにより簡単に取り出すことがで
きる。
【0021】このようにして、機器本体への操作パネル
部の脱着及び操作パネル部と中継ケーブルのコネクタと
の脱着をワンタッチ操作でなし得るから、操作がきわめ
て容易であり、また、構造が簡単で部品点数も少なく、
製造費及び組立費を低廉化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】機器本体と操作パネル部と中継ケーブルを分離
した状態で示す斜視図。であり、図2は中継ケーブルが
接続されるべき操作パネル部の背面側の要部を示す斜視
図、図3はロック爪の係合状態を概略的に示す平面図、
図4は機器本体と操作パネル部の分離状態を示す平面図
である。
【図2】中継ケーブルが接続されるべき操作パネル部の
背面側の要部を示す斜視図。
【図3】ロック爪の係合状態を概略的に示す平面図。
【図4】機器本体と操作パネル部の分離状態を示す平面
図。
【図5】従来の操作パネル部への中継ケーブルの接続形
態を示す要部の斜視図。
【符号の説明】
1 機器本体 1b 一方の係合部としての係止フック 2 凹部 3 係合爪 4 端子部 5 第2の係合爪 6 操作パネル部 6b 他方の係合部としての係合穴 7 嵌合部 8 ロックレバー 9 ロック爪 10 第2のロック爪 11 ロック解除ツマミ 12 軸 13 パネル側端子 14 嵌合窓 15 中継ケーブル 16 コネクタ 17 係合突起部 18 係合段部 19 コネクタ側端子

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器本体と操作パネル部とを分離でき、
    分離形態においては機器本体と操作パネル部とを中継ケ
    ーブルで接続して使用し得るようにした電子機器におい
    て、中継ケーブルのコネクタを嵌合するために操作パネ
    ル部に設けられた嵌合部と、前記コネクタをロックする
    ために嵌合部に出没自在に配置されたロック爪と、該ロ
    ック爪によるロックを解除するためのロック解除ツマミ
    と、機器本体と操作パネル部とを合体させた際に前記ロ
    ック爪に係合するように機器本体に設けられた係合爪と
    を備えていることを特徴とする電子機器のパネル保持機
    構。
  2. 【請求項2】 操作パネル部にはロック爪と共動する第
    2のロック爪が設けられると共に機器本体には前記第2
    のロック爪に係合する第2の係合爪が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の電子機器のパネル保持機
    構。
  3. 【請求項3】 機器本体には該機器本体と操作パネル部
    とを合体させた際に操作パネル部に配置されたパネル側
    端子と接続される端子部が配置されていることを特徴と
    する請求項1記載の電子機器のパネル保持機構。
  4. 【請求項4】 嵌合部が操作パネル部の背面部一端側に
    設けられ、該背面部他端側には一方の係合部が、機器本
    体には該一方の係合部に対応するように他方の係合部が
    それぞれ形成されており、コネクタの後部には係合段部
    が形成されていて前記嵌合部の開口縁に形成した爪部に
    係合するようになっていることを特徴とする請求項1記
    載の電子機器のパネル保持機構。
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