JP2732869B2 - スパンコールの縫着方法 - Google Patents

スパンコールの縫着方法

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JP2732869B2 JP30035188A JP30035188A JP2732869B2 JP 2732869 B2 JP2732869 B2 JP 2732869B2 JP 30035188 A JP30035188 A JP 30035188A JP 30035188 A JP30035188 A JP 30035188A JP 2732869 B2 JP2732869 B2 JP 2732869B2
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郁夫 田島
友昭 姉崎
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Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、スパンコール縫い方法に関するものであ
り、さらに詳しくはスパンコールが裏返しの状態で縫い
付けられることを防止する方法に関する。
(従来の技術) 従来から使用されているスパンコール縫いミシン(例
えば、特開昭63−65892号公報)にあっては、ミシンの
針棒に対応した位置に帯状スパンコールを送り込み、針
が下降して先頭のスパンコールをその孔部に突刺して保
持すると、切断装置によってスパンコールの連結が断た
れて切断されたスパンコール片を布地に縫着する構成の
ものがよく知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、こうして縫着されたものの中には、裏
返しの状態で縫い付けられるものが存在することがあっ
た。スパンコール片が裏返るメカニズムは、次のように
推定される(第11図(a)〜(c)および第12図(a)
〜(c)参照)。
針棒400がスパンコール片401の中心孔に突き刺さる
と、可動メス402が閉じて各スパンコール片401の接続が
断たれる。この場合、メス401の切れが悪いとスパンコ
ール片401は切断はなされているものの、その切断側の
端部が固定メス403に引掛かって付着することがある。
一方、針棒400の動作に連動して天びんは揺動している
が、この天びんによる上糸の締上げがなされる前にメス
が開くと、スパンコール片401は固定メス403に引掛かっ
た側が浮上ったままであるため、この状態で布404と共
に枠の移動に伴ってスパンコール片401は徐々に起立し
てついには裏返る。その後、天びんによって糸の締上げ
がなされるため、スパンコール片401は完全に裏返った
状態で縫い付けられてしまうのである。
本発明はこうした問題点に鑑み、スパンコールの裏返
りを有効に防止することができるスパンコール縫い方法
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明は帯状スパンコ
ールを1スパンコール片ずつ針棒下へ送り出し、各スパ
ンコール片同士の接続部分とカッターにて切断した後に
布地を張設した送り枠を移動させて、前記各スパンコー
ル片を前記布地に縫着するようにしたスパンコールの縫
着ミシンにおいて、 スパンコール片の送り出しに伴い該スパンコール片に
対しその外側位置から中心孔へと上糸を縫い渡すととも
に、スパンコール片の切断を行ない、布送りに先立って
針棒を上方に休止させておき、この間に天びんにて前記
上糸の縫い渡された部分を締上げておくこととしたので
ある。
(作用) スパンコール送りによって針棒がスパンコールの中心
孔に突き刺さると、スパンコールの外側から上糸が縫い
渡される。一方、針棒が中心孔へ挿入されるとほぼ同時
にスパンコールの接続部分の切断がなされる。この後、
針棒が上昇してスパンコールから抜けると、針棒のみは
上死点で所定時間休止される。この間、針棒の休止に拘
らず天びんは主軸の作動にて揺動を継続しているため、
針棒の休止の間に上記の縫い渡された部分の上糸は点び
んの作用にて締上げられる。これによって、仮にスパン
コールの切れ端が固定メスに付着してスパンコールに浮
上りが生じていても、上記の締上げに伴いスパンコール
は布へ強制的に密着させられ、その状態で布送りがされ
る。
(実施例) 以下、本発明を具体化した実施例について図面を参照
して説明する。
第1図はスパンコール送り装置を示しており、針棒ケ
ース1の側板2にはこれと並列して可動側板3が設けら
れている。両側板2,3は上下一対の連結アーム4,4および
ばね5を介して接続されるとともに、両間に架設された
シリンダ6の伸縮にて可動側板3が昇降可能となってい
る。
一方、ケース側板2の上端部にはアーム7を介して帯
状スパンコールを巻装するボビン8が回転可能に取付け
られている。すなわち、スパンコールはここから供給溝
9を経てスパンコール送りローラ10へと繰り出される。
スパンコール送りローラ10はその外周に多数の突起11が
所定ピッチ毎に突出しており、各スパンコール片の中心
孔に適合して、スパンコールに対し送り動作を与えるこ
とができるようにしてある。また、この送りローラ10
は、スパンコール送りソレノイド11のオン・オフによっ
て駆動される公知に係る空送り可能な間欠運動伝達機構
(詳しく図示しない)に連繋されて一定方向への間欠回
転可能に設けられている。
なお、12は固定メスと可動メスとよりなる切断装置で
あり、針棒13の動作に連動して所定のタイミングでスパ
ンコール片相互の連結を断つようにその動作タイミング
が設定されている。
第2図は針棒の駆動装置を示すものであり、針棒が上
死点位置にあるときの状態を示している。
図中、14は主軸であり、ここには偏心カム駆動装置15
が連繋され主軸14の回転と連動して回転する。この偏心
カム駆動装置15のロッド端はピン16を中心に揺動可能な
クランク腕17の途中に回転を許容した状態で接続されて
いる。クランク腕17の先端はリンク18の一端に枢支さ
れ、リンク18の他端はスライダ19に枢支されている。ス
ライダ19はスライドシャフト20に対し上下方向へのスラ
イド可能に装着されている。また、スライダ19はスライ
ドシャフト20を挿通するブッシュ21に対し軸芯回りの回
動可能に装着された回動部材22を備えている。
回動部材22はその側面(針棒13に対応する側の面)に
おいて上下一対のブロック片23a,23bが一体に突出形成
されている。このブロック片23a,23b間には所定の間隙
が保有されており、この間隙が針棒13の途中に固着され
た係合ピン24と係合する係止溝25となっている。
針棒13は針棒ケース1に設けられた上下の軸受け26a,
26bにて支持されるとともに、ばね27にて上方へ戻すよ
うに付勢されている。また、回動部材22にはこれに関連
してジャンプソレノイドSOLが設けられている。
第3図は針棒13の側から見た図であり、同図では針棒
13が下死点位置、つまり回動部材22も下死点位置を示し
ており、2点鎖線で示される回動部材22の位置が上死点
を示している。前記ジャンプソレノイドSOLはこの上死
点位置に対応した高さ位置に設置されている。一方、回
動部材22におけるジャンプソレノイドSOLと対応する側
の面には斜面28が一体に形成されており、ジャンプソレ
ノイドSOLのオンに伴ってプランジャ29が突出すると、
この斜面28を押して回動部材22を第4図(b)に示すよ
うに反時計回りに回動させる。但し、回動部材22には図
示しないトーションばねにて常に時計回りに付勢されて
おり、第4図(a)に示される位置でストッパ(図示し
ない)にて回動が規制されている。
ここで、ジャンプソレノイドSOLと回動部材22との動
作の関連について簡単に説明すると、ジャンプソレノイ
ドSOLがオフの状態(第4図(a)および第5図(a)
の状態)では、係合ピン24が回動部材22の係止溝25内に
係合しており、このため回動部材22の昇降に伴って針棒
13が昇降することになる。
逆に、ジャンプソレノイドSOLがオンの状態(第4図
(b)および第5図(c)の状態)では、上述したよう
に、プランジャ29の突出に伴って回動部材22が上死点近
くで反時計方向に回動する。この結果、係合ピン24と係
止溝25との係合が解除され、その後回動部材22が下降し
ても針棒13はばね27の弾力で上死点に保持されるように
なっている。かくして、ジャンプソレノイドSOLのオン
によって、針棒13は上死点で休止(ジャンプ)されるこ
とになる。そして、プランジャ29の没入直後における回
動部材22の最初の上昇時には、係合ピン24が上側のブロ
ック片23aに形成された斜面23a′に当たり(第5図
(b)状態)、回動部材22が斜面23a′に沿って反時計
方向に動かされる。その後、係止溝25と係合ピン24とが
適合すると、回動部材22が図示しないトーションばねに
よって時計方向に急速復帰し、この結果係合ピン24が係
止溝25に係合して針棒13の上下動が再開される。
なお、32は天びんであり、針棒13の昇降運動と連動し
て揺動しうるように配置されており、そのスイングモー
ションによって針先に取付けられた上糸を引上げたり、
緩めたりすることができる。
次に、本例ミシンにおける制御システムについて説明
する。
第6図は本例における制御システムの回路ブロック図
であり、本例制御システムはCPU33、ROM34、RAM35を含
むマイクロコンピユータによって動作制御されるもので
ある。操作パネル36は各種操作スイッチ等を含んで構成
される。紙テープリーダ37は、紙テープに記録されたテ
ープデータ(1ステッチ毎の送り枠37の位置を支持する
X,Yデータ、スパンコール送りおよびジャンプに関する
ファンクションデータ等)の読み出しを行なうものであ
る。ジャンプソレノイドSOLはジャンプソレノイドアン
プ38によって駆動される。主軸モータ39はこのミシンの
主軸14を回転駆動させるためのものである。ロータリー
エンコーダ40は主軸モータ39の回転角を検出するための
ものである。X軸およびY軸パルスモータ41,42はそれ
ぞれに対応して設けられたドライバー43,44によって、
送り枠37をX軸方向およびY軸方向にそれぞれ移動させ
るためのものである。スパンコール送り用ソレノイド11
はこれに対応したアンプ45によって駆動される。なお、
これら各装置はマイクロコンピュータとそれぞれ対応す
るインタフェースI/Fを介して信号のやりとりを行な
う。
次に、マイクロコンピュータの制御の下で、ミシンに
よって実行されるスパンコール縫い動作につき、第8図
以下第10図までのフローチャートを参照して説明する。
別個に実行されるところのミシン主軸の制御を行なう
ミシン主軸運転ルーチン(図示省略)の実行中に、ロー
タリエンコーダー40からクロック信号が与えられると、
その都度処理を中断して第8図以下に示すようなエンコ
ーダクロックインターラプトサブルーチンに進む。
エンコーダクロックインターラプトサブルーチンで
は、エンコーダカウンタを1つカウントアップした後
(ステップ100)、そのカウント値がスパンコール送り
のタイミングであるか否かの判断がなされる(ステップ
101)。すなわち、本例の場合、主軸14の回転角が200゜
であるかどうか判断がなされるわけである。そして、ス
パンコール送りのタイミングでない場合には、ステップ
200に進み、ジャンプソレノイドSOLオンのタイミングが
どうか判断され、そうでない場合にはステップ201へ進
んで送り枠37に対する出力タイミングであるかどうか判
断され、そうでない場合にはジャンプソレノイドSOLが
オフのタイミングであるかどうか判断され(ステップ30
0)、さらにスパンコール送りのタイミングでもないと
判断された場合には(ステップ301)、本ルーチンは終
了する。
一方、ステップ101においてスパンコールの送りのタ
イミングであると判断された場合には、スパンコール送
りフラグがオンであるか否かの判断がなされる(ステッ
プ102)。フラグがオンの状態でない場合にはステップ1
03に進み、ステッチカウンターの出力に応じて現在の縫
いステップに対応するX,Yデータ及びファンクション
(フローチャート中は“F"で示す)データの読み込みが
なされ、その後ステッチカウンターが次の縫いステップ
に歩進される(ステップ104)。そして、今回読込まれ
たデータのうちファンクションデータがスパンコール送
りに関するものであるかどうか判断される(ステップ10
5)。そうでない場合には本ルーチンは終了し、そうで
ある場合には、スパンコール送りソレノイド11がオンに
なり(ステップ106)、これに伴ってスパンコール送り
ローラ10が回転し、スパンコールに対する1ピッチ分の
移送が開始されて、その後リターンへ行く。
ステップ201において、現在が枠出力タイミングであ
ると判断されると、ステップ103において読込まれたX,Y
データに応じて送り枠37のX−Y移動がなされる(ステ
ップ205)。そしてステップ206において、読込まれたフ
ァンクションデータがスパンコールであるか否か調査さ
れ、そうでない場合には本ルーチンは終了し、スパンコ
ールであることが判断されると、スパンコール送りフラ
グがたてられる(ステップ207)。
上記したスパンコール送りの結果、針棒13がスパンコ
ールの中心孔に突き刺さると、つまりこの時点でスパン
コールの外側から中心孔へと上糸が縫い渡されると、ス
テップ301においてスパンコール送りのオフのタイミン
グであることが判断され、スパンコール送りソレノイド
11がオフになり(ステップ303)、スパンコール送りが
停止する。なお、針棒13が中心孔に突き刺さり下死点に
至る段階で、切断装置12によってスパンコールはその接
続が断たれる。
主軸14の回転がさらに進行して、主軸14の回転角が再
度200゜になり、この時点での1針前のスパンコール送
りフラグがオンである場合には(ステップ101,102)、
直ちにスパンコール送りフラグがオフにセットされる
(ステップ107)。これとともに、X,Yデータにゼロのデ
ータが挿入され、ファンクションデータにはジャンプが
挿入される(ステップ108)。これによって、本ルーチ
ンが終了となる。
そして、ステップ200においてジャンプソレノイドSOL
オンのタイミングが判断されると、ステップ202へ進
み、ファンクションコードがジャンプでなければ本ルー
チンは終了するが、そうであればジャンプソレノイドSO
Lがオンになる(ステップ203)。この結果、前述したよ
うに、回動部材22と係合ピン24との係合が解離されるた
め、ばね27の弾力にて針棒13が上死点位置で保持され
る。しかし、針棒13のジャンプがなされている間にも天
びん32は揺動を継続しているため、針棒13がジャンプ状
態である間に天びん32の作用にて上糸が引上げられる。
これによって、スパンコールの外部が中心孔へと縫い
渡された上糸の引締めがなされる。しかして、スパンコ
ールの切断端部が切断装置(固定メス)にくっつき片側
が浮き上がるような事態となっていたとしても、上記の
如く上糸が締上げられることによって、スパンコールは
押さえられ布に対して密着する。
その後、ジャンプソレノイドSOLがオフのタイミング
になると、ジャンプソレノイドSOLに対する通電が停止
され(ステップ300,302)、本ルーチンが終了する。
しかる後に、所定のタイミングでX,Yデータに基き送
り枠37が送られるのであるが、この送りの際にはスパン
コールは、裏返ることなく表向きの状態で確実に送られ
る。
(発明の効果) 本発明は以上のように、スパンコール切断後に上糸を
締上げて布に密着させたもとで、送りを行なうようにし
たため、スパンコールの裏返りを有効に防止することが
できる。したがって、裏返った場合の手直しの手間を省
き、作業効率の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るスパンコール送りミシンの一部を
示す側面図、第2図は針棒駆動装置の側断面図、第3図
は針棒の側から見たスライダの正面図、第4図(a),
(b)はそれぞれは回動部材とジャンプソレノイドとの
関係を示す動作説明図、第5図(a),(b),(c)
はそれぞれ回動部材をジャンプソレノイドの側から見た
側面図、第6図は本例ミシンにおける制御システムの回
路ブロック図、第7図は本実施例の動作を説明するタイ
ミングチャート、第8図から第10図はそれぞれ本例のス
パンコール送りとジャンプ動作の制御内容を示すフロー
チャート、第11図(a)〜(c)は従来におけるスパン
コール裏返り動作のメカニズムを示す説明図、第12図は
従来に係る動作を説明するタイミングチャートである。 11……スパンコール送りソレノイド 12……切断装置 14……主軸 19……スライダ 22……回動部材 24……係合ピン 25……係止溝 32……天びん 37……送り枠 SOL……ジャンプソレノイド

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯状スパンコールを1スパンコール片ずつ
    針棒下へ送り出し、各スパンコール片同士の接続部分を
    カッターにて切断した後に布地を張設した送り枠を移動
    させて、前記各スパンコール片を前記布地に縫着するよ
    うにしたスパンコールの縫着ミシンにおいて、 スパンコール片の送り出しに伴い該スパンコール片に対
    しその外側位置から中心孔へと上糸を縫い渡すととも
    に、スパンコール片の切断を行ない、布送りに先立って
    針棒を上方に休止させておき、この間に天びんにて前記
    上糸の縫い渡された部分を締上げておくことを特徴とす
    るスパンコールの縫着方法。
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