JP2723244B2 - 液体処理装置における洗浄方法 - Google Patents
液体処理装置における洗浄方法Info
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- JP2723244B2 JP2723244B2 JP4931888A JP4931888A JP2723244B2 JP 2723244 B2 JP2723244 B2 JP 2723244B2 JP 4931888 A JP4931888 A JP 4931888A JP 4931888 A JP4931888 A JP 4931888A JP 2723244 B2 JP2723244 B2 JP 2723244B2
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- Y02W10/12—
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、生物反応槽と膜モジュールとを備えた液体
処理装置における膜の洗浄方法に関するものである。
処理装置における膜の洗浄方法に関するものである。
〈従来の技術〉 嫌気性微生物により、原液(廃水)を処理する場合、
反応槽中の微生物の流出を排除して微生物濃度を高濃度
に保つことが反応の高効率化に重要である。
反応槽中の微生物の流出を排除して微生物濃度を高濃度
に保つことが反応の高効率化に重要である。
このため、嫌気性反応槽に膜モジュールを連結して、
反応槽からの処理液を膜モジュールで処理し、その濃縮
液を反応槽に戻し、而して、微生物の流出を膜で遮断
し、微生物を流出させることなく実質上、すべて反応槽
に戻すことが公知である。
反応槽からの処理液を膜モジュールで処理し、その濃縮
液を反応槽に戻し、而して、微生物の流出を膜で遮断
し、微生物を流出させることなく実質上、すべて反応槽
に戻すことが公知である。
上記膜モジュールには、限外濾過膜モジュールの他、
逆浸透膜モジュール、精密濾過膜モジュールを使用でき
るが、これらモジュールにおいては、原液中濁質成分等
の膜面への付着が避けられず、浸透性能の経時的低下が
不可避的であり、膜の定期的な洗浄が必要である。かか
る膜の洗浄方法としては、ガス圧を利用する方法、例え
ば、逆圧洗浄方法、あるいは、ガス混入原液により膜を
揺動乃至は振動させる方法等が知られている。
逆浸透膜モジュール、精密濾過膜モジュールを使用でき
るが、これらモジュールにおいては、原液中濁質成分等
の膜面への付着が避けられず、浸透性能の経時的低下が
不可避的であり、膜の定期的な洗浄が必要である。かか
る膜の洗浄方法としては、ガス圧を利用する方法、例え
ば、逆圧洗浄方法、あるいは、ガス混入原液により膜を
揺動乃至は振動させる方法等が知られている。
〈解決しようとする課題〉 ところで、上記のように嫌気性微生物により原液を処
理する場合、その嫌気性反応を阻害しないように原液の
空気への接触を回避しなければならない。而るに、上記
洗浄に使用するガスに不活性ガスを用いる場合は、全運
転期間中を勘案すると、その不活性ガスの消費量は膨大
となり、不活性ガス自体の単価も高価であることからし
て、そのコストは著大となり、経済的に不利である。
理する場合、その嫌気性反応を阻害しないように原液の
空気への接触を回避しなければならない。而るに、上記
洗浄に使用するガスに不活性ガスを用いる場合は、全運
転期間中を勘案すると、その不活性ガスの消費量は膨大
となり、不活性ガス自体の単価も高価であることからし
て、そのコストは著大となり、経済的に不利である。
本発明の目的は、上記の微生物反応においては分解ガ
スの発生があり、この分解ガスを上記ガス圧による膜洗
浄のガス源に用いて、上記不経済性を排除することにあ
る。
スの発生があり、この分解ガスを上記ガス圧による膜洗
浄のガス源に用いて、上記不経済性を排除することにあ
る。
〈課題を解決するための手段〉 本発明に係る液体処理装置における洗浄方法は、生物
反応槽により原液を嫌気性微生物により処理し、この処
理液を更に膜モジュールによって処理する液体処理装置
において、生物反応槽によって発生するガスを貯蔵し、
この貯蔵ガスを用いて上記膜モジュールの膜を定期的
に、膜モジュールの透過液側から透過液を通過させる逆
圧洗浄方法と、膜モジュールの原液室側に透過液と上記
貯蔵ガスとのガス混入透過液を送るガス混入液洗浄方法
とを少なくとも1回ずつ用いて洗浄することを特徴とす
る方法である。
反応槽により原液を嫌気性微生物により処理し、この処
理液を更に膜モジュールによって処理する液体処理装置
において、生物反応槽によって発生するガスを貯蔵し、
この貯蔵ガスを用いて上記膜モジュールの膜を定期的
に、膜モジュールの透過液側から透過液を通過させる逆
圧洗浄方法と、膜モジュールの原液室側に透過液と上記
貯蔵ガスとのガス混入透過液を送るガス混入液洗浄方法
とを少なくとも1回ずつ用いて洗浄することを特徴とす
る方法である。
上記膜モジュールには、中空糸膜モジュール、スパイ
ラル膜モジュール、管状膜モジュール、プレート型膜モ
ジュールの何れをも使用でき、また、モジュールの種類
については、限外濾過、逆浸透濾過、精密濾過の何れを
も使用できる。
ラル膜モジュール、管状膜モジュール、プレート型膜モ
ジュールの何れをも使用でき、また、モジュールの種類
については、限外濾過、逆浸透濾過、精密濾過の何れを
も使用できる。
ガスを用いての洗浄方法には、膜の透過室側をガスで
加圧する逆圧洗浄、原液中にガスを混入し、そのガス気
泡の浮力あるいは、衝突により膜を揺動あるいは振動さ
せる方法等を使用できる。
加圧する逆圧洗浄、原液中にガスを混入し、そのガス気
泡の浮力あるいは、衝突により膜を揺動あるいは振動さ
せる方法等を使用できる。
〈実施例の説明〉 以下、図面により本発明の実施例について説明する。
図は本発明において使用する液体処理装置の一例を示
している。
している。
図において、1は生物反応槽であり、嫌気性微生物の
分解反応により原液(廃水)を処理するもの(嫌気性醗
酵槽)である。2はガス貯蔵槽であり、生物反応槽1で
発生したガスを貯蔵するものである。3は膜モジュール
であり、31は原液室を、32は透過液室をそれぞれ示して
いる。原液室の出口310は生物反応槽1に戻しパイプ4
により連通してある。膜モジュール3には、例えば、外
圧式中空糸膜モジュールを用いることができる(中空糸
膜の中空側の透過液側、中空糸膜の外側を原液側とす
る)。5は原液供給ポンプである。6は透過液貯蔵槽で
あり、当該貯蔵槽の透過液取出側61と原液供給配管33と
の間は戻し配管7により連通してある(実線で示すよう
にポンプ5の吸込側で連通してもよいし、点線で示すよ
うにポンプ5の吐出側で連通してもよい)。81は戻し配
管7中に設けたバルブ、82は透過液取出管61に設けたバ
ルブである。9はガス貯蔵槽2と透過液貯蔵槽6との間
を連通させる加圧配管であり、コンプレッサー91を備え
ている。83は加圧配管9に設けたバルブである。
分解反応により原液(廃水)を処理するもの(嫌気性醗
酵槽)である。2はガス貯蔵槽であり、生物反応槽1で
発生したガスを貯蔵するものである。3は膜モジュール
であり、31は原液室を、32は透過液室をそれぞれ示して
いる。原液室の出口310は生物反応槽1に戻しパイプ4
により連通してある。膜モジュール3には、例えば、外
圧式中空糸膜モジュールを用いることができる(中空糸
膜の中空側の透過液側、中空糸膜の外側を原液側とす
る)。5は原液供給ポンプである。6は透過液貯蔵槽で
あり、当該貯蔵槽の透過液取出側61と原液供給配管33と
の間は戻し配管7により連通してある(実線で示すよう
にポンプ5の吸込側で連通してもよいし、点線で示すよ
うにポンプ5の吐出側で連通してもよい)。81は戻し配
管7中に設けたバルブ、82は透過液取出管61に設けたバ
ルブである。9はガス貯蔵槽2と透過液貯蔵槽6との間
を連通させる加圧配管であり、コンプレッサー91を備え
ている。83は加圧配管9に設けたバルブである。
上記液体処理装置により原液(例えば、家庭廃水)を
処理するには、バルブ81並びに83を閉にし、バルブ82は
開にして、ポンプ5を駆動すればよい。而して、原液A
は生物反応槽1において嫌気性微生物により分解処理さ
れ、この処理中に発生する分解ガスがガス貯蔵槽2に貯
えられ、所定貯蔵量を越えれば、放出バルブ21から放出
される。また、分解処理された原液は生物反応槽1内の
沈澱分離室において沈澱分離され、その上澄液がポンプ
5により膜モジュール3に供給される。この供給液中に
は、微生物が多量に含有されており、この微生物は膜モ
ジュール3の膜を透過せずに溶媒のみが膜を透過し、溶
媒の分離により微生物濃度が高くなった供給液は生物反
応槽に戻される。このように、微生物が膜を通過するの
を遮断できるから、微生物の流出をよく排除できる。透
過液Bは一端透過液貯蔵槽6に貯えられ、次いで取出管
61から取出されていく。
処理するには、バルブ81並びに83を閉にし、バルブ82は
開にして、ポンプ5を駆動すればよい。而して、原液A
は生物反応槽1において嫌気性微生物により分解処理さ
れ、この処理中に発生する分解ガスがガス貯蔵槽2に貯
えられ、所定貯蔵量を越えれば、放出バルブ21から放出
される。また、分解処理された原液は生物反応槽1内の
沈澱分離室において沈澱分離され、その上澄液がポンプ
5により膜モジュール3に供給される。この供給液中に
は、微生物が多量に含有されており、この微生物は膜モ
ジュール3の膜を透過せずに溶媒のみが膜を透過し、溶
媒の分離により微生物濃度が高くなった供給液は生物反
応槽に戻される。このように、微生物が膜を通過するの
を遮断できるから、微生物の流出をよく排除できる。透
過液Bは一端透過液貯蔵槽6に貯えられ、次いで取出管
61から取出されていく。
かかる処理中、時間の経過と共に膜モジュール3の膜
に濁質物質が累積的に付着していき、それに伴い透過性
能の低下が生じる。膜洗浄を必要とする時期に達すれ
ば、バルブ81並びに82を閉とし、バルブ83を開とし、コ
ンプレッサー91を駆動する。このコンプレッサー91の駆
動により、ガス貯蔵槽2中のガスを透過液槽6に加圧状
態で送入し、このガス圧によって膜モジュール3の透過
液側32を加圧し、膜モジュール3の膜をいわゆる、逆圧
洗浄して、膜の付着物を剥離除去していく。この逆圧洗
浄の進行と共に透過液貯蔵槽6内の透過液が減少してい
き、また、透過液(透過液貯蔵槽中並びに膜モジュール
の透過液室中の透過液)中へのガス混入量が増大してい
く。
に濁質物質が累積的に付着していき、それに伴い透過性
能の低下が生じる。膜洗浄を必要とする時期に達すれ
ば、バルブ81並びに82を閉とし、バルブ83を開とし、コ
ンプレッサー91を駆動する。このコンプレッサー91の駆
動により、ガス貯蔵槽2中のガスを透過液槽6に加圧状
態で送入し、このガス圧によって膜モジュール3の透過
液側32を加圧し、膜モジュール3の膜をいわゆる、逆圧
洗浄して、膜の付着物を剥離除去していく。この逆圧洗
浄の進行と共に透過液貯蔵槽6内の透過液が減少してい
き、また、透過液(透過液貯蔵槽中並びに膜モジュール
の透過液室中の透過液)中へのガス混入量が増大してい
く。
この逆圧洗浄は透過液がまだ充分量残存しているとき
に停止し、而るのちは、バルブ82並びに83を閉にし、バ
ルブ81を開する。このポンプ5の駆動によりガス混入透
過液を膜モジュール3の原液室側31に送り、この液中の
ガス気泡の破裂、ガスの浮力等により膜を振動あるいは
揺動させて、膜面付着物質を剥離除去していく。膜モジ
ュール3の原液質31を通過した液は生物反応槽1に戻さ
れ、この液中のガスは、生物反応槽1内の新規発生ガス
と共にガス貯蔵槽2に貯えられていく。
に停止し、而るのちは、バルブ82並びに83を閉にし、バ
ルブ81を開する。このポンプ5の駆動によりガス混入透
過液を膜モジュール3の原液室側31に送り、この液中の
ガス気泡の破裂、ガスの浮力等により膜を振動あるいは
揺動させて、膜面付着物質を剥離除去していく。膜モジ
ュール3の原液質31を通過した液は生物反応槽1に戻さ
れ、この液中のガスは、生物反応槽1内の新規発生ガス
と共にガス貯蔵槽2に貯えられていく。
このガス混入液による洗浄後は、上記した逆圧洗浄を
行い、この逆圧洗浄と上記ガス混入液洗浄とを1サイク
ルとし、このサイクルの繰り返えしにより膜性能が回復
するまで膜の洗浄を行う。
行い、この逆圧洗浄と上記ガス混入液洗浄とを1サイク
ルとし、このサイクルの繰り返えしにより膜性能が回復
するまで膜の洗浄を行う。
上記1サイクルの洗浄を行うのに必要な透過液量をQ0
とし、透過液槽の容量をQ1、膜モジュールの透過室容積
をQ2とすれば、(Q1+Q2)はQ0よりやや大きくする必要
がある。而して、Q0を大きくすれば、透過液貯蔵槽の容
量も大きくする必要があり、従って、Q0をできるだけ小
さくし、透過液貯蔵槽の大型化を回避するように、上記
逆圧洗浄並びにガス混入液洗浄のそれぞれの継続時間は
数分程度とすることが望ましい。
とし、透過液槽の容量をQ1、膜モジュールの透過室容積
をQ2とすれば、(Q1+Q2)はQ0よりやや大きくする必要
がある。而して、Q0を大きくすれば、透過液貯蔵槽の容
量も大きくする必要があり、従って、Q0をできるだけ小
さくし、透過液貯蔵槽の大型化を回避するように、上記
逆圧洗浄並びにガス混入液洗浄のそれぞれの継続時間は
数分程度とすることが望ましい。
上記操作(コンプレッサーの駆動、停止、バルブの開
閉)は通常自動操作によって行う。
閉)は通常自動操作によって行う。
〈発明の効果〉 上述した通り、本発明に係る液体処理装置における洗
浄方法は、生物反応槽と膜モジュールとを結合せる液体
処理装置において膜のガス圧洗浄に、その生物反応によ
り発生するガスを使用しているから、不活性ガスを別途
必要とせず、液体処理の全期間中における所要ガス量が
膨大であることを勘案すればコスト的に極めて有利であ
る。
浄方法は、生物反応槽と膜モジュールとを結合せる液体
処理装置において膜のガス圧洗浄に、その生物反応によ
り発生するガスを使用しているから、不活性ガスを別途
必要とせず、液体処理の全期間中における所要ガス量が
膨大であることを勘案すればコスト的に極めて有利であ
る。
図面は本発明において使用する液体処理装置を示す説明
図である。 図において、1は生物反応槽、2はガス貯蔵槽、3は膜
モジュール、5はポンプ、6は透過液貯蔵槽、81,82並
びに83はバルブ、91はコンプレッサーである。
図である。 図において、1は生物反応槽、2はガス貯蔵槽、3は膜
モジュール、5はポンプ、6は透過液貯蔵槽、81,82並
びに83はバルブ、91はコンプレッサーである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田原 伸治 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日 東電気工業株式会社内 審査官 鈴木 由紀夫 (56)参考文献 特開 昭62−181772(JP,A) 実開 平1−218696(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】生物反応槽により原液を嫌気性微生物によ
り処理し、この処理液を更に膜モジュールによって処理
する液体処理装置において、生物反応槽によって発生す
るガスを貯蔵し、この貯蔵ガスを用いて上記膜モジュー
ルの膜を定期的に、膜モジュールの透過液側から透過液
を通過させる逆圧洗浄方法と、膜モジュールの原液室側
に透過液と上記貯蔵ガスとのガス混入透過液を送るガス
混入液洗浄方法とを少なくとも1回ずつ用いて洗浄する
ことを特徴とする液体処理装置における洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4931888A JP2723244B2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 液体処理装置における洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4931888A JP2723244B2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 液体処理装置における洗浄方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01224007A JPH01224007A (ja) | 1989-09-07 |
JP2723244B2 true JP2723244B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=12827617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4931888A Expired - Fee Related JP2723244B2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 液体処理装置における洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2723244B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62181772A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-10 | Kurita Water Ind Ltd | 生物反応装置 |
JPH01218696A (ja) * | 1988-02-27 | 1989-08-31 | Kubota Ltd | 水処理方法 |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP4931888A patent/JP2723244B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01224007A (ja) | 1989-09-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |