JP2722559B2 - 変色性の改良された界面活性剤含有耐候性樹脂組成物 - Google Patents

変色性の改良された界面活性剤含有耐候性樹脂組成物

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JP2722559B2 JP63289636A JP28963688A JP2722559B2 JP 2722559 B2 JP2722559 B2 JP 2722559B2 JP 63289636 A JP63289636 A JP 63289636A JP 28963688 A JP28963688 A JP 28963688A JP 2722559 B2 JP2722559 B2 JP 2722559B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は界面活性剤含有耐候性オレフィン系樹脂組成
物に関する。詳しくは、変色に係る品質問題が改良され
た界面活性剤含有耐候性オレフィン系樹脂組成物に関す
る。
<従来の技術> 屋外で使用される樹脂の量は年々増加している。これ
らの樹脂に対しては使用目的に応じた耐候性が要求され
ており、今までに多くの耐候性付与剤が開発されてき
た。
従来、樹脂に耐候性を付与する目的でベンゾフェノン
のような紫外線吸収剤が用いられていたが、最近ではHA
LSと称されるヒンダードアミン系耐候性付与剤がその性
能の高さから、用いられることが多い。例えば、特開昭
59−86645号公報には、この耐候性付与剤を含む耐候性
樹脂組成物が示されている。
一方、屋外用途の樹脂は具体的には農業用フィルムや
人工芝や自動車の外装などに用いられることが多く、そ
れぞれその用途に応じた機能、たとえば防曇性や帯電防
止性や無機充填剤の分散性などを付与する目的で各種の
界面活性剤が樹脂に添加されている。このように、界面
活性剤を含有する耐候性樹脂組成物は年々増加の一途を
たどっている。
<発明が解決しようとする課題> しかし、ヒンダードアミン系耐候性付与剤を含む界面
活性剤含有耐候性樹脂組成物(多くの場合ヒンダードフ
ェノール系安定剤などの熱安定剤を含む)は耐候性には
優れるものの、ペレット、フィルム、成形品等として倉
庫などで保管時に経時的に変色(多くの場合黄色に)す
るので、これらの商品価値が低下するという問題点を有
する。
また、耐候性付与効果が大きく、優れたヒンダードア
ミン系耐候性付与剤として注目されている分子中にトリ
アジン環構造を有するヒンダードアミン系耐候性付与剤
の場合、特にこの変色問題が著しい。
本発明の目的は耐候性および界面活性剤により付与さ
れる機能を実用上問題となる程度にまで低下させること
なく、且つ上記変色の発生を著しく抑制したヒンダード
アミン系耐候性付与剤を含む耐候性オレフィン系樹脂組
成物を提供することにある。
<課題を解決するための手段> 本発明者らは界面活性剤含有耐候性樹脂組成物、とり
わけヒンダードアミン系耐候性付与剤を含む界面活性剤
含有耐候性樹脂組成物について研究を続けてきた。その
結果、市販の界面活性剤の多く(特に非イオン界面活性
剤)が製造時に水酸化ナトリウムや水酸化カリウムのよ
うなアルカリ触媒を用いており、最終製品である界面活
性剤中にアルカリ触媒がそのままの形かあるいはカルボ
ン酸のような弱酸との塩の形で残留することが多く、こ
の残留アルカリ分を等モル量の酸で中和した界面活性剤
(以下、中和界面活性剤と言う)を用いた場合、ヒンダ
ードアミン系耐候性付与剤を含む界面活性剤含有耐候性
樹脂組成物の変色性が大幅に改良されることを見い出
し、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は界面活性剤中に含まれる残留アル
カリ触媒分を中和した界面活性剤を用いることを特徴と
するヒンダードアミン系耐候性付与剤を含む界面活性剤
含有耐候性オレフィン系樹脂組成物である。
本発明で用いられるオレフィン系樹脂としてポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリ−1−ブテン、ポリ−4−
メチル−1−ペンテン等のオレフィンの単独重合体、エ
チレン−プロピレンブロック共重合体、エチレン−プロ
ピレンランダム共重合体、エチレン−1−ブテン共重合
体、エチレン−1−ヘキセン共重合体、エチレン−4−
メチル−1−ペンテン共重合体、エチレン−1−オクテ
ン共重合体、プロピレン−1−ブテン共重合体等のオレ
フィンの共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エ
チレン−メタクリル酸メチル共重合体等のオレフィンと
極性ビニル化合物との共重合体が挙げられる。
本発明で用いられるヒンダードアミン系耐候性付与剤
は、分子量が250以上の、4−位に置換基を有する2,2,
6,6−テトラアルキルピペリジン誘導体であり、その4
−位の置換基としては、たとえばカルボン酸残基、アル
コキシ基、アルキルアミノ基、その他種々の基があげら
れる。またN−位にはアルキル基などが置換していても
よい。具体的には、以下の構造を有する化合物を例示す
ることができる。
本発明で用いられる界面活性剤中に含まれる残留アル
カリ触媒分を中和するために用いられる化合物として特
に限定はされないが、リン酸、硫酸、硝酸、塩酸、有機
スルホン酸などの強酸が好ましく用いられる。また、そ
の添加量は、残留アルカリ分に対して1/5〜3当量、好
ましくは、1/3〜4/3当量、さらに好ましくは、1当量で
ある。本発明で用いられる残留アルカリ触媒分の中和方
法は、特に限定はされないが、窒素あるいは不活性ガス
中、界面活性剤を融点以上に加熱し、溶融した状態で激
しく撹拌しながら、強酸を少量づつ滴下していく方法が
好ましい。
本発明で用いられる界面活性剤としてはオレフィン系
樹脂に付与しようとする機能により異なり、特に限定さ
れないが、より好ましくは非イオン性界面活性剤が挙げ
られる。具体にはポリエチレングリコール誘導体とし
て、高級アルコールエチレンオキシド付加物、アルキル
フェノールエチレンオキシド付加物、脂肪酸エチレンオ
キシド付加物、高級アルキルアミンエチレンオキシド付
加物、脂肪酸アミドエチレンオキシド付加物、多価アル
コール脂肪酸エステルエチレンオキシド付加物など、ま
た多価アルコール誘導体として、グリセリンモノ脂肪酸
エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ペンタエリ
スリトール脂肪酸エステル、ソルビタンおよびソルビト
ール脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、エタノー
ルアミンの脂肪酸アミドなど、さらにはポリエチレンイ
ミン誘導体などが挙げられる。
本発明で用いられる界面活性剤中の残留アルカリ分と
しては、例えば、アルカリ金属またはアルカリ土類金属
の水酸化物や脂肪酸塩などが挙げられる。これらのアル
カリ分は、界面活性剤の製造時(例えば、非イオン性界
面活性剤において疎水部である脂肪酸と親水部である多
価アルコールとのエステル化反応時)に触媒(例えば、
水酸化ナトリウムや水酸化カリウム)として用いられた
成分がそのまま残留していたり、過剰の脂肪酸(界面活
性剤の疎水部原料の代表例である)との塩となってその
まま残留していたりすることによるものである(例え
ば、松下、宮本編、ポリグリセリンエステル 坂本薬品
工業株式会社発行 1986年 第40および41頁には、ポリ
グリセリンと脂肪酸のエステル化反応を経て得られる界
面活性剤の製法において触媒として水酸化ナトリウムを
用いている。)定量方法は、例えば、非イオン性界面活
性剤の場合には、水抽出を行い水溶液のpHを測定し、塩
酸、硫酸、硝酸、燐酸等の強酸などで滴定することでア
ルカリ分を定量することが可能である。
製造工程において、脱塩、中和がされていない場合に
は、界面活性剤中のアルカリ分として存在するアルカリ
金属、アルカリ土類金属を直接原子吸光法などで定量す
ることもできる。
本発明の界面活性剤含有耐候性オレフィン系樹脂組成
物の配合割合は、樹脂に付与しようとする機能により異
なり、特に限定されないが、通常以下のような配合割合
で用いられる。
ヒンダードアミン系耐候性付与剤はオレフィン系樹脂
100重量部に対して通常0.01〜10重量部の範囲で用いら
れ、好ましくは0.05〜1重量部である。0.01重量部未満
の場合は耐候性付与効果に乏しく、10重量部を越えて用
いても耐候性付与効果の更なる顕著な向上が見られない
ので不経済でもある。
界面活性剤の配合割合は、オレフィン系樹脂100重量
部に対して、通常0.01〜30重量部の範囲で用いられ、好
ましくは0.1〜10重量部である。0.01重量部未満の場合
は界面活性剤の性能が十分に発現されず、30重量部を越
えて用いても界面活性剤の性能の更なる顕著な向上が見
られないだけでなく、界面活性剤が樹脂組成物表面にブ
リードをおこして、外観を低下させるなどの悪影響を生
じる。
本発明の界面活性剤含有耐候性オレフィン系樹脂組成
物は、本発明の目的を損わない範囲で熱安定剤、光安定
剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤等の各種安定剤や防曇剤、
帯電防止剤、滑剤、充填剤、難燃剤、顔料等を成分とし
て含むことができる。
上述した各成分の配合方法は特に限定されず、バンバ
リーミキサー、ミキシングロール、押出機等の一般的な
方法で配合することができる。
<発明の効果> 本発明によれば、ヒンダードアミン系耐候性付与剤を
含む界面活性剤含有耐候性オレフィン系樹脂組成物にお
いて、本発明の中和界面活性剤を用いることによって、
耐候性および界面活性剤により付与される性能を実用
上、問題となる程度にまで低下させることなく、且つ、
変色の発生を著しく抑制した界面活性剤含有耐候性オレ
フィン系樹脂組成物を得ることができる。
後述する比較例で示すように、中和界面活性剤を用い
ない場合の界面活性剤含有耐候性オレフィン系樹脂組成
物は含有している界面活性剤の種類にもよるが、変色の
発生が著しい。
これに対して、中和界面活性剤を用いた場合には変色
の発生が著しく抑制されている。しかも、中和界面活性
剤を用いることによって耐候性および界面活性剤により
付与される性能を実用上問題となる程度にまで低下する
ことはない。
本発明の界面活性剤含有耐候性オレフィン系樹脂組成
物はフィルム、シート、繊維、種々の型材等に成形して
多方面の用途に用いることができる。特に、オレフィン
系樹脂としてポリエチレン、エチレン−1−ブテン共重
合体等のポリオレフィンやエチレン−酢酸ビニル共重合
体等のオレフィン−極性ビニル化合物共重合体等を用い
た場合の本発明の界面活性剤含有耐候性オレフィン系樹
脂組成物から得られるフィルムは、包装用フィルムや農
業用のハウスやトンネルなどの防曇性被覆材や帯電防止
性フィルムとして極めて有用である。
<実施例> 以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこれに限定
されるものではない。なお、実施例中の試験法は次の通
りである。
イエローインデックス(YI0およびYI20):試験片の黄
色度を表わし、数値が小ほど黄色度が小である。スガ試
験機(株)製のSMカラーコンピューター で測定した。
YI0およびYI20はそれぞれ変色促進試験(後述)の前お
よび後の値である。YI20−YI0=△YIとし、△YIの値が
小ほど変色の進行が遅いことを示す。
変色促進試験:厚み1mmの試験片を60℃、相対湿度90%
に保たれたオーブン中で20日間放置した。
耐候性試験:3号ダンベルで打ち抜いた厚さ75μmの試験
片を、スガ試験機(株)製のサンシャインスーパーロン
グライフウェザーメーター を用いてブラックパネル温
度83℃、2時間毎にシャワー18分間の条件下で経時させ
た。経時させた試験片について、(株)島津製作所のオ
ートグラフ DSS100を用いて引張試験を行ない伸び率
(%)を測定し、伸び率がもとの試験片の伸び率に対し
て半分になった時の耐候性試験時間(以下、耐候性半減
期と言う)を求めた。この時間の値が多であるほど耐候
性が優れている。
防曇性試験:厚み75μmの試験片を30℃で10日経時させ
た後、試験片の片面を50℃の飽和水蒸気と接触させ、も
う片面を室温ふんい気においたときの試験片の曇り度合
を15日間経時で目測した。
評価基準 ◎ 水滴の付着がない ○ 水滴の付着がフィルム全面積の10%以下 △ 〃 30%以下 × 〃 50%以上 界面活性剤中残留アルカリ分の定量:原子吸光法によっ
て、アルカリ金属、アルカリ土類金属分の界面活性剤に
対する重量分率を求め、残留アルカリ分とした。
界面活性剤中の残留アルカリ分の中和方法:残留アルカ
リ分の存在する界面活性剤(以下「未中和界面活性剤」
と言う)を100℃以下、窒素ふんい気で溶融させ、ここ
に原子吸光法で求めた残留アルカリ分と当モルになるよ
うに85%リン酸を加え、十分撹拌した後、冷却すること
により中和界面活性剤を得た。
実施例1 メルトインデックス2.0g/10分、密度0.930g/cm3、酢
酸ビニルの共重合割合が5重量%であるエチレン−酢酸
ビニル共重合体(住友化学工業(株)製のエバテート
D2048)100重量部、チバガイギー社製のキマソーブ 94
4(ヒンダードアミン系耐候性付与剤(I))が0.35重
量部、中和界面活性剤としてテトラグリセリントリステ
アレートが2重量部および酸化防止剤として住友化学工
業(株)製のスミライザー BP101が0.8重量部をバンバ
リーミキサーによって150℃で5分間混練した後、押出
機により造粒してペレットを得た。
このペレットを160℃でプレス成形して厚さ1mmのシー
トを得た。このシートの△YIは16てあった。また、この
ペレットをインフレーション加工機により厚さ75μmの
フィルムに成形し、得られたフィルムの耐候性試験およ
び防曇性試験を行った。
実施例2〜4 中和界面活性剤および樹脂として第1表に示した化合
物を用いたこと以外は実施例1と同じにして、厚さ1mm
のシートと厚さ75μmのフィルムをそれぞれ得た。この
シートの△YI、並びにこのフィルムの耐候性および防曇
性を測定し第1表に示した。
比較例1〜5 未中和界面活性剤および樹脂として第1表に示した化
合物を使用したこと以外は実施例1と同じにして、厚さ
1mmのシートと厚さ75μmのフィルムをそれぞれ得た。
このシートの△YI、並びにこのフィルムの耐候性および
防曇性を測定し結果を第1表に示した。いずれも変色の
進行が速いものであった。
比較例6 界面活性剤を使用しなかったこと以外は実施例1と同
じにして厚さ1mmのシートと75μmのフィルムを得、こ
のシートの△YI並びにフィルムの耐候性および防曇性を
測定した。結果を第1表に示すように、防曇性が明らか
に劣ったものであった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阪谷 泰一 大阪府高槻市塚原2丁目10番1号 住友 化学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−55756(JP,A) 特開 平2−24348(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒンダードアミン系耐候性付与剤と残留ア
    ルカリ触媒分の中和された界面活性剤とを含むことを特
    徴とする界面活性剤含有耐候性オレフィン系樹脂組成
    物。
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