JP2722530B2 - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
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- JP2722530B2 JP2722530B2 JP63250705A JP25070588A JP2722530B2 JP 2722530 B2 JP2722530 B2 JP 2722530B2 JP 63250705 A JP63250705 A JP 63250705A JP 25070588 A JP25070588 A JP 25070588A JP 2722530 B2 JP2722530 B2 JP 2722530B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はテープレコーダ、特に回転ヘッド方式によ
るディジタルオーディオテープレコーダ等に用いて好適
なテープレコーダに関する。
るディジタルオーディオテープレコーダ等に用いて好適
なテープレコーダに関する。
この発明は、記録媒体上にプログラムスタート識別信
号及び不要情報に関連した識別コードを所定時間記録
し、再生時識別コードが検出されたらプログラム情報を
フェードアウトするか、または再生時プログラムスター
ト識別信号が検出されたらプログラム情報の先端部を再
生した後フェードアウトするようにすることにより、不
要情報に関連した識別コードを検出して不要情報の部分
をスキップするオートスキップモード或いはプログラム
スタート識別信号を検出して各プログラム情報の先端部
のみを順次再生してゆくイントロスキャン(ミュージッ
クスキャン)モードにおいて音が急になくなる不自然で
違和感のある現象を防止するようにしたものである。
号及び不要情報に関連した識別コードを所定時間記録
し、再生時識別コードが検出されたらプログラム情報を
フェードアウトするか、または再生時プログラムスター
ト識別信号が検出されたらプログラム情報の先端部を再
生した後フェードアウトするようにすることにより、不
要情報に関連した識別コードを検出して不要情報の部分
をスキップするオートスキップモード或いはプログラム
スタート識別信号を検出して各プログラム情報の先端部
のみを順次再生してゆくイントロスキャン(ミュージッ
クスキャン)モードにおいて音が急になくなる不自然で
違和感のある現象を防止するようにしたものである。
オーディオ信号をPCM信号としてテープに記録するデ
ジタルオーディオテープレコーダとして回転ヘッドを使
用したものが知られている。
ジタルオーディオテープレコーダとして回転ヘッドを使
用したものが知られている。
これはR−DATと呼ばれているもので、直径が例えば3
0mm程度の小型のドラムにテープを90゜分巻き付けると
ともに、180゜隔てて配置したアジマスの異なる2個の
回転ヘッドを例えば2000rpmで回転させ、これら2個の
回転ヘッドを交互にテープ上を90゜ラップ角分ずつ間欠
的に走査させるようにする。
0mm程度の小型のドラムにテープを90゜分巻き付けると
ともに、180゜隔てて配置したアジマスの異なる2個の
回転ヘッドを例えば2000rpmで回転させ、これら2個の
回転ヘッドを交互にテープ上を90゜ラップ角分ずつ間欠
的に走査させるようにする。
一方、オーディオ信号を例えばサンプリング周波数48
kHzでサンプリングし、各サンプル値を16ビット直線量
子化してPCMオーディオ信号を生成し、それを回転ヘッ
ドの1/2回転時間毎に、90゜分ラップ角分に時間圧縮し
て回転ヘッドによってテープ上に斜めの1本づつのトラ
ックとして記録する。そして、再生時は、2個の回転ヘ
ッドよりのPCM信号をデコードするとともに元の時間軸
に伸長した後、アナログオーディオ信号に戻すようにす
るものである。
kHzでサンプリングし、各サンプル値を16ビット直線量
子化してPCMオーディオ信号を生成し、それを回転ヘッ
ドの1/2回転時間毎に、90゜分ラップ角分に時間圧縮し
て回転ヘッドによってテープ上に斜めの1本づつのトラ
ックとして記録する。そして、再生時は、2個の回転ヘ
ッドよりのPCM信号をデコードするとともに元の時間軸
に伸長した後、アナログオーディオ信号に戻すようにす
るものである。
この場合に、各トラックにはPCMデータだけではな
く、再生時のトラッキングサーボ用の信号さらにタイム
コードや曲の頭等に挿入されるプログラム番号等或いは
プログラム開始を表わすプログラムスタート識別信号
(以下、スタートID信号と云う)や不要情報をスキップ
したい区間の先端部に設ける不要情報に関連した識別コ
ード(以下、スキップID信号と云う)のサブコードがPC
Mデータとは別領域に記録される。
く、再生時のトラッキングサーボ用の信号さらにタイム
コードや曲の頭等に挿入されるプログラム番号等或いは
プログラム開始を表わすプログラムスタート識別信号
(以下、スタートID信号と云う)や不要情報をスキップ
したい区間の先端部に設ける不要情報に関連した識別コ
ード(以下、スキップID信号と云う)のサブコードがPC
Mデータとは別領域に記録される。
通常スタートID信号は記録モード又はアフタレコーデ
ィング(アフレコ)モードでプログラムの頭の部分に9
秒間記録され、スキップID信号アフレコモードでスキッ
プしたい不要情報の先端部分に1秒間記録される。
ィング(アフレコ)モードでプログラムの頭の部分に9
秒間記録され、スキップID信号アフレコモードでスキッ
プしたい不要情報の先端部分に1秒間記録される。
第6図及び第7図はこのようなスタートID信号やスキ
ップID信号を利用して或るフィーチャーを達成する場合
を示すもので、第6図はスキップID信号を用いて不要情
報の部分をスキップするスキップ動作の場合、第7図は
スタートID信号を用いて1曲目よりその頭の部分のみは
次々に約10秒間ずつ再生するいわゆるイントロスキャン
(ミュージックスキャン)の動作を行う場合である。
ップID信号を利用して或るフィーチャーを達成する場合
を示すもので、第6図はスキップID信号を用いて不要情
報の部分をスキップするスキップ動作の場合、第7図は
スタートID信号を用いて1曲目よりその頭の部分のみは
次々に約10秒間ずつ再生するいわゆるイントロスキャン
(ミュージックスキャン)の動作を行う場合である。
先ず第6図において、第6図Aに示すようにプログラ
ムAとBがあり、その間に例えばナレーション(飛ばし
たい部分)が入っているものとする。また、アフレコモ
ードで予め飛ばしたい部分に対介して第6図Bの上側部
分に示すようなスキップID信号が記録されている。ノー
マルモードでは第6図Cに示すようにスキップID信号を
無視してプログラムA、ナレーション部分、プログラム
Bとそのまま再生する。
ムAとBがあり、その間に例えばナレーション(飛ばし
たい部分)が入っているものとする。また、アフレコモ
ードで予め飛ばしたい部分に対介して第6図Bの上側部
分に示すようなスキップID信号が記録されている。ノー
マルモードでは第6図Cに示すようにスキップID信号を
無視してプログラムA、ナレーション部分、プログラム
Bとそのまま再生する。
また、オートスキップモードでは第6図Dに示すよう
に最初プログラムAを再生していてスキップID信号が検
出されると早送り(FF)サーチモードに入り、テープを
高速送りして飛ばしたい部分をスキップする。そしてこ
の早送りサーチモード中に第6図Bの下側部分に示すよ
うなスタートID信号が検出されると一たんテープをリバ
ース送りした後再び再生モードにはいり、プログラムB
を再生する。
に最初プログラムAを再生していてスキップID信号が検
出されると早送り(FF)サーチモードに入り、テープを
高速送りして飛ばしたい部分をスキップする。そしてこ
の早送りサーチモード中に第6図Bの下側部分に示すよ
うなスタートID信号が検出されると一たんテープをリバ
ース送りした後再び再生モードにはいり、プログラムB
を再生する。
一方第7図において、第7図に示すようにプログラム
AとBがあるものとすると、これに対して予め第7図B
に示すようにスタートID信号が記録モード或いはアフレ
コモードで記録されている。ノーマルモードでは第7図
Cに示すようにスタートID信号を無視してプログラムA,
Bを再生する。
AとBがあるものとすると、これに対して予め第7図B
に示すようにスタートID信号が記録モード或いはアフレ
コモードで記録されている。ノーマルモードでは第7図
Cに示すようにスタートID信号を無視してプログラムA,
Bを再生する。
また、イントロスキャンモードでは第7図Dに示すよ
うにスタートID信号を検出してプログラムAの頭の部分
を再生し、スタートID信号の検出時点より約10秒間経っ
たら早送りサーチモードに入り、テープを高速送りす
る。そしてこの早送りサーチモード中に次のスタートID
信号が検出されると一たんテープをリバース送りした後
再び再生モードに入り、プログラムBの頭の部分を再生
し、上記スタートID信号の検出時点より約10秒間経った
ら早送りサーチモードに入り、以下同様にして各プログ
ラムの頭の部分のみを次々に再生してゆく。
うにスタートID信号を検出してプログラムAの頭の部分
を再生し、スタートID信号の検出時点より約10秒間経っ
たら早送りサーチモードに入り、テープを高速送りす
る。そしてこの早送りサーチモード中に次のスタートID
信号が検出されると一たんテープをリバース送りした後
再び再生モードに入り、プログラムBの頭の部分を再生
し、上記スタートID信号の検出時点より約10秒間経った
ら早送りサーチモードに入り、以下同様にして各プログ
ラムの頭の部分のみを次々に再生してゆく。
ところで、上述の如き従来例の場合、オートスキップ
モードでスキップID信号を検出されたとたんに第6図E
に示すように音を急にミュートしてしまうため、不自然
で違和感があり、特に音のあるところでのスキップ動作
では音が急になくなり、違和感が目立った。例えば音の
切れ間のないところにスキップID信号を記録した場合、
或いはオーバライトで記録されていて新しく記録した部
分の頭をスキップ動作で飛ばしたい部分等にはこの違和
感が顕著であった。
モードでスキップID信号を検出されたとたんに第6図E
に示すように音を急にミュートしてしまうため、不自然
で違和感があり、特に音のあるところでのスキップ動作
では音が急になくなり、違和感が目立った。例えば音の
切れ間のないところにスキップID信号を記録した場合、
或いはオーバライトで記録されていて新しく記録した部
分の頭をスキップ動作で飛ばしたい部分等にはこの違和
感が顕著であった。
また、イントロスキャンモードの場合も同様でイント
ロスキャンでプログラムの頭の部分を10秒間再生したと
たんに第7図Eに示すように急に音がなくなるので、不
自然で違和感があった。
ロスキャンでプログラムの頭の部分を10秒間再生したと
たんに第7図Eに示すように急に音がなくなるので、不
自然で違和感があった。
この発明は斯る点に鑑みなされたもので、オートスキ
ップモードやイントロスキャンモードでの急に音がなく
なる不自然で違和感のある現象を防止することができる
テープレコーダを提供するものである。
ップモードやイントロスキャンモードでの急に音がなく
なる不自然で違和感のある現象を防止することができる
テープレコーダを提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するために、本発明は、下記の手段を
備えた再生装置を提供する。即ち、少なくともプログラ
ムスタート識別信号及びこれに続くプログラム情報の記
録されている記録媒体を有する再生装置であって、上記
記録媒体上に不要情報に関連した識別コードを所定時間
記録し、再生時に上記識別コードが検出されたら上記不
要情報の前に位置するプログラム情報の終端部をフェー
ドアウト処理し、上記フェードアウト処理後に上記プロ
グラムスタート識別信号に向かって上記記録媒体を高速
送りするようにした再生装置を提供する。
備えた再生装置を提供する。即ち、少なくともプログラ
ムスタート識別信号及びこれに続くプログラム情報の記
録されている記録媒体を有する再生装置であって、上記
記録媒体上に不要情報に関連した識別コードを所定時間
記録し、再生時に上記識別コードが検出されたら上記不
要情報の前に位置するプログラム情報の終端部をフェー
ドアウト処理し、上記フェードアウト処理後に上記プロ
グラムスタート識別信号に向かって上記記録媒体を高速
送りするようにした再生装置を提供する。
また、少なくともプログラムスタート識別信号及びこ
れに続くプログラム情報の記録されている記録媒体を有
する再生装置であって、再生時に上記プログラムスター
ト識別コードが検出されたら上記プログラム情報の先頭
部を所定時間再生したのちフェードアウト処理をし、上
記フェードアウト処理後に上記次に位置するプログラム
スタート識別信号に向かって上記記録媒体を高速送り
し、上記フェードアウト処理及び高速送りを順次繰り返
すようにした再生装置を提供する。
れに続くプログラム情報の記録されている記録媒体を有
する再生装置であって、再生時に上記プログラムスター
ト識別コードが検出されたら上記プログラム情報の先頭
部を所定時間再生したのちフェードアウト処理をし、上
記フェードアウト処理後に上記次に位置するプログラム
スタート識別信号に向かって上記記録媒体を高速送り
し、上記フェードアウト処理及び高速送りを順次繰り返
すようにした再生装置を提供する。
フェードアウトスキップモードでは再生時識別コード
すなわちスキップID信号が検出されたプログラム情報を
フェードアウトし、つまり徐々に音量を下げながら取り
除きその後次のプログラムスタート識別信号に向かって
記録媒体を高速送りする、つまり早送りサーチモードに
入る。一方フェードアウト、イントロスキャンモードで
は再生時プログラムスタート識別信号すなわちスタート
ID信号を検出したらプログラム情報の先端部を再生つま
りスタートID信号の検出時点よりプログラム情報を約10
秒間再生した後フェードアウトし、その後次のプログラ
ムスタート識別信号に向かって記録媒体を高速送りす
る。これにより、オートスキップモード及びイントロス
キャンモードにおいて、急に音がなくなる不自然さがな
くなり、違和感を防止できる。
すなわちスキップID信号が検出されたプログラム情報を
フェードアウトし、つまり徐々に音量を下げながら取り
除きその後次のプログラムスタート識別信号に向かって
記録媒体を高速送りする、つまり早送りサーチモードに
入る。一方フェードアウト、イントロスキャンモードで
は再生時プログラムスタート識別信号すなわちスタート
ID信号を検出したらプログラム情報の先端部を再生つま
りスタートID信号の検出時点よりプログラム情報を約10
秒間再生した後フェードアウトし、その後次のプログラ
ムスタート識別信号に向かって記録媒体を高速送りす
る。これにより、オートスキップモード及びイントロス
キャンモードにおいて、急に音がなくなる不自然さがな
くなり、違和感を防止できる。
以下、この発明の一実施例を第1図〜第5図に基づい
て詳しく説明する。
て詳しく説明する。
第1図は本実施例の回路構成を示すもので、同図にお
いて、(1L)及び(1R)は夫々Lチャンネル及びRチャ
ンネルのアナログオーディオ信号が供給される入力端子
であって、入力端子(1L)からのLチャンネルのアナロ
グオーディオ信号は可変抵抗器(1L′)、バッファ回路
(2L)及びローパスフィルタ(3L)を通じてA/D変換回
路(4L)に供給され、ここでディジタルデータ(PCMデ
ータ)に変換され、同様に入力端子(1R)からのRチャ
ンネルのアナログオーディオ信号は可変抵抗器(1
R′)、バッファ回路(2R)及びローパスフィルタ(3
R)を通してA/D変換回路(4R)に供給され、ここでディ
ジタルデータ(PCMデータ)に変換される。
いて、(1L)及び(1R)は夫々Lチャンネル及びRチャ
ンネルのアナログオーディオ信号が供給される入力端子
であって、入力端子(1L)からのLチャンネルのアナロ
グオーディオ信号は可変抵抗器(1L′)、バッファ回路
(2L)及びローパスフィルタ(3L)を通じてA/D変換回
路(4L)に供給され、ここでディジタルデータ(PCMデ
ータ)に変換され、同様に入力端子(1R)からのRチャ
ンネルのアナログオーディオ信号は可変抵抗器(1
R′)、バッファ回路(2R)及びローパスフィルタ(3
R)を通してA/D変換回路(4R)に供給され、ここでディ
ジタルデータ(PCMデータ)に変換される。
A/D変換回路(4L)及び(4R)で変換されたディジタ
ルデータはPCM信号処理回路(7)に供給されて、ここ
でRAM(8)等を使用して変調やインタリーブ或いは誤
り検出符号の付加等の所定の信号処理を受ける。
ルデータはPCM信号処理回路(7)に供給されて、ここ
でRAM(8)等を使用して変調やインタリーブ或いは誤
り検出符号の付加等の所定の信号処理を受ける。
PCM信号処理回路(7)で信号処理されたPCMデータは
RFアンプ(9)で増幅されてドラム(10)に取り付けら
れた回転ヘッド(図示せず)に供給され、これによりテ
ープ(図示せず)上に記録される。
RFアンプ(9)で増幅されてドラム(10)に取り付けら
れた回転ヘッド(図示せず)に供給され、これによりテ
ープ(図示せず)上に記録される。
一方、回転ヘッドによりテープを走査して得られた再
生信号はRFアンプ(9)で増幅されてPCM信号処理回路
(7)に供給され、ここでRAM(8)等を使用して復調
やデインタリーブ或いは誤り検出や訂正等所定の信号処
理を受ける。
生信号はRFアンプ(9)で増幅されてPCM信号処理回路
(7)に供給され、ここでRAM(8)等を使用して復調
やデインタリーブ或いは誤り検出や訂正等所定の信号処
理を受ける。
PCM信号処理回路(7)で信号処理されたPCMデータは
後述されるこの発明に係るフェードアウト処理回路
(5)とディジタルフィルタ(11)を通してD/A変換回
路(12)に供給され、ここでアナログ信号に変換され、
LチャンネルとRチャンネルのアナログオーディオ信号
に分離される。
後述されるこの発明に係るフェードアウト処理回路
(5)とディジタルフィルタ(11)を通してD/A変換回
路(12)に供給され、ここでアナログ信号に変換され、
LチャンネルとRチャンネルのアナログオーディオ信号
に分離される。
分離されたLチャンネルのアナログオーディオ信号は
ローパスフィルタ(13L)及びバッファ回路(14L)を通
して出力端子(15L)に取り出され、一方Rチャンネル
のアナログオーディオ信号はローパスフィルタ(13R)
及びバッファ回路(14R)を通して出力端子(15R)に取
り出される。なお、(16L)及び(16R)はミューティン
グ時オンとされるスイッチである。
ローパスフィルタ(13L)及びバッファ回路(14L)を通
して出力端子(15L)に取り出され、一方Rチャンネル
のアナログオーディオ信号はローパスフィルタ(13R)
及びバッファ回路(14R)を通して出力端子(15R)に取
り出される。なお、(16L)及び(16R)はミューティン
グ時オンとされるスイッチである。
また、(17)はディジタル信号が直接供給される入力
端子であって、この入力端子(17)からのディジタル信
号はバッファ回路(18)及びディジタルI/O回路(19)
を通してPCM信号処理回路(7)に供給され、ここで所
定の信号処理を受ける。そしてRFアンプ(9)で増幅さ
れた後ドラム(10)の回転ヘッドによりテープ上に記録
される。
端子であって、この入力端子(17)からのディジタル信
号はバッファ回路(18)及びディジタルI/O回路(19)
を通してPCM信号処理回路(7)に供給され、ここで所
定の信号処理を受ける。そしてRFアンプ(9)で増幅さ
れた後ドラム(10)の回転ヘッドによりテープ上に記録
される。
一方回転ヘッドによりテープを走査して得られた再生
信号はRFアンプ(4)で増幅させてPCM信号処理回路
(7)に供給され、ここで所定の信号処理を受けて、デ
ィジタルI/O回路(19)、バッファ回路(20)及びトラ
ンス(21)を介して出力端子(22)に取り出される。
信号はRFアンプ(4)で増幅させてPCM信号処理回路
(7)に供給され、ここで所定の信号処理を受けて、デ
ィジタルI/O回路(19)、バッファ回路(20)及びトラ
ンス(21)を介して出力端子(22)に取り出される。
さて、本実施例ではPCM信号処理回路(7)の後にフ
ェードアウト処理回路(5)を設けるわけであるが、こ
のフェードアウト処理回路(5)では不要情報に関連し
た識別コードすなわちスキップID信号を検出して不要情
報の部分をスキップするオートスキップモードと、プロ
グラムスタート識別信号すなわちスタートID信号を検出
して各プログラム情報の先端部のみを順次再生してゆく
イントロスキャンモードにおいて、略同様のフェードア
ウトすなわち徐々に音量を下げながら取り除く動作を行
って夫々フェードアウトスキップモードとフェードアウ
トイントロスキャンモードを構築する。すなわちフェー
ドアウト処理回路(5)は、フェードアウトスキップモ
ードでは再生時CPU(6)よりスキップID信号が検出さ
れたことが伝達されると、その後PCM信号処理回路
(7)から供給されて来るプログラム情報をフェードア
ウトし、一方フェードアウトイントロスキャンでは再生
時CPU(6)よりスタートID信号が検出されてその検出
時点よりプログラム情報の先端部が約10秒間再生された
ことが伝達されると、その後PCM信号処理回路(7)か
ら供給されて来るプログラム情報をフェードアウトする
ように働く。
ェードアウト処理回路(5)を設けるわけであるが、こ
のフェードアウト処理回路(5)では不要情報に関連し
た識別コードすなわちスキップID信号を検出して不要情
報の部分をスキップするオートスキップモードと、プロ
グラムスタート識別信号すなわちスタートID信号を検出
して各プログラム情報の先端部のみを順次再生してゆく
イントロスキャンモードにおいて、略同様のフェードア
ウトすなわち徐々に音量を下げながら取り除く動作を行
って夫々フェードアウトスキップモードとフェードアウ
トイントロスキャンモードを構築する。すなわちフェー
ドアウト処理回路(5)は、フェードアウトスキップモ
ードでは再生時CPU(6)よりスキップID信号が検出さ
れたことが伝達されると、その後PCM信号処理回路
(7)から供給されて来るプログラム情報をフェードア
ウトし、一方フェードアウトイントロスキャンでは再生
時CPU(6)よりスタートID信号が検出されてその検出
時点よりプログラム情報の先端部が約10秒間再生された
ことが伝達されると、その後PCM信号処理回路(7)か
ら供給されて来るプログラム情報をフェードアウトする
ように働く。
次にこのフェードアウトスキップモードとフェードア
ウトイントロスキャンモードの動作を第2図〜第5図を
参照し乍ら説明する。
ウトイントロスキャンモードの動作を第2図〜第5図を
参照し乍ら説明する。
第2図及び第3図はフェードアウトスキップモードの
場合で、先ず第2図において、第2図Aに示すようにプ
ログラムAとBがあり、その間に例えばナレーション
(飛ばしたい部分)が入っているものとする。また、ア
フレコモードで予め飛ばした部分に対応して第2図Bの
上側部分に示すようなスキップID信号が記録されてい
る。ノーマルモードでは第2図Cに示すようにスキップ
ID信号を無視してプログラムA、ナレーション部分、プ
ログラムBとそのまま再生する。
場合で、先ず第2図において、第2図Aに示すようにプ
ログラムAとBがあり、その間に例えばナレーション
(飛ばしたい部分)が入っているものとする。また、ア
フレコモードで予め飛ばした部分に対応して第2図Bの
上側部分に示すようなスキップID信号が記録されてい
る。ノーマルモードでは第2図Cに示すようにスキップ
ID信号を無視してプログラムA、ナレーション部分、プ
ログラムBとそのまま再生する。
また、フェードアウトスキップモードでは第2図Dに
示すように最初プログラムAを再生していてスキップID
信号が検出されるとプログラムAをフェードアウトし、
その後早送り(FF)サーチモードに入り、テープを高速
送りして飛ばしたい部分をスキップする。そしてこの早
送りサーチモード中に第2図Bの下側部分に示すような
スタートID信号が検出されると一たんテープをリバース
送りした後再び再生モードにはいり、プログラムBを再
生する。このとき、第2図Eに示すようにフェードアウ
ト部分は音量が徐々に下げられて取り除かれ、音が自然
に無くなっていることがわかる。
示すように最初プログラムAを再生していてスキップID
信号が検出されるとプログラムAをフェードアウトし、
その後早送り(FF)サーチモードに入り、テープを高速
送りして飛ばしたい部分をスキップする。そしてこの早
送りサーチモード中に第2図Bの下側部分に示すような
スタートID信号が検出されると一たんテープをリバース
送りした後再び再生モードにはいり、プログラムBを再
生する。このとき、第2図Eに示すようにフェードアウ
ト部分は音量が徐々に下げられて取り除かれ、音が自然
に無くなっていることがわかる。
なお、本実施例ではフェードアウトを考慮して飛ばし
たい部分よりフェードアウト部分だけ前にスキップID信
号を記録するようにする。
たい部分よりフェードアウト部分だけ前にスキップID信
号を記録するようにする。
次に第1図のフェードアウトスキップモードの動作を
第3図を参照して説明する。
第3図を参照して説明する。
ステップ(31)で再生中か否かをCPU(6)で判断
し、否定結果が得られればリターンし、肯定結果が得ら
れればステップ(32)でスキップID信号が検出されたか
否かをCPU(6)で判断し、否定結果が得られればリタ
ーンし、肯定結果が得られればステップ(33)に進む。
し、否定結果が得られればリターンし、肯定結果が得ら
れればステップ(32)でスキップID信号が検出されたか
否かをCPU(6)で判断し、否定結果が得られればリタ
ーンし、肯定結果が得られればステップ(33)に進む。
ステップ(33)でフェードアウトスキップモードか否
かすなわち図示せずもフェードアウトスキップモード用
ボタンが押されたか否かをCPU(6)で判断し、肯定結
果が得られればステップ(34)でCPU(6)からの指令
によりフェードアウト処理回路(5)はPCM信号処理回
路(7)からの出力信号に対してフェードアウトを開始
する。
かすなわち図示せずもフェードアウトスキップモード用
ボタンが押されたか否かをCPU(6)で判断し、肯定結
果が得られればステップ(34)でCPU(6)からの指令
によりフェードアウト処理回路(5)はPCM信号処理回
路(7)からの出力信号に対してフェードアウトを開始
する。
ステップ(35)でフェードアウトが完了したか否かを
CPU(6)で判断し、否定結果が得られれば完了するま
で待機し、肯定結果が得られればステップ(36)でCPU
(6)はメカ機構(図示せず)を制御してテープを高速
送りするFFサーチモードに入り、飛ばしたい部分をスキ
ップする。
CPU(6)で判断し、否定結果が得られれば完了するま
で待機し、肯定結果が得られればステップ(36)でCPU
(6)はメカ機構(図示せず)を制御してテープを高速
送りするFFサーチモードに入り、飛ばしたい部分をスキ
ップする。
なお、ステップ(33)で肯定結果が得られればステッ
プ(36)に進む。これは従来行われたオートスキップモ
ードであり、スキップID信号が丁度音量が徐々に絞られ
て行く部分の直前に記録されている場合はこのオートス
キップモードでも問題ない。
プ(36)に進む。これは従来行われたオートスキップモ
ードであり、スキップID信号が丁度音量が徐々に絞られ
て行く部分の直前に記録されている場合はこのオートス
キップモードでも問題ない。
ステップ(36)でFFサーチモードを行っているいと
き、ステップ(37)でスタートID信号が検出されたか否
かをCPU(6)で判断し、否定結果が得られれば検出さ
れるまで待機し、肯定結果が得られればステップ(38)
でCPU(6)はメカ機構を制御してテープをリバース送
りし、ステップ(39)で再生モードに入る。
き、ステップ(37)でスタートID信号が検出されたか否
かをCPU(6)で判断し、否定結果が得られれば検出さ
れるまで待機し、肯定結果が得られればステップ(38)
でCPU(6)はメカ機構を制御してテープをリバース送
りし、ステップ(39)で再生モードに入る。
第4図及び第5図はフェードアウトイントロスキャン
モードの場合で、先ず、第4図において、第4図に示す
ようにプログラムAとBがあるものとすると、これに対
して予め第4図Bに示すようにスタートID信号が記録モ
ード或いはアフレコモードで記録されている。ノーマル
モードでは第4図Cに示すようにスタートID信号を無視
してプログラムA,Bを再生する。
モードの場合で、先ず、第4図において、第4図に示す
ようにプログラムAとBがあるものとすると、これに対
して予め第4図Bに示すようにスタートID信号が記録モ
ード或いはアフレコモードで記録されている。ノーマル
モードでは第4図Cに示すようにスタートID信号を無視
してプログラムA,Bを再生する。
また、フェードイントロスキャンモードでは第4図D
に示すようにスタートID信号を検出してプログラムAの
頭の部分を再生し、スタートID信号の検出時点より約10
秒間経ったらプログラムAをフェードアウトし、その後
早送りサーチモードに入り、テープを高速送りする。そ
してこの早送りサーチモード中に次のスタートID信号が
検出されると一たんテープをリバース送りした後再び再
生モードに入り、プログラムBの頭の部分を再生し、上
記スタートID信号の検出時点より約10秒間経ったらプロ
グラムBをフェードアウトし、その後早送りサーチモー
ドに入り、以下同様にして各プログラムの頭の部分のみ
を次々に再生し、フェードアウトしてゆく。このとき、
第4図Eに示すようにフェードアウト部分は音量が徐々
に下げられて取り除かれ、音が自然になくなっているこ
とわかる。
に示すようにスタートID信号を検出してプログラムAの
頭の部分を再生し、スタートID信号の検出時点より約10
秒間経ったらプログラムAをフェードアウトし、その後
早送りサーチモードに入り、テープを高速送りする。そ
してこの早送りサーチモード中に次のスタートID信号が
検出されると一たんテープをリバース送りした後再び再
生モードに入り、プログラムBの頭の部分を再生し、上
記スタートID信号の検出時点より約10秒間経ったらプロ
グラムBをフェードアウトし、その後早送りサーチモー
ドに入り、以下同様にして各プログラムの頭の部分のみ
を次々に再生し、フェードアウトしてゆく。このとき、
第4図Eに示すようにフェードアウト部分は音量が徐々
に下げられて取り除かれ、音が自然になくなっているこ
とわかる。
次に第1図のフェードアウトイントロスキャンモード
の動作を第5図を参照して説明する。
の動作を第5図を参照して説明する。
ステップ(41)でフェードアウトイントロスキャンモ
ード用のボタン(図示せず)が押されてフェードアウト
イントロスキャンモードスタートのコマンドが入力され
たか否かをCPU(6)で判断し、否定結果が得られれば
リターンし、肯定結果が得られればステップ(42)に進
み、CPU(6)よりメカ機構を制御してテープをトップ
に戻してそれよりFFサーチを行い頭出し、つまりスター
トID信号を検出し、検出されたら一曲目の頭より再生を
行なう。
ード用のボタン(図示せず)が押されてフェードアウト
イントロスキャンモードスタートのコマンドが入力され
たか否かをCPU(6)で判断し、否定結果が得られれば
リターンし、肯定結果が得られればステップ(42)に進
み、CPU(6)よりメカ機構を制御してテープをトップ
に戻してそれよりFFサーチを行い頭出し、つまりスター
トID信号を検出し、検出されたら一曲目の頭より再生を
行なう。
そして、ステップ(43)でスタートID信号の検出時点
より10秒経ったか否かをCPU(6)で判断し、否定結果
が得られれば10秒経つまで待機し、肯定結果が得られれ
ばステップ(44)に進む。
より10秒経ったか否かをCPU(6)で判断し、否定結果
が得られれば10秒経つまで待機し、肯定結果が得られれ
ばステップ(44)に進む。
ステップ(44)でCPU(6)からの指令によりフェー
ドアウト処理回路(5)はPCM信号処理回路(7)から
の出力信号に対してフェードアウトを開始する。
ドアウト処理回路(5)はPCM信号処理回路(7)から
の出力信号に対してフェードアウトを開始する。
ステップ(45)でフェードアウトが完了したか否かを
CPU(6)で判断し、否定結果が得られれば完了するま
で待機し、肯定結果が得られればステップ(46)でCPU
(6)はメカ機構を制御してテープを高速送りするFFサ
ーチモードに入る。
CPU(6)で判断し、否定結果が得られれば完了するま
で待機し、肯定結果が得られればステップ(46)でCPU
(6)はメカ機構を制御してテープを高速送りするFFサ
ーチモードに入る。
ステップ(46)でFFサーチモードを行っているとき、
ステップ(47)でスタートID信号が検出されたか否かを
CPU(6)で判断し、否定結果が得られれば検出される
まで待機し、肯定結果が得られればステップ(48)でCP
U(6)はメカ機構を制御してテープをリバース送り
し、ステップ(49)で再生モードに入る。
ステップ(47)でスタートID信号が検出されたか否かを
CPU(6)で判断し、否定結果が得られれば検出される
まで待機し、肯定結果が得られればステップ(48)でCP
U(6)はメカ機構を制御してテープをリバース送り
し、ステップ(49)で再生モードに入る。
このように本実施例ではフェードアウト処理を行うよ
うにしているので、フェードアウトスキップモード及び
フェードアウトイントロスキャンモードにおいて音量を
徐々に下げて取り除き、音を自然に消すことができる。
うにしているので、フェードアウトスキップモード及び
フェードアウトイントロスキャンモードにおいて音量を
徐々に下げて取り除き、音を自然に消すことができる。
上述の如くこの発明によれば、記録媒体上にプログラ
ムスタート識別信号及び不要情報に関連した識別コード
を所定時間記録し、再生時識別コードが検出されたらプ
ログラム情報をフェードアウトするか、または再生時プ
ログラムスタート識別信号が検出されたらプログラム情
報の先端部を再生した後フェードアウトするようにした
ので、従来のオートスキップモードやイントロスキャン
モードでおきた音が急に無くなる不自然で違和感のある
現象を防止できるフェードアウトスキップモード及びフ
ェードアウトイントロスキャンモードを構築できる。
ムスタート識別信号及び不要情報に関連した識別コード
を所定時間記録し、再生時識別コードが検出されたらプ
ログラム情報をフェードアウトするか、または再生時プ
ログラムスタート識別信号が検出されたらプログラム情
報の先端部を再生した後フェードアウトするようにした
ので、従来のオートスキップモードやイントロスキャン
モードでおきた音が急に無くなる不自然で違和感のある
現象を防止できるフェードアウトスキップモード及びフ
ェードアウトイントロスキャンモードを構築できる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路構成図、第2図
及び第3図はこの発明によるフェードアウトスキップモ
ードを説明するための図、第4図及び第5図はこの発明
によるフェードアウトイントロスキャンモードを説明す
るための図、第6図及び第7図は従来例を説明するため
の図である。 (5)はフェードアウト処理回路、(6)は中央処理装
置(CPU)、(7)はPCM信号処理回路である。
及び第3図はこの発明によるフェードアウトスキップモ
ードを説明するための図、第4図及び第5図はこの発明
によるフェードアウトイントロスキャンモードを説明す
るための図、第6図及び第7図は従来例を説明するため
の図である。 (5)はフェードアウト処理回路、(6)は中央処理装
置(CPU)、(7)はPCM信号処理回路である。
Claims (2)
- 【請求項1】少なくともプログラムスタート識別信号及
びこれに続くプログラム情報の記録されている記録媒体
が巻装された再生装置において、 上記記録媒体上に不要情報に関連した識別コードを所定
時間記録し、 再生時に上記識別コードが検出されたら上記不要情報の
前に位置するプログラム情報の終端部をフェードアウト
処理し、 上記フェードアウト処理後に上記プログラムスタート識
別信号に向かって上記記録媒体を高速送りするようにし
た再生装置。 - 【請求項2】少なくともプログラムスタート識別信号及
びこれに続くプログラム情報の記録されている記録媒体
が巻装された再生装置において、 再生時に上記プログラムスタート識別コードが検出され
たら上記プログラム情報の先頭部を所定時間再生したの
ちフェードアウト処理をし、 上記フェードアウト処理後に上記次に位置するプログラ
ムスタート識別信号に向かって上記記録媒体を高速送り
し、 上記フェードアウト処理及び高速送りを順次繰り返すこ
とを特徴とした再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63250705A JP2722530B2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63250705A JP2722530B2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0298852A JPH0298852A (ja) | 1990-04-11 |
JP2722530B2 true JP2722530B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=17211819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63250705A Expired - Fee Related JP2722530B2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2722530B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2249862B (en) * | 1990-10-01 | 1994-08-17 | Asahi Optical Co Ltd | Device and method for retrieving audio signals |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63161431U (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 |
-
1988
- 1988-10-04 JP JP63250705A patent/JP2722530B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0298852A (ja) | 1990-04-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |