JP2722994B2 - 換気扇 - Google Patents

換気扇

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JP2722994B2
JP2722994B2 JP14362193A JP14362193A JP2722994B2 JP 2722994 B2 JP2722994 B2 JP 2722994B2 JP 14362193 A JP14362193 A JP 14362193A JP 14362193 A JP14362193 A JP 14362193A JP 2722994 B2 JP2722994 B2 JP 2722994B2
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光 清水
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シャッターが装着さ
れた換気扇に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10および図11は例えば実公昭59
−2408号公報に示された従来の換気扇を示す図であ
り、図において1は本体枠で、筒状にて金属よりなり内
部に図示されない羽根と電動機とからなる送風機が取付
足(図示せず)を介して装着される。2はシャッター支
持部材で、合成樹脂により複数個の凸部3が設けられ、
且つ後述されるシャッター側の凸部3間には、シャッタ
ーが当らないように切欠部4が設けられて上記本体枠1
の室外側開口部分の両側壁にねじ5により固着される。
6はシャッターで、上記凸部3に両端部が遊嵌され、開
閉自在に設けられているものである。
【0003】従来の換気扇は上記のように構成され、送
風機を運転することにより送風作用がなされ、その風圧
によりシャッター6が凸部3を支点にして開き、換気が
なされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の換
気扇では、シャッター支持部材2が合成樹脂にて成形さ
れていることによる成形後の熱収縮および夏期等のよう
に換気扇の周囲温度が上昇した場合による本体枠1との
熱膨張率の異い等より発生する変形に対応するために切
欠部4を設けているが十分ではない。これらの変形によ
り、組立性が悪くなるとともに、シャッター6の動作が
悪くなり完全に閉じなくなり、外風が室内に逆流した
り、また雨水が侵入するという課題があった。
【0005】この発明は係る課題を解決するためになさ
れたもので、シャッター支持部材が変形することなく、
組立性が良く、送風性能が安定し使い易い換気扇を得る
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る換気扇
は、筒状に形成された本体枠と、この本体枠に内設され
た電動機、羽根等からなる送風機と、上記本体枠の側壁
に設けられ、複数の凸部を形成したシャッター支持部材
と、上記凸部に回動自在に遊嵌され、上記本体枠の開口
を開閉するシャッターとを備え、上記シャッター支持部
材を板金を骨組とし、その板金に成形による成形品を組
み合せて構成したものである。
【0007】また、シャッター支持部材の凸部を板金の
切り曲げを樹脂で覆うことにて形成したものである。
【0008】また、シャッター支持部材にねじ穴を設
け、ねじ固定にて本体枠に装着したものである。
【0009】また、シャッター支持部材の成形品に変形
を吸収する凹部を設けたものである。
【0010】また、シャッター支持部材の凹部近傍の板
金に樹脂穴を設けたものである。
【0011】
【作用】この発明においては、筒状に形成された本体枠
と、この本体枠に内設された電動機、羽根等からなる送
風機と、上記本体枠の側壁に設けられ、複数の凸部を形
成したシャッター支持部材と、上記凸部に回動自在に遊
嵌され、上記本体枠の開口を開閉するシャッターとを備
え、上記シャッター支持部材を板金を骨組とし、その板
金に成形による成形品を組み合せて構成したことより、
シャッター支持部材が板金を軸としているので、平面度
がでて変形がなくなり本体枠への取り付けが容易にな
り、さらにシャッター動作が安定する。
【0012】また、シャッター支持部材の凸部を板金の
切り曲げを樹脂で覆うことにて形成したことより、シャ
ッター開閉動作の支点は、表面は摩擦を考慮して樹脂で
あるが、中は板金の切り曲げであるため、火災の際にも
樹脂が溶けたとしても板金が残り、シャッターの落下防
止ができるとともに、火をシャッターにて遮断できる。
【0013】また、シャッター支持部材にねじ穴を設
け、ねじ固定にて本体枠に装着したことより、シャッタ
ー支持部材と本体との固定において、シャッター支持部
材の板金と樹脂部両方向に対してねじで締め付けている
ため、本体枠とシャッター支持部材の板金部分を直接締
め付けることができ、火災の際にも樹脂部が熔けても板
金が残り、シャッターの落下防止ができるとともに、火
をシャッターにて遮断できる。
【0014】また、シャッター支持部材の成形品に変形
を吸収する凹部を設けたことより、シャッター支持部材
の成形後の樹脂の収縮によって割れると予想される場所
を指定でき、さらに収縮による変形を吸収できる。
【0015】また、シャッター支持部材の凹部近傍の板
金に樹脂穴を設けたことより、成形時、樹脂が樹脂穴に
流れ込み板金を挟んで上下の樹脂が連結され、上下の樹
脂部分の剥がれを防止することができる。
【0016】
【実施例】図1〜図9はこの発明の一実施例を示す図で
あり、図において10は家屋、11はこの家屋の壁面1
2に設けられ、室内外を貫通する貫通孔、13はこの貫
通孔に装着される取付枠、14は換気扇で、筒状に形成
された本体枠15に取付足15aにより保持された電動
機16と、この電動機の図示されない回転軸に装着され
た羽根17とからなる送風機18を内設してなる。19
は本体枠15を取付枠13に固定する壁取付ねじ、20
は前カバーで、上記本体枠15において羽根17が位置
する前面側に装着される。
【0017】21はシャッター部、22はこのシャッタ
ー部を構成する回転板で板金材よりなり、一方に切欠凹
部23、他方に長穴24を穿設し、長穴24の上方にば
ね25の一方が係止される係止部26を設けている。2
7はL型板で、L型の板金材よりなり短辺側28に上記
長穴24に挿通され、摺動するピン29を設け、長辺側
30に所定間隔にて3箇所突起31を設けている。32
はシャッター支持部材、33はこのシャッター支持部材
の骨組を構成する板金で、後述されるシャッターを保持
する凸部34を形成するよう切り曲げ35を所定間隔に
て設けている。36はこの板金に設けられたねじ穴で、
本体枠15にシャッター支持部材32を固定する場合に
用いられる。37は同じくこのシャッター支持部材32
に設けられた樹脂穴で、後述される凹部の近傍に位置す
るものである。38は上成形部で、上記シャッター支持
部材32の上部を構成し、上記凸部34を形成する切り
曲げ35を覆う第1の樹脂部39と上記ねじ穴36と連
通する上部止め穴40とを突設している。41は凹部
で、上記上成形部38の幅部を二箇所絞るように凹設し
ており、シャッター支持部材32成形時における変形を
吸収するものである。42は下成形部で、上記シャッタ
ー支持部材32の下部を構成し、上成形部38と同形状
にてねじ穴36および上部止め穴40と連通する下部止
め穴43を穿設している。
【0018】44は本体枠15に突設された支点で、上
記回転板22の切欠凹部23が係合される。45はシャ
ッターで、平板にて両端に折曲された突片46を有し、
この突片には上記凸部34が挿通される第1のシャッタ
ー穴47を下部に、上記突起31に係合される第2のシ
ャッター穴48を上部に設けている。49は連動スイッ
チで、電気的に電動機16と連動され、且つ引きひも5
0にてレバー51が上下に移動する。52は上記レバー
51に一端を、上記回転板22に他端が係止された引き
棒、53は上記連動スイッチ49に給電する電源コー
ド、54は上記シャッター支持部材32を本体枠15に
固定するねじ、55は電源コンセントである。
【0019】上記のように構成された換気扇において
は、シャッター支持部材32が図6および図7に示すよ
うに板金33を骨組として上成形部38および下成形部
42を形成するようアウトサート成形により形成され
る。これにより、凸部34が切り曲げ35を樹脂で覆う
ことにて形成され、凹部41を同時に設けるとともに、
図9に示すように樹脂穴37にて上成形部38と下成形
部42とが連結される。板金33を骨組としているの
で、成形時の変形が抑えられる。次に、図8に示すよう
に一対のシャッター支持部材32をねじ54にて本体枠
15の両内壁に固定する。L型板27が本体枠15の一
方の内壁に一点を軸(図示せず)として回動自在に装着
され、このL型板27のピン29を介して回転板22が
支点44と係合されることにて本体枠15に装着され
る。そして、回転板22がすでに装着されシャッター4
5を閉方向に付勢するばね25および引き棒52と接続
される。
【0020】次に、シャッター45がシャッター支持部
材32とL型板27とに装着され、送風機18を内設し
た本体枠15に前カバー20を取り付け組み立てがな
る。そして、貫通孔11に換気扇14を壁取付ねじ19
にて固定し、電源接続をする。次に、引きひも50を引
くことにてレバー51が下方へ移動し、支点44を中心
として回転板22が回転し、回転により回転板22の長
穴24内をL型板27のピン29が摺動することにてL
型板27が上下する。さらに、L型板27の上下移動に
よりシャッター支持部材32の凸部34を支点としてL
型板27の突起31を力点としてシャッター45が開
く。また、もう一度引きひも50を引くことにてレバー
51が戻り、ばね25の付勢力によりシャッター開時の
逆の動作がなされ、シャッター45が閉じる。
【0021】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおり、筒状に
形成された本体枠と、この本体枠に内設された電動機、
羽根等からなる送風機と、上記本体枠の側壁に設けら
れ、複数の凸部を形成したシャッター支持部材と、上記
凸部に回動自在に遊嵌され、上記本体枠の開口を開閉す
るシャッターとを備え、上記シャッター支持部材を板金
を骨組とし、その板金に成形による成形品を組み合せて
構成したことより、シャッター支持部材の変形がなくな
り、製造方法および組立性が容易になり、製造コストを
安価にできる。また、シャッター動作が安定し、品質が
向上される。
【0022】また、シャッター支持部材の凸部を板金の
切り曲げを樹脂で覆うことにて形成したことより、シャ
ッター支持部材のシャッターの開閉動作の支点となり第
1のシャッター穴に差し込む凸部は、表面は開閉動作時
の摩擦を考慮して樹脂であるが、中は板金の切り曲げで
あるため、火災の際にも樹脂部が溶けても板金が残りシ
ャッターの落下防止、火を遮断することにより、安全性
の向上が図れる。
【0023】また、シャッター支持部材にねじ穴を設
け、ねじ固定にて本体枠に装着したことより、本体枠と
シャッター支持部材との固定において、本体枠とシャッ
ター支持部材の樹脂及び板金部分を締め付けるので、火
災の際にもシャッターの落下防止と火が遮断できること
とにより、安全性の向上が図れる。
【0024】また、シャッター支持部材の成形品に変形
を吸収する凹部を設けたことより、シャッター支持部材
の成形後の樹脂の収縮によって割れると予想される場所
を指定することができ、さらに収縮による変形を吸収で
きシャッターの動作不良を未然に防ぐことができる。
【0025】また、シャッター支持部材の凹部近傍の板
金に樹脂穴を設けたことより、板金を挟んで上下の樹脂
部分が連結され、上下の樹脂部分の剥がれを防止し、シ
ャッターの動作不良を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示し、壁取付を示す分解
斜視図である。
【図2】この発明の一実施例を示す取付断面図である。
【図3】この発明の一実施例を示し、前カバーを外した
正面図である。
【図4】この発明の一実施例を示し、シャッターの閉時
を示す側面断面図である。
【図5】この発明の一実施例を示し、シャッターの開時
を示す側面断面図である。
【図6】この発明の一実施例を示すシャッター支持部材
の分解斜視図である。
【図7】この発明の一実施例を示すシャッター支持部材
の斜視図である。
【図8】この発明の一実施例を示し、本体枠へのシャッ
ター支持部材の固定を示す部分断面図である。
【図9】この発明の一実施例を示し、シャッター支持部
材の成形を示す部分断面図である。
【図10】従来の換気扇のシャッター支持部材を示す斜
視図である。
【図11】従来の換気扇のシャッター部を示す部分断面
図である。
【符号の説明】
14 換気扇 15 本体枠 16 電動機 17 羽根 18 送風機 32 シャッター支持部材 33 板金 34 凸部 35 切り曲げ 36 ねじ穴 37 樹脂穴 41 凹部 45 シャッター

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状に形成された本体枠と、この本体枠
    に内設された電動機、羽根等からなる送風機と、上記本
    体枠の側壁に設けられ、複数の凸部を形成したシャッタ
    ー支持部材と、上記凸部に回動自在に遊嵌され、上記本
    体枠の開口を開閉するシャッターとを備え、上記シャッ
    ター支持部材を板金を骨組とし、その板金に成形による
    成形品を組み合せて構成したことを特徴とする換気扇。
  2. 【請求項2】 シャッター支持部材の凸部を板金の切り
    曲げを樹脂で覆うことにて形成したことを特徴とする請
    求項1に記載の換気扇。
  3. 【請求項3】 シャッター支持部材にねじ穴を設け、ね
    じ固定にて本体枠に装着したことを特徴とする請求項2
    に記載の換気扇。
  4. 【請求項4】 シャッター支持部材の成形品に変形を吸
    収する凹部を設けたことを特徴とする請求項3に記載の
    換気扇。
  5. 【請求項5】 シャッター支持部材の凹部近傍の板金に
    樹脂穴を設けたことを特徴とする請求項4に記載の換気
    扇。
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