JP2727345B2 - 複ステーションプレス装置 - Google Patents

複ステーションプレス装置

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JP2727345B2 JP2860589A JP2860589A JP2727345B2 JP 2727345 B2 JP2727345 B2 JP 2727345B2 JP 2860589 A JP2860589 A JP 2860589A JP 2860589 A JP2860589 A JP 2860589A JP 2727345 B2 JP2727345 B2 JP 2727345B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はトランスファプレス装置、プログレッシブ成
形プレス装置等の複ステーションプレス装置に関する。
[従来の技術] 従来、トランスファプレス装置では、一連をなす例え
ば第1〜第3の成形プロセス(例えば第1成形プロセス
は絞り加工、第2成形プロセスはトリム加工、第3成形
プロセスは曲げ加工)のそれぞれに対応し、各成形プロ
セスのためのプレス型をそれぞれに備える第1〜第3の
成形ステーションをフレーム内に連続的に配置してい
る。この時、トランスファプレス装置は、被成形物を上
流側成形ステーションから下流側成形ステーションに順
次移送する送り装置を備え、各成形ステーションに送り
込まれる被成形物に対し、上記一連をなす第1〜第3の
成形プロセスのそれぞれを施すものとなる。
[発明が解決しようとする課題] 然しながら、上記従来のトランスファプレス装置にあ
っては、フレーム内の複数ステーションのそれぞれに異
なるプレス型を配置し、かつそれらのプレス型に生ずる
作業荷重が相互に異なるものとなる。従って、各ステー
ションでのプレス動作が、異なるタイミングでなされ
る場合は勿論のこと、同一タイミングでなされる場合
にも、フレームには大きな偏心荷重が作用することにな
るから、装置はフレームの剛性確保のため大型にならざ
るを得ない。
上記問題点は、帯板を原材料として順次送り込み、こ
れを複数の成形ステーションにて順次成形するプログレ
ッシプ成形プレス装置においても同様である。
本発明は、トランスファプレス装置やプログレッシブ
成形プレス装置のコンパクト化を図ることを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、一連をなす複数の成形プロセスのそれぞれ
に対応し、各成形プロセスのための成形装置をそれぞれ
に備える複数の成形ステーションをフレーム内に連続的
に配置するとともに、複成形物を上流側成形ステーショ
ンから下流側ステーションに順次移送する送り装置を備
え、各成形ステーションに送り込まれる被成形物に対
し、上記一連をなす複数の成形プロセスのそれぞれを施
すように構成した成形ラインを有する複ステーションプ
レス装置において、2ライン以上の同一成形ラインを設
け、それら成形ラインを相互に対称配置するとともに、
それら成形ラインを相互に同期的に駆動するように構成
したものである。
[作用] 本発明によれば、フレーム内に設けられる複数の成形
ラインが相互に線対称的若しくは点対称的に対称配置さ
れ、かつ相互に同期的に駆動される。従って、各成形ラ
イン内における各ステーションでの成形動作が同一ライ
ン内において、異なるタイミングでなされるか、同
一タイミングでなされるかは問わず、それら成形ライン
間において、相対応する成形ステーションでの成形動作
は相互に同期化されかつそれらの作業荷重は相互に同等
である。このことは、一連の成形プロセスにおける各成
形装置に生ずる作業荷重が異なるにもかかわらず、フレ
ームに作用する荷重はその中心(中心線又は中心点)に
関して、線対称的若しくは点対称的に対称となることを
意味し、結果としてフレームに偏心荷重の作用を見るこ
とがないから、フレームの設計剛性を従来に比して低減
でき、トランスファプレス装置やプログレッシブ成形プ
レス装置のコンパクト化を図ることができる。
尚本発明によれば、付随的な効果として、複数の成形
ラインを単一のフレーム内に納めることにより設備スペ
ースの有効利用を図りながら、複数の成形品を同時に生
産できるというメリットもある。
又本発明によれば、単一フレーム内に複数の成形ライ
ンを納め、かつそれらの成形ラインを同期的に駆動する
ものであるから、各成形ラインの成形駆動源、送り駆動
源等の共用化を図り易いというメリットもある。
[実施例] 第1図は本発明の第1実施例を示す模式図、第2図は
本発明の第2実施例を示す模式図、第3図は本発明の第
3実施例を示す模式図、第4図は成形プロセスの一例を
示す模式図である。
第1図のトランスファ装置10は、フレーム11の中心線
Cに関して、相互に左右線対称をなす左右2つの直線状
成形ライン12A、12Bを有している。両成形ライン12A、1
2Bは実質的に同一構成であり、相互に同期的に駆動する
ように構成されている。
以下、トランスファプレス装置10の詳細構成について
説明する。
トランスファプレス装置10の左半部には、一連をなす
第1〜第3の成形プロセスのそれぞれに対応する第1〜
第3の成形ステーション101、102、103を該トランスフ
ァプレス装置10の左側から中心側に直線的に配置し、こ
れによって左成形ライン12Aを構成している。又、トラ
ンスファプレス装置10の右半部にも、一連をなす第1〜
第3の成形プロセスのそれぞれに対応する第1〜第3の
成形ステーション201、202、203を該トランスファプレ
ス装置10の右側から中心側に連続的に配置し、これによ
って左成形ライン12Aと前述の如く線対称をなす右成形
ライン12Bを構成している。
左右の第1成形ステーション101、201は、それぞれ、
第1成形プロセスのための第1成形装置を構成する上下
一対のプレス型13A、13Bを備えている。又、左右の第2
成形ステーション102、202は、それぞれ第2成形プロセ
スのための第2成形装置を構成する上下一対のプレス型
14A、14Bを備えている。又、左右の第3成形ステーショ
ン103、203は、それぞれ、第3成形プロセスのための第
3成形装置を構成する上下一対のプレス型15A、15Bを備
えている。各上プレス型13A、14A、15Aはフレーム11の
上部に配設されるスライド16に設けられ、各下プレス型
13B、14B、15Bはフレーム11の下部に配設されるボルス
タ17に設けられる。18はスライド16を上下動する加工シ
リンダである。
尚、本発明において、各成形ステーションが備える成
形装置は必ずしもプレス型であることを要しない。
又、トランスファプレス装置10は、フレーム11の左右
の外側に、左右の被成形物供給装置104、204を配置して
いる。各被成形物供給装置104、204は、左右のワークマ
ガジン105、205に装填されている被成形物19を左右のワ
ーク供給台106、206に移載する左右のワーク供給装置
(吸着シリンダ)107、207と、左右のワーク供給台10
6、206に供給された被成形物19を左右のワーク投入ステ
ーション108、208に送り込む左右のワーク投入装置(投
入シリンダ)109、209とを有して構成され、被成形物19
を順次ワーク投入ステーション108、208に送り込む。両
被成形物供給装置104、204は相互に同期的に駆動するよ
うに制御される。尚、各ワーク投入ステーション108、2
08は、前述の各成形ライン12A、12Bの第1成形ステーシ
ョン101、201の外側に隣接配置されている。
又、トランスファプレス装置10は、フレーム11の各成
形ライン12A、12Bに対向する領域に、左右のワーク送り
装置110、210を有している。両ワーク送り装置110、210
は、それぞれ、3つのワークチャック111、211を備え、
被成形物19を、ワーク投入ステーション108、208から第
1成形ステーション101、201へ、第1成形ステーション
101、201から第2成形ステーション102、202へ、第2成
形ステーション102、202から第3成形ステーション10
3、203へ順次移送する。各ワークチャック111、211はチ
ャックシリンダを内蔵し、被成形物19を把持及び解放で
きる。
尚、両ワーク送り装置110、210は、共通の左右送り
部(送りモータ)20にて左右方向に同期的に対向動作
し、相互独立の前後送り部(送りシリンダ)112、212
にて前後方向に同期的に平行動作する。即ち、両ワーク
送り装置110、210は、上記、により、第1図(A)
のA、B、C、Dの軌跡に従って各ワークチャック11
1、211を移動し該被成形物19を上述の如く各ステーショ
ン間にて移載するとともに、該被成形物19を第3成形ス
テーション103、203から外部に排出する。
以上により、トランスファプレス装置10は、左右の各
成形ライン12A、12Bのそれぞれにおいて、左右のワーク
マガジン105、205から供給され、更に各被成形物供給装
置104、204により第1〜第3の各成形ステーション10
1、102、103及び201、202、203に送り込まれる被成形物
19に対し、加圧シリンダ18の加圧動作を得て、一連をな
す第1〜第3の成形プロセスのそれぞれを施した後、成
形後の被成形物19を第3成形ステーション103、203から
外部に排出できる。
尚、被成形物19は例えば第4図に示す如く、ブランク
状態で供給された後、第1成形プロセスにて絞り成形さ
れ、第2成形プロセスにてトリム成形され、第3成形プ
ロセスにて曲げ成形される。この時、各成形プロセスで
の作業荷重は相互に異なり、例えば、第1成形プロセス
では20トン、第2成形プロセスでは15トン、第3成形プ
ロセスでは10トンの如くである。
次に、上記第1実施例の作用について説明する。
上記第1実施例によれば、フレーム11内に設けられる
左右2つの成形ライン12A、12Bが相互に線対称的に対称
配置され、かつ相互に同期的に駆動される。従って、そ
れら成形ライン12A、12Bの間において、相対向するステ
ーション101と201、102と202、103と203それぞれでの成
形動作は相互に同期化され、かつそれらの作業荷重は相
互に同等である。このことは、一連の成形プロセスにお
ける各成形装置(第1成形装置としてのプレス型13A、1
3B、第2成形装置としてのプレス型14A、14B、第3成形
装置としてのプレス型15A、15B)に生ずる作業荷重が前
述の如く異なるにもかかわらず、フレーム11に作用する
荷重はその中心線Cに関して、線対称的に対称となるこ
とを意味し、結果としてフレーム11に偏心荷重の作用を
見ることがないから、フレーム11の設計剛性を従来に比
して低減でき、トランスファプレス装置10のコンパクト
化を図ることができる。
又、上記第1実施例によれば、付随的な効果として、
左右2つの成形ライン12A、12Bを単一のフレーム11内に
納めることにより設備スペースの有効利用を図りなが
ら、2つの成形品を同時に生産できるというメリットも
ある。
又上記第1実施例によれば、単一フレーム11内に左右
2つの成形ライン12A、12Bを納め、かつそれらの成形ラ
イン12A、12Bを同期的に駆動するものであるから、各成
形ライン12A、12Bの成形駆動源(加圧シリンダ18)、送
り駆動源(左右送り部20)等の共用化を図り易いという
メリットもある。
更に、本発明は、第2図の第2実施例に示す如く、左
右2つの直線状成形ライン12A、12Bをフレーム11の中心
点Cに関して、相互に点対称をなす如くに配置しても良
い。この時、両成形ライン12A、12Bは実質的に同一構成
であり、相互に同期的に駆動される。尚、第2図におい
て、101、102、103は左成形ライン12Aの第1〜第3の各
成形ステーション、201、202、203は右成形ライン12Bの
第1〜第3の各成形ステーション、104、204は左右の被
成形物供給装置、110、210は左右の各ワーク送り装置で
あり、それぞれ第1実施例におけると実質的に同一に作
動する。
又、本発明は、第3図の第3実施例に示す如く、2つ
の円弧状成形ライン12A、12Bを、フレーム11の中心点C
に関して、相互に点対称をなす如くに配置しても良い。
この時、両成形ライン12A、12Bは実質的に同一構成であ
り、相互に同期的に駆動される。尚、第3図において、
101、102は一方の成形ライン12Aの第1、第2の成形ス
テーション、201、202は他方の成形ライン12Bの第1、
第2の成形ステーション、104、204は左右の被成形物供
給装置、110、210は被成形物19を円弧状軌跡に沿って移
送するワーク送り装置であり、それぞれ第1実施例にお
けると実質的に同一に作動する。
尚、本発明は、3ライン以上の同一成形ラインを設け
て構成される複ステーションプレス装置にも適用でき
る。又、本発明の複ステーションプレス装置は、トラン
スファプレス装置に限らず、プログレッシブ成形プレス
装置等においても有用である。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、トランスファプレス装
置やプログレッシブ成形プレス装置のコンパクト化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す模式図、第2図は本
発明の第2実施例を示す模式図、第3図は本発明の第3
実施例を示す模式図、第4図は成形プロセスの一例を示
す模式図である。 10……トランスファプレス装置、 11……フレーム、 12A、12B……成形ライン、 13A、13B、14A、14B、 15A、15B……プレス型(成形装置)、 19……被成形物、 101、102、103、201、 202、203……成形ステーション、 110、210……ワーク送り装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一連をなす複数の成形プロセスのそれぞれ
    に対応し、各成形プロセスのための成形装置をそれぞれ
    に備える複数の成形ステーションをフレーム内に連続的
    に配置するとともに、被成形物を上流側成形ステーショ
    ンから下流側ステーションに順次移送する送り装置を備
    え、各成形ステーションに送り込まれる被成形物に対
    し、上記一連をなす複数の成形プロセスのそれぞれを施
    すように構成した成形ラインを有する複ステーションプ
    レス装置において、2ライン以上の同一成形ラインを設
    け、それら成形ラインを相互に対称配置するとともに、
    それら成形ラインを相互に同期的に駆動するように構成
    したことを特徴とする複ステーションプレス装置。
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DE29700192U1 (de) * 1997-01-08 1998-05-07 Finzer Heinz Portal zur Aufnahme von Bearbeitungs-Modulen
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