JP2729923B2 - パチンコ遊技機の操作ハンドル - Google Patents

パチンコ遊技機の操作ハンドル

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JP2729923B2
JP2729923B2 JP20799694A JP20799694A JP2729923B2 JP 2729923 B2 JP2729923 B2 JP 2729923B2 JP 20799694 A JP20799694 A JP 20799694A JP 20799694 A JP20799694 A JP 20799694A JP 2729923 B2 JP2729923 B2 JP 2729923B2
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神酒男 武藤
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OKUMURA JUKI KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ遊技機の操作
ハンドルに係り、特に操作ハンドルの把持部から操作ハ
ンドルに人手が触れたことを検出するタッチ検出回路へ
の接続経路の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技機は、遊技者が直接手で操
作ハンドルを回動操作することにより、動作を行うよう
になっており、単に操作ハンドルを器具等により所定位
置にロックさせるのみでは動作を行わないような機構が
設けられており、いたずらに射幸心を煽る取り扱いが排
除されるようになっている。かかる機構は、操作ハンド
ルに人手が触れたことにより形成されるアースライン
を、操作ハンドル内の接続経路を通してタッチ検出回路
に接続させるようにしたものである。
【0003】従来、上記操作ハンドルの接続経路は、図
8に示すように、パチンコ遊技機1の前面に固定された
支持部2の中心に設けた貫通孔3に、貫通孔3に合わせ
た孔を設けた導電板4を設け、孔の周囲に円筒形のフラ
ンジ部4aを設けて貫通孔3に挿入させ、貫通孔3に挿
着させた操作ハンドルの導電シャフト5と電気的に接触
させ、かつ導電板4にリード線を取り付けて、リード線
をタッチ検出回路に接続させたものが知られていた。ま
た、接続経路の他の例としては、実開昭59ー6108
1号公報に示すように、操作ハンドルの回動部をパチン
コ遊技機前枠に支持する内枠の支持軸に回転可能にかつ
導通状態で支持させ、前枠を貫通するシャフトを支持軸
に止着し、シャフトにリード線を取り付けてタッチ検出
回路に接続させるようにしたものが知られていた。さら
に、接続経路の他の例としては、実開昭62ー8767
1号公報に示すように、ハンドル部をパチンコ遊技機前
枠に支持する支持部の中心に設けた貫通孔の内周に導電
チューブを設け、ハンドル部の導電レバーを支持部に回
動自在に設け、導電レバーに固定した導電シャフトを導
電チューブ内に挿入し、導電チューブにタッチ検出回路
へ接続するリード線を取り付けるようにしたものが知ら
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記第1の接
続経路の場合、導電板のフランジ部と回転シャフトの寸
法関係が非常に厳しく、両者間の接触が十分でないと接
触不良になり、接触が十分過ぎると操作ハンドルの回転
が重くなるという問題がある。また、上記第2の接続経
路の場合、導電シャフト部分の構成が複雑であると共
に、導電シャフトにリード線を接続する作業が非常に煩
雑であるという問題がある。さらに、上記第3の接続経
路の場合、導電シャフトの繰り返し回動により、導電チ
ューブの耐久性が問題になる。本発明は、上記した問題
を解決しようとするもので、操作ハンドル表面の把持部
からタッチ検出回路への導電接続経路が簡易に設けられ
かつ接続の信頼性に優れたパチンコ遊技機の操作ハンド
ルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に上記請求項1に係る発明の構成上の特徴は、パチンコ
遊技機の本体前面の右下側にて、本体の開口に挿着固定
されて中心に貫通孔を有する支持部と、貫通孔に回転自
在に挿着され前後に突出した導電シャフトと、導電シャ
フトの前端を導電状態で支持すると共に支持部に回転自
在な状態で取り付けられる回動部とを設けたパチンコ遊
技機の操作ハンドルであって、貫通孔の前端周囲に配設
され、リング部とその内周部に一体的に取り付けられて
貫通孔内に向けて曲げられた複数の突出片とを有する金
属薄板製のタッチ部材と、タッチ部材に接続され他端が
タッチ検出回路に接続されるリード線とを設け、導電シ
ャフトに突出片を係合させたことにある。
【0006】また、上記請求項2に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1に記載のパチンコ遊技機の操作ハ
ンドルにおいて、突出片の先端を導電シャフトの外周に
合わせて曲線形状としたことにある。
【0007】また、上記請求項3に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1または請求項2に記載のパチンコ
遊技機の操作ハンドルにおいて、突出片の先端を凹凸形
状としたことにある。
【0008】また、上記請求項4に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1から請求項3に記載のパチンコ遊
技機の操作ハンドルにおいて、突出片の導電シャフトと
の接触面側に凹凸または突起を設けたことにある。
【0009】
【発明の作用・効果】上記のように請求項1に係る発明
を構成したことにより、タッチ部材の突出片は、貫通孔
内に向けて曲げられ、貫通孔内にて導電シャフトに押さ
れた状態で導電シャフトに係合している。そして、タッ
チ部材は金属薄板製で弾性力を有しているので、突出片
は貫通孔の開口方向に戻ろうとする力で導電シャフトを
押しつつ導電シャフトに係合する。従って、突出片は一
定の力で導電シャフトと接触するので、両者間に接触不
良が生じることがなく、操作ハンドル表面の人手が触れ
る部分からタッチ検出回路への導電接続が信頼性良く維
持される。また、導電シャフトの表面の一部のみが突出
片と係合するもので、導電シャフトが突出片から受ける
負荷も小さく、従って、導電レバーの回転を困難にさせ
ることはない。また、突出片は常にシャフトに接触して
いるので、操作ハンドルの長期使用においても両者の接
触部分における腐食等の劣化はほとんどなく、両者間の
導電接触が妨げられることはない。導電シャフトの回転
動作にも影響を与えない。さらに、突出片と導電シャフ
トとの接触は、突出片の弾性力により行われるので、突
出片の寸法精度を問題にする必要がなく、加工精度も精
密である必要がなく、従って、タッチ部材を安価に提供
することができる。
【0010】また、上記のように請求項2に係る発明を
構成したことにより、タッチ部材の突出片は、貫通孔の
開口方向に戻ろうとする力で導電シャフトを押すと共
に、先端が導電シャフトの外周に密着した状態で導電シ
ャフトに係合する。従って、上記請求項1に係る発明の
効果に加えて、突出片と導電シャフトとの導電接触がさ
らに確実に得られ、操作ハンドル表面の人手が触れる部
分からタッチ検出回路への導電接続の信頼性が一層高め
られる。
【0011】また、上記のように請求項3に係る発明を
構成したことにより、タッチ部材の突出片は、貫通孔の
開口方向に戻ろうとする力で導電シャフトを押すとき
に、先端が凹凸形状になっているので力が凸部先端に集
中し、非常に強力な力となって導電シャフトを押した状
態で導電シャフトに係合する。従って、上記請求項1ま
たは請求項2に係る発明の効果に加えて、突出片と導電
シャフトとの導電接触がさらに確実に得られ、操作ハン
ドル表面の人手が触れる部分からタッチ検出回路への導
電接続の信頼性が一層高められる。
【0012】また、上記のように請求項4に係る発明を
構成したことにより、タッチ部材の突出片は、貫通孔の
開口方向に戻ろうとする力で導電シャフトを押すとき
に、導電シャフトと接触する表面の凸部に押圧力が集中
するので、導電シャフトとの面接触が非常に強力に行わ
れる。従って、上記請求項1から請求項4に係る発明の
効果に加えて、突出片と導電シャフトとの導電接触がさ
らに確実に得られ、操作ハンドル表面の人手が触れる部
分からタッチ検出回路への導電接続の信頼性が一層高め
られる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
すると、図1は本発明を適用したパチンコ遊技機の本体
10の表面側を正面図により示したものである。本体1
0の表面側の上部には遊技盤11が設けられ、遊技盤1
1の下側には受け皿12が設けられ、さらに受け皿12
の右端下側には操作ハンドル20が設けられている。
【0014】操作ハンドル20は、図2に示すように、
支持部21と、支持部21に固定されるカバー部25
と、支持部21とカバー部25に回動可能に挟持される
導電レバー26とを設けている。支持部21は、図3に
示すように、円筒部21aと円筒部の左端に設けた蓋状
の受け部21bと、円筒部の右端に設けた本体10に固
定する円筒形の固定部21cとを設けており、中心にシ
ャフトを貫通させる貫通孔21dを設けている。受け部
21bは、図4に示すように、中心位置に貫通孔21d
が開口しており、貫通孔21dからわずかに離れた位置
には一部が切り欠かれた円筒状の保持部22aが、貫通
孔21dを囲んで設けられている。保持部22a内に
は、リング形状のタッチ部材(以下、ブッシュと記す)
23が挿着されている。
【0015】ブッシュ23は、図5に詳細に示すよう
に、弾性力を有するリン青銅製の薄板を打ち抜き加工に
より形成されたもので、リング部23aと、リング部の
内周の3箇所に中心に向けて突出させた突出片23b
と、リング部の外周に設けた接続端子23cとを備えて
いる。そして、突出片23bは、貫通孔21d内に向け
て曲げられている。貫通孔21dには、操作ハンドル2
0の組立状態で、導電シャフト24が貫通して設けられ
ており、導電シャフト24は、図5(b),(c)に示
すように、突出片23bを後ろ側へ押し曲げるようにし
て配設されている。一方、突出片23bは、弾性力によ
り前方に戻ろうとする力で導電シャフト24を押しつつ
導電シャフト24に係合する。従って、突出片23bは
一定の力で導電シャフト24と接触するので、両者間に
接触不良が生じることがない。
【0016】また、導電シャフト24は、その表面の一
部のみが突出片23bと係合するもので、突出片23b
から受ける負荷も小さく、従って、導電レバー26の回
転を困難にさせることはない。また、突出片は常にシャ
フトに接触しているので、操作ハンドルの長期使用にお
いても両者の接触部分における腐食等による導電性の劣
化はほとんどない。、導電シャフト24の回転動作にも
影響を与えない。さらに、突出片23bと導電シャフト
24との接触は、突出片の弾性力により行われるので、
突出片の寸法精度を問題にする必要がなく、加工精度も
精密である必要がなく、従って、ブッシュを安価に製造
することができる。なお、ブッシュ23の材質として
は、その他コバール等の弾性力を備えた金属材料を用い
ることができる。接続端子23cには、リード線23d
がハンダ付けされており、リード線23dは被覆板部材
22cによって被覆された受け部21b及び円筒部の孔
(図示しない)を通って、図2に示す端子接続部21e
に接続されている。
【0017】受け部21bには、図4に示すように。3
本の円筒形の支柱22b1〜22b3が立設されてい
る。支柱22b1〜22b3には固定用のネジ挿入孔が
設けられている。また、受け部21bには、遊技球の発
射を停止させる停止スイッチ22dが設けられており、
停止スイッチ22dは、リード線22d1により端子接
続部に接続されている。
【0018】導電レバー26は、図6に示すように円盤
部26aを設けており、その中心に導電シャフト24を
挿入させる貫通孔26bを設けている。貫通孔26bの
周囲には導電シャフト24を支持する支持部26cを設
けている。また、円盤部26aには、帯状の孔26d,
26eが設けられている。長い孔26dは、受け部21
bの支柱22b1及び22b2に嵌め合わされ、短い孔
26eは、支柱22b3に嵌め合わされる。そして、支
柱22b1〜22b3は、導電シャフト24が回動する
範囲を規定するストッパの役割も果たしている。円盤部
26aの周囲には、手指を添える4個のレバー26fが
設けられている。導電レバー26は、導電シャフト24
を支持し、導電シャフト24を支持部21の貫通孔21
dに挿着させ、帯状の孔26d,26eを受け部21b
の支柱22b1〜22b3に係合させることにより、支
持部21に回動可能に取り付けられる。
【0019】カバー部25は、半球形状の蓋体であり、
内壁面の上記受け部21bの支柱22b1〜22b3と
の対応位置に、固定用の支柱(図示省略する)を設けて
いる。カバー部25は、支持部21に取り付けられた導
電レバー26上に載置され、受け部21bの裏面側から
支柱22b1〜22b3の孔を通してボルト止めするこ
とにより受け部21bに固定される。以上のように構成
した操作ハンドルを遊技者が把持することにより、導電
レバー26、導電シャフト24、ブッシュ23、リード
線23dと続く接続経路を通してタッチ検出回路によ
り、確実にタッチ検出が行われる。
【0020】次に、上記実施例に示したブッシュの突出
片の変形例1について説明する。変形例1においては、
図7(a)に示すように、突出片23eの先端23e1
を導電シャフト24の外周に合わせて円弧状に形成した
ものである。これにより、突出片23eは、先端23e
1が導電シャフト24の外周に密着した状態で導電シャ
フト24に係合するので、弾性力により前方に戻ろうと
する力で導電シャフト24を押す効果と合わせて一層強
力に導電シャフト24に係合する。従って、突出片23
bと導電シャフト24間に接触不良が生じることがな
く、両者間の導電接触が一層確実に得られる。そのた
め、操作ハンドル表面の人手が触れる部分からタッチ検
出回路への導電接続の信頼性が一層高められる。
【0021】次に、ブッシュの突出片の変形例2につい
て説明する。変形例2においては、図7(b)に示すよ
うに、突出片23fの先端23f1を凹凸形状としたも
のである。これにより、突出片23fは、その弾性力に
より導電シャフト24を押す力が凸部先端に集中し、非
常に強い力となって導電シャフト24を押した状態で導
電シャフト24に係合する。従って、突出片23bと導
電シャフト24間に接触不良が生じることがなく、導電
接続の信頼性が一層高められ、変形例1と同様の効果が
得られる。
【0022】次に、上記実施例に示したブッシュの突出
片の変形例3について説明する。変形例3においては、
図7(c)に示すように、突出片23gの導電シャフト
24との接触面側23g1に凹凸または突起を設けたも
のである。凹凸の形成は、例えば面をやすり、砥石等で
研削処理したり、エッチング処理を施すことにより行わ
れる。また、突起の形成は、プレス加工等により行われ
る。これにより、突出片23gは、貫通孔の開口方向に
戻ろうとする力で導電シャフト24を押すときに、導電
シャフト24と接触する面23g1の凸部に押圧力が集
中することにより、導電シャフト24との面接触が非常
に強力に行われる。従って、突出片23gと導電シャフ
ト24間に接触不良が生じることがなく、導電接続の信
頼性が一層高められ、変形例1,2と同様の効果が得ら
れる。また、上記変形例1〜変形例3を組み合わせるこ
とにより、さらに突出片と導電シャフト24間の接触が
確実に行われる。
【0023】なお、上記実施例においては、操作ハンド
ルは回動可能な導電レバーを受け部とカバー部によって
挟んだ構造であるが、カバー部と導電レバーを一体化さ
せたものであってもよい。また、操作ハンドルの各部の
形状、材質等及び本体への取り付け方法、取り付け位置
等については、上記実施例に限るものではなく、適宜変
更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用したパチンコ遊技機を
概略的に示す正面図である。
【図2】同パチンコ遊技機の操作ハンドルを概略的に示
す背面図である。
【図3】同操作ハンドルをパチンコ遊技機の本体に取り
付けた状態を示す断面図である。
【図4】図3に示すIV−IV線方向の断面図である。
【図5】ブッシュ及びブッシュと導電シャフトの係合状
態を示す正面図及び側面図である。
【図6】導電レバーを示す正面図である。
【図7】変形例1〜3に係るブッシュの突出片を示す正
面図である。
【図8】従来例に係る操作ハンドルの要部を示す断面図
である。
【符号の説明】
10…本体、11…遊技盤、20…操作ハンドル、21
…支持部、21a…円筒部、21b…受け部、21c…
固定部、21d…貫通孔、21e…端子接続部、22b
1〜22b3…支柱、22d…停止スイッチ、23…ブ
ッシュ(タッチ部材)、23a…リング部、23b…突
出片、23c…接続端子、23d…リード線、23e〜
23g…突出片、23e1,23f1…先端、23g1
…接触面、24…導電シャフト、25…カバー部、26
…導電レバー、26a…円盤部、26b…貫通孔、26
c…支持部、26d,26e…孔、26f…レバー。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ遊技機の本体前面の右下側に
    て、同本体の開口に挿着固定されて中心に貫通孔を有す
    る支持部と、同貫通孔に回転自在に挿着され前後に突出
    した導電シャフトと、同導電シャフトの前端を導電状態
    で支持すると共に前記支持部に回転自在な状態で取り付
    けられる回動部とを設けたパチンコ遊技機の操作ハンド
    ルであって、 前記貫通孔の前端周囲に配設され、リング部とその内周
    部に一体的に取り付けられて前記貫通孔内に向けて曲げ
    られた複数の突出片とを有する金属薄板製のタッチ部材
    と、 同タッチ部材に接続され、他端がタッチ検出回路に接続
    されるリード線とを設け、前記導電シャフトに前記突出
    片を係合させたことを特徴とするパチンコ遊技機の操作
    ハンドル。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載のパチンコ遊技機の
    操作ハンドルにおいて、 前記突出片の先端を前記導電シャフトの外周に合わせて
    曲線形状としたことを特徴とするパチンコ遊技機の操作
    ハンドル。
  3. 【請求項3】 前記請求項1または請求項2に記載のパ
    チンコ遊技機の操作ハンドルにおいて、 前記突出片の先端を凹凸形状としたことを特徴とするパ
    チンコ遊技機の操作ハンドル。
  4. 【請求項4】 前記請求項1から請求項3に記載のパチ
    ンコ遊技機の操作ハンドルにおいて、 前記突出片の前記導電シャフトとの接触面側に凹凸また
    は突起を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機の操作
    ハンドル。
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