JP2721126B2 - 電動送風機の緩衝体 - Google Patents
電動送風機の緩衝体Info
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- JP2721126B2 JP2721126B2 JP30381194A JP30381194A JP2721126B2 JP 2721126 B2 JP2721126 B2 JP 2721126B2 JP 30381194 A JP30381194 A JP 30381194A JP 30381194 A JP30381194 A JP 30381194A JP 2721126 B2 JP2721126 B2 JP 2721126B2
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- Japan
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- electric blower
- fan case
- buffer
- band
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気掃除機や換気扇等
に用いられる電動送風機を緩衝的に保持し、その振動吸
収や気密性向上に用いられる緩衝体に関する。
に用いられる電動送風機を緩衝的に保持し、その振動吸
収や気密性向上に用いられる緩衝体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の緩衝体は、断面略L字状
に押出し成形された帯状の発泡性ゴムを図5に示すよう
に環状にその端部で接合して成り、このようにして形成
された緩衝体6は、電動送風機3のファンケース4の前
面部4bと外周部4cに跨がるようにファンケース4の
前部に嵌め込まれ、その後、図6に示すように電動送風
機3が掃除機5などに組み込まれた際にその前部を緩衝
保持するものであった。
に押出し成形された帯状の発泡性ゴムを図5に示すよう
に環状にその端部で接合して成り、このようにして形成
された緩衝体6は、電動送風機3のファンケース4の前
面部4bと外周部4cに跨がるようにファンケース4の
前部に嵌め込まれ、その後、図6に示すように電動送風
機3が掃除機5などに組み込まれた際にその前部を緩衝
保持するものであった。
【0003】尚、図5において符号6aは緩衝体6の接
合部、7はこの接合部6aを補強する為の留め金を示
す。
合部、7はこの接合部6aを補強する為の留め金を示
す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の緩衝体
は、押出し成形により製作されているので、その成形温
度によりゴムの硬度が異なり、均質な製品が得難いとい
う問題点が有り、又、このようにして成形された帯状の
発泡性ゴムの端部を接着剤等を用いて環状に接合しなく
てはならないので、組立作業に時間と手間を要すると共
に、装置に組み込み後、この接合部がモータなどの熱に
より剥がれ、機能を損なう恐れが有った。更に、この緩
衝体はファンケースからの脱落やその間からの空気漏れ
を防止するためにファンケースの外径よりやや小径に形
成されているのでファンケースとの嵌合が困難で、組立
作業能率が悪く、又、ファンケースのサイズが異なる機
種毎に対応するサイズの緩衝体を製作しなくてはならな
いという問題点を有していた。本発明は、これら従来の
問題点の解決を課題とする。
は、押出し成形により製作されているので、その成形温
度によりゴムの硬度が異なり、均質な製品が得難いとい
う問題点が有り、又、このようにして成形された帯状の
発泡性ゴムの端部を接着剤等を用いて環状に接合しなく
てはならないので、組立作業に時間と手間を要すると共
に、装置に組み込み後、この接合部がモータなどの熱に
より剥がれ、機能を損なう恐れが有った。更に、この緩
衝体はファンケースからの脱落やその間からの空気漏れ
を防止するためにファンケースの外径よりやや小径に形
成されているのでファンケースとの嵌合が困難で、組立
作業能率が悪く、又、ファンケースのサイズが異なる機
種毎に対応するサイズの緩衝体を製作しなくてはならな
いという問題点を有していた。本発明は、これら従来の
問題点の解決を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、電動送風機
のファンケースと、該電動送風機が内装される装置の内
部取付箇所との間に介装されるゴムや発泡樹脂などの弾
性材で成形された緩衝体を、ファンケースの前面に空気
吸込口を除いて添設される環状部と、ファンケースの外
周面に添設される帯状部とが、細幅の接続部を介して接
続された形状に形成するとともに、この緩衝体の一面に
接着剤層を形成することにより、上記従来の問題点を解
決した。
のファンケースと、該電動送風機が内装される装置の内
部取付箇所との間に介装されるゴムや発泡樹脂などの弾
性材で成形された緩衝体を、ファンケースの前面に空気
吸込口を除いて添設される環状部と、ファンケースの外
周面に添設される帯状部とが、細幅の接続部を介して接
続された形状に形成するとともに、この緩衝体の一面に
接着剤層を形成することにより、上記従来の問題点を解
決した。
【0006】
【作用】ファンケースの前面に空気吸込口を除いて添設
される環状部は、電動送風機が内装される装置の内部取
付箇所との間で空気吸込口の周囲を密閉し、空気漏れを
防止すると共に、騒音を吸収する吸音材としても作用す
る。又、上記環状部に接続部を介して連続し、ファンケ
ースの外周面に添設される帯状部は、電動送風機が内装
された装置内部で電動送風機を緩衝支持し、装置に伝わ
る振動を減衰するように作用する。上記接続部は、帯状
部を環状部の側方に直角に屈曲させると共に、その伸縮
性により多少のファンケースの径の相違を吸収してこの
帯状部をファンケースの外周面に添設可能とするように
作用する。更にこの緩衝体の一面に形成された接着剤層
は、この緩衝体をファンケース或いは電動送風機が内装
される装置内部の所定位置に接着固定するように作用す
るものである。
される環状部は、電動送風機が内装される装置の内部取
付箇所との間で空気吸込口の周囲を密閉し、空気漏れを
防止すると共に、騒音を吸収する吸音材としても作用す
る。又、上記環状部に接続部を介して連続し、ファンケ
ースの外周面に添設される帯状部は、電動送風機が内装
された装置内部で電動送風機を緩衝支持し、装置に伝わ
る振動を減衰するように作用する。上記接続部は、帯状
部を環状部の側方に直角に屈曲させると共に、その伸縮
性により多少のファンケースの径の相違を吸収してこの
帯状部をファンケースの外周面に添設可能とするように
作用する。更にこの緩衝体の一面に形成された接着剤層
は、この緩衝体をファンケース或いは電動送風機が内装
される装置内部の所定位置に接着固定するように作用す
るものである。
【0007】
【実施例】図1は、実施例の緩衝体1をファンケース4
に取り付けた状態を示す電動送風機の斜視図、図2はこ
の電動送風機の組込例を示す電気掃除機5の要部断面図
である。図示したように本発明の緩衝体1は、電動送風
機3のファンケース4の前面部4bに取り付けられる環
状部1aと、このファンケース4の外周部4cに取り付
けられる一対の帯状部1bと、両者を連結した接続部1
cとから成る。
に取り付けた状態を示す電動送風機の斜視図、図2はこ
の電動送風機の組込例を示す電気掃除機5の要部断面図
である。図示したように本発明の緩衝体1は、電動送風
機3のファンケース4の前面部4bに取り付けられる環
状部1aと、このファンケース4の外周部4cに取り付
けられる一対の帯状部1bと、両者を連結した接続部1
cとから成る。
【0008】この緩衝体1は、ゴムや発泡樹脂或いはエ
ラストマ系樹脂などの板状の弾性材の中央を円形に打ち
抜くと共に、その周囲四方を略弧状に打ち抜いて、図3
に示すように中心孔1dを有する環状部1aを形成する
と共に、その左右に細幅の接続部1cを介して両端が幅
広の帯状部1bを形成したものである。なおこの時、接
続部1cが連続する環状部1aと帯状部1bには、この
接続部1cを延伸する方向に僅かな切り込み1eを同時
に入れている。
ラストマ系樹脂などの板状の弾性材の中央を円形に打ち
抜くと共に、その周囲四方を略弧状に打ち抜いて、図3
に示すように中心孔1dを有する環状部1aを形成する
と共に、その左右に細幅の接続部1cを介して両端が幅
広の帯状部1bを形成したものである。なおこの時、接
続部1cが連続する環状部1aと帯状部1bには、この
接続部1cを延伸する方向に僅かな切り込み1eを同時
に入れている。
【0009】またこの緩衝体1の裏面には、図4に示す
ように接着剤層2を設け、その表面を剥離紙8で覆って
いる。なお、この接着剤層2は、ゴムや発泡樹脂で形成
された緩衝体1を変質させたり、その内部に浸透しない
ものであれば良く、接着剤の塗布や膜状の粘着体を接着
することなどにより形成されるものである。
ように接着剤層2を設け、その表面を剥離紙8で覆って
いる。なお、この接着剤層2は、ゴムや発泡樹脂で形成
された緩衝体1を変質させたり、その内部に浸透しない
ものであれば良く、接着剤の塗布や膜状の粘着体を接着
することなどにより形成されるものである。
【0010】また例示した環状体1aは、完全なリング
状のものでは無く、上下が欠けた形状に平行な端面1f
が形成され、また帯状部1bは、両端(図3において上
下方向)が幅広に形成されているが、このような形状に
形成することにより、切除部9の面積が少なくなり、直
方形の弾性材から材料の無駄を最少限として、効率的に
必要な緩衝体1が取り出せるものである。なお、この切
除部9や、中心孔1dを形成するために打ち抜かれた弾
性材片は、適宜、必要な個所の緩衝部材として用いるこ
とができる。また環状部1aの両側に形成される帯状部
1bの下辺(図3において左右の辺)は、直線状である
ので、この緩衝体1を横方向に連続して形成することが
でき、この場合は長尺帯状の弾性材を材料として連続作
業により、同様の緩衝体1を能率良く形成することがで
きる。
状のものでは無く、上下が欠けた形状に平行な端面1f
が形成され、また帯状部1bは、両端(図3において上
下方向)が幅広に形成されているが、このような形状に
形成することにより、切除部9の面積が少なくなり、直
方形の弾性材から材料の無駄を最少限として、効率的に
必要な緩衝体1が取り出せるものである。なお、この切
除部9や、中心孔1dを形成するために打ち抜かれた弾
性材片は、適宜、必要な個所の緩衝部材として用いるこ
とができる。また環状部1aの両側に形成される帯状部
1bの下辺(図3において左右の辺)は、直線状である
ので、この緩衝体1を横方向に連続して形成することが
でき、この場合は長尺帯状の弾性材を材料として連続作
業により、同様の緩衝体1を能率良く形成することがで
きる。
【0011】このようにして形成された本発明の緩衝体
1は、その裏面に接着された剥離紙8を剥がすと、接着
剤の塗布面が外部に露呈するので、この塗布面を下にし
て環状部1aをファンケース4の前面部4bに重ね合わ
せ、その両側に突出した帯状部1bを、接続部1cを下
方に折り曲げることによりファンケース4の外周部4c
に接合すれば良く、このことにより環状部1aと帯状部
1bは、それぞれ図1に示すようにファンケース4の前
面部4bと外周部4cに接着固定されるものである。
尚、この時、環状部1aはファンケース4の空気吸込口
4aを塞がないように、その中心孔1d内に空気吸込口
4aが位置するように位置合わせをして重ね合わせる事
とする。またファンケース4の外径が環状部1aの外径
より大きい場合は、環状部1aを接着した後、帯状部1
bを外方に引っ張りながら作業を行えば良く、このこと
で接続部1cが伸展するので、帯状部1bは、上記例と
同様にファンケース4の外周部4cに接着固定される。
1は、その裏面に接着された剥離紙8を剥がすと、接着
剤の塗布面が外部に露呈するので、この塗布面を下にし
て環状部1aをファンケース4の前面部4bに重ね合わ
せ、その両側に突出した帯状部1bを、接続部1cを下
方に折り曲げることによりファンケース4の外周部4c
に接合すれば良く、このことにより環状部1aと帯状部
1bは、それぞれ図1に示すようにファンケース4の前
面部4bと外周部4cに接着固定されるものである。
尚、この時、環状部1aはファンケース4の空気吸込口
4aを塞がないように、その中心孔1d内に空気吸込口
4aが位置するように位置合わせをして重ね合わせる事
とする。またファンケース4の外径が環状部1aの外径
より大きい場合は、環状部1aを接着した後、帯状部1
bを外方に引っ張りながら作業を行えば良く、このこと
で接続部1cが伸展するので、帯状部1bは、上記例と
同様にファンケース4の外周部4cに接着固定される。
【0012】このようにして、環状部1aと帯状部1b
を電動送風機3のファンケース4に接着した後、電動送
風機3を従来と同様に掃除機5などの装置内部に組み込
めば、図2に示すようにファンケース4の前面に取り付
けられた環状部1aが、ある程度の変形を伴い掃除機5
内部の隔壁5aに密着し、この隔壁5aに設けられた空
気孔5bの周囲を密閉して空気吸込口4aの周辺からの
空気の吸い込みを防ぐと共に、ファンからの騒音を吸収
する。又、ファンケース4の外周部4cに取り付けられ
た帯状部1bは、掃除機5内部の支持片5cとの間に介
在して電動送風機3を緩衝保持するものである。
を電動送風機3のファンケース4に接着した後、電動送
風機3を従来と同様に掃除機5などの装置内部に組み込
めば、図2に示すようにファンケース4の前面に取り付
けられた環状部1aが、ある程度の変形を伴い掃除機5
内部の隔壁5aに密着し、この隔壁5aに設けられた空
気孔5bの周囲を密閉して空気吸込口4aの周辺からの
空気の吸い込みを防ぐと共に、ファンからの騒音を吸収
する。又、ファンケース4の外周部4cに取り付けられ
た帯状部1bは、掃除機5内部の支持片5cとの間に介
在して電動送風機3を緩衝保持するものである。
【0013】以上のようにして本発明の緩衝体1は、電
動送風機3のファンケース4に取り付けられ、この電動
送風機3と共に掃除機5などの装置内部に組み込まれ、
振動吸収や気密性向上に用いられるものである。
動送風機3のファンケース4に取り付けられ、この電動
送風機3と共に掃除機5などの装置内部に組み込まれ、
振動吸収や気密性向上に用いられるものである。
【0014】尚、本実施例では、緩衝体をファンケース
に接着した後、装置内部に組み込むようにした例を示し
たが、緩衝体は電動送風機が内装される装置側に予め接
着しておくこととしても良い。
に接着した後、装置内部に組み込むようにした例を示し
たが、緩衝体は電動送風機が内装される装置側に予め接
着しておくこととしても良い。
【0015】又、実施例では環状部として上下が切欠さ
れた形状のものを示し、帯状部として両端が幅広に形成
されたものを示したが、環状部は空気吸込口を塞がない
ようにファンケースの前面に接着でき、帯状部は組み込
まれた装置内部との間で電動送風機を緩衝保持できれば
良く、その形状は図示した実施例に限定されるものでは
ない。
れた形状のものを示し、帯状部として両端が幅広に形成
されたものを示したが、環状部は空気吸込口を塞がない
ようにファンケースの前面に接着でき、帯状部は組み込
まれた装置内部との間で電動送風機を緩衝保持できれば
良く、その形状は図示した実施例に限定されるものでは
ない。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明の電動送風機の緩衝
体は、一枚の弾性材を打ち抜いて形成されるので製作が
容易であると共に、従来の押出し成形品のように成形温
度による品質のばらつきも生じない。又、この緩衝体形
成の際に打ち抜かれた弾性材片も適宜、他の個所の緩衝
部材として用いることができ、材料の無駄がなく、結果
としてコストが削減される。更に、その取り付けも剥離
紙から剥がしてファンケースの所定位置に重ね合わせる
だけなので、従来のような嵌合による取り付けに比し、
作業が容易であり、組立作業能率も向上する。更に又、
この緩衝体は嵌合により取り付けるものではないので、
異なるサイズのファンケースへの取り付けも可能で、機
種対応性に優れ、共通化によるコストダウンも図られる
という多くの優れた効果を奏する。
体は、一枚の弾性材を打ち抜いて形成されるので製作が
容易であると共に、従来の押出し成形品のように成形温
度による品質のばらつきも生じない。又、この緩衝体形
成の際に打ち抜かれた弾性材片も適宜、他の個所の緩衝
部材として用いることができ、材料の無駄がなく、結果
としてコストが削減される。更に、その取り付けも剥離
紙から剥がしてファンケースの所定位置に重ね合わせる
だけなので、従来のような嵌合による取り付けに比し、
作業が容易であり、組立作業能率も向上する。更に又、
この緩衝体は嵌合により取り付けるものではないので、
異なるサイズのファンケースへの取り付けも可能で、機
種対応性に優れ、共通化によるコストダウンも図られる
という多くの優れた効果を奏する。
【図1】実施例の緩衝体取付状態を示す電動送風機の斜
視図である。
視図である。
【図2】図1に示す電動送風機の組込例を示す電気掃除
機の要部断面図である。
機の要部断面図である。
【図3】緩衝体の実施例を示す平面図である。
【図4】同上、側面図である。
【図5】従来例の分解斜視図である。
【図6】同上、電気掃除機の要部断面図である。
1 緩衝体 1a 環状部 1b 帯状部 1c 接続部 1d 中心孔 1e 切り込み 2 接着剤層 3 電動送風機 4 ファンケース 4a 空気吸込口 4b 前面部 4c 外周部 5 掃除機 8 剥離紙 9 切除部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−163628(JP,A) 特開 昭60−33000(JP,A) 特開 平3−182223(JP,A) 特開 平7−100084(JP,A) 特開 昭59−75027(JP,A) 実開 昭57−30152(JP,U) 実開 昭63−68956(JP,U) 特公 平2−21807(JP,B2) 実公 昭46−34228(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】 電動送風機のファンケースと、該電動送
風機が内装される装置の内部取付箇所との間に介装さ
れ、電動送風機の振動や騒音の減衰並びにファンケース
周囲からの空気漏れの防止を行うためのゴムや発泡樹脂
などの弾性材で成形された緩衝体であって、 この緩衝体は、ファンケースの前面に空気吸込口を除い
て添設される環状部と、ファンケースの外周面に添設さ
れる帯状部とが、細幅の接続部を介して接続された形状
に形成されると共に、この緩衝体の一面に接着剤層が形
成され、この接着剤層によりファンケースの前面及び外
周面もしくは前記装置の内部取付箇所側に接着固定可能
となされたことを特徴とする電動送風機の緩衝体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30381194A JP2721126B2 (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 電動送風機の緩衝体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30381194A JP2721126B2 (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 電動送風機の緩衝体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08154876A JPH08154876A (ja) | 1996-06-18 |
JP2721126B2 true JP2721126B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=17925594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30381194A Expired - Fee Related JP2721126B2 (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 電動送風機の緩衝体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2721126B2 (ja) |
-
1994
- 1994-12-07 JP JP30381194A patent/JP2721126B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08154876A (ja) | 1996-06-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |