JP2732914B2 - バーコードリーダー - Google Patents

バーコードリーダー

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JP2732914B2
JP2732914B2 JP1268420A JP26842089A JP2732914B2 JP 2732914 B2 JP2732914 B2 JP 2732914B2 JP 1268420 A JP1268420 A JP 1268420A JP 26842089 A JP26842089 A JP 26842089A JP 2732914 B2 JP2732914 B2 JP 2732914B2
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【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第5図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例 (a) 一実施例の説明(第2図、第3図) (b) 他の実施例の説明(第4図) (c) 別の実施例の説明 発明の効果 〔概要〕 バーコードを光走査して、バーコードを読取るバーコ
ードリーダーに関し、 反射率の高い物品の読み取り操作性を向上することを
目的とし、 検知光を出射し、反射光を受光し、反射光強度の変化
を検出して、物品の進入を検知する物品検知部と、物品
のバーコードを走査する走査パターンを出射し、反射光
を受光して、バーコードを読取るバーコード読取部と、
該物品検知部の物品検知に応じて該バーコード読取部の
走査読取を行わしめる制御部とを有するバーコードリー
ダーにおいて、該物品検知部に、該反射光強度が所定値
以上になったことを検出する反射光強度検出部を設け、
該制御部は、該反射光強度が所定値を越えない時は、該
走査読取の制限時間を第1の制限時間とし、該反射光強
度が所定値以上の時は、該制限時間を第1の制限時間よ
り長い第2の制限時間とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、物品のバーコードを光走査して、バーコー
ドを読取るバーコードリーダーに関する。
スーパーマーケットやデパートなどの流通業などにお
いては、POSシステムが導入されており、入力の自動化
を図るため、物品(商品)にバーコードを付し、バーコ
ードリーダーに読み取らせるようにしている。
このようなバーコードリーダーには、装置が固定され
た定置式と、装置を手で持つハンディ式とがあるが、ハ
ンディ式は装置を手で持つ必要があるため、操作性の点
で定置式の方が優れている。
この定置式バーコードリーダーでは、手で物品を持っ
て、装置の読取りエリアに物品を進入させることによっ
て読取りを行わしめるものであり、操作性が良いことが
求められている。
〔従来の技術〕
第5図は従来技術の説明図である。
物品検知部1は、LED(発光ダイオード)で構成さ
れ、検知光を出射する発光部10と、検知光に対する反射
光を受光する受光部11と、受光部11の反射光強度の変化
を検出して、物品進入検出信号を発する光量変化検出部
12とを有している。
この光量変化検出部12は、受光部11の受光した反射光
強度をアナログ/デジタル変換するA/D変換器13と、サ
ンプルクロックを発生するクロック源14と、A/D変換器1
3の出力がサンプルクロックでセットされる第1のフリ
ップフロップ(レジスタ)15aと、第1のフリップフロ
ップ15aの内容がサンプルクロックでセットされる第2
のフリップフロップ(レジスタ)15bと、第1のフリッ
プフロップ15aの内容と第2のフリップフロップ15bの内
容とを比較して光量変化を検出する変化量検出回路16と
を有し、第2のフリッフロップ15bの1クロック前の反
射光強度と第1のフリップフロップ15aの現反射光強度
とを変化量検出回路16で比較し、変化量が所定値以上な
ら物品4の読取り空間への進入と判断し、物品進入検出
信号を出力する。
又、バーコード読取部2は、バーコード40を走査する
走査パターンを発生し、読み取り空間に出射するレーザ
ー光走査部20と、読み取り空間からの反射光を集光する
集光(光学)部21と、集光された光を受光し、電気信号
に変換する光検知部(受光センサ)22と、光検知部22の
出力からバーコードを復調するバーコード復調部23を有
し、走査パターンを読み取り空間に出射し、反射光から
バーコードを読取るものである。
更に制御部3は、CPU(プロセッサ)30と、読取時間
制御用タイマー31とを含み、物品検知部1からの物品進
入検出信号を受けると、バーコード読取部2のレーザー
光走査部20の走査を開始させ、バーコード読取部2から
復調データを受けると、又はタイマー31で定める走査開
始からの一定時間T1の制限内に復調データが得られない
と、レーザー光走査部20の走査を停止せしめるものであ
る。
このように、バーコードリーダーでは、物品検知部1
で物品が読み取り空間に進入してきたことを検出するこ
とにより、制御部3がバーコード読取部2に読み取り開
始を指示し、読み取りが制限時間T1内に成功すると、又
は読み取りが成功せず、制限時間T1が経過すると、制御
部3は、次の読み取りのために物品検知部1からの物品
進入検出信号を監視するようにしている。
即ち、物品が読み取り空間にある時のみ走査パターン
を発生し、装置、特にレーザー光走査部20のレーザー光
源の長寿命化と省電力化を図っていた。
この場合、従来技術では、人間の手等を誤検知した
り、走査パターンが物品のバーコードに的確にあたらな
い向きに物品が進入した場合に、いつまで読取動作を行
うのは、無駄のため、一定の制限時間T1を設けて読取時
間を制限するようにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、読取制限時間T1(例えば1秒)以内に読み
取りができない場合には、リトライ(再読み取り)を行
う必要がある。
このためには、反射光強度を変えて、物品検知をさせ
れば、読取が再開されるから、一般には読み取り空間内
で物品を若干動かせば、反射光強度が変わるため、リト
ライが実行され、物品を動かしたことで走査パターンが
バーコードにあたり、読み取り可能性が高くなる。
ところが、対象とする物品(商品)の反射率及び検出
距離は、様々である。
特に、反射率が高い商品では、物品検知部1の受光回
路部、特にA/D変換器13がオーバーフローするため、光
量の変化が検出できない。
この状態で、前述の如く、読み取りが制限時間T1内に
完了せず、再び読み取りを行う必要がある時に、商品を
読み取り空間内で動かしても物品検知が行われず、再読
み取りできない。
このため、再読み取りを行わせるには、商品を装置か
ら大きく離してから再び読み取り空間に進入させるとい
う動作をする必要があり、オペレータの操作性が悪いと
いう問題があった。
従って、本発明は、反射率の高い物品の読み取り操作
性を向上することのできるバーコードリーダーを提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である。
本発明は、第1図に示すように、検知光を出射し、反
射光を受光し、反射光強度の変化を検出して、物品の進
入を検知する物品検知部1と、物品4のバーコード40を
走査する走査パターンを出射し、反射光を受光して、バ
ーコードを読取るバーコード読取部2と、該物品検知部
1の物品検知に応じて該バーコード読取部2の走査読取
を行わしめる制御部3とを有するバーコードリーダーに
おいて、該物品検知部1に、該反射光強度が所定値以上
になったことを検出する反射光強度検出部17を設け、該
制御部3は、該反射光強度が所定値を越えない時は、該
走査読取の制限時間を第1の制限時間T1とし、該反射光
強度が所定値以上の時は、該制限時間を第1の制限時間
T1より長い第2の制限時間T2とするものである。
〔作用〕
本発明では、反射光強度が所定値以上の反射率の高い
物品に対しては、読み取り制限時間をT2に延長して、良
い取り機会を増加させ、読み取り可能性を大としてい
る。
即ち、反射率の高い物品は、第1の読み取り制限時間
T1で読み取られない場合に、再読み取りさせるのに特別
の動作がいるので、第1の制限時間T1で読み取りを停止
させないで、第2の制限時間T2に延長して、読み取り機
会を増加させ、再操作が必要な場合を極力減らしてい
る。
勿論、反射光強度が所定値を越えない反射率の高くな
い物品は、たとえ第1の読み取り制限時間T1内に読み取
られなくても、簡単に再読み取りできるので、制限時間
を従来通りの読み取りに必要十分な短いT1とし、読み取
られない場合に、直ちに再読み取りできるようにしてい
る。
〔実施例〕
(a) 一実施例の説明 第2図は本発明の一実施例ブロック図である。
図中、第1図及び第5図で示したものと同一のもの
は、同一の記号で示してあり、18aは引き算回路であ
り、第1のフリップフロップ15aの反射光強度から第2
のフリップフロップ15bの反射光強度を差し引くもの、1
8bは絶対値化回路であり、引き算回路18aの引き算結果
(光量変化量)を絶対値化するもの、19は比較回路であ
り、絶対値化回路18aの出力と所定のしきい値とを比較
し、出力がしきい値以上なら、物品進入検出信号を出力
するものである。
これらで変化量検出回路16を構成する。
32は読取時間制御用タイマーであり、第2の制限時間
T2(T2>T1)を設定するためのものである。
又、反射光強度検出回路17は、アンドゲートで構成さ
れ、A/D変換部13の反射光量の8ビットデジタルデータ
を格納する8ビットの第1のフリップフロップ15aの出
力を受け、8ビット出力の論理積をとり、その出力が全
て“1"になったオーバフローを検出することによってオ
ーバフロー検出信号をCPU30に出力するものである。
第3図は本発明の一実施例処理フロー図である。
物品検知部1の発光部10は、読み取り空間を照射す
る。
一方、受光部11は、読み取り空間からの反射光を受光
し、反射光量に応じた受光出力を発する。
変化量検出部12では、受光出力がA/D変換器13で8ビ
ットの反射光強度データに変換され、クロック源14のサ
ンプルクロックに応じて、第1のフリップフロップ15a
にセットされ、第1のフリップフロップ15aにセットさ
れた内容は、第2のフリップフロップ15bにセットされ
る。
引き算回路18aでは、第1のフリップフロップ15aの内
容から第2のフリップフロップ15bの内容を差し引き、
絶対値化回路18bで差し引き結果を絶対値化し、比較回
路19でしき値と比較し、絶対値化された差し引き結果が
しきい値を越えると、光量変化があったことを検出し、
物品検出信号がオンとなり、物品の進入を検出する。
CPU30は、物品検出進入信号がオンになったかを調
べ、オンになると、物品進入検出と判断する。
CPU30は、物品進入検出と判断すると、オーバーフ
ロー検出信号を調べる。
受光部11の受光出力(反射光強度)が、A/D変換器13
の変換限度以上となると、A/D変換器13の8ビット出力
はオール“1"となる。
この出力は第1のフリップフロップ15aにセットさ
れ、反射光強度(オーバーフロー)検出回路17に入力さ
れ、オーバーフロー検出回路17では、8ビット出力のア
ンドをとり、8ビット出力がオール“1"なら、オーバー
フロー検出信号をオンとする。
CPU30は、オーバーフロー検出信号がオンでなけれ
ば、反射光強度が所定値(変換限界)を越えてないの
で、CPU30は、第1の読取制限時間T1の第1のタイマー3
1をスタートする。
次に、CPU30は、走査読取部2のレーザー光走査部20
に走査開始を指示する。
レーザー光走査部20では、レーザ光源のレーザ光を回
転するポリゴンミラーに照射して、光走査パターンを発
生する。
ポリゴンミラーは常時回転しているから、CPU30の走
査開始指示によってレーザ光源を点灯し、光走査パター
ンを発生し、読み取り空間に出射し、読取を行わしめ
る。
このようにして出射された光走査パターンの物品4か
らの反射光は、集光部21に集光され、光検知部22で受光
され、電気信号に変換され、バーコード復調部23で復調
データに復調される。
CPU30は、バーコード復調部23の復調データの受信
を調べ、復調データを受けると、読取成功と判断し、ス
テップへ進む。
復調データを受けてなければ、CPU30はタイマー31
がカウントアップしたかを調べ、カウントアップしてな
ければ、ステップに戻り、カウントアップしていれ
ば、ステップに進む。
ステップで、CPU30は、オーバーフロー検出信号
がオンであると、反射光強度が所定値を越えているの
で、CPU30は第2の読取制限時間T2の第2のタイマー32
をスタートする。
次に、CPU30は、走査読取部2のレーザー光走査部20
に走査開始を指示する。
レーザー光走査部20では、レーザ光源のレーザ光を回
転するポリゴンミラーに照射して、主走査パターンを発
生する。
ポリゴンミラーは常時回転しているから、CPU30の走
査開始指示によってレーザ光源を点灯し、光走査パター
ンを発生し、読み取り空間に出射し、読取を行わしめ
る。
このようにして出射された光走査パターンの物品4か
らの反射光は、集光部21に集光され、光検知部22で受光
され、電気信号に変換され、バーコード復調部23で復調
データに復調される。
CPU30は、バーコード復調部23の復調データの送信
を調べ、復調データを受けると、読取成功と判断し、ス
テップへ進む。
復調データを受けてなければ、CPU30はタイマー32
がカウントアップしたかを調べ、カウントアップしてな
ければ、ステップに戻り、カウントアップしていれ
ば、ステップに進む。
ステップ又はで読取成功と判断すると、CPU30
は、図示しない表示部の読取成功を示す緑ランプを点灯
し、確認音を発して、オペレータに通知し、ステップ
又はでタイマー31、32のカウントアップと判断し、読
取開始から制御時間T1、T2内に正規のバーコード復調デ
ータが得られないと、表示部の読取不成功を示す赤ラン
プを点灯し、オペレータに通知する。
そして、CPU30は、レーザー光走査部20に走査停止を
指示し、レーザー光走査部20のレーザー光源を消灯し、
読取を終了して、ステップに戻り、次の物品検知/読
み取りを行う。
このようにして、物品が読み取り空間に進入したこと
を検知した時に、光走査パターンによるバーコード読取
りを開始する。
そして、その読取制限時間は、反射光強度が所定値を
越えてなければ、第1のタイマー31によるT1(1秒)で
あり、反射光強度が所定値以上なら第2のタイマー32に
よるT2(5秒)である。
このように、反射光強度が所定値以上のオーバーフロ
ーによって制限時間をT2に延長しているので、それだけ
読み取り確率が大となり、再読み取りを出来るだけ減少
させ、操作性を向上する。
一方、反射光強度が所定値を越えないものに対して
は、制限時間を短いT1とし、簡単に再読み取りできるの
で、読み取りができない場合に、直ちに再読み取りでき
るようにしている。
即ち、本発明では、反射光強度が高いものが、制限時
間T1内に読み取れない場合、通常の動作では再読み取り
が開始せず、特別の動作(操作)を要するから、この操
作をできるだけ少なくするため、制限時間をT2に延長し
て、読み取り可能性を高めるものである。
(b) 他の実施例の説明 第4図は本発明の他の実施例ブロック図である。
図中、第1図、第2図及び第5図で示したものと同一
のものは、同一の記号で示してあり、14aは分周回路で
あり、クロック源14のサンプルクロックを分周(1/64)
して第2のフリップフロップ15bを動作させるものであ
る。
この実施例の第2図の一実施例との相違は、第2のフ
リップフロップ15bのサンプル周期を、第1のフリップ
フロップ15aのサンプル周期より遅くしたことである。
第2のフリッフロップ15bの値はゆっくりした周期で
サンプルするため、ノイズによる影響を回避することが
できる。
(c) 別の実施例の説明 前述の実施例では変化量検出部16をハードウェアで構
成しているが、この動作をCPU30が行うようにしてもよ
い。
又、タイマーを2つ設けているが、タイマーを1つと
し、条件に応じて時間T1、T2をセットして制限時間を管
理してもよく、CPU30のソフトウェアタイマによって実
現してもよい。
以上本発明を実施例により説明したが、本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、反射率の高い物
品に対しては、読み取り制限時間を延長しているので、
それだけ読み取り可能性が大となり、面倒な再操作を減
少させることができ、操作性を大幅に向上するという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の一実施例ブロック図、 第3図は本発明の一実施例処理フロー図、 第4図は本発明の他の実施例ブロック図、 第5図は従来技術の説明図である。 図中、1……物品検知部、 2……バーコード読取部、 3……制御部、 4……物品、 17……反射光強度検出回路、 40……バーコード。
フロントページの続き (72)発明者 大山 吉博 東京都板橋区志村2丁目16番20号 株式 会社コパル内 (72)発明者 笹木 達男 東京都板橋区志村2丁目16番20号 株式 会社コパル内 (72)発明者 伊藤 元彦 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−129588(JP,A) 特開 平3−129590(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検知光を出射し、反射光を受光し、反射光
    強度の変化を検出して、物品の進入を検知する物品検知
    部(1)と、 物品(4)のバーコード(40)を走査する走査パターン
    を出射し、反射光を受光して、バーコードを読取るバー
    コード読取部(2)と、 該物品検知部(1)の物品検知に応じて該バーコード読
    取部(2)の走査読取を行わしめる制御部(3)とを有
    するバーコードリーダーにおいて、 該物品検知部(1)に、該反射光強度が所定値以上にな
    ったことを検出する反射光強度検出部(17)を設け、 該制御部(3)は、該反射光強度が所定値を越えない時
    は、 該走査読取の制限時間を第1の制限時間(T1)とし、該
    反射光強度が所定値以上の時は、該制限時間を第1の制
    限時間(T1)より長い第2の制限時間(T2)とすること
    を 特徴とするバーコードリーダー。
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