JPS61212953A - ドアホン付電話装置 - Google Patents
ドアホン付電話装置Info
- Publication number
- JPS61212953A JPS61212953A JP5393685A JP5393685A JPS61212953A JP S61212953 A JPS61212953 A JP S61212953A JP 5393685 A JP5393685 A JP 5393685A JP 5393685 A JP5393685 A JP 5393685A JP S61212953 A JPS61212953 A JP S61212953A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- talking
- doorphone
- telephone line
- telephone
- Prior art date
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- Pending
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- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は通話回路を電話回線からドアホン通話回路へ切
替えることができるドアホン付電話装置に関する。
替えることができるドアホン付電話装置に関する。
従来の技術
第２図は従来のドアホン付電話装置を示している。第２
図において、■、２は電話回線（Ｌ、、２ へ−／ Ｌ２）であり、この電話回線１．２はダイオードブリッ
ジ３と接続され、ダイオードブリッジ３はＨリレー接点
（ｈ）４と電話回線を閉結した時の直流抵抗を示す抵抗
５と接続されている。また、ダイオードブリッジ３は、
Ｄ ＩＪシレ一点（ｄ ’ ｄ ）６．７に接続され、
゛この接点６．７は通話回路８と呼出検出回路・ドアホ
ン通話回路９と接続され、この回路９を通してドアホン
１０と接続されている。さらに、保留制御回路１１は手
動スイッチ１２とＨリレーのコイル１３と接続され、こ
のコイル１３は電源（Ｖ、。）と接続されている。ドア
ホン選択回路１４は手動スイッチ１５とＤリレーのコイ
ル１６と接続され、このコイル１６はＨリレーのコイル
１３と同様電源（Ｖ、、’）に接続されている。
図において、■、２は電話回線（Ｌ、、２ へ−／ Ｌ２）であり、この電話回線１．２はダイオードブリッ
ジ３と接続され、ダイオードブリッジ３はＨリレー接点
（ｈ）４と電話回線を閉結した時の直流抵抗を示す抵抗
５と接続されている。また、ダイオードブリッジ３は、
Ｄ ＩＪシレ一点（ｄ ’ ｄ ）６．７に接続され、
゛この接点６．７は通話回路８と呼出検出回路・ドアホ
ン通話回路９と接続され、この回路９を通してドアホン
１０と接続されている。さらに、保留制御回路１１は手
動スイッチ１２とＨリレーのコイル１３と接続され、こ
のコイル１３は電源（Ｖ、。）と接続されている。ドア
ホン選択回路１４は手動スイッチ１５とＤリレーのコイ
ル１６と接続され、このコイル１６はＨリレーのコイル
１３と同様電源（Ｖ、、’）に接続されている。
次に、上記従来例の動作について説明する。第２図にお
いて、Ｄリレー接点６．７が電話回線１．２側に接続さ
れている場合（図示の状態）、留制御回路１１を動作さ
せると、Ｈリレーのコイル３ ・− １３に電流が流れ、Ｈリレー接点４が動作し、電話回線
１．２を保留にする。次に、手動スイッチ１５をＯＮ状
態にし、ドアホン選択回路１４を動作させると、Ｄリレ
ーのコイル１６に電流が流れるので、Ｄリレー接点６．
７はドアポン１０側に接続され、ドアホンＩＯと通話す
ることが出来るようになる。
いて、Ｄリレー接点６．７が電話回線１．２側に接続さ
れている場合（図示の状態）、留制御回路１１を動作さ
せると、Ｈリレーのコイル３ ・− １３に電流が流れ、Ｈリレー接点４が動作し、電話回線
１．２を保留にする。次に、手動スイッチ１５をＯＮ状
態にし、ドアホン選択回路１４を動作させると、Ｄリレ
ーのコイル１６に電流が流れるので、Ｄリレー接点６．
７はドアポン１０側に接続され、ドアホンＩＯと通話す
ることが出来るようになる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の実施例においては、電話回線
を保留する保留制御回路とドアホン選択回路が必要であ
り、また従来、保留制御回路は内線の電話機が複数台あ
るようなボタン電話装置だけに付加されている回路であ
り、また、手動スイッチを２回操作しないとドアホン通
話が出来ないという欠点があった。
を保留する保留制御回路とドアホン選択回路が必要であ
り、また従来、保留制御回路は内線の電話機が複数台あ
るようなボタン電話装置だけに付加されている回路であ
り、また、手動スイッチを２回操作しないとドアホン通
話が出来ないという欠点があった。
本発明は、このような上記従来の欠点を除去するもので
あり、手動スイッチを二度操作してドアホン通話を行っ
ていたものを一度の操作によってドアホン通話を行える
ようにし、またドアホン呼出後、一定時間内であればフ
ックスイッチの動作がなされた場合でもドアホン通話が
出来るドアホン付電話装置を提供することを目的とする
ものである。
あり、手動スイッチを二度操作してドアホン通話を行っ
ていたものを一度の操作によってドアホン通話を行える
ようにし、またドアホン呼出後、一定時間内であればフ
ックスイッチの動作がなされた場合でもドアホン通話が
出来るドアホン付電話装置を提供することを目的とする
ものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、電話回線で通話
中にドアホンから呼出がか＼った場合、即ちフックスイ
・ブチがＯＮ状態という条件下で、２個のリレーを１個
の手動スイッチを操作することにより、２個のリレー接
点をある時間間隔で保持するようにし、かつリレー接点
が動作する時と戻る時とで、２個のリレーの動作順序が
逆になるようにしたものである。
中にドアホンから呼出がか＼った場合、即ちフックスイ
・ブチがＯＮ状態という条件下で、２個のリレーを１個
の手動スイッチを操作することにより、２個のリレー接
点をある時間間隔で保持するようにし、かつリレー接点
が動作する時と戻る時とで、２個のリレーの動作順序が
逆になるようにしたものである。
作用
本発明は上記のような構成であり、以下のような効果を
有する。
有する。
即ち、電話回線と通話中にドアホン呼出があった場合、
２個のリレーを１個の手動スイッチで通話回路をドアホ
ン通話回路へ簡単な操作で切替えることが出来る。
２個のリレーを１個の手動スイッチで通話回路をドアホ
ン通話回路へ簡単な操作で切替えることが出来る。
また、ドアホン呼出があってから一定時間内にフックス
イッチで応答をした場合にも、通話回路５ ・・−・ をドアホン通話回路側へ切替えることができるタイマー
機能を持っている。
イッチで応答をした場合にも、通話回路５ ・・−・ をドアホン通話回路側へ切替えることができるタイマー
機能を持っている。
実施例
第１図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
１図において、２０．２１は電話回線（Ｌ、。
１図において、２０．２１は電話回線（Ｌ、。
Ｌ２）であり、この電話回線（Ｌ、）、２０はＨリレー
のコイル３５の接点２２と電話回線２０．２１を閉結し
た時の直流抵抗を示す抵抗２３を通して電話回線（Ｌ２
）２１に接続している。かつ電話回線２０．２１は整流
を行なうダイオードブリッジ２４と接続している。通話
回路２７はＤリレーのコイル３４の接点２５．２６を通
してダイオードブリッジ２４と呼出通話回路２８に接続
されている。呼出通話回路２８はドアホン２９と一定時
間制御回路３１からの信号を供給するタイマー回路３０
接続され、ドアホン２９に対し、制御回路３１はタイマ
ー回路３０とフックスイッチ３２と手動スイッチ３３、
およびＤリレーのコイル３４とＨリレーのコイル３５と
接続され、このＤリレー、Ｈリレーの各コイル３４．３
５を通して電源（Ｖ、、＞に接続されている。
のコイル３５の接点２２と電話回線２０．２１を閉結し
た時の直流抵抗を示す抵抗２３を通して電話回線（Ｌ２
）２１に接続している。かつ電話回線２０．２１は整流
を行なうダイオードブリッジ２４と接続している。通話
回路２７はＤリレーのコイル３４の接点２５．２６を通
してダイオードブリッジ２４と呼出通話回路２８に接続
されている。呼出通話回路２８はドアホン２９と一定時
間制御回路３１からの信号を供給するタイマー回路３０
接続され、ドアホン２９に対し、制御回路３１はタイマ
ー回路３０とフックスイッチ３２と手動スイッチ３３、
およびＤリレーのコイル３４とＨリレーのコイル３５と
接続され、このＤリレー、Ｈリレーの各コイル３４．３
５を通して電源（Ｖ、、＞に接続されている。
６ ページ
次に上記実施例の動作について説明する。今、ドアホン
２９から呼出がか＼った場合、呼出通話回路２８で呼出
検出を行ない、タイマー回路３０が始動する。一定時間
内にフックスイッチ３２がＯＮ状態になると、制御回路
３１が動作し、Ｄリレーのコイル３４に電流が流れ′、
Ｄリレー接点２５．２６が動作し通話回路２７は呼出通
話回路２８に接続され、ドアホン２９と通話が出来る。
２９から呼出がか＼った場合、呼出通話回路２８で呼出
検出を行ない、タイマー回路３０が始動する。一定時間
内にフックスイッチ３２がＯＮ状態になると、制御回路
３１が動作し、Ｄリレーのコイル３４に電流が流れ′、
Ｄリレー接点２５．２６が動作し通話回路２７は呼出通
話回路２８に接続され、ドアホン２９と通話が出来る。
次に、電話回線で通話中にドアホン２９からの呼出がか
−った場合、つまり、Ｄリレーのコイル３４に電流が流
れないで（非動作の状態）、通話回路２７が電話回線２
０．２１側にある場合、手動スイッチ３３をＯＮ状態に
すると、先づＨリレーのコイル３５に電流が流れ、Ｈリ
レー接点２２が動作し、電話回線２０．２１を抵抗２３
を通して閉結した後、Ｄリレーのコイル３４に電流が流
れ、Ｄリレー接点２５．２６が動作し、通話回路２７は
呼出通話回路２８とＤリレー接点２５．２６で接続され
ドアホン２９と通話が出来る。
−った場合、つまり、Ｄリレーのコイル３４に電流が流
れないで（非動作の状態）、通話回路２７が電話回線２
０．２１側にある場合、手動スイッチ３３をＯＮ状態に
すると、先づＨリレーのコイル３５に電流が流れ、Ｈリ
レー接点２２が動作し、電話回線２０．２１を抵抗２３
を通して閉結した後、Ｄリレーのコイル３４に電流が流
れ、Ｄリレー接点２５．２６が動作し、通話回路２７は
呼出通話回路２８とＤリレー接点２５．２６で接続され
ドアホン２９と通話が出来る。
逆に、手動スイッチをＯＦＦ状態に戻した時７ ・・
−７ は、先づＤリレーコイル３４へ流れている電流がな（な
り、Ｄリレー接点２５．２６は電話回線２０．２１側に
戻る。次に一定時間後、Ｈリレーのコイル３５へ流れて
いた電流を制御回路３１によって遮断することによって
、電話回線２０．２１を抵抗２３を通して閉結していた
状態から開放し、通話回路２７が電話回線２０．２１側
になり、電話回線で通話が出来る。
−７ は、先づＤリレーコイル３４へ流れている電流がな（な
り、Ｄリレー接点２５．２６は電話回線２０．２１側に
戻る。次に一定時間後、Ｈリレーのコイル３５へ流れて
いた電流を制御回路３１によって遮断することによって
、電話回線２０．２１を抵抗２３を通して閉結していた
状態から開放し、通話回路２７が電話回線２０．２１側
になり、電話回線で通話が出来る。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、ドアホンから
の呼出によってタイマー回路が動作するので、ドアホン
呼出後、一定時間内にフックスイッチをＯＮ状態にすれ
ばドアホンと通話が出来るという利点がある。
の呼出によってタイマー回路が動作するので、ドアホン
呼出後、一定時間内にフックスイッチをＯＮ状態にすれ
ばドアホンと通話が出来るという利点がある。
さらに、フックスイッチがＯＮ状態で、通話回路が電話
回線側にある場合、手動スイッチを操作しＯＮ状態にす
ると、ＨリレーとＤリレーの各コイルが動作するので、
電話回線で通話中にドアホンからの呼出がか＼った場合
でも、手動スイッチを操作するだけで、電話回線を遮断
することなく、ドアホンと容易に通話が出来るという利
点がある。
回線側にある場合、手動スイッチを操作しＯＮ状態にす
ると、ＨリレーとＤリレーの各コイルが動作するので、
電話回線で通話中にドアホンからの呼出がか＼った場合
でも、手動スイッチを操作するだけで、電話回線を遮断
することなく、ドアホンと容易に通話が出来るという利
点がある。
第１図ば本発明の一実施例におけるドアホン付電話装置
の概略ブロック図、第２図は従来のドアホン付電話装置
の概略ブロック図である。 ２０．２１・・・・・・電話回線、２７・・・・・・通
話回路、２８・・・・・・呼出通話回路、２９・・・・
・・ドアホン、３０・・・・・・タイマー回路、３１・
・・・・・制御回路、３２・・・・・・フックスイッチ
、３３・・・・・・手動スイッチ、３４．３５・・・・
・・リレー。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男ほか１名第２図
の概略ブロック図、第２図は従来のドアホン付電話装置
の概略ブロック図である。 ２０．２１・・・・・・電話回線、２７・・・・・・通
話回路、２８・・・・・・呼出通話回路、２９・・・・
・・ドアホン、３０・・・・・・タイマー回路、３１・
・・・・・制御回路、３２・・・・・・フックスイッチ
、３３・・・・・・手動スイッチ、３４．３５・・・・
・・リレー。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男ほか１名第２図
Claims (1)
- 電話回線による通話とドアホンとの通話が行える通話回
線とその回路を切替える手動スイッチを備え、電話回線
による通話中に前記手動スイッチの操作により通話回路
を電話回線からドアホン呼出通話回路へ切替える第１の
リレー回路と、前記手動スイッチの操作により前記電話
回線を閉結する第２のリレー回路からなるドアホン付電
話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5393685A JPS61212953A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | ドアホン付電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5393685A JPS61212953A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | ドアホン付電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61212953A true JPS61212953A (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=12956623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5393685A Pending JPS61212953A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | ドアホン付電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61212953A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6385938U (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-04 | ||
| JPS63172542A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電話機 |
| JP2007110406A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Pioneer Electronic Corp | ドアホンシステム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53109405A (en) * | 1977-03-07 | 1978-09-25 | Kanda Tsushin Kogyo Kk | Door phone anwering system for button telephone set |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP5393685A patent/JPS61212953A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53109405A (en) * | 1977-03-07 | 1978-09-25 | Kanda Tsushin Kogyo Kk | Door phone anwering system for button telephone set |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6385938U (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-04 | ||
| JPS63172542A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電話機 |
| JP2007110406A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Pioneer Electronic Corp | ドアホンシステム |
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