JP2722552B2 - 石英ガラスの製造方法 - Google Patents

石英ガラスの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は均質な石英ガラスの製造方法に関し、特に、
いずれの方法にも脈理を有さず、薄板や管などの複雑な
形状にも簡単に製造することができる石英ガラスの製造
方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
現在、フォトマスク、レンズなどに利用される光学用
石英ガラスは、四塩化ケイ素の直接火炎加水分解法(ベ
ルヌーイ法)によって製造されている。この方法は、高
純度無気泡石英ガラスの工業的製法であるが、製造条件
の変動によって脈理などの光学的不均質部分が発生しや
すく、形状の大形化に限度があり、ロット形状のものし
か得られず、所望する任意の形状のガラスが製造できな
いなどの問題点がある。
また、光ファイバーなどに利用される石英ガラスは、
四塩化ケイ素の低温火炎加水分解(スート法)によって
製造されているが、スートの堆積と焼結という2段プロ
セスが必要であり、またベルヌーイ法と同様に形状の大
形化や任意の形状とすることが困難であるなどの問題点
がある。
一方、任意の形状を有する石英ガラスを直接製造する
方法として、ケイ素のアルコキシドを加水分解して、ゲ
ルとし、徐々に乾燥いた後焼結する、いわゆるゾル−ゲ
ル法が開発されているが、ガラス化までに数十日以上の
長期間を必要とし、また乾燥過程でクラックが発生しや
すく、肉厚ガラスを得ることが困難であるなどの問題点
がある。
以上の通り、上記いずれの従来法によっても、光学的
に不均質部分がなく、さらに大形で任意の形状の石英ガ
ラスを得ることが困難である。
従って本発明の目的は、いずれの方法にも脈理等が存
在せず、工業的に幅広い用途に使用できる薄板、管など
の形状を有する石英ガラスを、簡単に製造することがで
きる方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題に鑑み鋭意研究の結果、本発明者は、出発原
料としてシリカ微粉末を使用し、これを成型体とした
後、焼結してガラスとする方法においても、成型体中の
粉末微粒子の充填状態を充分均一化する工夫を施せば、
ガラス化過程で気泡の除去を完全に行うことができ、無
気泡で、光学的に均一な石英ガラスが得られることを見
出し、本発明に想到した。
すなわち、本発明の方法は、シリカ微粉末を原料と
し、これを溶媒中で湿式粉砕することにより、微粒子懸
濁液とし、それをフィルター濾過して得られたケーキを
乾燥して成型体とし、前記成型体を石英製ガラス管内に
設置し、塩素系ガスを流通しながら800〜1250℃の温度
で加熱した後、1400℃以上の温度で焼結することによ
り、無脈理石英ガラスを製造することを特徴とする。こ
のようにして得られた成型体を石英製ガラス管内に設置
する前にさらに乾式加圧成型を施すことにより、焼結の
際の収縮率を減少することができる。
本発明を以下詳細に説明する。
本発明の方法においては、シリカ微粉末の原料とし、
溶媒に分散した後ボールミルなどの粉砕機に入れて湿式
粉砕し、微粒子懸濁液とし、その微粒子懸濁液をフィル
ター濾過し、得られたケーキを乾燥して成型体とするこ
とにより、シリカ粉末微粒子の充填状態を均一化してい
る。
シリカ粉末微粒子の充填状態が均一なケーキを与え、
かつ濾過効率の良い微粒子懸濁液とするためには、原料
粉末と、湿式粉砕条件を適切に選定する必要がある。
原料となるシリカ微粉末は、ケイ素のアルコキシドを
アンモニアなどのアルカリ触媒を用いて加水分解した
後、200〜1200℃の温度で焼成して得られるシリカ微粉
末が良い。そのシリカ微粉末は、0.1−1μmの微粒子
が弱く凝集した凝集粒子であり、その凝集粒子の平均粒
度は10-100μm程度が好ましい。市販のヒュームドシリ
カ粉末も利用できるが、溶媒中でゾル状態となるので濾
過効率が悪く、また乾燥時にクラックが入りやすいなど
の問題があり、数mm程度の厚さの薄板状の石英ガラスし
か得られず、好適な原料とはいい難い。
湿式粉砕は、粉砕媒体から金属酸化物などの汚染物が
混入するのを防止する目的で、プラスチック製のボール
と容器を用いて行う。粉砕溶媒としては、水、アルコー
ルあるいは水−アルコール混合溶媒が最適である。水の
場合、最も充填度が高く強度のある成型体が得られる。
また水にアルコールを混ぜることによって成型体強度は
低下するが、乾燥時に入るクラックは少なくなる。
上記湿式粉砕での粉砕時間は、通常用いられるボール
ミルの場合、2時間以上24時間以内が好ましい。粉砕時
間が2時間より短いと粒子の均一化が不十分であり、ま
た24時間を超えると濾過ケーキにダイラタンシーが付与
され、成型体の形状維持が困難になるので、好ましくな
い。
このようにしてフィルターによる濾過により得られた
ケースを乾燥することにより得られたものをそのまま成
型体として焼結することができるが、必要に応じて焼結
過程での収縮率を減少させる目的で、この成型体にラバ
ープレスなどの乾式加圧成型を施し、充填度をあげ、相
対密度を高めることができる。フィルター濾過して得ら
れる成型体の相対密度は30〜35%であるが、圧力200MPa
で上記乾式加圧成型を施した場合、成型体の相対密度は
40〜50%に上昇する。
このようにして得られた成型体を焼結して、ガラス化
するには、以下の方法を適用するのがよい。まず、電気
炉に挿入された石英製ガラス管内に成型体を設置し、昇
温する。その際、Cl2、Cl2+He、SOCl2などの塩素系ガ
スを流通し、上記塩素系ガス雰囲気中において温度を80
0〜1250℃、好ましくは1000〜1250℃に保持し、粉末中
に含まれているOHを除去する。OH除去後、雰囲気として
酸素を流通した後で、ヘリウムガスのみを流通するか、
又は酸素を用いず、単にヘリウムガスのみを雰囲気とし
て流通するのが好ましい。その後、さらに昇温して温度
を1400℃以上、好ましくは1500〜1600℃に上げ、その温
度に1〜5時間保持し、焼結により成型体の完全なガラ
ス化を行う。
ガラス化に伴う結晶化を防止するには、上記脱OH処理
を完全に行う必要があり、それには処理温度並びに塩素
系ガス分圧を高くすることが効果的である。
以上の製法によって、微少な気泡とミクロな光学的不
均質が極めて少ない石英ガラスを得ることができ、ま
た、ケーキを所望の形状に作ることにより、薄板や管な
どの任意の形状とすることができる。
〔作用〕
本発明の方法においては、シリカ微粉末を出発原料と
し、それを水やアルコール系又はその混合溶媒中におい
て湿式粉砕することによって微粒子懸濁得液液とした
後、濾過したケーキを乾燥させ、成型体としている。こ
のため、成型体中のシリカ粉末の充填度は極めて均一で
ある。従って、得られた石英ガラスは極めて均質であ
り、脈理を有しないとともに気泡ができにくい。さら
に、成型体は、ケーキの形状を任意に選定することがで
きるので、効率良く簡単に薄板や管など任意の形状の石
英ガラスとすることができる。
〔実施例〕
本発明を、以下の各例によりさらに詳細に説明する。
合成例1 シリコンテトラエトキシド1kgとエチルアルコール2l
からなる溶液を室温において激しく攪拌しながら、アン
モニア水(NH3含量10%)1.2lを一度に添加し、加水分
解することによって、ゲル状析出物を得た。これを濾過
し、120℃で乾燥したのち、600℃で焼成して、シリカ微
粉末を得た。
合成例2 シリコンテトラエトキシド1kgとエチルアルコール2l
からなる溶液に少量の塩酸を加えてpH3に調整した後、
室温においてアンモニア水(NH3含量10%)0.5lを一度
に加え、加水分解して、ゲル状析出物を得た。これを10
0℃で乾燥した後、800℃で焼成して、シリカ微粉末を得
た。
実施例1 合成例1で得られたシリカ微粉末100g、水200ml、エ
チルアルコール100mlをナイロン製のボールと容器を用
いて、8時間湿式粉砕し、紙製フィルターを張った筒状
ロートで減圧濾過し、厚さ5mmのシート状ケーキを得
た。これをそのまま、真空乾燥機に入れ、80℃で溶媒を
除去し、成型体とした。
得られた粉末成型体に以下の焼結処理を行って、石英
ガラスを得た。
まず、成型体を石英炉心管内に置き、SiC発熱体によ
って加熱した。雰囲気は、室温から1100℃まで、酸素ガ
スとし、1100℃で20%塩素ガスを含むヘリウムガスを毎
分1の割合で1時間流通し、その後、酸素ガスのみを
0.5時間流し、さらに、ヘリウムガスのみに切り替え、
毎分0.5lの割合で流しながら、1550℃まで昇温し、1時
間保持してガラス化を行った。このようにして、得られ
た石英ガラスには目視できる気泡はなく、ミクロな光学
的歪みも認められなかった。
実施例2 合成例1で得られたシリカ微粉末300g、水1を容積
2lのポリエチレン製容器に入れ、ナイロン製ボールを用
いて、6時間湿式粉砕した。得られた微粒子懸濁液を濾
紙を置いた樹脂製ロートで減圧濾過し、得られたケーキ
を50℃で乾燥した。このようにして、直径80mm、高さ60
mmの円柱状成型体を2個作製した。このうちの1個は、
ゴム袋に入れ、ラバープレスによって、圧力200MPaで加
圧し、圧密化した。圧密化しない成型体の相対密度は32
%であり、圧密化した成型体の相対密度は42%であっ
た。
これらの各成型体は実施例1と同一条件で焼結処理を
施すことにより、石英ガラスを得た。得られた石英ガラ
スはいずれも目視できる気泡がなく、ミクロな光学的歪
みも認められなかった。
実施例3 合成例2で得られたシリカ微粉末30gを水30ml、エチ
ルアルコール30mlの混合液に入れ、超音波分散した後、
ナイロン製ボールを加え、2時間湿式粉砕し、懸濁液を
得た。ブフナーロート上に濾紙を張り、その上に、直径
40mmの、ポリエチレン製円筒を置き、さらに、その中に
直径30mmの同様の円筒を立て、その間に懸濁液を流しこ
んだ。減圧濾過後、円筒を抜き取り、筒状ケーキを得、
乾燥して成型体とした。
得られた成型体に実施例1と同一条件で焼結処理を施
すことにより、石英ガラスを得た。得られた石英ガラス
はいずれも目視できる気泡がなく、ミクロな光学的歪み
も認められなかった。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明の方法によれ
ば、シリカ微粉末を原料とし、これを懸濁液とした後、
得られたケーキを乾燥させ、成型体としているので、脈
理などの光学的不均質のない石英ガラスを得ることがで
きる。またフィルターケーキの形状を適当に選定するこ
とにより、薄板や管などの形状にそのまま効率よく形成
することが可能となる。従って、レンズやフォトマスク
などの光学用ガラスや、また、炉心管、半導体用治具、
ハロゲンランプ管などに用いる各種の形状の石英ガラス
の製造方法として、工業的に極めて有用である。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリカ微粉末から無脈理石英ガラスを製造
    する方法において、前記シリカ微粉末を溶媒中において
    湿式粉砕することにより微粒子懸濁液とし、その微粒子
    懸濁液をフィルター濾過し、得られたケーキを乾燥して
    成型体とし、前記成型体を石英製ガラス管内に設置し、
    塩素系ガスを流通しながら800〜1250℃の温度で加熱し
    た後、1400℃以上の温度で焼結することを特徴とする方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の無脈理石英ガラスの製造
    方法において、前記成型体を石英製ガラス管内に設置す
    る前に、ラバープレスによる乾式加圧成型法により圧密
    化し、その後高温で焼結することを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2に記載の無脈理石英
    ガラスの製造方法において、前記シリカ微粉末が、ケイ
    素のアルコキシドを加水分解した後、200〜1200℃の温
    度で焼成して得られたものであることを特徴とする方
    法。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の無脈理
    石英ガラスの製造方法において、前記溶媒として水、ア
    ルコール又はその混合物を用いることを特徴とする方
    法。
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