JP3396564B2 - ポリオレフィン系樹脂組成物 - Google Patents

ポリオレフィン系樹脂組成物

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泰一 阪谷
英雄 子川
誠 中川原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は耐候性および熱安定
性に優れたポリオレフィン系樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車資材、建築用資材、農業用
資材等、屋外で使用される樹脂は、飛躍的に増加してき
ている。特に屋外での使用では耐候性が要求されてお
り、各種の耐候性を付与する薬剤を添加した樹脂組成物
が開発されている。
【0003】ヒンダードアミン系化合物は、それを含有
する樹脂組成物の屋外曝露時の機械的物性の低下や、光
沢、色調の変化を他の耐候性付与剤の場合よりも著しく
改良できるため特によく使用されている(例えば、特開
昭59−86645号公報、特開平2−167350号
公報)。また、特開昭56−41254号公報には、ヒ
ンダ−ドアミン系化合物と表面積が10m 2/g以上の
極性を有する無機質微粉末を含有してなる熱可塑性樹脂
フィルムが、開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヒンダ
−ドアミン系化合物を含んだ樹脂組成物や、ヒンダ−ド
アミン系化合物と特定の無機化合物を含んだ樹脂組成物
においても、現実の使用環境下や成形加工条件下での組
成物の劣化や変色問題が、充分に解決されているとは言
いがたい。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる問
題点を解決するため鋭意検討した結果、本発明を完成す
るに至った。すなわち、本発明は、ポリオレフィン系樹
脂100重量部に対して一般式(I) Li+ (Al3+2 (OH- 6 ・(An-1/n ・mH2 O (I) (式中、An-は、n価陰イオンを示し、mは下記式の条
件を満足するものである。0 ≦ m ≦ 3)で示さ
れる化合物0.01〜60重量部とヒンダードアミン系
化合物0.02〜5重量部とを含有するポリオレフィン
系樹脂組成物を提供するものである。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
使用されるポリオレフィン系樹脂としては、α−オレフ
ィンの単独重合体、α−オレフィンを主成分とする異種
単量体との共重合体であり、例えば、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレ
ン−ブテン−1共重合体、エチレン−4−メチル−1−
ペンテン共重合体、エチレン−ヘキセン共重合体などの
エチレン−α−オレフィン共重合体、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレ
ン−メチルメタクリレート共重合体、エチレン−酢酸ビ
ニル−メチルメタクリレート共重合体、アイオノマー樹
脂などが挙げられる。
【0007】本発明に用いられる化合物(I)は、例え
ば特開平5−179052号公報に記載の方法で合成す
ることができる。本発明に用いられる化合物(I)にお
いて、An-で示されるn価のアニオンとしては特に限定
はされないが、例えば、Cl- 、Br- 、I- 、NO3
- 、ClO4 - 、SO4 2-、CO3 2- 、SiO3 2-
、HPO4 3- 、HBO4 3- 、PO4 3-Fe
(CN) 6 3- Fe(CN) 6 4- 、CH3 COO
- 、C64 (OH)COO- 、(COO)2 2-、テレ
フタル酸イオン、ナフタレンスルホン酸イオン等のアニ
オンが挙げられる。本発明において耐候性付与剤として
用いられるヒンダードアミン系化合物は、好ましくは分
子量が250以上で、4−位に置換基を有する2,2,
6,6−テトラアルキルピペリジン誘導体であり、その
4−位の置換基としては、例えばカルボン酸残基、アル
コキシ基、アルキルアミノ基等が挙げられる。またN−
位にはアルキル基が置換していてもよく、具体的には、
下記式(1)〜(22)に示す化合物を例示することが
できる。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】本発明において用いられるヒンダードアミ
ン系化合物の配合量は、ポリオレフィン系樹脂100重
量部に対して0.02〜5重量部、好ましくは0.1〜
2重量部である。0.02重量部未満では耐候性改良効
果が不十分であり、また5重量部を越えるとブルーミン
グ現象を引き起こしフィルム性能を損なうおそれがあ
る。またこれらのヒンダードアミン系化合物は単独で用
いてもよいし、2種類以上を併用することもできる。
【0012】本発明には紫外線吸収剤を配合することが
でき、かかる紫外線吸収剤は、ベンゾフェノン系紫外線
吸収剤、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、ベンゾエ
ート系紫外線吸収剤、シアノアクリレート系紫外線吸収
剤に大別され、例えば、下記式(23)〜(31)のよ
うな化合物があげられる。
【0013】
【0014】本発明に用いられる紫外線吸収剤の添加量
は、ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して、0.
01〜5重量部、好ましくは0.05〜2重量部であ
る。0.01重量部未満では耐候性向上の効果が不十分
であり、5重量部を越えるとブルーミング現象を引き起
こし性能を損なうおそれがある。またこれらの紫外線吸
収剤は単独で用いてもよいし、2種類以上を併用しても
よい。
【0015】本発明のポリオレフィン系樹脂組成物に
は、防曇性を付与する目的で種々の防曇剤を配合するこ
とができる。また、本発明のポリオレフィン系樹脂組成
物からなる層を少なくとも1層有するフィルムに防曇剤
をコーティングすることもできる。この際配合する防曇
剤としては、「界面活性剤ハンドブック」(高橋ら、19
68年、工学図書(株))に記載の界面活性剤を用いるこ
とができる。例えば、ソルビタンモノステアレート、ソ
ルビタンモノパルミテート等のソルビタン脂肪酸エステ
ル系界面活性剤、グリセリンモノステアレート、グリセ
リンモノパルミテート、ジグリセリンジステアレート、
トリグリセリンモノステアレート等のグリセリン脂肪酸
エステル系界面活性剤、ポリエチレングリコールモノパ
ルミテート、ポリエチレングリコールモノステアレート
等のポリエチレングリコール系界面活性剤、アルキルフ
ェノールのアルキレンオキサイド付加物、ソルビタン/
グリセリン縮合物とのエステル等が挙げられる。さら
に、フッ素系あるいはシリコン系界面活性剤等を用いる
こともできる。
【0016】また、ポリオレフィン系樹脂組成物からな
る層を少なくとも1層有するフィルムにコーティングさ
れる防曇剤としては、上記防曇剤の他に、親水性樹脂と
してセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、キトサ
ン等の多糖類およびその変成体、ポリビニルアルコー
ル、ポリ−2−ヒドロキシエチルメタクリレート、ポリ
−2−ヒドロキシエチルアクリレート、ポリアクリルア
ミド、ポリアクリル酸、ポリビニルピロリドン、ポリア
クリル酸ソーダ、ポリアリルアミン、ポリビニルピリジ
ン、ポリスチレンスルホン酸等の親水基含有ビニル重合
体、ポリエチレンイミン、ポリグリセリン、ポリエチレ
ングリコール、ポリプロピレングリコールが挙げられ、
さらに、酢酸ビニルエマルジョン等の水系分散性の有機
エマルジョン等が挙げられる。
【0017】また、無機質を主体とする防曇剤として
は、特公昭63−45432 号公報、特公昭63−45717 号公
報、特公昭49−32622 号公報、特公昭50−11348 号公報
等に記載されている技術が適用される。具体的には、無
機質ゾルとして、コロイダルゾル、アルミナゾル、チタ
ニアゾル、酸化セリウム、酸化ジルコニウム、アルミナ
シリカ等の金属酸化物ゾル、モンモリロナイト、ヘクト
ライト、ハロサイト、バーミキュライト等の膨潤性粘土
鉱物等が用いられる。また、これらには樹脂、界面活性
剤、架橋剤等が含まれていてもよい。また、本発明のポ
リオレフィン系樹脂組成物には、この他、必要に応じて
一般に使用されている各種安定剤、例えばニッケル化合
物等の光安定剤、酸化防止剤、帯電防止剤、滑剤、防霧
剤、防曇剤、顔料、難燃剤等を添加することができる。
また、これらは単独で用いてもよいし、2種類以上を併
用することもできる。
【0018】本発明のポリオレフィン系樹脂組成物は、
例えば、次の方法によって製造することができる。ポリ
オレフィン系樹脂に化合物(I)、ヒンダードアミン系
化合物および各種の樹脂添加剤を、例えばロールミキサ
ー、スーパーミキサー、バンバリーミキサー、1軸ある
いは2軸押出機などの通常の混合・混練機によって混合
・混練する。また本発明の組成物を得る方法として、化
合物(I)、ヒンダードアミン系化合物等の高濃度マス
ターバッチをあらかじめ作製し、成形加工時に所定量配
合することも可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明により得られるポリオレフィン系
樹脂組成物は、耐候性及び熱安定性に優れており、家電
製品、バンパー等の自動車用資材、コンクリートパネル
等の建築資材、マルチフィルム、カーテン、トンネル、
ハウス等の農業用資材等の用途に供される。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこ
れに限定されるものではない。なお実施例及び比較例中
の試料成形方法及び試験方法は次の通りである。
【0021】〔耐候性試験(1)〕厚さ1mmに成形さ
れた試験片をアイグラフィックス(株)製のアイスーパ
ーUVテスター、SUV−W11を用いて送風温度60
℃、相対湿度32%条件下で18時間曝露した。この試
験片について着色度を目視判定し、着色の度合を以下の
基準で判定した。 ○:無着色 △:微黄色に着色 ×:黄色に着色 ××:褐色に着色
【0022】〔耐候性試験(2)〕厚さ1mmに成形さ
れた試験片を、6%亜硫酸水を40ml入れた500m
lガラス瓶につるし密閉し、40℃で4時間曝露した。
この試験片をアイグラフィックス(株)製のアイスーパ
ーUVテスター、SUV−W11を用いて送風温度60
℃、相対湿度32%条件下で18時間曝露した。この試
験片について着色度を目視判定し、着色の度合を以下の
基準で判定した。 ○:無着色 △:微黄色に着色 ×:黄色に着色 ××:褐色に着色
【0023】〔熱安定性試験〕厚さ1mmに成形された
試験片をギアオーブン中で空気下、180℃にて経時さ
せ、1時間毎に取り出してその着色度を目視判定し、着
色の度合を以下の基準で判定した。 ○:無着色 △:微黄色またはうすいピンク色に着色 ×:黄色またはピンク色に着色 ××:褐色に着色
【0024】(実施例1および2)第1表に示すとおり
樹脂、ヒンダードアミン系化合物、ミズカラック([L
iAl2 (OH)6 2 ・CO3 水沢化学工業製)を配
合し、バンバリーミキサーにて140℃、5分間混練し
た後、押出機により造粒してペレットを得た。このペレ
ットをプレス成形法により厚さ1mmのシートに成形
し、耐候性試験(1)及び(2)を行なった。第1表に
示すように、耐候性に優れた結果であった。
【0025】(比較例1〜4)ミズカラックのかわり
に、ハイドロタルサイト(商品名 DHT−4A 協和
化学工業製)または酸化珪素(商品名 SP−10 金
星マティック製)を用いた以外は、第1表に示す配合組
成で実施例1、2と同様の試験を行なった。結果は第1
表に示すように耐候性に劣ったものであった。
【0026】(実施例3〜7)第2表に示すとおり樹
脂、ヒンダードアミン系化合物、ミズカラックを配合
し、バンバリーミキサーにて140℃、5分間混練した
後、押出機により造粒してペレットを得た。このペレッ
トをプレス成形法により厚さ1mmのシートに成形し、
熱安定性試験を行なった。第1表に示すように、熱安定
性に優れた結果となった。
【0027】(比較例5〜14)ミズカラックのかわり
に、ハイドロタルサイト(商品名 DHT−4A 協和
化学工業製)または酸化珪素(商品名 SP−10、金
星マティック製)を用いた以外は、第2表に示す配合組
成で実施例3〜7と同様の試験を行なった。結果は第2
表に示すように熱安定性に劣ったものであった。
【0028】(実施例8および9)第3表に示すとおり
樹脂、ヒンダードアミン系化合物、ミズカラック、酸化
防止剤(イルガノックス1010)、テトラグリセリン
モノステアレ−トを配合し、バンバリーミキサーにて1
40℃、5分間混練した後、押出機により造粒してペレ
ットを得た。このペレットをプレス成形法により厚さ1
mmのシートに成形し、熱安定性試験を行なった。第3
表に示すように、熱安定性に優れた結果となった。
【0029】(比較例15〜18)ミズカラックのかわ
りに、ハイドロタルサイト(商品名 DHT−4A 協
和化学工業製)または酸化珪素(商品名 SP−10、
金星マティック製)を用いた以外は、第3表に示す配合
組成で実施例8、9と同様の試験を行なった。結果は第
3表に示すように熱安定性に劣ったものであった。
【表1】 A1:スミカセンF208−0(住友化学工業製:低密
度ポリエチレン(MI1.5 g/10分、密度0.92g
/cm3 ) HALS:キマソーブ944−LD (チバガイギ−社
製) 紫外線吸収剤:スミソーブ130(住友化学工業製) ミズカラック:(水沢化学工業製)[LiAl2 (O
H)6 2 ・CO3 DHT−4A:ハイドロタルサイト(協和化学工業製) スノーマーク SP−10:酸化珪素(金星マティック
製)
【表2】
【表3】 A1:スミカセン F208−0(住友化学工業製:低
密度ポリエチレン(MI1.5 g/10分、密度0.92
g/cm3 ) A2:エバテート D2011(住友化学工業製:エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル含有量:5重量
%、MI2g/10分、密度0.93g/cm3) A3:エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有
量15重量%、MI1.1g/10分、密度0.94g/
cm3 ) HALS:キマソーブ944−LD(チバガイギ−社
製) ミズカラック:(水沢化学工業製)[LiAl2 (O
H)6 2 ・CO3 DHT−4A:ハイドロタルサイト(協和化学工業製) スノーマーク SP−10:酸化珪素(金星マティック
製)
【表4】 A3:エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有
量15重量%、MI1.1g/10分、密度0.94g/
cm3 ) HALS:キマソーブ944−LD(チバガイギ−社
製) 酸化防止剤:イルガノックス1010(チバガイギ−社
製) ミズカラック:(水沢化学工業製)[LiAl2 (O
H)6 2 ・CO3 DHT−4A:ハイドロタルサイト(協和化学工業製) スノーマーク SP−10:酸化珪素(金星マティック
製)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川原 誠 大阪府高槻市塚原2丁目10番1号 住友 化学工業株式会社内 (72)発明者 工藤 亜希 大阪府高槻市塚原2丁目10番1号 住友 化学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−248109(JP,A) 特開 平5−179052(JP,A) 特開 平1−200957(JP,A) 特開 平7−312996(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 23/00 - 23/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリオレフィン系樹脂100重量部に対し
    て一般式(I) Li+ (Al3+2 (OH-6 ・(An-1/n ・mH2 O (I) (式中、An-は、n価陰イオンを示し、mは下記式の条
    件を満足するものである。 0≦m≦3)で示される化
    合物0.01〜60重量部とヒンダードアミン系化合物
    0.02〜5重量部とを含有することを特徴とし、1重
    量部未満もしくは4重量部より多い防曇剤を含有してい
    てもよいポリオレフィン系樹脂組成物。
  2. 【請求項2】紫外線吸収剤を0.01〜5重量部含有す
    ることを特徴とする請求項1記載のポリオレフィン系樹
    脂組成物。
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