JP2723569B2 - 電話回線用集線機 - Google Patents

電話回線用集線機

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JP2723569B2
JP2723569B2 JP29883188A JP29883188A JP2723569B2 JP 2723569 B2 JP2723569 B2 JP 2723569B2 JP 29883188 A JP29883188 A JP 29883188A JP 29883188 A JP29883188 A JP 29883188A JP 2723569 B2 JP2723569 B2 JP 2723569B2
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善親 水谷
秀樹 渡部
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Takachiho Sangyo KK
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Takachiho Sangyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電話回線の工事の際に使用される打合せ電
話回線を電話局内において集線する集線機に関するもの
である。
(従来の技術) 従来、例えば1ケーブル600加入者に対して1回線の
打合せ電話回線をそのまま交換機に収容するか、又は、
5から10対程度の打合せ電話回線を並列に接続した状態
で交換機に収容するか、又は、直流閉塞した打合せ電話
回線を選択的にかつ直流閉塞後直ちに交換機に接続する
集線機を使用していた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、打合せ電話回線をそのまま交換機に収容する
方式では、打合せ電話回線の数だけ交換機の収容端子を
必要とし、打合せ電話回線が数回線であれば問題ない
が、数十回線或は数百回線となるにつれて打合せ電話回
線の利用率が低下して不経済であり、又、複数の打合せ
電話回線を並列に接続した後、交換機に接続する方法で
は、静電容量の増加による通話品質の低下等に問題があ
り、又、直流閉塞した打合せ電話回線を選択的にかつ直
流閉塞後直ちに交換機に接続する集線機では、前記問題
点は解消できるものの、発呼者は打合せ電話回線か通常
の加入者電話回線かの判別ができないと言う欠点があっ
た。
本発明の目的は、打合せ電話回線の回線数に対して交
換機側の回線数を抑えて経済性を高めながら直流閉塞し
た打合せ電話回線を交換機に1対1で接続することによ
り通話品質の低下を回避し、更に、発呼者に対し集線機
に接続されたことを確認できるよう交換機接続前に識別
信号を送出する集線機を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、複数の打合せ電話回線のうちループが形成
されたものを該複数の打合せ電話回線より少ない数の交
換機側回線に接続する電話回線用集線機において、前記
複数の打合せ電話回線の各々のループ形成を検出する監
視回路と、該監視回路からの打合せ電話回線のループ形
成検出信号を受けて前記複数の打合せ電話回線と前記交
換機側回線との接続状態を検出するとともに、前記交換
機側回線の全てが前記複数の打合せ電話回線のいずれか
と既に接続されているときには話中信号音を前記ループ
形成が検出された打合せ電話回線に出力し、前記交換機
側回線のいずれかが前記複数の打合せ電話回線のいずれ
とも接続されていないときには前記ループ形成が検出さ
れた打合せ電話回線に対し前記交換機側回線に接続され
ることを知らせるための識別信号を送出した後、前記ル
ープ形成が検出された打合せ電話回線を前記交換機側回
線に接続する回線接続制御回路とを具備することを特徴
とする電話回線用集線機である。
(作用) このように構成された打合せ電話回線用集線機におい
て、任意の打合せ電話回線のループが形成されると、監
視回路からは打合せ電話回線のループ形成検出信号が回
線接続制御回路に送出されるとともに、回線接続制御回
路は打合せ電話回線と交換機側回線との接続状態を検出
し、交換機側回線のすべてが打合せ電話回線のいずれか
と既に接続されているときには、話中信号音がループ形
成が検出された(例えば線路試験用送受話器の接続によ
る直流ループ形成が検出された状態)打合せ電話回線に
出力され、交換機側回線のいずれかが打合せ電話回線の
いずれとも接続されていないときには、前記ループ形成
が検出された打合せ電話回線が交換機側回線に接続され
ることを知らせるための識別信号が送出された後、前記
ループ形成が検出された打合せ電話回線は交換機側回線
に接続される。
(発明の効果) このように、本発明は、交換機接続前にループ形成が
検出された打合せ電話回線に識別信号を送出して発呼者
に打合せ電話回線の接続を確認させた状態で前記ループ
形成が検出された打合せ電話回線を交換機側回線に接続
することにより、回線接続及び通話特性に支障を来すこ
となく、打合せ電話回線の回線数に対する交換機側の回
線数を抑えて経済性を高めた状態で、前記ループ形成が
検出された打合せ電話回線を交換機に1対1で接続する
ことができることができる。
(実施例) 次に、本発明の一実施例の構成を図面によって説明す
る。
各打合せ電話回線TL1〜TL4は、入力端子1と、各打合
せ電話回線TL1〜TL4の直流閉塞を検出するため各ライン
と直列にフォトカプラPC1〜PC4を接続した監視回路2と
を介して通話路スイッチ3、この場合、リレー接点RL1
0、RL11、RL20、RL21〜RL41で構成された通話路スイッ
チ3に接続され、通話路スイッチ3の出力は、リレー接
点RL50、RL51で構成された切替スイッチ4を介して交換
機側回線TL0の端子5と、識別信号送出用識別信号音発
生器6であって閉塞信号発生打合せ電話回線TL1〜TL4に
対し交換機側回線TL0に接続されることを知らせるため
の識別信号送出用識別信号発生器6との2系統に接続さ
れている他、交換機側回線TL0が打合せ電話回線TL1〜TL
4の何ずれかと既に接続されているときに待合せ信号音
を閉塞信号未発生打合せ電話回線TL1〜TL4に出力させる
ための待合せ信号送出用待合せ信号音発生器7に接続さ
れている。
これら通話路スイッチ3と切替スイッチ4の各リレー
接点RL10、RL11、RL20、RL21〜RL41、RL50、RL51は、監
視回路2からの打合せ電話回線閉塞信号を入力させると
ともにデーターバス8を介して互いに接続されたI/Oポ
ート9、CPU10、ROM11、RAM12とI/Oポート9にリレード
ライバ13を介して接続された各リレー接点RL10、RL11、
RL20、RL21〜RL41、RL50、RL51に対応したリレーRL1〜R
L5とのそれぞれからなるマイクロコンピュータの回線接
続制御回路14によってオン・オフ制御される。
なお、図中、Bは直流電源の電池、R1〜R8は電話回線
のライン等に挿入された抵抗、ZD1〜ZD4は各フォトカプ
ラPC1〜PC4と並列に接続されたツェナーダイオード、T
1、T2は各信号音発生器6、7用トランスを示す。
次に、本実施例の作用を第2図及び第3図のフローチ
ャートに従って説明する。
このように構成された打合せ電話回線用集線機15の場
合、電源オンによりリセットされ、ステップ101でRAM12
クリア、ステップ102でのI/Oポート9イニシャライズに
よりリレーRL1〜RL5は第1図に示すオフ状態にあり、CP
U10はI/Oポート9を介して各打合せ電話回線TL1〜TL4の
閉塞状態を監視回路2で監視するとともに、各打合せ電
話回線TL1〜TL4と交換機側回線との接続を制御し、打合
せ回線側で線路試験用送受話器を接続するための各入力
端子1には、待合せ信号音発生器7のトランスT2各抵抗
R1〜R4を介して電池Bの電圧が加えられており、打合せ
回線側での線路試験用送受話器の接続により直流ループ
が形成されると、電池B(+)→トランスT2→各リレー
接点RL10〜RL40→各抵抗R1〜R4→各入力端子1→各打合
せ電話回線TL1〜TL4→各入力端子1→各ツェナーダイオ
ードZD1〜ZD4→各リレー接点RL11〜RL41→電池B(−)
の回路が形成されて電流が流れ、この電流によってツェ
ナーダイオードZD1〜ZD4両端に電圧が発生して、フォト
カプラPC1〜PC4のトランジスタTR1〜TR4がオンし、監視
回路2の出力がH→Lに変化してループの形成がI/Oポ
ート9に伝達される。
又、CPU10はI/Oポート9の監視を同期的に行い、ルー
プ検出した場合、他に通話中または待合せ中の回線がな
ければ、ループのできた回線を通話登録し、通話路スイ
ッチ3をオンにして一定時間の間、識別信号音発生器6
から識別音を送出した後、切替スイッチ4をオンにして
出力端子7を介してループのできた回線を局線接続、即
ち、交換機側回線TL10の端子5に接続する。
以上のようにして通話路を形成した回線において、一
定時間以上のオープン状態かあった場合は、終話として
通話路スイッチ3及び切替スイッチ4をオフとし、通話
登録を抹消するとともに、この時点で待合せ中の回線が
あれば、該回線に対し識別音送出、局線接続の一連の接
続動作を行うと同時に、該回線の待合せ登録を抹消し、
通話登録する。
この場合において、待合せ登録の順序は、待合せにな
った順、即ち、ループ形成の順で、早くループが形成さ
れた回線から通話登録を行い、待合せ登録は、通話登録
に移行したもの及び待合せ中に通話を断念したものは抹
消し、新たにある回線にループができたとき、通話中或
は待合せ中の回線がある場合に登録される。
以上の制御は第2図のフローチャートにより次のよう
にして行われる。
即ち、ステップ103でn=1がセットされ、ステップ1
04でこの第1番目の打合せ電話回線TL1の閉塞(以後、
ループとも称する)の有無が判別され、ループが形成さ
れていない状態においてステップ105で第1番目の打合
せ電話回線TL1が通話登録済か否かが判別され、通話登
録済の場合においてステップ106のサブルーチンで終話
状態か否かがチェックされる。
即ち、ステップ107で終話フラグ1か否かが判別さ
れ、終話フラグが0のときステップ108で終話フラグを
1にセットした後、ステップ109でタイマをスタートさ
せてリターンし、終話フラグが1のときステップ110で
タイマが設定のt時間を経過したか否かが判別され、t
時間を経過していないときそのままリターンし、タイマ
が設定のt時間を経過したとき、ステップ111で第1番
目の打合せ電話回線TL1の通話登録が抹消され、ステッ
プ112で終話フラグがクリアされるとともに、ステップ1
13でリレーR1、R5がオフし、ステップ104で識別音フラ
グがクリアされた後、ステップ115でサブルーチンで待
合せ状態か否かがチェックされる。
即ち、ステップ116で待合せ登録の有無が判別され、
待合せ登録無しのときはそのままリターンし、待合せ登
録有りのときはステップ117で待合せ順第1位が通話登
録されるとともに、ステップ118で待合せ順位第1位の
登録が抹消され、ステップ119で待合せ順が繰上げら
れ、ステップ120のサブルーチンで通話路が設定され
る。
即ち、ステップ121で終話フラグがクリアされた後、
ステップ122で通話登録該当回線リレー、この場合、リ
レーRL1がオンするとともに、ステップ123で識別音フラ
グ=1か否かが判別され、識別音フラグが0のときステ
ップ124で識別音フラグ=1をセットした後、ステップ1
25でタイマをスタートさせてリターンさせ、ステップ12
3で識別音フラグが1のときステップ126でタイマが設定
時間Tより大きいか否かが判別され、Tより小さいとき
はそのままリターンし、Tより大きいときはリレーR5を
オンにして第1番目の打合せ電話回線TL1の通話路を設
定した後、ステップ128で待合せ登録済か否かが判別さ
れ、待合せ登録済のときステップ129のサブルーチンで
待合せ登録が抹消される。
即ち、ステップ130で第1番目の打合せ電話回線TL1の
待合せ登録が抹消されるとともに、ステップ131で待合
せ順が繰上げられた後、ステップ132で監視がn+1の
打合せ電話回線TL1〜TL4、この場合、第2番目の打合せ
電話回線TL2が設定され、ステップ133でn>4でないと
きは全打合せ電話回線TL1〜TL4の監視が終了していない
ためステップ104に戻り、n>4のときは全打合せ電話
回線TL1〜TL4の監視が終了しているためステップ103に
戻り、打合せ電話回線TL1〜TL4の監視が最初から開始さ
れる。
一方、ステップ104で第1番目の打合せ電話回線TL1の
ループ形成が判別されると、ステップ134で第1番目の
打合せ電話回線TL1の通話登録の有無が判別され、登録
されていない場合においてステップ135で待合せ登録の
有無が判別され、待合せ登録有の場合、ステップ136で
第1番目の打合せ電話回線TL1の待合せ登録済か否かが
判別され、待合せ登録済でないときステップ137で第1
番目の打合せ電話回線TL1が待合せ登録された後、ステ
ップ138で待合せ順第1位の通話が登録されるととも
に、ステップ136で第1番目の打合せ電話回線TL1が待合
せ登録済のときもステップ138で待合せ順第1位の通話
が登録されるとともに、ステップ139で待合せ順第1位
待合せ登録が抹消され、ステップ140で待合せ順が繰上
げられた後、ステップ145の通話路設定サブルーチンで
前記ステップ121〜127により通話路が設定される他、ス
テップ135で待合わせ登録がなかったときもステップ141
のn番目通話登録を経てステップ145の通話路設定サブ
ルーチンにより通話路が設定される。
又、ステップ134で第1番目の打合せ電話回線TL1が通
話登録されているとき、ステップ142で通話登録がn、
この場合、第1番目か否かが判別され、第1番目のとき
ステップ145のサブルーチンで通話路が設定され、第1
番目でないときステップ143で第1番目の打合せ電話回
線TL1が待合わせ登録済か否かが判別され、待合わせ登
録済のときはステップ132に戻り、待合わせ登録済でな
いときはステップ144で第1番目の打合せ電話回線TL1が
待合わせ登録された後、ステップ132に戻る。
このように、この打合せ電話回線用集線機の場合、交
換機接続前に閉塞信号発生打合せ電話回線TL1〜TL4に識
別信号を送出して発呼者に打合せ電話回線TL1〜TL4の接
続を確認させた状態で閉塞信号発生打合せ電話回線TL1
〜TL4を交換機側回線TL0に接続することにより、回線接
続及び通話特性に支障を来たすことなく、打合せ電話回
線TL1〜TL4の回線数に対する交換機側の回線数を抑えて
経済性を高めた状態で、直流閉塞した打合せ電話回線TL
1〜TL4を交換機に1対1で接続することができる。
なお、本実施例では入力4に対して出力1の場合を示
したが、第4図に示すように入力側を増設して出力側を
複数化するとともに、これらを2段以上の通話路スイッ
チ3′で選択接続して打合せ電話回線用集線機の大規模
化を容易に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気回路図、第2図と第3
図はそのフローチャート、第4図は本発明の他の実施例
の電気ブロック図である。 1……入力端子、2……監視回路 3……通話路スイッチ、4……切替スイッチ 5……端子、6……識別信号発生器 7……待合せ信号音発生器 15……打合せ電話回線用集線機

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の打合せ電話回線のうちループが形成
    されたものを該複数の打合せ電話回線より少ない数の交
    換機側回線に接続する電話回線用集線機において、 前記複数の打合せ電話回線の各々のループ形成を検出す
    る監視回路と、 該監視回路からの打合せ電話回線のループ形成検出信号
    を受けて前記複数の打合せ電話回線と前記交換機側回線
    との接続状態を検出するとともに、前記交換機側回線の
    全てが前記複数の打合せ電話回線のいずれかと既に接続
    されているときには話中信号音を前記ループ形成が検出
    された打合せ電話回線に出力し、前記交換機側回線のい
    ずれかが前記複数の打合せ電話回線のいずれとも接続さ
    れていないときには前記ループ形成が検出された打合せ
    電話回線に対し前記交換機側回線に接続されることを知
    らせるための識別信号を送出した後、前記ループ形成が
    検出された打合せ電話回線を前記交換機側回線に接続す
    る回線接続制御回路とを具備することを特徴とする電話
    回線用集線機。
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